JPS62106646A - トリー内部配線の決定方法 - Google Patents
トリー内部配線の決定方法Info
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- JPS62106646A JPS62106646A JP61209797A JP20979786A JPS62106646A JP S62106646 A JPS62106646 A JP S62106646A JP 61209797 A JP61209797 A JP 61209797A JP 20979786 A JP20979786 A JP 20979786A JP S62106646 A JPS62106646 A JP S62106646A
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- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/39—Circuit design at the physical level
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B、従来の技術
C1発明が解決しようとする問題点
り0問題点を解決するための手段
E、実施例
El、方法の全般的な説明
Ela、列及び行の割り当て
Ebb 、最初の鏡像化
Elc、最後の鏡像化
Eld 、平面的でない接続路に対して特別に考慮を要
する点 C2,方法の詳細な説明 F1発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、一般的に言えば、大規模集積回路の自動化の
分野に係り、より詳細に言えば、相補型金属酸化半導体
(0MO8)で構成される差動カスコード電圧スイッチ
(DCVS )のトリーの設計の最適化と、そのような
トリーの配線の容易性、信頼性及び製造の容易性を改良
する方法に関する。
する点 C2,方法の詳細な説明 F1発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、一般的に言えば、大規模集積回路の自動化の
分野に係り、より詳細に言えば、相補型金属酸化半導体
(0MO8)で構成される差動カスコード電圧スイッチ
(DCVS )のトリーの設計の最適化と、そのような
トリーの配線の容易性、信頼性及び製造の容易性を改良
する方法に関する。
B、従来の技術
差動カスコード電圧スイッチ(DCVS )のトリーは
、その入力点及び内部接続線が非常に多数なので、大規
模集積回路に配線するのが困難ではあるが高性能で高い
機能を持つ0M03回路である。
、その入力点及び内部接続線が非常に多数なので、大規
模集積回路に配線するのが困難ではあるが高性能で高い
機能を持つ0M03回路である。
DCVS回路は、相互に関係するプール弐の徂にロジッ
クを分解することによって形成され、各プール数式は相
互接続された差動ペア(対)の2方向決定トリーで構成
される。差動ペアは差動入力と共通電源とを有する一対
のトランジスタで構成される。各ペアの人力は一対のト
ランジスタの一方を切換える差動信号である。その目的
はトリーを通過する特有な導通路を設定することにある
。
クを分解することによって形成され、各プール数式は相
互接続された差動ペア(対)の2方向決定トリーで構成
される。差動ペアは差動入力と共通電源とを有する一対
のトランジスタで構成される。各ペアの人力は一対のト
ランジスタの一方を切換える差動信号である。その目的
はトリーを通過する特有な導通路を設定することにある
。
トリーの出力信号は、プール関数の変数として制御信号
を持つプール関数の真数値及び補数値を表示する。
を持つプール関数の真数値及び補数値を表示する。
つCVSは一般にnチャンネルの差動ペアとp”” ”
j /’ 、“・〕負荷で構成されている。DC’V
Sの−−〇設計を理解するだめの基礎情報として以下二
つ、つ巴行物を掲げる。
j /’ 、“・〕負荷で構成されている。DC’V
Sの−−〇設計を理解するだめの基礎情報として以下二
つ、つ巴行物を掲げる。
C1]L、G、ヘラ−(He1ler )、W、R,グ
リフイン(Griffin ) J 、’V、ディビス
(Davls )及びN。
リフイン(Griffin ) J 、’V、ディビス
(Davls )及びN。
G、トーマ(’rhoma )、”カスコード電圧スイ
ッチのロジック:差動CMOSロジックのファミリ(c
a5code Voltage 5w1tch Log
ic : A Diffe−rential 0MO8
Logic Family )”、IEEEの固体回路
の第31回国際会議の技術報告書のダイジェスト版(3
1st IEEE InternationalSol
id −5tate C1rcuits Confer
ence、 Digestof Technical
Papers )、1984年16頁及び17頁。
ッチのロジック:差動CMOSロジックのファミリ(c
a5code Voltage 5w1tch Log
ic : A Diffe−rential 0MO8
Logic Family )”、IEEEの固体回路
の第31回国際会議の技術報告書のダイジェスト版(3
1st IEEE InternationalSol
id −5tate C1rcuits Confer
ence、 Digestof Technical
Papers )、1984年16頁及び17頁。
[2] C,に、エルプリ(Erdelyi ) 、W
、P、 グリフイア (Griffin )及びR,
D、キルモイヤ(Kil−moyer)”カスコード電
圧スイッチ・ロジックの設計(ca5code Vol
tage 5w1tch Logic Design)
” V L S Iデザイン(V L S I De
sign v、 V )1984年、78頁乃至86頁
。
、P、 グリフイア (Griffin )及びR,
D、キルモイヤ(Kil−moyer)”カスコード電
圧スイッチ・ロジックの設計(ca5code Vol
tage 5w1tch Logic Design)
” V L S Iデザイン(V L S I De
sign v、 V )1984年、78頁乃至86頁
。
ロジックの設計者又はデザインプログラムは、最も効率
的なデザインを導く特定のトリーの組を、これらの素子
から構築することによって合成することが出来る。トリ
ーは内部ドツト化(dotting)を非常に沢山使い
、従ってXOR及びパリティトリーのような強力な回路
を作る。トリーの段数及び関連する遅延は、それらの大
きさに比例してトリーの機能を低下させる。合成しうる
機能の多様性のだめに、DCVSは、大きな回路のライ
ブラリで与えられるデザインの能力を利用して、単純に
小数の基本的な回路素子を組み合わせている。
的なデザインを導く特定のトリーの組を、これらの素子
から構築することによって合成することが出来る。トリ
ーは内部ドツト化(dotting)を非常に沢山使い
、従ってXOR及びパリティトリーのような強力な回路
を作る。トリーの段数及び関連する遅延は、それらの大
きさに比例してトリーの機能を低下させる。合成しうる
機能の多様性のだめに、DCVSは、大きな回路のライ
ブラリで与えられるデザインの能力を利用して、単純に
小数の基本的な回路素子を組み合わせている。
既に述べたように、DCVSI−!J−の機能的なパワ
ーはトランジスタペアの広大な相互接続によって与えら
れるドツト化から引き出される。これに対する代償はト
ランジスタペア付近での部分的な配線の混雑である。同
じトラックにすべての配線を割り当てると、この部分的
な配線の混雑はトリーから発生されたゲート人力信号の
配線を阻止することになる。D CV Sロジックの品
質の一つの目安は各トリーに関連した多数の変数入力で
ある。更に、各変数の真数及び補数は別個のネット(n
et )、即ち別個の通路を作り、そしてこれらのネッ
トは通常、マクロデザインにおいて大きなファンアウト
(末端増設)を持つことになる。全体的に高密度の内部
トリー配線の上述の2つのファクタは達成されるべき回
路密度を全体として制限するように結合して、相対的に
小さなりCVSのマクロ・ロジックにさせる。
ーはトランジスタペアの広大な相互接続によって与えら
れるドツト化から引き出される。これに対する代償はト
ランジスタペア付近での部分的な配線の混雑である。同
じトラックにすべての配線を割り当てると、この部分的
な配線の混雑はトリーから発生されたゲート人力信号の
配線を阻止することになる。D CV Sロジックの品
質の一つの目安は各トリーに関連した多数の変数入力で
ある。更に、各変数の真数及び補数は別個のネット(n
et )、即ち別個の通路を作り、そしてこれらのネッ
トは通常、マクロデザインにおいて大きなファンアウト
(末端増設)を持つことになる。全体的に高密度の内部
トリー配線の上述の2つのファクタは達成されるべき回
路密度を全体として制限するように結合して、相対的に
小さなりCVSのマクロ・ロジックにさせる。
DCVSの高密度ロジックを得るための要点は複雑な内
部トリー配線により生ずる混雑を除去又は減少すること
と、トランジスタペアの差動入力の配線の効率を最大化
することとにある。
部トリー配線により生ずる混雑を除去又は減少すること
と、トランジスタペアの差動入力の配線の効率を最大化
することとにある。
DCVSトIJ−の配線性を改良するだめの従来の試み
は、DCvSトリーの構造がグローバルな配線を単純化
するように変更される、トリーの地域的な専用化を含ん
でいた。従来、トリーの内部間、線の複雑性に対して成
る種の配慮は払われていたけれども、実際上は、グロー
バルな見地からの配(姪が常にこれらの配慮を上回って
いた。本発明は、直接に且つ以下に述べる態様で内部配
線を単純化する。
は、DCvSトリーの構造がグローバルな配線を単純化
するように変更される、トリーの地域的な専用化を含ん
でいた。従来、トリーの内部間、線の複雑性に対して成
る種の配慮は払われていたけれども、実際上は、グロー
バルな見地からの配(姪が常にこれらの配慮を上回って
いた。本発明は、直接に且つ以下に述べる態様で内部配
線を単純化する。
従来の技術はロジックを再構成することも含んでおり、
以下に述べるIBMテクニカル・ディスクロジャ・プル
ティン(Technical DisclosureB
ulletin) (Vol、 27.A3 1984
年8月)に記載されている。
以下に述べるIBMテクニカル・ディスクロジャ・プル
ティン(Technical DisclosureB
ulletin) (Vol、 27.A3 1984
年8月)に記載されている。
既に述べたように、DCvSチップはコンタクトが高密
度だから配線が難かしい。多くのイメージ(回路パター
ン)に対して、DCvSトリーはトリーの配分領域(t
ree accounting area ) (TA
A)と呼ばれる一定の領域に配分される。トリーが小さ
な集団であれば、トリーに対して内部であれ、外部であ
れすべての接続は配線スペース(多孔スペース)残存部
を持つ2レベルの金属層に配線可能である。しかし、実
際的なサイズで配線しようとすると、実際的なサイズに
なる前に、多孔スペースが減少してすべての配線スペー
スが使われてしまい、そのデザインは配線不能になる。
度だから配線が難かしい。多くのイメージ(回路パター
ン)に対して、DCvSトリーはトリーの配分領域(t
ree accounting area ) (TA
A)と呼ばれる一定の領域に配分される。トリーが小さ
な集団であれば、トリーに対して内部であれ、外部であ
れすべての接続は配線スペース(多孔スペース)残存部
を持つ2レベルの金属層に配線可能である。しかし、実
際的なサイズで配線しようとすると、実際的なサイズに
なる前に、多孔スペースが減少してすべての配線スペー
スが使われてしまい、そのデザインは配線不能になる。
標準的なセルの設計において、金属配線のスペースの使
用を少くするために、成る種の内部(ソース−ドレーン
)接続は拡散で配線される。
用を少くするために、成る種の内部(ソース−ドレーン
)接続は拡散で配線される。
従って、現在でも、ロジック及びチップの設計の専門家
に対して、DCVSロジックトリーの配線性を向上して
、最も高密度なチップを達成出来るような設計ノールの
実現が望まれている。
に対して、DCVSロジックトリーの配線性を向上して
、最も高密度なチップを達成出来るような設計ノールの
実現が望まれている。
先行特許文献
米国特許第4441207号は集積回路の設計ルールを
チェックする際の問題を解決する技術を開示している。
チェックする際の問題を解決する技術を開示している。
即ち、同特許は、集積回路のマスクのレベルにおいて、
デバイスがその特性及びスペース幾何全支配するすべて
のルールに従っていることを検査する方法を開示してい
る。
デバイスがその特性及びスペース幾何全支配するすべて
のルールに従っていることを検査する方法を開示してい
る。
VLSIチップは形状が多様でチェックするのが非常に
複雑になる傾向があるため、この特許の方法、即ち直列
隣接プロセッサの方法がデータのは対計算速度の問題を
軽減するために使われている。
複雑になる傾向があるため、この特許の方法、即ち直列
隣接プロセッサの方法がデータのは対計算速度の問題を
軽減するために使われている。
それとは対照的に本発明の方法はチェック、即ち検査の
対象を全く必要としない。そうではなく、本発明の方法
は集積回路の設計のだめのレイアウト、即ち配置を作る
だめの方法である。本発明の方法はチップ上のデバイス
の配置を作り上げるだめの方法である。
対象を全く必要としない。そうではなく、本発明の方法
は集積回路の設計のだめのレイアウト、即ち配置を作る
だめの方法である。本発明の方法はチップ上のデバイス
の配置を作り上げるだめの方法である。
また、本発明の方法は、上述の米国特許に開示された直
列隣接プロセッサの方法と相互に似ているけれども、計
算方法は使わない。本発明の実施例は11固のプロセッ
サ内の単一のプログラムで行われる。検査されるべきデ
ータの量はあらゆる時点で非常に少ない。その代りに、
多数の少数項目についての多くの順序が、形状をチェッ
クする問題より以上に考慮されねばならない。本発明の
方法は上記の米国特許に記載された計算手順の何れから
も利益を得ることがない。
列隣接プロセッサの方法と相互に似ているけれども、計
算方法は使わない。本発明の実施例は11固のプロセッ
サ内の単一のプログラムで行われる。検査されるべきデ
ータの量はあらゆる時点で非常に少ない。その代りに、
多数の少数項目についての多くの順序が、形状をチェッ
クする問題より以上に考慮されねばならない。本発明の
方法は上記の米国特許に記載された計算手順の何れから
も利益を得ることがない。
よりMテクニカル・ディスクロジャ・プルティンのVo
l、 27 、 A 3.1984年、8月、1572
頁の本発明者らによる゛カスコードスイッチのチップの
設計の改良法(Iviethod for Impro
vingCa5code 5w1tch Chip D
esign )″ は全体としてDCVSチップの設計
の自動化に関するが、この文献は論理式を演算するだめ
のトリーの選択に関連しており、チップの密度、配線の
単純化、信頼性などには関連していない。従って、例え
ばこの文献に開示された方法によってトリーの選択が行
われた後に、本発明の方法が使われることになる。
l、 27 、 A 3.1984年、8月、1572
頁の本発明者らによる゛カスコードスイッチのチップの
設計の改良法(Iviethod for Impro
vingCa5code 5w1tch Chip D
esign )″ は全体としてDCVSチップの設計
の自動化に関するが、この文献は論理式を演算するだめ
のトリーの選択に関連しており、チップの密度、配線の
単純化、信頼性などには関連していない。従って、例え
ばこの文献に開示された方法によってトリーの選択が行
われた後に、本発明の方法が使われることになる。
ヘーグ(Hauge )等の6マスタスライスにおける
単一端部CvSトリーの2次元配列、及び2次元的拡散
配線を使ってコンパクトなマスタイメージ配列を形成す
る手段(Two−Dimentional Lay−o
ut of Single Ended CVS Tr
ee in Mastersl−ice and Me
ans for Realizing a Compa
ctMa、5ter Image Layout Us
ing Two−DimensionalDiffus
ion Wiring ) ”と題するIBMテクニカ
ル・ディスクロジャ・プルティンVo1.27 、 J
Fa 7A、1984年11月、3775頁は単一端部
の非差動CvSトリーについての拡散配線技術を開示し
ている。従って、この文献はDCVS回路トリーに利用
しうる配線の可能性の考慮がない。
単一端部CvSトリーの2次元配列、及び2次元的拡散
配線を使ってコンパクトなマスタイメージ配列を形成す
る手段(Two−Dimentional Lay−o
ut of Single Ended CVS Tr
ee in Mastersl−ice and Me
ans for Realizing a Compa
ctMa、5ter Image Layout Us
ing Two−DimensionalDiffus
ion Wiring ) ”と題するIBMテクニカ
ル・ディスクロジャ・プルティンVo1.27 、 J
Fa 7A、1984年11月、3775頁は単一端部
の非差動CvSトリーについての拡散配線技術を開示し
ている。従って、この文献はDCVS回路トリーに利用
しうる配線の可能性の考慮がない。
米国特許第4484292号、同第3653071号及
び”RAMチップ上の内部織物ワードライフ (Int
erwoven Word Lines on RAM
Chip )”と題するIBMテクニカル・ディスク
ロジャ・プルティア Vol、 27. A I B、
1984年6月、497頁などはすべてV L S
I回路の設計の分野に関係しているが、本発明の概念
である鏡像化によるチップの配線性の改良、及びチップ
上のペアの再配置には無関係である。
び”RAMチップ上の内部織物ワードライフ (Int
erwoven Word Lines on RAM
Chip )”と題するIBMテクニカル・ディスク
ロジャ・プルティア Vol、 27. A I B、
1984年6月、497頁などはすべてV L S
I回路の設計の分野に関係しているが、本発明の概念
である鏡像化によるチップの配線性の改良、及びチップ
上のペアの再配置には無関係である。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的はCMOS技術を使用し、配線性を改良し
たVLSIのDCVSロジック・トリーを設計する方法
を提供することにある。
たVLSIのDCVSロジック・トリーを設計する方法
を提供することにある。
本発明の他の目的はDCVSロジック・トリーの信頼性
を向上する方法を提供することにある。
を向上する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は上述のVLSI構造に適用しつる回
路密度を増加させ、従って製造コストを低下する方法を
提供することにある。
路密度を増加させ、従って製造コストを低下する方法を
提供することにある。
本発明の他の目的は、拡散で作ることの出来る接続路の
数を最大化し、且つワイヤ、即ち金属導体で作られねば
ならない接続路の数を最小化するような、DCvSロジ
ック回路の製造方法を提供することにある。
数を最大化し、且つワイヤ、即ち金属導体で作られねば
ならない接続路の数を最小化するような、DCvSロジ
ック回路の製造方法を提供することにある。
D4問題点を解決するための手段
本発明はCMOS差動カスコード電圧スイッチのロジッ
ク回路の配線性の問題を解決して、トリーのデザインの
最終的なロジック回路を作るために必要な配線の交差点
の数を減らし、これにより、相互接続用の配線を実質的
に平面化することが出来る。本発明は、出来るだけ多く
の内部トリー接続路を平面化させ、転じて、金属配線に
よらず拡散を使って相互接続を行うことを可能とするも
のである。本発明は金属回路の数を減らすことにより、
そして、接続が拡散を使って直接に配線された時、拡散
−金属−コンタクトに関連する金属妨害を除くことによ
って金属配線の仕事を容易にする。
ク回路の配線性の問題を解決して、トリーのデザインの
最終的なロジック回路を作るために必要な配線の交差点
の数を減らし、これにより、相互接続用の配線を実質的
に平面化することが出来る。本発明は、出来るだけ多く
の内部トリー接続路を平面化させ、転じて、金属配線に
よらず拡散を使って相互接続を行うことを可能とするも
のである。本発明は金属回路の数を減らすことにより、
そして、接続が拡散を使って直接に配線された時、拡散
−金属−コンタクトに関連する金属妨害を除くことによ
って金属配線の仕事を容易にする。
本発明の方法は、垂直中心線に関して鏡像化を許すよう
にデザインされた差動ペア及び負荷のマイクロブロック
の利益を享受する。鏡像化の概念は、差動ペアの真数及
び補数出力を、真数及び補数入力の接続路のトラック割
り当てを変更することなく交換することが出来ることで
ある。実施例の説明から一層良く理解出来るように、個
々の差動ペアの再配置と相俟って、負荷かあるいは、個
々の差動ペアかの何れかを鏡像化する概念は、配線路の
交差を著しく減少させる。勿論、このことは、接続路頭
が大巾に平面化され、従って拡散による配線を可能とす
ることを意味する。得られた結果の回路は、バス化、即
ち母線化するだめの変数人力の整列を維持している。真
数及び補数の負荷入力はチップの配線性に悪影響を与え
ることなく交換することが出来る。負荷への出力ドラッ
クの割り当てが交換されるけれども、負荷出力は、金属
で配線されて他のトリーに接続され、そしてそれらの負
荷出力は優先順序を持たない。
にデザインされた差動ペア及び負荷のマイクロブロック
の利益を享受する。鏡像化の概念は、差動ペアの真数及
び補数出力を、真数及び補数入力の接続路のトラック割
り当てを変更することなく交換することが出来ることで
ある。実施例の説明から一層良く理解出来るように、個
々の差動ペアの再配置と相俟って、負荷かあるいは、個
々の差動ペアかの何れかを鏡像化する概念は、配線路の
交差を著しく減少させる。勿論、このことは、接続路頭
が大巾に平面化され、従って拡散による配線を可能とす
ることを意味する。得られた結果の回路は、バス化、即
ち母線化するだめの変数人力の整列を維持している。真
数及び補数の負荷入力はチップの配線性に悪影響を与え
ることなく交換することが出来る。負荷への出力ドラッ
クの割り当てが交換されるけれども、負荷出力は、金属
で配線されて他のトリーに接続され、そしてそれらの負
荷出力は優先順序を持たない。
本発明の方法に従って、最適化されるべきトリー回路は
、列及び行のフォーマットに配列されている蘭々の差動
ペアの上部にある負荷と、回路によって遂行されるプー
ル関数の要件のみで決められる最初の相互接続配線のパ
ターン化とによって入力フォーマットに配列される11
本発明の方法は、回路を分析して、多数の差動ペアを組
織的に鏡像化させ、或は検査によって配線路の交差や相
互接続の短絡を生ずることを学習的発見に基づいて再配
置させる。
、列及び行のフォーマットに配列されている蘭々の差動
ペアの上部にある負荷と、回路によって遂行されるプー
ル関数の要件のみで決められる最初の相互接続配線のパ
ターン化とによって入力フォーマットに配列される11
本発明の方法は、回路を分析して、多数の差動ペアを組
織的に鏡像化させ、或は検査によって配線路の交差や相
互接続の短絡を生ずることを学習的発見に基づいて再配
置させる。
E、実施例
本発明に従って、CMOSマスターイメージ差動カスコ
ード電圧スイッチ(DCVS )回路の配線度を増加す
る方法が開示される。本発明の方法の目的はトリー即ち
[ブックJ(b○ok )内の内部接続路を出来るだけ
多くの拡散電路により配線を行わせることにある。これ
は、拡散による接続路の数が可能な限りの最大数になる
ように、正規のイメージに関する差動トランジスタ・ペ
ア及び負荷デバイスのための配列を見付は出すことによ
って達成される。これは、金属配線路の数を減らすこと
により、そして、接続が拡散で直接に配線されている場
合に、拡散から金属への接触に関連する不必要な金属妨
害を除去することによって金属配線の作業を容易にする
。
ード電圧スイッチ(DCVS )回路の配線度を増加す
る方法が開示される。本発明の方法の目的はトリー即ち
[ブックJ(b○ok )内の内部接続路を出来るだけ
多くの拡散電路により配線を行わせることにある。これ
は、拡散による接続路の数が可能な限りの最大数になる
ように、正規のイメージに関する差動トランジスタ・ペ
ア及び負荷デバイスのための配列を見付は出すことによ
って達成される。これは、金属配線路の数を減らすこと
により、そして、接続が拡散で直接に配線されている場
合に、拡散から金属への接触に関連する不必要な金属妨
害を除去することによって金属配線の作業を容易にする
。
本発明は全体的に金属配線の混雑を軽減し、転じて高い
配線性のロジック密度を達成する。実験によって、DC
vSトリーの内部配線の95係が拡散配線で達成された
。これはチップの接続路の数の約50%に達する。
配線性のロジック密度を達成する。実験によって、DC
vSトリーの内部配線の95係が拡散配線で達成された
。これはチップの接続路の数の約50%に達する。
本発明の方法は、垂直中心線に関して鏡像化するように
設計されている差動ペア及び負荷のマイクロブロックの
利益を有する。差動ペア及び負荷(1oad )のデザ
インは第1図と第2図の上部に示されている。第1図か
ら分るように、差動ペアの真数及び補数出力の位置は真
数及び補数入力の接続路のだめのトラック割り当てを変
更することなく交換することが出来る。これは、母線化
するために変数の入力の整列を維持するので、重要であ
る。同様に、負荷出カドラックの割り当てもまたチップ
の配線性に影響を与えないから、真数及び補数負荷入力
のための接続点を交換することが出来る。第2図はDC
VSトリーにおけるペア及び負荷のだめの許容位置を表
示するトリー配分領域(TA、A)を示している。
設計されている差動ペア及び負荷のマイクロブロックの
利益を有する。差動ペア及び負荷(1oad )のデザ
インは第1図と第2図の上部に示されている。第1図か
ら分るように、差動ペアの真数及び補数出力の位置は真
数及び補数入力の接続路のだめのトラック割り当てを変
更することなく交換することが出来る。これは、母線化
するために変数の入力の整列を維持するので、重要であ
る。同様に、負荷出カドラックの割り当てもまたチップ
の配線性に影響を与えないから、真数及び補数負荷入力
のための接続点を交換することが出来る。第2図はDC
VSトリーにおけるペア及び負荷のだめの許容位置を表
示するトリー配分領域(TA、A)を示している。
成る種のマスタイメージCMO8の設計法(例えば、T
、上部(Uehara )及びWlM、パンクリ−ブト
(VanCleempt )の0MO8の機能的アレー
の最適な配列(Optimal Layout of
CMOSFunctional Arrays )
”と題するコンピュータの1981年のIEEE会報、
C30,305頁乃至312頁を参照)においては、ブ
ック内の拡散接続は単一の方向で作られており、残りの
接続は金属で配線される。それとは対照的に、第2図に
示された配列は拡散配線を2次元で許容している。本発
明の方法は、この2次元性の利益を利用しているので、
より大きい割合で内部ブック配線を拡散で配線すること
が出来る。
、上部(Uehara )及びWlM、パンクリ−ブト
(VanCleempt )の0MO8の機能的アレー
の最適な配列(Optimal Layout of
CMOSFunctional Arrays )
”と題するコンピュータの1981年のIEEE会報、
C30,305頁乃至312頁を参照)においては、ブ
ック内の拡散接続は単一の方向で作られており、残りの
接続は金属で配線される。それとは対照的に、第2図に
示された配列は拡散配線を2次元で許容している。本発
明の方法は、この2次元性の利益を利用しているので、
より大きい割合で内部ブック配線を拡散で配線すること
が出来る。
内部トリー回路網は、その接続性及びイメージに関する
拘束とを両立させて平面化される。このことは、TAA
内のペアに対する列及び行を指定することにより、そし
て、拡散により配線しうる接続路の数を増加するように
ペア及び負荷を鏡像化することによって、1度に1個の
ツリー毎に行われる。
拘束とを両立させて平面化される。このことは、TAA
内のペアに対する列及び行を指定することにより、そし
て、拡散により配線しうる接続路の数を増加するように
ペア及び負荷を鏡像化することによって、1度に1個の
ツリー毎に行われる。
拡散は配線のただ一つの層に対してしか行うことが出来
ないという理由でこのレベル内で異なった通路網は物理
的に交差することは出来ない。拡散接続路の数を最大化
する際に、この配列方法はこの事実を考慮しなければな
らない。また、トリーはチップイメージに隣接しておか
れるから(チップの、回路密度を最大化するために)、
どのようなトリーに対して与えられた配列であっても、
隣接する、トリーを侵蝕するような拡散の配線は要求し
ないことを保証するよう注意が払わねばならない。
ないという理由でこのレベル内で異なった通路網は物理
的に交差することは出来ない。拡散接続路の数を最大化
する際に、この配列方法はこの事実を考慮しなければな
らない。また、トリーはチップイメージに隣接しておか
れるから(チップの、回路密度を最大化するために)、
どのようなトリーに対して与えられた配列であっても、
隣接する、トリーを侵蝕するような拡散の配線は要求し
ないことを保証するよう注意が払わねばならない。
DCVSトリーを構成するn型の差動ペア及びp型の負
荷は、第2図及び第6図に示されたように、トリー配分
領域(TAA )内に配置される。
荷は、第2図及び第6図に示されたように、トリー配分
領域(TAA )内に配置される。
電気的な理由のために、トリーの論理的最大高さく即ち
、直列に置かれたn型トランジスタの数)ば5に制限さ
れており、トリー内における論理的レベルと物理的レベ
ルとの間の関係のために、イメークに関するトリーの物
理的の高さもまた5に制限される。トリーは必要なだけ
拡げることが出来る。例えば、成る場合には、トリーは
2個以上の隣接したTAAの領域を占めることがある。
、直列に置かれたn型トランジスタの数)ば5に制限さ
れており、トリー内における論理的レベルと物理的レベ
ルとの間の関係のために、イメークに関するトリーの物
理的の高さもまた5に制限される。トリーは必要なだけ
拡げることが出来る。例えば、成る場合には、トリーは
2個以上の隣接したTAAの領域を占めることがある。
トリーば1度に1個づつ独立して置かれる。各トリーに
対して、本発明で開示された手続へ最初に適用するもの
は、(a)各差動ペアの論理的レベルと、(b)負荷デ
バイスへの接続路と、ペアのソース及びドレーン接続路
とである。ペアの論理的レベルは、そのペアのドレーン
からグランドまでの信号路を作っているトランジスタの
最大数である。
対して、本発明で開示された手続へ最初に適用するもの
は、(a)各差動ペアの論理的レベルと、(b)負荷デ
バイスへの接続路と、ペアのソース及びドレーン接続路
とである。ペアの論理的レベルは、そのペアのドレーン
からグランドまでの信号路を作っているトランジスタの
最大数である。
差動ペアデバイスのドレーンは、他のペアのソースへ接
続されるか、又は負荷デバイスの2つの入力のうちの一
方へ接続される。差動ペアのソース及びドレーンへのコ
ンタクト、及びペアから負荷デバイスの入力へのコンタ
クトは、若し、必要な相互接続配線が許容するならば、
すべて拡散で作られる。第6図は結果の拡散配線を明瞭
に示しである。
続されるか、又は負荷デバイスの2つの入力のうちの一
方へ接続される。差動ペアのソース及びドレーンへのコ
ンタクト、及びペアから負荷デバイスの入力へのコンタ
クトは、若し、必要な相互接続配線が許容するならば、
すべて拡散で作られる。第6図は結果の拡散配線を明瞭
に示しである。
既に述べたように、負荷及び差動ペアはそれらの垂直中
心軸に関して鏡像化出来るようにデザインされている。
心軸に関して鏡像化出来るようにデザインされている。
このことによって、何れの側の負荷入力信号でも負荷の
左側に移動することが出来、且つ同れの側のドレーン出
力信号でもペアの左側に移動することが出来る。ペア中
のトランジスタのゲートコンタクトの構成のために、こ
の鏡像化はゲートの金属配線に何ら影響を与えることな
く達成することが出来る。(第1図参照)本発明の方法
の細部の説明に入る前に、特定のペア又は負荷を鏡像化
すべきか否か、あるいは、特定のペアをトリー中の他の
列又は行に再配置すべきか否かについて決定を行う際に
、取るべきプロシージャ的なステップの機能的な説明を
行うこととする。第4図を参照すると、トリーの構成と
、行及び列の割り当てのプロトコルの図形的な表示が示
されている。
左側に移動することが出来、且つ同れの側のドレーン出
力信号でもペアの左側に移動することが出来る。ペア中
のトランジスタのゲートコンタクトの構成のために、こ
の鏡像化はゲートの金属配線に何ら影響を与えることな
く達成することが出来る。(第1図参照)本発明の方法
の細部の説明に入る前に、特定のペア又は負荷を鏡像化
すべきか否か、あるいは、特定のペアをトリー中の他の
列又は行に再配置すべきか否かについて決定を行う際に
、取るべきプロシージャ的なステップの機能的な説明を
行うこととする。第4図を参照すると、トリーの構成と
、行及び列の割り当てのプロトコルの図形的な表示が示
されている。
El、方法の全般的な説明
Ela、列及び行の割り当て
ペアは最初にTAA内に置かれるので、それらの物理的
な列はトリー中のそれらの論理的レベルと同じ順序を持
っている。即ち、グランドへ接続されるペアは他のすべ
てのペアよりも下部に配置される(例えば列1)。各ペ
アは、各ペアのドレーンがそのTAA内の上位の列にあ
るペアのソースに接続するという要求を満足する列(又
はレベル)を出来るだけ下位にして配置される。隣接す
る両側のトリーとの間で、変数入力を水平的にバス化す
る、即ち母線化するのを促進するために、TAA内の成
る列内のペアは、列の順序が維持される限りにおいて、
他の列に移転することが出来る。(成る場合には、与え
られた列の全部ではないが、一部のペアは上位の列に移
転することが出来る。
な列はトリー中のそれらの論理的レベルと同じ順序を持
っている。即ち、グランドへ接続されるペアは他のすべ
てのペアよりも下部に配置される(例えば列1)。各ペ
アは、各ペアのドレーンがそのTAA内の上位の列にあ
るペアのソースに接続するという要求を満足する列(又
はレベル)を出来るだけ下位にして配置される。隣接す
る両側のトリーとの間で、変数入力を水平的にバス化す
る、即ち母線化するのを促進するために、TAA内の成
る列内のペアは、列の順序が維持される限りにおいて、
他の列に移転することが出来る。(成る場合には、与え
られた列の全部ではないが、一部のペアは上位の列に移
転することが出来る。
上述の列移動から得ることの出来るバス化の最大量と一
致させ、且つトリーの中で拡散の容量(配線の長さ)の
大きさを減少するように、トランジスタペアが列に割り
当てられる。合計のトリーの高さばTAAの高さによっ
て固定される。下記の(a)項乃至(d)項の制限は、
優先順位を低めるために賦課される。即ち(a)グラン
ドからトリーへの接続路の長さは最大化されること、(
b)トリーを構成するペアは隣接した列に保たれること
である。このことを以下に説明するため、トリー中に2
つのレベルがあると仮定する。そして第1のレベルは隣
接のトリーとのバス化をするだめの拘束を受けているた
め、下部列に固定されているものと仮定する。(バス化
を考lすることは、グランドからトIj−への接続路の
長さを峡犬化するという(a)項を無視することになる
。)第2のレベルのトランジスタペアは、負荷から上部
ペアまでの距離を最小限にする列5(下記の制限<C)
項)に配置されず、列1と列2が隣り合っているから列
2(制限(b)項〕に配置される。更に賦課される制限
として、(c)負荷から上部のペアーまでの距離は最小
化されること、(d)負荷だけを接続し且つ最も右側の
行にある最上部のペアはTAAにおいて最上位を占める
列に移動されることがある。
致させ、且つトリーの中で拡散の容量(配線の長さ)の
大きさを減少するように、トランジスタペアが列に割り
当てられる。合計のトリーの高さばTAAの高さによっ
て固定される。下記の(a)項乃至(d)項の制限は、
優先順位を低めるために賦課される。即ち(a)グラン
ドからトリーへの接続路の長さは最大化されること、(
b)トリーを構成するペアは隣接した列に保たれること
である。このことを以下に説明するため、トリー中に2
つのレベルがあると仮定する。そして第1のレベルは隣
接のトリーとのバス化をするだめの拘束を受けているた
め、下部列に固定されているものと仮定する。(バス化
を考lすることは、グランドからトIj−への接続路の
長さを峡犬化するという(a)項を無視することになる
。)第2のレベルのトランジスタペアは、負荷から上部
ペアまでの距離を最小限にする列5(下記の制限<C)
項)に配置されず、列1と列2が隣り合っているから列
2(制限(b)項〕に配置される。更に賦課される制限
として、(c)負荷から上部のペアーまでの距離は最小
化されること、(d)負荷だけを接続し且つ最も右側の
行にある最上部のペアはTAAにおいて最上位を占める
列に移動されることがある。
各列中のペアは、トリー中のより上位のペアへ接続する
配線の水平の長さを最小化するように特定の行に割り当
てられる。
配線の水平の長さを最小化するように特定の行に割り当
てられる。
Elb、最初の鏡像化
トリーはグランドから上位へ走査される。ペア、つドレ
ーン接続路が交差した時、そのペアは交差を除くため鏡
像化される。第2図から理解されるように、負荷入力ビ
ンの2つの位置はTAA中のペアの2つの行と整列する
。若し、負荷入力の直接下の行にあるペアからその負荷
入力へ来る接続路の数よりも、反対側の行にあるペアか
ら来る接続路の数が大きければ、負荷入力は鏡像化され
る。
ーン接続路が交差した時、そのペアは交差を除くため鏡
像化される。第2図から理解されるように、負荷入力ビ
ンの2つの位置はTAA中のペアの2つの行と整列する
。若し、負荷入力の直接下の行にあるペアからその負荷
入力へ来る接続路の数よりも、反対側の行にあるペアか
ら来る接続路の数が大きければ、負荷入力は鏡像化され
る。
Elc、最後の鏡像化
プロシージャ最後の部分において、重要性を減少するた
めに、鏡像化のための一連の基準の夫々がすべてのペア
に適用される。ペアにこの基準を適用した後では、ペア
の位置付けは固定されて、その後は変更されない。
めに、鏡像化のための一連の基準の夫々がすべてのペア
に適用される。ペアにこの基準を適用した後では、ペア
の位置付けは固定されて、その後は変更されない。
Elcl、TAAの左側の行にあるペアは下記の目的の
ために、鏡像化される。即ち、その目的とは、(a)一
方の又は両方のドレーンが負荷に接続されている場合、
ドレーンの接続路を非交差にするためか(この目的のた
めに、2つの負荷入力はトリーの最左端側と最右端側に
置かれる)、又は(b)若しそのドV−ンがペアの右側
の行中の同じ列のドレーンへ接続されているならば、ド
レーンを右へ移転するためか、又は(c)ドレーンが接
続される左側の行のペアの他のドレーンと使列させるよ
うにドレーンを移動するためである。
ために、鏡像化される。即ち、その目的とは、(a)一
方の又は両方のドレーンが負荷に接続されている場合、
ドレーンの接続路を非交差にするためか(この目的のた
めに、2つの負荷入力はトリーの最左端側と最右端側に
置かれる)、又は(b)若しそのドV−ンがペアの右側
の行中の同じ列のドレーンへ接続されているならば、ド
レーンを右へ移転するためか、又は(c)ドレーンが接
続される左側の行のペアの他のドレーンと使列させるよ
うにドレーンを移動するためである。
Elc2.TAAの右側の行中のペアは下記の目的のた
めに鏡像化される。即ち、その目的とは(a)ドレーン
が同じ列にあるペアの右ドレーンへ接続されている場合
、ドレーンを左側へ移動するためか、又は(b)そのド
レーンがペアの右側の行に接続されている他のドV−ン
と整列するようにドレーンを移動するためか、又は(c
)そのドレーンが負荷と接続されており且つペアの他の
ドレーンが負荷に接続されていない場合、右側の行中の
最上部ペアのドレーンを右側へ移動するためである。
めに鏡像化される。即ち、その目的とは(a)ドレーン
が同じ列にあるペアの右ドレーンへ接続されている場合
、ドレーンを左側へ移動するためか、又は(b)そのド
レーンがペアの右側の行に接続されている他のドV−ン
と整列するようにドレーンを移動するためか、又は(c
)そのドレーンが負荷と接続されており且つペアの他の
ドレーンが負荷に接続されていない場合、右側の行中の
最上部ペアのドレーンを右側へ移動するためである。
Eld、平面的でない接続路に対して特別に考慮を要す
る点 トリーの構造中に、平面的でない、即ちプレーナでない
接続路の組がしばしば生ずる。これは、同じ列内の2つ
のペアが同じ出力用の接続路を持つときに生ずる。ペア
が最上部の列にあり且つその出力が負荷に向けられるこ
とがしばしばある。
る点 トリーの構造中に、平面的でない、即ちプレーナでない
接続路の組がしばしば生ずる。これは、同じ列内の2つ
のペアが同じ出力用の接続路を持つときに生ずる。ペア
が最上部の列にあり且つその出力が負荷に向けられるこ
とがしばしばある。
この状態を第3A図に示す。プレーナでないために、本
発明に従った配置及び鏡像化の組み合わせが、全体を拡
散で配線することの出来る配列を与えることが出来ない
。上述のステップ(1b)及び(2a)は、2つの外側
ドレーンのコンタクトと1本の水平金属セグメントとを
接続することによって、簡単に配線が完成することの出
来るのを保証している。2つの内側ドレーンは拡散で接
続される。その配線の構造が第3B図に示されている。
発明に従った配置及び鏡像化の組み合わせが、全体を拡
散で配線することの出来る配列を与えることが出来ない
。上述のステップ(1b)及び(2a)は、2つの外側
ドレーンのコンタクトと1本の水平金属セグメントとを
接続することによって、簡単に配線が完成することの出
来るのを保証している。2つの内側ドレーンは拡散で接
続される。その配線の構造が第3B図に示されている。
本発明の方法を実施することによって、トリー領域内に
おける各差動ペアの最終列(R)及び最終行(c)内の
位置と、各ペア及び負荷がその垂直中心軸に関して鏡像
関係に配置するか否かを知らせるフラグMP及びMLと
が得られる。列及び行の番号付けの方法は第4図に示し
である。ペア又は負荷の鏡像化はデバイス番号(又は負
荷のためにばL番号)を循環することによって指定され
る。
おける各差動ペアの最終列(R)及び最終行(c)内の
位置と、各ペア及び負荷がその垂直中心軸に関して鏡像
関係に配置するか否かを知らせるフラグMP及びMLと
が得られる。列及び行の番号付けの方法は第4図に示し
である。ペア又は負荷の鏡像化はデバイス番号(又は負
荷のためにばL番号)を循環することによって指定され
る。
E2.方法の詳細な説明
トリーにより遂行されるべきプール論理の要件だけで作
られた鏡像化されていないオリジナルの配列で出発して
、トリーは一度に1個づつ本発明の方法に従って審査さ
れる。個々のペアの相互接続性(即ちロジック)は、完
全に正しくなければならないことは言うまでもない。制
御プログラムは、各トリーに関して、ペアの論理的レベ
ルと、それらの接続性とを取り出す。開始点として、ペ
アの列Rがその論理的レベルと同じにセットされる。各
列の行位置Cはその列内のすべてのペアを左から右へ任
意に決められた順序付けで指定される。従って、トリー
の幅はトリー中の何れかのRに生じた最も大きなCであ
る。列及び行の指定は第4図から理解出来るであろう。
られた鏡像化されていないオリジナルの配列で出発して
、トリーは一度に1個づつ本発明の方法に従って審査さ
れる。個々のペアの相互接続性(即ちロジック)は、完
全に正しくなければならないことは言うまでもない。制
御プログラムは、各トリーに関して、ペアの論理的レベ
ルと、それらの接続性とを取り出す。開始点として、ペ
アの列Rがその論理的レベルと同じにセットされる。各
列の行位置Cはその列内のすべてのペアを左から右へ任
意に決められた順序付けで指定される。従って、トリー
の幅はトリー中の何れかのRに生じた最も大きなCであ
る。列及び行の指定は第4図から理解出来るであろう。
開始点において、すべてのデバイスは鏡像化されていな
い状態にある(ML=MP=O)。(鏡像化されていな
い負荷ML−○は左側でその真数入力(Ll)を持ち、
且つ右側で補数入力(LO)を持っていることがこの説
明における規約である。) 制御プログラムは、トリー0幅Cに応じて2つのプログ
ラムのうちの一方へ動作を移す。他方の動作として、[
複数行の幅j (MANYWI DE)が実行される。
い状態にある(ML=MP=O)。(鏡像化されていな
い負荷ML−○は左側でその真数入力(Ll)を持ち、
且つ右側で補数入力(LO)を持っていることがこの説
明における規約である。) 制御プログラムは、トリー0幅Cに応じて2つのプログ
ラムのうちの一方へ動作を移す。他方の動作として、[
複数行の幅j (MANYWI DE)が実行される。
[1行の幅J(ONEWIDE)(1行幅のトリーのプ
ロシージャ) これらのトリーに対しては、R及びCの開始の値は拡散
配線のためには改良することは出来ない。
ロシージャ) これらのトリーに対しては、R及びCの開始の値は拡散
配線のためには改良することは出来ない。
換言すれば、再配置は必要がない。従って「1行の福」
はペア及び負荷の鏡像化フラグML及びMPだけを指定
する。
はペア及び負荷の鏡像化フラグML及びMPだけを指定
する。
「1行の幅」の動作は3つのステップを含む。
ステップ01.各ペアに対して、:若し1方の又は両方
のドレーンが負荷に接続しているならば、それは「セッ
ト」される。ペアのMPは、ペアが負荷と整列するよう
に指定される。(〔それは「セット」された〕という意
味はこのステップの基準をペアに適用することである。
のドレーンが負荷に接続しているならば、それは「セッ
ト」される。ペアのMPは、ペアが負荷と整列するよう
に指定される。(〔それは「セット」された〕という意
味はこのステップの基準をペアに適用することである。
−基準が満たさnゑことではない。従って、基準が既に
満たされたか又は満たされていないかの何れかに従って
、鏡像化される(又はされない)ことによって、ペアは
「セット」されることになる。それは鏡像化で終らない
かも知れないが、何れにせよ「セント」される。ペアが
「セット」されたということは、そのペアに対して、更
に他のステップが取られないことを意味する。) 註記:ペアの左側ドレーンが負荷の左側入力へ接続され
ているか、又はその右側ドレーンが負荷の右側人力へ接
続されているか、又はこれらの両方の条件が満たされて
いるかの何れかの場合、ペアは負荷に「整列」される。
満たされたか又は満たされていないかの何れかに従って
、鏡像化される(又はされない)ことによって、ペアは
「セット」されることになる。それは鏡像化で終らない
かも知れないが、何れにせよ「セント」される。ペアが
「セット」されたということは、そのペアに対して、更
に他のステップが取られないことを意味する。) 註記:ペアの左側ドレーンが負荷の左側入力へ接続され
ているか、又はその右側ドレーンが負荷の右側人力へ接
続されているか、又はこれらの両方の条件が満たされて
いるかの何れかの場合、ペアは負荷に「整列」される。
(鏡像化するだめの負荷の現在の状態が与えられている
ものとして)ステップ02.「セット」されていない各
ペアに対して:若し1方の又は両方のドレーンが、既に
「セット」されているペアのドレーンと同じ信号に接続
しているとすれば、現在のペアを「セット」する。現在
のペアのMPは前に「セット」されたペアーのドレーン
信号と同じ側のドレーン信号を置くように指定される。
ものとして)ステップ02.「セット」されていない各
ペアに対して:若し1方の又は両方のドレーンが、既に
「セット」されているペアのドレーンと同じ信号に接続
しているとすれば、現在のペアを「セット」する。現在
のペアのMPは前に「セット」されたペアーのドレーン
信号と同じ側のドレーン信号を置くように指定される。
側に1個以上の垂直拡散配線トラックを必要とするなら
ば、現在のML値及びMP値を持つトリー全体が鏡像化
される。(ML及びMPはそれらの補数で置換される。
ば、現在のML値及びMP値を持つトリー全体が鏡像化
される。(ML及びMPはそれらの補数で置換される。
)そのほかのMPはステップ01及び02により指定さ
れたようにとどまり、且つML=0である。
れたようにとどまり、且つML=0である。
註記:負荷デバイスは2つの差動ペアと同じ幅であるか
ら、各トリーは、少くとも2行の幅であるイメージの領
域を占めねばならない。1行幅トリー中のペアの右側の
行はペアの空白であるから、1本以上の垂直拡散配線ト
ラックを入れるに充分な広さがある。然しなから、トリ
ーの左側は他のトリーが占領しており、それ自身の拡散
配線のためのトラックを必要とするかも知れないから、
トリーの左側はただ1本のトラックだけが利用可能であ
る。
ら、各トリーは、少くとも2行の幅であるイメージの領
域を占めねばならない。1行幅トリー中のペアの右側の
行はペアの空白であるから、1本以上の垂直拡散配線ト
ラックを入れるに充分な広さがある。然しなから、トリ
ーの左側は他のトリーが占領しており、それ自身の拡散
配線のためのトラックを必要とするかも知れないから、
トリーの左側はただ1本のトラックだけが利用可能であ
る。
「複数行の幅」(1行の幅以上のトリーのためのプロシ
ージャ これらのトリーのだめのプロシージャは1行幅のトリー
のプロシージャよりも遥かに複雑である。
ージャ これらのトリーのだめのプロシージャは1行幅のトリー
のプロシージャよりも遥かに複雑である。
R及びCの値と、ML及びMPの値とが指定される。
「複数行の幅」におけるステップにより取られる動作を
説明するために、2行幅のトリーの配列が例として与え
られる。「複数行の幅」のプロシージャが実行□される
前の状態のトリーが第5A図に示されている。同図中で
はソース及びドレーンコンタクトと、内部トリー接続路
とが示されている。
説明するために、2行幅のトリーの配列が例として与え
られる。「複数行の幅」のプロシージャが実行□される
前の状態のトリーが第5A図に示されている。同図中で
はソース及びドレーンコンタクトと、内部トリー接続路
とが示されている。
「複数行の幅」の動作は6個のステップで構成される。
ステップM1.各行中の最上部のペアーに対して:若し
ペアーのドレーンが負荷だけに接続されているとすれば
、トリー中のどんなペアであっても最上位の列にペアを
移動する。然しなから、若しそのペアが、そのペアのオ
リジナルの列中の他のペアと共通の変数用ゲートを有し
ているならば、この移動は行わない。このことは、第5
A図において、若しペア6及び7が同じ入力信号(図示
されていないがゲートコンタクトへの金属接続路)を持
っているならば、ペア7はペア8に対して次の最上位ノ
ベルへ移動しないでその元のレベルに維持されることを
意味する。ペア7を移動することは(上に述べたように
)、拡散配線のためにより有利な構成を持たせることに
よって簡単化されるよりも、金属配線の仕事を遥かに大
きく複雑化することになる。ここでは、ペア6及び7は
同じゲート接続を持たないと仮定して、ペア7はルベル
移動される。
ペアーのドレーンが負荷だけに接続されているとすれば
、トリー中のどんなペアであっても最上位の列にペアを
移動する。然しなから、若しそのペアが、そのペアのオ
リジナルの列中の他のペアと共通の変数用ゲートを有し
ているならば、この移動は行わない。このことは、第5
A図において、若しペア6及び7が同じ入力信号(図示
されていないがゲートコンタクトへの金属接続路)を持
っているならば、ペア7はペア8に対して次の最上位ノ
ベルへ移動しないでその元のレベルに維持されることを
意味する。ペア7を移動することは(上に述べたように
)、拡散配線のためにより有利な構成を持たせることに
よって簡単化されるよりも、金属配線の仕事を遥かに大
きく複雑化することになる。ここでは、ペア6及び7は
同じゲート接続を持たないと仮定して、ペア7はルベル
移動される。
このステップ後の第5A図の例示のトリーのこの状態が
第5B図に示されている。
第5B図に示されている。
注記1:このステップは、ステップM6 e (第3B
図参照)で完成される交差結合ペアのリンク構成を作る
ための初期的なステップである。この構成はたった一本
の水平金属セグメントによって、必要な最小限の接続路
の組を配線することが出来るから、これは特に望ましい
構造である。
図参照)で完成される交差結合ペアのリンク構成を作る
ための初期的なステップである。この構成はたった一本
の水平金属セグメントによって、必要な最小限の接続路
の組を配線することが出来るから、これは特に望ましい
構造である。
註記2:共通の信号入力を有するトランジスタのゲート
が同じ水平配線トラック上にある場合、金属による配線
性が良くなる。この利益は交差結合ペアから得られる利
益を上廻る利益である。
が同じ水平配線トラック上にある場合、金属による配線
性が良くなる。この利益は交差結合ペアから得られる利
益を上廻る利益である。
ステップM2.このステップはトリー中のペアのCの最
終値を指定する。各列に対して、トリーの最上位の列か
ら2番目の列から開始して下位の方へ続行する。:列中
の各ペアのに対して、Cの優先順位値は、それが接続を
行うペア(又はロード)のCを平均化することにより計
算される。(このステップのために、LL及びLOは、
トリーの中心線上に置かれる。例えば要求された行の両
端の行の中間、換言すれば、行1及び行2の両方から等
距離のところにLl及びLOが置かれる。)ペアはその
優先順位の行に出来るだけ近いCに割シ幽てられ、且つ
常に優先順位で列を横切る。
終値を指定する。各列に対して、トリーの最上位の列か
ら2番目の列から開始して下位の方へ続行する。:列中
の各ペアのに対して、Cの優先順位値は、それが接続を
行うペア(又はロード)のCを平均化することにより計
算される。(このステップのために、LL及びLOは、
トリーの中心線上に置かれる。例えば要求された行の両
端の行の中間、換言すれば、行1及び行2の両方から等
距離のところにLl及びLOが置かれる。)ペアはその
優先順位の行に出来るだけ近いCに割シ幽てられ、且つ
常に優先順位で列を横切る。
例示のトリー中のペアのCの優先順位値が第5C国で表
示されており、例示したトリーのこのステップ後の状態
が同図に示される。
示されており、例示したトリーのこのステップ後の状態
が同図に示される。
注記ニドレーンは常に1個又は1個以上のより上位の列
のペアに接続し、より上位のCは常に前段で指定されて
いる。
のペアに接続し、より上位のCは常に前段で指定されて
いる。
ステップM3.このステップはトリー中、のペアのHの
最終値を指定する。このステップは新しい行を割り当て
ることによってステップM1を反復することで構成され
ている。
最終値を指定する。このステップは新しい行を割り当て
ることによってステップM1を反復することで構成され
ている。
このステップは例示のトリーを変更しない。
ステップM4.各ペアーに対して:若し、左側ドレーン
からの接続路を持つペアが位置する行の左側にある行1
中のペアへ、そのペアの右側ドレーンが接続路を持って
いれば、現在のペアは鏡像化される。そのほかは鏡像化
されない。このステップに対して、負荷は現在のペアと
同じ行にあるものと見做される。
からの接続路を持つペアが位置する行の左側にある行1
中のペアへ、そのペアの右側ドレーンが接続路を持って
いれば、現在のペアは鏡像化される。そのほかは鏡像化
されない。このステップに対して、負荷は現在のペアと
同じ行にあるものと見做される。
このステップ後の例示のトリーの状態は第5D図に示さ
れている。鏡像化されたものは円で囲まれたペア番号で
示されている。
れている。鏡像化されたものは円で囲まれたペア番号で
示されている。
ステップM5.このステップは負荷を最終的に鏡像化し
てMLを指定する。
てMLを指定する。
ステップM5a、若し、行2のペアからLlへ行く接続
路の数が、行2のペアからLOへの接続路数より大きけ
れば、負荷を鏡像化して、ステップM6に進む。そのほ
かは連続する。
路の数が、行2のペアからLOへの接続路数より大きけ
れば、負荷を鏡像化して、ステップM6に進む。そのほ
かは連続する。
し、若し、左側のペアが同じ負荷への接続路を持ってい
るならば、ペアから負荷へのすべての接続路を差し引く
。
るならば、ペアから負荷へのすべての接続路を差し引く
。
ステップM5c、若しLOに接続路を持つすべての行2
のペアよりも上位の列にあり、且つLlに接続路を持つ
行2のペアがあるならば、負荷分鏡像化して、ステップ
M6に進む。その池は連続する。
のペアよりも上位の列にあり、且つLlに接続路を持つ
行2のペアがあるならば、負荷分鏡像化して、ステップ
M6に進む。その池は連続する。
ステップM5d、より上位の列は行2中にペアを含んで
いるが、その列の行2中にペアがなく、且つ行1中のペ
アが負荷に接続路を持つ最も高い列を見出す。若し、行
1のペアがり、 Oへの接続路を有し、Llへの接続路
を持たなければ、その負荷を鏡像化する。その他の負荷
は鏡像化されない。
いるが、その列の行2中にペアがなく、且つ行1中のペ
アが負荷に接続路を持つ最も高い列を見出す。若し、行
1のペアがり、 Oへの接続路を有し、Llへの接続路
を持たなければ、その負荷を鏡像化する。その他の負荷
は鏡像化されない。
(この状態の一例が下記の第1表に示されており、列3
(列5ではない)中のペアがこの条件を満足する。) 第1表 ■ 一口4 #口 3 ■口2 このステップ後の例示のトリーの状態が第5E区に示さ
れている。負荷はステップ5aで鏡像化された。
(列5ではない)中のペアがこの条件を満足する。) 第1表 ■ 一口4 #口 3 ■口2 このステップ後の例示のトリーの状態が第5E区に示さ
れている。負荷はステップ5aで鏡像化された。
ステップM6.このステップはペアを最終的に鏡像化し
てMPi指定する。これはステップ4で指定されたペア
の鏡像化を入力として取る。(ステップ・5においては
、負荷だけが鏡像化されうる。)従って若し、ステップ
6でペアの鏡像化が要求され、且つステップ4でそのペ
アが鏡像化されていたとすれば、その最終状態は鏡像化
されない。
てMPi指定する。これはステップ4で指定されたペア
の鏡像化を入力として取る。(ステップ・5においては
、負荷だけが鏡像化されうる。)従って若し、ステップ
6でペアの鏡像化が要求され、且つステップ4でそのペ
アが鏡像化されていたとすれば、その最終状態は鏡像化
されない。
すべてのペアはフラグ「セットj=oで開始する。
ペアが「セット」されると(「セット」=1)、それは
再度、鏡像化の対象とはならない。
再度、鏡像化の対象とはならない。
ステップM6a乃至ステップM6dは行1中のペアを鏡
像化する。
像化する。
ステップM6 a、負荷に接続された行1の各ペアを「
セット」する。若しペアが負荷と整列していなければ(
ステップ01の注記を参照)、MPは、ペアが負荷と整
列するように指定される。
セット」する。若しペアが負荷と整列していなければ(
ステップ01の注記を参照)、MPは、ペアが負荷と整
列するように指定される。
このステップ後の例示のトリーの状態が第5F図に示さ
れている。「セット」されたペアが表示されている。
れている。「セット」されたペアが表示されている。
ステップM6b、rセット」されていない行1中の各ペ
アに対して:若し、一方の又は両方のドレーンが、既に
セントされているペアのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは、前に「セット」されたペアのドレーン信号と
同じ側にドレーン信号を置くように指定される。
アに対して:若し、一方の又は両方のドレーンが、既に
セントされているペアのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは、前に「セット」されたペアのドレーン信号と
同じ側にドレーン信号を置くように指定される。
ステップM6c、rセット」されていない行1中の各ペ
アに対して:若しドレーンが同じ列の行2中のペアのド
レーンと同じ信号に接続しているとすれば、現在のペア
を「セット」する。現在のペアのMPは、割り当てられ
た信号を有するドレーンが右側であるように指定される
。
アに対して:若しドレーンが同じ列の行2中のペアのド
レーンと同じ信号に接続しているとすれば、現在のペア
を「セット」する。現在のペアのMPは、割り当てられ
た信号を有するドレーンが右側であるように指定される
。
ステップM6d、rセント」されなかった行1中の各ペ
アに対して:若し1方の又は両方のドレーンが既に「セ
ット」されているペアのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは前に「セット」されたペア中のドレーン信号と
同じ側にドレーン信号を置くように指定される。最後に
、「セット」=0を持つすべての行1のペアは「セット
」される。
アに対して:若し1方の又は両方のドレーンが既に「セ
ット」されているペアのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは前に「セット」されたペア中のドレーン信号と
同じ側にドレーン信号を置くように指定される。最後に
、「セット」=0を持つすべての行1のペアは「セット
」される。
ステップM 6 e乃至ステップM6iは行2中のペア
を鏡像化する。
を鏡像化する。
ステップM6 e、行2中の各ペアに対して:若し両方
のドレーンが同じ列の行1中のペアのドレーンと同じ信
号に接続路を持っているならば、現在のペアを「セント
」する。現在のペアのMPは行1中のペアとは反対順序
でトレー/出力が生ずるように指定される。若しすべて
のペアが「セット」されてしまったならば、ステップ6
1に行く。
のドレーンが同じ列の行1中のペアのドレーンと同じ信
号に接続路を持っているならば、現在のペアを「セント
」する。現在のペアのMPは行1中のペアとは反対順序
でトレー/出力が生ずるように指定される。若しすべて
のペアが「セット」されてしまったならば、ステップ6
1に行く。
このステップ後の例示のトリーの状態ハ、ペア7が「セ
ット」された場合を除いて、第5F図と同じである。
ット」された場合を除いて、第5F図と同じである。
注記:このステップは交差結合ペアのリンク構造を作る
。
。
ステップM6f、負荷に接続しており、且つ「セット」
されていない行2中の各ペアに対して:若し同じ列の行
1中のペアの右側ドレーンが現在のペア中の何れかのド
レーンと同じ負荷入力に接続しているとすれば、現在の
ペアを「セット」する。現在のペアのMPは、割り当て
られた信号を持つドレーンが左側にあるように指定され
る。
されていない行2中の各ペアに対して:若し同じ列の行
1中のペアの右側ドレーンが現在のペア中の何れかのド
レーンと同じ負荷入力に接続しているとすれば、現在の
ペアを「セット」する。現在のペアのMPは、割り当て
られた信号を持つドレーンが左側にあるように指定され
る。
若しすべてのペアが「セット」されてしまったならば、
ステップM6iに行く。
ステップM6iに行く。
このステップ後の例示のトリーの状態は、ペア3.4及
び7が「セット」された場合を除き、第5F図と同じで
ある。
び7が「セット」された場合を除き、第5F図と同じで
ある。
ステップM6g、rセット」されていない行2の各ペア
に対して:若し同じ列の行1中のペアの右側ドレーンが
現在のペア中の何れかのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは、割g当てられた信号を持つドレーンが左側に
あるように指定される。若しすべてのペアが「セット」
されたならば、ステップM6iへ行く。
に対して:若し同じ列の行1中のペアの右側ドレーンが
現在のペア中の何れかのドレーンと同じ信号に接続して
いるならば、現在のペアを「セット」する。現在のペア
のMPは、割g当てられた信号を持つドレーンが左側に
あるように指定される。若しすべてのペアが「セット」
されたならば、ステップM6iへ行く。
ステップM6h、セットされていない行2中の各ペアに
対して:若し1方の又は他方のドレーンが「セット」さ
れている行2のペアのドレーンと同じ信号に接続してい
るならば、現在のペアを「セット」する。現在のペアの
MPは、前に「セット」されたペアのドレーン信号と同
じ側にドレーン信号を置くように指定される。
対して:若し1方の又は他方のドレーンが「セット」さ
れている行2のペアのドレーンと同じ信号に接続してい
るならば、現在のペアを「セット」する。現在のペアの
MPは、前に「セット」されたペアのドレーン信号と同
じ側にドレーン信号を置くように指定される。
ステップM610行2中の最も高位のペアの考慮:若し
そのペアが負荷に対してただ1本の接続線を有し、且つ
同じ列中のその左側のペアと同じドレーン接続を持たな
いならば、このステップを続ける。その他の場合、「複
数行の幅」は完了されている。L昆布のペアのMPは負
荷に接続されたドレーンが右側にあるように指定される
。
そのペアが負荷に対してただ1本の接続線を有し、且つ
同じ列中のその左側のペアと同じドレーン接続を持たな
いならば、このステップを続ける。その他の場合、「複
数行の幅」は完了されている。L昆布のペアのMPは負
荷に接続されたドレーンが右側にあるように指定される
。
ステップM6g乃至M6iは例示のトリーに影響を与え
ないから、第5F図に示されたトリー(R,C,ML及
びMP)は最終的な配#を示す。
ないから、第5F図に示されたトリー(R,C,ML及
びMP)は最終的な配#を示す。
ペア7からLOへの接続だけが他の接続路と交差してい
ることは注意を喚起する必要がある。ペア7及びペア8
が交差結合であり、従って第3B図に示されたように配
線される。残りのトリーは第6図に示されたように全部
が拡散で配線される。
ることは注意を喚起する必要がある。ペア7及びペア8
が交差結合であり、従って第3B図に示されたように配
線される。残りのトリーは第6図に示されたように全部
が拡散で配線される。
トリーが何れかの論理レベルで2個以上のペアを有する
ときは、2−幅(2−wide)の場合と類似したプロ
シージャは以下のように修正される。
ときは、2−幅(2−wide)の場合と類似したプロ
シージャは以下のように修正される。
ステップ 動 作け) ペアの
列及び行の割り当て(ステップM1乃至M3)。
列及び行の割り当て(ステップM1乃至M3)。
(2) 最初のペア鏡像化(ステップM4)(3)
ペアの行割り当てを記憶する。
ペアの行割り当てを記憶する。
(4) 間隔を明けずに左(行1)から各列を満た
すことによって行の再度割り当て を行う。
すことによって行の再度割り当て を行う。
(5) 最初の2つの行に基づいて負荷を鏡像化す
る(ステップM5)。
る(ステップM5)。
(6) 行1及び行2中のペアの最終的な鏡像化(
ステップM6)。これは行1及び 行2のみに適用する。
ステップM6)。これは行1及び 行2のみに適用する。
(力 行3、行4・・・・・・等を鏡像化する。(ス
テップ(7)は2−幅の場合における行2のペアを鏡像
化するだめのプロシージ ャから引き出される。)ステップ(4)以降を想定する
と、差動ペアのパターン が下記の第2表に示されており、そし て、ステップ(6)は行1及び行2中のペアを鏡像化す
る。行2及び行3はあた かもそれらが行1及び行2であるかの ように扱う。前にセットされたように 行2のペアをそのままにして、行3の ペアに「行2」のステップ(ステップ M6e乃至M61)を遂行する。若し 行4にペアがあるならば、前にセット された行3のペアをそのままにして、 あたかも行4のペアがステップM6e 乃至M6i中の行2のペアであるかの ようにして、行4のペアの鏡像化を繰 り返す。m+l(mは2.3.4・・・・・の順序数)
が列中のペアの最大数にな るまで、行m、及びm+1についてこ のプロシージャを繰り返す。このプロ シージャは、行mf行1とし且つ行m +1を行2として取扱ってステップM 6e乃至M6ii実行する。これらの ステップにおいて、行m+1中のペア だけが変化され、行m中のペアは前に セットされたように残される。
テップ(7)は2−幅の場合における行2のペアを鏡像
化するだめのプロシージ ャから引き出される。)ステップ(4)以降を想定する
と、差動ペアのパターン が下記の第2表に示されており、そし て、ステップ(6)は行1及び行2中のペアを鏡像化す
る。行2及び行3はあた かもそれらが行1及び行2であるかの ように扱う。前にセットされたように 行2のペアをそのままにして、行3の ペアに「行2」のステップ(ステップ M6e乃至M61)を遂行する。若し 行4にペアがあるならば、前にセット された行3のペアをそのままにして、 あたかも行4のペアがステップM6e 乃至M6i中の行2のペアであるかの ようにして、行4のペアの鏡像化を繰 り返す。m+l(mは2.3.4・・・・・の順序数)
が列中のペアの最大数にな るまで、行m、及びm+1についてこ のプロシージャを繰り返す。このプロ シージャは、行mf行1とし且つ行m +1を行2として取扱ってステップM 6e乃至M6ii実行する。これらの ステップにおいて、行m+1中のペア だけが変化され、行m中のペアは前に セットされたように残される。
(8) ステップ(3)からの行割り当てを復帰す
る。
る。
第 2 表
F0発明の効果
以上、拡散により配線される接続路の数を最大化するた
めに、各マイクロブロックの置換及び位置付けを優先的
に決めることによって、DCVSマスタイメージ回路の
配線性を増加する方法について説明されて来た。本発明
の手続は1000 個以上のDCVSトIJ−について
プログラムされ実行された。内部トリー接続路の約95
%が拡散により配線された。これは従来、金属で配線さ
れねばならなかったチップの接続路数の約50%を減ら
すことになる。本発明の方法を使うことによって、空白
のトリー配分領域を意図的に残すことによって、特別の
配線スペースを準備させることなく、トリーの大きな集
合を完全に配線することが出来る。
めに、各マイクロブロックの置換及び位置付けを優先的
に決めることによって、DCVSマスタイメージ回路の
配線性を増加する方法について説明されて来た。本発明
の手続は1000 個以上のDCVSトIJ−について
プログラムされ実行された。内部トリー接続路の約95
%が拡散により配線された。これは従来、金属で配線さ
れねばならなかったチップの接続路数の約50%を減ら
すことになる。本発明の方法を使うことによって、空白
のトリー配分領域を意図的に残すことによって、特別の
配線スペースを準備させることなく、トリーの大きな集
合を完全に配線することが出来る。
第1図は「非鏡面化」及び「鏡面化」のn型差動トラン
ジスタペアの平面図、第2図はトリー配分領域中に負荷
を有する個々のDCVS差動トランジスタ・ペアを示す
DCvSトリー(非常に拡大されている)の平面図、第
3A図は、しばし:ず生ずる一組の接続路であって、平
面化出来ないため、少くとも1個の接続路は金属で作ら
れねばならないトリーの接続路を示す図、第3B図は本
発明に従って差動ペア2が鏡像化されている最終的な構
成を示す図、第4図は本発明を実施するために、最初の
回路デザインを特定のフォーマントに最初に配置する図
形的配置のアプローチを説明するための図、第5A図乃
至第5F図は一組の模式的な配線図におけるD CV
S トIJ−の配置に、鏡像化の概念を利用した本発明
を実施した場合の中間的な状態と最終的な状態を示す配
線図、第6図は本発明を利用してデザインされたDCV
Sト’J−の拡大図であって、第5F図の模式的な相互
接続配線図と同じ配線図である。 出・頭人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション第2図 第5A図 第5B図DCVS )−
リ−1Iこli−DCSトリー1乙l第5C図
第5D図D〔Sトリー南己t
ocvs 1−・)−■冗
り第5E図 第5F図 D〔Sトリー勇乙漫 D
CVS )−リー配l第6図
ジスタペアの平面図、第2図はトリー配分領域中に負荷
を有する個々のDCVS差動トランジスタ・ペアを示す
DCvSトリー(非常に拡大されている)の平面図、第
3A図は、しばし:ず生ずる一組の接続路であって、平
面化出来ないため、少くとも1個の接続路は金属で作ら
れねばならないトリーの接続路を示す図、第3B図は本
発明に従って差動ペア2が鏡像化されている最終的な構
成を示す図、第4図は本発明を実施するために、最初の
回路デザインを特定のフォーマントに最初に配置する図
形的配置のアプローチを説明するための図、第5A図乃
至第5F図は一組の模式的な配線図におけるD CV
S トIJ−の配置に、鏡像化の概念を利用した本発明
を実施した場合の中間的な状態と最終的な状態を示す配
線図、第6図は本発明を利用してデザインされたDCV
Sト’J−の拡大図であって、第5F図の模式的な相互
接続配線図と同じ配線図である。 出・頭人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション第2図 第5A図 第5B図DCVS )−
リ−1Iこli−DCSトリー1乙l第5C図
第5D図D〔Sトリー南己t
ocvs 1−・)−■冗
り第5E図 第5F図 D〔Sトリー勇乙漫 D
CVS )−リー配l第6図
Claims (4)
- (1)負荷及び複数個の差動スイッチ・ペアとを含み、
且つ所定のプール論理関数を演算するCMOS差動カス
コード電圧スイッチ論理回路の配線性を向上する方法で
あつて、論理回路トリーの最終的デザインにおける配線
の交差数を著しく減少し、且つ内部トリー接続路を出来
るだけ多く拡散配線で行わせることの出来る配線方法に
おいて、(a)上記差動ペアを列及び行に配列している
、個々の差動ペアの上部にある負荷を有し、且つ同じ側
にある真数及び補数入力と真数及び補数出力とによつて
配列されたすべての差動ペア及び負荷を持つ回路によつ
て遂行されるプール関数の要件のみによつて決められる
相互接続配線パターンを最初に決めることで入力フォー
マットに、最適化されるべきトリー回路を先づ配列する
ことと、 (b)上記回路を組織的に分析し、 (c)接続路の交差を取り除くため、幾つかの差動ペア
を鏡像化することと、 (d)相互接続を短かくするため幾つかの差動ペアを再
配置することと、 から成るトリーの配線方法。 - (2)回路のプール数式で表わされた差動ペアの論理的
レベルに対応する列に、すべての差動ペアを最初に配置
することを含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載のトリーの配線方法。 - (3)隣接回路とのインターフェイスを強化するため入
力及び出力接続路を変更することが出来るように、論理
回路全体を鏡像化することを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項記載のトリーの配線方法。 - (4)所定の位置に負荷を配置するため回路を再配置す
ることと、該再配置後においても、負荷及び差動ペア相
互の両方に対して差動ペアの位置的関係及び相互接続を
維持することとを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第(2)項記載のトリーの配線方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/793,595 US4742471A (en) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Method for improving wirability of master-image DCVS chips |
US793595 | 1985-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106646A true JPS62106646A (ja) | 1987-05-18 |
JPH084111B2 JPH084111B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=25160299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61209797A Expired - Lifetime JPH084111B2 (ja) | 1985-10-31 | 1986-09-08 | トリー内部配線の決定方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4742471A (ja) |
EP (1) | EP0220493B1 (ja) |
JP (1) | JPH084111B2 (ja) |
DE (1) | DE3688580T2 (ja) |
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- 1985-10-31 US US06/793,595 patent/US4742471A/en not_active Expired - Fee Related
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1986
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- 1986-09-23 EP EP86113079A patent/EP0220493B1/en not_active Expired - Lifetime
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