JPS62111883A - エレベ−タの保守運転装置 - Google Patents
エレベ−タの保守運転装置Info
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- JPS62111883A JPS62111883A JP60249972A JP24997285A JPS62111883A JP S62111883 A JPS62111883 A JP S62111883A JP 60249972 A JP60249972 A JP 60249972A JP 24997285 A JP24997285 A JP 24997285A JP S62111883 A JPS62111883 A JP S62111883A
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- car
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- plug
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、工１／ベータの保守運転装置、特に保守員
が昇降路底部で保守作業を行なうに最適なＸ Ｖ ヘ−
タの保守運転装置に関するものである。
が昇降路底部で保守作業を行なうに最適なＸ Ｖ ヘ−
タの保守運転装置に関するものである。
〈従来の技術〉
エレベータの昇降路には、エレベータの安全な運行に必
要な、安全装置その他各種の装置や機器が設置されてい
る。これらの装置や機器が正常に動作することを確認す
るために、これらの装置や機器に対して保守会社の保守
員により、定期的に点検作業が行なわれている。
要な、安全装置その他各種の装置や機器が設置されてい
る。これらの装置や機器が正常に動作することを確認す
るために、これらの装置や機器に対して保守会社の保守
員により、定期的に点検作業が行なわれている。
この点検作業には、通常二基の保守員が必要とされ、エ
レベータの乗かご上に乗った保守員の一人が乗かご上に
設けられた運転操作盤［よりエレベータを運転する。他
の保守員は、昇降路内に設置された安全装置その他各種
の装置や機器？、乗かどの移動状態で或は乗かごｔ停止
させた状態で点検し、動作の確認乞行なう。
レベータの乗かご上に乗った保守員の一人が乗かご上に
設けられた運転操作盤［よりエレベータを運転する。他
の保守員は、昇降路内に設置された安全装置その他各種
の装置や機器？、乗かどの移動状態で或は乗かごｔ停止
させた状態で点検し、動作の確認乞行なう。
しかし、このようにエレベータの運転のためにも専用の
保守員を必要とする従来の点検方式は、保守費用が増大
し望ましくない。
保守員を必要とする従来の点検方式は、保守費用が増大
し望ましくない。
この従来の点検方式での欠点χ解決する一手段として、
実開昭５０−１３６１６０号公報にこの種のエレベータ
の保守運転装置が提案されている。
実開昭５０−１３６１６０号公報にこの種のエレベータ
の保守運転装置が提案されている。
この提案されている手段では、昇降路の底部所謂ビット
以外に設置されている各種の装置や機器の点検は、１名
の保守員で丁べて行なうことが可能である。
以外に設置されている各種の装置や機器の点検は、１名
の保守員で丁べて行なうことが可能である。
〈発明が解決しようとてる問題点〉
前述の提案されているエレベータの保守運転装置では、
昇降路の底部所謂ビット内の各種の装置や機器の点検ヶ
行なう場合には、依然として二基の保守員が必要である
。即ち、保守員の一名はビットに入って各種装置や機器
の点検馨行ない、他の保守員は乗かとに乗り込んでエレ
ベータの運転７することが必要である。
昇降路の底部所謂ビット内の各種の装置や機器の点検ヶ
行なう場合には、依然として二基の保守員が必要である
。即ち、保守員の一名はビットに入って各種装置や機器
の点検馨行ない、他の保守員は乗かとに乗り込んでエレ
ベータの運転７することが必要である。
また、このようにビット内とエレベータの乗カご内とに
保守員が別わてそわぞ；ｔｌ、 ０）作業をｊると、相
互の連絡が不充分となって災害Ｙ誘起てるおそれもある
。
保守員が別わてそわぞ；ｔｌ、 ０）作業をｊると、相
互の連絡が不充分となって災害Ｙ誘起てるおそれもある
。
この発明は、従来提案されているエレベータの保守運転
装置の実情に鑑みてなされムニものであり、その目的は
ビット内の一名の保守員でピント内の装置や機器の点検
と５エレベータの乗かごの運転を安全に行なうことが可
能な、エレベータの保守運転装置を提供することにある
。
装置の実情に鑑みてなされムニものであり、その目的は
ビット内の一名の保守員でピント内の装置や機器の点検
と５エレベータの乗かごの運転を安全に行なうことが可
能な、エレベータの保守運転装置を提供することにある
。
〈問題点を解決でるだめの手段〉
この発明では、機械室に設けられた制御装置ｔによって
昇降路内を昇降制御される乗かご内及び乗かご上に、乗
かどの昇降操作χ行なう運転操作盤が設けらねる。一端
が制御装置に接続さね、他端が昇降路の底部に導かねる
伝送線が設けられ、この伝送線の他端に着脱自在な可搬
式の操作器が設けられる。また、この発明のエレベータ
の保守運転装置には、操作器が伝送線σ〕他端に接続さ
れると運転操作盤の操作を阻止′ｆる阻止回路が具備さ
ねている。
昇降路内を昇降制御される乗かご内及び乗かご上に、乗
かどの昇降操作χ行なう運転操作盤が設けらねる。一端
が制御装置に接続さね、他端が昇降路の底部に導かねる
伝送線が設けられ、この伝送線の他端に着脱自在な可搬
式の操作器が設けられる。また、この発明のエレベータ
の保守運転装置には、操作器が伝送線σ〕他端に接続さ
れると運転操作盤の操作を阻止′ｆる阻止回路が具備さ
ねている。
〈作用〉
この発明では、昇降路の底部において昇降路の底部に設
置された各種の装置や機器の点検乞行なう場合には、操
作器乞昇降路の底部に導かれた伝送線の他端に対して接
続’ｆる。
置された各種の装置や機器の点検乞行なう場合には、操
作器乞昇降路の底部に導かれた伝送線の他端に対して接
続’ｆる。
伝送線の他端に対する操作器の接続により、阻止回路が
作動してエレベータの乗かご内及び乗かご上に設置され
ている運転操作盤の操作が阻止される。従って昇降路の
底部に入った一人の保守員によって、伝送線の他端に接
続した操作器を操作することにより、工ｌ／ベータの乗
かどの運転操作を行ないながら、昇降路の底部の装置や
機器の点検ヶ行なうことが出来る。
作動してエレベータの乗かご内及び乗かご上に設置され
ている運転操作盤の操作が阻止される。従って昇降路の
底部に入った一人の保守員によって、伝送線の他端に接
続した操作器を操作することにより、工ｌ／ベータの乗
かどの運転操作を行ないながら、昇降路の底部の装置や
機器の点検ヶ行なうことが出来る。
しかも、この点検作業中は阻止回路によりエレベータの
乗かご内及び乗かご上の運転操作盤の操作が阻止され、
保守員は安全に点検作業を行なうことが出来る。
乗かご内及び乗かご上の運転操作盤の操作が阻止され、
保守員は安全に点検作業を行なうことが出来る。
〈実施例〉
第１図は、この発明のエレベータの保守運転装置の実施
例の全系を示し、昇降路１の上部に機械室２が設けられ
、この機械室２内に制御装置６が設置される。駆動機４
に対してローブｌを介して乗かご３が接続され、駆動機
４は制御装置６によって制御駆動される。
例の全系を示し、昇降路１の上部に機械室２が設けられ
、この機械室２内に制御装置６が設置される。駆動機４
に対してローブｌを介して乗かご３が接続され、駆動機
４は制御装置６によって制御駆動される。
乗かご３の内部及び乗かと３上に運転操作盤Ｄ１及びＤ
２が設けら４、これらの運転操作盤Ｄ１．Ｄ２により乗
かと３の昇降操作が可能な構成となっている。制御装置
６に一端が接続された伝送線１２が、昇降路１内Ｙ側壁
に沿って昇降底部、所謂ピット７迄導かれ、ビット７に
設けられたプラグ受１１にその他端が接続される。
２が設けら４、これらの運転操作盤Ｄ１．Ｄ２により乗
かと３の昇降操作が可能な構成となっている。制御装置
６に一端が接続された伝送線１２が、昇降路１内Ｙ側壁
に沿って昇降底部、所謂ピット７迄導かれ、ビット７に
設けられたプラグ受１１にその他端が接続される。
ビット７内の保守員１４は、可搬式の操作器１３ｙａ／
このプラグ受１１に装着して、この操作器１３によって
乗力・ご３ン運転操作丁にとが可能である。操作器１３
ンプラグ受１１に装着した状態で、阻止回路によって運
転操作盤Ｄ１．Ｄ２の操作が阻止される。
このプラグ受１１に装着して、この操作器１３によって
乗力・ご３ン運転操作丁にとが可能である。操作器１３
ンプラグ受１１に装着した状態で、阻止回路によって運
転操作盤Ｄ１．Ｄ２の操作が阻止される。
操作器１３には、第２図に示すようにケーブル１５が取
り付けられ、このケーブル１５の端部にプラグ１６が固
定され、このプラグ１６により操作器１３はプラグ受１
１に装着される。操作器１３ＩＦ−は、非常停止用スイ
ッチ１３ａと上昇運転用釦１３ｂ及び下降運転用釦１３
ｃとが取り付けられる。第３図に示′ｆように、プラグ
１６の第１及び第２端子間は短絡線１７で短絡され、第
３及び第４端子間に上昇運転用釦１３ｂが接続される。
り付けられ、このケーブル１５の端部にプラグ１６が固
定され、このプラグ１６により操作器１３はプラグ受１
１に装着される。操作器１３ＩＦ−は、非常停止用スイ
ッチ１３ａと上昇運転用釦１３ｂ及び下降運転用釦１３
ｃとが取り付けられる。第３図に示′ｆように、プラグ
１６の第１及び第２端子間は短絡線１７で短絡され、第
３及び第４端子間に上昇運転用釦１３ｂが接続される。
同様にして第３及び第５端子間に下降運転用釦１３Ｃが
接続され、第６及び第７端子間に非常停止用スイッチ１
３ａが接続される。
接続され、第６及び第７端子間に非常停止用スイッチ１
３ａが接続される。
第４図は、この発明のエレベータの保守運転装置の要部
の構成を示す回路図であり、プラグ１６の第６端子に電
源端子Ｐが接続され、プラグ１６の第６端子と第７端子
間には、ビット運転用リレー４３ＰＴの常閉接点４３Ｐ
Ｔ２が接続される。
の構成を示す回路図であり、プラグ１６の第６端子に電
源端子Ｐが接続され、プラグ１６の第６端子と第７端子
間には、ビット運転用リレー４３ＰＴの常閉接点４３Ｐ
Ｔ２が接続される。
プラグ１６の第７端子と電ｇｉｔ端子Ｎ間には、エレベ
ータの停止スイッチＢＢ５安全装置のスイッチＳ及びエ
レベータ非常停止用ＩＪ ｌ／ −５０が直列に接続さ
れる。
ータの停止スイッチＢＢ５安全装置のスイッチＳ及びエ
レベータ非常停止用ＩＪ ｌ／ −５０が直列に接続さ
れる。
プラグ１６の第３端子に［源端子Ｐが接続され、プラグ
１６の第４端子と［源端子Ｎ間には、上昇運転用リレー
４１と非常停止、用ＩＪ１／−５０の常開接点５０１が
直列に接続さネク）。一方プラグ１６の第３端子と第４
端子間に、ビット運転用リレー４３ＰＴの常閉接点４３
ＰＴ１．低速運転用リレー４３Ｄの常開接点４３Ｉ〕□
及び乗かご上に設けられた上昇運転用釦ＵＰ２が直列に
接続される。
１６の第４端子と［源端子Ｎ間には、上昇運転用リレー
４１と非常停止、用ＩＪ１／−５０の常開接点５０１が
直列に接続さネク）。一方プラグ１６の第３端子と第４
端子間に、ビット運転用リレー４３ＰＴの常閉接点４３
ＰＴ１．低速運転用リレー４３Ｄの常開接点４３Ｉ〕□
及び乗かご上に設けられた上昇運転用釦ＵＰ２が直列に
接続される。
常開接点４３Ｄ１と上昇運転用釦ＵＰ２との接続点とプ
ラグ１６（１）第５端子間に、乗かご上に設けられた下
降運転用釦ＤＮ２が接続される。上昇運転用リレー４１
と常開接点５０．との接続点とプラグ１６の第５端子間
に下降運転用リレー４２が接続される。
ラグ１６（１）第５端子間に、乗かご上に設けられた下
降運転用釦ＤＮ２が接続される。上昇運転用リレー４１
と常開接点５０．との接続点とプラグ１６の第５端子間
に下降運転用リレー４２が接続される。
常閉接点４３ＰＴ□と常開接点４３Ｄ１との接続点とプ
ラグ１６の第４端子間に、低速運転用リレー４３Ｃの常
開接点４３Ｃ１と乗かご内に設けられた上昇運転用釦Ｕ
Ｐ、とが直列に接続される。
ラグ１６の第４端子間に、低速運転用リレー４３Ｃの常
開接点４３Ｃ１と乗かご内に設けられた上昇運転用釦Ｕ
Ｐ、とが直列に接続される。
また、常開接点４３Ｃ１と上昇運転用釦ＵＰ１との接続
点とプラグ１６の第５端子間に、乗かご内に設けられた
下降運転用釦ＤＮ、が接続される。
点とプラグ１６の第５端子間に、乗かご内に設けられた
下降運転用釦ＤＮ、が接続される。
スイッチＯＭと乗かご上に設けられた低速運転用リレー
４３Ｄとが、電源端子Ｐ及び８間に直列に接続される。
４３Ｄとが、電源端子Ｐ及び８間に直列に接続される。
同様にｌ−で、スイッチＭと乗かご内に設けられた低速
運転用リレー４３Ｃとが、電源端子Ｐ及び８間に直列に
接続される。
運転用リレー４３Ｃとが、電源端子Ｐ及び８間に直列に
接続される。
プラグ１６の第１端子に電源端子Ｐが接続され、プラグ
１６の第２端子と電源端子Ｎ間に、ビット内で乗かごを
運転する際のビット運転用リレー４３ＰＴが接続される
。
１６の第２端子と電源端子Ｎ間に、ビット内で乗かごを
運転する際のビット運転用リレー４３ＰＴが接続される
。
保守員がエレベータの乗かご内で各種の点検作業を行な
う場合には、スイッチＭ′ｌ￥、保守側に切換える。然
る時は低速運転用ＩＪＶ−４３Ｃが作動し、常開接点４
３Ｃ１が閉じる。
う場合には、スイッチＭ′ｌ￥、保守側に切換える。然
る時は低速運転用ＩＪＶ−４３Ｃが作動し、常開接点４
３Ｃ１が閉じる。
従って、保守員が上昇運転用釦ＵＰ、７押丁と、電源端
子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ、、閉じられた常開接点４３０
１間が接続される。さらに、この状態では電源端子Ｐ、
常閉接点４３ＰＴ、、停止スイッチＢＳ、安全装置のス
イッチＳ、非常停止用リレー５０及び電源端子Ｎで閉回
路が構成され、非常停止用リレー５０が作動していて、
常開接点５０□が閉じている。
子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ、、閉じられた常開接点４３０
１間が接続される。さらに、この状態では電源端子Ｐ、
常閉接点４３ＰＴ、、停止スイッチＢＳ、安全装置のス
イッチＳ、非常停止用リレー５０及び電源端子Ｎで閉回
路が構成され、非常停止用リレー５０が作動していて、
常開接点５０□が閉じている。
このために、上昇運転用釦ＵＰ１χ押てことにより上昇
運転用リレー４１が作動し、エレベータの乗かとは上昇
運転７行なう◇ また、保守員が下降運転用釦ＤＮ□を押すと、同様にし
て電源端子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ□、閉じられた常開接
点４３Ｃ１，下降運転用釦ＤＮ１゜下降運転用リレー４
２．閉じられた常開接点５０１及び電源端子Ｎで閉回路
が構成され、下降運転用リレー４２が作動ｌ−て、エレ
ベータの乗かとは下降運転を行なう。
運転用リレー４１が作動し、エレベータの乗かとは上昇
運転７行なう◇ また、保守員が下降運転用釦ＤＮ□を押すと、同様にし
て電源端子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ□、閉じられた常開接
点４３Ｃ１，下降運転用釦ＤＮ１゜下降運転用リレー４
２．閉じられた常開接点５０１及び電源端子Ｎで閉回路
が構成され、下降運転用リレー４２が作動ｌ−て、エレ
ベータの乗かとは下降運転を行なう。
保守員がエレベータの乗かご上で各種の点検作業乞行な
う場合には、スイッチＯＭ）ｌ保守側に切換える。然る
時は低速運転用リレー４３Ｄが作動し、常開接点４３Ｄ
１が閉じる。
う場合には、スイッチＯＭ）ｌ保守側に切換える。然る
時は低速運転用リレー４３Ｄが作動し、常開接点４３Ｄ
１が閉じる。
従って、保守員が乗かご上σり上昇運転用釦ＵＰ２を押
丁と、常開接点５０．は丁でに閉じられているので、電
源端子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ１．閉じられた常開接点４
３Ｄ１． 上昇運転用釦ＵＰ２゜上昇運転用リレー４１
．閉じられた常開接点５０□及び電源端子Ｎで閉回路が
構成される。このために上昇運転用リレー４１が作動し
て、エレベータの乗かとは上昇運転ケ行なう。
丁と、常開接点５０．は丁でに閉じられているので、電
源端子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ１．閉じられた常開接点４
３Ｄ１． 上昇運転用釦ＵＰ２゜上昇運転用リレー４１
．閉じられた常開接点５０□及び電源端子Ｎで閉回路が
構成される。このために上昇運転用リレー４１が作動し
て、エレベータの乗かとは上昇運転ケ行なう。
また、保守員が乗かご七の下降運転用釦ＤＮ。
を押丁と、同様にして電源端子Ｐ、常閉接点４３ＰＴ、
、 閉じられた常開接点４３Ｄ１．下降運転用釦ＤＮ２
．下降運転用リレー４２．閉じられた常開接点５０１及
び電源端子Ｎで閉回路が構成され、下降運転用リレー４
２が作動して、エレベータの乗かごは下降運転を行なう
。
、 閉じられた常開接点４３Ｄ１．下降運転用釦ＤＮ２
．下降運転用リレー４２．閉じられた常開接点５０１及
び電源端子Ｎで閉回路が構成され、下降運転用リレー４
２が作動して、エレベータの乗かごは下降運転を行なう
。
エレベータの乗かご内及び乗かご上のいずれにおいても
、停止スイッチＥ８の操作は可能であり、停止スイッチ
ＥＳの操作Ｖｒ：、Ｊ、り非常停止用リレーが不動作状
態となり、常開接点５０□が開いた状態に戻る。このた
めに、停止スイッチＥＳＹ：操作すると、上昇運転用リ
レー４１も下降運転用リレー４２も作動が不可能な状態
となる。
、停止スイッチＥ８の操作は可能であり、停止スイッチ
ＥＳの操作Ｖｒ：、Ｊ、り非常停止用リレーが不動作状
態となり、常開接点５０□が開いた状態に戻る。このた
めに、停止スイッチＥＳＹ：操作すると、上昇運転用リ
レー４１も下降運転用リレー４２も作動が不可能な状態
となる。
ビット内作業娶行なう場合は、保守員が操作器１３χプ
ラグ受１１に装着する。然る時はプラグ１６の第１及び
第２端子間が短絡線１７で接続され、電源端子Ｐ、短絡
線１７．ビット運転用リレー４３ＰＴ及び電源端子Ｎで
閉回路が構成される。
ラグ受１１に装着する。然る時はプラグ１６の第１及び
第２端子間が短絡線１７で接続され、電源端子Ｐ、短絡
線１７．ビット運転用リレー４３ＰＴ及び電源端子Ｎで
閉回路が構成される。
このために、ビット運転用リレー４３ＰＴが作動して、
常閉接点４３ＰＴ、及び４３ＰＴ２が開状態となる。
常閉接点４３ＰＴ、及び４３ＰＴ２が開状態となる。
常閉接点４３ＰＴ、が開状態となるので、上昇運転用銅
ＵＰ１及びＵＰ２と下降運転用船ＤＮ１及びＤＮ、とは
、動作が不能となる。従ってこの状態で、誤って上昇運
転用銅Ｕ Ｐ 、及びＵＰ、或は下降運転用船ＤＮ、及
びＪ）Ｎ２７操作しても、上昇運転用リレー４１或は下
降運転用リレー４２が作動することはない。
ＵＰ１及びＵＰ２と下降運転用船ＤＮ１及びＤＮ、とは
、動作が不能となる。従ってこの状態で、誤って上昇運
転用銅Ｕ Ｐ 、及びＵＰ、或は下降運転用船ＤＮ、及
びＪ）Ｎ２７操作しても、上昇運転用リレー４１或は下
降運転用リレー４２が作動することはない。
操作器１３がプラグ受１１に装着されているので、プラ
グ１６の第３及び第４端子間に上昇運転用銅１３ｂが、
またプラグ１６の第３及び第５端子間に下降運転用船１
３ｃが接続される。また、プラグ１６の第６及び第７端
子間に、非常停止用スイッチ１３ａが接続される。
グ１６の第３及び第４端子間に上昇運転用銅１３ｂが、
またプラグ１６の第３及び第５端子間に下降運転用船１
３ｃが接続される。また、プラグ１６の第６及び第７端
子間に、非常停止用スイッチ１３ａが接続される。
従って、ビット内の保守員が上昇運転用銅１３ｂ或は下
降運転用船ｉ ３ｃ”２操作でると、エレベータの乗か
ごは上昇運転酸は下降運転を行なう。
降運転用船ｉ ３ｃ”２操作でると、エレベータの乗か
ごは上昇運転酸は下降運転を行なう。
また、ビット内の保守員が非常停止用スイッチ１３ａ′
ｌ￥：操作ｆると、エレベータの乗かごは運行を停止す
る。
ｌ￥：操作ｆると、エレベータの乗かごは運行を停止す
る。
ビット内における操作時に、エレベータの乗かご内また
は乗かご上において、上昇運転用銅ＵＰ１、ＵＰ２や下
降運転用船ＤＮ、、ＤＮ２が操作されても、乗かとが移
動することはなく、ビット内の保守員は安全に各種の点
検作業を行なうことが出来る。このようにして、ビット
内においては操作器１３Ｙ使用することにエリ、ビット
内以外の昇降路内及び乗かご内においては、乗りかご上
及び乗かご内に取り付ゆられた運転操作盤を操作して、
エレベータχ低速運転させ或は停止させながら、保守員
が一人で各種の点検作業を行なうことが出来る。
は乗かご上において、上昇運転用銅ＵＰ１、ＵＰ２や下
降運転用船ＤＮ、、ＤＮ２が操作されても、乗かとが移
動することはなく、ビット内の保守員は安全に各種の点
検作業を行なうことが出来る。このようにして、ビット
内においては操作器１３Ｙ使用することにエリ、ビット
内以外の昇降路内及び乗かご内においては、乗りかご上
及び乗かご内に取り付ゆられた運転操作盤を操作して、
エレベータχ低速運転させ或は停止させながら、保守員
が一人で各種の点検作業を行なうことが出来る。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、この発明のエレベータの保
守運転装置ＶＣよると、乗かご上及び乗かご内に設けた
運転操作盤でエレベータＹ運転制御しながら、昇降路内
の各装置及び機器の点検或は乗かご内の各種の点検Ｙ行
なうことができ、さらにビット内では可搬式の操作器馨
用いて安全に各種の点検を行なうことができ、これらの
丁べてのエレベータの移動を伴った点検作業Ｙ−人の保
守員で行なうことが可能である。
守運転装置ＶＣよると、乗かご上及び乗かご内に設けた
運転操作盤でエレベータＹ運転制御しながら、昇降路内
の各装置及び機器の点検或は乗かご内の各種の点検Ｙ行
なうことができ、さらにビット内では可搬式の操作器馨
用いて安全に各種の点検を行なうことができ、これらの
丁べてのエレベータの移動を伴った点検作業Ｙ−人の保
守員で行なうことが可能である。
第１図は、この発明のエレベータの保守運転装置の実施
例の構成了承ｆ縦断面図、第２図は、この発明のエレベ
ータの保守運転装置の実施例に使用する操作器の構成を
示す斜視図、第３図は、第２図に示す操作器のプラグの
端子部の配線Ｚ示て結線図、第４図は、この発明のエレ
ベータの保守運転装置の実施例の構成を示す回路図であ
る。 １・・・・・・昇降路、２・・・・・・機械室、３・・
・・・・乗かご、４・・・・・・駆動機、６・・・・・
・制御装置、７・・・・・・昇降路底部、１１・・・・
・・プラグ受、１２・・・・・・伝送線、１３・・・・
・・操作器、１３ａ・・・・・・非常停止用スイッチ、
１３ｂ・・・・・・上昇運転用銅、１３ｃ・・・・・・
下降運転用船、１６・・・・・・プラグ、１７・・・・
・・短絡線、４１・・・・・・上昇運転用リレー、４２
・・・・・・下降運転用リレー、４３Ｃ・・・・・・低
速運転用リレー、４３Ｄ・・・・・・低速運転用リレー
、４３ＦＴ・・・・・・ビット運転用リレー、５０・・
・・・・非常停止用リレー、４３ＰＴ１，４３ＰＴ２・
・・・・・常閉接点、４３Ｃ□、４３Ｄ１・・・・・・
常開接点、′ｆ！ＪＳ・・・・・・停止スイッチ、Ｓ・
・・・・・スイッチ、ＵＰｌ。 ＵＰ２・・・・・・上昇運転用銅、ＤＮｌ、ＤＮ２・・
・・・・下降運転用船、ＯＭ、Ｍ・・・・・・スイッチ
。 卵イ（：ｔ、・１ 代理人 弁理士 武 順次部＜：１０．ｉ、ｉ’。 第１図 第２図 第３図
例の構成了承ｆ縦断面図、第２図は、この発明のエレベ
ータの保守運転装置の実施例に使用する操作器の構成を
示す斜視図、第３図は、第２図に示す操作器のプラグの
端子部の配線Ｚ示て結線図、第４図は、この発明のエレ
ベータの保守運転装置の実施例の構成を示す回路図であ
る。 １・・・・・・昇降路、２・・・・・・機械室、３・・
・・・・乗かご、４・・・・・・駆動機、６・・・・・
・制御装置、７・・・・・・昇降路底部、１１・・・・
・・プラグ受、１２・・・・・・伝送線、１３・・・・
・・操作器、１３ａ・・・・・・非常停止用スイッチ、
１３ｂ・・・・・・上昇運転用銅、１３ｃ・・・・・・
下降運転用船、１６・・・・・・プラグ、１７・・・・
・・短絡線、４１・・・・・・上昇運転用リレー、４２
・・・・・・下降運転用リレー、４３Ｃ・・・・・・低
速運転用リレー、４３Ｄ・・・・・・低速運転用リレー
、４３ＦＴ・・・・・・ビット運転用リレー、５０・・
・・・・非常停止用リレー、４３ＰＴ１，４３ＰＴ２・
・・・・・常閉接点、４３Ｃ□、４３Ｄ１・・・・・・
常開接点、′ｆ！ＪＳ・・・・・・停止スイッチ、Ｓ・
・・・・・スイッチ、ＵＰｌ。 ＵＰ２・・・・・・上昇運転用銅、ＤＮｌ、ＤＮ２・・
・・・・下降運転用船、ＯＭ、Ｍ・・・・・・スイッチ
。 卵イ（：ｔ、・１ 代理人 弁理士 武 順次部＜：１０．ｉ、ｉ’。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 機械室に設けられた制御装置によつて昇降路内を昇降制
御される乗かごと、この乗かご内及び前記乗かご上に設
けられ、前記乗かごの昇降操作を行なう運転操作盤と、
前記制御装置に一端が接続され、他端が前記昇降路の底
部に導かれる伝送線と、この伝送線の前記他端に着脱自
在な可搬式の操作器と、この操作器が前記他端に接続さ
れると前記運転操作盤の操作を阻止する阻止回路とを有
することを特徴とするエレベータの保守運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60249972A JPS62111883A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | エレベ−タの保守運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60249972A JPS62111883A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | エレベ−タの保守運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111883A true JPS62111883A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=17200925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60249972A Pending JPS62111883A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | エレベ−タの保守運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62111883A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-11-09 JP JP60249972A patent/JPS62111883A/ja active Pending
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