JPS62104155A - 電子素子 - Google Patents

電子素子

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JPS62104155A
JPS62104155A JP61258101A JP25810186A JPS62104155A JP S62104155 A JPS62104155 A JP S62104155A JP 61258101 A JP61258101 A JP 61258101A JP 25810186 A JP25810186 A JP 25810186A JP S62104155 A JPS62104155 A JP S62104155A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
polarity
epitaxial
integrated circuit
external surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP61258101A
Other languages
English (en)
Inventor
フランコ・ベルトッチ
パオロ・フェラーリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
SGS Microelettronica SpA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、静電充電から集積回路を保護するための電
子素子と、その素子を生産するための方法に関するもの
である。
周知のように、多くの応用では集積回路の入力に電子素
子を配列させてそれを集積回路のピンで発生し、少なく
ともその誤動作および成る場合は破壊を引き起こし得る
正および負の両方の静電充電から保護することが必要で
ある。
この種の保護素子は異なる実施例で周知である。
たとえばいくつかの周知の素子は種々の形態でダイオー
ドおよび抵抗器を設ける。ダイオードはたとえば集積回
路のベース−エミッタまたはベース−コレクタ接合を用
いることによって異なる態様で実現される。たとえば、
周知の解決法は抵抗器を介して保護されるべき回路の入
力端子と共通に接続される第1の端子と、それぞれ供給
源電圧と接地ラインに接続されるもう一方の端子とを有
する2つのツェナーダイオードを設けることを伴い、こ
のため一方または他方の符号の静電放電の場合、一方の
または他方のツェナーダイオードが介在し、予め設定さ
れた限界値で電圧を阻止する。
これらの解決法は非常に普及しているが、これらのダイ
オードは比較的高い値で電圧を阻止し、その結果高消散
となるという事実の結果、高エネルギ消散レベルとなる
ために、完全に満足のいくものではない。
他の周知の解決法は5CR(シリコン制御整流素子)を
用い、それらは高電圧値で介在するが、それをより低い
レベルで維持し、こうしてよりわずかなエネルギ消散を
可能にする。しかしながら、これらの回路もまた完全に
満足いくものではない。
実際それらは各構成要素に異なるエピタキシャルタブを
用いて一般に生産されるので、かなりの高容積を呈示し
てしまう。
この状況を考慮に入れて、この発明の狙いはそこに接続
された集積回路を信頼性をもって保護し、先行技術によ
る不利な点をなくすことができる電子素子を提供するこ
とである。
この狙いの中で、この発明の特定の目的は、高電圧レベ
ルの達成を可能にし、かつそれゆえ非常に高い放電に対
してでも素子の効果的な介在および動作を確実にするこ
とができるように、わずかなエネルギ消散を有する電子
保護素子を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、集積回路によって形成さ
れるその保護素子の全体が低い生産費用で済みかつ高電
気特性を有するように、小さな容積を有する前記の電子
保護素子を提供することである。
この発明の少なからぬ目的は、集積回路を製造するため
の既に一般的な技術を用いて生産されてもよく、かつさ
らに保護素子と、関連した集積回路を同時に生産するこ
とを可能にする前記の電子保護素子を提供することであ
る。
これから先に現われるであろうその他のものと同様に、
説明された狙いおよび目的はこの発明に従った、静電充
電から集積回路を保護するための電子素子によって達成
され、これは保護されるべき集積回路の人力と基準電圧
ラインの間に接続されるソリッドステートの静電スイッ
チを含み、前記ソリッドステートの静電スイッチは、逆
並列に接続され、保護されるべき集積回路とともに単一
のエピタキシャルタブ内で集積される2つの制御整流素
子(SCR)を含むことを特徴とする。
この発明はさらに上で説明された狙いおよび目的の達成
を可能にする電子保護素子を生産するための方法に関連
する。
この発明のさらに他の特性および利点は添付の図面の非
限定的な具体例で例示される、好ましいが余すところが
ないわけではない実施例の説明からより明らかななるで
あろう。
第1図を参照すると、この発明に従った素子は本質的に
、保護されるべき回路の入力端子(IN)(参照番号3
で示される破線の長方形として図面に概略的に示され、
トランジスタおよび/または他の半導体要素を含む)と
参照番号4で示される接地ラインの間に逆並列に接続さ
れる1対の5CR1および2からなる。詳細には、5C
R1のアノード5は入力ラインINに接続され、一方同
じ5CRIのカソード6は接地4に接続され、一方5C
R2のアノード7は接地に接続され、同じ5CR2のカ
ソード8は入力INに接続されている。
その結果5CRIは正の静電放電の場合に動作し、一方
5CR2は負の静電放電の場合に動作し、こうして第2
図に例示される電圧−電流の動きを得る。
回路は、5CRIおよび2の2つの層の間に並列に形成
され、かつ電圧に変化があるかまたは接続の容量に損失
電流がある場合に回路のオンの切換えを妨ぐ機能を有す
る、抵抗器9′および9′によって完成される。
この発明の特徴は、逆並列の2つのSCRが単一のエピ
タキシャルタブ内で集積され(第3図で見ることができ
る)そしてこれは保護されるべき回路と同じ生産過程の
間に生産され、それゆえ生産費用および占有面積の減少
を可能にすることにある。
第3図を参照すると、素子は絶縁N+型素子11がその
上に設けられるP−型サブストレート10からなり、前
記層11は同時に5CRIのカソードを形成する。層1
1に隣接して、層11と関連すればより小さな面積を有
するP+型層12が存在する。この層12は5CR2の
アノードを形成する。チップはさらにサブストレート1
0上に     ゛索子の上部表面20まで延在し、か
つ層11および12の上面部分を囲むN型エピタキシャ
ル層13を含む。エピタキシャル層13を介して絶縁ゾ
ーン30が形成され、表面20からサブストレート10
まで延在し、第3図に概略的に示されるように、この発
明に従った保護素子と集積回路3を収容するエピタキシ
ャルタブの範囲を外部から定める。エピタキシャルタブ
13はさらに5CRIのアノードを形成するP+型層1
4と、5CR2のカソードを規定するN+型層15とを
囲む。エピタキシャルタブ13を介して2つの領域がさ
らに設けられ、これらはそれぞれN+とP+型である1
1aおよび12aで示され、素子の上部表面20からそ
れぞれの絶縁層11または12へと延在している。それ
によって中間のエピタキシャルゾーン13′が領域11
aと12aの間に形成され、一方エビタキシャル層13
の13′で示される内部部分はその底が層12によって
、そして横方向が領域12aによって範囲を定められて
形成される。エピタキシャル内部部分13′は順にそれ
ぞれP−およびN+型の層14および15を囲む。領域
11aおよび12aはそれぞれ、5CR1のアノード6
に対応する層11と、5CR2のカソード7を形成する
層12とを素子の主要な外部表面20に接続するように
意図される。素子は金属層16および18と、絶縁酸化
物層17によって完成される。目視できるように、金属
層16は層14および15(SCRIのアノード5と5
CR2のカソード8)を短絡し、一方金属層1層18は
層12aおよび11aを短絡する(したがってそれぞれ
アノード7およびカソード6を規定する層12および1
1をも短絡する。)。
さらに、領域11aおよび12aの間に破線で概略的に
示されるように、抵抗器9′はたとえば適切な拡散また
はその他の従来の技術によって設けられ、一方抵抗器9
′は層15と金属層16の間の層14に沿って分布され
た抵抗によって形成される。
例示された素子は以下のように生産される。まず、硼素
でドープされたサブストレート上に燐注入が行なわれ、
N+型層11を設ける。この注入は保護されるべき集積
回路の底部のシンカを得るために与えられる注入と同時
に行なわれる。その後、硼素注入が行なわれ、P+型層
12を設ける。
この段階は保護されるべき集積回路の注入された絶縁の
注入と同時に起こる。それからエピタキシ・ヤル層13
が高温で成長し、サブストレート1゜およびエピタキシ
ャル層13の内部に硼素および燐の原子の拡散を引き起
こし、また層11および12と絶縁層30の底部部分の
形成を引き起こす。
その後、硼素原子は12aで示される領域を得るために
生成かつ拡散され、5CR2のアノードと表面20を接
続させるのに用いられる。これらの段階は、保護される
べき集積回路内の絶縁層の生成および拡散段階と同時に
行なわれ、こうして層30の上部部分もまた得られる。
それから燐が生成されかつ拡散されて、領域11aを設
ける。この段階は保護されるべき集積回路内の拡散シン
カの生成および拡散と同時に行なわれ、がっ5CR1の
カソードのために表面2oへの接続を設ける。
それから、コンタクトを提供するために、層14および
15、絶縁層17および金属層16.18を形成するた
めの、生成およびまたは拡散のその他の段階が続く。
上の説明から分かるであろうように、発明は提供された
狙いを完全に達成する。実際、動作後、低電圧で機能を
果たし、低消散を確実にするSCR構造を用いることに
よって、高い値の放電からでさえ保護できる集積素子が
提供される。実際、この構造の実際の実現ではたとえ1
0,000ボルトより高い静電放電に対しても非常に高
い損傷電圧値を達成することが可能であった。
この素子は単一のエピタキシャルタブに保護されるべき
素子とともに設けられているために非常に小さな容積を
有するという事実がさらに注目されるべきである。
さらに、素子は集積回路に用いられた同じ手順段階を用
いて、保護されるべき集積回路と同様の生産段階の間に
生産され得る。
このように考えられた発明は数多くの修正お・よび変形
が可能であるが、それらのすべては発明の概念の範囲内
にある。
さらに、すべての詳細は技術的に同等なものによって置
換えられ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従った素子の等価回路である。 第2図は第1図に従った素子の電流−電圧特性を例示す
る図である。 第3図は第1図に従って構造が生産されるシリコンウェ
ハの横の断面図である。 図において、1および2はシリコン制御整流素子、3は
集積回路、4は接地、5および7はアノード、6および
8はカソード、9′および9′は抵抗器、10はサブス
トレート、11はN+型層、12はP+型層、13はエ
ピタキシャル層、14はP+型層、15はN+型層、1
6および18は金属層、17は絶縁酸化物層、20は外
部表面、30は絶縁層である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)静電充電から集積回路を保護するための電子素子
    であって、保護されるべき集積回路の入力と基準電圧ラ
    インの間に接続されるソリッドステートの静電スイッチ
    を含み、前記ソリッドステートの静電スイッチが、逆並
    列に接続され、かつ保護されるべき集積回路(3)とと
    もに単一のエピタキシャルタブ(13)内に統合される
    2つの制御整流素子(1、2)を含むことを特徴とする
    、素子。 (2)それが第1の極性のサブストレート (10)と、前記サブストレート(10)に隣接しかつ
    実質的に前記第1の極性と反対である第2の極性を有す
    る、第1の注入された層(11)と、実質的に前記第1
    の極性でかつ少なくとも一部が第1の注入された層(1
    1)に隣接して延在する第2の注入された層(12)と
    、実質的に前記第2の極性であり前記第2の注入された
    層(12)および前記サブストレート(10)に少なく
    とも一部が隣接して延在し、かつ前記素子の外部表面(
    20)に面する部分を有するエピタキシャルタブ(13
    )と、実質的に第1の極性であり少なくとも一部が前記
    エピタキシャルタブ(13)によって囲まれ、かつ素子
    の前記外部表面(20)に面するセクションを有する第
    1の拡散された層(14)と、実質的に前記第2の極性
    で前記第1の拡散された層によって囲まれ、かつその一
    方の側で前記素子の外部表面(20)と面している第2
    の拡散された層(15)と、少なくとも一部がそれぞれ
    前記素子の外部表面(20)で前記第1および第2の拡
    散された層の前記セクションと前記の側面とを覆う金属
    層(16)と、実質的に前記第1の極性で前記エピタキ
    シャルタブ(13)を介して前記素子の外部表面から前
    記第2の注入された層(12)まで延在し、かつそれに
    よって前記エピタキシャルタブ(13)の内部のエピタ
    キシャル領域(13″)を外から範囲を定める第1の絶
    縁領域(12a)を含み、前記内部エピタキシャル領域
    はさらにその底部で前記第2の注入層(12)によって
    、かつその内部を前記第1の拡散層によって範囲を定め
    られており、また実質的に前記第2の極性で前記エピタ
    キシャルタブ(13)を介して前記素子の外部表面(2
    0)から前記第1の注入された層(11)まで前記第1
    の絶縁領域(12a)に延在している第2の絶縁領域(
    11a)とを含むことを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の素子。 (3)実質的に第1の極性と反対の第2の極性の第1の
    層を形成するために、第1の極性のサブストレート上に
    第1の化学元素の原子を注入する第1の注入段階を含み
    、前記第1の注入は保護されるべき集積回路のシンカ注
    入と同時に行なわれ; 実質的に前記第1の極性である第2の層を形成するため
    に前記第1の注入上に第2の化学元素の原子を注入する
    第2の注入段階を含み、前記第2の注入段階は保護され
    るべき前記集積回路の注入される絶縁のための注入と同
    時に行なわれ;一方の制御整流素子の端子極性を構成す
    る前記第1の層と、第2の制御整流素子の端子極性を構
    成する前記第2の層の形成とともに高熱でエピタキシャ
    ル層を成長させる成長段階を含み; 実質的に前記第1の極性である第1の絶縁領域を形成し
    、前記第2の層を素子の外部表面に接続させるように、
    前記エピタキシャル層を介して前記第2の化学元素の原
    子を生成および拡散する第1の生成および拡散段階を含
    み、前記第1の生成および拡散は保護されるべき前記集
    積回路の絶縁層の拡散と同時に行なわれ; 実質的に前記第2の極性の第2の絶縁領域を形成し、前
    記第1の層を前記素子の外部表面に接続させるように、
    前記エピタキシャル層を介して前記第1の生成に外部か
    ら前記第1の化学元素の原子を生成しかつ拡散する第2
    の生成および拡散を含み、前記第2の生成および拡散は
    保護されるべき前記集積回路の拡散されたシンカと同時
    に行なわれ; 前記制御整流素子に2つの端子の電極を設けるために前
    記第1および第2の絶縁領域内に実質的に前記第1の極
    性の第3の層と実質的に前記第2の極性の型の第4の層
    を製作するそれ自体公知の製作を行なう段階を含み;さ
    らに 少なくとも一部が前記第3および第4の層に隣接および
    接触している金属層を生成する生成段階とを含むことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項および第2項に記載
    の電子保護素子を製作するための方法。
JP61258101A 1985-10-29 1986-10-28 電子素子 Pending JPS62104155A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22638/85A IT1186337B (it) 1985-10-29 1985-10-29 Dispositivo elettronico per la protezione di circuiti integrati da cariche elettrostatiche,e procedimento per la sua fabbricazione
IT22638A/85 1985-10-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62104155A true JPS62104155A (ja) 1987-05-14

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JP61258101A Pending JPS62104155A (ja) 1985-10-29 1986-10-28 電子素子

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DE (1) DE3635729A1 (ja)
FR (1) FR2589278B1 (ja)
GB (1) GB2182491B (ja)
IT (1) IT1186337B (ja)
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FR2589278B1 (fr) 1991-02-08
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