JPS62107252A - 電子式エンジン制御システムの異常検出装置 - Google Patents
電子式エンジン制御システムの異常検出装置Info
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- JPS62107252A JPS62107252A JP60247604A JP24760485A JPS62107252A JP S62107252 A JPS62107252 A JP S62107252A JP 60247604 A JP60247604 A JP 60247604A JP 24760485 A JP24760485 A JP 24760485A JP S62107252 A JPS62107252 A JP S62107252A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1493—Details
- F02D41/1495—Detection of abnormalities in the air/fuel ratio feedback system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
- F02B77/085—Safety, indicating, or supervising devices with sensors measuring combustion processes, e.g. knocking, pressure, ionization, combustion flame
- F02B77/086—Sensor arrangements in the exhaust, e.g. for temperature, misfire, air/fuel ratio, oxygen sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
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- F02D41/1473—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
- F02D41/1474—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method by detecting the commutation time of the sensor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/008—Controlling each cylinder individually
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明りよ、マイクロコンピュータを用いた電子式エン
ジン制御システムの異常検出装置に関する。
ジン制御システムの異常検出装置に関する。
従来の故障診断装置としては、例えば特開59−372
46号公報に示される如くセンサネ良やコンピュータの
動作不良を検出するものが知られ −ている。また燃
料噴射弁の電磁コイルの断線、短絡などを、出力段トラ
ンジスタのコレクタ信号とトランジスタ制御信号との論
理関係から判定するものが知られている。
46号公報に示される如くセンサネ良やコンピュータの
動作不良を検出するものが知られ −ている。また燃
料噴射弁の電磁コイルの断線、短絡などを、出力段トラ
ンジスタのコレクタ信号とトランジスタ制御信号との論
理関係から判定するものが知られている。
従来方法により、燃料噴射弁の電磁コイルの断線や短絡
は検出できたものの、燃料噴射弁の機械的故障や動作不
良による噴射特性のずれ、燃料噴射弁内の燃料通路のつ
まりなどを検出することはできなかった。
は検出できたものの、燃料噴射弁の機械的故障や動作不
良による噴射特性のずれ、燃料噴射弁内の燃料通路のつ
まりなどを検出することはできなかった。
本発明の目的は、上記点に鑑み、エンジンに搭載される
燃料噴射弁の特性ずれや、つまりなどの機械的動作不良
を含めた燃料噴射弁の異常動作を効果的に検出できる電
子式エンジン制御システムの異常検出装置を提供するご
とにある。
燃料噴射弁の特性ずれや、つまりなどの機械的動作不良
を含めた燃料噴射弁の異常動作を効果的に検出できる電
子式エンジン制御システムの異常検出装置を提供するご
とにある。
C問題点を解決するための手段〕
そこで本発明によれば、第1図に示すように、運転状態
を検出する複数個のセンサ(TW、NE)及び排気系に
設けた空燃比センサ(A/F)の出力信号に基づき、マ
イクロコンピュータ内に記憶された制御プログラムに従
って得られる各種の制御信号に従って少なくともエンジ
ンの燃料噴射制御を行なう電子式エンジン制御システム
において、 エンジンが暖機完了後で制御空燃比がリッチ状態にある
ことを検出する第1の手段と、エンジンのリッチ制御時
に前記空燃比センサからエンジン回転に同期してリーン
信号が出力されているかどうかを検出する第2の手段と
、この第2の手段の検出信号に応じて燃料噴射弁(IN
J)の動作異常を判定する第3の手段とを備えたことを
特徴とする。
を検出する複数個のセンサ(TW、NE)及び排気系に
設けた空燃比センサ(A/F)の出力信号に基づき、マ
イクロコンピュータ内に記憶された制御プログラムに従
って得られる各種の制御信号に従って少なくともエンジ
ンの燃料噴射制御を行なう電子式エンジン制御システム
において、 エンジンが暖機完了後で制御空燃比がリッチ状態にある
ことを検出する第1の手段と、エンジンのリッチ制御時
に前記空燃比センサからエンジン回転に同期してリーン
信号が出力されているかどうかを検出する第2の手段と
、この第2の手段の検出信号に応じて燃料噴射弁(IN
J)の動作異常を判定する第3の手段とを備えたことを
特徴とする。
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図は、本発明が適用されるエンジン制御システムの
システム図、第3図は第2図中の制御回路の詳細ブロッ
ク図である。第2.3図において、■はエンジン、2は
エンジン1の吸気管で、その上流側より順にエアフィル
タ3、吸気量センサ4、スロットル弁5が配置され、ま
たエンジン1の各気筒の吸気ボート付近に夫々燃料噴射
弁6が配置されている。7はスロットル弁5の開度を検
出するスロットル開度センサである。一方、8はエンジ
ンlの排気管で、各気筒からの排気管集合部に排気ガス
成分を検出する空燃比センサとして例えば0□センサ9
が配置されている。lOはエンジン回転速度及び基準回
転位置を検出する回転センサ、11はエンジンの冷却水
温度を検出する温度センサ、12はマイクロコンピュー
タを含む制御回路、13は異常検出結果などを運転者等
に知らせる警報回路である。
システム図、第3図は第2図中の制御回路の詳細ブロッ
ク図である。第2.3図において、■はエンジン、2は
エンジン1の吸気管で、その上流側より順にエアフィル
タ3、吸気量センサ4、スロットル弁5が配置され、ま
たエンジン1の各気筒の吸気ボート付近に夫々燃料噴射
弁6が配置されている。7はスロットル弁5の開度を検
出するスロットル開度センサである。一方、8はエンジ
ンlの排気管で、各気筒からの排気管集合部に排気ガス
成分を検出する空燃比センサとして例えば0□センサ9
が配置されている。lOはエンジン回転速度及び基準回
転位置を検出する回転センサ、11はエンジンの冷却水
温度を検出する温度センサ、12はマイクロコンピュー
タを含む制御回路、13は異常検出結果などを運転者等
に知らせる警報回路である。
なお、第2.3図中には、燃料噴射量を決定するための
他のセンサ、或いは点火プラグ、点火コイル及び点火時
期を決定するための種々のセンサや1ill till
ブロック構成は省略して示しである。
他のセンサ、或いは点火プラグ、点火コイル及び点火時
期を決定するための種々のセンサや1ill till
ブロック構成は省略して示しである。
第3図中の制御回路12の各ブロック構成は公知のもの
であり、(j)U121.RAMI 22、ROM12
3、A/D変換機能を含む入力回路124、所定の回転
位置信号などに基づき、割込動作を指示する割込制御回
路125、計算データを時間幅信号に変換するカウンタ
126、出力段127、・及び出力ボート128、パス
ライン129などから構成されている。
であり、(j)U121.RAMI 22、ROM12
3、A/D変換機能を含む入力回路124、所定の回転
位置信号などに基づき、割込動作を指示する割込制御回
路125、計算データを時間幅信号に変換するカウンタ
126、出力段127、・及び出力ボート128、パス
ライン129などから構成されている。
なお、このエンジン制御システムにおいて空燃比のフィ
ードハック制御、燃料噴射制御及び点火時期制御のため
の基本的構成、動作は、従来公知のシステムと同様であ
る。
ードハック制御、燃料噴射制御及び点火時期制御のため
の基本的構成、動作は、従来公知のシステムと同様であ
る。
次に、本発明の詳細な説明するまえに、本発明の検出原
理について第4.5図を用いて説明してお(。
理について第4.5図を用いて説明してお(。
まず第4図に関し、エンジンの加速時や登板時などの出
力増量時には、空燃比のフィードバック制御が停止され
ると共に、制御回路12の動作によって理論空燃比(λ
=1.A/F=14.7)より小さな(つまりリッチ)
混合気がエンジンに供給されるように設定されている。
力増量時には、空燃比のフィードバック制御が停止され
ると共に、制御回路12の動作によって理論空燃比(λ
=1.A/F=14.7)より小さな(つまりリッチ)
混合気がエンジンに供給されるように設定されている。
その際、各気筒に対応して設けた燃料噴射弁6が正常に
動作している場合には、0□センサ9を用いて検出動作
させると、この02センサ9は第4図(B)に示すよう
な高レベル側のリッチ信号VRを発生する。
動作している場合には、0□センサ9を用いて検出動作
させると、この02センサ9は第4図(B)に示すよう
な高レベル側のリッチ信号VRを発生する。
しかし、燃料噴射弁6のうちの1本に異常(つまりなど
による噴射量減少、あるいは噴射せず)があれば、第4
図(C)に示すように1燃料サイクル(つまり720℃
A)毎に1度ずつエンジン回転に同期してリーン信号V
、を発生し、基準クラデ ンク角度位置に対する位相差謔も、はぼ一定の位相関係
をもつことが本発明者等の実験により判明した。なお、
第4図(D)は0□センサ9が断線或いはショートした
場合の02センサ9の出力状態を示しているが、これは
例えば実開昭51−154616号公報や特開昭52−
100020号公報に示されるように、一端が接地側に
ある0□センサに対し並列に低抵抗値の抵抗を接続した
場合を前提しているものである。
による噴射量減少、あるいは噴射せず)があれば、第4
図(C)に示すように1燃料サイクル(つまり720℃
A)毎に1度ずつエンジン回転に同期してリーン信号V
、を発生し、基準クラデ ンク角度位置に対する位相差謔も、はぼ一定の位相関係
をもつことが本発明者等の実験により判明した。なお、
第4図(D)は0□センサ9が断線或いはショートした
場合の02センサ9の出力状態を示しているが、これは
例えば実開昭51−154616号公報や特開昭52−
100020号公報に示されるように、一端が接地側に
ある0□センサに対し並列に低抵抗値の抵抗を接続した
場合を前提しているものである。
また、第5図は、エンジンが暖機完了後で、かつ空燃比
のフィードバック制御が行われている場合に関し、燃料
噴射弁6が正常に動作している場合には、02センサ9
は第5図(A)に示すようにリッチ信号■□及びリーン
信号■、を交互に発生しており、その発生周期はエンジ
ン回転速度や吸排気系の時間遅れに帰因して決定され、
変化している。しかし、燃料噴射弁6のうちの1本に異
常があれば、上記関係はくずれ、第5図(B)に示すよ
うに全体がほぼリッチ状態にあり、l燃焼サイクル(7
20°CA)毎に1度ずつエンジン回転に同期してリー
ン信号VLを発生し、しかもそのリーン信号■、は基準
クランク角度位置に対してほぼ一定の位相関係をもっこ
とが本発明者等の実験により判明した。
のフィードバック制御が行われている場合に関し、燃料
噴射弁6が正常に動作している場合には、02センサ9
は第5図(A)に示すようにリッチ信号■□及びリーン
信号■、を交互に発生しており、その発生周期はエンジ
ン回転速度や吸排気系の時間遅れに帰因して決定され、
変化している。しかし、燃料噴射弁6のうちの1本に異
常があれば、上記関係はくずれ、第5図(B)に示すよ
うに全体がほぼリッチ状態にあり、l燃焼サイクル(7
20°CA)毎に1度ずつエンジン回転に同期してリー
ン信号VLを発生し、しかもそのリーン信号■、は基準
クランク角度位置に対してほぼ一定の位相関係をもっこ
とが本発明者等の実験により判明した。
このことは、4気筒の場合、残り3本の燃料噴射弁でも
ってエンジン全体の平均空燃比を理論空燃比にフィード
バック制御する必要があり、残りの各燃料噴射弁は常に
リッチ状態の燃料供給を行なうためである。またリーン
信号■、が生ずるのは、異常な燃料噴射弁をもつ特定気
筒が燃焼タイミングにあるときには未燃焼のリーン混合
気がそのまま排気側に入るため、02センサ9はリーン
信号vLを生ずるものと推測される。
ってエンジン全体の平均空燃比を理論空燃比にフィード
バック制御する必要があり、残りの各燃料噴射弁は常に
リッチ状態の燃料供給を行なうためである。またリーン
信号■、が生ずるのは、異常な燃料噴射弁をもつ特定気
筒が燃焼タイミングにあるときには未燃焼のリーン混合
気がそのまま排気側に入るため、02センサ9はリーン
信号vLを生ずるものと推測される。
従って、エンジンの出力増量時、或いは空燃比フィード
バック制御時において、リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しているか否かを検出することによって燃料
噴射弁の異常を判定することができる。
バック制御時において、リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しているか否かを検出することによって燃料
噴射弁の異常を判定することができる。
さて、第6図はエンジンの出力増量時に異常検出するた
めの第1の実施例である。第2.3図に示す制御回路1
2は、従来公知のシステムと同様に種々のセンサからの
情報に基づいて最適な燃料噴射量や点火時期を示す計算
データを求め、所定のタイミングにて燃料噴射弁や点火
プラグを駆動制御している。また、空燃比のフィードバ
ック制御は停止しているが、02センサ9はそのまま検
出動作される。
めの第1の実施例である。第2.3図に示す制御回路1
2は、従来公知のシステムと同様に種々のセンサからの
情報に基づいて最適な燃料噴射量や点火時期を示す計算
データを求め、所定のタイミングにて燃料噴射弁や点火
プラグを駆動制御している。また、空燃比のフィードバ
ック制御は停止しているが、02センサ9はそのまま検
出動作される。
一方、この制御回路12において、例えば2mg〜4
msのタイマー処理にて第6図に示す異常検出プログラ
ムが実行される。まず02センサ9の不活性時及び出力
増量中でない通常運転時には0゜センサモニタ処理(ス
テップ604)は実行されない(ステップ601〜60
3)。o2センサ9の活性化後においてエンジンの加速
、或いは高負荷運転が要求されて出力増量状態になると
、02センサモニタ処理が実行され(ステップ604)
、今回初めて0□センサ出力がリッチからリーン状態に
変化したとき(ステップ605.607、例えばこのこ
とはステップ607にてl=0か否かにより判定可能)
、ステップ609に進み、このステップ609では例え
ば基準クランク角度位置θ1からの位相差φを求め、今
回の位相差φと前回までに求めた位相差φOとが同一と
見なせる範囲内にあるか、つまりエンジン回転に同期し
て連続的にリーン信号が発生しているが否がを判定する
。
msのタイマー処理にて第6図に示す異常検出プログラ
ムが実行される。まず02センサ9の不活性時及び出力
増量中でない通常運転時には0゜センサモニタ処理(ス
テップ604)は実行されない(ステップ601〜60
3)。o2センサ9の活性化後においてエンジンの加速
、或いは高負荷運転が要求されて出力増量状態になると
、02センサモニタ処理が実行され(ステップ604)
、今回初めて0□センサ出力がリッチからリーン状態に
変化したとき(ステップ605.607、例えばこのこ
とはステップ607にてl=0か否かにより判定可能)
、ステップ609に進み、このステップ609では例え
ば基準クランク角度位置θ1からの位相差φを求め、今
回の位相差φと前回までに求めた位相差φOとが同一と
見なせる範囲内にあるか、つまりエンジン回転に同期し
て連続的にリーン信号が発生しているが否がを判定する
。
もしYESであればリーン信号の発生回数kを求め(ス
テップ610)、その発生回数kが設定値01以上に達
するときには、第4図(C)に示す状態、つまり燃料噴
射弁6のうちの少なくとも1本が異常となっていると判
断しくステップ611.612)、その旨を記憶すると
共に警報回路13を動作して運転者に異常報知する(ス
テ・7プ613)。
テップ610)、その発生回数kが設定値01以上に達
するときには、第4図(C)に示す状態、つまり燃料噴
射弁6のうちの少なくとも1本が異常となっていると判
断しくステップ611.612)、その旨を記憶すると
共に警報回路13を動作して運転者に異常報知する(ス
テ・7プ613)。
また、ステップ607.608において、前回に続き今
回ちり−ン信号を発生しているときは、そのリーン信号
の発生回数lを求め、その発生回数lが設定値02以上
に達するときには第4図(D)に示す状態、つまり0□
センサ9の断線或いは短絡などにより異常となっている
と判断し(ステップ614.615)、その旨を記憶す
ると共に警報回路13を動作して運転者に異常報知する
(ステップ613)。なお、ステップ609において、
基準クランク角度位置θ1からリーン信号発生までの位
相差を求める方法としては、単位角度パルスを数える方
法や、経過時間とエンジン回転速度とから位相差を求め
る方法などがあり、いずれの方法でも実現できる。
回ちり−ン信号を発生しているときは、そのリーン信号
の発生回数lを求め、その発生回数lが設定値02以上
に達するときには第4図(D)に示す状態、つまり0□
センサ9の断線或いは短絡などにより異常となっている
と判断し(ステップ614.615)、その旨を記憶す
ると共に警報回路13を動作して運転者に異常報知する
(ステップ613)。なお、ステップ609において、
基準クランク角度位置θ1からリーン信号発生までの位
相差を求める方法としては、単位角度パルスを数える方
法や、経過時間とエンジン回転速度とから位相差を求め
る方法などがあり、いずれの方法でも実現できる。
ところで、制御回路12にはエンジンの出力増量時に理
論空燃比(λ=1)よりリッチな空燃比の混合気を供給
するように制御しているが、そのリッチ状態は一般に第
7図に示すようにエンジン回転速度NEによって異なり
、低回転領域ではリッチ度合が小さいし、高回転領域で
はリッチ度合が大きい。そのため低回転領域では燃料噴
射弁の噴射精度のばらつきやエンジンの機差などにより
リーン信号が予定外に発生する可能性があり、また高回
転領域では燃料噴射弁の異常時発生すべきリーン信号が
弱くなってしまい、誤判定する恐れがある。従って、第
8図の部分フローチャートに示すように、第6図の制御
フローチャート中のステップ602とステップ604と
の間にステップ602Aを挿入し、エンジン回転速度N
Eが第7図に示される如く所望のリッチ状態となる設定
範囲内(Nl≦NE≦N2)にあるときのみ0□センサ
のモニタ処理を行わせるようにすれば、判定の信頼性、
安定性を一層高めることができるようになる。このNl
、N2は例えば1500rpm、3000rpmである
。
論空燃比(λ=1)よりリッチな空燃比の混合気を供給
するように制御しているが、そのリッチ状態は一般に第
7図に示すようにエンジン回転速度NEによって異なり
、低回転領域ではリッチ度合が小さいし、高回転領域で
はリッチ度合が大きい。そのため低回転領域では燃料噴
射弁の噴射精度のばらつきやエンジンの機差などにより
リーン信号が予定外に発生する可能性があり、また高回
転領域では燃料噴射弁の異常時発生すべきリーン信号が
弱くなってしまい、誤判定する恐れがある。従って、第
8図の部分フローチャートに示すように、第6図の制御
フローチャート中のステップ602とステップ604と
の間にステップ602Aを挿入し、エンジン回転速度N
Eが第7図に示される如く所望のリッチ状態となる設定
範囲内(Nl≦NE≦N2)にあるときのみ0□センサ
のモニタ処理を行わせるようにすれば、判定の信頼性、
安定性を一層高めることができるようになる。このNl
、N2は例えば1500rpm、3000rpmである
。
次に、第9図はエンジン暖機後の空燃比フィードバック
制御時に異常検出するための第2の実施例である。第9
図に示す異常検出プログラムはタイマー処理にて実行さ
れ、そこでエンジン始動後より暖機が完了するまでの設
定時間(例えば20〜30分)が経過し、かつ空燃比の
フィードバック制御が行われていることを判定したとき
(ステップ701〜704)、理論空燃比よりリッチ状
態にするための増量処理が設定時間の間、実行される。
制御時に異常検出するための第2の実施例である。第9
図に示す異常検出プログラムはタイマー処理にて実行さ
れ、そこでエンジン始動後より暖機が完了するまでの設
定時間(例えば20〜30分)が経過し、かつ空燃比の
フィードバック制御が行われていることを判定したとき
(ステップ701〜704)、理論空燃比よりリッチ状
態にするための増量処理が設定時間の間、実行される。
(ステップ707.708.709)。
ここでステップ708.709では、このタイマー処理
の回数Tを計数することにより経過時間を求め、初めて
ステップ707による増量処理を開始してからT=C4
までの経過時間の間は増量を続け、また増量開始よりT
=C3の時間経過後(これは吸排気系に時間遅れがある
ことを考慮したもの)、C3≦T≦C4(例えば1〜1
0秒程度)の時間中02センサ出力の判定処理を行なう
ようにしている(ステップ710)。この判定処理は第
6図中ステップ605〜615に示す処理と同じである
。そして増量開始よりT=C4の時間経過後にはステッ
プ711712に進み、M=1とすることによって一連
の異常検出処理を終了する。つまり、エンジン始動後の
暖機完了後に一度だけ異常検出処理が実行されることに
なる。
の回数Tを計数することにより経過時間を求め、初めて
ステップ707による増量処理を開始してからT=C4
までの経過時間の間は増量を続け、また増量開始よりT
=C3の時間経過後(これは吸排気系に時間遅れがある
ことを考慮したもの)、C3≦T≦C4(例えば1〜1
0秒程度)の時間中02センサ出力の判定処理を行なう
ようにしている(ステップ710)。この判定処理は第
6図中ステップ605〜615に示す処理と同じである
。そして増量開始よりT=C4の時間経過後にはステッ
プ711712に進み、M=1とすることによって一連
の異常検出処理を終了する。つまり、エンジン始動後の
暖機完了後に一度だけ異常検出処理が実行されることに
なる。
次に、第10.11図は異常検出のための第3の実施例
で、エンジン出力増量時及び空燃比のフィードバック制
御時のいずれにおいても異常検出を行い、両持点で異常
を検出したとき異常と判断するようにした例である。
で、エンジン出力増量時及び空燃比のフィードバック制
御時のいずれにおいても異常検出を行い、両持点で異常
を検出したとき異常と判断するようにした例である。
まず、第10図は第9図の例と異なり、空燃比フィード
バック制御時に増量処理をすることなしに02センサ出
力を判定する例である。このことは先に説明した第5図
より検出可能であることが判明している。そこで空燃比
のフィードバック制御時に第6図の場合と同様にしてo
2センサ出力の判定処理を行い(ステップ801.80
2.803)、その結果リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しているときにはフラグLD= 1としくス
テップ804)、そうでないときにはLD=0としてR
AMに記憶しておく。
バック制御時に増量処理をすることなしに02センサ出
力を判定する例である。このことは先に説明した第5図
より検出可能であることが判明している。そこで空燃比
のフィードバック制御時に第6図の場合と同様にしてo
2センサ出力の判定処理を行い(ステップ801.80
2.803)、その結果リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しているときにはフラグLD= 1としくス
テップ804)、そうでないときにはLD=0としてR
AMに記憶しておく。
また第11図のフローチャートによれば、第1θ図とは
別のタイミングであるエンジンの出力増量時に第6図の
場合と同様にしてo2センサ出力の判定処理を行い(ス
テップ901〜9o3)リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しくステップ904)、かつフラグFD=1
(つまり空燃比のフィードバンク制御時にもリーン
信号がエンジン回転に同期して発生)のときには、燃料
噴射弁6のうち少なくとも1本が異常となっていると判
断しくステップ905.906)、その旨を記憶すると
共に警報回路13を動作して運転者に異常報知するもの
である(ステップ907)。
別のタイミングであるエンジンの出力増量時に第6図の
場合と同様にしてo2センサ出力の判定処理を行い(ス
テップ901〜9o3)リーン信号がエンジン回転に同
期して発生しくステップ904)、かつフラグFD=1
(つまり空燃比のフィードバンク制御時にもリーン
信号がエンジン回転に同期して発生)のときには、燃料
噴射弁6のうち少なくとも1本が異常となっていると判
断しくステップ905.906)、その旨を記憶すると
共に警報回路13を動作して運転者に異常報知するもの
である(ステップ907)。
なお、第3の実施例とは別に第10図にボデ処理のみに
よって異常判定を行わせることもできる。
よって異常判定を行わせることもできる。
また、上記各実施例によれば、燃料噴射弁6に異常があ
ればその旨を検出するのみであったが、リーン信号の発
生時点と基準クランク角度位置との位相差φに基づいて
複数気筒のうちで異常気筒を特定することも可能である
。
ればその旨を検出するのみであったが、リーン信号の発
生時点と基準クランク角度位置との位相差φに基づいて
複数気筒のうちで異常気筒を特定することも可能である
。
また、空燃比センサとしては0□センサの他に、空燃比
状態が検出できるものであればCOセンサ、HCセンサ
など、他の構成のものでも良い。
状態が検出できるものであればCOセンサ、HCセンサ
など、他の構成のものでも良い。
以上述べた如く本発明によれば、例えば02センサの如
き空燃比センサの出力を判定することによって、燃料噴
射弁の特性ずれや、つまりなどの機械的動作不良を含め
た燃料噴射弁の異常動作を信頼性良く検出できる。
き空燃比センサの出力を判定することによって、燃料噴
射弁の特性ずれや、つまりなどの機械的動作不良を含め
た燃料噴射弁の異常動作を信頼性良く検出できる。
第1図は本発明の全体構成を示す構成図、第2図及び第
3図は本発明の実施例となるエンジン制御システムのシ
ステム図、及びブロック図、第4図及び第5図は本発明
の検出原理を説明するための波形図、第6図〜第11図
は異常検出処理の各側を示す図である。 1・・・エンジン、4・・・吸気量センサ、6・・・燃
料噴射弁、7・・・スロットル開度センサ、9・・・0
□センサ、10・・・回転センサ、11・・・温度セン
サ、12・・・制御回路、13・・・警報回路。
3図は本発明の実施例となるエンジン制御システムのシ
ステム図、及びブロック図、第4図及び第5図は本発明
の検出原理を説明するための波形図、第6図〜第11図
は異常検出処理の各側を示す図である。 1・・・エンジン、4・・・吸気量センサ、6・・・燃
料噴射弁、7・・・スロットル開度センサ、9・・・0
□センサ、10・・・回転センサ、11・・・温度セン
サ、12・・・制御回路、13・・・警報回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 運転状態を検出する複数個のセンサ及び排気系に設けた
空燃比センサの出力信号に基づき、マイクロコンピュー
タ内に記憶された制御プログラムに従って得られる各種
の制御信号に従って少なくともエンジンの燃料噴射制御
を行なう電子式エンジン制御システムにおいて、 エンジンが暖機完了後で制御空燃比がリッチ状態にある
ことを検出する第1の手段と、エンジンのリッチ制御時
に前記空燃比センサからエンジン回転に同期してリーン
信号が出力されているかどうかを検出する第2の手段と
、 この第2の手段の検出信号に応じて燃料噴射弁の動作異
常を判定する第3の手段とを備えたことを特徴とする電
子式エンジン制御システムの異常検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247604A JPH0674766B2 (ja) | 1985-11-04 | 1985-11-04 | 電子式エンジン制御システムの異常検出装置 |
US06/926,175 US4696277A (en) | 1985-11-04 | 1986-11-03 | Engine alarm system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247604A JPH0674766B2 (ja) | 1985-11-04 | 1985-11-04 | 電子式エンジン制御システムの異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107252A true JPS62107252A (ja) | 1987-05-18 |
JPH0674766B2 JPH0674766B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=17165978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60247604A Expired - Fee Related JPH0674766B2 (ja) | 1985-11-04 | 1985-11-04 | 電子式エンジン制御システムの異常検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696277A (ja) |
JP (1) | JPH0674766B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011185222A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Keihin Corp | 燃料供給系異常検出装置 |
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JP5210512B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2013-06-12 | 東芝機械株式会社 | 駆動制御装置 |
JP7186029B2 (ja) * | 2018-07-11 | 2022-12-08 | 日立Astemo株式会社 | 内燃機関の制御装置及び診断方法 |
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JPS5213250B2 (ja) * | 1973-05-31 | 1977-04-13 | ||
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US4499876A (en) * | 1981-10-30 | 1985-02-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection control for internal combustion engines |
JPS58187533A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | Nippon Denso Co Ltd | エンジンの燃料噴射装置 |
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-
1985
- 1985-11-04 JP JP60247604A patent/JPH0674766B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-11-03 US US06/926,175 patent/US4696277A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4696277A (en) | 1987-09-29 |
JPH0674766B2 (ja) | 1994-09-21 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |