JPS62101412A - 車輛用シフトレバ−ブ−ツ成形用金型装置 - Google Patents
車輛用シフトレバ−ブ−ツ成形用金型装置Info
- Publication number
- JPS62101412A JPS62101412A JP24126085A JP24126085A JPS62101412A JP S62101412 A JPS62101412 A JP S62101412A JP 24126085 A JP24126085 A JP 24126085A JP 24126085 A JP24126085 A JP 24126085A JP S62101412 A JPS62101412 A JP S62101412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable block
- mold
- block body
- molding
- another
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4421—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using expansible or collapsible cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分！ｌ！Ｐ）
本発明は車輌用シフトレバーブーツ成形用金型装置に関
する。
する。
（従来技術）
従来、車輌用シフトレバ−ブーツ成形用金型装置どして
は例えば特開昭５８−１．６６０３１号公報に示された
ものがある。この金型装置によって成形された車輌用シ
フ１〜レバーブーツを取り外す時、密着した固定型から
手でめくってばがしていた。
は例えば特開昭５８−１．６６０３１号公報に示された
ものがある。この金型装置によって成形された車輌用シ
フ１〜レバーブーツを取り外す時、密着した固定型から
手でめくってばがしていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし乍ら上記従来技術では成形品を無理やり引き伸ば
しながらめくってはがずので、製品が損傷し易いという
問題点があった。
しながらめくってはがずので、製品が損傷し易いという
問題点があった。
（問題点を解決するための技術手段）
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、内面に
蛇腹状凹凸部を形成した割型と、この割型に被包され上
記蛇腹状凹凸部に対応する蛇腹状凹凸部を外面に形成し
たコア型とよりなる車輌用シフトレバ−ブーツ成形用金
型装置に於て、上記コア型は外面を複数に分割する固定
ブロック体と複数個の可動ブロック体とさらにこれらの
ブロック体内に進退自在のスライド駒とよりなり、スラ
イド駒を後退させた際、複数個の可動ブロック体がそれ
ぞれ内方に移動することを特徴とするものである。
蛇腹状凹凸部を形成した割型と、この割型に被包され上
記蛇腹状凹凸部に対応する蛇腹状凹凸部を外面に形成し
たコア型とよりなる車輌用シフトレバ−ブーツ成形用金
型装置に於て、上記コア型は外面を複数に分割する固定
ブロック体と複数個の可動ブロック体とさらにこれらの
ブロック体内に進退自在のスライド駒とよりなり、スラ
イド駒を後退させた際、複数個の可動ブロック体がそれ
ぞれ内方に移動することを特徴とするものである。
（実施例）
以下１図示した実施例に基づいて具体的に説明する。１
は割型で固定ダイプレート２に取付けた固定型３とタイ
バー４，５に沿って摺動する可動ダイプレート６に取付
けた可動型７とよりなり、内面に蛇腹状凹凸部８，９を
形成しである。１０は可動ダイプレート６の連結体１１
によりタイバー５に沿って摺動する移動ダイプレートで
、この上部にコア型１２を設けである。
は割型で固定ダイプレート２に取付けた固定型３とタイ
バー４，５に沿って摺動する可動ダイプレート６に取付
けた可動型７とよりなり、内面に蛇腹状凹凸部８，９を
形成しである。１０は可動ダイプレート６の連結体１１
によりタイバー５に沿って摺動する移動ダイプレートで
、この上部にコア型１２を設けである。
このコア型１２は割型１に被包され外面に割型１の蛇腹
状凹凸部８，９に対応する蛇腹状凹凸部１３を形成して
あり、外面を４つに分割する４つのブロック体とこれら
のブロック体内にエアーシリンダー１４．ｉ、５により
進退自在なる２つのスライド駒１６，１．７とよりなり
、これらのブロック体は移動ダイプレー１・１０に固定
された固定ブロック体１８と、移動ダイプレート１０に
設けたスプリング１９とピン２０で内方に移動可能に設
けた可動ブロック体２１．２２と、この可動ブロック体
２１．２２が収納される凹所２３を有し、移動ダイプレ
ート１０に設けたスプリング２４とピン２５で内方に移
動可能に設けた可動ブロック体２６とで構成されている
。
状凹凸部８，９に対応する蛇腹状凹凸部１３を形成して
あり、外面を４つに分割する４つのブロック体とこれら
のブロック体内にエアーシリンダー１４．ｉ、５により
進退自在なる２つのスライド駒１６，１．７とよりなり
、これらのブロック体は移動ダイプレー１・１０に固定
された固定ブロック体１８と、移動ダイプレート１０に
設けたスプリング１９とピン２０で内方に移動可能に設
けた可動ブロック体２１．２２と、この可動ブロック体
２１．２２が収納される凹所２３を有し、移動ダイプレ
ート１０に設けたスプリング２４とピン２５で内方に移
動可能に設けた可動ブロック体２６とで構成されている
。
なお前記スライド駒１６．１７はエアーシリンダー１３
．１４の作動によりコア型１２内に挿入され一方のスラ
イド駒１６の外斜面１６ａが可動ブロック体２６の凹所
２３の内斜面２３ａに当接して可動ブロック体２６を外
方所定位置に押し拡げ、他方のスライド駒１７の両側斜
面１．７ ａ 、 １７ ｂが可動ブロック体２１．２
２の内斜面２］、ａ、２２ａに当接して外方所定位置に
押し拡げ、固定ブロック体１８と可動ブロック体２１゜
２２．２６の外周面によって、割型１の内面と同様に車
輌用シフトレバ−ブーツ形状を形成している。
．１４の作動によりコア型１２内に挿入され一方のスラ
イド駒１６の外斜面１６ａが可動ブロック体２６の凹所
２３の内斜面２３ａに当接して可動ブロック体２６を外
方所定位置に押し拡げ、他方のスライド駒１７の両側斜
面１．７ ａ 、 １７ ｂが可動ブロック体２１．２
２の内斜面２］、ａ、２２ａに当接して外方所定位置に
押し拡げ、固定ブロック体１８と可動ブロック体２１゜
２２．２６の外周面によって、割型１の内面と同様に車
輌用シフトレバ−ブーツ形状を形成している。
次に作用について説明する。
型開き動作は次の順序で行われる。
■ 割型１の型開き後、コア型１２のスライド駒１７が
エアーシリンダー１３の作動によって下降し、同時にス
プリング１９に付勢されたピン２０により可動ブロック
体２１．２２が内方に移動する。
エアーシリンダー１３の作動によって下降し、同時にス
プリング１９に付勢されたピン２０により可動ブロック
体２１．２２が内方に移動する。
■ 次いでスライド駒１６がエアーシリンダー１４の作
動によって下降し、同時にスプリング２４に付勢された
ピン２５により可動ブロック体２６が内方に移動する。
動によって下降し、同時にスプリング２４に付勢された
ピン２５により可動ブロック体２６が内方に移動する。
その際、内方に移動された可動ブロック体２１．２２は
可動ブロック体２６の凹所２３内に収納される。
可動ブロック体２６の凹所２３内に収納される。
■ 成形された製品の蛇腹部の一面部が可動ブロック体
２６の一面部から離型されるので製品をめくりながら取
出す。
２６の一面部から離型されるので製品をめくりながら取
出す。
型閉め動作は次の順序で行われる。
■ スライド駒１６がエアーシリンダー１４の作動によ
って上昇し、外斜面１６ａで可動ブロック体２６の凹所
の内斜面２３ａを押し拡げる。これによってスライド駒
１６が挿入されるとともに可動ブロック体２６が所定位
置にセットされる。
って上昇し、外斜面１６ａで可動ブロック体２６の凹所
の内斜面２３ａを押し拡げる。これによってスライド駒
１６が挿入されるとともに可動ブロック体２６が所定位
置にセットされる。
■ 次いでスライド駒１７がエアーシリンダー１３の作
動によって上昇し、両側斜面１７ａ、１７ｂで、可動ブ
ロック体２２．２１の内斜面２２ａ。
動によって上昇し、両側斜面１７ａ、１７ｂで、可動ブ
ロック体２２．２１の内斜面２２ａ。
２１ａを押し拡げる。これによってスライド駒１７が挿
入されるとともに、可動ブロック体２２゜２１が所定位
置にセットされる。
入されるとともに、可動ブロック体２２゜２１が所定位
置にセットされる。
■ さらに割型１の可動型７が可動ダイプレート６とと
もに型締めされてコア型１２が割型１内に被包される。
もに型締めされてコア型１２が割型１内に被包される。
■ 次いで射出成形される。
なお上記実施例ではスライド駒１６．１７をエアーシリ
ンダー１４．１５の作動で移動させたが、他の手段例え
ば型開きに連動したエジェクタ機構や、油圧シリンダー
、モーターなどで移動させてもよく、また可動ブロック
体２１゜２２．２６はスプリング１９．２４とピン２０
゜２５により移動させたが、他の手段例えばエアーシリ
ンダー、油圧シリンダー、モーターなどで移動させても
よい。
ンダー１４．１５の作動で移動させたが、他の手段例え
ば型開きに連動したエジェクタ機構や、油圧シリンダー
、モーターなどで移動させてもよく、また可動ブロック
体２１゜２２．２６はスプリング１９．２４とピン２０
゜２５により移動させたが、他の手段例えばエアーシリ
ンダー、油圧シリンダー、モーターなどで移動させても
よい。
（効 果）
本発明によると内面に蛇腹状凹凸部を形成した割型と、
この割型に被包され−に記蛇腹状凹凸部に対応する蛇腹
状凹凸部を外面に形成したコア型とよりなる車輌用シフ
１−１ツバ−ブーツ成形用金型装置に於て、」−記コア
型は外面を複数に分割する固定ブロック体と複数個の可
動ブロック体とさらにこれらのブロック体内に進退自在
のスライド駒とよりなり、スライド駒を後退させた際、
複数個の可動ブロック体がそれぞれ内方に移動する如く
しであるので、射出成形後、製品が密着したコア型の１
１［動ブロツク体を内方に移動して変位縮少できるもの
で、製品の蛇腹部の一面部が自動的に１雛型さオしる。
この割型に被包され−に記蛇腹状凹凸部に対応する蛇腹
状凹凸部を外面に形成したコア型とよりなる車輌用シフ
１−１ツバ−ブーツ成形用金型装置に於て、」−記コア
型は外面を複数に分割する固定ブロック体と複数個の可
動ブロック体とさらにこれらのブロック体内に進退自在
のスライド駒とよりなり、スライド駒を後退させた際、
複数個の可動ブロック体がそれぞれ内方に移動する如く
しであるので、射出成形後、製品が密着したコア型の１
１［動ブロツク体を内方に移動して変位縮少できるもの
で、製品の蛇腹部の一面部が自動的に１雛型さオしる。
したがって、製品をコア型から容易にめくってはがすこ
とができ、製品が損（ｇすることがなし）。
とができ、製品が損（ｇすることがなし）。
第１゜図は本発明の一実施例の金型装置を示し、型締め
時の断面図、第２図は第１−図の型開き時の断面図、第
３図は第１−図のコア型部分解斜視図、第４図は第１図
のコア型部の」二面図、第５図は第４図Ａ−Ａ平断面図
、第６図は第４図Ｂ−Ｂ側断面図、第７図は第５図Ｃ−
Ｃ平断面図、第８図は第７図のスライド駒］−７が抜け
た時の平断面図、第９図は第８図のスライド駒１６が抜
けた時の平断面図である。 １・・割型 ８，９・・蛇腹状凹凸部１２・
・コア型 １３・・・蛇腹状凹凸部］、６，１
．７・・・スライド駒 １８・・・固定ブロック体２
１、２２．２６・・・可動ブロック体特許出願人
日本プラスト株式会社代 理 人 伊
東 貞 雄、・曽□第６図 第７図 第８図 第９図
時の断面図、第２図は第１−図の型開き時の断面図、第
３図は第１−図のコア型部分解斜視図、第４図は第１図
のコア型部の」二面図、第５図は第４図Ａ−Ａ平断面図
、第６図は第４図Ｂ−Ｂ側断面図、第７図は第５図Ｃ−
Ｃ平断面図、第８図は第７図のスライド駒］−７が抜け
た時の平断面図、第９図は第８図のスライド駒１６が抜
けた時の平断面図である。 １・・割型 ８，９・・蛇腹状凹凸部１２・
・コア型 １３・・・蛇腹状凹凸部］、６，１
．７・・・スライド駒 １８・・・固定ブロック体２
１、２２．２６・・・可動ブロック体特許出願人
日本プラスト株式会社代 理 人 伊
東 貞 雄、・曽□第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 内面に蛇腹状凹凸部を形成した割型と、この割型に被包
され上記蛇腹状凹凸部に対応する蛇腹状凹凸部を外面に
形成したコア型とよりなる車輌用シフトレバーブーツ成
形用金型装置に於て、上記コア型は外面を複数に分割す
る固定ブロック体と複数個の可動ブロック体とさらにこ
れらのブロック体内に進退自在のスライド駒とよりなり
、スライド駒を後退させた際、複数個の可動ブロック体
がそれぞれ内方に移動することを特徴とする車輌用シフ
トレバーブーツ成形用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24126085A JPS62101412A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車輛用シフトレバ−ブ−ツ成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24126085A JPS62101412A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車輛用シフトレバ−ブ−ツ成形用金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101412A true JPS62101412A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17071598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24126085A Pending JPS62101412A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車輛用シフトレバ−ブ−ツ成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1679104B1 (en) * | 1999-08-10 | 2016-06-29 | Jetta Company Limited | A mold and a method for using a mold |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24126085A patent/JPS62101412A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1679104B1 (en) * | 1999-08-10 | 2016-06-29 | Jetta Company Limited | A mold and a method for using a mold |
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