JPS62103610A - 多モ−ド光フアイバの簡易接続方法 - Google Patents
多モ−ド光フアイバの簡易接続方法Info
- Publication number
- JPS62103610A JPS62103610A JP24371285A JP24371285A JPS62103610A JP S62103610 A JPS62103610 A JP S62103610A JP 24371285 A JP24371285 A JP 24371285A JP 24371285 A JP24371285 A JP 24371285A JP S62103610 A JPS62103610 A JP S62103610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interval
- end faces
- optical fiber
- optical fibers
- multimode optical
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、多モード光ファイバの融着接続の際に、端
面間隔の設定を行なわずに、簡易に低損失接続を得る方
法に関するものである。
面間隔の設定を行なわずに、簡易に低損失接続を得る方
法に関するものである。
[従来の技術とその問題点]
多モード光ファイバの融着接続の際は、第3図のように
、光フアイバ心線lOの被覆部分12を保持台20の溝
の中に入れて適当手段(図示せず)で押え、被覆部分1
2の端をストッパ22に当て、裸の光ファイバ14をV
溝24に入れて適当手段(図示せず)で押える。
、光フアイバ心線lOの被覆部分12を保持台20の溝
の中に入れて適当手段(図示せず)で押え、被覆部分1
2の端をストッパ22に当て、裸の光ファイバ14をV
溝24に入れて適当手段(図示せず)で押える。
それから、
■光ファイバ14を移動させて端面間隔dを決められた
値に調節しく第4図、なお16はコア)、■必要に応じ
て調心し、 ■放電加熱し、その間に片方の光ファイバ14を所定の
長さLだけ前進させて、 融着接続する。
値に調節しく第4図、なお16はコア)、■必要に応じ
て調心し、 ■放電加熱し、その間に片方の光ファイバ14を所定の
長さLだけ前進させて、 融着接続する。
これらの工程のどれかを略することができれば、接続が
より簡易になる。
より簡易になる。
[問題点を解決するための手段]
従来の場合は、標準として、
・端面間隔 d=10ルm、
・押しこみ量L=35JL鵬、
程度にしていた。
それを、この発明においては、実質的な押しこみ吊車=
L−dを、 30〜1801L■と長くし、それによっ
て端面間隔dの調節を省略することができるようにした
ものである。
L−dを、 30〜1801L■と長くし、それによっ
て端面間隔dの調節を省略することができるようにした
ものである。
[その説明]
コア径50IL鵬、外径125鉢層のGI型光ファイバ
ついて、第2図のように、押しこみ量りを200ルm一
定とし、端面間隔d、、d2.−−−−と変えて融着接
続しときの接続損失を、第1図に示す、このときの放電
時間は3秒、また光ファイバ14の調心は、ファイバ外
径中心を合わせる調心をした。
ついて、第2図のように、押しこみ量りを200ルm一
定とし、端面間隔d、、d2.−−−−と変えて融着接
続しときの接続損失を、第1図に示す、このときの放電
時間は3秒、また光ファイバ14の調心は、ファイバ外
径中心を合わせる調心をした。
なお、第1図中の()内は5回のうちの接続できなかっ
た回数を示す。また接続できなかったときの損失を0.
5dBとして平均値を計算した。
た回数を示す。また接続できなかったときの損失を0.
5dBとして平均値を計算した。
第1図から、端面間隔が約40〜160延■の範囲では
、端面間隔に関係なく、0.1dB以下の損失で接続で
きることがわかる。
、端面間隔に関係なく、0.1dB以下の損失で接続で
きることがわかる。
したがって端面間隔dを1001L鵬に設定したとする
と、±60終■の偏差が許される。
と、±60終■の偏差が許される。
すなわち、第3図において、光ファイバ14の長さXが
140IL層になるように切断しようとするとき、バラ
ツキを±801L鵬以内に押えるようにすればよい、そ
うすれば、被覆部分12の端部をストッパ22に当てて
置くだけで、端面間隔dの調節は不要になる。
140IL層になるように切断しようとするとき、バラ
ツキを±801L鵬以内に押えるようにすればよい、そ
うすれば、被覆部分12の端部をストッパ22に当てて
置くだけで、端面間隔dの調節は不要になる。
なお、第2図における実質的な押しこみ吊車=L−dの
範囲は、30〜180 g+eが適当である。
範囲は、30〜180 g+eが適当である。
その理由は、30鉢■以下では、従来と同じで効果はな
いし、180終騰以上にすると、コア歪が大きくなって
、低損失が得られないからである。
いし、180終騰以上にすると、コア歪が大きくなって
、低損失が得られないからである。
[発明の効果]
融着接続に際して、端面間隔の調節が不要になるので、
接続作業が簡易になり、しかも低損失が得られる。
接続作業が簡易になり、しかも低損失が得られる。
第1図は本発明の方法における端面間隔−接続損失特性
図、 第2図は端面間隔を変えた状態の説明図、第3図は光フ
ァイバの融着接続の一般的説明図、 第4図は端面間隔と押しこみ量との関係の説明図。
図、 第2図は端面間隔を変えた状態の説明図、第3図は光フ
ァイバの融着接続の一般的説明図、 第4図は端面間隔と押しこみ量との関係の説明図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放電加熱中に光ファイバを端面間隔以上に押しこんで融
着接続するに際して、 前記光ファイバの実質的な押しこみ量を、30〜180
μmと長くすることを特徴とする、多モード光ファイバ
の簡易接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24371285A JPS62103610A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 多モ−ド光フアイバの簡易接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24371285A JPS62103610A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 多モ−ド光フアイバの簡易接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103610A true JPS62103610A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17107861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24371285A Pending JPS62103610A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 多モ−ド光フアイバの簡易接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62103610A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57129405A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Connector for optical fiber by melt-sticking |
JPS59228219A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバの融着接続方法 |
JPS6063510A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ融着接続方法 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24371285A patent/JPS62103610A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57129405A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Connector for optical fiber by melt-sticking |
JPS59228219A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバの融着接続方法 |
JPS6063510A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ融着接続方法 |
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