JPS621030A - カウンタ回路 - Google Patents
カウンタ回路Info
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- JPS621030A JPS621030A JP61061419A JP6141986A JPS621030A JP S621030 A JPS621030 A JP S621030A JP 61061419 A JP61061419 A JP 61061419A JP 6141986 A JP6141986 A JP 6141986A JP S621030 A JPS621030 A JP S621030A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/32—Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
- G06F9/321—Program or instruction counter, e.g. incrementing
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
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- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/34—Addressing or accessing the instruction operand or the result ; Formation of operand address; Addressing modes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はカウンタ回路に関し、とくに加算あるいは(お
よび)減算機能をもつカウンタ回路に関する。
よび)減算機能をもつカウンタ回路に関する。
近年、大規模集積回路の進歩により、高速演算が可能な
マイクロプロセッサが提供できるようになった。この結
果、複雑なデータ処理を必要とする分野でもマイクロプ
ロセッサを使用する要求が強くなってきた。上記の分野
の一つに信号処理がある。信号処理技術は音声信号や画
像信号のように大量のデータを処理するのに使われてお
シ、この分野でのデータ処理には特殊なものが多い。例
えば、信号処理の代表的なものとして高速フーリエ変換
(FFT)がある。これを実行するには、不連続的なデ
ータアクセスが多々要求される。しかし、この不連続的
なデータアクセスにも一定の規則性がある。これに関し
て以下に簡単に述べる。
マイクロプロセッサが提供できるようになった。この結
果、複雑なデータ処理を必要とする分野でもマイクロプ
ロセッサを使用する要求が強くなってきた。上記の分野
の一つに信号処理がある。信号処理技術は音声信号や画
像信号のように大量のデータを処理するのに使われてお
シ、この分野でのデータ処理には特殊なものが多い。例
えば、信号処理の代表的なものとして高速フーリエ変換
(FFT)がある。これを実行するには、不連続的なデ
ータアクセスが多々要求される。しかし、この不連続的
なデータアクセスにも一定の規則性がある。これに関し
て以下に簡単に述べる。
FFTの処理の基本はバタフライ演算と呼ばれるもので
ある。これは、データ列の中から2つのデータを抽出し
てその積和を求める演算である。
ある。これは、データ列の中から2つのデータを抽出し
てその積和を求める演算である。
その場合、隣シ合う(連続的な)2つのデータについて
積和を求めるだけでなく、ある一定間隔をおいたデータ
同志の積和演算も必要である。
積和を求めるだけでなく、ある一定間隔をおいたデータ
同志の積和演算も必要である。
一定間隔の一例として、2 (nは正の整数)間隔が
考えられる。一般に、信号処理分野では取シ扱われるデ
ータがメモリにストアされており、このメモリをアクセ
スすることによって必要なデータが取シ出される。その
ためには、メモリをアクセスするアドレスカウンタが必
要である。しかも、このアドレスカウンタはある値から
+2nづつ増加する値を高速に作り出すものでなければ
ならない。
考えられる。一般に、信号処理分野では取シ扱われるデ
ータがメモリにストアされており、このメモリをアクセ
スすることによって必要なデータが取シ出される。その
ためには、メモリをアクセスするアドレスカウンタが必
要である。しかも、このアドレスカウンタはある値から
+2nづつ増加する値を高速に作り出すものでなければ
ならない。
また、この2nのnは任意の値をとることが必要である
から、nt−可変にしてこれに対応するアドレスを作り
出す機能がなければならない。
から、nt−可変にしてこれに対応するアドレスを作り
出す機能がなければならない。
一方、前述のような信号処理以外の分野でも、2n個と
びのデータアクセスが要求されることはある。例えば、
N個のサンプルがあるとし、それぞれのサンプルがM種
(Mは2H個以下)のデータをもっている場合、各サン
プル内のある種のデータを取シ出して演処理を行うため
には、少なくともM個とびのデータアクセスが必要であ
る。つまシ、サンプルのとれるデータ範囲をM:2H種
までとしておくと 2n個とびのデータアクセスが必要
となり、前記のFFTと同様の処理が要求される。
びのデータアクセスが要求されることはある。例えば、
N個のサンプルがあるとし、それぞれのサンプルがM種
(Mは2H個以下)のデータをもっている場合、各サン
プル内のある種のデータを取シ出して演処理を行うため
には、少なくともM個とびのデータアクセスが必要であ
る。つまシ、サンプルのとれるデータ範囲をM:2H種
までとしておくと 2n個とびのデータアクセスが必要
となり、前記のFFTと同様の処理が要求される。
以下に、上記の特殊なアドレスを生成する従来のアドレ
スカウンタについて第7図を用いて説明する。第7図に
おいて1はアドレスカウンタ、2は2nの値を格納する
レジスタ、3はアドレスカウンタ1の値とレジスタ2の
値を加算する加算器である。通常、アドレスカウンタ1
は作成したアドレスを内部アドレス4を介してデータメ
モリ7に送る。転送されたアドレスはアドレスデコーダ
6にてデコードされ、それによってデータメモリ(凡人
M)7からデータが読出される。読出され九データは内
部データバス5を介して演算回路8に送られ、要求され
る演算がここで実行される。
スカウンタについて第7図を用いて説明する。第7図に
おいて1はアドレスカウンタ、2は2nの値を格納する
レジスタ、3はアドレスカウンタ1の値とレジスタ2の
値を加算する加算器である。通常、アドレスカウンタ1
は作成したアドレスを内部アドレス4を介してデータメ
モリ7に送る。転送されたアドレスはアドレスデコーダ
6にてデコードされ、それによってデータメモリ(凡人
M)7からデータが読出される。読出され九データは内
部データバス5を介して演算回路8に送られ、要求され
る演算がここで実行される。
アドレスカウンタlは連続したアドレスの作成ができる
ように、自身で±1のカウント動作が行える機能を有し
ている。今、かかるアドレスカウンタを使って2nの値
だけ離れたアドレスを作成する場合 2Hの値をまずレ
ジスタ2ヘデータバスからセットしなければならない。
ように、自身で±1のカウント動作が行える機能を有し
ている。今、かかるアドレスカウンタを使って2nの値
だけ離れたアドレスを作成する場合 2Hの値をまずレ
ジスタ2ヘデータバスからセットしなければならない。
これはレジスタセット命令を使って行なわれる。その後
レジスタ2にセットした値と、アドレスカラ/り1の値
とを加算器3を使って加算することによって2nだけ離
れたアドレスが作成される。結果はアドレスカウンタ1
に格納される。
レジスタ2にセットした値と、アドレスカラ/り1の値
とを加算器3を使って加算することによって2nだけ離
れたアドレスが作成される。結果はアドレスカウンタ1
に格納される。
以上のように、従来のアドレスカウンタはそれ自体が±
1のカウンタ機能をもつ以外、さらに加算器3を必要と
し、しかもこの加算器を使うには±1のカウント動作の
指定とは別の命令(セット加算命令)が必要である。結
果として、従来のアドレスカウンタでは2nステツプで
変化するアドレスを作成するために、第4図に示すよう
に4サイクルが要求妊れる。すなわち、第1サイクル(
T1)でアドレスカウンタ1および2 レジスタ2の内
容を加算器3ヘセツトし、第2サイクル(T2)で両者
の加算操作を実行し、その結果を第3サイクル(T3)
でアドレスカウンタ1に戻し、第4サイクル(T4)で
メモリアクセスを行なう。このように従来のカウンタは
ハードウェアの規模が増加するだけでなく、ソフトウェ
アの負担も大きく、さらに速度も遅いという欠点がある
。
1のカウンタ機能をもつ以外、さらに加算器3を必要と
し、しかもこの加算器を使うには±1のカウント動作の
指定とは別の命令(セット加算命令)が必要である。結
果として、従来のアドレスカウンタでは2nステツプで
変化するアドレスを作成するために、第4図に示すよう
に4サイクルが要求妊れる。すなわち、第1サイクル(
T1)でアドレスカウンタ1および2 レジスタ2の内
容を加算器3ヘセツトし、第2サイクル(T2)で両者
の加算操作を実行し、その結果を第3サイクル(T3)
でアドレスカウンタ1に戻し、第4サイクル(T4)で
メモリアクセスを行なう。このように従来のカウンタは
ハードウェアの規模が増加するだけでなく、ソフトウェ
アの負担も大きく、さらに速度も遅いという欠点がある
。
本発明の目的は少ないハードウェアで高速に加算(減算
)が実行可能なカウンタ回路を提供することを目的とし
、とくに不連続なデータの作成をインクリメント(デク
リメント)演算が可能なカウンタで実行できるようにす
ることを目的とする。
)が実行可能なカウンタ回路を提供することを目的とし
、とくに不連続なデータの作成をインクリメント(デク
リメント)演算が可能なカウンタで実行できるようにす
ることを目的とする。
本発明は、カウンタの増減動作で用いられるキャリー(
もしくはボロー)信号を外部からカウンタの任意のビッ
トに挿入できるようにした手段をもつことを特徴とする
。そのためにキャリー(もしくはボロー)信号を挿入す
べきカウンタのビット位置を指定する手段と、内部で用
いられるキャリー(ボロー)信号のかわりに外部から入
力されるキャリー(ボロー)信号を選択する手段が必要
である。
もしくはボロー)信号を外部からカウンタの任意のビッ
トに挿入できるようにした手段をもつことを特徴とする
。そのためにキャリー(もしくはボロー)信号を挿入す
べきカウンタのビット位置を指定する手段と、内部で用
いられるキャリー(ボロー)信号のかわりに外部から入
力されるキャリー(ボロー)信号を選択する手段が必要
である。
本発明をアドレスカウンタに適用するならば、外部から
の桁上げ(もしくは桁下げ)信号の入力すべき位置を示
すデータを格納するレジスタと、このレジスタのデータ
を解読して桁上げ(桁下げ)信号の入力位置を指定する
信号を発生するデコーダとを設け、このデコーダの出力
によって指定された位置に強制的に外部から桁上げ(桁
下げ)信号を入力する手段とを設けることによって、イ
ンクリメント(デクリメント)可能なアドレスカウンタ
で任意のステップで変化する不連続なアドレス全高速に
作成することができる。
の桁上げ(もしくは桁下げ)信号の入力すべき位置を示
すデータを格納するレジスタと、このレジスタのデータ
を解読して桁上げ(桁下げ)信号の入力位置を指定する
信号を発生するデコーダとを設け、このデコーダの出力
によって指定された位置に強制的に外部から桁上げ(桁
下げ)信号を入力する手段とを設けることによって、イ
ンクリメント(デクリメント)可能なアドレスカウンタ
で任意のステップで変化する不連続なアドレス全高速に
作成することができる。
本発明は+1もしくは−1づつ連続的に変化するデータ
の作成と不連続に変化するデータの作成とを同一のカウ
ンタで実行できるようにした所に意義がある。この結果
、少ないI・−ドウエアと簡単なン7トクエアで高速に
連続および不連続なデータを作成することができるわけ
である。本発明がアドレス演算のみならず、通常のデー
タ演算にも適用できることはいうまでもない。
の作成と不連続に変化するデータの作成とを同一のカウ
ンタで実行できるようにした所に意義がある。この結果
、少ないI・−ドウエアと簡単なン7トクエアで高速に
連続および不連続なデータを作成することができるわけ
である。本発明がアドレス演算のみならず、通常のデー
タ演算にも適用できることはいうまでもない。
第1図は本発明のカウンタ回路をアドレス作成のために
用いた信号処理プロッサのブロック図である。まず、プ
ロセッサの要部につき説明する。
用いた信号処理プロッサのブロック図である。まず、プ
ロセッサの要部につき説明する。
データメモリ(B、AM)7には信号処理に用いらnる
データが格納されておシ、アドレス作成回路10で作成
されたアドレスがアドレスデコーダ6で解読され、それ
によって必要なデータが内部データバス5を介して演算
回路8に転送される。アドレス作成回路10は本発明に
従って構成されたカウンタ回路(第3図に図示)を含ん
でおシ、その入力端はアドレスレジスタ9に、出力端は
アドレスデコーダ6に接続される。アドレス作成回路1
0にはさらにインクリメント(INC)/デクリメン)
(DEC)指示信号15および不連続アドレス作成時
のキャリー(ボロー)信号入力位置を示す信号16が入
力される。アドレス作成命令はプログラムメモリ(R,
OM)11に記憶されておシ、必要に応じてそこから読
み出され命令デコーダ12にて解読される。命令デコー
ダ12はプロセッサを制御する各種制御信号18を発生
すると伴に、命令コードの一部にセットされているキャ
リー(ボロー)信号入力位置情報17をレジスタ13に
送る。レジスタ13の内容はデコーダ14にて解読され
、キャリー(ボロー)信号入力位置指示信号16として
アドレス作成回路10に転送される。命令デコーダ12
はさらにアドレス作成命令を解読してインクリメント(
INC)/デクリメント(DEC)指示信号15を発生
する。
データが格納されておシ、アドレス作成回路10で作成
されたアドレスがアドレスデコーダ6で解読され、それ
によって必要なデータが内部データバス5を介して演算
回路8に転送される。アドレス作成回路10は本発明に
従って構成されたカウンタ回路(第3図に図示)を含ん
でおシ、その入力端はアドレスレジスタ9に、出力端は
アドレスデコーダ6に接続される。アドレス作成回路1
0にはさらにインクリメント(INC)/デクリメン)
(DEC)指示信号15および不連続アドレス作成時
のキャリー(ボロー)信号入力位置を示す信号16が入
力される。アドレス作成命令はプログラムメモリ(R,
OM)11に記憶されておシ、必要に応じてそこから読
み出され命令デコーダ12にて解読される。命令デコー
ダ12はプロセッサを制御する各種制御信号18を発生
すると伴に、命令コードの一部にセットされているキャ
リー(ボロー)信号入力位置情報17をレジスタ13に
送る。レジスタ13の内容はデコーダ14にて解読され
、キャリー(ボロー)信号入力位置指示信号16として
アドレス作成回路10に転送される。命令デコーダ12
はさらにアドレス作成命令を解読してインクリメント(
INC)/デクリメント(DEC)指示信号15を発生
する。
第2図にプログラムメモリ(ROM)11にストアされ
ている命令コードのフォーマットを示す。
ている命令コードのフォーマットを示す。
ここでは、水平型マイクロインストラクション方式が採
用されておシ、アドレス作成を要求する命令コードは第
2図のように演算の種類を指示するオペコード(OP)
フィールド、制御フィールド(CNT)、演算されるべ
きデータが格納されているレジスタAおよびレジスタB
を夫々指定するレジスタ指定フィールド(A、B)、お
よびデータ転送処理における転送元レジスタ(SRC)
と転送先レジスタ(DST)とを夫々指定する転送フィ
ールドをもつ。
用されておシ、アドレス作成を要求する命令コードは第
2図のように演算の種類を指示するオペコード(OP)
フィールド、制御フィールド(CNT)、演算されるべ
きデータが格納されているレジスタAおよびレジスタB
を夫々指定するレジスタ指定フィールド(A、B)、お
よびデータ転送処理における転送元レジスタ(SRC)
と転送先レジスタ(DST)とを夫々指定する転送フィ
ールドをもつ。
ここで、アドレス作成に必要なフィールドは制御フィー
ルド(CNT)である。本実施例では、制御フィールド
(CNT)の特定の2ビツトが「ol」の時インタリメ
ント(INC)モード、rlOJ の時テクリメン)(
DEC)モードを指示する。この指示信号15はアドレ
ス作成回j¥&IOへ転送される。さらにCNTフィー
ルドの特定の3ピツトが不連続アドレス作成時のステッ
プ数を指定する。
ルド(CNT)である。本実施例では、制御フィールド
(CNT)の特定の2ビツトが「ol」の時インタリメ
ント(INC)モード、rlOJ の時テクリメン)(
DEC)モードを指示する。この指示信号15はアドレ
ス作成回j¥&IOへ転送される。さらにCNTフィー
ルドの特定の3ピツトが不連続アドレス作成時のステッ
プ数を指定する。
従ってこの3ビツトはレジスタ13に転送される。
ここでは 2nステツプの指定ができる。
第3図はアドレス作成回路の一具体例の詳細を示す図で
ある。図において、アドレス計数回路21、キャリー(
ボロー)制御回路20および外部キャリー(ボロー)信
号発生回路22がアドレス作成回路10の中に設けられ
る。キャリー(ボロー)制御回路20はアドレスのビッ
ト数(ここでは8ビツト)に等しい数のブロックを有し
、各ブロックはデコーダ14の出力に従って下位桁から
の内部キャリー(ボロー)信号26を上位桁へ伝搬する
バッファ23と、内部キャリー(ボロー)信号26にか
えて外部キャリー(ボロー)信号27を強制的に上位桁
へ伝搬するバッファ24とを有し、これらはデコーダ出
力およびその反転出力(インバータ25)によって排他
的に選択される。アドレス計数回路21は内部キャリー
(ボロー)信号の発生手段を有しており、かつ+1(も
しくは−1)の加(減)耳処理を実行する機能を有する
通常のプログラムカウンタでよい。本発明は外部キャリ
ー(ボロー)信号の発生回路を設け、この信号をデコー
ダ14で指定した任意の桁に強制的に導入できるように
したことを特徴とする。
ある。図において、アドレス計数回路21、キャリー(
ボロー)制御回路20および外部キャリー(ボロー)信
号発生回路22がアドレス作成回路10の中に設けられ
る。キャリー(ボロー)制御回路20はアドレスのビッ
ト数(ここでは8ビツト)に等しい数のブロックを有し
、各ブロックはデコーダ14の出力に従って下位桁から
の内部キャリー(ボロー)信号26を上位桁へ伝搬する
バッファ23と、内部キャリー(ボロー)信号26にか
えて外部キャリー(ボロー)信号27を強制的に上位桁
へ伝搬するバッファ24とを有し、これらはデコーダ出
力およびその反転出力(インバータ25)によって排他
的に選択される。アドレス計数回路21は内部キャリー
(ボロー)信号の発生手段を有しており、かつ+1(も
しくは−1)の加(減)耳処理を実行する機能を有する
通常のプログラムカウンタでよい。本発明は外部キャリ
ー(ボロー)信号の発生回路を設け、この信号をデコー
ダ14で指定した任意の桁に強制的に導入できるように
したことを特徴とする。
次に第3図のアドレス作成回路の動作を説明する。
今、第2図の命令コードがプログラムメモリ(R,OM
)11から読み出され、これがデコードされた結果、不
連続な加算操作であることが判明すると、INT信号1
5が発生され、かつステップ数を示す3ビツトのデータ
nがレジスタ13に入力される。この時、現在のアドレ
ス計数回路21の値が2進数で00101010 (1
0進数で42)であったとする。この値から16個先の
データが必要な場合、16=2’であるから、レジスタ
13にはデータ4 (n=4 )がセットされる。レジ
スタ13の出力はデコーダ14で解読され、出力16は
00010000となpl 8本の出力信号のうち、下
位から5番目の信号が“11、残シはmol となる。
)11から読み出され、これがデコードされた結果、不
連続な加算操作であることが判明すると、INT信号1
5が発生され、かつステップ数を示す3ビツトのデータ
nがレジスタ13に入力される。この時、現在のアドレ
ス計数回路21の値が2進数で00101010 (1
0進数で42)であったとする。この値から16個先の
データが必要な場合、16=2’であるから、レジスタ
13にはデータ4 (n=4 )がセットされる。レジ
スタ13の出力はデコーダ14で解読され、出力16は
00010000となpl 8本の出力信号のうち、下
位から5番目の信号が“11、残シはmol となる。
この結果、制御回路20の中で下から(右から)1,2
,3,4,6.7および8番目のブロックはバッファ2
3を選択し、5番目のブロックのみがバッファ24を選
択する。かかる選択によって、アドレス計数回路21の
Do−D3までの桁には下位桁からのキャリー信号は入
力されず、D4の桁に外部キャリー信号27がバッファ
24を介して強制的に入力される。D、〜D7の桁はD
4桁からのキャリー信号に応答するように働く。かかる
操作によって、2進数r00101010Jと2進数「
00010000Jとの加算が実行され、計数回路21
の内容は[00111010(10進数で58月となる
。
,3,4,6.7および8番目のブロックはバッファ2
3を選択し、5番目のブロックのみがバッファ24を選
択する。かかる選択によって、アドレス計数回路21の
Do−D3までの桁には下位桁からのキャリー信号は入
力されず、D4の桁に外部キャリー信号27がバッファ
24を介して強制的に入力される。D、〜D7の桁はD
4桁からのキャリー信号に応答するように働く。かかる
操作によって、2進数r00101010Jと2進数「
00010000Jとの加算が実行され、計数回路21
の内容は[00111010(10進数で58月となる
。
以上の動作から明らかなように、本実施例によれば、イ
ンクリメント動作の可能な計数回路のキャリー制御を利
用して、加算すべきデータに対応するキャリー信号を外
部から強制的に入力することによって不連続データの作
成が可能である。しかも、作成に際して従来のように加
算回路を使う必要がないため、第5図に示すとおり、キ
ャリー(ボロー)制御操作の第1サイクル(Tl)の後
、即座にメモリアクセスの第2サイクル(T2)に入る
ことができる。従って、不連続データの作成処理が著し
く高速化される。さらに、ハードウェア規模も小さくて
よいためIC化にも極めて好適である。なお、デコーダ
14の出力を10Mにすると通常の+1.−1演算がで
きることは明らかである。
ンクリメント動作の可能な計数回路のキャリー制御を利
用して、加算すべきデータに対応するキャリー信号を外
部から強制的に入力することによって不連続データの作
成が可能である。しかも、作成に際して従来のように加
算回路を使う必要がないため、第5図に示すとおり、キ
ャリー(ボロー)制御操作の第1サイクル(Tl)の後
、即座にメモリアクセスの第2サイクル(T2)に入る
ことができる。従って、不連続データの作成処理が著し
く高速化される。さらに、ハードウェア規模も小さくて
よいためIC化にも極めて好適である。なお、デコーダ
14の出力を10Mにすると通常の+1.−1演算がで
きることは明らかである。
第6図は本発明の他の実施例によるカウンタ回路の回路
図である。図には、カウンタの最下位桁のブロック30
について詳細が示されているか、上位桁についても同様
の回路が設けられればよい。
図である。図には、カウンタの最下位桁のブロック30
について詳細が示されているか、上位桁についても同様
の回路が設けられればよい。
アドレスレジスタ(例えば第1図の9)から転送される
アドレスデータビットDoは入力端31から入力され、
インクリメントの場合はスイッチングゲート35を介し
、一方デクリメントの場合はインバータ34で反転され
た後スイッチングゲート36を介してANDゲート33
に入力される。ANDゲート33はデコーダ14からの
出力16をインバータ38によって反転した信号が入力
される。この信号は同時にクロックCLKを入力とする
NOR,ゲート34にも入力される。NORゲート34
の出力は外部キャリー(ボロー)信号27(CA/)を
上位桁へのキャリー(ボロー)入力として転送するか否
かをデコーダ出力16によって決定するためにトランジ
スタゲート39のオン、オフを制御する。キャリー(ボ
ロー)信号伝搬線41にはさらにANDゲート33の出
力で制御されるトランジスタゲート40が挿入されてい
る。入力ビットDoと信号線41上の信号とはEXOR
ゲート46に入力され、ここで加減算が行なわれ、その
結果が出力端子32から出力される。出力されたデータ
は第1図のアドレスレジスタ9へ帰還され次のアドレス
作成のために使われる。信号線41はクロックCLKに
よってオンされるスイッチングゲート44を介してVC
Cレベルにチャージされる。キャリー(ボロー)信号C
Aは命令デコーダ12からの出力15でオン、オフが制
御されるスイッチングゲート42およびクロックCLK
をうけるインバータ45の出力でオン、オフが制御され
るスイッチングゲート43を介してブロック30に転送
される。
アドレスデータビットDoは入力端31から入力され、
インクリメントの場合はスイッチングゲート35を介し
、一方デクリメントの場合はインバータ34で反転され
た後スイッチングゲート36を介してANDゲート33
に入力される。ANDゲート33はデコーダ14からの
出力16をインバータ38によって反転した信号が入力
される。この信号は同時にクロックCLKを入力とする
NOR,ゲート34にも入力される。NORゲート34
の出力は外部キャリー(ボロー)信号27(CA/)を
上位桁へのキャリー(ボロー)入力として転送するか否
かをデコーダ出力16によって決定するためにトランジ
スタゲート39のオン、オフを制御する。キャリー(ボ
ロー)信号伝搬線41にはさらにANDゲート33の出
力で制御されるトランジスタゲート40が挿入されてい
る。入力ビットDoと信号線41上の信号とはEXOR
ゲート46に入力され、ここで加減算が行なわれ、その
結果が出力端子32から出力される。出力されたデータ
は第1図のアドレスレジスタ9へ帰還され次のアドレス
作成のために使われる。信号線41はクロックCLKに
よってオンされるスイッチングゲート44を介してVC
Cレベルにチャージされる。キャリー(ボロー)信号C
Aは命令デコーダ12からの出力15でオン、オフが制
御されるスイッチングゲート42およびクロックCLK
をうけるインバータ45の出力でオン、オフが制御され
るスイッチングゲート43を介してブロック30に転送
される。
第6図の回路の動作を以下に説明する。
連続データの作成ではデコーダ出力16は101である
。従って、NORゲート34の出力はl 01となりス
イッチングゲート39はオフの状態に維持される。一方
、ANDゲート33には111が入力式れるため、入力
データピットDoが“1″であればゲート40がオンし
てキャリー(ボロー)信号を上位へ転送し、入力ビツト
Doが10@であればゲート40をオンしてキャリー(
ボロー)信号の上位への転送を止める。後者は入力ビツ
トが”01の時、これに+1を加算しても上位へのキャ
リーがない仁とを意味する。EXORゲート46は入力
ビツトDoに+1を行い、その結果を出力端32から出
力する。
。従って、NORゲート34の出力はl 01となりス
イッチングゲート39はオフの状態に維持される。一方
、ANDゲート33には111が入力式れるため、入力
データピットDoが“1″であればゲート40がオンし
てキャリー(ボロー)信号を上位へ転送し、入力ビツト
Doが10@であればゲート40をオンしてキャリー(
ボロー)信号の上位への転送を止める。後者は入力ビツ
トが”01の時、これに+1を加算しても上位へのキャ
リーがない仁とを意味する。EXORゲート46は入力
ビツトDoに+1を行い、その結果を出力端32から出
力する。
一方、不連続データの作成の場合、デコーダ出力16d
Z’l’となっ九ブロックのNORゲート34がクロッ
クCLKが101の時111とな9ゲート39をオンす
る。この時、ANDゲート33には101が入力される
ため、入力ビツトに関係な(ANDゲート33は101
を出力し、ゲート40をオフする。この結果、内部キャ
リーにかえて、外部キャリー発生回路22からのキヤ!
、I−CA’が信号線27を通して強制的に上位桁へ転
送される。これによって、所望の桁に外部キャリーを入
力し、不連続データの作成を高速に実行する。
Z’l’となっ九ブロックのNORゲート34がクロッ
クCLKが101の時111とな9ゲート39をオンす
る。この時、ANDゲート33には101が入力される
ため、入力ビツトに関係な(ANDゲート33は101
を出力し、ゲート40をオフする。この結果、内部キャ
リーにかえて、外部キャリー発生回路22からのキヤ!
、I−CA’が信号線27を通して強制的に上位桁へ転
送される。これによって、所望の桁に外部キャリーを入
力し、不連続データの作成を高速に実行する。
本発明によれば特別に加減算器を設けることなく、また
特別な加減算命令を必要とすることなく、連続および不
連続なアドレッシングが選択的に可能となる。この結果
、データ処理の速度及び効率を著しく向上することがで
きる。なお、アドレス以外のデータについても適用でき
ることはいうまでもない。
特別な加減算命令を必要とすることなく、連続および不
連続なアドレッシングが選択的に可能となる。この結果
、データ処理の速度及び効率を著しく向上することがで
きる。なお、アドレス以外のデータについても適用でき
ることはいうまでもない。
第1図は本発明を信号処理プロセッサに適用したブロッ
ク図、第2図は命令コードのフォーマット図、第3図は
本発明の一実施例の回路ブロック図、第4図は従来のカ
ウンタ回路のタイミング図、第5図は本発明のカウンタ
回路のタイミング図、第6図は本発明の他の実施例の回
路図、第7図は従来のカウンタ回路を用いたプロセッサ
のブロック図である。 1・・・・・・アドレスカウンタ、2・−・・・・2n
レジスタ、3・・・・・・加算器、4・・・・−・内部
アドレスバス、5・・・・・・内部データバス、6・・
・・・・アドレスデコーダ、7・・・・・・データメモ
リ、8・・・・・・演算回路、9・・−・・・アドレス
レジスタ、10・・・・・・アドレス作成回路、11・
・・・・・プログラムメモリ、12・・・・・・命令デ
コーダ、13・・・・・・レジスタ、14−・・・・・
デコーダ。 躬3図 区5
ク図、第2図は命令コードのフォーマット図、第3図は
本発明の一実施例の回路ブロック図、第4図は従来のカ
ウンタ回路のタイミング図、第5図は本発明のカウンタ
回路のタイミング図、第6図は本発明の他の実施例の回
路図、第7図は従来のカウンタ回路を用いたプロセッサ
のブロック図である。 1・・・・・・アドレスカウンタ、2・−・・・・2n
レジスタ、3・・・・・・加算器、4・・・・−・内部
アドレスバス、5・・・・・・内部データバス、6・・
・・・・アドレスデコーダ、7・・・・・・データメモ
リ、8・・・・・・演算回路、9・・−・・・アドレス
レジスタ、10・・・・・・アドレス作成回路、11・
・・・・・プログラムメモリ、12・・・・・・命令デ
コーダ、13・・・・・・レジスタ、14−・・・・・
デコーダ。 躬3図 区5
Claims (1)
- 複数桁のカウンタ回路において、下位からの桁上げ信号
もしくは桁下げ信号と外部からの桁上げ信号もしくは桁
下げ信号のいずれか一方を選択して任意の桁に入力する
手段を設けたことを特徴とするカウンタ回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5365985 | 1985-03-18 | ||
JP60-53659 | 1985-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621030A true JPS621030A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=12948980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61061419A Pending JPS621030A (ja) | 1985-03-18 | 1986-03-18 | カウンタ回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4723258A (ja) |
JP (1) | JPS621030A (ja) |
DE (1) | DE3609056A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0693556A (ja) * | 1991-10-01 | 1994-04-05 | Shimamoto Kasen Kimou Kojo:Kk | 編地の柄出し方法およびその装置 |
WO2011074128A1 (en) * | 2009-12-16 | 2011-06-23 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Information processing apparatus, control method thereof, program, and computer-readable storage medium |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180427A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Nec Corp | プログラム制御回路 |
GB9326316D0 (en) * | 1993-12-23 | 1994-02-23 | Texas Instruments Ltd | Improvements in or relating to program counters |
US5504698A (en) * | 1994-05-17 | 1996-04-02 | Silicon Graphics, Inc. | Compact dual function adder |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5851306A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPS5933552B2 (ja) * | 1982-07-08 | 1984-08-16 | 株式会社東芝 | 結晶成長装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1430343A (fr) * | 1965-01-21 | 1966-03-04 | Materiel Electrique S W Le | Dispositif à séquences à sauts conditionnels d'un registre compteur d'un calculateur |
FR1538083A (fr) * | 1966-09-28 | 1968-08-30 | Ibm | Dispositif arithmétique |
US3675000A (en) * | 1970-08-06 | 1972-07-04 | Sperry Rand Corp | Apparatus for arithmetic operations by alerting the corresponding digits of the operands |
JPS537349B2 (ja) * | 1974-03-27 | 1978-03-16 | ||
US4130868A (en) * | 1977-04-12 | 1978-12-19 | International Business Machines Corporation | Independently controllable multiple address registers for a data processor |
US4075464A (en) * | 1977-05-02 | 1978-02-21 | Fairchild Camera And Instrument Corporation | Incrementer/decrementer circuit |
US4218750A (en) * | 1978-09-25 | 1980-08-19 | Motorola, Inc. | Incrementer with common precharge enable and carry-in signal |
US4280190A (en) * | 1979-08-09 | 1981-07-21 | Motorola, Inc. | Incrementer/decrementer circuit |
US4486851A (en) * | 1982-07-01 | 1984-12-04 | Rca Corporation | Incrementing/decrementing circuit as for a FIR filter |
-
1986
- 1986-03-18 DE DE19863609056 patent/DE3609056A1/de active Granted
- 1986-03-18 JP JP61061419A patent/JPS621030A/ja active Pending
- 1986-03-18 US US06/840,820 patent/US4723258A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5851306A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPS5933552B2 (ja) * | 1982-07-08 | 1984-08-16 | 株式会社東芝 | 結晶成長装置 |
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WO2011074128A1 (en) * | 2009-12-16 | 2011-06-23 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Information processing apparatus, control method thereof, program, and computer-readable storage medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3609056A1 (de) | 1986-09-18 |
US4723258A (en) | 1988-02-02 |
DE3609056C2 (ja) | 1988-11-03 |
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