JPS62106384A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
- Publication number
- JPS62106384A JPS62106384A JP24664085A JP24664085A JPS62106384A JP S62106384 A JPS62106384 A JP S62106384A JP 24664085 A JP24664085 A JP 24664085A JP 24664085 A JP24664085 A JP 24664085A JP S62106384 A JPS62106384 A JP S62106384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- amplifier
- intermediate frequency
- noise
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- Pending
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、周波数アジリティレーダに使用する自動利
得制御方式に関するものである。
得制御方式に関するものである。
従来のこの種の方式として、第2図VC示すものがある
。
。
図において、(11は空中線、(2)は高固波増幅器、
(31は周波数変換器、(4Iは中間周波増幅器、(5
)は検波回路、(6)は局部発振器、(7)は利得i1
i+制御可制御(8)はノイズ検出回路である。
(31は周波数変換器、(4Iは中間周波増幅器、(5
)は検波回路、(6)は局部発振器、(7)は利得i1
i+制御可制御(8)はノイズ検出回路である。
次に動作について説明する。受信信号は空中inによっ
て受信され、高間波増幅器(2)によって増幅される。
て受信され、高間波増幅器(2)によって増幅される。
この時高周波増幅器(2)によってノイズが発生する。
次に信号及びノイズVi、、i部発振器(6)の周波数
と周波数変換器(31にて混合され、中間周波増幅器(
4)によって増幅されたのち検波回路t51で検波され
ビデオとなる。ビデオ中のノイズはノイズ検出回路(8
)により検出され利得制御回路(7)によりいつも−′
だのノイズレベルになる様に中間周波増幅器141の利
得を制御している。
と周波数変換器(31にて混合され、中間周波増幅器(
4)によって増幅されたのち検波回路t51で検波され
ビデオとなる。ビデオ中のノイズはノイズ検出回路(8
)により検出され利得制御回路(7)によりいつも−′
だのノイズレベルになる様に中間周波増幅器141の利
得を制御している。
従来の自動利得制御力式は以上のように構成されている
ので、局部発振器(6)の周波数を切換えるごとに、周
波数特性を持つ高周波増幅器(2)、8波数変換器(3
1によってノイズレベルが大きく変幼し、利得制御回路
(7)の制御が追従できないなどの問題がある。
ので、局部発振器(6)の周波数を切換えるごとに、周
波数特性を持つ高周波増幅器(2)、8波数変換器(3
1によってノイズレベルが大きく変幼し、利得制御回路
(7)の制御が追従できないなどの問題がある。
この発明は上記のような問題を解消するためになされる
もので、局部発振器の周波数を送信毎に変化させた場合
にもノイズレベルを一定にすることのできる自動利得制
御回路金得ること全目的とする。
もので、局部発振器の周波数を送信毎に変化させた場合
にもノイズレベルを一定にすることのできる自動利得制
御回路金得ること全目的とする。
この発明に係る自動利得制御方式は、周波数別に制御デ
ータを記憶しておき、周波数を切換るごとにデータを読
み出して利得を制御するものである。
ータを記憶しておき、周波数を切換るごとにデータを読
み出して利得を制御するものである。
周波数の切換に伴ってその周波数に適したデータを使っ
て制御ができる。
て制御ができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図におhて111〜(8)は従来技術説明の所と同じ。
図におhて111〜(8)は従来技術説明の所と同じ。
(9)は補正値検出回路、(10)は切換器l。
(lla)、(llb)−−−(lln)は周波数ごと
の制f」データを記憶する記憶回路、(1匈は切換器2
である。
の制f」データを記憶する記憶回路、(1匈は切換器2
である。
次に動作について説明する。空中線+11からノイズ検
出回路(8)までは従来技術と同じ動作をするが、本装
置では検出されたノイズレベルは補正値検出回路(9)
によシ、ノイズレベル基準値と止較され、中間周波増幅
器14)の利得補正値を算出する。利得補正値は切換器
2(+2)により周波数に対応した記憶回路(11−1
)〜(xi−n)に入力され、前回の利得制御データに
対して補正し、記憶する0問波数ごとに記憶された利得
制御データは切換器1 (101Kよって選択され、利
得制御回路(7)により、中間周波増幅器(4]の利得
を制御する。
出回路(8)までは従来技術と同じ動作をするが、本装
置では検出されたノイズレベルは補正値検出回路(9)
によシ、ノイズレベル基準値と止較され、中間周波増幅
器14)の利得補正値を算出する。利得補正値は切換器
2(+2)により周波数に対応した記憶回路(11−1
)〜(xi−n)に入力され、前回の利得制御データに
対して補正し、記憶する0問波数ごとに記憶された利得
制御データは切換器1 (101Kよって選択され、利
得制御回路(7)により、中間周波増幅器(4]の利得
を制御する。
以上のように、この発明によれば利得制御データを周波
数ごとに記憶するように構成したので、周波数切換時の
ノイズ変動を一定にする効果があり、また温度変化によ
るノイズレベル変#に対しても効果のある自動利得別画
回路全構成することが出来る。
数ごとに記憶するように構成したので、周波数切換時の
ノイズ変動を一定にする効果があり、また温度変化によ
るノイズレベル変#に対しても効果のある自動利得別画
回路全構成することが出来る。
第1図はこの発明の一実施例による自動利得制御回路と
示すブロック図、第2図は従来の自動利得制御回路を示
すブロック図である。 図におhて、(21は、I!i間波間部増幅器3)は周
波数変換器、(5)は検波回路、(61け局部発振器、
(7)は利得制御回路、(8)はノイズ検出回路、(9
)は補正値検出回路、(11−1)〜(11−n)は記
憶回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分全示す。
示すブロック図、第2図は従来の自動利得制御回路を示
すブロック図である。 図におhて、(21は、I!i間波間部増幅器3)は周
波数変換器、(5)は検波回路、(61け局部発振器、
(7)は利得制御回路、(8)はノイズ検出回路、(9
)は補正値検出回路、(11−1)〜(11−n)は記
憶回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分全示す。
Claims (1)
- 高周波増幅された信号を中間周波数に変換する周波数変
換器と、この周波数変換器の出力を増幅する中間周波増
幅器と、この増幅器の出力に含まれるノイズを基準値と
比較し、前記中間周波増幅器の増幅率の補正値を定める
補正値検出回路と、前記周波数変換器の各周波数切換に
応じて前記中間周波増幅器に対する制御データを記憶し
た記憶回路と、前記周波数変換器の周波数切換に応じて
選択された前記制御データおよび前記補正値に基づき前
記中間周波増幅器の増幅率を制御する利得制御回路とを
備えた自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24664085A JPS62106384A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24664085A JPS62106384A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106384A true JPS62106384A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17151415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24664085A Pending JPS62106384A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106384A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05191182A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Anritsu Corp | 自動利得調節装置 |
JP2012023584A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Fujitsu Ltd | 増幅装置及び利得制御方法 |
JP2013170827A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | パルスレーダ装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24664085A patent/JPS62106384A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05191182A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Anritsu Corp | 自動利得調節装置 |
JP2012023584A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Fujitsu Ltd | 増幅装置及び利得制御方法 |
JP2013170827A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | パルスレーダ装置 |
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