JPS62102280A - 表示盤等の製造法 - Google Patents
表示盤等の製造法Info
- Publication number
- JPS62102280A JPS62102280A JP24341185A JP24341185A JPS62102280A JP S62102280 A JPS62102280 A JP S62102280A JP 24341185 A JP24341185 A JP 24341185A JP 24341185 A JP24341185 A JP 24341185A JP S62102280 A JPS62102280 A JP S62102280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- display panel
- printed
- transparent
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Printing Methods (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は透明プラスチックを素材とした表示盤に関す
るものであり、特に、裏面よりライトを照射して前面に
所定の表示?示現するための表示盤の製造法に関するも
のである。
るものであり、特に、裏面よりライトを照射して前面に
所定の表示?示現するための表示盤の製造法に関するも
のである。
従来、此t4表示盤の棟遣法として、例えば特公昭56
−9708号公報に所載せるものがある。
−9708号公報に所載せるものがある。
之は表示盤等の生地部材の片面に、所望の文字や模様等
をインキ或は接着剤で印刷し一上記印刷は通常白抜き文
字若しくは白抜き模様のネガ服印刷とし、上記印刷後ホ
ットスタンプ箔を該印刷面上KNいてホットスタンプ箔
を上記印刷面に熱圧着し、上記熱圧着後のホットスタン
プ箔は端末から保護材と共に上記圧着面から剥離し、上
記剥離にて前記ホットスタンプ箔が前記印刷部分にのみ
熱圧着して残存し、@記印刷部分以外に存在するホット
スタンプ箔は上記剥離側保護材に残存して前記生地部材
面から剥離できて、前記生地部材面疋表示する箔表示が
前記印刷部分との熱圧着で得られるようにしたものであ
る。
をインキ或は接着剤で印刷し一上記印刷は通常白抜き文
字若しくは白抜き模様のネガ服印刷とし、上記印刷後ホ
ットスタンプ箔を該印刷面上KNいてホットスタンプ箔
を上記印刷面に熱圧着し、上記熱圧着後のホットスタン
プ箔は端末から保護材と共に上記圧着面から剥離し、上
記剥離にて前記ホットスタンプ箔が前記印刷部分にのみ
熱圧着して残存し、@記印刷部分以外に存在するホット
スタンプ箔は上記剥離側保護材に残存して前記生地部材
面から剥離できて、前記生地部材面疋表示する箔表示が
前記印刷部分との熱圧着で得られるようにしたものであ
る。
前記従来の技術は、ホットスタンプ箔の圧着による工法
であるから、この工法では、該ホットスタンプの圧着の
際に印刷部が当該印刷面外にはみ出るので、不良品が大
量に出る。更に、精密なものを製造するに適せず、箔の
残ざいが出て、後からこの残ざい?粘着テープ等で取ら
ねばならなくなり、従って、不必要な手間と時間を要し
、能率が著しく低下するのである。従って又、コスト高
となる等の問題点があった。
であるから、この工法では、該ホットスタンプの圧着の
際に印刷部が当該印刷面外にはみ出るので、不良品が大
量に出る。更に、精密なものを製造するに適せず、箔の
残ざいが出て、後からこの残ざい?粘着テープ等で取ら
ねばならなくなり、従って、不必要な手間と時間を要し
、能率が著しく低下するのである。従って又、コスト高
となる等の問題点があった。
この発明は、前記問題点に鑑み之を解消せんと1、て提
案せられたものであり、透明プラスチックの素材にアル
コール可溶インクで所定の印刷?施し、更に、当該素材
の全面に及んでアルミ、クローム等の金11A?M着し
、之をメタノールアルコール又はエタノールアルコール
に侵漬して、前記アルコール可溶インクによる印刷部の
みfj/浴解剥離せしめて、当該剥離部を透明部に形成
することを特徴とする表示盤等の製造法を提供せんとす
るものである。
案せられたものであり、透明プラスチックの素材にアル
コール可溶インクで所定の印刷?施し、更に、当該素材
の全面に及んでアルミ、クローム等の金11A?M着し
、之をメタノールアルコール又はエタノールアルコール
に侵漬して、前記アルコール可溶インクによる印刷部の
みfj/浴解剥離せしめて、当該剥離部を透明部に形成
することを特徴とする表示盤等の製造法を提供せんとす
るものである。
透明のプラスチック素材に所定の印刷がアルコール可溶
インクによって施されるので、当該印刷部はメタノール
アルコール又はエタノールアルコールに侵漬することに
より溶解して剥離する。当該所定の印刷部以外の面には
、アルミ、クローム等の金属蓋!I部が残り、従って、
前記の溶解剥離部が透明部となるのである。
インクによって施されるので、当該印刷部はメタノール
アルコール又はエタノールアルコールに侵漬することに
より溶解して剥離する。当該所定の印刷部以外の面には
、アルミ、クローム等の金属蓋!I部が残り、従って、
前記の溶解剥離部が透明部となるのである。
以下、この発明の一実施例を別紙添付の一実施例図によ
って説明する。(1)は透明のプラスチック素材である
が、半透明のものであってもよい。又、着色、非着色を
間5ものではない。この素材(1,)の表面にアルコー
ル可溶インクで所定の印刷(2)+2)・・・を施す。
って説明する。(1)は透明のプラスチック素材である
が、半透明のものであってもよい。又、着色、非着色を
間5ものではない。この素材(1,)の表面にアルコー
ル可溶インクで所定の印刷(2)+2)・・・を施す。
この印刷方法はグラビヤ印刷又はスクリーン印刷を可と
するも、之に限定されるものではない。更に素材(1)
の全面に及んで、アルミ、クローム等の全域を真空蒸着
する。或はプラズマメッキ等圧よって金[1[を形成し
てもよい。(3)は前記方法によって形成せられた金4
膜である。その後。
するも、之に限定されるものではない。更に素材(1)
の全面に及んで、アルミ、クローム等の全域を真空蒸着
する。或はプラズマメッキ等圧よって金[1[を形成し
てもよい。(3)は前記方法によって形成せられた金4
膜である。その後。
之をメタノールアルコール、又はエタノールアルコール
に侵漬する。然るとぎは、アルコール可溶インクで印刷
+2)(2+・・・した部分が溶解し、次いで剥離する
に到るのである。従って、この剥離した部分(4H4)
・・・は素材(1)の透明体が露出し、その余の部分が
アルミ、クローム等の金属膜(3)!3)・・・が蒸着
せらhた状態で残っているのである。即ち、この金al
l!!!(3)(31・−・自体は、透明体のプラスチ
ック素材CI)を恰本金属板の様相に呈せしめ、前記透
明部C4)C4)・・・は当該金属板様のもの疋窓を開
穿l−た状態を呈せしめることになる。この窓に相当す
る部分が前記アルコール可溶インクに依って印刷(2)
+2)・・・を施した部分に相半し、且つ、当該窓部分
が文字、模様、図形、記号等となるのである。従って1
例えば自動車の運転席の表示盤を形成するとき、当該表
示盤の裏側にライトが配設されており、依って該ライト
の照射が前記透明部より照射されて、当該文字、図形等
が明確に表示せられるようになるのである。
に侵漬する。然るとぎは、アルコール可溶インクで印刷
+2)(2+・・・した部分が溶解し、次いで剥離する
に到るのである。従って、この剥離した部分(4H4)
・・・は素材(1)の透明体が露出し、その余の部分が
アルミ、クローム等の金属膜(3)!3)・・・が蒸着
せらhた状態で残っているのである。即ち、この金al
l!!!(3)(31・−・自体は、透明体のプラスチ
ック素材CI)を恰本金属板の様相に呈せしめ、前記透
明部C4)C4)・・・は当該金属板様のもの疋窓を開
穿l−た状態を呈せしめることになる。この窓に相当す
る部分が前記アルコール可溶インクに依って印刷(2)
+2)・・・を施した部分に相半し、且つ、当該窓部分
が文字、模様、図形、記号等となるのである。従って1
例えば自動車の運転席の表示盤を形成するとき、当該表
示盤の裏側にライトが配設されており、依って該ライト
の照射が前記透明部より照射されて、当該文字、図形等
が明確に表示せられるようになるのである。
この発明の一実施例は叙述せる製造法に係るから、不良
品が殆ど出ないのであり、能率的、且つ、安価に製造す
ることができるのである。
品が殆ど出ないのであり、能率的、且つ、安価に製造す
ることができるのである。
この発明は前記一実施例に於て詳述せる如く。
表示盤の製造が極めて正確に行はれ、不良品が出す、且
つ、高精度の製品を生産でき、能率的であリコストダウ
ンにも寄与する本のである。
つ、高精度の製品を生産でき、能率的であリコストダウ
ンにも寄与する本のである。
更にこの発明は、この目的及び効果を有するすべての方
法に実施できることは当然であり、且つ、この発明がこ
のようなものにも及ぶことは当然である。
法に実施できることは当然であり、且つ、この発明がこ
のようなものにも及ぶことは当然である。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図乃至第3図は夫
々本発明の実施の態様を現はす解説縦断面図である。 符号説明
々本発明の実施の態様を現はす解説縦断面図である。 符号説明
Claims (1)
- 透明プラスチックの素材にアルコール可溶インクで所定
の印刷を施し、更に当該素材の全面に及んでアルミ、ク
ローム等の金属を蒸着し、之をメタノールアルコール又
はエタノールアルコールに侵漬して、前記アルコール可
溶インクによる印刷部のみを溶解剥離せしめて、当該剥
離部を透明部に形成することを特徴とする表示盤等の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24341185A JPS62102280A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 表示盤等の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24341185A JPS62102280A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 表示盤等の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102280A true JPS62102280A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17103461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24341185A Pending JPS62102280A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 表示盤等の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102280A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117584U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-20 | ||
JP2005246408A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Hakueisha:Kk | 透光式表示パネルの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948280A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-10 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24341185A patent/JPS62102280A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948280A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-10 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117584U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-20 | ||
JP2005246408A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Hakueisha:Kk | 透光式表示パネルの製造方法 |
JP4638677B2 (ja) * | 2004-03-02 | 2011-02-23 | 株式会社箔栄社 | 透光式表示パネルの製造方法 |
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