JPS6090357A - 記録方法および装置 - Google Patents
記録方法および装置Info
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- JPS6090357A JPS6090357A JP58197629A JP19762983A JPS6090357A JP S6090357 A JPS6090357 A JP S6090357A JP 58197629 A JP58197629 A JP 58197629A JP 19762983 A JP19762983 A JP 19762983A JP S6090357 A JPS6090357 A JP S6090357A
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- Japan
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- toner
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- photoconductor
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0047—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using electrostatic or magnetic means; Details thereof, e.g. magnetic pole arrangement of magnetic devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光像を信号としてトナー像を普通紙に形成
する記録方法と、そｔ′Ｉに用いる装置に関するもので
ある。
する記録方法と、そｔ′Ｉに用いる装置に関するもので
ある。
従来、トナーを用いる記録方法としては電子写真法、静
電記録法等があった。これらは丁ぐれた記録方法であり
、各々複写株やファクシミリ等匠使用されている。しか
し、それぞれ次のような欠点を持っている。例えば電子
写真法のうちの感光体上に形成したトナー像な普通紙に
転写するゼログラフィは何本かのコロナ帯電器と、感光
体を繰り返し使用するための感光体のクリーニング装置
等が必要であり、装置が複雑で、かつ、高電圧を必要と
する。また、クリーニング装置が集めた不要なトナーの
除去やコロナ帯電器の汚染や切断に１伴う清掃や修理な
どの保守が必要である。このため、消耗品費がトナーと
普通紙の価格のほかに、装置の保守式かはぼ同等類必要
となり、全体の費用はトナーと普通紙の価格の２借料度
に達している。
電記録法等があった。これらは丁ぐれた記録方法であり
、各々複写株やファクシミリ等匠使用されている。しか
し、それぞれ次のような欠点を持っている。例えば電子
写真法のうちの感光体上に形成したトナー像な普通紙に
転写するゼログラフィは何本かのコロナ帯電器と、感光
体を繰り返し使用するための感光体のクリーニング装置
等が必要であり、装置が複雑で、かつ、高電圧を必要と
する。また、クリーニング装置が集めた不要なトナーの
除去やコロナ帯電器の汚染や切断に１伴う清掃や修理な
どの保守が必要である。このため、消耗品費がトナーと
普通紙の価格のほかに、装置の保守式かはぼ同等類必要
となり、全体の費用はトナーと普通紙の価格の２借料度
に達している。
一方、誘電体層と低抵抗層を持つ静電記録紙ン使用する
静電記録方法や感光層と低抵抗層を持つ感覚記録紙を用
いるエレク）Ｒファックス法（電子写真）等は、繰り返
し感光体ｌ使用しないためクリーニング装置が不要であ
るが、Ａ４版１枚の記録紙の価格が普通紙の４〜８倍程
度に達するため、全体の費用はそれ以上になって費用が
安くならない欠点がある。
静電記録方法や感光層と低抵抗層を持つ感覚記録紙を用
いるエレク）Ｒファックス法（電子写真）等は、繰り返
し感光体ｌ使用しないためクリーニング装置が不要であ
るが、Ａ４版１枚の記録紙の価格が普通紙の４〜８倍程
度に達するため、全体の費用はそれ以上になって費用が
安くならない欠点がある。
この発明は、こ九らの欠点を解決するためになさ４たも
ので、普通紙上にトナー像を形成する装置であるにもか
又わらず、クリーニング装置を必要とせず、かつ、従来
の電子写真法が必要としたコロナ帯電器による一様帯電
のプロセスを必要としない記録方法と、そｔ′Ｌに用い
る装置を提供するものである。以下１図面についてこの
発明を説明する。
ので、普通紙上にトナー像を形成する装置であるにもか
又わらず、クリーニング装置を必要とせず、かつ、従来
の電子写真法が必要としたコロナ帯電器による一様帯電
のプロセスを必要としない記録方法と、そｔ′Ｌに用い
る装置を提供するものである。以下１図面についてこの
発明を説明する。
第１図はこの発明の画像記録方法の一実施例を説明する
ための断面図で、感光体２０、電気的妊導体で磁性を有
するトナ一層４、対向電極５および露光系２１等を示し
ている。感光体２０は、光導電体層１．透明導電層２．
透明支持体３からなっている。露光系２１は、発光ダイ
オード７レイ６および商品名セルフォック等として販売
されている自己集束性レンズ７より構成されている。発
光ダイオード７レイ６上の個々の発光ダイオード１０の
像は、自己集束性レンズＩＫよって光導電体層１に結像
している。トナ一層４の個々のトナー粒子は、磁気力等
忙より対向電極５の方向に吸引されており、スイッチ８
ｔｔ投入して、対向電極５と透明導電層２の間Ｋ［源９
を接続して電圧を印加すると、導電性を有するトナ一層
４に光導電体層１を充電する電流が流れる。
ための断面図で、感光体２０、電気的妊導体で磁性を有
するトナ一層４、対向電極５および露光系２１等を示し
ている。感光体２０は、光導電体層１．透明導電層２．
透明支持体３からなっている。露光系２１は、発光ダイ
オード７レイ６および商品名セルフォック等として販売
されている自己集束性レンズ７より構成されている。発
光ダイオード７レイ６上の個々の発光ダイオード１０の
像は、自己集束性レンズＩＫよって光導電体層１に結像
している。トナ一層４の個々のトナー粒子は、磁気力等
忙より対向電極５の方向に吸引されており、スイッチ８
ｔｔ投入して、対向電極５と透明導電層２の間Ｋ［源９
を接続して電圧を印加すると、導電性を有するトナ一層
４に光導電体層１を充電する電流が流れる。
このとき、元を照射しない暗部においては、光導電体層
１が絶縁性であるため、光導電体層ＩＫ近接したトナー
１１が帯電する。帯電したトナー１１は透明導電層２Ｖ
Ｃ生じた逆極性の誘導電荷１２との間に吸引力を生じ、
感光体２０の方向忙吸引力を受ける。
１が絶縁性であるため、光導電体層ＩＫ近接したトナー
１１が帯電する。帯電したトナー１１は透明導電層２Ｖ
Ｃ生じた逆極性の誘導電荷１２との間に吸引力を生じ、
感光体２０の方向忙吸引力を受ける。
一方、光照射さｎた明部においては、光導電体層１が導
体となるため、トナーの帯電は生じない。
体となるため、トナーの帯電は生じない。
これは仮に帯電が生じたとしても、光導電体層１を通じ
て誘導電荷と中和してしまうがらである。
て誘導電荷と中和してしまうがらである。
すなわち、明部においては、トナーは帯電しないので、
感光体２０との間に実質的な吸引力は生じない。
感光体２０との間に実質的な吸引力は生じない。
したがって、帯電したトナー１１と誘導電荷１２の間に
働く吸引力が、トナーと対向電極５間の（磁気力等によ
るン吸引力より大きいと、対向電極５を感光体２０の面
から除去したとき、帯電したトナー１１は感光体２０の
面に残留する。その結果、光照射しない部分、すなわち
発光ダイオード１０の発光しない暗部に対応する部分に
のみトナーが付着して、感光体２０の面上にト太−像が
形成さｊる。トナーを対向電極５側へ吸引する手段とし
ては、トナーに鉄粉等な混入して磁性を持たせ、磁気力
等によることができるが、必ずしも磁性を有する必要は
ない。その場合、対向電極５への吸引力は他の力によっ
て与えることとなる。
働く吸引力が、トナーと対向電極５間の（磁気力等によ
るン吸引力より大きいと、対向電極５を感光体２０の面
から除去したとき、帯電したトナー１１は感光体２０の
面に残留する。その結果、光照射しない部分、すなわち
発光ダイオード１０の発光しない暗部に対応する部分に
のみトナーが付着して、感光体２０の面上にト太−像が
形成さｊる。トナーを対向電極５側へ吸引する手段とし
ては、トナーに鉄粉等な混入して磁性を持たせ、磁気力
等によることができるが、必ずしも磁性を有する必要は
ない。その場合、対向電極５への吸引力は他の力によっ
て与えることとなる。
なお、光像の照射には、発光ダイオードアシイ６？：用
いる場合を示したが、ンーザ光源など他の光源を用いて
露光してもよいことはもちろんである。
いる場合を示したが、ンーザ光源など他の光源を用いて
露光してもよいことはもちろんである。
第２図はこの発明の画像記録方法の一実施例であり、感
光体２θはドラム状に構成されており、その内側に発光
ダイオード７レイ６や自己集束性レンズＴが配置されて
いる。１３はトナー容器である。対向電極５は、同心状
に固定されたマグキットローラ１４０回りでシリンダ状
となっており、磁気ブラシ現像機４０のスリーブを構成
している。
光体２θはドラム状に構成されており、その内側に発光
ダイオード７レイ６や自己集束性レンズＴが配置されて
いる。１３はトナー容器である。対向電極５は、同心状
に固定されたマグキットローラ１４０回りでシリンダ状
となっており、磁気ブラシ現像機４０のスリーブを構成
している。
これｔ′マグネツ）Ｐ−ラ１４の周囲で矢印１５の向き
に回転することＫより、トナーを感光体２００表面に供
給する。
に回転することＫより、トナーを感光体２００表面に供
給する。
感光体露光用の露光系２１は感光体２０の内部に配置さ
れ、自己集束性レンズ７により発光ダイオード７レイ６
の像を光導電体層１に結像する。
れ、自己集束性レンズ７により発光ダイオード７レイ６
の像を光導電体層１に結像する。
ドラム状の感光体２０を矢印１６の向きに回転させなが
ら、電源９により対向電極５の役割を果すスリーブに電
圧を印加しながら回転する。このときトナーは、マグネ
ットローラ１４により対向電像５に磁気的に吸引されて
いるので、明部では感光体２０上にトナーは付着しない
。一方、発光ダイオード７レイ６により光像照射が行わ
れると、トナーは選択的に帯電して感光体２ｏ上に付着
する。この結果、感光体２ｏ上にトナー像１７が形成さ
ｒる。こｔ’ｌを記録紙１ＢＶＣ転写して定着すること
により記録面を得る。１９は前記感光体２゜上ノトナー
像１７ｙ！１−記録紙１８に転写するための４電性の転
写ｐ−ラであって、透明導電Ｍ２との間に、電源３１に
より電圧を印加してトナーを記録紙１８に吸引させ転写
させるための手段である。
ら、電源９により対向電極５の役割を果すスリーブに電
圧を印加しながら回転する。このときトナーは、マグネ
ットローラ１４により対向電像５に磁気的に吸引されて
いるので、明部では感光体２０上にトナーは付着しない
。一方、発光ダイオード７レイ６により光像照射が行わ
れると、トナーは選択的に帯電して感光体２ｏ上に付着
する。この結果、感光体２ｏ上にトナー像１７が形成さ
ｒる。こｔ’ｌを記録紙１ＢＶＣ転写して定着すること
により記録面を得る。１９は前記感光体２゜上ノトナー
像１７ｙ！１−記録紙１８に転写するための４電性の転
写ｐ−ラであって、透明導電Ｍ２との間に、電源３１に
より電圧を印加してトナーを記録紙１８に吸引させ転写
させるための手段である。
なお、トナー像１１を記録紙１Ｂへ転写した後、感光体
２０上Ｋｆｉ留しているトナーは、ドラム状の感光体２
ｏの一回転のうちに、帯電電荷の多（を放電して吸引力
が小さくなるので、次段のプロセスで除去される。また
、トナー供給手段としては、マグネットμｍう１４を固
定して、対向電極５（スリーブ）を矢印１５の向きに回
転させる代りに、対向電極５（スリーブ）を固定してマ
グネットローラ１４′ｆ！：回転してもよい。また、転
写ｐ−ラ１９の代りにコロナ帯電器を用いてもよいこと
はもちろんである。
２０上Ｋｆｉ留しているトナーは、ドラム状の感光体２
ｏの一回転のうちに、帯電電荷の多（を放電して吸引力
が小さくなるので、次段のプロセスで除去される。また
、トナー供給手段としては、マグネットμｍう１４を固
定して、対向電極５（スリーブ）を矢印１５の向きに回
転させる代りに、対向電極５（スリーブ）を固定してマ
グネットローラ１４′ｆ！：回転してもよい。また、転
写ｐ−ラ１９の代りにコロナ帯電器を用いてもよいこと
はもちろんである。
第３図はこの発明の画像記録装置の他の実施例であって
、感光体２０は、例えばポリエステルフィルム忙よる透
明支持体３の上に透明導電層２と、有機材料からなる透
明の光導電体層１を構成するなどしてシート状に構成さ
れており、露光用光源３２としてはンーザ元を用いる場
合を示している。
、感光体２０は、例えばポリエステルフィルム忙よる透
明支持体３の上に透明導電層２と、有機材料からなる透
明の光導電体層１を構成するなどしてシート状に構成さ
れており、露光用光源３２としてはンーザ元を用いる場
合を示している。
さて、以上の説明では省略したが、第２図および第３図
の構成により良好な画像を得るためには光導電体層１が
持続光導電性を有していることが必要である。以下この
点について詳述する。
の構成により良好な画像を得るためには光導電体層１が
持続光導電性を有していることが必要である。以下この
点について詳述する。
光像露光は走査線順に行われるので、感光体２０上の一
点に着目したとき、光照射の行われる時間は短時間のみ
である。そのため、光照射が終了した後、着目部分がな
おトナ一層に接触しており、かつ、電源９が印加される
と光照射を行った部分であるにもかかわらず前述した理
由によりトナーが付着してしまうことがあり得る。ただ
し、光導電体層１が十分な持続光導電性を有しており、
光導電体層１がトナ一層４Ｖｃ接触している間、あるい
は電源９の影響がある開光照射の効果が持続し、導体と
見なされればよい。
点に着目したとき、光照射の行われる時間は短時間のみ
である。そのため、光照射が終了した後、着目部分がな
おトナ一層に接触しており、かつ、電源９が印加される
と光照射を行った部分であるにもかかわらず前述した理
由によりトナーが付着してしまうことがあり得る。ただ
し、光導電体層１が十分な持続光導電性を有しており、
光導電体層１がトナ一層４Ｖｃ接触している間、あるい
は電源９の影響がある開光照射の効果が持続し、導体と
見なされればよい。
しかしながら、光導電体層１は必ずしも十分な持続光導
電性を有しているとは限らない。この場合は、例えば第
４図のような構成をとって、前記条件を満足させること
ができる。
電性を有しているとは限らない。この場合は、例えば第
４図のような構成をとって、前記条件を満足させること
ができる。
第４図における磁気ブラシ現像機４００では、スリーブ
５１は固定され、スリーブ５１と同心状に配置さｊたマ
グネットローラ１４を、例えば矢印１５１の方向に回転
することによりスリーブ表面のトナーは矢印１５２の方
向に搬送される。記録領域２２においては、感光体２ｏ
と対向するスリーブ面上に、スリーブ５１とは絶縁され
スリーブ５１の軸に平行な対向電極５２が配置されてい
る。前述したトナーを帯電させる印加電圧は対向電極５
２に印加さｎる。
５１は固定され、スリーブ５１と同心状に配置さｊたマ
グネットローラ１４を、例えば矢印１５１の方向に回転
することによりスリーブ表面のトナーは矢印１５２の方
向に搬送される。記録領域２２においては、感光体２ｏ
と対向するスリーブ面上に、スリーブ５１とは絶縁され
スリーブ５１の軸に平行な対向電極５２が配置されてい
る。前述したトナーを帯電させる印加電圧は対向電極５
２に印加さｎる。
対向電極５２は走査綜幅に比べてあまり大きくない幅を
有しているため、印加電圧はその極く近傍にしか影響し
ない。すなわち、感光体２ｏは光照射の後幅の細い対向
電極５２を通過する時間程度の持続光導電性を有してぃ
ｎばよく、それ以後は対向電極５２から離れるため電界
が加わることなく、光導電体層１が絶縁性となってもト
ナーが付着することはない。記録ｔより鮮明にするため
、対向電極５２をスリーブ面より凸状に形成したり、あ
るいは磁性材料により構成してもよい。また、光像露光
のタイミングをマグネットローラ１４の回転と同期させ
たり、あるいは電源９をパルス状として光像露光と同期
させてもよい。
有しているため、印加電圧はその極く近傍にしか影響し
ない。すなわち、感光体２ｏは光照射の後幅の細い対向
電極５２を通過する時間程度の持続光導電性を有してぃ
ｎばよく、それ以後は対向電極５２から離れるため電界
が加わることなく、光導電体層１が絶縁性となってもト
ナーが付着することはない。記録ｔより鮮明にするため
、対向電極５２をスリーブ面より凸状に形成したり、あ
るいは磁性材料により構成してもよい。また、光像露光
のタイミングをマグネットローラ１４の回転と同期させ
たり、あるいは電源９をパルス状として光像露光と同期
させてもよい。
なお、上記実施例では、トナーを使用する場合を説明し
たが、２成分現像剤を用いてもよい。例えばトナーを絶
縁性とし、キャリアｂ−導電性を有しているとすると、
感光体２０に接しているキャリアの電位が明部と暗部に
変化し、それに応じてトナーの付着を変えるよ５にする
こともできる。
たが、２成分現像剤を用いてもよい。例えばトナーを絶
縁性とし、キャリアｂ−導電性を有しているとすると、
感光体２０に接しているキャリアの電位が明部と暗部に
変化し、それに応じてトナーの付着を変えるよ５にする
こともできる。
また、透明導電層２と対向電極５０間への電界の印加と
光像露光を同時に行うように説明したが、全（同時であ
ることは必ずしも必要でない。例えば感光体２０の光導
は体層１が、光像露光の効果をかなり長時間保持する接
続光導電性を有していれば、その時間の範囲内に電界を
印加すればよい。
光像露光を同時に行うように説明したが、全（同時であ
ることは必ずしも必要でない。例えば感光体２０の光導
は体層１が、光像露光の効果をかなり長時間保持する接
続光導電性を有していれば、その時間の範囲内に電界を
印加すればよい。
以上説明したように、この発明は感光体に露光を行うと
同時にもしくはその直後に現像を行うの。
同時にもしくはその直後に現像を行うの。
で、一様帯電、露光、現像を順次行うカールソン法のよ
うに一様帯電の必要がなく、したがって、高圧を伴うコ
ロナ帯電器を必ずしも必要としない。
うに一様帯電の必要がなく、したがって、高圧を伴うコ
ロナ帯電器を必ずしも必要としない。
また、磁気ブラシ現像機がクリーニング機構を兼ねる役
割を果しているため、転写後感光体上の残留トナーを除
去するための特別なりリーニング機構を必ずしも必要と
せず、したがって、コロナ線の断線、クリーニング匠よ
る回収トナーの処理などの必要かなく、保守作業が簡単
である。
割を果しているため、転写後感光体上の残留トナーを除
去するための特別なりリーニング機構を必ずしも必要と
せず、したがって、コロナ線の断線、クリーニング匠よ
る回収トナーの処理などの必要かなく、保守作業が簡単
である。
さらに、感光体内部に光像露光を行う手段を収容するこ
とも可能であるので、前記クリーニング機構を必要とし
ないことと相まって装置の小形化が容易である利点を有
する。
とも可能であるので、前記クリーニング機構を必要とし
ないことと相まって装置の小形化が容易である利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の画像記録方法の一実施例な説明する
ための断面図、第２図はこの発明の画像記録装置の一実
施例を示す構成略図、第３図および第４図は同じ（この
発明の他の実施例をそれぞれ示す構成略図である。 図中、１は光導電体層、２は透明導電層、３は透明支持
体、４はトナ一層、５は対向電極、６は発光ダイオード
７ンイ、７は自己集束性レンズ、２０は感光体、２１は
露光系、４０および４００は磁気ブラシ現像機である。 第１図 １リ １０ １０ 第２図
ための断面図、第２図はこの発明の画像記録装置の一実
施例を示す構成略図、第３図および第４図は同じ（この
発明の他の実施例をそれぞれ示す構成略図である。 図中、１は光導電体層、２は透明導電層、３は透明支持
体、４はトナ一層、５は対向電極、６は発光ダイオード
７ンイ、７は自己集束性レンズ、２０は感光体、２１は
露光系、４０および４００は磁気ブラシ現像機である。 第１図 １リ １０ １０ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌｌ 光導電体層に光像露光を行い、これと同時もし
くは直後忙前記光導電体層とトナ一層を接触させ、かつ
、前記光導電体層とトナ一層に電界を印加して前記トナ
一層中のトナーを、前記光導電体層表面の光照射されな
い部分にのみ選択的に付着させてトナー像を形成するこ
とを特徴とする記録方法。 （２） 印加する電界の範囲が、光照射による光導電体
層の４電性が持続する範囲内であること！特徴とする特
許請求の範凹第（１ン項記載の記録方法。 （３）透明支持体上に透明導電層と光導電体層を設けた
感光体と、前記光導電体層にトナーを供給する磁気ブラ
シ現像機の固定されたスリーブ上にこのスリーブ表面と
は電気的に絶縁され、かつ、前記光導電体層と対向して
配置さｎｒ：対向電極と、前記透明支持体側から光像露
光を行う手段と、前記透明導電層と前記対向電極との間
ＫＷＬ界を印加する手段とからなることを特徴とする記
録装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197629A JPS6090357A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 記録方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197629A JPS6090357A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 記録方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090357A true JPS6090357A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16377658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197629A Pending JPS6090357A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 記録方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090357A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209470A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 画像形成装置 |
| JPH01292365A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Fujitsu Ltd | 画像記録装置 |
| EP0400572A2 (en) * | 1989-05-31 | 1990-12-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording apparatus |
| EP0400571A2 (en) * | 1989-05-31 | 1990-12-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording apparatus |
| US5276486A (en) * | 1992-03-13 | 1994-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming device |
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