JPS62209470A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS62209470A
JPS62209470A JP61026229A JP2622986A JPS62209470A JP S62209470 A JPS62209470 A JP S62209470A JP 61026229 A JP61026229 A JP 61026229A JP 2622986 A JP2622986 A JP 2622986A JP S62209470 A JPS62209470 A JP S62209470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image
recording
sleeve
photoreceptor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61026229A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0652438B2 (ja
Inventor
Yukio Sasaki
幸雄 佐々木
Masahiro Wano
和納 正弘
Masatoshi Kimura
正利 木村
Junzo Nakajima
淳三 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61026229A priority Critical patent/JPH0652438B2/ja
Priority to EP87100783A priority patent/EP0232758B1/en
Priority to DE8787100783T priority patent/DE3760834D1/de
Priority to US07/011,599 priority patent/US4804994A/en
Publication of JPS62209470A publication Critical patent/JPS62209470A/ja
Publication of JPH0652438B2 publication Critical patent/JPH0652438B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/34Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
    • G03G15/344Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/24Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 whereby at least two steps are performed simultaneously
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/04Arrangements for exposing and producing an image
    • G03G2215/0497Exposure from behind the image carrying surface

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、露光手段と現像機を、感光体を中間に介して
対p1設置し、画像形成する9画像形成装置において、
装置の簡単化を図るために、現像機のスリーブに記録電
極を設け、さらに現像剤のたまりをつくることによって
、1本の現像機にベタトナー現像とコントラスト現像の
機能をもたせたものである、 〔産業上の利用分野) 本発明は、画像光を照射した感光体」二の明部にトナー
像を形成して、表示或いは転写を行う画像形成法に関す
るものである。
現在の複写機は、1■を子写真記録方式を用いたものが
一般的であり、帯電・露光・現像・転写等の工(4!で
複写が行われるもので島る。この記録方式は、コロナ放
電により帯電させるものであるが、コ■1す放電を用い
ることtr<、記B−,32示を行わせる方式も提案さ
れ又いる1、 〔従来の技術〕 従来の准子写−へ記録方式は、例えば、第11図に示す
ように、セレン等の先番電層1(12を有する記録ドラ
ム101を矢印100の方向に回転させ、コロナ放電器
103により記録ドラム101の表面を一様に帯電させ
、次に、レーザ等からなる画像露光手段104によって
画像光を照射し、記録ドラム101上に画像光に対応し
た静電潜像を形成し、次に、黒色微粒子のトナーを現像
機105によって付着させ、静電潜像を可視像化する。
この場合、トナーは、コロナ放電器103によって帯電
された電荷と同一極性に帯電させ、電界によって静電的
に記録ドラム101上に付着させて現像するものである
次に、トナー像は、コロナ放電器106によって記録紙
110をトナーとは逆極性に帯電させることにより、記
録紙110に転写され、記録紙110上の転写トナー像
は、定着器107によって熱定着される。
また、記録ドラム101上に残留したトナーは、除電コ
ロナ放電器108により記録ドラム101上の7に荷と
トナーの電荷とを中和し、ファーブラシ109によって
除去してクリーニングを行うと共に、記録ドラム101
の表面電位を略零とし、一連の画像形成、転写の工程が
繰り返されることになる。
また、コロナ放電器を用いない方式として、例えば、特
開昭57−119375号公報に示されている手段が知
られている。例えば、第12図に示すように、透明基体
111上にITO等からなる透明導電層112を設け、
その上に例えば65μmの厚さのCdS等からなる感光
体113を設け、更に成る程度の抵抗値を有する白色絶
縁層114を設けた記録フィルム115に、導電性磁性
トナー現像機116を対向配置し、この現像機116と
透明導電層112との間に電圧を印加しながら、半導体
レーザ等からなる光源117゜ポリゴンスキャナ118
 、 fθレンズ119等によって透明基体111側か
ら画像露光を行うものである。
この画像露光によって現像機116と記録フィルム11
5の透明導電層112との間に電圧が印加されてから、
光が照射されて抵抗値が低下した感光体層113の部分
に於いてトナーが静電的に付着される。一方、光が照射
されなかった部分は、絶縁層114の厚さを十分に大き
くしているから、トナーとの間の静電的な付着力は弱い
ものとなり、記録フィルム115上にはトナーが付着し
ないことになる。従って、画像露光に対応したトナー像
120が形成される。
画像形成後、光照射により透起した電荷およびトナーに
透起した電荷は、画像表示の一周期内に表面層を介して
放電し、次の画像形成時において磁気的に吸引されて現
像機116に回収される。この場合、画像露光は、記録
フィルム115の透明基体111側から行うものである
から、トナー回収と画像露光と、現像とを同時に行うこ
とができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の従来の電子写真記録方式は、帯電、除IFにコロ
ナ放電器103.108を用いるものであり、コロナ放
?Ji器は、数KVの高電圧コロナワイヤに印加する構
成であるから、高電圧源が必要であるとともに、湿度、
粉塵等の影響を受は易いので、信頼性が低い欠点がある
。又、コロナ放゛11f器によって発生するオゾンが臭
気を発生すると共に、オゾンが多いことによる人体への
悪影響がある。更に帯電、露光、現像、除電、クリーニ
ングの6つのプロセスが必要であるから、装置が複雑と
なると共に大型化する欠点がある。
又第12図に示すような従来の画像形成装置は、コロナ
放電器を用いない利点があるが、露光部分と非露光部分
とのトナーに作用するクーロン力の差異を利用して画像
形成を行うものであるから、感光体層113を厚くしな
ければならない。しかし〜ゝ 厚た感光体層113を均一な厚さに形成することは1困
難で島る。また、感光体層を厚くすることにより、材料
使用惜が多くなってコストアップとなる欠点がある。さ
らに、感光体層113を厚くするに従って、記録フィル
ム115の透明導電膜112と現像1116との間に印
加する電圧を高くする必要があると共に、感光度が低下
する欠点がある。
そこで、本発明者らは、前述の従来の欠点を全て改善し
、コロナ放電器を用いることなく低電圧で且つ高感度で
しかも薄い感光体に対しても画像形成が可能な新しい画
像形成法を先に提案し、特許出願した。(特願昭59−
173636号)。この方式には、使用する感光体の移
動度の相違により第13図および第14図に示すような
2種類の方法がある。
第13図は移動度の遅い感光体、例えば、無公害で安価
な有機感光体に対しても適用できる方法であり、第14
図は移#J辰の比較的早い感光体、例えば高速タイプの
有機感光体、Se感光体、CdS感光体等に対して適用
できる方法である。
先ず第13図の提案原理について概要を説明する。
感光体124は透明基体121 、透明導電層122゜
光導fIE層123、を順次積層したものであり、透明
導電層122がアースに接続されている。125は第1
の現像(ベタトナー現像)手段で具体的には、マグネ、
トローラの表面に非磁性のスリーブを設けた構成であり
、これに導電性磁性トナーあるいは、導電性鉄粉からな
る午ヤリャと絶縁性トナーとを混合した2成分現像剤を
投入したものであり、いわゆる磁気ブラシ現像機とよば
れるものである。
この現像機のスリーブと透明導電層122闇に電源12
6によって現像バイアス電圧が印加されている。
127は感光体上に形成された均一なベタトナ一層であ
る。128は画像露光手段で、具体的にはセlレホック
レンズおよびLET)アレイからなるLEDアレイ光学
系である。129は感光体層表面近傍のホトキャリアで
あり、これが潜像電荷となる。130は露光部のトナー
である。131は非露光部のトナーを回収する第2の現
像(コントラスト現像)手段で、具体的には、均一なベ
タトナ一層形成に用いたと同様な磁気ブラシ現像機であ
る。この第2現像機には第1現像機の現像バイアス電圧
とは逆極性の電圧が電源132によって印加されている
1;怜1よ非露光部トナーが除去されたトナー画像であ
る。
次に画像形成手順を示す、。
/J 第11図において、現像機125に現像バイアスを印加
すると共に、トナー搬送を行うことにより、感光体12
4の表面に均一なベタトナ一層を形成する。感光体12
4の透明基体側より画像露光袋!F!、128で画像t
W光する。露光部では、光導−Jtj岬123内に生し
たホトキャリヤの内ベタトナ一層127と逆極性のキャ
リヤが表面方向に移動し、潜像電荷となる。つぎに、逆
バイアス電圧に接続されている現像Vs131によりト
ナー搬送を行い、非露光部のトナー131を静電力によ
って現像機131に回収する。
この際、画像部のトナー130も僅かに回収されるが、
潜像電荷129とトナー電荷との静電拘束力によって、
大部分のトナーが感光体上に残り、トナー画像が形成さ
れる。
このトナー画像を、必要ならば、通常の転ず手段135
によって記録紙136に転写した後、感光体124上の
潜像電荷を光除電器137等により除去し、第1現像機
に回収する。この残留トナーの回収と同時に次の画像形
成が行われる。上記過程を繰り返すことにより連続的な
記録が行なわれる。
次に第14図に示す第二の提案原理について概要を説明
する。
第13図と第14図と異なる点は、ベタトリー−現像と
画像露光とを同時に行う像露光現像プロセスを採用した
点である。このため、像露光現像時に露光部においては
、感光体容量が見掛は上増加するため、露光部の付着ト
ナーfitが多くなり、露光部と非露光部とで、ある程
度のコントラストのあるトナー画像が得られる。
このように隆動度の早い感光体に対しては、第1.1図
の方式が有利であることがわかる。
上記した第13図および第14図に示すような方式では
、共にベタトナー現像、コントラスト現像の2つの現像
を行う必要が有り、現@機の構成が複雑になるという欠
点がある。
〔問題を解決するための手段〕
第1図は本発明の画像形成装置の原理図である。
図において、感光体1は透明基体1a、透明導電層1b
、光導電層1cから構成され、透明導電層1bが窯−ス
に接続されている。磁気ブラシ現像機2はマグネットロ
ーラ2aが回転自由に設けられ、スリーブ2bの表面に
は絶縁フィルム3により、スリーブ2bと絶縁された帯
状の記録電極4が設けである。
記録電極4は光導′1d層1cのキャリヤ極性と反対の
電圧(5が印加され、さらに、スリーブ2bには、記録
電極4の電圧6と逆極性の電圧7を印加する。
この現像機2に一成分現像剤または二成分現像剤を充填
し、図中矢印方向に現像剤5を搬送する。
感H1の透明基体la側には、画像露光手段8を設ける
。画像露光手段8としては、LEDアレイを用いた光学
系、液晶シャッターを用いた光学系、エレクトロクミネ
センスを用いた光学系、レーザを用いた光学系などがあ
げられる。画像露光手段8は露光光の光軸が記録電極4
に交わるよう配置する。
〔作用〕
第1図のA部において、光導′・It層1cを画像露光
すると、光4 ′ikt M l c内にホトキャリヤ
が発生する。
ホトキャリヤのうち、現f%! 14f 極4の印加電
圧6と瘉極性のキ・リヤが、光!ダ′屯)’;41c表
面近傍に移動し、潜像電荷(図中ではグラス) 10と
なる。このように露光部では、光纒’+lf層1cの7
!Pt1t容量が増加するため、付着トナー量が多くな
り、露光部と非露光部とである程度コントラストあるト
ナー画像となる。
次にB部において、スリーブ2bに逆電圧を印加し、か
つ現像剤だまりをつくることで、非露光部の余分なトナ
ーを静電力によって現像機2に回収する。この際、露光
部のトナーも僅かに回収されるが、潜現電荷lOとトナ
ー電荷の静電拘束力によって、大部分のトナーが感光体
l上に残り、トナー画像9が形成される。
一方、所定の目的を達した感光体上の不必要なトナー画
像ゲ、すなわち、画像表示装置では表示が済んだトナー
画像、画像記録装置では記録紙に転写した後の残留トナ
ー像などは、画像形成と同時に現像[2の磁力により回
収され再利用される。
このように画像露光手段8を、感光体lをはさんで現像
機2の反対側に設置するので、トナー9′の回収と画像
形成を同時に行なうことが可能となる。
また、以上述べた方式では、光導電層1cのキャリア移
動度が大きいなどの場合、感光体lと現像剤5が接触し
ている領域において、ややもすると潜像電荷10と現像
剤5のもつ電荷が結合し中和することがある。その結果
、潜像電荷Inと画像露光部のトナー電荷との静電拘束
力が弱まるため、トナー付着量が減り、トナー画像9の
濃度が低くなってしまう。この問題を解決するため、光
導電層1cの表面にポリエステル・ポリエチレン・テレ
フタレート等の薄い絶縁層を設けることは、潜像電荷1
0と現像剤5の電荷の結合を防止するため、有効な手段
である。
〔実施例〕
第2図に本発明を画像記録装置に実施した例を示す。
図中、11は無端状の感光体ライlレムである。この感
光体フィルム11は、第3図に示すような構成である。
すなわち、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレー
トの透明基体11a上に、1To(酸化インジウム)蒸
着膜の透明導電層11bを設け、さらに光導電層として
、CGL (電荷発生層)l1cとCTL (電荷輸送
層)lidから成る有機材料による機能分離型光導電層
を設けている。CGLl1cにはフタロシアニン系材料
を、CTLlldにはオキサゾール系材料を用いて、ト
ータルの厚さは10μmと薄いものである。
以上のような感光体フィルム】1の透明導電T411b
はアースに接続されている。また、感光体フィルムは、
支持ローラソに接続されている動力系にイミドフィルム
14で絶縁された記録電極15が張り付けられている。
本実施例の光導電層lie、lidは、正孔移動型であ
るため、記録電極15には第1の11f源16によりマ
イナス電圧を印加する。この電圧は一1ff1〜−50
0v程度で、望ましくは−150−300”/が適当で
ある。また、スリーブには、第2の電源17によりプラ
ス電圧を印加する。この1T1圧はθ〜+50V程度で
、望ましくは1)0〜+30Vが適当である。
本実施例では、以上のような磁気ブラシ現像機13に、
導電性磁性トナー18を充填し、マグネットローラの回
転により矢印方向にトナー搬送を行なう。このトナー1
8のトナー抵抗は1(ン2−1611Ω・am程度が望
ましい。
ム 感光体フィルル11をはさんで、記録’)It極15と
対向する位置には、画像露光手段としてLEDアレイ1
9aとセルフォックレンズアレイ19bから成るLED
アレイ光学系19を設置する。LEDアレイ準に図中ト
ナー搬送方向に延びた幅広の電極にしても画像の質には
影響しない。
20は感光体フィルム11上のトナー画像である。
21は記録紙、22は転4用導電性ゴムローラで、感光
体フィJレム11方向に一定圧力で押しつけられている
。23は、転写ローラ22に1に圧(+ 2t)11−
+600V)を印加する電源である。24は、記録紙2
1上に静電転写されたトナー画像で、熱定着機25によ
って定着され、半永久的な記録画像26となる。
27は、転写後感光体フィルム11上に残った残留トナ
ーである。28は残留トナー27の電荷及び先導ポ層1
1c、 lld内の潜像電荷を解除する除電光源である
。29は除電され静1に拘束力を失ったトナー像である
次に画像記録手順を示す。
感光体ライlレム11を矢印方向に回転させ、現像機1
3のマグネットローラを回転させてトナー18をを印加
した状態で、LEDアレイ光学系19により画像露光す
る。すると、CGLl1cではホト午ヤリアが発生し、
そのうち正孔がCTLlld内を感光体表面近傍に移動
して潜像電荷となる。以下、作用の項に記した手順で、
感光体ライlレム11の表面に、潜像電荷の静電力に保
持された帯電トナー画像20が形成される。
次に、トナー画像20は、転写ローラ22を用いて記録
紙21に静電転写される。転写されたトナー像24は、
定着機25で記録紙21に定着され、半永久的な記録画
像が得られる。
一方、転写後、感光体フィルムll上に残った残留トナ
ー27は、除電光源路を用いて除電される。
除電され静電拘束力を失なったトナー29は、現像機1
3の磁力により回収され、再使用される。次の画像形成
は、トナー回収と同時に行なわれる。このように、残留
トナー回収と画像形成を同時に行なうことは、画像露光
手段19が現像機13の反対にあるため、なんの支障も
ない、。
以上のような記録方式において、スリーブ電圧を1)5
vlトナー抵抗を106Ω・cm、感光体ライlレム1
1の走行速度5 ”I’s 、記録電極15の幅を3藷
とし、その中央に光軸を交差させた条件で、記録電極1
5の印加電圧16を変化させて印字した結果、第5図に
示すような印字濃度が得られた。この結果より記録電極
15の印加電圧17が−150V以上で印字濃度1.0
以上が得られ、かぶりがほとんどない鮮明な画像が得ら
れた。
さらに、1述と同じ条件で記録電圧を一250vとした
場合に、記録電極15と感光体lの距離を変えてみると
、第6図のようにトナーだまりがある場合にはかぶりの
ない鮮明な画像であるのに対し、記録電tli15と感
光体lの距離が大きくなりトナーだまりがなくなると、
かぶりが増えてくる。
これは、トナーだまりがあることによって、非露光部の
余分なトナーに加わる電界が強くなり、静電力による現
像機13へのトナー回収が容易になり、また、トナーだ
まりによる余分なトナーのかきとり効果も加わる7、そ
のため、トナーだまりがあることによって、か1gりが
減る。
また、本実施例において、現像機13のトナー搬送方向
を逆転させた場合の印字濃度を第7図に示す。この場合
は図のようにかぶりが多くコントラストのほとんどない
画像しか得られなかった。これは、第6図の場合と比較
して、現像領域において、トナー搬送方向と76范体1
1の移動方向が同じであるため、非露光部の余分なトナ
ーを回収すべき領域にトナーだまりができtいためであ
る。。
このように、現像領域の所定の位置にトナーだまりを作
ることは、良好な画像を得るために必須な条件であり、
このためには、現像部における現像剤の搬送方向を記録
体の移動方向と逆にし、現像距離を適切な値に設定する
ことが必要となる。
第8図は本発明の第2の実施例を説明するための図であ
る。
前述した第1の実施例では現像機と感光体との距11i
1(現像ギャップ)は250〜500μmに設定せねば
ならず、装置構成上の制約となるうこれを解決したのが
第8図に示した第2の実施例である、。
Jθ 第8図が第1図と異なるのは磁性体片−φを付加した点
であり、感光体1の透明基体1aに近接し、ラムの磁極
との間で磁路を形成し、磁束は、磁性体片50の上下端
部に集中する。このため現像剤5の穂立ちが助勢される
従って、トナー溜りが形成されず、かぶりが発生してい
た現像ギャップ5(10μm以上においてもかぶりは発
生せず、現像ギャップ1.5Uでも良好な印字が行えた
なお、実施例では、磁性体片を現像露光光の片側に設置
したが、両側に設置可能であることはもする。
前述したような画像形成装置において、現像剤として導
電性磁性トナーを使用する場合には、上記のような、ス
リーブ固定でマグネットローラのみの回転による現像機
を用いても、現イ虫剤の搬送が円滑に行なわれ、良好な
画像が得られる。しかし、導電性磁性トナーでは、高湿
度下においては普通紙への転写特性が劣化するという欠
点がある。
高湿度下でも、普通紙への良好な転写特性を保持するた
めには、一般に絶縁性トナーを用いる必要がある。
絶縁性トナーを使用する場合には、導電性粉体からなる
午ヤリャと絶縁性トナーとを混合した、いわゆる2成分
現像剤を用いる必要がある。この場合には、上記マグネ
ットローラ回転のみの現像機では、現像剤によっては充
分な搬送が困難な場合があり、均一な良好な画像が得ら
れないことがある。
次に説明を施す実施例は、普通紙転写に必要な絶縁性ト
ナーとキャリヤからなる2成分現像剤の円滑な搬送を行
うために、すくなくともスリーブ回転の可能な現像機の
構成とするものである。
第9図は、かかる実施例を説明するためのものである。
磁気ブラシ現像機2のスリーブ2b上に複数の記録電極
40を設け、スリーブ2bを回転させた状態で画像露光
部の記録電極40aに選択的に記録電圧41びスリーブ
2bが回転自由である。スリーブ2bの表面には、絶縁
フィルムで絶縁して帯状の記録電極y−。
6が複数段けである。記録電極40のうち画像露光部(
A部)に移動してくる記録電極40aには、固定された
接触子43によって、電源41より記録電圧が印加され
る。この印加電圧41は、光導電層1cのキャリア極性
の電圧(図ではマイナス)を印加する。他の記録tJi
極40bには、接触子44を通じ、記録1M、極40a
の電圧41と逆極性の電圧42を印加すaまた、スリー
ブにも記録電極40bと同じ逆電圧42を印加する。
磁気ブラシ現像機2には、現像剤5を充填し、マグネッ
トローラ2a及びスリーブ2bのうち、すくなくともス
リーブ2bを回転させて、現像剤5の搬送を行なう。
感光体lの透明基体la側には、レーザ光学系。
LEDアレイ光学、液晶シャッター光学系などがら成る
画像露光手段12を設ける。
このような構成の装置において、感光体l及び現像剤5
を各々図中矢印方向に移動させ、B部に現像剤のたまり
をつくるとともに、画像露光手段8を用いて、感光体1
を画像露光すると感光体1上にトナー画像9が形成され
る。
以下にかかる本発明実施例の画像形成過程を説明する。
図中A部において、画像露光手段12を用いて画像露光
すると、光導電層1c内にホトキャリアが発生する。ホ
トキャリアの内記録電圧41と逆極性のキャリアが光・
与電層1cの表面近傍に移動し、潜像′、ニ荷10とな
る。このように露光部では光導電層ICの静電容量が増
加するため、付着トナー量が多くなり、露光部と非露光
部とである程度フントラストのあるトナー画像となる。
次にB部において、スリーブ2bと記録電極40bに逆
電圧42を印加し、かつ、現像剤のたまりをつくること
で、非露光部の余分なトナーを静電力によって、現像機
2に回収する。この際、露光部のトナーも僅かに回収さ
れるが、潜像電荷13とトナー電荷の静電拘束力によっ
て大部分のトナーが感光体1上に残り、トナー画像9と
なる。
以上では、画像露光手段12の画像露光周期とス2オ リーブ手の回転は非同期であったが、画像露光周期とス
リーブ2bの回転を同期させ、記録電極40a位置を適
確に画像露光することは、画像露光時にいつも、光導電
層IC内に一定の電界を加えることになる。そのため、
トナー画像9の濃度を均一にでき印字品位を向上できる
また、以上述べた方式では、光導電層ICのキャリア移
動度が大きいなどの場合、感光体lと現像剤5が接触し
ている領域においても、ややもすると潜像電荷・口と現
像剤5のもつ電荷が結合し中和することがある。その結
果、潜Wi電荷lOと画像露光部のトナー電荷との#電
拘束力が十分でないため、トナー付着量が減りトナー画
a9の濃度が低くなってしまう。この問題を解決するた
め、光導1「層1cの表面にポリエチレン・ポリエチレ
ンテレフタレート等の薄い絶縁層を設けることは、潜像
電荷10と現像剤5の電荷の結合を防止するため、有効
な手段である。
かかる実施例構成とすることにより、スリーブ回転が可
能となる。そのため、二成分現像剤を用いた場合の現像
剤の搬送性が改善される。これによって、絶縁性トナー
の使用が可能となり、トナー画像の普通紙への静電転写
が容易になる。
かかる構成とする場合の記g電極50の実施例を第10
図に示す。
スリーブの表面にはポリイミドフィIレム51で絶縁さ
れた記録電極間が複数張り付けられている。
なお、本実施例では、絶縁フィルム51を記録電極50
毎に分離しているが、特に分離しなくても画像形成に支
障はない。
記録電極50のうち画像露光部に移動してくる記録型F
IA50gには、固定された接触子52によって電源よ
り記録電圧が印加される。この印加電圧は、感光体フィ
ルムが正孔移動型であるため、キャリアの逆極性のマイ
ナス電圧である。他の記録電極511 bには接触子5
3を通じ、プラス電圧を印加する。
また、スリーブ54にも記録電極50bと同じプラス電
圧を印加する。接触子52には−10()〜−701)
V、好ましくは−500−60(Fの、11圧が適当で
、接触子53には篭)〜1)00V、好ましくは十加〜
+5(IVの電圧が適当である。なお、感光体フィルム
の光導i1c層の材料がかわると、印加電圧の極性・絶
対値も、かわるのはもちろんである、1 本実姉例では、以上述べた磁気ブラシ現像機に平均粒径
lOμmのフェライトキャリアと絶縁性トナーから成る
二成分現像剤を充jit L、、マグネットローラ55
及びスリーブ54の回転によって、図中矢印方向に現像
剤の搬送を行ったが、前記フェライトキャリアの平均粒
径は5〜35μmのものが使用できる。
本実施例によれば、磁気ブラシ現像機のマグネ、トロー
ラの回転だけでは二成分現像剤の搬送が十分行なわれな
かったり、まったくできなかったのが、スリーブを回転
可能にしたため現像剤の搬送性が良くなる。これによっ
て、印字品位が向上したのはもちろんである他、絶縁ト
ナーが使用可能となったため、普通紙への記録を可能に
し、またカラートナーの使用も可能となる。
また、本実施例の効果として次のことも挙げられる。
二成分現像剤を用いる画像記録装置では、静電力によっ
てスリーブ又は記録電極上に絶縁トナーが付着する。付
着トナーは、電圧降下を起こし、スリーブ固定では付着
トナーを除去することは困難であったが、本実施例によ
ってスリーブ回転が可能になると、スリーブに付着した
絶縁トナーをかきとるブレードを設けることで容易に除
去でまた、現像剤の攪拌不足による現像ムラに対処する
ため、スリーブより現像剤を分離し攪拌して再び現像機
にもどす場合がある。この場合、実権例ではマグネット
ローラを固定とし、スリーブ回転が可能なため、固定し
たマグネットローラの一部を着磁しないことによって、
現像機と現像剤を容易に分離できるようになった。
以上水したように、本発明を用いた画像記録装置では、
■薄く安価な有機感光体が使用でき、■像形成・転写・
光除電の三工程よりi!Itm記録が可能、■コロナ放
電器を使用しないため高電圧が不要でオゾンが発生しな
い、(◇トナーの再使用ができるという効果があるとと
もに、かぶりのない鮮明な記録画像が得られる。
なお、実施例では、転写後感光体1−1ζ残ったトナー
を現像機に回収したが、残留トナーをファーブラシクリ
ーナやプレードクリーナ等のクリーナで除去する記録プ
ロセスでもよい。
また、感光体材料も無機材料として、セレン系感光体、
 a −Si p Cd S r酸化亜鉛など、有機材
料として、P■−TNF、アゾ系染料、チアピリリウム
染料等が使用できる。
さらに本発明は、画像記録装置ばかりでケく、転写工程
を設けず感光体−Eのトナー画像を直接見るディスプレ
イ装置にも応用可能である。
]]発明の効果〕 本発明によれば、現像機に帯状の記録電極を設け、かつ
現像剤のたまりをつくることで、画像形成が一段の現像
装置で実現できる。従って、画像形成装置を小型化する
ことができる。さらに本方式はクリーナーレスであり、
トナー使用効率が、100%と飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための図、第2図は本
発明をI#f&記録装置に適用した実施例構成図、 第3図は実施例に用いた感光体フィルムの構成第6図お
よび第7図は現J 1[極r %光体間の距離と印字濃
度の関係図、 第8図、第9図は、第2.第3の実施例構成図、第1O
図は現像機の斜視図、 第11図は従来の電子¥頁方式を説明するための図、 第12図は他の従来例((4成図、 第13図および第14図は従来の実施例構成図である。 第1図、第8図、第9図において、1aは透明基体、1
bは透明停電層、1cは光導電層、lは1b光体、2は
現像機、 2aはマダイ・ツトローラ、2bはスIJ 
−8は画像露光手段、9はトナー画像、lOは潜像電荷
、11は透明基体11a、透明導電層11b、CGL 
(W1荷輸送層)  l1c、CTL (電荷発生層)
lidから成る感帯状の記録電極、16は記録電極用電
源、17は現像ロール用電源、18は導電性磁性トナー
、19はLEDアレイ19a、セルフォックレンズアレ
イ19bより成るLEDアレイ光学系、20はトナー画
像、21は記録紙、22は転写用導電性ゴムローラ、2
3は転写用電源、24は転写画像、25は熱定着器、2
6は記録画像、nは残留トナー、28は除電光源、29
は除電された残留トナー、:50は磁性体である。 代理人  弁理士 井 桁 貞 − 1グう一見イ1ト ;441− Bfit+ 原Ptu明m@ 1 図 1+&:乙(1?1良霞の−tで)εf多J楕R−円q
第 2 m 悉乏イアF乃ルム乃眸面図 第3図 規傳へ゛め4−4−視向 @ 4 図 第 5 図 硯f象Jと五江(−e+yン 第 6 図 Fjpt環食o、g 才3 /lf2閂#4Vリノ劇」喝ヒf\ミCビJ第 
9 図 ζ1 @ 10 m 第 131!!+ 従圭i葎捧j区l 笛 14図 手 続 主甫 正 書(自発) 昭和62年φ月2日 1、事件の表示 昭和61年特許願第 26229号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(
522)名称富士通株式会社 4、代理人 住 所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地6
、補正により増加する発明の数   な  し    
rl、 4゜7、補正の対象 (11明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄(3)明細書の「図面の簡単
な説明」の欄8、補正の内容 (1)  明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり
補正する。 (2)ア)明細書第3頁2行の「さらに現像剤の」を「
さらに感光体の移動方向下流に現像剤の」と補正する。 イ)同第3頁10行の「形成法」を「形成装置」と補正
する。 つ)同第5頁18行〜19行の「絶縁層114」を「感
光体113」と補正する。 工)同第6頁4行と5行の「誘起」を「誘起」とそれぞ
れ補正する。 オ)同第6頁15行の「高電圧」を「高電圧を」と補正
する。 力)同第7頁15行の「感光度」を「光感度」と補正す
る。 キ)同第9頁19行の「生じた」を「生じた」と補正す
る。 り)同第10頁2行〜3行の「トナー131」を「トナ
ー134」と補正する。 ケ)同第10頁16行の「第13図と第14図と」を「
第14図が第13図と」と補正する。 コ)同第12頁14行の「現像電極」を「記録電極」と
補正する。 す)同第12頁19行の「コントラストある」を「コン
トラストのある」と補正する。 シ)同第13頁5行の「潜現電荷」を「潜像電荷」と補
正する。 ス)同第14頁5行〜6行の「ポリエステル・ポリエチ
レン・テレフタレート」を「ポリエステル・ポリエチレ
ンテレフタレート」と補正する。 セ)同第16頁IO行〜11行の「基準」を「基点」と
補正する。 ソ)同第17頁13行〜14行の「作用」を[〔作用〕
」と補正する。 り)同第19頁2行の「感光体1」を[感光体11Jと
補正する。 チ)同第20頁20行の「現像露光光」を「画像露光光
」と補正する。 ッ)同第22頁19行の「キャリア極性の電圧」を「キ
ャリア極性の逆電圧」と補正する。 テ)同第23頁18行の「画像露光手段12」を「画像
露光手段8」と補正する。 ト)同第24頁10行の「潜像電荷13」を[潜像電荷
10Jと補正する。 ナ)同第24頁13行の「画像露光手段12」を「画像
露光手段8Jと補正する。 二)同第25頁8行〜9行の「ポリエチレン・ポリエチ
レンテレフタレート」を「ポリエステル・ポリエチレン
テレフタレート」と補正する。 ヌ)同第27頁14行〜18行の「二成分現像剤を・・
・・させ得なかった。」を以下のとおり補正する。 「絶縁トナーと導電性キャリアを混合した二成分現像剤
を用いる画像形成装置では、スリーブが固定であると帯
電している絶縁トナーがスリーブおよび記録電極に静電
的に吸着し、これらの表面に付着トナーの層が形成され
トナーの搬送性が悪くなる。またトナーとキャリアが分
離されてしまうので、スリーブおよび記録電極に印加し
た電圧がキャリアに伝わらなくなる。」 ネ)同第27頁18行の「スリーブ固定では」を「この
ようにスリーブ固定では」と補正する。 ノ)同第28頁11行と12行の間に以下の文章を挿入
する。 「以上の実施例では二成分現像剤を使用する例を示した
が、キャリアを用いずにブレード等で帯電可能な絶縁性
の磁性トナーを本発明に使用することができることはも
ちろんである。」 ハ)同第29頁13行の「かつ現像剤の」を「かつ感光
体の移動方向下流に現像剤の」と補正する。 (3)ア)明細書第30頁9行の「第10図は現像機の
」を「第1O図は第3実施例に用いる現像機の」と補正
する。 イ)同第30頁15行の「第1図、第8図」を「第1図
、第2図、第8図」と補正する。 つ)同第31頁5行〜6行のr17は現像ロール用電源
」、を[17はスリーブ用電源」と補正する。 9、添付書類の目録 特許請求の範囲 特許請求の範囲 (11透明または半透明の導電Jl (1b)および光
導電ji(1c)を積層してなる感光体(1)と、該感
光体の光導電1t(1c)側に配置された現像機(2)
と、 該現像機のスリーブ(2b)上に該スリーブと絶縁して
設けた記録電極(4)と、 該記録電極に近接し、かつ前記感光体(1)の移動方向
下流に設けた現像剤(5)の溜りと、前記記録電極(4
)に電圧を印加する第1の電圧印加手段(6)と、前記
スリーブ(2b)に第1の電圧印加手段とは逆極性の1
Jジ翌旦堕厖り擾−第2の電圧印加手段(7)と、 前記感光体の導電層(1b)側で、かつ前記記録電極(
4)と対向する位置に設けられ、露光を行う画像露光手
段(8)と、 からなることを特徴とする画像形成装置。 (2)前記導電層(1b)側で、前記記録電極(4)と
対向し、かつ露光光を遮らない位置に磁性体片(30)
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(11項記
載の画像形成装置。 (3)  記録電極を、スリーブに複数個設け、該スリ
ーブを回転する回転手段を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。 (4)  記録電極が、画像露光光の光軸上にある時に
露光するように、該回転手段の回転を制御することを特
徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の画像形成装置
。 成分現像剤であることを特徴とする特許請求の範囲第1
)1項記載の画像形成装置。 (6)  前記感光体(1)が導電N(1b)上に光導
電層(1c)と絶縁層を順次積層してなることを特徴と
する特許請求の範囲第(11項記載の画像形成装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明または半透明の導電層(1b)および光導電
    層(1c)を積層してなる感光体(1)と、該感光体の
    光導電層(1c)側に配置された現像機(2)と、 該現像機のスリーブ(2b)上に該スリーブと絶縁して
    設けた記録電極(4)と、 該記録電極に近接し、かつ前記感光体(1)の移動方向
    下流に設けた現像剤(5)の溜りと、 前記記録電極(4)に電圧を印加する第1の電圧印加手
    段(6)と、前記スリーブ(2b)に第1の電圧印加手
    段とは逆極性の第2の電圧印加手段(7)と、前記感光
    体の導電層(1b)側で、かつ前記記録電極(4)と対
    向する位置に設けられ、露光を行う画像露光手段(8)
    と、 からなることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記導電層(1b)側で、前記記録電極(4)と
    対向し、かつ露光光を遮らない位置に磁性体片(50)
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の画像形成装置。
  3. (3)記録電極を、スリーブに複数個設け、該スリーブ
    を回転する回転手段を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の画像形成装置。
  4. (4)記録電極が、画像露光光の光軸上にある時に露光
    するように、該回転手段の回転を制御することを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)項記載の画像形成装置。
  5. (5)前記現像剤(5)が絶縁性トナーと磁性体キャリ
    アとを混合した2成分現像剤であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。
  6. (6)前記感光体(1)が導電層(1b)上に光導電層
    (1c)と絶縁層を順次積層してなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。
JP61026229A 1986-02-08 1986-02-09 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0652438B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026229A JPH0652438B2 (ja) 1986-02-08 1986-02-09 画像形成装置
EP87100783A EP0232758B1 (en) 1986-02-08 1987-01-21 Compact electrophotographic printing apparatus having an improved developement means and a method for operating the same
DE8787100783T DE3760834D1 (en) 1986-02-08 1987-01-21 Compact electrophotographic printing apparatus having an improved developement means and a method for operating the same
US07/011,599 US4804994A (en) 1986-02-08 1987-02-06 Compact electrophotographic printing apparatus having an improved development means and a method for operating the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026229A JPH0652438B2 (ja) 1986-02-08 1986-02-09 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62209470A true JPS62209470A (ja) 1987-09-14
JPH0652438B2 JPH0652438B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=12187516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61026229A Expired - Fee Related JPH0652438B2 (ja) 1986-02-08 1986-02-09 画像形成装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4804994A (ja)
EP (1) EP0232758B1 (ja)
JP (1) JPH0652438B2 (ja)
DE (1) DE3760834D1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134372A (ja) * 1987-11-19 1989-05-26 Fujitsu Ltd 画像形成法
JPH01292365A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Fujitsu Ltd 画像記録装置
US5587773A (en) * 1992-12-26 1996-12-24 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic apparatus for performing image exposure and development simultaneously
US5963762A (en) * 1992-12-26 1999-10-05 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic apparatus performing image exposure and development simultaneously

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4868600A (en) * 1988-03-21 1989-09-19 Xerox Corporation Scavengeless development apparatus for use in highlight color imaging
JPH02143778A (ja) * 1988-11-25 1990-06-01 Victor Co Of Japan Ltd 電荷潜像の読取り方式
EP0452498B1 (en) * 1989-10-05 1995-03-08 Seiko Epson Corporation Imaging apparatus
US5031570A (en) * 1989-10-20 1991-07-16 Xerox Corporation Printing apparatus and toner/developer delivery system therefor
DE4118434C2 (de) * 1990-06-06 1996-01-04 Mitsubishi Paper Mills Ltd Verfahren zur elektrophotographischen Umkehr-Naßentwicklung
US5138387A (en) * 1990-10-12 1992-08-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Charge injection image forming apparatus using conductive and insulative tone
US5181075A (en) * 1991-06-24 1993-01-19 Eastman Kodak Company Development apparatus having an extended development nip
US5483272A (en) * 1991-11-25 1996-01-09 Kyocera Corporation Image forming apparatus and method for obtaining smooth charging, exposure and development
US5428428A (en) * 1992-06-15 1995-06-27 Konica Corporation Developing device having a control electrode
US5374978A (en) * 1992-07-15 1994-12-20 Hitachi Metals, Ltd. Developing method
US5296905A (en) * 1992-11-12 1994-03-22 Eastman Kodak Company Cleaning device using magnetic particulate cleaning material
DE4433346A1 (de) * 1993-09-17 1995-03-23 Sanyo Electric Co Bilderzeugungsgerät
US5604573A (en) * 1993-11-05 1997-02-18 Konica Corporation Developing unit with a smoothing plate
JP3145247B2 (ja) * 1994-05-06 2001-03-12 シャープ株式会社 画像形成装置
JP3046494B2 (ja) * 1994-05-11 2000-05-29 シャープ株式会社 画像形成装置
JPH0830078A (ja) * 1994-07-13 1996-02-02 Hitachi Metals Ltd 画像形成方法
US8204411B2 (en) * 2009-07-31 2012-06-19 Eastman Kodak Company Electrographic image developing apparatus and method for developing including compensation for slippage

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57179879A (en) * 1981-04-30 1982-11-05 Fujitsu Ltd Recorder
JPS6090357A (ja) * 1983-10-24 1985-05-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 記録方法および装置
JPS60101570A (ja) * 1983-11-08 1985-06-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 記録方法および装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4289837A (en) * 1980-05-05 1981-09-15 Xerox Corporation Development method and apparatus
US4394671A (en) * 1980-10-30 1983-07-19 Honeywell Inc. Electrographic recording
JPS57119375A (en) * 1981-01-16 1982-07-24 Canon Inc Image formation
DE3119029C2 (de) * 1981-05-13 1983-02-10 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Vorrichtung zur Entwicklung von auf einem Ladungsbildträger angeordneten Ladungsbildern mit Hilfe eines aus Toner und Trägerteilchen bestehenden Entwicklergemisches
JPS5842074A (ja) * 1981-09-04 1983-03-11 Minolta Camera Co Ltd 磁気刷子現像装置
JPS5898747A (ja) * 1981-12-08 1983-06-11 Canon Inc 像形成方法
US4649094A (en) * 1981-12-08 1987-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Image formation method and apparatus in which imaging light and conductive toner are applied to opposite surfaces of a photosensitive member
US4466730A (en) * 1982-12-09 1984-08-21 Xerox Corporation Development apparatus
US4533229A (en) * 1983-03-14 1985-08-06 Eastman Kodak Company Magnetic brush developer apparatus
US4637706A (en) * 1983-06-14 1987-01-20 Canon Kabushiki Kaisha Developer thin layer forming apparatus
JPS6023866A (ja) * 1983-07-19 1985-02-06 Canon Inc 現像剤薄層形成装置
US4545669A (en) * 1984-02-21 1985-10-08 Xerox Corporation Low voltage electrophotography with simultaneous photoreceptor charging, exposure and development

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57179879A (en) * 1981-04-30 1982-11-05 Fujitsu Ltd Recorder
JPS6090357A (ja) * 1983-10-24 1985-05-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 記録方法および装置
JPS60101570A (ja) * 1983-11-08 1985-06-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 記録方法および装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134372A (ja) * 1987-11-19 1989-05-26 Fujitsu Ltd 画像形成法
JPH01292365A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Fujitsu Ltd 画像記録装置
US5587773A (en) * 1992-12-26 1996-12-24 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic apparatus for performing image exposure and development simultaneously
US5963762A (en) * 1992-12-26 1999-10-05 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic apparatus performing image exposure and development simultaneously

Also Published As

Publication number Publication date
US4804994A (en) 1989-02-14
DE3760834D1 (en) 1989-11-23
JPH0652438B2 (ja) 1994-07-06
EP0232758A1 (en) 1987-08-19
EP0232758B1 (en) 1989-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62209470A (ja) 画像形成装置
JPH09218626A (ja) 画像形成装置
JP2617912B2 (ja) 画像記録装置
JP2774273B2 (ja) 画像形成方法
JP2638182B2 (ja) 画像形成装置
JP2678612B2 (ja) 画像形成法
JP2835733B2 (ja) 画像記録装置
JPS62184486A (ja) 画像形成装置
JP2638183B2 (ja) 画像形成装置
JP2640697B2 (ja) 画像形成装置
JP3276699B2 (ja) 画像形成方法および装置
JPH01239568A (ja) 画像形成方法
JPH07104633B2 (ja) 画像形成装置
JPH0446361A (ja) 画像形成装置
JPS61116374A (ja) 画像形成装置
JPS61144682A (ja) 画像記録装置
JPS63307488A (ja) 画像形成装置
JPS6063564A (ja) 画像形成方法および装置
JPS63307472A (ja) 画像形成装置
JPH0664372B2 (ja) 画像記録装置及び画像形成法
JPS63174071A (ja) 電子写真記録方式
JPS63199373A (ja) 画像形成装置
JPS6259972A (ja) 画像記録装置
JPS632079A (ja) 画像形成装置
JPS62184475A (ja) 画像形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees