JPS62106585A - バ−コ−ド・スキヤナ− - Google Patents
バ−コ−ド・スキヤナ−Info
- Publication number
- JPS62106585A JPS62106585A JP60246199A JP24619985A JPS62106585A JP S62106585 A JPS62106585 A JP S62106585A JP 60246199 A JP60246199 A JP 60246199A JP 24619985 A JP24619985 A JP 24619985A JP S62106585 A JPS62106585 A JP S62106585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- illumination light
- reading
- illumination
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の(」的
(咳業上の利用分野)
この発明はバーコード・スキャナー、特にその照明光の
利用効率全改善したバーコード・スキャナーに関する。
利用効率全改善したバーコード・スキャナーに関する。
(従来技術)
バーコード番スキャナにおいては、照明光源はバーコー
ド面上での光拡散性とスキャナ円周方向での照度差全考
慮して、一般にはスキャナ先端から数朋程度入った位置
に複数個置かれるのが普通である。この光源配置は光駿
がほぼ光源からの距離の2乗に反比例して低下すること
と、受光系による読取領域がバーコード面上で約0.1
25xmlと非常に狭いこととによって光の利用効率が
非常に低いという問題があった。
ド面上での光拡散性とスキャナ円周方向での照度差全考
慮して、一般にはスキャナ先端から数朋程度入った位置
に複数個置かれるのが普通である。この光源配置は光駿
がほぼ光源からの距離の2乗に反比例して低下すること
と、受光系による読取領域がバーコード面上で約0.1
25xmlと非常に狭いこととによって光の利用効率が
非常に低いという問題があった。
第4図に結はレンズ系を使用した従来のバーコード・ス
キャナの代表的な光学配置を示す。
キャナの代表的な光学配置を示す。
ハウジング1中には、その中心軸に沿って結像レンズ2
、ハウジング1先端の読取孔とほぼ共役位置に配置され
るアパーチャー3、該アパーチャー3の@後に配置され
る受光素子4及び該受光素子の出力信号処理のための電
気回路5が配(貧されると共に、ハウジング1先端の読
取孔全唄明するように複数のL E D 6が上記の読
取孔からV「離dだけ内側に配置され、読取位置に置か
れたバーコードタグ7を110明する。
、ハウジング1先端の読取孔とほぼ共役位置に配置され
るアパーチャー3、該アパーチャー3の@後に配置され
る受光素子4及び該受光素子の出力信号処理のための電
気回路5が配(貧されると共に、ハウジング1先端の読
取孔全唄明するように複数のL E D 6が上記の読
取孔からV「離dだけ内側に配置され、読取位置に置か
れたバーコードタグ7を110明する。
例えば、d = 3 rnmの位置に、一般のcos発
光指光特性のL E D f配置した場合、読取領域で
あるφ= 0.125範囲での光利用効率は約004チ
であり、バーコードタグ7がスキャナー先端から3正離
れたとすわば、LEDからの距離は6冨肩となり、この
読取位置の変化により光の利用効率は約0.01%に低
下する。
光指光特性のL E D f配置した場合、読取領域で
あるφ= 0.125範囲での光利用効率は約004チ
であり、バーコードタグ7がスキャナー先端から3正離
れたとすわば、LEDからの距離は6冨肩となり、この
読取位置の変化により光の利用効率は約0.01%に低
下する。
(この発明が解決しようとする問題点)この発明は、上
記バーコードやスキマナーにおいて、照明系の改良によ
って、照明光の利用効率を改善すると共に、読取位置の
変化による照度差を少なくし、抗敗深度特性全向上させ
ること全目的とする。
記バーコードやスキマナーにおいて、照明系の改良によ
って、照明光の利用効率を改善すると共に、読取位置の
変化による照度差を少なくし、抗敗深度特性全向上させ
ること全目的とする。
発明の構成
(間鴎全解決するための手段)
この発明においては、第1図に示すように、L E D
等の照明光源6、結1象レンズ2、アパーチャー3及び
アパーチャー3の直後に配置された受光素子4全をする
バーコードΦスキャナーにおいて、照明光は収束型曲面
ミラー8、ノ・−フミラー9を介して/・ウジフグ1先
端の読取孔を照明するようにし、光源6の発光分布のピ
ーク方向をその王光線としたとき、この主元線がハーフ
ミラ−9で反射した後、受光光学系の光軸とほぼ一致す
るように配置される。
等の照明光源6、結1象レンズ2、アパーチャー3及び
アパーチャー3の直後に配置された受光素子4全をする
バーコードΦスキャナーにおいて、照明光は収束型曲面
ミラー8、ノ・−フミラー9を介して/・ウジフグ1先
端の読取孔を照明するようにし、光源6の発光分布のピ
ーク方向をその王光線としたとき、この主元線がハーフ
ミラ−9で反射した後、受光光学系の光軸とほぼ一致す
るように配置される。
(作用)
この発明のバーコード・スキャナーの照明系においては
、収束型ミラー8金用いることによって叩明光′ff:
集光出来、/・−フミラー9によって目的の方向へ光線
束を向けることが出来る。
、収束型ミラー8金用いることによって叩明光′ff:
集光出来、/・−フミラー9によって目的の方向へ光線
束を向けることが出来る。
ハーフミラ−9で全尤清が反射されるとすれば、照明光
の利用効率は全放射漿の04%程度迄高めることが出来
る。しかし、ノ・−フミラーを丈っているので、反射発
情が172、透過光量が1/2となり、実際には約01
%程度の利用効率となる。LEDが発光領域を持ち、収
束型曲面ミラーによって集光されるため、読取深度によ
る光利用効率全かなり均一に出来、スキャナー先端から
3u哩度離れても上記の効率はほぼ同じなので、従来の
ものに比べて約10@の利用効率金得ることが出来る。
の利用効率は全放射漿の04%程度迄高めることが出来
る。しかし、ノ・−フミラーを丈っているので、反射発
情が172、透過光量が1/2となり、実際には約01
%程度の利用効率となる。LEDが発光領域を持ち、収
束型曲面ミラーによって集光されるため、読取深度によ
る光利用効率全かなり均一に出来、スキャナー先端から
3u哩度離れても上記の効率はほぼ同じなので、従来の
ものに比べて約10@の利用効率金得ることが出来る。
従来のものがLED全4全円個用とすれば光量は4培に
なるが、それでもこの発明のスキャナーが1個のLED
で得られる1卑の約1/2.5 にすぎない。
なるが、それでもこの発明のスキャナーが1個のLED
で得られる1卑の約1/2.5 にすぎない。
(実施例)
第2図(a)に示す実施例では、収束型曲面ミラー8と
して球面反射光を用い、ハウジング1の先端から15朋
の位置に集束するようにLEDGを配置した。この場合
のハウジング先端からの車通が0.151.3 IIに
おけるバーコードタグ」−のスポットグイアゲラムを同
図(b)に示す。
して球面反射光を用い、ハウジング1の先端から15朋
の位置に集束するようにLEDGを配置した。この場合
のハウジング先端からの車通が0.151.3 IIに
おけるバーコードタグ」−のスポットグイアゲラムを同
図(b)に示す。
その中心部φ= (1,125範囲での照明光利用効率
は Omm で 0 5 0 9 1 7 2 %
■ 5間 で 0. 4 1 8 6 2 7
%3n で (J 5 0 3 0 2 6
%となるが、実際は・・−フミラーを用いるため1/4
となり 0 γηi で V〕 012 係15門
で 約(3,10% 3.0間 で 約c) 12 % が得られる。
は Omm で 0 5 0 9 1 7 2 %
■ 5間 で 0. 4 1 8 6 2 7
%3n で (J 5 0 3 0 2 6
%となるが、実際は・・−フミラーを用いるため1/4
となり 0 γηi で V〕 012 係15門
で 約(3,10% 3.0間 で 約c) 12 % が得られる。
第3図に示す実施例では、収束型反射鏡8として回転だ
円面?用いている。共役位置における照明光の収束性お
よび収差の点では回転だ円面鏡の方が球面ミラーよりも
有利であるが、コストの点では球面ミラーよりも高くな
る。
円面?用いている。共役位置における照明光の収束性お
よび収差の点では回転だ円面鏡の方が球面ミラーよりも
有利であるが、コストの点では球面ミラーよりも高くな
る。
得られるスポットダイアダラムは同図fblに示す。こ
のときの光利用効率は 0朋 で o、 3 8 0 0 7 7 チl
5朋 で (1486355%3 myn
で 0.3 7 1 0 9 4 %であり、ハー
フミラ−により 0肩m で 約0.09 係 1.5mm で 約011 チ 3n で 約0.0 9 係 となる。
のときの光利用効率は 0朋 で o、 3 8 0 0 7 7 チl
5朋 で (1486355%3 myn
で 0.3 7 1 0 9 4 %であり、ハー
フミラ−により 0肩m で 約0.09 係 1.5mm で 約011 チ 3n で 約0.0 9 係 となる。
発明の効果
この発明は上記の構成により、照明光を集束させること
によって、光源1個で従来例で4個を用いた場合と同等
以上の照度が得られ、部品点数を減じながら光敏を増す
ことが出来る。また読取深度による照明照度を均一化で
きることと相まって、8/N比及び読取率を向上させる
ことが出来、信号処理が容易になるので受光電装系全簡
略化することが出来る。
によって、光源1個で従来例で4個を用いた場合と同等
以上の照度が得られ、部品点数を減じながら光敏を増す
ことが出来る。また読取深度による照明照度を均一化で
きることと相まって、8/N比及び読取率を向上させる
ことが出来、信号処理が容易になるので受光電装系全簡
略化することが出来る。
第1図はこの発明のバーコードスキャナーの光学配置説
明図、第2図、第3図はそれぞれ異なる実姉例の光学配
置図、第4図は従来例の光学配置図である。 1:ハウジング 2:結1象レンズ 3ニアパーチヤ
4:受光素子 5:電気回路 6:発光素子光源 7:
バーコードタグ 8:収束型曲面ミラー 9:ハーフミ
ラ− 第 1 図 第2図 th) 11rnm 1.5mm
:Imm第 3 図
明図、第2図、第3図はそれぞれ異なる実姉例の光学配
置図、第4図は従来例の光学配置図である。 1:ハウジング 2:結1象レンズ 3ニアパーチヤ
4:受光素子 5:電気回路 6:発光素子光源 7:
バーコードタグ 8:収束型曲面ミラー 9:ハーフミ
ラ− 第 1 図 第2図 th) 11rnm 1.5mm
:Imm第 3 図
Claims (1)
- 照明光源、結像レンズ、アパーチャー、受光素子を有す
るバーコード・スキャナーにおいて、照明光は収束型曲
面ミラー及びハーフミラーを経てバーコードを照明する
光学配置を有し、上記光源はその発光分布のピーク方向
光線が上記ハーフミラーで反射後受光光学系光軸とほぼ
一致するように配置されることを特徴とするバーコード
・スキャナー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246199A JPS62106585A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | バ−コ−ド・スキヤナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246199A JPS62106585A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | バ−コ−ド・スキヤナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106585A true JPS62106585A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17144981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246199A Pending JPS62106585A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | バ−コ−ド・スキヤナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286985A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−コ−ドセンサ− |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60246199A patent/JPS62106585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286985A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−コ−ドセンサ− |
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