JPS62111391A

JPS62111391A - 電子式キヤツシユレジスタ

Info

Publication number: JPS62111391A
Application number: JP24995285A
Authority: JP
Inventors: 田崎　央; 遠藤　侯一
Original assignee: Omron Tateisi Electronics Co
Current assignee: Omron Corp
Priority date: 1985-11-09
Filing date: 1985-11-09
Publication date: 1987-05-22

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】く産業上の利用分野〉本発明は、電子式キャッシュレジスタ（ｇｃａ）に関す
る。

〈発明の概要〉本発明は１価値を有するカードの発行、代金精Ａをｂ　
Ｃｈ、で行うようにし、顧客の便利さの向上及び商店等
の顧客サービスを図ったことを特徴とする。

く従来の技術〉一般に、鉄道料戴支払カードや゛１話料金支払カードｌ
Ｓどの価値を有するストアードフェアカードが知られて
いる。

〈発明が解決しようとする問題点〉しかしながら、このようなカードは、ψりえば、駅や電
話局などの時足の場所でのみ人手〇Ｔ能であり、ユーザ
にとって不便である。

本発明は上記従来例の間聰点に＊＾、商店やスーパマー
ケット等の一般的な場所でストアルドフェアカードを売
買可能にした電子式キャッシュレジスタを提供すること
を目的とする。

く問題点を解決するための手段〉本発明の・−子犬キャッシュレジスタは上記問題点を解
決するために、カードの価値を入力する手段と、該入力
手段より入力された価値をコード化してカードに書込み
、このカードを発行する手段を肩゛することを特徴とす
る。

〈実施例〉以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第１
図は本発明の一実ＩＮ？ｌＪである電子式キャッシュレ
ジスタ（ｇｃｌＬ）のブロック図、第２図は第１図の外
観図であり、このＥＣ几は商店やスーバーマーケット等
の買物代笠精算場所に設置される０このＥＣ几は中央処理装置（ＣＰＵ）１と、キーボード
２と、メモリ３と、表示器４と、カード６の発行機５と
、レシート７ａ（第２図）を発行するためのプリンタ７
より概略構成されでおり、後述するようにカード発行機
能と公知の金銭登録機能を備えている。

キーボード２は第２図に示すように、テンキー２ａとモ
ードキー２ｂより概略構成され、テンキー２ａは商品金
額や商品の部門（例えば、カード部門は「１」、野菜部
門は「２」）を数字で入力するためのものである。モー
ドキー２ｂは、上ｔｄの商品金額を登録するための金額
キー、上記の商品部門を登録するための部門キー、テン
キー２ａで入力された閤品佐額を部門別に登録するため
の精算キー、部品合計代金か集金されたときに操作され
る支払完了キーその他誤入力訂正のためのキーなどを含
む。尚、本実施例ではテンキー２ａが押された後で部門
キーが押されると商品毎の部門を数字で登録し、欠いで
テンキー２ａの後で金額キーが押されると商品毎の釜額
を登＠−ｆるように構成されている。

メモリ３はリードオンリメモリ（ＲＯＭ）とランダムア
クセスメモリ（ＲＡＭ）を含み、ＲＯＭには第４図（イ
）仲）に示すようなＣＰＵｚの実行プログラムが格納さ
れている。ｌ（Ａ　Ｍは第３図に示すように、アドレス
カウンタと、売上データの商品部門及び金額が藺品毎に
記憶されるエリアと、売上データの会計金額が記憶され
るエリアと、キーボード２のテンキー２ａより入力され
た数字が記憶されるテンキー人カバツファと、集計エリ
アのカード部門の売上金額のデータが待避するエリアと
、部門毎の売上金額が累計されるエリアとその他ＣＰＵ
１の作条エリア等を有する。

表示器４は第２図に示すように、ＬＥＤなとで構成され
、テンキー２ａで入力された数字や売上合計金額を表示
する。カード発行器５は、磁気ストライプ６ａ（第２図
）を有するカード６を多く収納しており、ＣＰＵＩの指
令に基づく金額のデータをコード化して磁気ストライプ
６ａに薔込み、このカード６を発行する。

次にＣＰＵＩの動作を第４図（イ）仲）参照して説明す
る。

まず、ステップ（以下、ＢＴという。）１においてキー
ボード２のいずれかのキーが操作されたかどうかを判別
し、操作されるとＢＴ２へ進む。

ＢＴ２では几ＡＭの累計エリアのカード部門の合計金額
のデータをカード部門合計金額待避エリアにセットし、
続（ＢＴ３では、ＲＡＭのアドレスカウンタを初期１ｉ
ｉ（Ａ＋）にセットし、続（Ｓ　Ｔ　４に３いてキーボ
ード２のテンキー２ａが操作されたかどうかを判別する
。テンキー２ａが操作されるとＢＴ５へ進んで、ｌ（、
ＡＭのテンキー人カバッファの記憶値を左へシフトし、
入力された数値を最下位桁に記憶する。テンキー２ａが
続けて操作さくＬるとＳＴ４〜８Ｔ５を繰返し、入力値
（商品部門）は最上位桁からテンキー人カバッファに格
納される。

欠いてモードキー２ｂの部門キーが操作されるとＢＴ４
から８Ｔ６、ＢＴ７へ進み、■もＡＭのテンキー人カバ
ツファに格納されている値をアドレスカウンタが示すア
ドレス（初期値Ａりに記憶するとともに表示器４に表示
し、またプリンタ７によりレシート７ａに印字する。

続＜ｓ’ｒｓ’ではテンキー人カバッファをクリアし、
更に８Ｔ９においてアドレスカウンタを［°１」加算し
て次の値（Ａ２）にセットする。

次にテンキー２ａが操作されると入力値（商品釜額）が
最上位桁からテンキー人カバッファに記ｔｔｇｉ（Ｓ’
ｒ４〜Ｓ’ｒ５　）、ｇイーｒモー　１’キー２ｂの金
額キーが操作されるとＢＴ４からＢＴ６，５Ｔ１０１５
ＴＩＩへ進む。５ＴＩＩでは、テンキー人カバツファの
値をアドレスカウンタが示すアドレス（Ａ２）に記憶す
るとともに表示器４に表示し、またプリンタ７によりレ
シート７ａに印字する。

ここで、顧客が口頭で「１０００円のカード」などと希
望した場合には、オペレータはカード部門の数字をテン
キー２ａと部門キーで入力し、史に金額１０００円をテ
ンキー２ａと金額キーで入力する。

向、テンキー２ａ等による誤入力の場合はモードキー２
ｂの訂正キー操作により５Ｔ１２から５Ｔ１３・＼分岐
し、訂正を行う。

上記のようにテンキー２ａのａｉｌ入力とモードキー２
ｂの部門キー操作により部門（数値）を記ｔａし、次い
でテンキー２ａの数値入力とモードキーＺｂｌ額キー操
作により商品金ａ（数１直）を記１；ハする。以下、商
品毎に同じ動作（８Ｔ４〜ｓ’ｒ１１　）を行う。オペ
レータが売買に・糸る全商品について上記のキー操作を
行った後モードキー２ｂの棺算千−？　Ｎ作ス６　ト、
ＣＰ　Ｕ　１１！　ＳＴ　１２　カラＳ　’ｒ１４へ進
む。

Ｓ　’１’　Ｉ　４に２いでＲＡ　ｍのアドレスカウン
タをｆｙＥ　ＡＡ値（Ａ＋）にセットし、絖（ＳＴ１５
ではアドレスカウンタの示すアドレス（初期値Ａｓ）の
６ｂ憶データと一致する部門をＲＡ　Ｍの累計エリアか
ら検索する。史に、５Ｔ１６においてアドレスカウンタ
の値に１１」を刀口算して次の値（Ａ２）にセットし、
Ｓ’ｆ’１５で検索した集計エリアの部門にアドレスカ
ウンタの示すアドレス（Ａ２）の金額を加算する。

次いで、　５Ｔ１８にＳいてアドレスカウンタの値に１
１」を加算して次の値（Ａ３）にセットし、続くＳＴ１
９においで売上データエリア（アドレスＡｓ）にデータ
が格納されているかどうかを判別する。

未だデータが格納されている場合には５Ｔ１５へ決り、
売上データエリアの全商品の金額がそれぞ２’Ｌの部門
の集計エリアに加算すれるまで５Ｔ１５〜５Ｔ１９を繰
返す。したがって、売上データエリアにカード部門の売
上金額がある場合には、この金額は集計エリアの売上金
額に加算される。

上記の如く全売上データが集計エリアに加算されると５
Ｔ１９からＳＴ２　Ｑへ進み、アドレスカウンタを（？
／Ｊ期値＋１）すなわちＡ２にセットする。

次いで、５Ｔ２１に２いてアドレスカウンタが示すアド
レス（Ａ２）の金額を合計佐額エリアに加算し、ｆｉ（
ＳＴ２２においてアドレスカウンタの値（Ａ２）ｉ、：
ｒ２Ｊヲ加Ｘすル（Ａ２−＋Ａ４）。８Ｔ２３では７ド
レスカウンタが示すアドレス（Ａ４）にデータがあるか
どうかを判別し、データがある場合には５Ｔ２１へ戻る
。

上記の如く売上データの全商品について合計計−痺が終
了するとＳＴ２４へ進み、集計エリアのカード部門の売
上金額とカード部門売上金額待避エリアの金額の差を演
算して差額か「０」か否かを判別する。差損分が「Ｏ」
でｒｌい場合には８Ｔ２５へ進み、カード発行器５内に
収納されているカードｂの磁気ストライプ６ａに上８ｒ
２Ｍ額をコード化して畜込み、発行する。ＳＴ２４にお
いで差額分が１０」の場合には直接ＳＴ２６へ進む。

＋７ｉ　（Ｓ　Ｔ　２６では合計金額エリアのデータを
表示器４に表示し、買物客か上Δピ表示値を見て商品代
金を支払い、オペレータがこれを確認してモードキー２
ｂの支払光子キーを操作すると、５Ｔ２７から６Ｔ２８
へ進む。

８Ｔ２８ではＲＡＭのアドレスカウンタ、売上データエ
リア、せ計雀額エリア、カード部門売上釡額待避エリア
及びテンキー人カバツファをクリアし、次いでＳＴ２９
においてレシート７ａを発行する。オペレータはこのレ
シート７ａをカード６とともに買物客に手渡す。

本４Ｍ例では電子式キャッシュレジスタにカード発行依
龍をυＦ設したので、商店等における取扱いが頭頂とな
ることもない。

尚、前記実施例、では磁気カードに価値を記録するよう
に構成したが、ＩＣカードなどの他のカードにも適用す
ることかできる。

また、前１己実施例では１種類のストアトフェアカード
を発行するように（ｉ４５１したが、カード部門売上金
額待避エリアをカード毎に設ける等して複数種類のカー
ドを発行することかできる。

〈発明の効果〉以上説明したように本発明は、連子式キャッシュレジス
タにストアードフェアカード発行機能を設けたので、ユ
ーザにとってカードの人士が容易となり゛、また商店等
にとっても顧客サービスの同上を図ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一央癩例に係る′祇子式キャッシュレ
ジスタのブロック図、第２図は第１図の外観図、第３図
は第１図のメモリの安和５７己は内容説四回、第４図（
イ）（０）は第１図のＣＰＵの動作を説明するためのフ
ローチャートである。１・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、２・・・キーボード
。２ａ・・・テンキー、２ｂ・・・モードキー、３・・・
メモリ、４・・・表示器、５・・・カード発行器、６・
・・カード。

Claims

【特許請求の範囲】

カードの価値を入力する手段と、該入力手段より入力さ
れた価値をコード化してカードに書込み、このカードを
発行する手段を有する電子式キャッシュレジスタ。