JPS62108269A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS62108269A JPS62108269A JP60248461A JP24846185A JPS62108269A JP S62108269 A JPS62108269 A JP S62108269A JP 60248461 A JP60248461 A JP 60248461A JP 24846185 A JP24846185 A JP 24846185A JP S62108269 A JPS62108269 A JP S62108269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- image
- laser light
- laser
- sensitivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は記録Ａ鷹に関し、さらに詳しくは、レーザ光を
用いて電子写真方式による画像を得るようにした記録゛
に置に閏する。
用いて電子写真方式による画像を得るようにした記録゛
に置に閏する。
（従来技術）
レーザプリンタは、高速型記録装置のなかで代表的なも
のであり、レーザ光を照射光として感光体上への露光走
査に用い、この感光体上に画像に対応した潜像を形成し
、この潜像を可視像処理することによって画像を得るよ
うにしたものである。
のであり、レーザ光を照射光として感光体上への露光走
査に用い、この感光体上に画像に対応した潜像を形成し
、この潜像を可視像処理することによって画像を得るよ
うにしたものである。
いま、上述したレーザプリンタの露光走査部について本
発明実施例のブロック図を示した第１図により説明する
と次の通りである。
発明実施例のブロック図を示した第１図により説明する
と次の通りである。
第１図において、符号１は送（ｆｌ ｌ！ 、同２はコ
ン１−ローラ、同３はレーザ光駆動部、同４はレーザ光
変調部、同５は回・Ｍ多面鏡、同６は多面鏡駆動モータ
、同７は１０レンズ、同８は感光体ドラムをそれぞれ示
している。
ン１−ローラ、同３はレーザ光駆動部、同４はレーザ光
変調部、同５は回・Ｍ多面鏡、同６は多面鏡駆動モータ
、同７は１０レンズ、同８は感光体ドラムをそれぞれ示
している。
符号１乃至４で示した各部ＩＩは電気的に接続さ、１（
でおり、送信ｌｉｔでプリントリクニストイ３号が受信
されるとコン１−ローラ２にその（１号が出力され、コ
ントローラ２は、回転多面鏡用ＩＷ動モータ６が走査可
能態位にあることを、モータドライバ６Ａヲ介してチェ
ックするとともに、レーザ光駆動部３に画１象信号を出
力する。この画像信号を入力うれたレーザ光駆動部３は
、その画像信号をレーザ光変調部４で変調したうえで、
変調光をｆＱレンズ７を介して感光体ドラム８上に照射
すべく制御する。
でおり、送信ｌｉｔでプリントリクニストイ３号が受信
されるとコン１−ローラ２にその（１号が出力され、コ
ントローラ２は、回転多面鏡用ＩＷ動モータ６が走査可
能態位にあることを、モータドライバ６Ａヲ介してチェ
ックするとともに、レーザ光駆動部３に画１象信号を出
力する。この画像信号を入力うれたレーザ光駆動部３は
、その画像信号をレーザ光変調部４で変調したうえで、
変調光をｆＱレンズ７を介して感光体ドラム８上に照射
すべく制御する。
このレーザ光駆動部３は、感光体ドラム８の近傍に配置
された光電素子からなる変調光のビーム位置検出器（図
示されず）を接続され、このビーｌ、位置検出器による
変調光ビームの位置検出に基いて、レーザ光変調部４に
対する信号の出力開始時機を設定するようになっている
。
された光電素子からなる変調光のビーム位置検出器（図
示されず）を接続され、このビーｌ、位置検出器による
変調光ビームの位置検出に基いて、レーザ光変調部４に
対する信号の出力開始時機を設定するようになっている
。
」二連したｆＯレンズ７を介して変調光を照射さｆｌ、
る感光体ドラム８の周囲には、第２図に示すように、電
子写真複写プロセスを営むための、マ１８：電Ｈｔ９、
現像部１０．転写部１１．クリーニング部１２゜除電部
１３および転写部１１に接続された定着部１４がそれぞ
れ配設され、これら各部において感光体ドラム８上に形
成された潜像を現像によって可視像化し、この可視僅を
給紙部１５から給送された転写、Ｈ（に転写した後、そ
の転′ｑ画像を定着してプリントを得ろとともに、転写
後の感光体）へラム８上に残留する潜像を除去して前帯
電し、再度、露光走査に供するようになっている。
る感光体ドラム８の周囲には、第２図に示すように、電
子写真複写プロセスを営むための、マ１８：電Ｈｔ９、
現像部１０．転写部１１．クリーニング部１２゜除電部
１３および転写部１１に接続された定着部１４がそれぞ
れ配設され、これら各部において感光体ドラム８上に形
成された潜像を現像によって可視像化し、この可視僅を
給紙部１５から給送された転写、Ｈ（に転写した後、そ
の転′ｑ画像を定着してプリントを得ろとともに、転写
後の感光体）へラム８上に残留する潜像を除去して前帯
電し、再度、露光走査に供するようになっている。
ところで、感光体ドラムとしては、一般に、円筒状の導
電性支持体上に光導電層を重畳したものが用いられてい
るが、このような感光体ドラムは。
電性支持体上に光導電層を重畳したものが用いられてい
るが、このような感光体ドラムは。
電荷のイ；Ｆ電効率、つまり、感度が温度によって影響
を受けるという所謂、温度との相関関係をもっているこ
とが知られており１例えば、セレン感光体を用いた場合
には、感光体の温度が上昇すれば、くり返し使用による
残留電位を減少させられることによって感度も上昇し、
所定出力のレーザ変調光による露光走査を行なうと、光
の照射された箇所が画像における白抜は部として得られ
るポジーポジ画像形成の場合には線部が細くなり、光の
照射された箇所が画像における黒部として得られるネガ
−ポジ画像形成の場合には線部が太くなる結果が得られ
、一方、感光体の温度が下降すると、上述した場合と逆
に感光体の感度が低下し１画像の線部についても逆の結
果が得られ、このため、同一出力のレーザ光変調部を用
いて露光走査を行なっているにも拘らず１画像の解像度
が一定しないという不都合を生じる虞れがあった。
を受けるという所謂、温度との相関関係をもっているこ
とが知られており１例えば、セレン感光体を用いた場合
には、感光体の温度が上昇すれば、くり返し使用による
残留電位を減少させられることによって感度も上昇し、
所定出力のレーザ変調光による露光走査を行なうと、光
の照射された箇所が画像における白抜は部として得られ
るポジーポジ画像形成の場合には線部が細くなり、光の
照射された箇所が画像における黒部として得られるネガ
−ポジ画像形成の場合には線部が太くなる結果が得られ
、一方、感光体の温度が下降すると、上述した場合と逆
に感光体の感度が低下し１画像の線部についても逆の結
果が得られ、このため、同一出力のレーザ光変調部を用
いて露光走査を行なっているにも拘らず１画像の解像度
が一定しないという不都合を生じる虞れがあった。
さらに、感光体感度の低下の原因として、感光体のくり
返し使用による疲労現象に基づく経時変化があり、この
場合も感光体の使用度に応じて一定解ｆ象度の画像を得
ることができなくなる虞れがあった。
返し使用による疲労現象に基づく経時変化があり、この
場合も感光体の使用度に応じて一定解ｆ象度の画像を得
ることができなくなる虞れがあった。
（目 的）
本発明は上述した問題に鑑み、感光体の感度が低下して
も、解像度を一定にすることのできる記録装置の提供を
目的としている。
も、解像度を一定にすることのできる記録装置の提供を
目的としている。
（構 成）
上記目的を達成するため、本発明は、感光体の感度変化
に影響を及ぼす温度、感光体の作動、つまり稼動状況の
少なくとも一方を検出し、予じめ設定されている感光体
の感度に対する許容温度あるいは稼動状況に達した際に
は、その状態に応じてレーザ変調光の出力を変化させて
感光体面での露光エネルギーを制御するようにしたもの
である６以下１図示の実施例により本発明を説明する。
に影響を及ぼす温度、感光体の作動、つまり稼動状況の
少なくとも一方を検出し、予じめ設定されている感光体
の感度に対する許容温度あるいは稼動状況に達した際に
は、その状態に応じてレーザ変調光の出力を変化させて
感光体面での露光エネルギーを制御するようにしたもの
である６以下１図示の実施例により本発明を説明する。
第１図において、コン１〜ローラ２には、温度演出装置
１Ｇｒ；よび感光体ドラム８の作動（稼動）時Ｉｌｌ
！ｌ測、記憶装置１７がそれぞれ接続されている。
１Ｇｒ；よび感光体ドラム８の作動（稼動）時Ｉｌｌ
！ｌ測、記憶装置１７がそれぞれ接続されている。
温度検出装置１６は、感光体ドラム８の近傍の雰囲気温
度を検出してその信号をコントローラ２に出力するもの
であり１作動（稼動）時間計測、記憶装［１７は、感光
体の経時変化を検出するためのものであって、具体的に
は、感光体ドラム８が画像形成のために作動している時
間、若しくは作動回数つまり、回転数を計測したうえで
、この総計を記ｔαし、これをコントローラ２に出力す
る。
度を検出してその信号をコントローラ２に出力するもの
であり１作動（稼動）時間計測、記憶装［１７は、感光
体の経時変化を検出するためのものであって、具体的に
は、感光体ドラム８が画像形成のために作動している時
間、若しくは作動回数つまり、回転数を計測したうえで
、この総計を記ｔαし、これをコントローラ２に出力す
る。
コントローラ２は、感光体の感度と温度との相関値およ
び感光体の感度と経時変化との相関関係を子しめプログ
ラム１されており、このプログラム内から所定解像度が
得られる許容範囲を設定し。
び感光体の感度と経時変化との相関関係を子しめプログ
ラム１されており、このプログラム内から所定解像度が
得られる許容範囲を設定し。
この許容範囲に対して温度検出装置１６および作動（稼
動）時間、ｉｔａ＋！ｌ、記憶装置１７からの出力信号
の偏差を割り出し、この偏差量に見合うレーザ出力＜ｎ
号をレーザ光駆動部３に出力するようになっている。
動）時間、ｉｔａ＋！ｌ、記憶装置１７からの出力信号
の偏差を割り出し、この偏差量に見合うレーザ出力＜ｎ
号をレーザ光駆動部３に出力するようになっている。
従って、上述した実施例においては、送信機１からのプ
リントリクエスト信号がコントローラ２に入力されると
、コントローラ２では、先に説明したように、多面鏡駆
動用モータ６が走査可能態位にあることをモータレディ
信号によってチェックするとともに、温度検出装置１６
および作動（稼動）時間計測、記憶装置１７からの（９
号をチェックすることにより、レーザ光駆動部３への出
力信号の制御を行ない、この制御された信号に基いて変
調されたレーザ光を露光走査に供するようになっている
。
リントリクエスト信号がコントローラ２に入力されると
、コントローラ２では、先に説明したように、多面鏡駆
動用モータ６が走査可能態位にあることをモータレディ
信号によってチェックするとともに、温度検出装置１６
および作動（稼動）時間計測、記憶装置１７からの（９
号をチェックすることにより、レーザ光駆動部３への出
力信号の制御を行ない、この制御された信号に基いて変
調されたレーザ光を露光走査に供するようになっている
。
なお、上述した温度検出装置１６および作動（稼動）時
間計画、記憶装置１７は、いずれか一方のみを用いても
良く１両者を用いた場合には、それら装置からの出力信
号を総合して解像度に影響する感度の低下がみられる要
素を検出した方の装置の出力信号に基いてレーザ光駆動
部３への信号の制御を行なう。
間計画、記憶装置１７は、いずれか一方のみを用いても
良く１両者を用いた場合には、それら装置からの出力信
号を総合して解像度に影響する感度の低下がみられる要
素を検出した方の装置の出力信号に基いてレーザ光駆動
部３への信号の制御を行なう。
（効 果）
以上１本発明によれば、感光体の！・３度が温度変化や
経時変化によって特に低］；シた場合、感光（＋側での
感度をｉ１０正するのでなく、感光体に照射さ、ｆｔろ
ｎ感光の出力を変化させるという簡単な作用にＬ−〕で
感光体の感度の変化に拘らず、常に一定した解像度を得
ることができる。
経時変化によって特に低］；シた場合、感光（＋側での
感度をｉ１０正するのでなく、感光体に照射さ、ｆｔろ
ｎ感光の出力を変化させるという簡単な作用にＬ−〕で
感光体の感度の変化に拘らず、常に一定した解像度を得
ることができる。
第１図は本発明実施例を示すレーザプリンタの露光走査
部のブロック図、第２図はプリントを得るための画像形
成部の１既略図である。 】・・・・送信機、２・・・・コントローラ、３・・・
・レーザ光駆動部、４・・・・レーザ光変調部、５・・
・・回転多面鏡、８・・・・感光体ドラム、１Ｇ・・・
・温度検出装置、１７・・・・作！１！ｌＩ（稼動）計
測、記憶装置。
部のブロック図、第２図はプリントを得るための画像形
成部の１既略図である。 】・・・・送信機、２・・・・コントローラ、３・・・
・レーザ光駆動部、４・・・・レーザ光変調部、５・・
・・回転多面鏡、８・・・・感光体ドラム、１Ｇ・・・
・温度検出装置、１７・・・・作！１！ｌＩ（稼動）計
測、記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 雰囲気温度や経時変化によって感度が変化する感光体上
にレーザ変調光を露光することによって画像に対応した
潜像を形成し、この潜像を可視像処理することによって
画像が得られる記録装置において、 上記感光体に対する雰囲気温度若しくはその感光体の稼
動時間の総計のいずれかの少なくとも一方を検出する部
材を設け、 この検出部材に上記露光用部材を接続するとともに、こ
の露光用部材による露光エネルギーを上記感光体の感度
の変化に応じて変化させる制御部材を接続したことを特
徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248461A JPS62108269A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248461A JPS62108269A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108269A true JPS62108269A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17178478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248461A Pending JPS62108269A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108269A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177154A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS63177153A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0358655U (ja) * | 1989-10-13 | 1991-06-07 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589420A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-19 | Hitachi Ltd | 選局装置 |
| JPS58127955A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真式印字装置 |
| JPS6045265A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-11 | Canon Inc | 電子写真装置 |
| JPS61107319A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Mita Ind Co Ltd | 音響光学変調器の入力電力制御方法 |
| JPS6223070A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Mita Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ制御装置 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP60248461A patent/JPS62108269A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589420A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-19 | Hitachi Ltd | 選局装置 |
| JPS58127955A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真式印字装置 |
| JPS6045265A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-11 | Canon Inc | 電子写真装置 |
| JPS61107319A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Mita Ind Co Ltd | 音響光学変調器の入力電力制御方法 |
| JPS6223070A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Mita Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177154A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS63177153A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0358655U (ja) * | 1989-10-13 | 1991-06-07 |
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