JPS62108106A - 知能移動機械の二次元センサ− - Google Patents

知能移動機械の二次元センサ−

Info

Publication number
JPS62108106A
JPS62108106A JP60247032A JP24703285A JPS62108106A JP S62108106 A JPS62108106 A JP S62108106A JP 60247032 A JP60247032 A JP 60247032A JP 24703285 A JP24703285 A JP 24703285A JP S62108106 A JPS62108106 A JP S62108106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
memory
information
light
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60247032A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yatsuda
則夫 谷津田
Takesuke Maruyama
竹介 丸山
Kenji Sano
佐野 賢二
Hironobu Sato
裕信 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60247032A priority Critical patent/JPS62108106A/ja
Publication of JPS62108106A publication Critical patent/JPS62108106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、知能移動機械(ロボット)の測距装置(目)
に好適な二次元センサーに関する。
〔発明の背景〕
ガイドワイヤなどの誘導治具を使わない自走ロボットが
実用期を迎えつつある。この自走ロボットの最大のポイ
ントは周囲の状況を適確に検知するための、人間の目に
相当する二次元センサーにある。この二次元センサーに
は超音波を利用するもの、或は、画像処理により行うも
の等がある。しかしながら、超音波を利用する場合には
、方位分解能が低くC3mでφ150)検出反応速度が
遅いという制約があり、画像処理の場合には、複雑な形
状は検出しにくいという制約があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した欠点をなくし、方位分″#l
龍が良好で、かつ、検出反応速度が速い知能移動機械の
二次元センサーを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では超音波のかわりに赤外ビームをスキャンさせ
ることで分解能および応答速度の向上を図る。
以下、本発明の二次元センサーの測距原理を第2図、第
6図を用いて説明する。第2図において、10は投射レ
ンズ、11は受光レンズ、12は発光素子、15は受光
素子である。角度θは、発光素子12から発した光線が
距離yの測定物(図示せず)で反射し、受光レンズ11
に入射する角! テある。lは発光レンズ10の光軸と
受光レンズの光軸との距離であり、以下、基線長と呼ぶ
ものである。fは受光レンズ11の焦点距離であり、X
は、角度θで入射した光の受光素子13上で結像するス
ポット像の光軸からの距離である。
かかる構成により、発光素子12から発光した光は、投
射レンズ10を経て、距離yの測定物に照射され、測定
物で反射した光は、受光レンズ11に角度θで入射し、
受光素子1S上で光軸からXの位置に結像する。入射角
θは、距離yと基線長lで決定され1次式で表わされる
θ =  tan−’ − 即ち、測定物までの距離を測定するためには、θを測定
すればよいことが判る。
また、受光レンズの焦点距離fと角度θから、受光セン
サ上での反射光の結像位7jllxはXまり、次式で表
わされる。
x=ftaルθ 従って、Xを測定することによっても、測定物までの距
離を求めることができる。
以上により、距離yの測定物の位置が検出できる。次K
、測距範囲を二次元に広げる方法について説明する。第
3図において14は測距部、15は回転軸、16は情報
処理部、17は測定物である。最初の測定は測定物の任
意の点y1に関して行なわれる。この時のylの距離情
報は情報処理部16に記憶される。次に測距部14は回
転1115を中心に、所望する方位分解能に応じた角度
δだけ回転する。そして、この時の測定点y、の距離情
報は、角度情報と共に情報処理部16に記憶される。以
後、回転−測距・情報記憶を繰りかえすことにより、測
定物の凹凸等の位置情報を倹知することが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
i@1図は、本発明の二次元センサーの構成を示してお
り、1は測距部、2は測距部1の回転軸であり、パルス
モータ5に連結している。4はパルスモータ3の制御部
であり、5は測距部1からの測定部の距離情報、パルス
モータ制御部4からの回転角度情報および9に示す現在
位置。
検出器からの現在位置情報を6のメモリに記憶させるた
めのメモリ制御装置、7はメモリ6の内容を処理するマ
イコンであり、8はマイコン7で処理した内容を整理す
るマツプである。
次に動作を説明する。任意の位置におかれた知能移動機
械の二次元センサーは、任意の測定物の測定点y1の距
離を測定する。この情報はメモリ制御装置5によりメモ
リ6に記憶される。
次に、所望する方位分解能に応じた角度だけパルスモー
タ制御部4を制御してパルスモータ3を駆動させ測距部
1を回転させる。回転が完了した後、測距部1は新たな
測定点y2の距離を測定する。この距離情報はメモリ制
御flj5を通じ、パルスモータ制御部4からの回転角
度情報と共にメモリ6に記憶される。以後、回転畳測距
・情報記憶を予じめ設定した角度分だけ行う。
そして測距が完了した時点でマイコン7によりメモリ6
の内容を処理し、マツプ8で地図を作成する。そしてマ
ツプ8の地図に従い、18の、駆動制御部により19の
距離部を制御・m動させることで、知能移動機械の移動
が可能となる。
なお、測距部の受光素子として、今回は二分割センサを
起用し、これを移動させ、各分割面に反射光が均等に入
射する時の移砺蛍から測距を行った。また、今回の分解
能は2扉の距離でφ50、さらに測距のおよぶ範囲は2
0展四方であった。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、分解能が良好、かつ
、応答速度の速い二次元でンサーが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二次元センサーの構成図、第2図、第
6図は測距原理を説明する図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、投射レンズと発光素子とからなる発光部と、受光レ
    ンズと受光素子とからなる受光部とを備え、該発光部が
    発した光が測定物を照射し、該測定物からの反射光を該
    受光部で受光し、該受光部での該反射光の受光状態によ
    り該測定物の距離計測を行なう測距部が、任意の回転軸
    により回転動作することを特徴とする知能移動機械の二
    次元センサー。 2、発光素子が赤外線を発する素子であることを特徴と
    する特許請求範囲第1項記載の知能移動機械の二次元セ
    ンサー。
JP60247032A 1985-11-06 1985-11-06 知能移動機械の二次元センサ− Pending JPS62108106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60247032A JPS62108106A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 知能移動機械の二次元センサ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60247032A JPS62108106A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 知能移動機械の二次元センサ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62108106A true JPS62108106A (ja) 1987-05-19

Family

ID=17157393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60247032A Pending JPS62108106A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 知能移動機械の二次元センサ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62108106A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675404A (en) * 1994-06-15 1997-10-07 Fujitsu Limited Method and system for recognizing behavior of object

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675404A (en) * 1994-06-15 1997-10-07 Fujitsu Limited Method and system for recognizing behavior of object

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100612834B1 (ko) 3차원 위치 측정 센서
CN1678880A (zh) 多维测量系统
JP2000009422A (ja) 走行車両の距離測定装置
EP3992662A1 (en) Three dimensional measurement device having a camera with a fisheye lens
KR20130111738A (ko) 레이저 스캔을 이용한 원통 외주연 용접로봇
JPS62108106A (ja) 知能移動機械の二次元センサ−
CN111750802B (zh) 一种基于线结构光的工件表面微观形貌测量装置及方法
US20210270600A1 (en) System and method
JPS60117102A (ja) 溶接線倣い検出装置
JP6936703B2 (ja) レーザ装置、及びレーザ装置のゲイン調整方法
JPS6129710A (ja) 測定方法
JPH0128987B2 (ja)
JP3724162B2 (ja) レーザ走査装置及び形状測定装置
JPS62287107A (ja) 中心位置測定装置
JPH0249534Y2 (ja)
JP3455859B2 (ja) 墨出し装置
JP2731062B2 (ja) 三次元形状計測装置
JPH07286845A (ja) 三次元形状測定方法及びその装置
JPH035846Y2 (ja)
JPH0811300B2 (ja) センサ付溶接ロボツト
JPH02276908A (ja) 三次元位置認識装置
JPH0255735B2 (ja)
JP2004144495A (ja) レーザー墨出し器の輝線位置制御装置
JPH0863227A (ja) 移動体の誘導装置
JPH0511451Y2 (ja)