JPS62234168A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPS62234168A JPS62234168A JP61077801A JP7780186A JPS62234168A JP S62234168 A JPS62234168 A JP S62234168A JP 61077801 A JP61077801 A JP 61077801A JP 7780186 A JP7780186 A JP 7780186A JP S62234168 A JPS62234168 A JP S62234168A
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Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、 yt4[体を用いた。いわゆるゼログラフ
ィ技術を利用する印刷装置に関し、さらに詳しくは、′
持株な構造のトナーを用いて実現される新しいゼログラ
フィ技術全利用する印刷装置に関する。
ィ技術を利用する印刷装置に関し、さらに詳しくは、′
持株な構造のトナーを用いて実現される新しいゼログラ
フィ技術全利用する印刷装置に関する。
〔従来0技術〕
近年、ゼログラフィ技術を利用した印刷装置が憧々実用
化し利用されるに至っている。こり技術において利用さ
れているトナーについて概説すると、「カールソンプロ
セス」を利用した印刷itO場合は、2成分磁気ブラシ
現諌去やフロート亀水効実現□□□法(Fffilf:
D法)においては絶縁性非磁性トナー、ジャンピング現
ti法においては絶縁注巳註トナーが用ハられており、
エレクトロファックスQji4合VCは、導亀注磁註ト
ナーが用いられている。
化し利用されるに至っている。こり技術において利用さ
れているトナーについて概説すると、「カールソンプロ
セス」を利用した印刷itO場合は、2成分磁気ブラシ
現諌去やフロート亀水効実現□□□法(Fffilf:
D法)においては絶縁性非磁性トナー、ジャンピング現
ti法においては絶縁注巳註トナーが用ハられており、
エレクトロファックスQji4合VCは、導亀注磁註ト
ナーが用いられている。
また最近は、プロセスO大巾な簡略化のoT能性を秘め
る、線光と現はを同時に行なって画隊全形成する新しハ
ゼログラフイ技術を利用した方法(以下、同時版と呼ぶ
)が、各所で検討され1例えば特開昭58−15395
7に提案されている。
る、線光と現はを同時に行なって画隊全形成する新しハ
ゼログラフイ技術を利用した方法(以下、同時版と呼ぶ
)が、各所で検討され1例えば特開昭58−15395
7に提案されている。
この方法においては、露光中に、バイアス電圧を印加し
た導電性磁性トナーのブラシで、光導電体1−を含んで
なる画像形成体0表面を擦過する方法が最適■境鐵法と
考えられており、光導電体が絶赫体として作用する時(
未露光部)と、導電体として作用する時(露光部)とで
、バイアス電圧による画ぼ形成体表面VC接触している
トナーへの注入電荷針にちがいが生じ、その電荷緻の差
が画像形成体表面へ0靜亀付着力の差となってトナー画
像形成が可能となっている。
た導電性磁性トナーのブラシで、光導電体1−を含んで
なる画像形成体0表面を擦過する方法が最適■境鐵法と
考えられており、光導電体が絶赫体として作用する時(
未露光部)と、導電体として作用する時(露光部)とで
、バイアス電圧による画ぼ形成体表面VC接触している
トナーへの注入電荷針にちがいが生じ、その電荷緻の差
が画像形成体表面へ0靜亀付着力の差となってトナー画
像形成が可能となっている。
しかし、同時法で用いるトナーは、そ■4電性のために
、トナーO就荷が短かい緩和時間で中和されてし′!い
残留電荷を失って紙への静電付着力を失うので、周知■
静電転写法では紙へV)転写が十分にできないという欠
点t”有していた。
、トナーO就荷が短かい緩和時間で中和されてし′!い
残留電荷を失って紙への静電付着力を失うので、周知■
静電転写法では紙へV)転写が十分にできないという欠
点t”有していた。
本発明の目的は、上記欠点の無い、同時矢金利用した印
刷装#を提供する事にある。具体的には同時法において
画像形成が可能で、かつ静電転写法で普通紙へO転写が
行なえるトナーを提供する事にある。
刷装#を提供する事にある。具体的には同時法において
画像形成が可能で、かつ静電転写法で普通紙へO転写が
行なえるトナーを提供する事にある。
C問題点を解決する九めO手段〕
本発明における印刷itは1重力方向に対し安定性O悪
い姿勢1と安定性の良ハ姿勢2とを有する如き形状のト
ナーであって、さらに重力方向■電気¥f注が姿勢lの
時には導電体、姿勢20時には絶縁体となる如く体積抵
抗直O比でIll ”以)J異方性を有するトナーを用
^る事を特徴とする。
い姿勢1と安定性の良ハ姿勢2とを有する如き形状のト
ナーであって、さらに重力方向■電気¥f注が姿勢lの
時には導電体、姿勢20時には絶縁体となる如く体積抵
抗直O比でIll ”以)J異方性を有するトナーを用
^る事を特徴とする。
本発明O印刷装置1cおいて用いるトナーを上記7)構
成とすると、同時法における(3!影形成υ画録形成体
民面!/c接触しているトナーへの電荷注入は。
成とすると、同時法における(3!影形成υ画録形成体
民面!/c接触しているトナーへの電荷注入は。
姿勢1に対応する等電体を通して行なハ、転写時には、
トナーの前記形状のため姿勢2となっており、記録媒体
から見た時、トナーは絶縁体O如く振る舞うOで静WE
転写が可能となる。
トナーの前記形状のため姿勢2となっており、記録媒体
から見た時、トナーは絶縁体O如く振る舞うOで静WE
転写が可能となる。
こ■現象について、トナー形状を回転楕円体として1収
分a1性トナーの場合で詳説する。現像部までトナーは
マグローラ■磁力で搬送されるが磁気吸引力によりトナ
ーの長軸と磁力線が概モ行になる如くトナーは2リーブ
上で整列する。
分a1性トナーの場合で詳説する。現像部までトナーは
マグローラ■磁力で搬送されるが磁気吸引力によりトナ
ーの長軸と磁力線が概モ行になる如くトナーは2リーブ
上で整列する。
これはトナーがmaを有するため磁場により虫比すした
トナーQ臀する磁気的ポテンシャルの最低1mをとる如
く安定状態に向けて回転トルクを受けるとともにトナー
が導電性を有するため蓄積電荷等無く静電力をうけなり
hためである。
トナーQ臀する磁気的ポテンシャルの最低1mをとる如
く安定状態に向けて回転トルクを受けるとともにトナー
が導電性を有するため蓄積電荷等無く静電力をうけなり
hためである。
現酸部では画象形成面と接近することによりトナーは磁
場と長袖が概一致して整列しているためII!!7家形
成面とと述スリーブ表面にトナー長軸頂点が接触する如
く当接する。
場と長袖が概一致して整列しているためII!!7家形
成面とと述スリーブ表面にトナー長軸頂点が接触する如
く当接する。
従ってスリーブに印加される現(8!電位はトナーが長
袖方向VC4亀注を有するため前記画像形成面まで達す
る。
袖方向VC4亀注を有するため前記画像形成面まで達す
る。
従って前述のべL衝注入が生じ同時法により画像が形成
され、トナーVcl−j:電荷が蓄積される。
され、トナーVcl−j:電荷が蓄積される。
トナー画像は、像形成体表面にのって画像形成部を離れ
ると蓄積電荷0静電力によりトナー長軸が字形成体表面
とモ行になる如くトルクをうける。
ると蓄積電荷0静電力によりトナー長軸が字形成体表面
とモ行になる如くトルクをうける。
トナー長軸が像形成面と、概モ行な状態ではトナーの重
荷は転写時に重ねられる記録媒体とは導電性がなく蓄*
tt荷は中和することなく保持されるので周知の静電転
写により記録媒体への転写が行われ、記録媒体へ転写さ
れたトナー画像は周知の方法で定着される。
荷は転写時に重ねられる記録媒体とは導電性がなく蓄*
tt荷は中和することなく保持されるので周知の静電転
写により記録媒体への転写が行われ、記録媒体へ転写さ
れたトナー画像は周知の方法で定着される。
以J、GD画r8!形成及び転写・定着工程から明らか
なように姿勢ヱと姿勢2の両状態での緩和時間について
前者は1inI像形成時間に比べて十分小さく。
なように姿勢ヱと姿勢2の両状態での緩和時間について
前者は1inI像形成時間に比べて十分小さく。
後者は画像形成から定着終了まで0時間に比べて十分大
きい必要がある。現像ニップF1通常2〜3u、現鐵部
から定着部出口までの距離は通常30IJ以とであるこ
とから1両姿勢で■体横抵抗血の比は用3以とあること
が望ましい。
きい必要がある。現像ニップF1通常2〜3u、現鐵部
から定着部出口までの距離は通常30IJ以とであるこ
とから1両姿勢で■体横抵抗血の比は用3以とあること
が望ましい。
m1図(c) 、 (6)に1本発明における印刷装置
の実施列を示す、μ)因は全体図で(6)図は要部拡大
図である。ベルト状の透明支持体l上に透明i!4電体
層2と光導電体1曽3を積層されてなる画像形成形4は
ローラlOによって矢印5■方向へ回転している。
の実施列を示す、μ)因は全体図で(6)図は要部拡大
図である。ベルト状の透明支持体l上に透明i!4電体
層2と光導電体1曽3を積層されてなる画像形成形4は
ローラlOによって矢印5■方向へ回転している。
6はトナー供給器であり、トナー7はマグネットローラ
8とスリーブ9で構成される周知の磁気ブラシによって
画像形成体40表面へ搬送される。
8とスリーブ9で構成される周知の磁気ブラシによって
画像形成体40表面へ搬送される。
こうして供給されるトナー噛は、露光器11による露″
#:、12と同時もしくは直後VC′jX光側と逆り側
より1nlI像形成体4に接触する配置となっており、
透明専電体層2とスリーブ9c1間に印加されているバ
イアス電圧13!7)作用によりvIr元部と非露光部
で画像形成体40表面へ■付着力に差異を生じ、そO結
果、露yt、VC応じて選択的トナー付層が起きて。
#:、12と同時もしくは直後VC′jX光側と逆り側
より1nlI像形成体4に接触する配置となっており、
透明専電体層2とスリーブ9c1間に印加されているバ
イアス電圧13!7)作用によりvIr元部と非露光部
で画像形成体40表面へ■付着力に差異を生じ、そO結
果、露yt、VC応じて選択的トナー付層が起きて。
画像が形成される。
露光器11tf、自己集束型ロッドレンズアレイ14・
LCBヘッド基板15・ハロゲンランプもしくは螢尤管
よりなるライン状′に、源16を主要構成要素とし、こ
■LC8ヘッドについては、例えば¥j開昭58−19
3521に開示されている。トナー画像が形成されたl
I!Ll隊形成体6は矢印5の方向へ移動し。
LCBヘッド基板15・ハロゲンランプもしくは螢尤管
よりなるライン状′に、源16を主要構成要素とし、こ
■LC8ヘッドについては、例えば¥j開昭58−19
3521に開示されている。トナー画像が形成されたl
I!Ll隊形成体6は矢印5の方向へ移動し。
記録媒体17が搬送ローラ18により矢印190方向か
ら供給されて%−1−1酸形成と対向する周知のコロト
ロンIO下を画像形成体4と同じ移動速度で移動してい
る間に、トナー画1象は画像形成体4から記録媒体17
へ静電転写される。こうして形成された記録媒体17J
:のトナー画像は、周知O熱定着ローラ21ヲ通り、定
着されて印tell物となって矢印た■方向へ排出され
る。転写後、画像形成体4μ、トナー供給器6と露yt
器11で構成される画像形成部へ再び到達し次の印刷工
程へ入るが、転写されずに画像形成体上に残っている残
留トナーは、この時までにトナーおよび画像形成体が有
する緩和時間VC応じた電荷中和を生じていて靜電付1
カが弱まっているため、トナー供給部6の伍気ブラシに
より回収され、前歴は残らなり−h事が判明している。
ら供給されて%−1−1酸形成と対向する周知のコロト
ロンIO下を画像形成体4と同じ移動速度で移動してい
る間に、トナー画1象は画像形成体4から記録媒体17
へ静電転写される。こうして形成された記録媒体17J
:のトナー画像は、周知O熱定着ローラ21ヲ通り、定
着されて印tell物となって矢印た■方向へ排出され
る。転写後、画像形成体4μ、トナー供給器6と露yt
器11で構成される画像形成部へ再び到達し次の印刷工
程へ入るが、転写されずに画像形成体上に残っている残
留トナーは、この時までにトナーおよび画像形成体が有
する緩和時間VC応じた電荷中和を生じていて靜電付1
カが弱まっているため、トナー供給部6の伍気ブラシに
より回収され、前歴は残らなり−h事が判明している。
第2図に、本発明における印刷装置においてIfil家
形成がなされる様子の井細を示す0図中、試1図と同じ
韓素には同一〇番号が付しである。元24電体會3.透
明導亀体j曽2.透明支持体層lυ順に積層されて成る
画像形成体4は矢印5■方向へ移動する際、峰露尤12
t−受ける。マグネットローラー8とスリーブ9を用
いて形成される周知■磁気ブラシによりトナーV乙は、
r:を元部において画像形成体4と接している。スリー
ブ9にはバイアス1t(EE13が印加されてハるtめ
1画像形成体4に接しているトナーVCは、各トナーが
有する導電性O方向飼■面闇志O接触により形成される
電流路を通して電荷が注入されるが、露光部と未露光部
では注入針が異なり、そ0結果元4電体+i 12 O
表面へのトナーの静電付着力VC差を生じ画像杉成fJ
X行なわれる。
形成がなされる様子の井細を示す0図中、試1図と同じ
韓素には同一〇番号が付しである。元24電体會3.透
明導亀体j曽2.透明支持体層lυ順に積層されて成る
画像形成体4は矢印5■方向へ移動する際、峰露尤12
t−受ける。マグネットローラー8とスリーブ9を用
いて形成される周知■磁気ブラシによりトナーV乙は、
r:を元部において画像形成体4と接している。スリー
ブ9にはバイアス1t(EE13が印加されてハるtめ
1画像形成体4に接しているトナーVCは、各トナーが
有する導電性O方向飼■面闇志O接触により形成される
電流路を通して電荷が注入されるが、露光部と未露光部
では注入針が異なり、そ0結果元4電体+i 12 O
表面へのトナーの静電付着力VC差を生じ画像杉成fJ
X行なわれる。
こ0時、同図に示す如く、−気ブラシを形成するトナー
のじゆず列はエネルギの安定性の原理に従って姿勢10
方向すなわち、導電性υ方向21につながるって、前記
電流路は確実に形成される。
のじゆず列はエネルギの安定性の原理に従って姿勢10
方向すなわち、導電性υ方向21につながるって、前記
電流路は確実に形成される。
第3図に1本発明における印刷装置において静電転写法
によって転写される様子0拝細を示す。
によって転写される様子0拝細を示す。
図中嬶1図と同一〇要素には同一■番号が付しである。
トナー画像を形成された画像形成f+4!7)表面に記
録媒体17が重ねられ、転写用紙0裏側から、コロナ転
写器20VCよってトナ−7■尋市6部24 O[荷(
Ilij隊形成隊形成人された電荷)と逆極性Oイオン
が注入される。こ0時、画像形成体上VC画障を形成し
ているトナー■はとんどは、転写ステーションへ移動し
てくる間に、エネルギ0安定註0原珈により姿勢2のト
ナー5となっている。また姿勢1■トナー26V)状擦
で転写工程に入ってきたトナーも、記録媒体17が重な
った時点で結局は姿勢2?とる様になる。つまり、トナ
ーは絶縁性0方向27θ面で記録媒体17と接触する結
果、記録媒体から見比時、トナーは帯電した絶縁体■如
く振る舞うυで、記録媒体17との間に静電力が転写力
として働き、トナー転写が達成される。
録媒体17が重ねられ、転写用紙0裏側から、コロナ転
写器20VCよってトナ−7■尋市6部24 O[荷(
Ilij隊形成隊形成人された電荷)と逆極性Oイオン
が注入される。こ0時、画像形成体上VC画障を形成し
ているトナー■はとんどは、転写ステーションへ移動し
てくる間に、エネルギ0安定註0原珈により姿勢2のト
ナー5となっている。また姿勢1■トナー26V)状擦
で転写工程に入ってきたトナーも、記録媒体17が重な
った時点で結局は姿勢2?とる様になる。つまり、トナ
ーは絶縁性0方向27θ面で記録媒体17と接触する結
果、記録媒体から見比時、トナーは帯電した絶縁体■如
く振る舞うυで、記録媒体17との間に静電力が転写力
として働き、トナー転写が達成される。
麻4図に、本発明における印刷装置において用いるトナ
ーの購a列を示す、同図(α)は外観図、(b)は断面
図であり、トナーは概ね回転楕円体■形状を呈しており
、針状4道材あが互1AVC杷縁材四により絶縁されて
長軸方向に配タ1jシトナー粒子?貫通している。こ7
)様な構造とする事により1重力方向に対し安定性の悪
い姿勢l(下方向を重力υ方向とした時の同図の姿勢)
と安定性■良ハ姿勢2とtaする如き形状のトナーであ
って、さらに重力方向の電気特性が姿勢lQ時f/CF
−14電体、姿勢2の時にFi絶縁体となる如く異方性
を有するトナーを実現する事ができる。絶縁付加には、
電荷拡散を生じないように十分高lA抵抗1直を胃する
必要かあり体積抵抗108 Ωの以上を要し、そ0様な
周知O絶縁性トナー材料が全て利用できる。
ーの購a列を示す、同図(α)は外観図、(b)は断面
図であり、トナーは概ね回転楕円体■形状を呈しており
、針状4道材あが互1AVC杷縁材四により絶縁されて
長軸方向に配タ1jシトナー粒子?貫通している。こ7
)様な構造とする事により1重力方向に対し安定性の悪
い姿勢l(下方向を重力υ方向とした時の同図の姿勢)
と安定性■良ハ姿勢2とtaする如き形状のトナーであ
って、さらに重力方向の電気特性が姿勢lQ時f/CF
−14電体、姿勢2の時にFi絶縁体となる如く異方性
を有するトナーを実現する事ができる。絶縁付加には、
電荷拡散を生じないように十分高lA抵抗1直を胃する
必要かあり体積抵抗108 Ωの以上を要し、そ0様な
周知O絶縁性トナー材料が全て利用できる。
また針状導W1材公としてはアルミニウムやステンレス
等υ針状微粉体が利用され、こ■様な針状微粉体はレリ
えば不活性ガス中にL記材料を蒸発再結晶させる製法に
より入手可能である。なお、第1の実施列の中で述べた
櫟に、トナー供給部において田気ブラシを利用するため
にはトナーに磁性を付与する必要があるが以下02り0
方法が可能である。襄−の方法t!F’gsO*や1−
Pg、o、等周知0絶縁性毎性材O微扮体を針状導電材
とともにe緑付加中に分散配合する。第20方法は鉄・
コバルト・ニッケル等仮注金有する針状導電材を用θる
。
等υ針状微粉体が利用され、こ■様な針状微粉体はレリ
えば不活性ガス中にL記材料を蒸発再結晶させる製法に
より入手可能である。なお、第1の実施列の中で述べた
櫟に、トナー供給部において田気ブラシを利用するため
にはトナーに磁性を付与する必要があるが以下02り0
方法が可能である。襄−の方法t!F’gsO*や1−
Pg、o、等周知0絶縁性毎性材O微扮体を針状導電材
とともにe緑付加中に分散配合する。第20方法は鉄・
コバルト・ニッケル等仮注金有する針状導電材を用θる
。
こうした材料O針状微粉体は前述と同様O製法により入
手できる。
手できる。
また、トナー形状は偏モ形状でも所期V)特性を付与す
ることができる。これは列えはカーボン等を分散した樹
脂をEIE延してフィルム状となし両面にシリコンアル
コキシドを塗布し乾燥した後粉砕Tることにより入手可
能である。
ることができる。これは列えはカーボン等を分散した樹
脂をEIE延してフィルム状となし両面にシリコンアル
コキシドを塗布し乾燥した後粉砕Tることにより入手可
能である。
以上述べたように、本発明による印刷装置は、重力方向
に対し安定性0悪β姿勢lと安定性O良い姿勢2とを宵
する如き形状のトナーであって。
に対し安定性0悪β姿勢lと安定性O良い姿勢2とを宵
する如き形状のトナーであって。
さらに重力方向■電気特性が姿勢10時には導電体、姿
勢2O時1cは絶縁体となる如く体積抵抗直■比で11
1 ”以J:O異方性を有するトナーを用いる。
勢2O時1cは絶縁体となる如く体積抵抗直■比で11
1 ”以J:O異方性を有するトナーを用いる。
同時法を採用した印刷装置であって、従来のゼログラフ
ィ技術を利用した印刷装置に比較して印刷サイクルに含
まれる工程が大巾に少なくなってハるtめ、小型で低価
格0印刷裟置となる。
ィ技術を利用した印刷装置に比較して印刷サイクルに含
まれる工程が大巾に少なくなってハるtめ、小型で低価
格0印刷裟置となる。
本発明の印刷装置で用いるl81i鍬形成体はシーム有
り0ベルトでもシーム無しQベルトでも利用できるが、
シーム無しとするとベルト周長全印刷長さに関係なく短
かくできるQで、より装置の小型比につながる。
り0ベルトでもシーム無しQベルトでも利用できるが、
シーム無しとするとベルト周長全印刷長さに関係なく短
かくできるQで、より装置の小型比につながる。
また本発明における印刷装置Oトナー供給器のトナー搬
送手段として磁気ブラシのみに限られるもつでF′iな
く、レリえは導電性繊維からなるブラシによるブラシ搬
送も可能である。トナーにFiIi性成分全成分する必
要はなく高価な部品であるマグネットローラが不要とな
るためゴス80面でさらに有利である。
送手段として磁気ブラシのみに限られるもつでF′iな
く、レリえは導電性繊維からなるブラシによるブラシ搬
送も可能である。トナーにFiIi性成分全成分する必
要はなく高価な部品であるマグネットローラが不要とな
るためゴス80面でさらに有利である。
また本発明で用いるトナー形状は1回転楕円体、偏モ体
に限られるものではなく1円板状・うろこ状といった多
く0形状が利用できる事は自明である。
に限られるものではなく1円板状・うろこ状といった多
く0形状が利用できる事は自明である。
第1図(a) (6)は本発明における印刷長VtQ爽
施列を示す図、第2図は本発明における印刷装置におハ
て画像形成がなされる嵌子0詳細を示す図、@3図は本
発明における印刷装置にシβて静屯転写法によって転写
される様子O詳細を示す図。 第4図μ)(b)は本発明における印刷装置において用
いるトナーの構造列?示す図。 l・・透明支持体 お・・トナ一層 2・・透明導電体層 消・・導電性の方向3・・光4一
体層 乙・晦姿勢20トナー4・・画像形成体 2
6・・姿勢l■トナー6・・トナー供給器 27・・絶
縁性の方向7・・トナー あ・・針状導電材11
・・露xiゼ 四・・絶縁材121111露光 13・・バイアス電圧 17・・記録媒体 加・・コロトロン 以上 出願人 セイコーエプソン泳式会肚 4 第1図
施列を示す図、第2図は本発明における印刷装置におハ
て画像形成がなされる嵌子0詳細を示す図、@3図は本
発明における印刷装置にシβて静屯転写法によって転写
される様子O詳細を示す図。 第4図μ)(b)は本発明における印刷装置において用
いるトナーの構造列?示す図。 l・・透明支持体 お・・トナ一層 2・・透明導電体層 消・・導電性の方向3・・光4一
体層 乙・晦姿勢20トナー4・・画像形成体 2
6・・姿勢l■トナー6・・トナー供給器 27・・絶
縁性の方向7・・トナー あ・・針状導電材11
・・露xiゼ 四・・絶縁材121111露光 13・・バイアス電圧 17・・記録媒体 加・・コロトロン 以上 出願人 セイコーエプソン泳式会肚 4 第1図
Claims (1)
- 光導電体層を含んで成る画像形成体上に、前記光導電体
層露光を行ない、該露光と同時もしくは直後に露光側と
逆の側よりトナー層を前記画像形成体と接触させ、かつ
前記光導電体層と前記トナー層に電界を作用させる事に
より、トナーを選択的に付着させて画像を形成し、該ト
ナー画像を画像形成体上から記録媒体上へ転写して印刷
物も作製する印刷装置において、重力方向に対し安定性
の悪い姿勢1と安定性の良い姿勢2とを有する如き形状
のトナーであって、さらに重力方向の電気特性が姿勢1
の時には導電体、姿勢2の時には絶縁体となる如く体積
抵抗値の比で10^2以上の異方性を有するトナーを用
いる事を特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077801A JPS62234168A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077801A JPS62234168A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234168A true JPS62234168A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13644107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61077801A Pending JPS62234168A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234168A (ja) |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP61077801A patent/JPS62234168A/ja active Pending
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