JPS62110673A - 情報検出方法 - Google Patents
情報検出方法Info
- Publication number
- JPS62110673A JPS62110673A JP25140285A JP25140285A JPS62110673A JP S62110673 A JPS62110673 A JP S62110673A JP 25140285 A JP25140285 A JP 25140285A JP 25140285 A JP25140285 A JP 25140285A JP S62110673 A JPS62110673 A JP S62110673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- signal
- peak shift
- bit
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、変調した情報を再生する際の情報検出方法に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、光記録は、高密度大容量のメモリとして研究され
、中でも光磁気記録は、繰り返し消去・書き込み可能な
光記録として注目され高密度記録に適した変調方式や検
出方式が提案されている。
、中でも光磁気記録は、繰り返し消去・書き込み可能な
光記録として注目され高密度記録に適した変調方式や検
出方式が提案されている。
以下に従来の情報検出方法について説明する。
第4図は、従来の光磁気記録の再生信号の情報検出を示
す波形図である。第4図において、aは記録する情報で
ある。bは記録する信号波形である。
す波形図である。第4図において、aは記録する情報で
ある。bは記録する信号波形である。
Cは再生された信号である。dは再生された信号Cを微
分した波形である。eは波形dをゼロクロスディテクタ
で、二値化した波形である。fは二値化した波形eの立
ち下がり点より検出された情報である。
分した波形である。eは波形dをゼロクロスディテクタ
で、二値化した波形である。fは二値化した波形eの立
ち下がり点より検出された情報である。
以上の波形図で、以下その動作を説明する。
まず、再生された信号Cは、立ち上がり点に情報を有し
ているが、×において波形干渉によりピークシフトが起
きている。ピークシフトにより、情報検出の際マージン
が減る。このため、ピークシフトの影響を抑えるため、
通常は信号Cを微分して波形dとして、その立ち下がり
点、すなわち再生された信号Cのピークで情報を検出し
ている。
ているが、×において波形干渉によりピークシフトが起
きている。ピークシフトにより、情報検出の際マージン
が減る。このため、ピークシフトの影響を抑えるため、
通常は信号Cを微分して波形dとして、その立ち下がり
点、すなわち再生された信号Cのピークで情報を検出し
ている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の方法では微分するため、信号対雑
音比が劣化するという欠点を有していた。
音比が劣化するという欠点を有していた。
1だ、微分回路が必要であるため、回路が複雑となる欠
点も有していた。
点も有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、信号対
雑音比の劣化を抑えて、回路の簡単化を行ない、ピーク
シフトの影響を小さくする事を目的とする。
雑音比の劣化を抑えて、回路の簡単化を行ない、ピーク
シフトの影響を小さくする事を目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の情報検出方法は、再
生された信号を微分する事なく、ゼロクロスディテクタ
により二値化し、二値化した信号の立ち下がり点で、情
報を検出する方法である。
生された信号を微分する事なく、ゼロクロスディテクタ
により二値化し、二値化した信号の立ち下がり点で、情
報を検出する方法である。
作用
本発明は上記の方法により、まずディスクからの反射光
を光ディテクタにより、電気信号に変換する。電気信号
に変換された再生信号は、プリアンプにより増幅される
。この時再生波形は、ピークシフトしているが、直接ゼ
ロクロスディテクタにより二値化を行なう。この方法に
より、微分回路を付加する事なくピークシフトの影響を
抑え、情報を検出する事が出来る。
を光ディテクタにより、電気信号に変換する。電気信号
に変換された再生信号は、プリアンプにより増幅される
。この時再生波形は、ピークシフトしているが、直接ゼ
ロクロスディテクタにより二値化を行なう。この方法に
より、微分回路を付加する事なくピークシフトの影響を
抑え、情報を検出する事が出来る。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第2図は本発明の一実施例における情報検出方法
を実現するための情報検出装置のブロック図、第2図は
同実施例における情報検出方法を説明するための波形図
である。
する。第2図は本発明の一実施例における情報検出方法
を実現するための情報検出装置のブロック図、第2図は
同実施例における情報検出方法を説明するための波形図
である。
第1図において、1は光磁気ディスクからの反射光を検
出する光ディテクタ、2は光ディテクタ1の出力を増幅
するプリアンプ、3はプリアンプ2の出力をゼロクロス
点で二値化するゼロクロスディテクタである。
出する光ディテクタ、2は光ディテクタ1の出力を増幅
するプリアンプ、3はプリアンプ2の出力をゼロクロス
点で二値化するゼロクロスディテクタである。
第2図において、aは記録する情報、bは記録゛する信
号、Cは再生された信号、gはゼロクロスディテクタ3
で二値化した信号、hは二値化した信号gの立ち下がり
点で検出された情報である。
号、Cは再生された信号、gはゼロクロスディテクタ3
で二値化した信号、hは二値化した信号gの立ち下がり
点で検出された情報である。
尚、情報a信号す、cは第4図と同じものである。
以上のように、構成された情報検出方法について、その
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、ディスクからの反射光を光ディテクタ1により電
気信号に変換する。電気信号に変換された再生信号はプ
リアンプ2により、増幅される。
気信号に変換する。電気信号に変換された再生信号はプ
リアンプ2により、増幅される。
ディスクに記録されていた情報が第2図aであり、記録
する信号が第2図であったとすると、プリアンプ2から
出力される再生信号は第2図Cとなる。
する信号が第2図であったとすると、プリアンプ2から
出力される再生信号は第2図Cとなる。
信号Cにおいて、情報“0”が継続した後の情報“1”
の立ち上がりXにおいて、ピークシフトが起きている。
の立ち上がりXにおいて、ピークシフトが起きている。
しかし、立ち下がりではピークシフトの影響が少なく、
ピークシフトのない場合とほぼ同じ位相で、ゼロクロス
ディテクタ3のスライスレベルを越える。この事に着目
し、再生された信号Cを、直接ゼロクロスディテクタ3
により二値化する。二値化さnた信号gで、ピークシフ
トが強く起っているのは立ち上がり点であるので、二値
化された信号の立ち下がり点で情報りを検出する事によ
り、ピークシフトの影響を少なくして、微分回路を省く
事ができ、回路の簡単化を行なう事ができる。第3図は
立ち上がり検出とピーク検出と立ち下がり検出の3方式
のピークシフトのちがいを示しだピークシフト特性曲線
図である。
ピークシフトのない場合とほぼ同じ位相で、ゼロクロス
ディテクタ3のスライスレベルを越える。この事に着目
し、再生された信号Cを、直接ゼロクロスディテクタ3
により二値化する。二値化さnた信号gで、ピークシフ
トが強く起っているのは立ち上がり点であるので、二値
化された信号の立ち下がり点で情報りを検出する事によ
り、ピークシフトの影響を少なくして、微分回路を省く
事ができ、回路の簡単化を行なう事ができる。第3図は
立ち上がり検出とピーク検出と立ち下がり検出の3方式
のピークシフトのちがいを示しだピークシフト特性曲線
図である。
発明の効果
以上のように、本発明はパルスの間隔もしくは位置に情
報を担わせるよう変調された信号を、二値化し立ち下が
り点で情報の検出を行なう情報検出を用いる事により、
微分回路を付加する事なく、ピークシフトの影響を抑え
た情報検出ができ、回路の簡単化もできる優れた情報検
出を実現できるものである。
報を担わせるよう変調された信号を、二値化し立ち下が
り点で情報の検出を行なう情報検出を用いる事により、
微分回路を付加する事なく、ピークシフトの影響を抑え
た情報検出ができ、回路の簡単化もできる優れた情報検
出を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における情報検出方法を実現
するだめの情報検出装置のブロック図、第2図は同装置
の情報検出方法を説明するための波形図、第3図は本発
明の情報検出方法と従来の情報検出方法でのピークシフ
トのちがいを示した・・・ゼロクロスディテクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名覚1
図 (Q/) イ 00 イ oo 1 oooo
ooo+oo+ooi(h、 40010
010000000.イ oo+。 J3 図 記 ′汁とZ、4シン (urLl。 第 4 図
するだめの情報検出装置のブロック図、第2図は同装置
の情報検出方法を説明するための波形図、第3図は本発
明の情報検出方法と従来の情報検出方法でのピークシフ
トのちがいを示した・・・ゼロクロスディテクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名覚1
図 (Q/) イ 00 イ oo 1 oooo
ooo+oo+ooi(h、 40010
010000000.イ oo+。 J3 図 記 ′汁とZ、4シン (urLl。 第 4 図
Claims (1)
- パルスの間隔もしくは、位置に情報を担わせるよう変調
された信号を、二値化し立ち下がり点で情報の検出を行
なう情報検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25140285A JPS62110673A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 情報検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25140285A JPS62110673A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 情報検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110673A true JPS62110673A (ja) | 1987-05-21 |
JPH0585978B2 JPH0585978B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=17222309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25140285A Granted JPS62110673A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 情報検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110673A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060208A (en) * | 1987-12-25 | 1991-10-22 | Hitachi, Ltd. | Magnetooptical recording method and apparatus utilizing shift adjustment |
US5062091A (en) * | 1988-06-08 | 1991-10-29 | Hitachi, Ltd. | Magneto-optical recording method and apparatus capable of overwriting data using a radiation beam |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25140285A patent/JPS62110673A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060208A (en) * | 1987-12-25 | 1991-10-22 | Hitachi, Ltd. | Magnetooptical recording method and apparatus utilizing shift adjustment |
US5062091A (en) * | 1988-06-08 | 1991-10-29 | Hitachi, Ltd. | Magneto-optical recording method and apparatus capable of overwriting data using a radiation beam |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585978B2 (ja) | 1993-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |