JPS6210152A - 高温クリ−プ耐性熱可塑性エラストマ−組成物 - Google Patents
高温クリ−プ耐性熱可塑性エラストマ−組成物Info
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- JPS6210152A JPS6210152A JP61112445A JP11244586A JPS6210152A JP S6210152 A JPS6210152 A JP S6210152A JP 61112445 A JP61112445 A JP 61112445A JP 11244586 A JP11244586 A JP 11244586A JP S6210152 A JPS6210152 A JP S6210152A
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- C08L2666/04—Macromolecular compounds according to groups C08L7/00 - C08L49/00, or C08L55/00 - C08L57/00; Derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
一般に、本発明は注射器に付いているストッパーのよう
な物、および排気管(減圧試験管)たとえばバキュテイ
ナー(Vacutainer )の商品名で知られる排
気管(ベクトン、ディキンリン アンド カンパニー製
品、米国ニュージャーシイ州、パラマス)のストッパー
に使用されるエラストマー組成物に関する。このような
管には減圧が施こされており、保管する間および排気容
器を使用する間、減圧を保持することが重要である。注
射器に関しては、ストッパーは注射器筒の協働する壁と
ともに密閉嵌合金保つことが重要である。これらの製品
はエチレンオキシドによりまたは高エネルギー照射によ
り波、菌され、滅菌製品として市販されている。しかし
ながら、オートクレーブによるこれら装置の再波菌が使
用者により行なわれている。
な物、および排気管(減圧試験管)たとえばバキュテイ
ナー(Vacutainer )の商品名で知られる排
気管(ベクトン、ディキンリン アンド カンパニー製
品、米国ニュージャーシイ州、パラマス)のストッパー
に使用されるエラストマー組成物に関する。このような
管には減圧が施こされており、保管する間および排気容
器を使用する間、減圧を保持することが重要である。注
射器に関しては、ストッパーは注射器筒の協働する壁と
ともに密閉嵌合金保つことが重要である。これらの製品
はエチレンオキシドによりまたは高エネルギー照射によ
り波、菌され、滅菌製品として市販されている。しかし
ながら、オートクレーブによるこれら装置の再波菌が使
用者により行なわれている。
(従来技術)
最近、天然またはブチルゴムのようみ加硫エラストマー
が上記製品を作るのに用いられている。
が上記製品を作るのに用いられている。
加硫シたエラストマーはオートクレーブ可能性または高
温での安定性を有してはいるが、熱可塑性エラストマー
と比較しである一足の欠点を有している。加硫エラスト
マーは様々な添加剤全混入しなければならないため毒性
になり易いが、熱可塑性エラストマーを作るためにはよ
り少ない添加剤で済む。加硫製品は加工(成形)が限定
され労働力集約的であるが、熱可塑性エラストマー製品
は様々な方法で組立でることができこれにより経済的魅
力が大きい。しかしながら、熱可塑性エラストマーは室
温では加硫エラストマーと同様に挙動するが、高温での
この特性はたちまち変化する。
温での安定性を有してはいるが、熱可塑性エラストマー
と比較しである一足の欠点を有している。加硫エラスト
マーは様々な添加剤全混入しなければならないため毒性
になり易いが、熱可塑性エラストマーを作るためにはよ
り少ない添加剤で済む。加硫製品は加工(成形)が限定
され労働力集約的であるが、熱可塑性エラストマー製品
は様々な方法で組立でることができこれにより経済的魅
力が大きい。しかしながら、熱可塑性エラストマーは室
温では加硫エラストマーと同様に挙動するが、高温での
この特性はたちまち変化する。
高温時、熱可塑性エラストマーは加硫材料よりもクリー
プしやすくなる。本発明に要求される技術状態は、前記
組成物が医学的に清潔で、いかなる成形加工でも組立て
可能であり、オートクレーブするときに曝される高めら
れた温度でも必要とされる密閉性を保つものである。す
なわち、臨床サンプルの採取用排気管のようなもののス
トッパー、および様々な医薬品投与用の注射器ストッパ
ー全製造するのに天然ゴムに代えうる合成エラストマー
組成物全出現させる試みが行なわれてきた。合成エラス
トマーの否閉性が重要な他の用途は0リング、蒸気系を
含む高温流体輸送ホースおよび自動車用途である。
プしやすくなる。本発明に要求される技術状態は、前記
組成物が医学的に清潔で、いかなる成形加工でも組立て
可能であり、オートクレーブするときに曝される高めら
れた温度でも必要とされる密閉性を保つものである。す
なわち、臨床サンプルの採取用排気管のようなもののス
トッパー、および様々な医薬品投与用の注射器ストッパ
ー全製造するのに天然ゴムに代えうる合成エラストマー
組成物全出現させる試みが行なわれてきた。合成エラス
トマーの否閉性が重要な他の用途は0リング、蒸気系を
含む高温流体輸送ホースおよび自動車用途である。
上記で検討したように、適正なシールを保持するために
必要とされる適当な弾性を備えた様々に異なった組成物
が見出されてきたが、このような組成物は容器の適正な
オートクレーブ滅菌を行なうのに必要な高めた温度に常
に耐えうるとは限らない。結果として、ストッパーはこ
のような滅菌の前に適当な減圧および/または密閉性を
もたらすものの、高温によって、エラストマー組成物が
高い圧縮永久歪を起こす程度まで変質されやすく、この
ため一定の保管期間の後に、ストッパーに漏れが起きた
りこのほかの点で使用できなくなる。
必要とされる適当な弾性を備えた様々に異なった組成物
が見出されてきたが、このような組成物は容器の適正な
オートクレーブ滅菌を行なうのに必要な高めた温度に常
に耐えうるとは限らない。結果として、ストッパーはこ
のような滅菌の前に適当な減圧および/または密閉性を
もたらすものの、高温によって、エラストマー組成物が
高い圧縮永久歪を起こす程度まで変質されやすく、この
ため一定の保管期間の後に、ストッパーに漏れが起きた
りこのほかの点で使用できなくなる。
エラストマー組成物を意図的に変性させてこれをオート
クレーブ温度に耐えうるようにする試みがなされてきた
。オートクレーブに耐えうるエラストマー組成物を提供
する代表的組成物は、たとえば米国特許第4,210,
686号および同第4.440,815号に示されてい
る。しかしながらこれらの特許に示された組成物は、適
当なオートクレーブ温度耐性を有するものの、ストッパ
ーのような物体すなわち使用位置に取付けるとき応力下
に置かれ次いでこの応力状態下でオートクレーブを受け
るような物体を製造する組成物ではない。
クレーブ温度に耐えうるようにする試みがなされてきた
。オートクレーブに耐えうるエラストマー組成物を提供
する代表的組成物は、たとえば米国特許第4,210,
686号および同第4.440,815号に示されてい
る。しかしながらこれらの特許に示された組成物は、適
当なオートクレーブ温度耐性を有するものの、ストッパ
ーのような物体すなわち使用位置に取付けるとき応力下
に置かれ次いでこの応力状態下でオートクレーブを受け
るような物体を製造する組成物ではない。
すなわち、当業者であれば理解されるように、排気管に
置かれたストッパーまたは注射器において可動性ストッ
パーおよび/またはピストンとして使用されるものは応
力下に置かれる。高温のオートクレーブ暴露期間に負荷
された応力はクリープを生じさせる作用を有し、エラス
トマー組成物を変質させその結果保管および使用ができ
なくなる。
置かれたストッパーまたは注射器において可動性ストッ
パーおよび/またはピストンとして使用されるものは応
力下に置かれる。高温のオートクレーブ暴露期間に負荷
された応力はクリープを生じさせる作用を有し、エラス
トマー組成物を変質させその結果保管および使用ができ
なくなる。
(発明の構成)
これと反対に、本発明は、オートクレーブ温度の作用お
よびこれらがオートクレーブを受けているその期間に物
体に負荷される応力に同時に耐えるエラストマー体を提
供するものである。すなわち、本発明にしたがって組成
物から作られるストッパーは、排気容器および/または
注射器の保存期間の間適切な密封性を保持し、このため
これらは、たとえば医療用に使用するために選択される
と有用である。このことは、このような物体がオートク
レーブするのに必要な高めた温度まで暴露されたときで
も同じである。
よびこれらがオートクレーブを受けているその期間に物
体に負荷される応力に同時に耐えるエラストマー体を提
供するものである。すなわち、本発明にしたがって組成
物から作られるストッパーは、排気容器および/または
注射器の保存期間の間適切な密封性を保持し、このため
これらは、たとえば医療用に使用するために選択される
と有用である。このことは、このような物体がオートク
レーブするのに必要な高めた温度まで暴露されたときで
も同じである。
前述したおよび追加の目的を考慮して、本発明をここに
さらに詳しく記載する。他の目的および有利な点は以後
の記載および特許請求の範囲から明らかになるであろう
。
さらに詳しく記載する。他の目的および有利な点は以後
の記載および特許請求の範囲から明らかになるであろう
。
商業規模の操作において良好で経済的に魅力的な条件下
で、これにより達成される満足すべき結果を一つの例に
して説明すると、エラストマー系は、本発明の原理にし
たがって、基本成分として動的に加硫したエチレン−プ
ロピレン−ジェンターポリマーとポリプロピレンをブチ
ル系ゴムたとえばブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムま
たは部分的に架橋されたブチルゴムと組合わせて配合さ
れる。なお「動的に加硫した」とは、上記ターポリマー
とポリプロピレンをミキシングスクリュー等の中で、混
合中に架橋が生じることを意味する。
で、これにより達成される満足すべき結果を一つの例に
して説明すると、エラストマー系は、本発明の原理にし
たがって、基本成分として動的に加硫したエチレン−プ
ロピレン−ジェンターポリマーとポリプロピレンをブチ
ル系ゴムたとえばブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムま
たは部分的に架橋されたブチルゴムと組合わせて配合さ
れる。なお「動的に加硫した」とは、上記ターポリマー
とポリプロピレンをミキシングスクリュー等の中で、混
合中に架橋が生じることを意味する。
安定剤を、立体障害アミンたとえばビス(2,2゜6.
6−テトラメチル−4−ピペリジニル〕セバケートの形
で組成物へ加える。本発明において、組成物の加工助剤
として、ポリイソブチレンを加えてもよい。動的に加硫
したエチレンープロビレンージエンターポリマー(KP
DM )とポリプロピレンとからなる基本成分は約65
〜90%の範囲内、好ましくは約65〜75チの範囲内
で存在しうる。組成物の第二の重要な成分、ブチル系ゴ
ムたト、Ltd’ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムま
たは架橋されたブチルゴムの形のものは、約5〜20チ
、好ましくは約10〜15%の範囲内で存在しうる。立
体障害アミンは約001〜5.0%、好ましくは0.1
〜0.5%の範囲内の量で存在でき、一方、加工助剤で
あるポリイソブチレンは、約1〜20%、好ましくは3
〜18%の範囲内で存在しうる。この点に関して、ポリ
イソブチレンは可塑剤として使用されることが理解され
るべきである。
6−テトラメチル−4−ピペリジニル〕セバケートの形
で組成物へ加える。本発明において、組成物の加工助剤
として、ポリイソブチレンを加えてもよい。動的に加硫
したエチレンープロビレンージエンターポリマー(KP
DM )とポリプロピレンとからなる基本成分は約65
〜90%の範囲内、好ましくは約65〜75チの範囲内
で存在しうる。組成物の第二の重要な成分、ブチル系ゴ
ムたト、Ltd’ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムま
たは架橋されたブチルゴムの形のものは、約5〜20チ
、好ましくは約10〜15%の範囲内で存在しうる。立
体障害アミンは約001〜5.0%、好ましくは0.1
〜0.5%の範囲内の量で存在でき、一方、加工助剤で
あるポリイソブチレンは、約1〜20%、好ましくは3
〜18%の範囲内で存在しうる。この点に関して、ポリ
イソブチレンは可塑剤として使用されることが理解され
るべきである。
硬化EPDMとポリプロピレン(PP )からなろ基本
成分は、サントプレン(5antoprene ) [
モンサント ケミカル社(Mon5anto Chem
icalCorporation )製〕として得られ
る。立体障害アミン安定剤はテイヌピン(Tinuvi
n) Cfバガイギー社(c1ba Geigy )製
〕であり、一方、可塑剤はビスタネツクス(Viθta
nex ) MML −80またはMML−100(エ
クソン社(Kxxoncorporation )製〕
である。
成分は、サントプレン(5antoprene ) [
モンサント ケミカル社(Mon5anto Chem
icalCorporation )製〕として得られ
る。立体障害アミン安定剤はテイヌピン(Tinuvi
n) Cfバガイギー社(c1ba Geigy )製
〕であり、一方、可塑剤はビスタネツクス(Viθta
nex ) MML −80またはMML−100(エ
クソン社(Kxxoncorporation )製〕
である。
基本成分EliPDM / PPの硬化EPDMは、応
力とオートクレーブ条件、たとえば270下(133,
28℃)、で15分間のような高められた温度下で、有
意な永久歪を受けないものと信じられる。しかしながら
この組成物中のPPは永久歪を受ける。それゆえEPD
M / PPは、たとえばガム状ゴムのようなブチルゴ
ムの形の第二成分とブレンドされる。高温ガム状ゴムは
オートクレーブ温度での永久歪からポリプロピレンを守
り、したがってこれにより最終エラストマーに弾性、な
ラヒニポリプロピレンよりも高い粘性を保持させる。ガ
ム状ゴムは、それゆえ、ポリプロピレンに対し減衰剤と
して作用する。ガム状ゴムの分子はぎっしり詰まった状
態であるので、これらはオートクレーブ状態で要求され
る高められた温度で高い減衰特性を示す。これに対し、
400T(206,8℃)の成形加工温度では、すべて
の成分が溶融し、いずれの劣化をも起こすことなく流動
性になる。すなわち、組成物は射出、圧縮、押出しまた
はプロー成形条件下で加工される。
力とオートクレーブ条件、たとえば270下(133,
28℃)、で15分間のような高められた温度下で、有
意な永久歪を受けないものと信じられる。しかしながら
この組成物中のPPは永久歪を受ける。それゆえEPD
M / PPは、たとえばガム状ゴムのようなブチルゴ
ムの形の第二成分とブレンドされる。高温ガム状ゴムは
オートクレーブ温度での永久歪からポリプロピレンを守
り、したがってこれにより最終エラストマーに弾性、な
ラヒニポリプロピレンよりも高い粘性を保持させる。ガ
ム状ゴムは、それゆえ、ポリプロピレンに対し減衰剤と
して作用する。ガム状ゴムの分子はぎっしり詰まった状
態であるので、これらはオートクレーブ状態で要求され
る高められた温度で高い減衰特性を示す。これに対し、
400T(206,8℃)の成形加工温度では、すべて
の成分が溶融し、いずれの劣化をも起こすことなく流動
性になる。すなわち、組成物は射出、圧縮、押出しまた
はプロー成形条件下で加工される。
本発明にしたがって組成物を調製する1つの手段の代表
的なものとして、このような組成物を配合するための代
表的手段を説明する実施例を次に記載する。しかしなが
ら、これらの例は、ここに一般に説明されているように
、そして当業者に示されているように本発明の広い記載
において特徴を何ら制限するものではないということは
理解されるべきである。
的なものとして、このような組成物を配合するための代
表的手段を説明する実施例を次に記載する。しかしなが
ら、これらの例は、ここに一般に説明されているように
、そして当業者に示されているように本発明の広い記載
において特徴を何ら制限するものではないということは
理解されるべきである。
実施例1
サントプレン1000ノを、温度400T(206,8
℃)にした密閉式ミキサーへ導入し、5分間混合する。
℃)にした密閉式ミキサーへ導入し、5分間混合する。
その後、ポリイソブチレン501をサントプレンと混合
し、混合物を10分間ブレンドする。ポリイソブチレン
は得られた組成物に対し可塑剤として作用する。次いで
、ブチルゴム組成物150yを加え、得られた混合物を
5分間ブレンドする。この点に関し、ブチルゴムは可塑
剤の前に導入してもよい。最後に、テイヌピン770を
1.155y加え、最終混合物を5分間ブレンドする。
し、混合物を10分間ブレンドする。ポリイソブチレン
は得られた組成物に対し可塑剤として作用する。次いで
、ブチルゴム組成物150yを加え、得られた混合物を
5分間ブレンドする。この点に関し、ブチルゴムは可塑
剤の前に導入してもよい。最後に、テイヌピン770を
1.155y加え、最終混合物を5分間ブレンドする。
次いで、得られたブレンド混合物を射出成形して注射器
用のl Q ccストッパー10ダースを製造する。ス
トッパーに対し、オートクレーブ条件の前後にクリープ
測定を行なう。ストッパー外径、注射器筒内径およびス
トッパーの接触面積を測定することにより歪を測定する
。15分間270”F(133,28℃)でオートクレ
ーブを行なった後、各ストッパーの残留歪を計算すると
ほぼ初期歪の30%であり、注射器の通常の漏れ試験を
通過するために要求される密閉性を保持するのに必要な
要求量の範囲内で良好である。
用のl Q ccストッパー10ダースを製造する。ス
トッパーに対し、オートクレーブ条件の前後にクリープ
測定を行なう。ストッパー外径、注射器筒内径およびス
トッパーの接触面積を測定することにより歪を測定する
。15分間270”F(133,28℃)でオートクレ
ーブを行なった後、各ストッパーの残留歪を計算すると
ほぼ初期歪の30%であり、注射器の通常の漏れ試験を
通過するために要求される密閉性を保持するのに必要な
要求量の範囲内で良好である。
実施例2
サントプレン1000りを、温度400”F(206,
08℃)に保たれTこ密閉式ミキサーへ導入し、5分間
混合する。その後、ポリイソブチレン35yをサントグ
レンと混合し、この混合物を5分間ブレンドする。次い
でポリイソブチレン−インプレンコポリマー組成物10
0yを加え、得られた混合物を5分間ブレンドする。最
後に、テイヌピン770を1.125p加え、最終混合
物を5分間ブレンドする。次いで、得られたブレンド混
合物を射出成形して注射器用の10 ccストッパー1
0ダースを製造する。ストッパーを通常の注射器に入れ
、オートクレーブ前後に工、S、O,漏れ試験を行なう
。オートクレーブは270”F(133,28℃)にお
いて15分間行なう。関係する注射器はこの操作で漏れ
試験をバスした。言’Jtでもなく、ストッパーは優れ
たガス遮断性を備えており、これは排気管にストッパー
を使用する用途において重要なことである。
08℃)に保たれTこ密閉式ミキサーへ導入し、5分間
混合する。その後、ポリイソブチレン35yをサントグ
レンと混合し、この混合物を5分間ブレンドする。次い
でポリイソブチレン−インプレンコポリマー組成物10
0yを加え、得られた混合物を5分間ブレンドする。最
後に、テイヌピン770を1.125p加え、最終混合
物を5分間ブレンドする。次いで、得られたブレンド混
合物を射出成形して注射器用の10 ccストッパー1
0ダースを製造する。ストッパーを通常の注射器に入れ
、オートクレーブ前後に工、S、O,漏れ試験を行なう
。オートクレーブは270”F(133,28℃)にお
いて15分間行なう。関係する注射器はこの操作で漏れ
試験をバスした。言’Jtでもなく、ストッパーは優れ
たガス遮断性を備えており、これは排気管にストッパー
を使用する用途において重要なことである。
したがって、前記のことから明らかなように、本発明に
よれば、エラストマーかもつくられた物体を応力下に置
きながらオートクレーブに要求される高められた温度の
作用にエラストマーを耐えさせるエラストマー特性を同
時に付与する方法および組成物が提供される。すなわち
、物体が形成され、これらが応力下で使用されるべき位
置に置かれ、そしてオートクレーブされてもよく、物体
は使用に必要な適性な弾性を保持するであろう。
よれば、エラストマーかもつくられた物体を応力下に置
きながらオートクレーブに要求される高められた温度の
作用にエラストマーを耐えさせるエラストマー特性を同
時に付与する方法および組成物が提供される。すなわち
、物体が形成され、これらが応力下で使用されるべき位
置に置かれ、そしてオートクレーブされてもよく、物体
は使用に必要な適性な弾性を保持するであろう。
本発明による組成物から形成される物体において実質的
な劣化または特性低下はほとんど起こらないので、この
ため血液サンプル採取用排気管および様^な医療用途用
の注射器として使用される物体の寿命に必要な期間にわ
たってその特性を維持する。これらの様々な医療器具は
構成されオートクレーブ滅菌され、そして長期間にわた
って密閉性を保持する。
な劣化または特性低下はほとんど起こらないので、この
ため血液サンプル採取用排気管および様^な医療用途用
の注射器として使用される物体の寿命に必要な期間にわ
たってその特性を維持する。これらの様々な医療器具は
構成されオートクレーブ滅菌され、そして長期間にわた
って密閉性を保持する。
ここに記載した方法および組成物は本発明の好ましい実
施態様を構成するが、本発明はこれら特定の方法および
組成物に限定されるものではなく、特許請求の範囲に定
義されている本発明の範囲から逸脱することなくこの範
囲内で変化させろことができる。たとえば、本発明のエ
ラストマーに対する様々な用途は当業者にとって明らか
であり、ここでは高温が定常的シール性の要求と組み合
わせて含まれている。このような用途は高温、高圧の蒸
気流路や水路、ならびに○−リング、ラビリンスパツキ
ンおよび他のシール用途である。
施態様を構成するが、本発明はこれら特定の方法および
組成物に限定されるものではなく、特許請求の範囲に定
義されている本発明の範囲から逸脱することなくこの範
囲内で変化させろことができる。たとえば、本発明のエ
ラストマーに対する様々な用途は当業者にとって明らか
であり、ここでは高温が定常的シール性の要求と組み合
わせて含まれている。このような用途は高温、高圧の蒸
気流路や水路、ならびに○−リング、ラビリンスパツキ
ンおよび他のシール用途である。
(外5名)
Claims (7)
- (1)(a)動的に加硫したエチレン−プロピレン−ジ
エンターポリマーとポリプロピレンとからなる基本成分
を約65〜90%の範囲; (b)ブチル系ゴムを約5〜20%の範囲; (c)立体障害アミンを約0.01〜5.0%の範囲;
および (d)可塑剤を約1〜20%の範囲で有することからな
る、高温クリープを避けながらオートクレーブ温度に耐
えうるエラストマー体を製造する組成物。 - (2)基本成分が約65〜75%の範囲内で存在する、
特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)成分(b)が、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴ
ム、および部分的に架橋されたブチルゴムからなる群か
ら選択されるものであつて約10〜15%の範囲で存在
する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 - (4)立体障害アミンが約0.1〜0.5%の範囲で存
在するビス〔2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジニル〕セバケートである特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 - (5)可塑剤が約3〜18%の範囲で存在する特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 - (6)可塑剤がポリイソブチレンである特許請求の範囲
第5項記載の組成物。 - (7)(a)動的に加硫したエチレン−プロピレン−ジ
エンターポリマーとポリプロピレン; (b)ブチル系ゴム; (c)立体障害アミン;および (d)可塑剤 からなる、高温クリープを避けながらオートクレーブ温
度に耐えうるエラストマー体を製造する組成物。
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