JPS62109348A - ダイオ−ドおよびそれに用いる金属スタツド - Google Patents
ダイオ−ドおよびそれに用いる金属スタツドInfo
- Publication number
- JPS62109348A JPS62109348A JP61260825A JP26082586A JPS62109348A JP S62109348 A JPS62109348 A JP S62109348A JP 61260825 A JP61260825 A JP 61260825A JP 26082586 A JP26082586 A JP 26082586A JP S62109348 A JPS62109348 A JP S62109348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- studs
- metal
- diode
- stud
- metal stud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/02—Containers; Seals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C32/00—Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ
- C22C32/001—Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides
- C22C32/0015—Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides with only single oxides as main non-metallic constituents
- C22C32/0031—Matrix based on refractory metals, W, Mo, Nb, Hf, Ta, Zr, Ti, V or alloys thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/48—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor
- H01L23/488—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor consisting of soldered or bonded constructions
- H01L23/492—Bases or plates or solder therefor
- H01L23/4924—Bases or plates or solder therefor characterised by the materials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、pn接合を有する半導体ウニ/)が金属スタ
ッド間に内蔵された電気絶縁エンベロープと、それぞれ
の金属スタッドに接続してエンベロープ外に突出する電
流導体とを含んでなり、該金属スタッドは主としてタン
グステンと金属焼結活性剤とを含む焼結体であるダイオ
ードに関し、更に本発明は、か\るダイオードにおける
使用に好適な金属スタッドに関する。か\るダイオード
は、特開昭58−75862号(東邦金属株式会社、昭
和58年5月7日公開)により公知である。
ッド間に内蔵された電気絶縁エンベロープと、それぞれ
の金属スタッドに接続してエンベロープ外に突出する電
流導体とを含んでなり、該金属スタッドは主としてタン
グステンと金属焼結活性剤とを含む焼結体であるダイオ
ードに関し、更に本発明は、か\るダイオードにおける
使用に好適な金属スタッドに関する。か\るダイオード
は、特開昭58−75862号(東邦金属株式会社、昭
和58年5月7日公開)により公知である。
公知ダイオードのスタッドのタングステンには焼結前に
0.5重量%未満のNiが添加されている。
0.5重量%未満のNiが添加されている。
添加によって、Ni無添加の場合よりも低温(1800
〜1950℃)でスタッドを焼結することが可能となる
。Niの添加をしない場合は、焼結方法は操作を約2時
間という順当な期間内に達成し得るためには、少なくと
も2200℃で実施すべきである。
〜1950℃)でスタッドを焼結することが可能となる
。Niの添加をしない場合は、焼結方法は操作を約2時
間という順当な期間内に達成し得るためには、少なくと
も2200℃で実施すべきである。
焼結活性剤としてのN1使用の欠点は、前記特許出願中
の写真からも明かなように、可成り粗い構造の焼結体が
生ずることである。構造が粗くなる場合は、金属スタン
ドの機械的強度の減少を来たすことが確S忍されている
。
の写真からも明かなように、可成り粗い構造の焼結体が
生ずることである。構造が粗くなる場合は、金属スタン
ドの機械的強度の減少を来たすことが確S忍されている
。
タングステン焼結体は金属焼結活性剤としてNiの代わ
りにFeまたはCoを含有し得ることが特開昭55−1
23.135号(東京芝浦電気株式会社、昭和55年9
月22日公開)から公知である。更にまた、パラジウム
が好適な代替品であることが確認されている。
りにFeまたはCoを含有し得ることが特開昭55−1
23.135号(東京芝浦電気株式会社、昭和55年9
月22日公開)から公知である。更にまた、パラジウム
が好適な代替品であることが確認されている。
本発明は、主としてタングステンよりなり、容易に製作
し得て、強度大なる焼結金属スタッド(を有するダイオ
ード)を提供することを目的とする。
し得て、強度大なる焼結金属スタッド(を有するダイオ
ード)を提供することを目的とする。
本発明によれば、この目的は、浮筒に記載した1重(頂
のダイオードにおいて、またこのダイオードに適する金
属スタットにおいて、金属スタッドがY2O3,510
2,Al2O3,ZrO2およびThO2よりなる群か
ら選ばれた物質をも含有することで達成し得る。
のダイオードにおいて、またこのダイオードに適する金
属スタットにおいて、金属スタッドがY2O3,510
2,Al2O3,ZrO2およびThO2よりなる群か
ら選ばれた物質をも含有することで達成し得る。
スタッドへの少量のこの添加物は、スタッドの大きい強
度と同時に微細な構造を腐すことが確認された。これは
また、金属焼結活性剤が、前記特許出願によれば最早や
容認し得ない量、例えば0.5重量%以上存在する場合
にも真実である。
度と同時に微細な構造を腐すことが確認された。これは
また、金属焼結活性剤が、前記特許出願によれば最早や
容認し得ない量、例えば0.5重量%以上存在する場合
にも真実である。
上記酸化物の存在の利点は、金属焼結活性剤(焼結工程
を助長する金属)が比較的多l、例えば0.1〜2重滑
%の量、特に0.2乃至0.8重里%の量で存在し得る
ことである。焼結スタッドの高密度と大強度とを可成り
低温で短期間内に既に達成し得ることが事実判明してい
る。約1500℃、例えば1425〜1600℃の焼結
温度を約15乃至30分間作用させれば、最大可能密度
の95%以上(95%= 18.3g/cm’)の密度
が得られる。
を助長する金属)が比較的多l、例えば0.1〜2重滑
%の量、特に0.2乃至0.8重里%の量で存在し得る
ことである。焼結スタッドの高密度と大強度とを可成り
低温で短期間内に既に達成し得ることが事実判明してい
る。約1500℃、例えば1425〜1600℃の焼結
温度を約15乃至30分間作用させれば、最大可能密度
の95%以上(95%= 18.3g/cm’)の密度
が得られる。
前記酸化物の添加は、少量で充分であるから、スタッド
の電気的性質には実質的にW響しない。
の電気的性質には実質的にW響しない。
概して、0.2乃至1重量%の量で全く充分である。
本発明によるダイオードの二つの実施例が添付図面中に
側面図で示されている。
側面図で示されている。
第1図において、pn接合を有する半導体材料のウェハ
1はガラスエンベロープ2内に金属スタット3,4の間
で内蔵され、金属スタッドはエンベロープ外に突出した
それぞれの電流導体5,6に接続する。図示の実施例に
おいて、ガラスエンベロープ2はスタッド3,4をウェ
ハ1に対し両側面に押圧する。
1はガラスエンベロープ2内に金属スタット3,4の間
で内蔵され、金属スタッドはエンベロープ外に突出した
それぞれの電流導体5,6に接続する。図示の実施例に
おいて、ガラスエンベロープ2はスタッド3,4をウェ
ハ1に対し両側面に押圧する。
第2図において、第1図の各部分に対応する部分は同一
符号で表示する。同図は、ガラスエンベロープ12がド
ロップの形状をしているドロップダイオードを示す。ス
タッド3.4はこの実施例にあっては臘付けによってウ
ェハ1に接合する。
符号で表示する。同図は、ガラスエンベロープ12がド
ロップの形状をしているドロップダイオードを示す。ス
タッド3.4はこの実施例にあっては臘付けによってウ
ェハ1に接合する。
両図において、金属スタッド3,4は焼結体であって、
主としてタングステンと焼結工程を促進する金属とを含
んでなり、またY2O3,Al2O3,SiO□。
主としてタングステンと焼結工程を促進する金属とを含
んでなり、またY2O3,Al2O3,SiO□。
ZrO2およびThO□よりなる群から選ばれた物質を
も含aする。
も含aする。
金属スタットは次の如くにして取得された。
タングステン粉末をNi(NO3)2の脱イオン水溶液
に加えた。混合物を2時間振盪し、次いで真空内、10
0℃で乾燥した。引続き、粉末をY (NO3) 3水
溶液に加え、2時間振盪し、次いで真空乾燥した。
に加えた。混合物を2時間振盪し、次いで真空内、10
0℃で乾燥した。引続き、粉末をY (NO3) 3水
溶液に加え、2時間振盪し、次いで真空乾燥した。
塩をN+とY2O3とにそれぞれ変換するために、粉末
を水素中850℃で加熱した。N1の含量は、Y2O3
の含量と同様に、0.5重量%であった。
を水素中850℃で加熱した。N1の含量は、Y2O3
の含量と同様に、0.5重量%であった。
得られた粉末をドライバインダと混合し、次いで脱イオ
ン水に加えて預粒化した。頚粒は、44〜144 μm
の分画を単離するために篩別した。
ン水に加えて預粒化した。頚粒は、44〜144 μm
の分画を単離するために篩別した。
頚粒を圧縮して成形品となし、その後成形品を水素/水
蒸気中1000℃で脱炭素処理した。
蒸気中1000℃で脱炭素処理した。
成形品を、1分間当り25℃で1000℃から最終温度
まで昇温し、該成形品をこの温度に若干の間保持して焼
結しスタッドを形成した。
まで昇温し、該成形品をこの温度に若干の間保持して焼
結しスタッドを形成した。
比較のために、0.5mff1%のNiシか含有しない
タングステンスタッドを同ト策の方法で作製した。
タングステンスタッドを同ト策の方法で作製した。
両方のタイプのスタット(ずなわち、Y2O3を含有す
るものと含有しないもの)について密度を測定した。こ
の密度は、最大可能密度の%で表わして、第1表に示し
である。密度が少なくとも95.0%の焼結体について
、強度を測定した。第1表は焼結体を1%だけ変形する
に要した圧力を示す。
るものと含有しないもの)について密度を測定した。こ
の密度は、最大可能密度の%で表わして、第1表に示し
である。密度が少なくとも95.0%の焼結体について
、強度を測定した。第1表は焼結体を1%だけ変形する
に要した圧力を示す。
′!51表
Y2O3を含有するスタッドは、同様な方法で作製され
たがY2O,を含有しないスタッドよりも常に高い密度
を有することがこの表から明がである。
たがY2O,を含有しないスタッドよりも常に高い密度
を有することがこの表から明がである。
Y2O3を含有するスタッドの構造はY2O3を含有し
ないスタッドのそれより可成り微細であることが常に確
認された。
ないスタッドのそれより可成り微細であることが常に確
認された。
更に、Y2O3を含有するスタッドは、同様な方法で作
製されたがY2O3を含有しないスタッドよりも可成り
大なる強度を有することも上表から明かである。
製されたがY2O3を含有しないスタッドよりも可成り
大なる強度を有することも上表から明かである。
更に、スタッドを1425℃乃至1500℃の範囲の低
温で焼結したならば非常に有利であることも第1表から
明かである。第1表に記載したものを製作するのに使用
した方法と若干異なる方法で他の金属スタッドを取得し
た。
温で焼結したならば非常に有利であることも第1表から
明かである。第1表に記載したものを製作するのに使用
した方法と若干異なる方法で他の金属スタッドを取得し
た。
タングステン粉末にN i (NO3)またはCo(N
[13) 2を含浸し、引続いて前述の通りに乾燥した
。取得した粉末に次いでY (NO3) 2またはAI
(NO3) 2を前述の如くに含浸して真空内、70
℃で乾燥した。得られた混合物から粒径l14〜144
μmの預粒を篩別した。
[13) 2を含浸し、引続いて前述の通りに乾燥した
。取得した粉末に次いでY (NO3) 2またはAI
(NO3) 2を前述の如くに含浸して真空内、70
℃で乾燥した。得られた混合物から粒径l14〜144
μmの預粒を篩別した。
頚粒を圧縮して成形品とした。成形品は、塩をN+、
Co、 Y2O3およびAl2O3ニそれぞれ変換する
ために水素中850℃で加熱した。
Co、 Y2O3およびAl2O3ニそれぞれ変換する
ために水素中850℃で加熱した。
温度を1分間当り25℃ずつ1000℃から最終温度に
まで上昇させ、若干時間その状態に維持することによっ
て、成形品を焼結してスタッドを形成した。
まで上昇させ、若干時間その状態に維持することによっ
て、成形品を焼結してスタッドを形成した。
製作したすべてのスタッドについて密度を測定し、最大
可能密度の%で表示した。製作したスタッドの強度は破
損荷重、すなわちスタッドが破壊する圧力の測定によっ
て判定した。この強度はN/mm2で表示する。
可能密度の%で表示した。製作したスタッドの強度は破
損荷重、すなわちスタッドが破壊する圧力の測定によっ
て判定した。この強度はN/mm2で表示する。
結果を第2表〜第4表に示す。Ni、 Co、 Al2
O3およびY2O,の量は重量%である。
O3およびY2O,の量は重量%である。
第2表
水比較例
第3表
第4表
第2表から、0,25重世%という低いY2O3の量で
、非フ;已に高い密度と強度のスタッドを生ずるのに充
分であることが明らがである。等量のN1が存在するな
らば、これらのパラメータは最高となる。すべてのスタ
ッドの密度と強度とは、Y2O3を含有しない比較例と
対比すれば可成り改善される。Y2O3を含有するスタ
ッドの構造はY2ozを含有しないスタッドの構造より
も微細であり。Y2O3とNlとの比が高い程、より微
細な構造となる。
、非フ;已に高い密度と強度のスタッドを生ずるのに充
分であることが明らがである。等量のN1が存在するな
らば、これらのパラメータは最高となる。すべてのスタ
ッドの密度と強度とは、Y2O3を含有しない比較例と
対比すれば可成り改善される。Y2O3を含有するスタ
ッドの構造はY2ozを含有しないスタッドの構造より
も微細であり。Y2O3とNlとの比が高い程、より微
細な構造となる。
第3表は、N1に加えてAl2O3が存在するときは、
高密度と非常に高強度のスタッドを取得し得ることを示
す。該スタッドはAl2O3を欠如するスタッドより幕
かに微細な構造を有する。
高密度と非常に高強度のスタッドを取得し得ることを示
す。該スタッドはAl2O3を欠如するスタッドより幕
かに微細な構造を有する。
第4表からは、Coの池にAt203を添加するときは
、遥かに高密度で非常に高強度のスタッドを得られるこ
とが明かである。本発明のスタッドは非常に微細な構造
を有する。Al2O3を欠如する比較例のスタッドの密
度は容認不能な程低い。
、遥かに高密度で非常に高強度のスタッドを得られるこ
とが明かである。本発明のスタッドは非常に微細な構造
を有する。Al2O3を欠如する比較例のスタッドの密
度は容認不能な程低い。
ニッケルを含有するタングステン粉末を1500℃でま
たはコバルト含有のものを1550℃で、共に15分間
焼結して製造したスタッドからダイオードを製作した。
たはコバルト含有のものを1550℃で、共に15分間
焼結して製造したスタッドからダイオードを製作した。
該ダイオードの電気伝導度を、タングステンと0.5%
のニッケルとよりなる焼結スタッドを有するダイオード
、および引抜きタングステン線のスタッドを有するダイ
オードの伝導度と対比した。25℃と165℃との両方
における伝導度を、1mAまたは100 mAの電流が
ダイオードを通過する際のダイオード上の電圧降下を計
測することによって測定した。
のニッケルとよりなる焼結スタッドを有するダイオード
、および引抜きタングステン線のスタッドを有するダイ
オードの伝導度と対比した。25℃と165℃との両方
における伝導度を、1mAまたは100 mAの電流が
ダイオードを通過する際のダイオード上の電圧降下を計
測することによって測定した。
これらの試験の結果を第5表に表わす。
第5表
本比較例
これらのデータから、Y2O3またはA1□03の添加
は、それら酸化物を含有するスタッドを有するダイオー
ドの電気伝導度に有意に影背しないと結論される。
は、それら酸化物を含有するスタッドを有するダイオー
ドの電気伝導度に有意に影背しないと結論される。
本発明によるスタッドの粗度は最大許容粗度5μmより
も常に小さい。
も常に小さい。
第1図は本発明ダイオードの一態様を示す側面図であり
、 第2図は本発明ダイオードの別の態様を示す同じく側面
図である。 ■・・・ウェハ
、 第2図は本発明ダイオードの別の態様を示す同じく側面
図である。 ■・・・ウェハ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、pn接合を有する半導体ウェハが金属スタッド間に
内蔵された電気絶縁エンベロープと、それぞれの金属ス
タッドに接続してエンベロープ外に突出する電流導体と
を含んでなり、該金属スタッドは主としてタングステン
と金属焼結活性剤とを含む焼結体であるダイオードにお
いて、上記金属スタッドが更にY_2O_3、SiO_
2、Al_2O_3、ZrO_2およびThO_2より
なる群から選ばれた物質を含有することを特徴とするダ
イオード。 2、主としてタングステンと金属焼結活性剤とを含む焼
結体を含んでなり、且つ該金属スタッドが更にY_2O
_3、SiO_2、Al_2O_3、ZrO_2および
ThO_2よりなる群から選ばれた物質を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のダイオード
に用いる金属スタッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8503023 | 1985-11-05 | ||
NL8503023A NL8503023A (nl) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | Diode en metalen stud daarvoor. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109348A true JPS62109348A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0744248B2 JPH0744248B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=19846808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260825A Expired - Fee Related JPH0744248B2 (ja) | 1985-11-05 | 1986-11-04 | ダイオ−ドおよびそれに用いる金属スタツド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4758874A (ja) |
EP (1) | EP0223286B1 (ja) |
JP (1) | JPH0744248B2 (ja) |
KR (1) | KR950000206B1 (ja) |
DE (1) | DE3677570D1 (ja) |
HK (1) | HK15793A (ja) |
NL (1) | NL8503023A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4442161C1 (de) * | 1994-11-27 | 1996-03-07 | Bayerische Metallwerke Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Formteils |
US5847498A (en) * | 1994-12-23 | 1998-12-08 | Philips Electronics North America Corporation | Multiple layer composite electrodes for discharge lamps |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3551992A (en) * | 1965-10-15 | 1971-01-05 | Battelle Development Corp | Method of producing ductile-tungsten base sheet alloy |
DE1533395A1 (de) * | 1966-03-11 | 1969-12-18 | Tokvo Shibaura Electric Co Ltd | Wolframstoffe mit verbesserter Biegsamkeit,Methode fuer deren Bearbeitung sowie aus diesen Stoffen hergestellte Bauteile |
GB1209969A (en) * | 1968-02-29 | 1970-10-28 | Wieland Werke Ag | Die for extruding metallic materials |
US3698055A (en) * | 1970-12-28 | 1972-10-17 | Crucible Inc | Heat resistant alloys of iron, cobalt and/or nickel and articles thereof |
US3927815A (en) * | 1971-11-22 | 1975-12-23 | Ngk Insulators Ltd | Method for producing multilayer metallized beryllia ceramics |
US3996602A (en) * | 1975-08-14 | 1976-12-07 | General Instrument Corporation | Passivated and encapsulated semiconductors and method of making same |
JPS606910B2 (ja) * | 1981-12-09 | 1985-02-21 | 日本碍子株式会社 | 金属セラミツクス接合体 |
-
1985
- 1985-11-05 NL NL8503023A patent/NL8503023A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-03-13 US US06/839,249 patent/US4758874A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-03 KR KR1019860009237A patent/KR950000206B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-11-03 DE DE8686201914T patent/DE3677570D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-03 EP EP86201914A patent/EP0223286B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-04 JP JP61260825A patent/JPH0744248B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-18 US US06/944,292 patent/US4748493A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-25 HK HK157/93A patent/HK15793A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0223286A1 (en) | 1987-05-27 |
KR950000206B1 (ko) | 1995-01-11 |
DE3677570D1 (de) | 1991-03-28 |
JPH0744248B2 (ja) | 1995-05-15 |
HK15793A (en) | 1993-03-05 |
KR870005454A (ko) | 1987-06-09 |
NL8503023A (nl) | 1987-06-01 |
EP0223286B1 (en) | 1991-02-20 |
US4748493A (en) | 1988-05-31 |
US4758874A (en) | 1988-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4292209A (en) | Ceramic component for MHD electrode | |
JPS6054406A (ja) | 耐酸化性のすぐれた永久磁石 | |
US2470034A (en) | Electric contact formed of a ruthenium composition | |
JPS62109348A (ja) | ダイオ−ドおよびそれに用いる金属スタツド | |
US4559124A (en) | Nickel oxide based diaphragm | |
JPS5937667A (ja) | 金属酸化物・水素電池 | |
JPS59119713A (ja) | 蓄電器及びその製造方法 | |
US2200854A (en) | Electrical contact | |
JPS62187156A (ja) | 高絶縁性高アルミナ質磁器組成物の製造方法 | |
US4859825A (en) | Spot welding electrode and method for making it | |
US3419758A (en) | Ceramic capacitor comprising semiconductive barium titanate body and silver alloy electrodes containing minor amount of cu, ca or bi | |
JPH01246174A (ja) | 超電導セラミツクス複合材 | |
JP2581754B2 (ja) | サーミスタ用酸化物半導体組成物 | |
JPH0969653A (ja) | 熱電材料及びその製造方法 | |
US2300558A (en) | Contact alloys | |
JPH0544072A (ja) | 金属超微粒子を利用した低水素過電圧電極材料 | |
US3372061A (en) | Fuel cell including porous palladiumsilver alloy electrode | |
JP3354655B2 (ja) | 固体電解質型電解セルの燃料極の製造方法 | |
JPH0375103A (ja) | 超電導層の製造方法 | |
JPS61272338A (ja) | 銀一酸化亜鉛系電気接点材料 | |
JPS5932876B2 (ja) | シ−ズヒ−タ | |
JP2775902B2 (ja) | 金属黒鉛質ブラシの製造法 | |
JPH10172552A (ja) | 水素吸蔵合金粉末及びその製造方法 | |
JPH1060553A (ja) | 半導体素子の放熱板用のCu−W合金基板の製造方法 | |
JPS58148401A (ja) | 金属酸化物バリスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |