JPS62109092A - ピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板 - Google Patents
ピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板Info
- Publication number
- JPS62109092A JPS62109092A JP60248049A JP24804985A JPS62109092A JP S62109092 A JPS62109092 A JP S62109092A JP 60248049 A JP60248049 A JP 60248049A JP 24804985 A JP24804985 A JP 24804985A JP S62109092 A JPS62109092 A JP S62109092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- piano
- absorbing
- sound absorption
- board
- Prior art date
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- Granted
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
従来、ピアノの演奏音の大きさを調整し、ピアノの音が
他室へ伝わるのを減少させる方法としては、ピアノに装
備されている弱音ペダルによる方法、あるいはピアノ背
面に吸音性を持つパネルを設置する又はピアノ脚部に防
振ゴムを敷く、ピアノ下面に防振パネルを敷く等の方法
が用いられている。これらは、他室あるいは演奏室内の
ピアノ音を小さくすることを主目的としているため、ピ
アノ自体の音色については、注意が払われておらず、例
えば、弱音ペダルではピアノの弦とハンマーの間にフェ
ルトをttさみ込むことによって音を下げるため、ピア
ノの音が全く変ってしまう、またピアノ背面に吸音性パ
ネルを設置する方法でも、吸音材としては硝子繊維板等
の高音域で吸音率の高いものを使用しているため、高温
のみ吸音されてしまい。
他室へ伝わるのを減少させる方法としては、ピアノに装
備されている弱音ペダルによる方法、あるいはピアノ背
面に吸音性を持つパネルを設置する又はピアノ脚部に防
振ゴムを敷く、ピアノ下面に防振パネルを敷く等の方法
が用いられている。これらは、他室あるいは演奏室内の
ピアノ音を小さくすることを主目的としているため、ピ
アノ自体の音色については、注意が払われておらず、例
えば、弱音ペダルではピアノの弦とハンマーの間にフェ
ルトをttさみ込むことによって音を下げるため、ピア
ノの音が全く変ってしまう、またピアノ背面に吸音性パ
ネルを設置する方法でも、吸音材としては硝子繊維板等
の高音域で吸音率の高いものを使用しているため、高温
のみ吸音されてしまい。
ピアノの音のバランスがくずれてしまう等の欠点があっ
た。また防振用の防振ゴム、あるいは下面に敷くパネル
はピアノ脚部からの振動はある程度防止することができ
るが、この方法はピアノの音としてピアノの背面から出
る音を吸音できないため期待される効果は得られていな
い現状である。
た。また防振用の防振ゴム、あるいは下面に敷くパネル
はピアノ脚部からの振動はある程度防止することができ
るが、この方法はピアノの音としてピアノの背面から出
る音を吸音できないため期待される効果は得られていな
い現状である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、従来技術が有していた前述の問題点を解消し
ピアノの音室を変えることなく他室へのピアノの伝播音
を低減させることを目的とするものである。
ピアノの音室を変えることなく他室へのピアノの伝播音
を低減させることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は前述の問題点を解決すべくなされたものであり
、ピアノの少なくとも背面にピアノの音圧の周波数特性
に近似した吸音特性を有する吸音部材を設け、この部材
にピアノ音を吸収させるピアノの吸音方法、並びに硝子
繊維板と、ピアノの左部分(低音低)におい゛ては12
5〜400ヘルツ付近にピークを有し、右部分(高音側
)においては500〜1600ヘルツ付近にピークを有
する吸音特性を持つピアノ用吸音板を提供するものであ
る。
、ピアノの少なくとも背面にピアノの音圧の周波数特性
に近似した吸音特性を有する吸音部材を設け、この部材
にピアノ音を吸収させるピアノの吸音方法、並びに硝子
繊維板と、ピアノの左部分(低音低)におい゛ては12
5〜400ヘルツ付近にピークを有し、右部分(高音側
)においては500〜1600ヘルツ付近にピークを有
する吸音特性を持つピアノ用吸音板を提供するものであ
る。
次に本発明を更に具体的に説明する。
第3図はピアノ演奏時の音圧の周波数特性を示すグラフ
であり、縦軸は音圧レベル(dB)、横軸は周波数(H
z)である0本発明においてはこのグラフに近似した吸
音特性を示す吸音材を使用する。第2図は本発明吸音材
の残響室法によって測定した吸音特性を示すグラフの一
例であり、縦軸は吸音率、横軸は周波数CH2)である
。
であり、縦軸は音圧レベル(dB)、横軸は周波数(H
z)である0本発明においてはこのグラフに近似した吸
音特性を示す吸音材を使用する。第2図は本発明吸音材
の残響室法によって測定した吸音特性を示すグラフの一
例であり、縦軸は吸音率、横軸は周波数CH2)である
。
好ましい吸音特性はほぼ500Hz付近にピークを有し
て単調に減少し、5QOHzの吸音率が0.5以上であ
り、又、125Hz、250Hz、1KHz、2KHz
、4KHz。
て単調に減少し、5QOHzの吸音率が0.5以上であ
り、又、125Hz、250Hz、1KHz、2KHz
、4KHz。
における吸音率と500)1zにおける吸音率の比が夫
々0.1〜0.4.0.5〜0.8.0.3〜0.7.
0.3〜0.7のものである。
々0.1〜0.4.0.5〜0.8.0.3〜0.7.
0.3〜0.7のものである。
このような吸音特性を有する吸音板は、硝子繊維板、ロ
ックウール、発泡ウレタン等の吸音材とピアノの左部分
(低音側)においては250H2付近にピークを有し、
右部分(高音側)においては830Hz付近にピークを
有する吸音特性を持つ有孔板とを重ね合せることによっ
て得ることができる。なお、有孔板としてはスリット状
の開口部を有する板状体のほか短冊状の板を所定の吸音
特性が得られるようにそのスリット幅を調整して組合せ
たものでも良い、また、吸音材としては通常硝子繊維板
が好適しており、硝子繊維板としては厚み20〜100
m1、密度12〜80Kg/m3のものが適当である。
ックウール、発泡ウレタン等の吸音材とピアノの左部分
(低音側)においては250H2付近にピークを有し、
右部分(高音側)においては830Hz付近にピークを
有する吸音特性を持つ有孔板とを重ね合せることによっ
て得ることができる。なお、有孔板としてはスリット状
の開口部を有する板状体のほか短冊状の板を所定の吸音
特性が得られるようにそのスリット幅を調整して組合せ
たものでも良い、また、吸音材としては通常硝子繊維板
が好適しており、硝子繊維板としては厚み20〜100
m1、密度12〜80Kg/m3のものが適当である。
第1図はピアノ(幅L)と有孔板の配置関係が示されて
いる。ピアノの左部分(低音側)の例えば表1に示すよ
うなスリットを設けた有孔板を使用することにより好適
な吸音特性をうることができる。
いる。ピアノの左部分(低音側)の例えば表1に示すよ
うなスリットを設けた有孔板を使用することにより好適
な吸音特性をうることができる。
表−1
第4図はこのようにして得られた吸音板のA領域の残響
室法によって測定された吸音率の周波数特性を示すグラ
フ、第5図はB、C領域の同様なグラフであり、縦軸は
吸音率、横軸は周波数(Hz)である。
室法によって測定された吸音率の周波数特性を示すグラ
フ、第5図はB、C領域の同様なグラフであり、縦軸は
吸音率、横軸は周波数(Hz)である。
好ましい吸音特性は次の通りである。
A領域
250Hz付近にピークを有してほぼ単調に減少し、2
50Hz ノ吸音率が0.4〜0.8 テあり、又、1
25Hz 、500Hz 、 IKHz 、 2KHz
、 4KHz 、における吸音率と250Hzにおけ
る吸音率の比が夫々0.05〜0.5.0.4〜0.7
.0.2〜0.8.0.1〜0.7゜0.05〜0.5
のもの。
50Hz ノ吸音率が0.4〜0.8 テあり、又、1
25Hz 、500Hz 、 IKHz 、 2KHz
、 4KHz 、における吸音率と250Hzにおけ
る吸音率の比が夫々0.05〜0.5.0.4〜0.7
.0.2〜0.8.0.1〜0.7゜0.05〜0.5
のもの。
B領域
83’OHz付近にピークを有してほぼ単調に減少し、
630Hzの吸音率が0.7〜1.0であり、又、12
5Hz、250Hz、500Hz、IKHz、2KHz
、4KHz、における吸音率と830Hzにおける吸音
率の比が夫// 0.05〜0.3.0.3〜0.7.
0.7〜1.0.0.6〜1.0.0.4〜G、7.0
.2〜0.4のもの。
630Hzの吸音率が0.7〜1.0であり、又、12
5Hz、250Hz、500Hz、IKHz、2KHz
、4KHz、における吸音率と830Hzにおける吸音
率の比が夫// 0.05〜0.3.0.3〜0.7.
0.7〜1.0.0.6〜1.0.0.4〜G、7.0
.2〜0.4のもの。
C@i域
830Hz付近にピークを有してほぼ単調に減少し、1
330Hz (7)吸音率がO,7〜1.0 ’t’あ
り、又、125Hz、250Hz、500Hz、1KH
z、2KHz、4KHz、における吸音率と830)1
zにおける吸音率の比が夫// 0.05〜0.3.0
.2〜0.8.0.7〜1.0.0.13〜1.0.0
.4〜0.9.0.2〜0.8のもの。
330Hz (7)吸音率がO,7〜1.0 ’t’あ
り、又、125Hz、250Hz、500Hz、1KH
z、2KHz、4KHz、における吸音率と830)1
zにおける吸音率の比が夫// 0.05〜0.3.0
.2〜0.8.0.7〜1.0.0.13〜1.0.0
.4〜0.9.0.2〜0.8のもの。
有孔板を構成する材料としては厚み2mm〜15■程度
の合板、プラスチック板、FRP板が好適に使用でき、
又スリットに変えて小孔を設けることもできる。
の合板、プラスチック板、FRP板が好適に使用でき、
又スリットに変えて小孔を設けることもできる。
なお有孔板の表面に通気性を有する表面化粧材を貼着し
、又硝子繊維板の裏面に鉄板、合板、石綿セメント材、
パーティクルボード等の遮音材を設けることにより効果
を一層大とすることができる。
、又硝子繊維板の裏面に鉄板、合板、石綿セメント材、
パーティクルボード等の遮音材を設けることにより効果
を一層大とすることができる。
更に又、ピアノの上面にも本発明の吸音材を設置し、或
はピアノ側面には遮音部材を、ピアノ下部には遮音性能
及び防振性能を有する部材を設けることもでき本発明の
効果を更に向上させることができる。
はピアノ側面には遮音部材を、ピアノ下部には遮音性能
及び防振性能を有する部材を設けることもでき本発明の
効果を更に向上させることができる。
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。第6図は
本発明のピアノ用吸音板をアップライトピアノに適用し
た例を示す斜視図であり、1がピアノの音圧レベルの周
波数特性に似た吸音特性を持つ本発明の吸音材、2が防
振材を有するパネルを示している。この吸音材lは第1
図に示す断面構造を有し、その寸法は表1に示されてい
る0図において3が表面化粧用の通気性を有する布クロ
ス、4が短棚状の板材を組合せた有孔板、5がスリット
による開口部。
本発明のピアノ用吸音板をアップライトピアノに適用し
た例を示す斜視図であり、1がピアノの音圧レベルの周
波数特性に似た吸音特性を持つ本発明の吸音材、2が防
振材を有するパネルを示している。この吸音材lは第1
図に示す断面構造を有し、その寸法は表1に示されてい
る0図において3が表面化粧用の通気性を有する布クロ
ス、4が短棚状の板材を組合せた有孔板、5がスリット
による開口部。
6が硝子繊維板、7が遮音材を示している。板材4とし
ては厚み5.5■の合板が、又硝子繊維板としては厚み
25+m腸、密度Ei4kg/膳3のものが用いられれ
た。なお、遮音材としては厚み25m馬のパーティクル
ボードを用いた。
ては厚み5.5■の合板が、又硝子繊維板としては厚み
25+m腸、密度Ei4kg/膳3のものが用いられれ
た。なお、遮音材としては厚み25m馬のパーティクル
ボードを用いた。
この吸音材は第2図に示す吸音特性を有する。
実施例2
第7図は本発明の実施例2を示す斜視図であり、実施例
1の効果をさらに高めるためにピアノ側面及び上部に吸
遮音性能を有するパネルを付加したものである。8は吸
遮音パネルであり、このパネルの吸音特性もlと同様と
することが望ましい。9は遮音性を有する板材あるいは
パネルである。
1の効果をさらに高めるためにピアノ側面及び上部に吸
遮音性能を有するパネルを付加したものである。8は吸
遮音パネルであり、このパネルの吸音特性もlと同様と
することが望ましい。9は遮音性を有する板材あるいは
パネルである。
その他の構成は実施例1と同様である。
、[作用・効果]
本発明の吸音材をピアノも適用することにより、ピアノ
響板から出る音圧分布に似た吸音特性を持つ吸遮音パネ
ルによって、ピアノの音圧として最も高くなっている5
00Hz前後の音が効果的に吸音され、ピアノの持つ響
きを損なうことなく、音圧を効果的に低減することがで
きる。
響板から出る音圧分布に似た吸音特性を持つ吸遮音パネ
ルによって、ピアノの音圧として最も高くなっている5
00Hz前後の音が効果的に吸音され、ピアノの持つ響
きを損なうことなく、音圧を効果的に低減することがで
きる。
更に本発明の吸音板を使用することにより、ピアノの音
質を変えることなく、ピアノの音の他室への伝播を低減
させることができるため、他人に気がねなく練習ができ
ると同時にピアノの音質も変えないため1通常の室内で
弾くのと同じタラ”チで練習ができるという効果がある
。
質を変えることなく、ピアノの音の他室への伝播を低減
させることができるため、他人に気がねなく練習ができ
ると同時にピアノの音質も変えないため1通常の室内で
弾くのと同じタラ”チで練習ができるという効果がある
。
第1図は本発明に係る吸音板の断面図、第2図は本発明
の吸音板の吸音特性を示すグラフ、第3図はピアノ演奏
時に周波数特性を示すグラフ、第4図、第5図は有孔板
の吸音特性を示すグラフ、第6図、第7図は本発明の吸
音板の使用方法を説明するための斜視図である。 なお、図中1は吸音板、2は防振性を有するパネル、3
ハ表面化粧材、4は有孔板、5はスリット状開口、6は
吸音材、7は遮音材、8は吸遮音パネル、9は遮音パネ
ルを示す。 第 1 口 (8)液収(Hz) 第3図 高波数(H2) 第 5 図 第 6 図 第 7 図 手糸売嗜11正書
の吸音板の吸音特性を示すグラフ、第3図はピアノ演奏
時に周波数特性を示すグラフ、第4図、第5図は有孔板
の吸音特性を示すグラフ、第6図、第7図は本発明の吸
音板の使用方法を説明するための斜視図である。 なお、図中1は吸音板、2は防振性を有するパネル、3
ハ表面化粧材、4は有孔板、5はスリット状開口、6は
吸音材、7は遮音材、8は吸遮音パネル、9は遮音パネ
ルを示す。 第 1 口 (8)液収(Hz) 第3図 高波数(H2) 第 5 図 第 6 図 第 7 図 手糸売嗜11正書
Claims (3)
- (1)ピアノの少なくとも背面にピアノの音圧の周波数
特性に近似した吸音特性を有する吸音部材を設け、この
部材にピアノ音を吸収させることを特徴とするピアノの
吸音方法。 - (2)ピアノの上面にも、ピアノの周波数特性に近似し
た吸音特性を有する吸音部材を設け、ピアノ則面には遮
音部材を、ピアノの下部には遮音性能及び防振性能及び
防振性能を有する部材を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のピアノの吸音方法。 - (3)硝子繊維板あるいはロックウール、発泡ウレタン
等の吸音材の表面に有孔板を組合せたピアノ用吸音板で
あってピアノの左部分(低音側)においては125〜4
00ヘルツ付近にピークを有し、右部分(高音側)にお
いては 500〜1600ヘルツ付近にピークを有する吸音特性
を有するピアノ用吸音板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248049A JPH0814756B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248049A JPH0814756B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109092A true JPS62109092A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0814756B2 JPH0814756B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17172433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60248049A Expired - Lifetime JPH0814756B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ピアノの吸音方法並びにピアノ用吸音板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814756B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04328599A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | Nikko Kyodo Co Ltd | ピアノ音の制御装置及び制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149216A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-22 | Mitsui Mining & Smelting Co | Sound insulation plate of piano*s sound |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60248049A patent/JPH0814756B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149216A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-22 | Mitsui Mining & Smelting Co | Sound insulation plate of piano*s sound |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04328599A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | Nikko Kyodo Co Ltd | ピアノ音の制御装置及び制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0814756B2 (ja) | 1996-02-14 |
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