JPS62103591A - 体表面モニタ - Google Patents
体表面モニタInfo
- Publication number
- JPS62103591A JPS62103591A JP24269385A JP24269385A JPS62103591A JP S62103591 A JPS62103591 A JP S62103591A JP 24269385 A JP24269385 A JP 24269385A JP 24269385 A JP24269385 A JP 24269385A JP S62103591 A JPS62103591 A JP S62103591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- display
- data
- interface
- body surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は体表面モニタ、特にその表示方式を改良した
体表面モニタに関する。
体表面モニタに関する。
第３図はかメる体表面モニタにおける表示パネルの従来
例を説明するための参照図である。
例を説明するための参照図である。
すなわち、この種の表示パネル１０には大型を表示する
表示部１１と、放射線検出器位置を示す表示部１２と、
う／プ１５と、ブザー１４とが設けられ、警報設定レベ
ル以上になったときはそれと対応するランプ１５を点灯
させることにより、どの部分が許容値以上に放射能汚染
されているかを表示するとともに、ブザー１４にて知ら
せるようにしている。なお、いずれの部分も警報設定レ
ベル以下ならば表示も行なわれず、警報も発せられない
。
表示部１１と、放射線検出器位置を示す表示部１２と、
う／プ１５と、ブザー１４とが設けられ、警報設定レベ
ル以上になったときはそれと対応するランプ１５を点灯
させることにより、どの部分が許容値以上に放射能汚染
されているかを表示するとともに、ブザー１４にて知ら
せるようにしている。なお、いずれの部分も警報設定レ
ベル以下ならば表示も行なわれず、警報も発せられない
。
しかしながら、上記の如き方式では正常か否かの区別し
かできない。つまり、各部分の汚染の程度（度合）が不
明なため、単に正常と判定されても漠然とした不安感が
残ることになる。
かできない。つまり、各部分の汚染の程度（度合）が不
明なため、単に正常と判定されても漠然とした不安感が
残ることになる。
したがって、この発明は体表面各部の汚染の程度を表示
することにより、モニタとしての機能をより一層充実さ
せ、上記の如き不安感を取り除くこと全目的とする。
することにより、モニタとしての機能をより一層充実さ
せ、上記の如き不安感を取り除くこと全目的とする。
被測定人体表面の各部分に対応してそれぞれ設けられて
その放射線を検出する複数の検出器と、この各検出器出
力にもとづいてその放射線レベルをそれぞれ測定する複
数の測定器と、各測定器からの全出力を所定時間毎に処
理するデータ処理装置と、その処理結果を表示する表示
装置とを設ける。
その放射線を検出する複数の検出器と、この各検出器出
力にもとづいてその放射線レベルをそれぞれ測定する複
数の測定器と、各測定器からの全出力を所定時間毎に処
理するデータ処理装置と、その処理結果を表示する表示
装置とを設ける。
上記データ処理装置により各検出器および測定器からの
放射線レベルデータを収集し、このデータを所定時間毎
に処理することにより、所定時間毎の被測定人体表面の
放射線レベルを各部分毎にそれと対応する色で色分けし
て表示する。
放射線レベルデータを収集し、このデータを所定時間毎
に処理することにより、所定時間毎の被測定人体表面の
放射線レベルを各部分毎にそれと対応する色で色分けし
て表示する。
第１因はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
この発明による表示例を説明するための参照図である。
この発明による表示例を説明するための参照図である。
第１図において、１（１ａ〜Ｉｎ）は放射線検出器、２
（２ａ〜２ｎ）は放射線レベルを測定するスケーラ、３
はインタフェイス、４は中央処理装置（ＣＰＵ）、５は
メモリ、６は表示用インタフェイス、７はＣＲＴディス
プレイの如き表示部である。なお、検出器１は人体の頭
部。
（２ａ〜２ｎ）は放射線レベルを測定するスケーラ、３
はインタフェイス、４は中央処理装置（ＣＰＵ）、５は
メモリ、６は表示用インタフェイス、７はＣＲＴディス
プレイの如き表示部である。なお、検出器１は人体の頭
部。
胸部、腹部９脚部等に対応して設けられるものとし、か
つ各々が複数のセンサから構成されていて各部分内の微
小部分の放射線の検出が可能である。
つ各々が複数のセンサから構成されていて各部分内の微
小部分の放射線の検出が可能である。
また、放射線測定用スケーラ２も各センサに対応して設
けられるが、こへでは簡単のため各１個として示されて
いる。
けられるが、こへでは簡単のため各１個として示されて
いる。
したがって、検出器１およびスケーラ２からの放射線デ
ータは、インタフェイス３を介してＣＰＵ４に与えられ
、適宜メモリ５に記憶される。ＣＰＵ４はこの放射線デ
ータを各種設定値と比較し、それに応じた色を割り当て
ると〜もに、この色データの表示部７上で表示すべき位
置等を決定する。
ータは、インタフェイス３を介してＣＰＵ４に与えられ
、適宜メモリ５に記憶される。ＣＰＵ４はこの放射線デ
ータを各種設定値と比較し、それに応じた色を割り当て
ると〜もに、この色データの表示部７上で表示すべき位
置等を決定する。
ＣＰＵ４の処理結果は表示用インタフェイス６に与えら
れ、このインタフェイス６によって表示部７に所定の表
示が行なわれる。このとき、表示部７では第２図にＡ、
Ｂで示す如き大型が表示されるので、その各部分Ａ１〜
Ａ１ｏ ＊ Ｂ１〜Ｂ６の放射線レベルがそれと対応す
る色で色分は表示されることになる。この色分けは、例
えば全く汚染されていないときは緑色、若干汚染されて
いる場合は黄色、警報設定レベル以上は赤色という具合
にするが、色の選択およびその対応のさせ方は自由であ
る。なお、第２図において、例えば胸部が警報設定レベ
ル以上に汚染され、またすね部が若干汚染されているも
のとすると、同図の各部Ａ ５ ＊ Ｂ ５は赤色、Ａ
ｌｏ ＋ Ｂ ６は黄色で、その他の部分は緑色でそれ
ぞれ表示されることになる。また、こ〜では測定時間を
例えば２ｏ秒と定め、５秒毎に放射データを処理するも
のとすると、この測定時間内に汚染レベルが変化する部
分では、 緑→黄→赤 の如くその色が順次変化することになる。なお、この発
ツＪの如き方式では、被測定人体がない場合の測定結果
から放射線検出器の動作チェックが可能である。つまり
、被測定人体がない場合は大型の各部分は、全く汚染さ
れていないことを示す緑色の筈であり、したがって若し
緑色でない部分があればその部分と対応する検知器を不
良と考えることができる。
れ、このインタフェイス６によって表示部７に所定の表
示が行なわれる。このとき、表示部７では第２図にＡ、
Ｂで示す如き大型が表示されるので、その各部分Ａ１〜
Ａ１ｏ ＊ Ｂ１〜Ｂ６の放射線レベルがそれと対応す
る色で色分は表示されることになる。この色分けは、例
えば全く汚染されていないときは緑色、若干汚染されて
いる場合は黄色、警報設定レベル以上は赤色という具合
にするが、色の選択およびその対応のさせ方は自由であ
る。なお、第２図において、例えば胸部が警報設定レベ
ル以上に汚染され、またすね部が若干汚染されているも
のとすると、同図の各部Ａ ５ ＊ Ｂ ５は赤色、Ａ
ｌｏ ＋ Ｂ ６は黄色で、その他の部分は緑色でそれ
ぞれ表示されることになる。また、こ〜では測定時間を
例えば２ｏ秒と定め、５秒毎に放射データを処理するも
のとすると、この測定時間内に汚染レベルが変化する部
分では、 緑→黄→赤 の如くその色が順次変化することになる。なお、この発
ツＪの如き方式では、被測定人体がない場合の測定結果
から放射線検出器の動作チェックが可能である。つまり
、被測定人体がない場合は大型の各部分は、全く汚染さ
れていないことを示す緑色の筈であり、したがって若し
緑色でない部分があればその部分と対応する検知器を不
良と考えることができる。
以上では被測定体を人体としたが、この発明は人体以外
の各種測定体についても同様にして適用し得るものであ
る。
の各種測定体についても同様にして適用し得るものであ
る。
この発明によれば、体災面各部の放射線汚染状態を色分
けして表示するようにしたので、全体の汚染の程度（度
合）を知ることが可能となり、これによって余計な不安
感を取り除（ことができる。
けして表示するようにしたので、全体の汚染の程度（度
合）を知ることが可能となり、これによって余計な不安
感を取り除（ことができる。
また、検出器の動作チェックに当たり、従来の如く一々
取りはずして検査する必要が無くなるためこの種のチェ
ックが容易になる、と云う利点がもたらされるものであ
る。
取りはずして検査する必要が無くなるためこの種のチェ
ックが容易になる、と云う利点がもたらされるものであ
る。
第１因はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
この発明による表示例を説明するための参照図、第３図
は体表面モニタにおける表示パネルの従来例を説明する
だめの参照図である。 符号説明 １（１ａ〜Ｉｎ）・・・・・・放射線検出器、２（２ａ
〜２ｎ）・・・・・・スケーラ、６・・・・・・インタ
フェイス、４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、５
・・・・・・メモリ、６・・・・・・六示用インタフェ
イス、７・・・・・・表示部、１０・・・・・・表示パ
ネル、１１・・・・・・大型表示部、１２・・・・・・
検出器位置表示部、１５・・・・・・ランプ、１４・・
・・・・ブザー。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 １ 図 簿２図 ｉ３図 手続補正書（方式） 昭和６１年２ 月７ 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 昭和６０年特許願第２４２６９３号 ２、発明の名称 体表面モニタ 住 所 川崎市川崎区田辺新田１番１号名 称 （５２
３）富士電機株式会社 代表者阿部栄夫 ４、代 理 人 ■１０５ 電話０３（５８０）９５
１３５、補正命令の日付 昭和６１年１月２８日 ７、補正の内容 （１１明細書第６頁１９行目および２０行目の「参照図
」をそれぞれ「説明図」と訂正する。 （２）明細書第２頁第２行目および第３頁第１９行目の
「参照図」をそれぞれ「説明図」と訂正する。
この発明による表示例を説明するための参照図、第３図
は体表面モニタにおける表示パネルの従来例を説明する
だめの参照図である。 符号説明 １（１ａ〜Ｉｎ）・・・・・・放射線検出器、２（２ａ
〜２ｎ）・・・・・・スケーラ、６・・・・・・インタ
フェイス、４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、５
・・・・・・メモリ、６・・・・・・六示用インタフェ
イス、７・・・・・・表示部、１０・・・・・・表示パ
ネル、１１・・・・・・大型表示部、１２・・・・・・
検出器位置表示部、１５・・・・・・ランプ、１４・・
・・・・ブザー。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 １ 図 簿２図 ｉ３図 手続補正書（方式） 昭和６１年２ 月７ 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 昭和６０年特許願第２４２６９３号 ２、発明の名称 体表面モニタ 住 所 川崎市川崎区田辺新田１番１号名 称 （５２
３）富士電機株式会社 代表者阿部栄夫 ４、代 理 人 ■１０５ 電話０３（５８０）９５
１３５、補正命令の日付 昭和６１年１月２８日 ７、補正の内容 （１１明細書第６頁１９行目および２０行目の「参照図
」をそれぞれ「説明図」と訂正する。 （２）明細書第２頁第２行目および第３頁第１９行目の
「参照図」をそれぞれ「説明図」と訂正する。
Claims (1)
- 被測定人体表面の各部分に対応してそれぞれ設けられて
その放射線を検出する複数の検出器と、該各検出器出力
にもとづいてその放射線レベルをそれぞれ測定する複数
の測定器と、各測定器からの放射線データを処理するデ
ータ処理回路と、該処理結果を表示する表示装置とを備
え、前記データ処理回路により各測定器を介する放射線
データを収集し、これを所定時間毎に処理することによ
り、所定時間毎の前記被測定人体表面の放射線レベルを
各部分毎にそれと対応する色で色分けして表示すること
を特徴とする体表面モニタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269385A JPS62103591A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 体表面モニタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269385A JPS62103591A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 体表面モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103591A true JPS62103591A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17092834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24269385A Pending JPS62103591A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 体表面モニタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103591A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259589A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 半導体放射線検出装置 |
| JP2004037281A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Toshiba Corp | 汚染検査装置 |
| JP2006106010A (ja) * | 2005-12-28 | 2006-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | 体表面汚染モニタ |
| JP2015145792A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 中部電力株式会社 | 放射能評価方法及び放射能評価プログラム |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24269385A patent/JPS62103591A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259589A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 半導体放射線検出装置 |
| JP2004037281A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Toshiba Corp | 汚染検査装置 |
| JP2006106010A (ja) * | 2005-12-28 | 2006-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | 体表面汚染モニタ |
| JP2015145792A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 中部電力株式会社 | 放射能評価方法及び放射能評価プログラム |
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