JPS62259972A - エレベ−タの保守運転装置 - Google Patents
エレベ−タの保守運転装置Info
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- JPS62259972A JPS62259972A JP61090016A JP9001686A JPS62259972A JP S62259972 A JPS62259972 A JP S62259972A JP 61090016 A JP61090016 A JP 61090016A JP 9001686 A JP9001686 A JP 9001686A JP S62259972 A JPS62259972 A JP S62259972A
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- Japan
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- elevator
- maintenance
- elevator car
- relay
- pit
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims description 46
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの保守作業時に使用する保守運転装
置に係り、特に保守員が昇降路底部で保守作業を行なう
のに好適な保守運転装置に関する。
置に係り、特に保守員が昇降路底部で保守作業を行なう
のに好適な保守運転装置に関する。
一般Ｋ、エレベータの昇降路内には多くの機器が設置さ
れており、これら機器が正常に動作することを確認する
ため、保守会社の保守員により定期的な点検作業が行な
われる。
れており、これら機器が正常に動作することを確認する
ため、保守会社の保守員により定期的な点検作業が行な
われる。
この種の保守運転装置として、実開昭５０−１３６１６
０号公報に示されたものがあるが、ピット内の機器を点
検するときには、１人の保守員が昇降路底部のピットに
入り、他の１人の保守員がエレベータかごに乗り込んで
かごを運転している。しかし、２人の保守員が別々の位
置にいることから、連絡の不徹底があると災害を引き起
こす危険があり、本件出願と同一出願人に係る特願昭６
０−２４９９７２号に記載の保守運転装置が提案されて
いる。この保守運転装置によれば、ピットの保守員によ
ってエレベータかごの昇降操作が可能であり、連絡の不
徹底による事故を防止することができる。
０号公報に示されたものがあるが、ピット内の機器を点
検するときには、１人の保守員が昇降路底部のピットに
入り、他の１人の保守員がエレベータかごに乗り込んで
かごを運転している。しかし、２人の保守員が別々の位
置にいることから、連絡の不徹底があると災害を引き起
こす危険があり、本件出願と同一出願人に係る特願昭６
０−２４９９７２号に記載の保守運転装置が提案されて
いる。この保守運転装置によれば、ピットの保守員によ
ってエレベータかごの昇降操作が可能であり、連絡の不
徹底による事故を防止することができる。
しかし、従来の上記の如き保守２！！転装置は、工レベ
ータかとを昇降させる場合、保守員がエレベータかごの
位置を確認しながら昇降操作を行なわな（ではならず、
昇降行書の長い高階床エレベータでは、かごが上層階に
行く稈、その確認がしずらく、その都度１階床扉数を数
えて位置の確閣をしなければならなかった。このため、
作業性が極めて悪（保守員をいたずらに疲労させてしま
うばかりでなく、エレベータかご位置に気をとられ他の
機器の動きに対しての注意が散漫となって危険である。
ータかとを昇降させる場合、保守員がエレベータかごの
位置を確認しながら昇降操作を行なわな（ではならず、
昇降行書の長い高階床エレベータでは、かごが上層階に
行く稈、その確認がしずらく、その都度１階床扉数を数
えて位置の確閣をしなければならなかった。このため、
作業性が極めて悪（保守員をいたずらに疲労させてしま
うばかりでなく、エレベータかご位置に気をとられ他の
機器の動きに対しての注意が散漫となって危険である。
本発明の目的は、保守員がピットでエレベータの位置を
容易に確認できるようにしたエレベータの保守運転装置
を提供するＫある。
容易に確認できるようにしたエレベータの保守運転装置
を提供するＫある。
本発明はピットにエレベータの位置を表示する表示装置
と、保守運転時にエレベータかとを操作する装置とを設
けたことを特徴とする。
と、保守運転時にエレベータかとを操作する装置とを設
けたことを特徴とする。
本発明は上記の如く構成したものであるから、保守員が
ピットで操作手段はよってエレベータかごを操作する場
合、着水装置によってエレベータかごの位置を確ψしな
がら行なうことができるので、保守員は無理な姿勢でか
ご位置を確認する必要がな（、また周囲の機器に気を配
りながら操作を行なうことができる。
ピットで操作手段はよってエレベータかごを操作する場
合、着水装置によってエレベータかごの位置を確ψしな
がら行なうことができるので、保守員は無理な姿勢でか
ご位置を確認する必要がな（、また周囲の機器に気を配
りながら操作を行なうことができる。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図はエレベータの概略構成を示す縦断面図で、昇降
路１の鏝上部の機械室２内には、駆動機４およびその制
御盤６が配置されている。駆動機４に巻回したロープ１
５の一端釦はエレベータかご３が連結され、また他端に
はつりあい錘５が連結されている。各階の乗場にはそれ
ぞれドア９が設けられている。昇降路１の最下部のピッ
ト７内には、表示装置１０とプラグ受け１１が設けられ
、これらは信号線１２を介して制御盤６に接続されてい
る。プラグ受げＩＩＫは後述する操作装ｅｔ１３が接続
されており、この操作装置１３は保守員１４によって操
作され、エレベータかごを保守運転時に所定階へ移動し
て停止させることができる。また表示装置ｉｏは詳細を
後述するよう忙、エレベータかごの位置を表示するもの
である。
路１の鏝上部の機械室２内には、駆動機４およびその制
御盤６が配置されている。駆動機４に巻回したロープ１
５の一端釦はエレベータかご３が連結され、また他端に
はつりあい錘５が連結されている。各階の乗場にはそれ
ぞれドア９が設けられている。昇降路１の最下部のピッ
ト７内には、表示装置１０とプラグ受け１１が設けられ
、これらは信号線１２を介して制御盤６に接続されてい
る。プラグ受げＩＩＫは後述する操作装ｅｔ１３が接続
されており、この操作装置１３は保守員１４によって操
作され、エレベータかごを保守運転時に所定階へ移動し
て停止させることができる。また表示装置ｉｏは詳細を
後述するよう忙、エレベータかごの位置を表示するもの
である。
第２図は操作装Ｗｔ１３の一例を示した斜視図で、プラ
グ受け１１に接続されるプラグ１７と本体間はケーブル
１６によって接続されている５本体には、エレベータの
非常停止用スイッチ１３ａと、エレベータかごを上昇運
転させるボタン１３ｂと、エレベータかごを下降運転さ
せるボタン１３ｃが備えられている。
グ受け１１に接続されるプラグ１７と本体間はケーブル
１６によって接続されている５本体には、エレベータの
非常停止用スイッチ１３ａと、エレベータかごを上昇運
転させるボタン１３ｂと、エレベータかごを下降運転さ
せるボタン１３ｃが備えられている。
第３図は操作装置１３の電気回路図であり、プラグ１７
を展開して示し、その端子ＶＣａ ％ Ｈの符号をつけ
ている。端子ａ、ｂ間は短絡線１８によって短絡され、
端子−ｃ、ｄ間にボタン１３ｂが、また端子ｃ、ｅ間に
ボタン１３ｃが接続され、更に端子１２２間にスイッチ
１３ａが接続されている。
を展開して示し、その端子ＶＣａ ％ Ｈの符号をつけ
ている。端子ａ、ｂ間は短絡線１８によって短絡され、
端子−ｃ、ｄ間にボタン１３ｂが、また端子ｃ、ｅ間に
ボタン１３ｃが接続され、更に端子１２２間にスイッチ
１３ａが接続されている。
この操作装ｆＥｔ１３とエレベータの運転回路との関係
を第４図に示している。
を第４図に示している。
ピット内でエレベータかごを運転させるときのリレー４
３ＰＴは、プラグ１７の端子ａ、ｂと直列に接続されて
いて、電源Ｐ、Ｎ間に接続されている。端子ａ、ｂ間は
短２＄４１８によって接続されているので、プラグ１７
をプラグ受け１１へ差し込むとリレー４３ＰＴが励磁さ
れろ。またかご内のスイッチＭと析速運転甲リレー４３
Ｃとの直列体、かご上のスイッチＯＭとイ氏速達転用リ
レー４３Ｄとの直列体とがそれぞれ電源Ｐ、Ｎ間に接続
されている。またｉ！源Ｐ、Ｎ間には、低速運転用りＶ
−４３Ｃとリレー４３ＰＴのａ接点４３Ｃ２゜４３ＰＴ
３が並列接続されたものと直列に、位置検出装ｆｔ８と
位置表示装置１０が接続されており、位置表示装置４１
０は位置検出装置８によってエレベータかごの位置が検
出され、それを表示するもので、例えば実開昭５５−７
０４６８号公報に示されたものを用いることができる。
３ＰＴは、プラグ１７の端子ａ、ｂと直列に接続されて
いて、電源Ｐ、Ｎ間に接続されている。端子ａ、ｂ間は
短２＄４１８によって接続されているので、プラグ１７
をプラグ受け１１へ差し込むとリレー４３ＰＴが励磁さ
れろ。またかご内のスイッチＭと析速運転甲リレー４３
Ｃとの直列体、かご上のスイッチＯＭとイ氏速達転用リ
レー４３Ｄとの直列体とがそれぞれ電源Ｐ、Ｎ間に接続
されている。またｉ！源Ｐ、Ｎ間には、低速運転用りＶ
−４３Ｃとリレー４３ＰＴのａ接点４３Ｃ２゜４３ＰＴ
３が並列接続されたものと直列に、位置検出装ｆｔ８と
位置表示装置１０が接続されており、位置表示装置４１
０は位置検出装置８によってエレベータかごの位置が検
出され、それを表示するもので、例えば実開昭５５−７
０４６８号公報に示されたものを用いることができる。
また電源Ｐ、Ｎ間には、端子ｆ、 ｇ間のスイッチ１
３ａと、エレベータの停止スイッチＥＳと。
３ａと、エレベータの停止スイッチＥＳと。
安全装置のスイッチＳと、エレベータ非常停止用リレー
５０の直列接続体が接続されている。スイッチ１３ａと
並列にリレー４３ Ｐ Ｔのｂ接点４３ＰＴ２が接続さ
れている。
５０の直列接続体が接続されている。スイッチ１３ａと
並列にリレー４３ Ｐ Ｔのｂ接点４３ＰＴ２が接続さ
れている。
エレベータかご内には、下降運転用ボタンＤＮＩと、上
昇運転用ボタンＵＰＩがあり、エレベータかご上には、
下降運転用ボタンＤＮ２と上昇運転用ボタンＵＰ２があ
り、それぞれ図示の如く上昇運転用リレー４１と下降運
転用リレー４２と組合わされて電源Ｐ、Ｎ間に接続され
ている。この上昇運転回路と下降運転回路に、前述の端
子ｃ、ｄ。
昇運転用ボタンＵＰＩがあり、エレベータかご上には、
下降運転用ボタンＤＮ２と上昇運転用ボタンＵＰ２があ
り、それぞれ図示の如く上昇運転用リレー４１と下降運
転用リレー４２と組合わされて電源Ｐ、Ｎ間に接続され
ている。この上昇運転回路と下降運転回路に、前述の端
子ｃ、ｄ。
ｅが接続されている。
次に、この運転回路の動作について説明する。
操作装置１３の接続前において、保守員１４がエレベー
タかご内のスイッチＭを確守側に操作すると、電源Ｐ、
Ｎ間にスイッチＭ・・・・・・低速運転用リレー４３Ｃ
の回路が形成される。このため、かご内低速運転用リレ
ー４３Ｃは付勢されて、その接点４３Ｃ１が閉成される
ので、保守員がかご内に設けた上昇運転用ボタｙＵＰ
１を操作すると、電源Ｐ、Ｎ間にｂ接点４３ＰＴ１・・
・・・・接点４３Ｄ１・・・・・・ａ接点４３Ｃ１・・
・・・・上昇運転用ボタンＵＰＩ・・・・・・上昇運転
用リレー４１・・・・・・ａ接点５０ａの回路が形成さ
れる。従って、上昇運転用リレー４１は付勢され、エレ
ベータかごは上昇運転される。
タかご内のスイッチＭを確守側に操作すると、電源Ｐ、
Ｎ間にスイッチＭ・・・・・・低速運転用リレー４３Ｃ
の回路が形成される。このため、かご内低速運転用リレ
ー４３Ｃは付勢されて、その接点４３Ｃ１が閉成される
ので、保守員がかご内に設けた上昇運転用ボタｙＵＰ
１を操作すると、電源Ｐ、Ｎ間にｂ接点４３ＰＴ１・・
・・・・接点４３Ｄ１・・・・・・ａ接点４３Ｃ１・・
・・・・上昇運転用ボタンＵＰＩ・・・・・・上昇運転
用リレー４１・・・・・・ａ接点５０ａの回路が形成さ
れる。従って、上昇運転用リレー４１は付勢され、エレ
ベータかごは上昇運転される。
また下降運転用ボタンＤＮＩを操作すると、電源Ｐ、Ｎ
間にｂ接点４３ＰＴ１・・・・・・接点４３Ｄ１・・・
・・・ａ接点４３Ｃ１・・・・・・下降運転用ボタンＤ
ＮＩ・・・・・・下降運転用リレー４２・・・・・・ａ
接点５０ａの回路が形成され、下降運転用リレー４２が
付勢されてエレベータは下降運転される。
間にｂ接点４３ＰＴ１・・・・・・接点４３Ｄ１・・・
・・・ａ接点４３Ｃ１・・・・・・下降運転用ボタンＤ
ＮＩ・・・・・・下降運転用リレー４２・・・・・・ａ
接点５０ａの回路が形成され、下降運転用リレー４２が
付勢されてエレベータは下降運転される。
一方、保守員がエレベータかご上のスイッチＯＭを保守
側に操作すると、電源Ｐ、Ｎ関にスイッチＯＭ・・・・
・・低速運転用リレー４３Ｄの回路が形成される。この
ため、かご上析速運転用リレー４３Ｄは付勢されて、接
点４３Ｄ１が閉成されるので、保守員が上昇運転用ボタ
ンＵＰ２を操作すると。
側に操作すると、電源Ｐ、Ｎ関にスイッチＯＭ・・・・
・・低速運転用リレー４３Ｄの回路が形成される。この
ため、かご上析速運転用リレー４３Ｄは付勢されて、接
点４３Ｄ１が閉成されるので、保守員が上昇運転用ボタ
ンＵＰ２を操作すると。
電源Ｐ、Ｎ間にｂ接点４３ Ｐ Ｔ １ ・＝ ・・ａ
接点４３Ｄ１・・・・・・上昇運転用ボタンＵＰ２・・
・・・上昇運転用リレー４１・・・・・・ａ接点５０ａ
の回路が形成され、上昇運転用リレー４１が付勢されて
エレベータかごは上昇運転される。また下降運転用ボタ
ンＤＮＩを操作すると、ｉｔ源Ｐ、Ｎ間にｂ接点４３
ＰＴ １・・・・・・接点４３Ｄ１・・・・・・下降運
転用ボタンＤＮ２・・・・・・下降運転用リレー４２・
・・・・・ａ接点５０ａの回路が形成され、下降運転用
リレー４２の付勢によってエレベータは下降運転される
。
接点４３Ｄ１・・・・・・上昇運転用ボタンＵＰ２・・
・・・上昇運転用リレー４１・・・・・・ａ接点５０ａ
の回路が形成され、上昇運転用リレー４１が付勢されて
エレベータかごは上昇運転される。また下降運転用ボタ
ンＤＮＩを操作すると、ｉｔ源Ｐ、Ｎ間にｂ接点４３
ＰＴ １・・・・・・接点４３Ｄ１・・・・・・下降運
転用ボタンＤＮ２・・・・・・下降運転用リレー４２・
・・・・・ａ接点５０ａの回路が形成され、下降運転用
リレー４２の付勢によってエレベータは下降運転される
。
ところで、保守員がスイッチＭを保守側に操作すると、
低速運転用リレー４３Ｃが付勢された結果、そのａｍ点
４３Ｃ２も閉成されるので、電源Ｐ、ＮＩＶＩＩ／ｃ位
置検出装置８と位置表示装置１０も接続され、ピット内
の位置表示装置１０にはエレベータかごの位置が表示さ
れる。しかも、保守員が第１図のプラグ受けｌ０ＩＣ操
作装置１３のプシグ１７を差し込むと、端子ａ、ｂ間が
短絡線１８で短絡されているため、第４図のピット運転
用のリレー４３ＰＴが付勢される。従って、そのｂ接点
４３ＰＴ１．４３ＰＴ２は開き、かご内の上昇運転用ボ
タンＵＰＩおよび下降運転用ボタンＤＮＩを操作しても
、各リレー４１．４２は付勢されずエレベータは動作し
ない。またかご上の上昇運転用ボタンＵＰ２および下降
運転用ボタンＤＮ２を操作してもエレベータは動作しな
い、この時、エレベータを動作することができるのは、
ピット内の（Ｆ−９員１４が操作装置１３の上昇運転用
ボタン１３１）あるいは下降運転用ボタン１３ｃを押し
たと鎗だけである。つまり、これらボタン１３ｂ。
低速運転用リレー４３Ｃが付勢された結果、そのａｍ点
４３Ｃ２も閉成されるので、電源Ｐ、ＮＩＶＩＩ／ｃ位
置検出装置８と位置表示装置１０も接続され、ピット内
の位置表示装置１０にはエレベータかごの位置が表示さ
れる。しかも、保守員が第１図のプラグ受けｌ０ＩＣ操
作装置１３のプシグ１７を差し込むと、端子ａ、ｂ間が
短絡線１８で短絡されているため、第４図のピット運転
用のリレー４３ＰＴが付勢される。従って、そのｂ接点
４３ＰＴ１．４３ＰＴ２は開き、かご内の上昇運転用ボ
タンＵＰＩおよび下降運転用ボタンＤＮＩを操作しても
、各リレー４１．４２は付勢されずエレベータは動作し
ない。またかご上の上昇運転用ボタンＵＰ２および下降
運転用ボタンＤＮ２を操作してもエレベータは動作しな
い、この時、エレベータを動作することができるのは、
ピット内の（Ｆ−９員１４が操作装置１３の上昇運転用
ボタン１３１）あるいは下降運転用ボタン１３ｃを押し
たと鎗だけである。つまり、これらボタン１３ｂ。
１３ｃは、エレベータかご内やかご上の昇降運転用ボタ
ンと並列に運転回路に接続されている。
ンと並列に運転回路に接続されている。
このように操作装置１３の接続によってエレベータかご
はピット内の保守員によってのみ操作でき、しかもピッ
ト運転用リレー４３ＰＴのａ接点４３ＰＴ３によって１
位置検出装置８および位置表示装置】Ｏが電源Ｐ、Ｎ間
に接続されるため、保守員１４はエレベータかごではな
く位袢表示装ψ１０を見ながら操作することができる。
はピット内の保守員によってのみ操作でき、しかもピッ
ト運転用リレー４３ＰＴのａ接点４３ＰＴ３によって１
位置検出装置８および位置表示装置】Ｏが電源Ｐ、Ｎ間
に接続されるため、保守員１４はエレベータかごではな
く位袢表示装ψ１０を見ながら操作することができる。
この操作中に、エレベータかごを非常停止しなければな
らない場合、非常停止用スイッチ１３ａを停止側に操作
すると、エレベータ非常停止用リレー５０を消磁して、
その接点５０ａを開くことによって行なうことができる
。
らない場合、非常停止用スイッチ１３ａを停止側に操作
すると、エレベータ非常停止用リレー５０を消磁して、
その接点５０ａを開くことによって行なうことができる
。
上記実施例では、エレベータかごの位置表示装［１０を
ピットの壁部に投げたが、操作装置］３に一体に組込む
こともできる。また位置表示装置ｌＯと直列に、並列接
続した接点４３Ｃ２，４３ＰＴ３を設けているため、エ
レベータかごの保守運転時だけ位置表示装置Ｗｌｏを表
示させ、平常時（では表示しないから、節電に役立つが
、これら接点４３Ｃ２，４３ＰＴ３の伏わりに手動の切
換えスイッチを設けても良く、保守運転時に位置表示装
置１０を電源Ｐ、Ｎ間に接続するスイッチ手段があれば
也い。
ピットの壁部に投げたが、操作装置］３に一体に組込む
こともできる。また位置表示装置ｌＯと直列に、並列接
続した接点４３Ｃ２，４３ＰＴ３を設けているため、エ
レベータかごの保守運転時だけ位置表示装置Ｗｌｏを表
示させ、平常時（では表示しないから、節電に役立つが
、これら接点４３Ｃ２，４３ＰＴ３の伏わりに手動の切
換えスイッチを設けても良く、保守運転時に位置表示装
置１０を電源Ｐ、Ｎ間に接続するスイッチ手段があれば
也い。
以上説明したように本発明は、ピット内に、エレベータ
の保守運転を行なう操作装置と、エレベータかごの位置
を表示する位置表示装置を設けたため、ピット内保守員
は位置表示装置を見ながらエレベータかごを操作するこ
とができ、従来のように無理な姿勢でエレベータかごの
位置をいちいち数えながら行なう必要はなく、作業を著
しく単純で安全なものにすることができる。
の保守運転を行なう操作装置と、エレベータかごの位置
を表示する位置表示装置を設けたため、ピット内保守員
は位置表示装置を見ながらエレベータかごを操作するこ
とができ、従来のように無理な姿勢でエレベータかごの
位置をいちいち数えながら行なう必要はなく、作業を著
しく単純で安全なものにすることができる。
第１図は本発明の一実施例によるエレベータの保守運転
装置の概略を示す側面図、第２図は第１図の要部斜視図
、第３図は第２図の回路図、第４図は第１図のエレベー
タの保守運転装置を組込んだエレベータの運転回路を示
す回路図である。 １・・・・・・昇降路、３・・・・・・エレベータかご
、１０・・・・・・位置表示装置、工１・・・・・・プ
ラグ受け、１３・・・・・・操作装置、１３ｂ・・・・
・・上昇運転用ボタン、１３ｃ・・・・・・下降運転用
ボタン、４１・・・・・・上昇運転用リレー、４２・・
・・・・下降運転用リレー、４３ＰＴ・・・・・・ピッ
ト運転用リレー。 ｊｌｌ 図 第２図 第３図
装置の概略を示す側面図、第２図は第１図の要部斜視図
、第３図は第２図の回路図、第４図は第１図のエレベー
タの保守運転装置を組込んだエレベータの運転回路を示
す回路図である。 １・・・・・・昇降路、３・・・・・・エレベータかご
、１０・・・・・・位置表示装置、工１・・・・・・プ
ラグ受け、１３・・・・・・操作装置、１３ｂ・・・・
・・上昇運転用ボタン、１３ｃ・・・・・・下降運転用
ボタン、４１・・・・・・上昇運転用リレー、４２・・
・・・・下降運転用リレー、４３ＰＴ・・・・・・ピッ
ト運転用リレー。 ｊｌｌ 図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）底部にピットを有する昇降路内に、エレベータか
ごを昇降可能に配置して成るエレベータにおいて、上記
ピット内に、保守運転時に上記エレベータかごの昇降を
操作する操作装置と、上記エレベータかごの位置を表示
する位置表示装置とを備えたことを特徴とするエレベー
タの保守運転装置。 - （２）上記特許請求の範囲第（１）項記載のものにおい
て、上記位置表示装置は、上記エレベータかごが保守運
転されるときに閉動作可能なスイッチ手段によつて表示
動作を行なうようにしたことを特徴とするエレベータの
保守運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090016A JPS62259972A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | エレベ−タの保守運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090016A JPS62259972A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | エレベ−タの保守運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259972A true JPS62259972A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=13986907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090016A Pending JPS62259972A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | エレベ−タの保守運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62259972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022190239A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51108444A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hitachi Ltd | Erebeetashingohyojisochi |
| JPS5598067A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Device for inspecting elevator |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61090016A patent/JPS62259972A/ja active Pending
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| WO2022190239A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
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