JPS62111316A - 制御機器のプログラム保護方法 - Google Patents

制御機器のプログラム保護方法

Info

Publication number
JPS62111316A
JPS62111316A JP60251782A JP25178285A JPS62111316A JP S62111316 A JPS62111316 A JP S62111316A JP 60251782 A JP60251782 A JP 60251782A JP 25178285 A JP25178285 A JP 25178285A JP S62111316 A JPS62111316 A JP S62111316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
output
setting
time
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60251782A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60251782A priority Critical patent/JPS62111316A/ja
Publication of JPS62111316A publication Critical patent/JPS62111316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えば、電子式タイマのようにキースイッ
チ−操作により設定値入力を行う制御機器、即ら、設定
値の変更がでひない実行表示t−ドと設定値の変更がで
きる設定モードとの少なくとも2つのモードを17J換
え選択でき、上述の設定モードで入力した設定値、もし
くは実行状態を表示器に表示すると共に、上述の設定値
にヰづいて制御を行う制御機器のプログラム保護方法に
関りる。
(ロ)発明の背景 上述例の電子式タイマのような制tilltfil器で
は、ユーザーの設定が第3者の不用意なキー操作により
破壊されないように、設定r−ドと実行状態表示モード
の2モードを持ち、かつ両モードを切換えて使用するも
のが多い。
しかるに、この種制御11機器では、上jホの設定セー
ドにおいて設定値または設定量をプログラム中、なんら
かの都合により該プログラム作業を中断してその場を離
れ、そのままプログラムを続行しな()ればならないこ
とを忘れたり、プログラムの最中に停電などが起こって
該プログラム作業が途中のまま何時間も放置されてしま
うことがあり、これらの場合では中断中に第3省により
設定が不用意に変更されたり、またプログラムが途中ま
でしがなさ゛れていなかったために異常な動作をする不
都合があった。
また、一旦設定モードを選択するならば、これを実行表
示モードに意識的に切換えない限り現在動作状態が表示
されないので、上述のようにプログラムが中断され、そ
のまま放置されると現在動作状態を迅速にモニタできな
い欠点があった。
(ハ)発明の目的 この発明は、設定モードでのプログラムが中断され、か
つ放置されても、第3者の不用意な設定値入力を排除で
きると共に、設定値が変更されない時は実行状態が常に
モニタできる制御機器のプログラム保護方法を提供しよ
うとするものである。
(ニ)発明の要約 この発明は、設定モードを選択したのち、一定時間設定
スイッチによる設定値入力がなされない時に、この設定
モードを実行表示モードに自動変更する制御機器のプロ
グラム保護方法であることを特徴とする。
(ホ)発明の効宋 この発明によれば、設定モードを選択し、設定スイッチ
ににっで設定値をプログラムしている途中で、なんらか
の理由によりこのプログラムを中断しなければならない
事態が生じた時は、そのまま設定モードが保持されるの
ではなく、一定時間後に実行表示モードに自動切換され
るので、第3者による不用意なプログラム操作を排除で
きると共に、初期とは異なる機器動作を排除して、元の
設定通りのi器動作を期待できる。
しかも、設定モードを実行表示モードに人為的に切換え
ることを忘れていても、一定時間後には表示器に実行状
態がモニタされるのr、□器動作の読取りが迅速で確実
となる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて説明する。
この実施例はウィークリータイマにこの発明を適用した
もので、まず第3図のブロック回路でタイマの概略を説
明すると、 1は、キー入力により、出力時刻ならびにオン出力、オ
フ出力を設定する操作部、 2は、操作部1に接続された入力インターフェース、 3は、入力インターフェース2に接続されたCPU、 4は、CPU3に接続されたRAM。
5は、CPU3に接続された)でOM、6は、CPtJ
3に接続された時計りOツク発生部、 7は、CF) U 3に接続された出力インターフェー
ス、 8は、出力インターフェース7に接続された出力部(リ
レー出力部)、 9は、出力インターフェース7に接続された表示部であ
る。
CPU3は、操作部1から入力インターフェース2を介
して入力された出力時刻ならびにオン出力、オフ出ノ〕
の出力プログラムをRAM4に書き込む機能を有する。
また、ROM 5に書き込まれているプログラムに従っ
て、時h1クロック発生部6から発生されたり【コック
を計数することにより、現在時刻をつくり出す機能を有
する。
CPU3は、現在時刻と、設定によってRAM4に記憶
されているオン出力時刻あるいはオフ出力時刻とを比較
し、両時刻が一致した時に、オフ出力あるいはオフ出力
を出力インターフェース7を介して出力部8の対応する
リレーに出力するとともに、表示部9の現在出力表示を
更新する機能を右する。
さらに、CPU3は、出力プログラムを操作部1から入
力する際に、設定しようとづる時刻、現在時刻おにび出
力形態の表示を表示部9に指令する機能を右りる。
RAM4は、少なくとも、オフ出力およびオフ出力とそ
れらに対応した設定時刻の組み合わせを2つ以上記憶J
゛るのに必要な記憶容量を有している。詳しくは、この
実施例の電子式タイマは、その出力部8に2つの出力端
子へ有し、各出力端子から出力Jる互いに別個の出力プ
ログラムをRΔM4が記憶するようになっている。
次に、第4図について説明する。
表示部9は、電子式タイマの本体10の表面の中央部に
設けられている。この表示部9は、液晶ディスプレイで
ある。第3図では、時刻表示9a。
出力状態表示9bおよび曜日表示9Cの表示を行ってい
る状態を示す。
表示部9の周囲において、本体10の表面に各種のキー
1a〜1eが設けられている。
モードキー1aは、時刻設定モード、出力プログラムモ
ードおよび曜日設定モードを切換える。
書込みキー1bは、時分設定、オン出ツノ設定およびΔ
フ出力設定を行う。
プラスキー1Cは、時分、曜日を1つずつ後に送る更新
およびオン出力の設定を行う。
マイナスキー1dは、時分、曜日1つずつ前に送る更新
およびオフ出力の設定を行う。
サイクルキー1eは、特定の時間内において、一定周期
でオン・オフを繰り返す出力プログラムの設定を行う。
そして、これらのキー1a〜1eが操作部1を構成して
いる。
11.12は、2つの出力端子1.IIの各々に対応し
て設けられた手動式の出力制罪スイッチであり、CPU
3を動作させてタイマ機能を発揮させるためのRUNモ
ード、出力を強制的に常時オンとするONモードおよび
出力を強制的に常時オフとするOFFモードに切換え可
能である。
次に、この実施例の電子式タイマにおCプるモード移行
状態について第1図に14づいて説明する。
通常の使用状態では、各モードの移行はモードキー1a
を押す事により時刻設定モード→出力プログラムモード
エ→曜日設定モードf→出ツノプログラム■→曜日設定
モード■→運転モード→時刻設定モードの順に変化する
但し、運転モード→時刻設定モードの場合のみ、モード
4−−18を1秒以上押し続けないとモードが変化しな
いようにして、プログラムの保護を図っている。
運転モードではモードキー1a以外のキーは有効ではな
く、このモードはプログラムは一切変更できなくなって
いる。
また運転モードのみ現在時刻、現在出力状態がモニタで
きるようになっている。
尚、第1図において、出力プログラムモードIと曜[]
設定モード■は、第4図の出力端子工に対応した設定を
行い、出力プログラムモード■と曜日設定モード■は出
力端子■に対応した設定を行う。
次に、運転モード以外で、キーが5分間以上操作されな
かった場合、第1図からも判るように全て自動的に運転
モードに変化し、現在の運転状態のモニタが行われる。
この実施例の場合、大切な事は、どのモードであっても
、内部的には、設定されているプログラムの実行が行な
われているという事で、運転モード以外のモードでも設
定された時刻になれば出力端子に出力がでる。
つまり、5分間II装置でモードが運転モードに変化し
ても、プログラム実行はどのモードでも行なわれている
ため、実際上は、表示が運転状態のモニタ表示になるの
と、プログラムの変更に禁出がかかるだけである。
この5分間放置によりモードを運転モードに変化させる
処理を示しlcのが、第2図のフ[l−ブヤートである
フローナ11−1〜に付けられた数字は、プログラムの
実行ステップを表わしている。
まず、ステップ20でキー入力があると、そのキー操作
が有効であるか否かをステップ21で判断し、有効であ
る場合は、ステップ22へ進んで5分間タイマをスター
1へさせ、かつステップ23にて有効キー別に分岐して
各キーごとの処理へと進む。
ステップ21の有効キー判断で有効4−がなかった場合
たとえばそのモードでは利かないキーを押した場合や、
キーが全く押されなかった場合はステップ24へ進み、
現在運転モードが否か判断し、運転モードなら何もけず
に別の処理へ進み、運転モード以外ならステップ25へ
進んで、前のキーが押されてから5分間経過したかどう
かを見る。
そして5分間経過していればステップ26にて[−ドを
運転モードに変化させ、5分間経過していなければその
まま他の処理ステップ27へ進む。
上述のキー処理は、ハード的に作られた20m5のタイ
マ割込みが入ってくる毎に行なわれ、CPU3はステッ
プ28において常にタイマ割込みが入ってぎていないか
を見ながら他処理を行っており、タイマ割込みが入って
きたら、すぐにステップ20へ進みキー入力が有るかど
うかを見る。
このようにこの発明によれば、設定モードが選択された
状態では、有効キーのない状態、つまりプログラム操作
がなされないと、5分間タイマのタイムアツプにより自
動的に運転モードへ移行し、前にプログラムされている
設定を維持する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は゛重子式タイマのモード移行図、第2図はキー
処理のフローチャート、 第3図は上記タイマのブロック回路図、第4図はタイマ
表示部の外観図である。 1a・・・モードキー 1b・・・占込み4.−(設定スインy−>10・・・
プラスキー(設定スイッチ)1d・・・マイナスキー(
設定スイツブー)1e・・・サイクルキー(設定スイッ
チ)9・・・表示部 9・・・辰:T、訃 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設定値の変更ができない実行表示モードと設定値の
    変更ができる設定モードとの少なくとも2つのモードを
    切換え選択でき、上記設定モードで入力した設定値、も
    しくは実行状態を表示器に表示すると共に、上記設定値
    に基づいて制御を行う制御機器において、 上記設定モードを選択したのち、一定時間設定スイッチ
    による設定値入力がなされない時に、この設定モードを
    実行表示モードに自動変更することを特徴とする 制御機器のプログラム保護方法。
JP60251782A 1985-11-09 1985-11-09 制御機器のプログラム保護方法 Pending JPS62111316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251782A JPS62111316A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 制御機器のプログラム保護方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251782A JPS62111316A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 制御機器のプログラム保護方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62111316A true JPS62111316A (ja) 1987-05-22

Family

ID=17227842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60251782A Pending JPS62111316A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 制御機器のプログラム保護方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62111316A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5274587A (en) * 1990-07-11 1993-12-28 Nec Corporation Non-volatile programmable read only memory device having memory cells each implemented by a memory transistor and a switching transistor coupled in parallel and method of memorizing a data bit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5274587A (en) * 1990-07-11 1993-12-28 Nec Corporation Non-volatile programmable read only memory device having memory cells each implemented by a memory transistor and a switching transistor coupled in parallel and method of memorizing a data bit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10311001B2 (en) Electronic device and communication method thereof
JPS62111316A (ja) 制御機器のプログラム保護方法
KR19980058021A (ko) 무선호출시스템을 이용한 컴퓨터의 스케쥴메세지실행방법
JPH1027105A (ja) 起動用のプログラムをフラッシュromに格納するマイコン装置
JPS61278783A (ja) 電子式タイマ
KR0173408B1 (ko) 통신단말장치의 모래시계기능 구현방법
JP3125900B2 (ja) 操作表示パネル
JPH07253763A (ja) 表示器のカーソル位置表示方法
JPH09230832A (ja) トリミング機能を備えた電子機器
JP2602214B2 (ja) 電子機器
JPH0714484A (ja) 電子式タイムスイッチ
KR0172802B1 (ko) Plc운전중 i/o 유니트 착탈방법
KR970004580B1 (ko) 버튼식 프로그램 타이머
JP3364275B2 (ja) 状態一致制御方法
JP3107722B2 (ja) 信号処理装置
JPS58165132A (ja) 情報入力方式
JPH0311413A (ja) 電源切断機構
JPS584119Y2 (ja) ゼグメントの点灯状況チエツク装置
KR940009388B1 (ko) 리모콘을 이용한 브이씨알의 시계 세팅방법
JPH07281627A (ja) 操作表示器
JPH0247776B2 (ja)
JPS6040048B2 (ja) キ−ボ−ド用入力回路
JP2000275368A (ja) 時刻表示装置および時刻設定方法
JPH05127719A (ja) 位置決め制御装置のデータローダ
JPH07319440A (ja) 操作表示パネルにおける表示方法