JPH07217917A - 集中暖房給湯システム - Google Patents
集中暖房給湯システムInfo
- Publication number
- JPH07217917A JPH07217917A JP575194A JP575194A JPH07217917A JP H07217917 A JPH07217917 A JP H07217917A JP 575194 A JP575194 A JP 575194A JP 575194 A JP575194 A JP 575194A JP H07217917 A JPH07217917 A JP H07217917A
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- Japan
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- hot water
- heating
- water supply
- circulation duct
- heat source
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱源機における循環温水を暖房用にはそのま
ま、給湯用に取り出す際は給湯用に適した温度の温水と
して取り出すようにする。 【構成】 地域または住棟ごとに設置された熱源機１１
により、得られた温水を温水強制循環管路１３において
循環させ、この温水強制循環管路１３から温水需要者単
位で温水取り入れ用循環管路１４ｎを介して暖房用とし
て供する一方、温水取り入れ用循環管路１４ｎからの温
水と市水とを、適宜な比率で混合するミキシングバルブ
１６ｎ、給湯管路１５ｎを介して給湯用として供する。
前記温水取り入れ用循環管路１４ｎに、熱交換器１８ｎ
を介して熱媒流体循環管路１９ｎを設け、熱媒流体循環
管路１９ｎに、住戸１７ｎにおける各部屋に設けた放熱
器２０を接続する。 【効果】 熱源機で作る温水の温度を上げることがで
き、起動時の暖房器具の能力改善、暖房効率の向上が可
能である。
ま、給湯用に取り出す際は給湯用に適した温度の温水と
して取り出すようにする。 【構成】 地域または住棟ごとに設置された熱源機１１
により、得られた温水を温水強制循環管路１３において
循環させ、この温水強制循環管路１３から温水需要者単
位で温水取り入れ用循環管路１４ｎを介して暖房用とし
て供する一方、温水取り入れ用循環管路１４ｎからの温
水と市水とを、適宜な比率で混合するミキシングバルブ
１６ｎ、給湯管路１５ｎを介して給湯用として供する。
前記温水取り入れ用循環管路１４ｎに、熱交換器１８ｎ
を介して熱媒流体循環管路１９ｎを設け、熱媒流体循環
管路１９ｎに、住戸１７ｎにおける各部屋に設けた放熱
器２０を接続する。 【効果】 熱源機で作る温水の温度を上げることがで
き、起動時の暖房器具の能力改善、暖房効率の向上が可
能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地域または住棟ごとに
設置された熱源機により温水を得、各需要者単位に暖房
用として、また給湯用として供するようにした集中暖房
給湯システムに関するものである。
設置された熱源機により温水を得、各需要者単位に暖房
用として、また給湯用として供するようにした集中暖房
給湯システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、地域、住棟毎に暖房を行った
り、給湯を行うための集中暖房給湯システムが存在して
いる。かかる集中暖房給湯システムのうち、例えば図２
に示すような集中暖房給湯システム１は、温水生成用熱
源機２により生成された温水をポンプ３を介して強制循
環させるための強制循環管路４を形成すると共に、強制
循環管路４の戻りで、熱源機２に近い部分に給水管５
（市水）を接続し、前記強制循環管路４に温水需要者単
位で温水取り入れ用循環路６を並列に接続し、温水取り
入れ用循環路６に給湯管７を接続した構成のもので、前
記温水取り入れ用循環路６は暖房用熱媒と熱交換するこ
とで住棟内の各室の暖房を行い、給湯管７より給湯を行
うようにした方式のものである（特公平２−２０５８号
参照）。
り、給湯を行うための集中暖房給湯システムが存在して
いる。かかる集中暖房給湯システムのうち、例えば図２
に示すような集中暖房給湯システム１は、温水生成用熱
源機２により生成された温水をポンプ３を介して強制循
環させるための強制循環管路４を形成すると共に、強制
循環管路４の戻りで、熱源機２に近い部分に給水管５
（市水）を接続し、前記強制循環管路４に温水需要者単
位で温水取り入れ用循環路６を並列に接続し、温水取り
入れ用循環路６に給湯管７を接続した構成のもので、前
記温水取り入れ用循環路６は暖房用熱媒と熱交換するこ
とで住棟内の各室の暖房を行い、給湯管７より給湯を行
うようにした方式のものである（特公平２−２０５８号
参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方式では、温水の強制循環管路４と給湯管７とが直接接
続されているため、熱源機２における循環温水がそのま
ま給湯管７に取り入れられるようになっており、循環温
水の温度をあまり高温にすると給湯時に火傷等のおそれ
があるため、得られる温水温度を６０℃程度に設定して
いる。この場合、６０℃というのは、暖房回路に回る熱
媒温度としては低く、熱交換器の効率の問題もあり、暖
房効率も低下する。また、個別の暖房で良く使われるよ
うな強制対流型の放熱器であれば、必要暖房能力を得る
ためにはその能力に応じて放熱器を大きくしなければな
らず、暖房の起動時のみ室内への放熱量を多くして立上
り性能を改善しようとしても、風量を増す必要があるた
め、快適性を損なうし、また床暖房のように、ファンを
持たないものは立上り性能の改善が困難となる。本発明
は、以上のような課題を改善するためになされたもので
あって、熱源機における循環温水を暖房用にはそのま
ま、給湯用に取り出す際は給湯用に適した温度の温水と
して取り出すことにより、効率、能力改善を図った集中
暖房給湯システムを提供することを目的とする。
方式では、温水の強制循環管路４と給湯管７とが直接接
続されているため、熱源機２における循環温水がそのま
ま給湯管７に取り入れられるようになっており、循環温
水の温度をあまり高温にすると給湯時に火傷等のおそれ
があるため、得られる温水温度を６０℃程度に設定して
いる。この場合、６０℃というのは、暖房回路に回る熱
媒温度としては低く、熱交換器の効率の問題もあり、暖
房効率も低下する。また、個別の暖房で良く使われるよ
うな強制対流型の放熱器であれば、必要暖房能力を得る
ためにはその能力に応じて放熱器を大きくしなければな
らず、暖房の起動時のみ室内への放熱量を多くして立上
り性能を改善しようとしても、風量を増す必要があるた
め、快適性を損なうし、また床暖房のように、ファンを
持たないものは立上り性能の改善が困難となる。本発明
は、以上のような課題を改善するためになされたもので
あって、熱源機における循環温水を暖房用にはそのま
ま、給湯用に取り出す際は給湯用に適した温度の温水と
して取り出すことにより、効率、能力改善を図った集中
暖房給湯システムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、地域または住棟ごとに設置された熱
源機により得られた温水を強制循環させるための温水強
制循環管路を形成し、この温水強制循環管路から温水需
要者単位で温水取り入れ用循環管路を分岐形成して暖房
用として供する一方、前記温水取り入れ用循環路に給湯
管路を分岐形成する構成とし、前記温水取り入れ用循環
路と給湯管路との間に、温水取り入れ用循環路からの温
水と、市水を取り入れて混合させるための温水混合手段
を介在させたことを特徴とする。
ために、本発明は、地域または住棟ごとに設置された熱
源機により得られた温水を強制循環させるための温水強
制循環管路を形成し、この温水強制循環管路から温水需
要者単位で温水取り入れ用循環管路を分岐形成して暖房
用として供する一方、前記温水取り入れ用循環路に給湯
管路を分岐形成する構成とし、前記温水取り入れ用循環
路と給湯管路との間に、温水取り入れ用循環路からの温
水と、市水を取り入れて混合させるための温水混合手段
を介在させたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】熱源機により得られた温水を、温水強制循環管
路から温水取り入れ用循環管路を介して暖房用として供
する一方、温水強制循環管路から温水を温水混合手段を
介して給湯管路に供給する。この際、温水混合手段にお
いて、温水強制循環管路からの温水と導入した市水とを
適宜な比率で混合して給湯用に適した温度の温水を得る
ことができる。従って、熱源機により得られた温水温度
を従来に比較して高く設定することができるので、暖房
用として供する際の効率を損なうことはなく、起動時の
暖房器具の能力改善を図ることができる。
路から温水取り入れ用循環管路を介して暖房用として供
する一方、温水強制循環管路から温水を温水混合手段を
介して給湯管路に供給する。この際、温水混合手段にお
いて、温水強制循環管路からの温水と導入した市水とを
適宜な比率で混合して給湯用に適した温度の温水を得る
ことができる。従って、熱源機により得られた温水温度
を従来に比較して高く設定することができるので、暖房
用として供する際の効率を損なうことはなく、起動時の
暖房器具の能力改善を図ることができる。
【０００６】
【実施例】次に、本発明にかかる集中暖房給湯システム
の一例を挙げ、以下詳細に説明する。図１に集中暖房給
湯システム１０を示し、この集中暖房給湯システム１０
は、地域または住棟ごとに設置された熱源機１１により
得られた温水をポンプ１２により強制循環させるための
温水強制循環管路１３を形成し、この温水強制循環管路
１３から温水需要者単位で温水取り入れ用循環管路１４
ｎ（ｎ＝１，２……）を分岐形成して暖房用として供す
る一方、前記温水取り入れ用循環管路１４ｎに給湯管路
１５ｎ（ｎ＝１，２……）を分岐形成する構成とし、前
記温水取り入れ用循環管路１４ｎと給湯管路１５ｎ（ｎ
＝１，２……）との間に、温水取り入れ用循環管路１４
ｎからの温水と、市水を取り入れて混合させるための温
水混合手段１６ｎ（ｎ＝１，２……）｛以下、ミキシン
グバルブ１６ｎ｝を介在させた構成のものである。
の一例を挙げ、以下詳細に説明する。図１に集中暖房給
湯システム１０を示し、この集中暖房給湯システム１０
は、地域または住棟ごとに設置された熱源機１１により
得られた温水をポンプ１２により強制循環させるための
温水強制循環管路１３を形成し、この温水強制循環管路
１３から温水需要者単位で温水取り入れ用循環管路１４
ｎ（ｎ＝１，２……）を分岐形成して暖房用として供す
る一方、前記温水取り入れ用循環管路１４ｎに給湯管路
１５ｎ（ｎ＝１，２……）を分岐形成する構成とし、前
記温水取り入れ用循環管路１４ｎと給湯管路１５ｎ（ｎ
＝１，２……）との間に、温水取り入れ用循環管路１４
ｎからの温水と、市水を取り入れて混合させるための温
水混合手段１６ｎ（ｎ＝１，２……）｛以下、ミキシン
グバルブ１６ｎ｝を介在させた構成のものである。
【０００７】前記熱源機１１は、住棟の屋上、あるいは
機械室等に設置されるもので、周知の構成のものを適用
することができる。前記温水強制循環管路１３は、前記
住棟を構成する側壁等に配設され、各住戸１７ｎ（ｎ＝
１，２……）に形成される温水取り入れ用循環管路１４
ｎに熱源機１１からの温水を供給する構成としている。
前記温水取り入れ用循環管路１４ｎには、熱交換器１
８ｎ（ｎ＝１，２……）を介して暖房用の熱媒流体
（水）を封入循環させる熱媒流体循環管路１９ｎ（ｎ＝
１，２……）が設けられ、熱媒流体循環管路１９ｎに
は、住戸１７ｎにおける各部屋に設けた放熱器２０が接
続されている。そして、温水取り入れ用循環管路１４ｎ
と給湯管路１５ｎとの間に介在されるミキシングバルブ
１６ｎは、例えば住棟のパイプシャフト等に設置され、
温水取り入れ用循環管路１４ｎからの温水と導入された
市水とを、適宜な比率で混合して所望の給湯用温水を得
るもので、ミキシングバルブ１６ｎの温水と市水の混合
比率は自動的に調節する構成としてもよいし、手動で調
節する機能のものでもよく、構成は周知のものを適用す
ることができる。なお、以上のように構成される集中暖
房給湯システム１０において、各循環路中におけるバル
ブ、流量計、ポンプ類は既知のものを適用することがで
き、それらの説明は省略する。
機械室等に設置されるもので、周知の構成のものを適用
することができる。前記温水強制循環管路１３は、前記
住棟を構成する側壁等に配設され、各住戸１７ｎ（ｎ＝
１，２……）に形成される温水取り入れ用循環管路１４
ｎに熱源機１１からの温水を供給する構成としている。
前記温水取り入れ用循環管路１４ｎには、熱交換器１
８ｎ（ｎ＝１，２……）を介して暖房用の熱媒流体
（水）を封入循環させる熱媒流体循環管路１９ｎ（ｎ＝
１，２……）が設けられ、熱媒流体循環管路１９ｎに
は、住戸１７ｎにおける各部屋に設けた放熱器２０が接
続されている。そして、温水取り入れ用循環管路１４ｎ
と給湯管路１５ｎとの間に介在されるミキシングバルブ
１６ｎは、例えば住棟のパイプシャフト等に設置され、
温水取り入れ用循環管路１４ｎからの温水と導入された
市水とを、適宜な比率で混合して所望の給湯用温水を得
るもので、ミキシングバルブ１６ｎの温水と市水の混合
比率は自動的に調節する構成としてもよいし、手動で調
節する機能のものでもよく、構成は周知のものを適用す
ることができる。なお、以上のように構成される集中暖
房給湯システム１０において、各循環路中におけるバル
ブ、流量計、ポンプ類は既知のものを適用することがで
き、それらの説明は省略する。
【０００８】本発明にかかる集中暖房給湯システム１０
は以上の通りであり、次にその作用を説明する。熱源機
１１により得られた温水を、ポンプ１２により温水強制
循環管路１３を循環させ、各住戸１７ｎ毎の温水取り入
れ用循環管路１４ｎに温水を供給することができる。こ
の際の温水は、熱源機１１により得られた温水と同温度
の温水である。ここで、かかる温水を暖房用として供す
る場合、熱交換器１８ｎを介して温水を循環させる。そ
の際、熱媒流体循環管路１９ｎには、熱媒流体が循環し
ており、熱交換器１８ｎを通過する際、温水と熱媒流体
とが熱交換を行い、熱媒流体は昇温して住戸１７ｎにお
ける各部屋に設けた放熱器２０に供給される。一方、熱
源機１１により得られた温水を給湯用として供する場合
は、温水強制循環管路１３から温水を各住戸１７ｎ毎の
温水取り入れ用循環管路１４ｎへ導入すると共に、ミキ
シングバルブ１６ｎを介して給湯管路１５ｎに供給す
る。この際、ミキシングバルブ１６ｎにおいて、温水強
制循環管路１３からの温水と導入した市水とを適宜な比
率で混合して給湯用に適した温度の温水を得ることがで
きる。なお、ミキシングバルブ１６ｎは、住棟のパイプ
シャフト等に設置することができるので、各住戸１７ｎ
においてミキシングバルブ１６ｎによってスペースを取
られることはない。以上のように、ミキシングバルブ１
６ｎによって、暖房用と給湯用として適した温度の温水
を供給することができるので、従来において見られたよ
うな熱源機１１による温水の温度を制限するということ
は不要となり、従来に比較して熱源機１１による温水の
温度を高く設定することができるので、暖房用として供
する際の効率を損なうことはなく、起動時の暖房器具の
能力改善を図ることができる。
は以上の通りであり、次にその作用を説明する。熱源機
１１により得られた温水を、ポンプ１２により温水強制
循環管路１３を循環させ、各住戸１７ｎ毎の温水取り入
れ用循環管路１４ｎに温水を供給することができる。こ
の際の温水は、熱源機１１により得られた温水と同温度
の温水である。ここで、かかる温水を暖房用として供す
る場合、熱交換器１８ｎを介して温水を循環させる。そ
の際、熱媒流体循環管路１９ｎには、熱媒流体が循環し
ており、熱交換器１８ｎを通過する際、温水と熱媒流体
とが熱交換を行い、熱媒流体は昇温して住戸１７ｎにお
ける各部屋に設けた放熱器２０に供給される。一方、熱
源機１１により得られた温水を給湯用として供する場合
は、温水強制循環管路１３から温水を各住戸１７ｎ毎の
温水取り入れ用循環管路１４ｎへ導入すると共に、ミキ
シングバルブ１６ｎを介して給湯管路１５ｎに供給す
る。この際、ミキシングバルブ１６ｎにおいて、温水強
制循環管路１３からの温水と導入した市水とを適宜な比
率で混合して給湯用に適した温度の温水を得ることがで
きる。なお、ミキシングバルブ１６ｎは、住棟のパイプ
シャフト等に設置することができるので、各住戸１７ｎ
においてミキシングバルブ１６ｎによってスペースを取
られることはない。以上のように、ミキシングバルブ１
６ｎによって、暖房用と給湯用として適した温度の温水
を供給することができるので、従来において見られたよ
うな熱源機１１による温水の温度を制限するということ
は不要となり、従来に比較して熱源機１１による温水の
温度を高く設定することができるので、暖房用として供
する際の効率を損なうことはなく、起動時の暖房器具の
能力改善を図ることができる。
【０００９】
【発明の効果】以上、本発明によれば、給湯用と暖房用
とにそれぞれ適した温度の温水を取り出すことができる
ため、熱源機で作る温水の温度を上げることができ、起
動時の暖房器具の能力改善を図ることができる。また、
熱源機で作る温水の温度を上げることで暖房用の温水の
温度を上げることができるので、暖房効率の向上により
暖房器具の小型化が可能であり、同じ熱量を搬送するた
めの配管口径を小さくすることができるという効果も奏
する。
とにそれぞれ適した温度の温水を取り出すことができる
ため、熱源機で作る温水の温度を上げることができ、起
動時の暖房器具の能力改善を図ることができる。また、
熱源機で作る温水の温度を上げることで暖房用の温水の
温度を上げることができるので、暖房効率の向上により
暖房器具の小型化が可能であり、同じ熱量を搬送するた
めの配管口径を小さくすることができるという効果も奏
する。
【００１０】
【図１】本発明にかかる集中暖房給湯システムの一例を
示す概略的な系統説明図である。
示す概略的な系統説明図である。
【図２】従来における住戸の集中暖房給湯システムの一
例を示す系統説明図である。
例を示す系統説明図である。
１０ 集中暖房給湯システ
ム １１ 熱源機 １２ ポンプ １３ 温水強制循環管路 １４ｎ 温水取り入れ用循環
管路 １５ｎ 給湯管路 １６ｎ ミキシングバルブ １７ｎ 住戸 １８ｎ 熱交換器 １９ｎ 熱媒流体循環管路 ２０ 放熱器
ム １１ 熱源機 １２ ポンプ １３ 温水強制循環管路 １４ｎ 温水取り入れ用循環
管路 １５ｎ 給湯管路 １６ｎ ミキシングバルブ １７ｎ 住戸 １８ｎ 熱交換器 １９ｎ 熱媒流体循環管路 ２０ 放熱器
Claims (1)
- 【請求項１】 地域または住棟ごとに設置された熱源
機により得られた温水を強制循環させるための温水強制
循環管路を形成し、この温水強制循環管路から温水需要
者単位で温水取り入れ用循環管路を分岐形成して暖房用
として供する一方、前記温水取り入れ用循環路に給湯管
路を分岐形成する構成とし、前記温水取り入れ用循環路
と給湯管路との間に、温水取り入れ用循環路からの温水
と、市水を取り入れて混合させるための温水混合手段を
介在させたことを特徴とする集中暖房給湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP575194A JPH07217917A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 集中暖房給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP575194A JPH07217917A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 集中暖房給湯システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217917A true JPH07217917A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11619828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP575194A Pending JPH07217917A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 集中暖房給湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07217917A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103014882A (zh) * | 2013-01-08 | 2013-04-03 | 宁波康鑫化纤股份有限公司 | 一种通过热媒循环稳定控制温度的装置 |
| WO2013061554A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | パナソニック株式会社 | 暖房システム及び暖房システムの制御方法 |
| JP2013155988A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 地域熱エネルギー供給網の制御装置 |
| CN106322484A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-11 | 陈泳东 | 一种智能化小区供暖与热水供应共用系统 |
| CN113685889A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-11-23 | 陈连祥 | 水热同输不对称流量循环系统 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP575194A patent/JPH07217917A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013061554A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | パナソニック株式会社 | 暖房システム及び暖房システムの制御方法 |
| JP2013155988A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 地域熱エネルギー供給網の制御装置 |
| CN103014882A (zh) * | 2013-01-08 | 2013-04-03 | 宁波康鑫化纤股份有限公司 | 一种通过热媒循环稳定控制温度的装置 |
| CN106322484A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-11 | 陈泳东 | 一种智能化小区供暖与热水供应共用系统 |
| CN113685889A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-11-23 | 陈连祥 | 水热同输不对称流量循环系统 |
| CN113685889B (zh) * | 2021-08-27 | 2023-03-14 | 陈连祥 | 水热同输不对称流量循环系统 |
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