JP3274926B2 - 電子鍵盤楽器 - Google Patents

電子鍵盤楽器

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JP3274926B2 JP03610094A JP3610094A JP3274926B2 JP 3274926 B2 JP3274926 B2 JP 3274926B2 JP 03610094 A JP03610094 A JP 03610094A JP 3610094 A JP3610094 A JP 3610094A JP 3274926 B2 JP3274926 B2 JP 3274926B2
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禎彦 内野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ピアノ,電子オル
ガン等の電子鍵盤楽器に係わり、特に、低音鍵盤側およ
び高音鍵盤側に、略同一の出力特性を有するスピーカを
配置してなる電子鍵盤楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子ピアノ等の電子鍵盤楽器で
は、低音鍵盤側および高音鍵盤側に略同一の出力特性を
有するスピーカを配置し、低音を主に低音鍵盤側のスピ
ーカ(以下低音側スピーカという)から、高音を主に高
音鍵盤側のスピーカ(以下高音側スピーカという)から
再生することにより定位をつけることが行われている。
【0003】図6および図7は、この種の電子鍵盤楽器
を示しており、これ等の図において符号11は、鍵盤1
3が配置される本体ケースを示している。この本体ケー
ス11は、両側を側板15により支持され、側板15の
下部には、ペダル土台17が水平に橋設されている。
【0004】本体ケース11は、上パネル19,裏パネ
ル21,棚板23等により形成されており、棚板23の
低音鍵盤側および高音鍵盤側に、略同一の出力を有する
低音側スピーカ25および高音側スピーカ27が配置さ
れている。
【0005】そして、低音側スピーカ25および高音側
スピーカ27の振動板25a,27aが、棚板23に形
成される貫通穴23a,23bに対向配置されている。
この電子鍵盤楽器では、棚板23がバッフル板となって
おり、低音側スピーカ25および高音側スピーカ27の
振動板25a,27aより発生する音波が、振動板25
a,27aの前面と後面にそれぞれ放射され、振動板2
5a,27aの後面からの音波が主に本体ケース11に
形成される間隙を通り、あるいは透過して上方に放射さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子鍵盤楽器では、低音側スピーカ25と高
音側スピーカ27とに同一の出力特性のスピーカを使用
しているため、鍵盤により実際に弦を叩いて音を発生さ
せるグランドピアノ等に比較して、低音域の音量が小さ
く、グランドピアノ等に近い定位を得ることが困難であ
るという問題があった。
【0007】すなわち、一般に、この種の電子鍵盤楽器
では、中高音域において良好なステレオ効果を得るため
に、低音側スピーカ25と高音側スピーカ27とに同一
の出力特性のスピーカを使用しており、従って、低音域
の音量を増大するために低音側スピーカ25の振動板2
5aを大きくしようとすると、高音側スピーカ27の振
動板27aも大きくする必要があり、高音側スピーカ2
7の高音特性が悪化し所定の高音域を充分に得ることが
困難になる。
【0008】また、従来の電子鍵盤楽器では、低音側ス
ピーカ25と高音側スピーカ27とを、本体ケース11
の棚板23の上方に形成される連続空間に単に配置して
いるため、低音側スピーカ25から放出された音波が、
高音側スピーカ27の振動板27aの振動に影響を与
え、一方、高音側スピーカ27から放出された音波が、
低音側スピーカ25の振動板25aの振動に影響を与え
るため、良好なステレオ効果を得ることが困難になると
いう問題があった。
【0009】本発明は、かかる従来の問題を解決すべく
なされたもので、略同一の出力特性を有する低音鍵盤側
および高音鍵盤側のスピーカを使用しながらスピーカの
高音特性を悪化することなくグランドピアノ等に近い定
位を得ることができるとともに、低音鍵盤側および高音
鍵盤側のスピーカの相互影響を確実に防止することがで
きる電子鍵盤楽器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の電子鍵盤楽器
は、鍵盤が配置される本体ケースの棚板の上面の低音鍵
盤側および高音鍵盤側に、略同一の出力特性を有するス
ピーカをそれぞれ配置し、前記スピーカの振動板を前記
棚板の低音鍵盤側および高音鍵盤側に形成される貫通穴
に対向配置してなる電子鍵盤楽器において、前記棚板の
上面に、前記低音鍵盤側のスピーカのみを覆い音域用
キャビネットを配置し、前記低音域用キャビネットの体
積を、50Hzまたはこの近傍の周波数の低音を中心に
して音量が増大するように設定してなるものである。
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】請求項1の電子鍵盤楽器では、低音域用キャビ
ネットにより低音鍵盤側のスピーカの低音域の音量が増
大され、この結果、グランドピアノ等により近い定位に
なる。
【0014】また、低音域用キャビネットにより、低音
鍵盤側および高音鍵盤側のスピーカから放出された音波
の進行が遮られるため、低音鍵盤側および高音鍵盤側の
スピーカの相互影響がなくなる。
【0015】さらに、低音鍵盤側および高音鍵盤側のス
ピーカに、略同一の出力特性を有するスピーカが使用さ
れるため、中高音域におけるステレオ効果が良好にな
【0016】
【0017】そして、低音域の鍵盤を叩くことにより発
生する周波数である50Hz前後の周波数の低音の音量
が増大され、この結果、グランドピアノ等にさらに近い
定位になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1および図2は、本発明の電子鍵盤楽器の
一実施例を示しており、これ等の図において符号31
は、鍵盤33が配置される本体ケースを示している。
【0019】この本体ケース31は、両側を側板35に
より支持され、側板35の下部には、妻土台37が配置
されている。妻土台37の間には、ペダル土台39が水
平に橋設されている。
【0020】本体ケース31は、コントロールパネル4
1,上パネル43,裏パネル45を有しており、これ等
が棚板47の上方に配置されている。本体ケース31の
両側には、腕木49が配置され、また、コントロールパ
ネル41には、鍵盤蓋51が摺動自在に挿通されてい
る。
【0021】棚板47の低音鍵盤側および高音鍵盤側に
は、略同一の出力特性を有する低音側スピーカ53およ
び高音側スピーカ55が配置されている。そして、低音
側スピーカ53および高音側スピーカ55の振動板53
a,55aが、棚板47に形成される貫通孔47a,4
7bに対向配置されている。
【0022】この実施例では、棚板47の上面に、低音
側スピーカ53を覆い、低音側スピーカ53の低音域の
音量を増大する低音域用キャビネット57が配置されて
いる。
【0023】この低音域用キャビネット57は、下面が
開口される直方体状をしており、下面開口部が、例えば
L字状の取付部材59を介して棚板47の上面に固定さ
れている。
【0024】そして、低音域用キャビネット57の体積
Vは、以下に述べる式から求められる体積とされてい
る。 V=3.5×104a4 /m0f0 2[( fC /f0)2−1] 〔m3 〕 ここで、m0は等価質量、aは有効振動半径、f0 は最低
共振周波数であり、f C は低音側スピーカ53を低音域
用キャビネット57に装着した時の最低共振周波数であ
る。
【0025】なお、この実施例では、最低共振周波数f
0 は、低音域の中間の鍵盤を叩くことにより発生する重
要な周波数である50Hz前後の周波数とされている。
上述した電子鍵盤楽器では、棚板47の低音側スピーカ
53を覆って、低音域用キャビネット57を配置したの
で、低音域用キャビネット57により低音側スピーカ5
3の低音域の音量が増大されるため、略同一の出力特性
を有する低音側スピーカ53と高音側スピーカ55とを
使用しながらスピーカの高音特性を悪化することなくグ
ランドピアノ等に近い定位を得ることができる。
【0026】すなわち、上述した電子鍵盤楽器では、低
音域用キャビネット57により低音側スピーカ53の低
音域の音量が増大されるため、グランドピアノ等に近い
定位を容易に得ることができる。
【0027】また、低音鍵盤側および高音鍵盤側のスピ
ーカに、略同一の出力特性を有する低音側スピーカ53
および高音側スピーカ55を使用しているため、中高音
域における良好なステレオ効果を得ることができる。
【0028】さらに、低音域用キャビネット57によ
り、低音側スピーカ53および高音側スピーカ55から
放出された音波の進行が遮られるため、低音側スピーカ
53および高音側スピーカ55の背面音による相互影響
を確実に防止することができる。
【0029】また、略同一の出力特性を有する低音側ス
ピーカ53と高音側スピーカ55とを使用した場合に
も、スピーカの振動板53a,55aを大きくする必要
がないため、スピーカの高音特性が悪化することを確実
に回避することができる。
【0030】さらに、比較的小さな低音側スピーカ53
と高音側スピーカ55とによりスピーカシステムを構築
することが可能になるため、製造コストを低減すること
ができる。
【0031】また、上述した電子鍵盤楽器では、低音域
の中間の鍵盤を叩くことにより発生する重要な周波数で
ある50Hzまたはこの近傍の周波数の低音を中心にし
て音量が増大されるため、グランドピアノ等により近い
定位を得ることができる。
【0032】図3は、本発明の応用技術を示すもので、
この応用技術では、低音側スピーカ53が低音域用キャ
ビネット57により覆われ、さらに、高音側スピーカ5
5が高音域用キャビネット61により覆われている。
【0033】この応用技術においても、上記の実施例
ほぼ同様の効果を得ることができるが、この応用技術
は、高音側スピーカ55を高音域用キャビネット61に
より覆ったので、高音側スピーカ55に埃等が付着する
ことを防止することができる。
【0034】図4および図5は、本発明の応用技術を示
すもので、この応用技術では、本体ケース31の棚板4
7の下面に、横断面コ字状のキャビネット63が配置さ
れている。
【0035】そして、キャビネット63の上端開口部が
棚板47の下面に密着され、キャビネット63の両端
が、本体ケース31の両側を支持する一対の側板35
に、取付部材65により連結されている。
【0036】キャビネット63の低音鍵盤側および高音
鍵盤側には、略同一の出力特性を有する低音側スピーカ
53および高音側スピーカ55が配置されている。そし
て、低音側スピーカ53および高音側スピーカ55の振
動板53a,55aが、キャビネット63の底面63a
に形成される貫通孔63b,63cに対向配置されてい
る。
【0037】キャビネット63は、仕切板67により仕
切られ、低音鍵盤側に、低音側スピーカ53が収容され
る低音鍵盤側スピーカ室69が形成され、高音鍵盤側
に、高音側スピーカ55が収容される高音鍵盤側スピー
カ室71が形成されている。
【0038】そして、低音鍵盤側スピーカ室69の体積
Vは、以下に述べる式から求められる体積とされてい
る。 V=3.5×104a4 /m0f0 2[( fC /f0)2−1] 〔m3 〕 ここで、m0は等価質量、aは有効振動半径、f0 は最低
共振周波数であり、f C は低音側スピーカ53を低音鍵
盤側スピーカ室69に装着した時の最低共振周波数であ
る。
【0039】なお、この応用技術でも、最低共振周波数
0 は、低音域の中間の鍵盤を叩くことにより発生する
周波数である50Hz前後の周波数とされている。この
応用技術の電子鍵盤楽器では、キャビネット63を仕切
板67により仕切り低音鍵盤側スピーカ室69を形成し
たので、低音鍵盤側スピーカ室69により低音側スピー
カ53の低音域の音量が増大されるため、略同一の出力
特性を有する低音側スピーカ53と高音側スピーカ55
とを使用しながらスピーカの高音特性を悪化することな
くグランドピアノ等に近い定位を得ることができる。
【0040】すなわち、上述した電子鍵盤楽器では、低
音鍵盤側スピーカ室69により低音側スピーカ53の低
音域の音量が増大されるため、グランドピアノ等に近い
定位を容易に得ることができる。
【0041】また、低音鍵盤側および高音鍵盤側のスピ
ーカに、略同一の出力特性を有する低音側スピーカ53
および高音側スピーカ55を使用しているため、中高音
域における良好なステレオ効果を得ることができる。
【0042】さらに、仕切板67により、低音側スピー
カ53および高音側スピーカ55から放出された音波の
進行が遮られるため、低音側スピーカ53および高音側
スピーカ55の背面音による相互影響を確実に防止する
ことができる。
【0043】また、略同一の出力特性を有する低音側ス
ピーカ53と高音側スピーカ55とを使用した場合に
も、スピーカの振動板53a,55aを大きくする必要
がないため、スピーカの高音特性が悪化することを確実
に回避することができる。
【0044】さらに、比較的小さな低音側スピーカ53
と高音側スピーカ55とによりスピーカシステムを構築
することが可能になるため、製造コストを低減すること
ができる。
【0045】また、上述した電子鍵盤楽器では、低音域
の中間の鍵盤を叩くことにより発生する重要な周波数で
ある50Hzまたはこの近傍の周波数の低音を中心にし
て音量が増大されるため、グランドピアノ等により近い
定位を得ることができる。
【0046】なお、上述した実施例では、最低共振周波
数f0 を、低音域の中間の鍵盤を叩くことにより発生す
る周波数である50Hz前後の周波数に設定した例につ
いて述べたが、本発明はかかる実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、50Hz〜200Hzの周波数に設
定しても良い。
【0047】ここで、50Hzの周波数未満の場合に
は、低音域用キャビネット57の大きさが大きくなり実
用的でなく、一方、200Hzの周波数を越える場合に
は、従来の構造で得られる効果に近くなり充分な効果を
得ることができなくなる。
【0048】また、上述した実施例では、本発明を電子
ピアノに適用した例について述べたが、本発明はかかる
実施例に限定されるものではなく、電子オルガン等の電
子鍵盤楽器に広く適用できることは勿論である。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の電子鍵盤
楽器では、低音域用キャビネットにより低音鍵盤側のス
ピーカの低音域の音量が増大されるため、略同一の出力
特性を有する低音鍵盤側および高音鍵盤側のスピーカを
使用しながらスピーカの高音特性を悪化することなくグ
ランドピアノ等に近い定位を得ることができ、また、低
音域用キャビネットにより、低音鍵盤側および高音鍵盤
側のスピーカの背面音による相互影響を確実に防止する
ことができる。
【0050】
【0051】そして、低音域の鍵盤を叩くことにより発
生する周波数である50Hz前後の周波数の低音の音量
が増大されるため、グランドピアノ等にさらに近い定位
を得ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子鍵盤楽器の一実施例を示すもの
で、図2のI−I線に沿う断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明の電子鍵盤楽器の応用技術を示す断面図
である。
【図4】本発明の電子鍵盤楽器の応用技術を示すもの
で、図5のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】従来の電子鍵盤楽器の一例を示すもので、図7
のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
31 本体ケース 33 鍵盤 35 側板 47 棚板 47a,47b 貫通穴 53 低音側スピーカ(低音鍵盤側のスピーカ) 53a 振動板 55 高音側スピーカ(高音鍵盤側のスピーカ) 55a 振動板 57 低音域用キャビネット 63 キャビネット 63a 底面 63b,63c 貫通穴 67 仕切板 69 低音鍵盤側スピーカ室 71 高音鍵盤側スピーカ室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤が配置される本体ケースの棚板の上
    面の低音鍵盤側および高音鍵盤側に、略同一の出力特性
    を有するスピーカをそれぞれ配置し、前記スピーカの振
    動板を前記棚板の低音鍵盤側および高音鍵盤側に形成さ
    れる貫通穴に対向配置してなる電子鍵盤楽器において、 前記棚板の上面に、前記低音鍵盤側のスピーカのみを覆
    音域用キャビネットを配置し、前記低音域用キャビ
    ネットの体積を、50Hzまたはこの近傍の周波数の低
    音を中心にして音量が増大するように設定してなること
    を特徴とする電子鍵盤楽器。
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