JPS62106555A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS62106555A JPS62106555A JP24565485A JP24565485A JPS62106555A JP S62106555 A JPS62106555 A JP S62106555A JP 24565485 A JP24565485 A JP 24565485A JP 24565485 A JP24565485 A JP 24565485A JP S62106555 A JPS62106555 A JP S62106555A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えば音声1画像などの信号処理をするデー
タ処理装置、特にデータ処理装置のアドレス発生機構に
関するものである。
タ処理装置、特にデータ処理装置のアドレス発生機構に
関するものである。
第2図は従来のデータ処理装置を示す構成図であり、図
において、■はデジタル信号処理ユニット、IAはデー
タ処理部、IBはアドレス処理部、2はメモリ、3はデ
ータ演算のためのデータ処理用制御部、4はデータ演算
のためのデータ処理用レジスタファイル、5はデータ演
算のためのデータ演算部、6はアドレス演算のための7
ドレス演算用制御部、7はアドレスe5nのためのアド
レス演算用レジスタファイル、8はアドレス演算のため
のアドレス演算部、9はメモリ2からデータ処理用レジ
スタファイル4に書込まれる入力データ、lOはデータ
演算部5からメモリ2に書込まれる出力デ=り、llj
よアドレス演算部8からメモリ2zこ出力されるメモリ
ア1−レスである。なお、説明の簡単のだ’i’)eT
細な’llj御信号等は省略している。
において、■はデジタル信号処理ユニット、IAはデー
タ処理部、IBはアドレス処理部、2はメモリ、3はデ
ータ演算のためのデータ処理用制御部、4はデータ演算
のためのデータ処理用レジスタファイル、5はデータ演
算のためのデータ演算部、6はアドレス演算のための7
ドレス演算用制御部、7はアドレスe5nのためのアド
レス演算用レジスタファイル、8はアドレス演算のため
のアドレス演算部、9はメモリ2からデータ処理用レジ
スタファイル4に書込まれる入力データ、lOはデータ
演算部5からメモリ2に書込まれる出力デ=り、llj
よアドレス演算部8からメモリ2zこ出力されるメモリ
ア1−レスである。なお、説明の簡単のだ’i’)eT
細な’llj御信号等は省略している。
ここでデータの演算のためのデータ演算用制御部3、デ
ータ演算用レジスタファイル4.データ演算部5から構
成されるデータ処理部IAとアドレス演算のためのアド
レス演算用制御部6.アドレス演算用レジスタファイル
7、アドレス演算部8から構成されるアドレス処理部I
Bは、はぼ同様の構成であるが、通常以下の点が異なる
。データ演算では、■データのピノI−幅は、例えば8
ビット又;よ16ビノI・と小さく、アドレス演算では
、広いメモリ空間をアクセスするために1デークのビッ
ト幅は、例えば2・1ビ、1−又は32ビ、トと大きい
。また、データ演算では、種々の演算を高速に実行する
ためにデータ演算用制御部3及びデータ演算部5の機能
が高く構成が複雑であり、ア[レス演算では、アドレス
演算部8は例えば加算と減算のみという様に機能が低く
、アドレス演算用制御部6も簡東なシーケンスのみとい
う様に機能が低く構成が簡単である。以上の様にデータ
演算を行なうデータ処理部とアドレス演算を行なうアド
レス処理部の各部の+74成を異なる十毛にしてコスト
性能比を高めている。
ータ演算用レジスタファイル4.データ演算部5から構
成されるデータ処理部IAとアドレス演算のためのアド
レス演算用制御部6.アドレス演算用レジスタファイル
7、アドレス演算部8から構成されるアドレス処理部I
Bは、はぼ同様の構成であるが、通常以下の点が異なる
。データ演算では、■データのピノI−幅は、例えば8
ビット又;よ16ビノI・と小さく、アドレス演算では
、広いメモリ空間をアクセスするために1デークのビッ
ト幅は、例えば2・1ビ、1−又は32ビ、トと大きい
。また、データ演算では、種々の演算を高速に実行する
ためにデータ演算用制御部3及びデータ演算部5の機能
が高く構成が複雑であり、ア[レス演算では、アドレス
演算部8は例えば加算と減算のみという様に機能が低く
、アドレス演算用制御部6も簡東なシーケンスのみとい
う様に機能が低く構成が簡単である。以上の様にデータ
演算を行なうデータ処理部とアドレス演算を行なうアド
レス処理部の各部の+74成を異なる十毛にしてコスト
性能比を高めている。
従来のデータ処理装置は上記のように構成され、例えば
画像の前処理のようにアドレスの演算にデータが依存し
ない場合には、メモリ2上にビットイメージの画像を置
き、例えばラスク走査をする様にアドレス演算部8でア
ドレスを発生して2、メモリ2から所望のデータをデー
タ演算用レジスタファイル4に取込み、データ演算部5
でデータ演算を行ない、この演算したデータをアドレス
演算部8から出力される所定のメモリ2のアドレスに書
込む。また、画像の特徴抽出の様にアドレスの演算にデ
ータが依存する処理では、メモリ2上の画像或いは配列
をランダムにアクセスすることも必要となる。この時ア
クセスするメモリのアドレスは、データ演算のためのデ
ータ演算部5で演算されてアドレス演算用レジスタファ
イル7に書込まれた後にメモリ2に出力される。データ
幅の小さいデータ演算部5からデータ幅の大きいアドレ
ス演算用レジスタフフィル7へのデータの書込みにv、
データ幅の違いから、2回以北行なう必要がある。
画像の前処理のようにアドレスの演算にデータが依存し
ない場合には、メモリ2上にビットイメージの画像を置
き、例えばラスク走査をする様にアドレス演算部8でア
ドレスを発生して2、メモリ2から所望のデータをデー
タ演算用レジスタファイル4に取込み、データ演算部5
でデータ演算を行ない、この演算したデータをアドレス
演算部8から出力される所定のメモリ2のアドレスに書
込む。また、画像の特徴抽出の様にアドレスの演算にデ
ータが依存する処理では、メモリ2上の画像或いは配列
をランダムにアクセスすることも必要となる。この時ア
クセスするメモリのアドレスは、データ演算のためのデ
ータ演算部5で演算されてアドレス演算用レジスタファ
イル7に書込まれた後にメモリ2に出力される。データ
幅の小さいデータ演算部5からデータ幅の大きいアドレ
ス演算用レジスタフフィル7へのデータの書込みにv、
データ幅の違いから、2回以北行なう必要がある。
′発明か解決しようとする問題点3
丁−5己のような従来のデータ処r里装置では、データ
・・[4算とアドレス演算の機能を分離して、並列に動
作させることにより、高速に処理を実行しようとしてい
る9この場合画像の前処理の様にアドレスの演算5こデ
ータが依存せず、規則的である場合はよいが、メモリの
アクセスを行なうためのアドレスの演算にデータが依存
する履歴依存処理の場合には、データ演算部5とアドレ
ス演算用レジスタファイル7のデータ幅の違いにより、
アドレスの発生か遅れるという問題点があった。
・・[4算とアドレス演算の機能を分離して、並列に動
作させることにより、高速に処理を実行しようとしてい
る9この場合画像の前処理の様にアドレスの演算5こデ
ータが依存せず、規則的である場合はよいが、メモリの
アクセスを行なうためのアドレスの演算にデータが依存
する履歴依存処理の場合には、データ演算部5とアドレ
ス演算用レジスタファイル7のデータ幅の違いにより、
アドレスの発生か遅れるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を11・7夫するためになさ
れたもので 履歴依存処理の場合でも、アドレスの発生
が高速に行なえて処理速度の高いデジタル(3号処理装
置を得ろことを目的とする。
れたもので 履歴依存処理の場合でも、アドレスの発生
が高速に行なえて処理速度の高いデジタル(3号処理装
置を得ろことを目的とする。
〔問題点をij’7決するための丁9段゛・この発明に
係るデジタル信号処理装置は、メモリの所定゛アドレス
の演算にデータが依存するか否かの判定を行なう判定手
段と、この判定手段の判定にもとづき、所定アドレスの
演算にデータが依存する場合にはデータ演算部の出力を
、上記所定アドレスの演算にデータが依存しない場合に
はアドレス演算用レジスタファイルの出力をそれぞれ選
択してアドレス演算部に出力するマルチプレクサを備え
たことを特徴とするものである。
係るデジタル信号処理装置は、メモリの所定゛アドレス
の演算にデータが依存するか否かの判定を行なう判定手
段と、この判定手段の判定にもとづき、所定アドレスの
演算にデータが依存する場合にはデータ演算部の出力を
、上記所定アドレスの演算にデータが依存しない場合に
はアドレス演算用レジスタファイルの出力をそれぞれ選
択してアドレス演算部に出力するマルチプレクサを備え
たことを特徴とするものである。
この発明においては、判定手段がメモリの所定アドレス
の演算にデータが依存するか否かの1:11定を行なう
。そして判定手段の判定の結果、所定アドレスの演算に
データが依存する場合にはマルチプレクサは、上記デー
タ演算部の出力を選択してアドレス演算部に出力する。
の演算にデータが依存するか否かの1:11定を行なう
。そして判定手段の判定の結果、所定アドレスの演算に
データが依存する場合にはマルチプレクサは、上記デー
タ演算部の出力を選択してアドレス演算部に出力する。
また判定手段の判定の結果、所定アドレスの演算にデー
タが依存しない場合にはマルチプレクサは、上4把ア[
−レス演算用レジスタファイルの出力を選択してアドレ
ス演算部に出力する。
タが依存しない場合にはマルチプレクサは、上4把ア[
−レス演算用レジスタファイルの出力を選択してアドレ
ス演算部に出力する。
以下、図面にもとついて本発明の一実施例を説明する。
なお、従来と同一の構成要素については同一番号を付し
てその説明を省略する。
てその説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図で、図において
、12はデータ演算部5の出力を一時記憶するランチ、
13はアドレス演算部8の一方の入力に接続して、アド
レス演算用レジスタファイル7の出力とラッチ12の出
力を選択するマルチプレクサ、6Aはメモリ2の所定ア
ドレスの演算にデータが依存するか否かの判定を行なう
アドレス演算用制御部6内に設けられた判定手段である
。
、12はデータ演算部5の出力を一時記憶するランチ、
13はアドレス演算部8の一方の入力に接続して、アド
レス演算用レジスタファイル7の出力とラッチ12の出
力を選択するマルチプレクサ、6Aはメモリ2の所定ア
ドレスの演算にデータが依存するか否かの判定を行なう
アドレス演算用制御部6内に設けられた判定手段である
。
ここにおいて、マルチプレクサ13に人力するアドレス
演算用レジスタファイル7の出力のデータ幅とマルチプ
レクサ13から出力してアドレス演算部8に人力するデ
ータ幅は同一であるが、ラッチ12から出力してマルチ
プレクサ12に入力するデータ幅とマルチプレクサ13
から出力されるデータ幅とでは、ラッチ12から出力さ
れるデータ幅の方が小さい。ここでは、ラッチ12から
の出力は、マルチプレクサ13に入力される時に、L
S B (Least 51gn1ficanLBit
)側につめられ、マルチプレクサ13の入力の残った
MSB (、′IosLSignificant Bi
t)側Sこは0か入力される。
演算用レジスタファイル7の出力のデータ幅とマルチプ
レクサ13から出力してアドレス演算部8に人力するデ
ータ幅は同一であるが、ラッチ12から出力してマルチ
プレクサ12に入力するデータ幅とマルチプレクサ13
から出力されるデータ幅とでは、ラッチ12から出力さ
れるデータ幅の方が小さい。ここでは、ラッチ12から
の出力は、マルチプレクサ13に入力される時に、L
S B (Least 51gn1ficanLBit
)側につめられ、マルチプレクサ13の入力の残った
MSB (、′IosLSignificant Bi
t)側Sこは0か入力される。
上記のように構成されたデータ処理装置に、6いて、上
記の従来の装置の説明において説明した画像前処理を行
なう時、制御部3から制御部6にアドレスの出力方法の
信号が出され、判定手段6Aによりマルチプレクサ13
は入力としてアドレス演算用レジスタファイル7の出力
を選択し、アドレス演算部8に出力して、従来の装置と
同様2こアドレスを発生して処理を実行する。また、履
歴依存処理を行なう場合には、制御部3から制?III
部6にアドレスの出力方法の信号が出され、判定手段6
Aによりマルチプレクサ13は入力としてラッチ12の
出力を選択する。データ演算部5の出力はラッチ12に
一時記憶され、マルチプレクサ13を通りアドレス/i
i算部8に与えられる。アドレス演算部8のもう一方の
入力にはアドレス演算用レジスタファイル7に記憶して
いる値が人力する。この値はデータ演算部5の出力でラ
ッチ12に一時記憶されている値と、アドレス演算部8
において演算されて所定のアドレスを発生させる値であ
る。例えば、アドレス演算部8が加算を行なう時には、
アドレス演算用レジスタファイル7にあるこの値は、メ
モリアドレスのベースアドレス値であり、データ演算部
5の出力はメモリアドレスのオフセットアドレス値とな
る。この時の上記ベースアドレス値はあらかじめセット
されているものであり、アドレス演算用レジスタファイ
ルY内に1或いは2以上あり、メモリアクセスの毎に選
択される。このベースアドレス値は1度アドレス演算用
レジスタファイル7に設定されれば良く、変更を要する
までは書替える必要はなく、メモリアクセスの毎に書替
える必要はない。
記の従来の装置の説明において説明した画像前処理を行
なう時、制御部3から制御部6にアドレスの出力方法の
信号が出され、判定手段6Aによりマルチプレクサ13
は入力としてアドレス演算用レジスタファイル7の出力
を選択し、アドレス演算部8に出力して、従来の装置と
同様2こアドレスを発生して処理を実行する。また、履
歴依存処理を行なう場合には、制御部3から制?III
部6にアドレスの出力方法の信号が出され、判定手段6
Aによりマルチプレクサ13は入力としてラッチ12の
出力を選択する。データ演算部5の出力はラッチ12に
一時記憶され、マルチプレクサ13を通りアドレス/i
i算部8に与えられる。アドレス演算部8のもう一方の
入力にはアドレス演算用レジスタファイル7に記憶して
いる値が人力する。この値はデータ演算部5の出力でラ
ッチ12に一時記憶されている値と、アドレス演算部8
において演算されて所定のアドレスを発生させる値であ
る。例えば、アドレス演算部8が加算を行なう時には、
アドレス演算用レジスタファイル7にあるこの値は、メ
モリアドレスのベースアドレス値であり、データ演算部
5の出力はメモリアドレスのオフセットアドレス値とな
る。この時の上記ベースアドレス値はあらかじめセット
されているものであり、アドレス演算用レジスタファイ
ルY内に1或いは2以上あり、メモリアクセスの毎に選
択される。このベースアドレス値は1度アドレス演算用
レジスタファイル7に設定されれば良く、変更を要する
までは書替える必要はなく、メモリアクセスの毎に書替
える必要はない。
なお、−上記の例では、アドレス演算用レジスタファイ
ル7内のデータをベースアドレス値としているが、ポイ
ンタアドレス値直としてもよい。つまり、データ演算部
5からの出力はこの時オフセットアドレス値ではなく、
ポインタアドレス値−新値であり、1であればメモリア
ドレスは1進み、2であればメモリアドレスは2進む。
ル7内のデータをベースアドレス値としているが、ポイ
ンタアドレス値直としてもよい。つまり、データ演算部
5からの出力はこの時オフセットアドレス値ではなく、
ポインタアドレス値−新値であり、1であればメモリア
ドレスは1進み、2であればメモリアドレスは2進む。
アドレス演算部8から出力される値はメモリ2のメモリ
アドレス11となるほかにレジスタファイル7にも入力
されてポインタアドレス値を書替える。この様に動作す
るとデータ演算部5の処理か省かれ、高速な処理を行な
う効果がある。
アドレス11となるほかにレジスタファイル7にも入力
されてポインタアドレス値を書替える。この様に動作す
るとデータ演算部5の処理か省かれ、高速な処理を行な
う効果がある。
また、上記の例では、アドレス演算部8では加算を行な
っているが、この他に減算1剰算、除算等の算術演算、
OR,AND、EXOR等の論理演算、シフト、ローテ
ィト、ビットのセント、リセット等のビット演算等を行
なってもよく、更Qこ複雑なメモリアドレス発生の効果
がある。
っているが、この他に減算1剰算、除算等の算術演算、
OR,AND、EXOR等の論理演算、シフト、ローテ
ィト、ビットのセント、リセット等のビット演算等を行
なってもよく、更Qこ複雑なメモリアドレス発生の効果
がある。
以上説明したようにこの発明によれば、メモリの所定ア
ドレスの演算にデータが依存するか否かの判定を行なう
判定手段と、この判定手段の判定にもとづき、所定アド
レスの演算にデータが依存する場合にはデータ演算部の
出力を、所定アl−レスの演算にデータが依存しない場
合にはアトレス演算用レジスタファイルの出力をそれぞ
れ選択して上記アドレス演算部に出力するマルチプレク
サを備えたので、履歴依存処理のメモリアドレスを同速
に発生できる効果がある。
ドレスの演算にデータが依存するか否かの判定を行なう
判定手段と、この判定手段の判定にもとづき、所定アド
レスの演算にデータが依存する場合にはデータ演算部の
出力を、所定アl−レスの演算にデータが依存しない場
合にはアトレス演算用レジスタファイルの出力をそれぞ
れ選択して上記アドレス演算部に出力するマルチプレク
サを備えたので、履歴依存処理のメモリアドレスを同速
に発生できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
のデータ処理装置の構成図である。 ■・・・デジタル信号処理ユニット、IA・・・データ
処理部、IB・・・アドレス処理部、6A・・・同定手
段、13・・・マルチプレクサ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 IJjl(ほか2名)手
続補正書(自発) 昭和 6へ−4月 7日 嘩
のデータ処理装置の構成図である。 ■・・・デジタル信号処理ユニット、IA・・・データ
処理部、IB・・・アドレス処理部、6A・・・同定手
段、13・・・マルチプレクサ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 IJjl(ほか2名)手
続補正書(自発) 昭和 6へ−4月 7日 嘩
Claims (1)
- データの演算を行なうデータ演算部を有するデータ処理
部と、データ処理部で処理されたデータをメモリの所定
アドレスに記憶するため所定アドレスの演算を行なうア
ドレス演算部及びこのアドレスの演算を行なうのに必要
な値を格納するアドレス演算用レジスタファイルとを有
するアドレス処理部とを備え、データの演算とアドレス
の演算を並列動作させてメモリの所定アドレスにデータ
を記憶するようにしたデータ処理装置において、メモリ
の所定アドレスの演算にデータが依存するか否かの判定
を行なう判定手段と、この判定手段の判定にもとづき、
所定アドレスの演算にデータが依存する場合には上記デ
ータ演算部の出力を、上記所定アドレスの演算にデータ
が依存しない場合には上記アドレス演算用レジスタファ
イルの出力をそれぞれ選択して上記アドレス演算部に出
力するマルチプレクサを備えたことを特徴とするデータ
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24565485A JPS62106555A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24565485A JPS62106555A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106555A true JPS62106555A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17136839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24565485A Pending JPS62106555A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106555A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24565485A patent/JPS62106555A/ja active Pending
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