JPS62111176A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPS62111176A
JPS62111176A JP60248224A JP24822485A JPS62111176A JP S62111176 A JPS62111176 A JP S62111176A JP 60248224 A JP60248224 A JP 60248224A JP 24822485 A JP24822485 A JP 24822485A JP S62111176 A JPS62111176 A JP S62111176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
microcomputer
air
hot water
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP60248224A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Arai
新井 利則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60248224A priority Critical patent/JPS62111176A/ja
Publication of JPS62111176A publication Critical patent/JPS62111176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、温水回路におけるポンプ装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年ポンプ装置は、温水回路におけるエア抜き確認を聴
覚によって判断されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のポンプ装置の
一例について説明する。第3図は従来のポンプ装置の構
成を示すものである。第3図において、1は温水加熱用
バーナ、2は熱交換器、3はポンプ、4は各種放熱器で
、熱交換器2、ポンプ3、各種放熱器4を環状に接縦し
た温水回路となっている。
以上のように構成されたポンプ装置てついて、以下その
動作について説明する。
まず温水加熱用バーナ1で熱交換器2が加熱され、熱交
換器2内の水が熱交換され温水となり、その温水はポン
プ3によって各種放熱器4(ファンコンベクター、パヌ
ヒータ、浴槽等)に送うレ、暖房及び風呂沸き上げ等の
放熱を行ない、そして熱交換器2に戻される温水回路を
形成している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、温水回路のエアー
抜き(空気抜き)が完全に行なわれ正常な能力が確保で
きているか判断できない為、第2図に示す様にエアーか
み5%及び10%での使用状態が発生し、エアーがみに
よるポンプ異常音、ポンプ効率の低下、部品劣化による
水漏れ等諸問題の発生原因になるという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、温水回路のエアー抜きが完
全に行なわれた場合、ランプが点灯する様にし、エアー
抜きが確認できるポンプ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のポンプ装置は、ポ
ンプと、このポンプの吐出水量を測定する水量センサー
と、前記水量センサーの出力を入力し、温水回路のエア
ー抜き量を判断するマイクロコンヒユータート、前記マ
イクロコンピュータ−の制御により点灯および消灯する
ランプとを備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって第2図に示す様に、温水
回路の抵抗がAの場合、マイクロコンピュータ−に入力
されているエアー抜きランプ基準のP−Qより基準のポ
ンプ循環流量はCとなりエアーがみ0%、5%、10%
時のポンプ循環流量との関係は、a (b (c (d
となりa + bはCよシ少ないのでランプは消灯しエ
アー抜きの不足を表示し、dはCより多いので、ランプ
が点灯し、エアー抜き完了を表示することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例のポンプ装置について。
図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の実施例におけるポンプ装置の構成を
示すものである。第1図において、1は温水加熱用バー
六、2は熱交換器、3はポンプ、4は各種放熱器、5は
水量センサーで前記3ポンプの吐出流量の測定を行なう
。6は、マイクロコンピュータ−57は、ランプである
以上のように構成されたポンプ装置について、以下第1
図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第1図は、本発明の構成を示すものであって、1温
水加熱用バーナ1で熱交換器2が加熱され、熱交換器2
内の水が熱交換され温水となり、その温水はポンプ3に
よって水量センサー5を経て各種放熱器4に送られ、放
熱を行ない、熱交換器2に戻される温水回路を形成して
いる。このとき水量センサー5は、温水回路の循環水量
を測定し、マイクロコンピュータ−6に入力し、マイク
ロコンピュータ−6は、入力された循環水量によって、
ランプ7の点灯および消灯を制御している。
第2図は、エアー抜き量によるポンプ3のp −Q特性
表を示すものであり、上記動作をさらに詳しく説明する
。温水回路の抵抗がAの場合マイクロコンピュータ−6
に入力されているエアー抜キランプ基準のP−Qより基
準のポンプ循環水量はCとなり、エアーがみ0%、5%
、10%時のポンプ循環水量との関係は、a (b (
c (dとなり、a、bはCより少ないのでランデ7は
消灯しエアー抜きの不足を表示し、dはCよシ多いので
ランデ7が点灯し、エアー抜き完了を表示することとな
る。
以上のように本実施例によれば、本体内に設けられたポ
ンプと、前記ポンプの吐出水量を測定する水量センサー
と、前記水量センサー出方を入力し、温水回路のエアー
抜き量を判断するマイクロコンヒユータート、前記マイ
クロコンピュータ−の制御によυ点消灯するランプとを
設けることにより、温水回路のエアー抜き完了を容易に
確認することができる。
なお実施例において5は水量センサーとしたが圧力セン
サーとしてもよい。
また上記実施例ではランプ7としたが、音声等の表示、
表現できるものでもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、本体内に設けられたポンプと、
前記ポンプの吐出水量を測定する水量センサーと、前記
水量センサー出力を入力し、温水回路のエアー抜き量を
判断するマイクロコンピュータ−と、前記マイクロコン
ビニ−ターの制御によシ点灯および消灯するランプを設
けることにより、温水回路のエアー抜き完了を容易に確
認することができ、エアー抜き不足によって発生するポ
ンプ異常音、ポンプ効率の低下、部品劣化による水漏れ
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるポンプ装置の構成図、
第2図はエアー抜き量によるP −Q特性図、第3図は
、従来の構成図である。 1・・・・・・温水加熱用バーナ、2・・・・・・熱交
換器、3・・・・・・ポンプ、4・・・・・・各踵放熱
器、5・・・・・・水量センサー、6・・・・・・マイ
クロコンピュータ−17・・・・・・ランプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 射迄帰M見−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体内に設けられたポンプと前記ポンプの吐出水量を測
    定する水量センサーと前記水量センサー出力を入力し温
    水回路エアー抜き量を判断するマイクロコンピューター
    と前記マイクロコンピューターの制御により点消灯する
    ランプとを備えたことを特徴とするポンプ装置。
JP60248224A 1985-11-06 1985-11-06 ポンプ装置 Pending JPS62111176A (ja)

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JP60248224A JPS62111176A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 ポンプ装置

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JP60248224A JPS62111176A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 ポンプ装置

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JPS62111176A true JPS62111176A (ja) 1987-05-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02211389A (ja) * 1989-02-10 1990-08-22 Shimadzu Corp プランジャーポンプを用いた送液装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02211389A (ja) * 1989-02-10 1990-08-22 Shimadzu Corp プランジャーポンプを用いた送液装置
JP2639054B2 (ja) * 1989-02-10 1997-08-06 株式会社島津製作所 プランジャーポンプを用いた送液装置

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