JPS6210062B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6210062B2 JPS6210062B2 JP54048847A JP4884779A JPS6210062B2 JP S6210062 B2 JPS6210062 B2 JP S6210062B2 JP 54048847 A JP54048847 A JP 54048847A JP 4884779 A JP4884779 A JP 4884779A JP S6210062 B2 JPS6210062 B2 JP S6210062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- route selection
- route
- destination device
- node address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する分野の説明
本発明は、網構成のデータ通信システムの中継
装置に於けるデータ転送時の出方路の選択方式に
関するものである。
装置に於けるデータ転送時の出方路の選択方式に
関するものである。
(2) 従来技術の説明
従来この種の装置では、宛先装置のノードアド
レスのみによりその出方路が一意に決定され、動
作していた。網構成のデータ通信システムでは同
一の宛先装置に対して、同一の中継ノードを経由
し、且つ別々の出方路を通過する通信経路が複数
存在し得るが、宛先装置のノードアドレスが同一
の為に同時に複数の通信経路を設定できないとい
う欠点があつた。これは制御の簡素化のために同
一依頼元装置と同一宛先装置との間には複数の通
信経路は設定できないという制約をつけているか
らである。
レスのみによりその出方路が一意に決定され、動
作していた。網構成のデータ通信システムでは同
一の宛先装置に対して、同一の中継ノードを経由
し、且つ別々の出方路を通過する通信経路が複数
存在し得るが、宛先装置のノードアドレスが同一
の為に同時に複数の通信経路を設定できないとい
う欠点があつた。これは制御の簡素化のために同
一依頼元装置と同一宛先装置との間には複数の通
信経路は設定できないという制約をつけているか
らである。
(3) 発明の目的
本発明は、転送データを中継する中継装置に於
いて同一の宛先装置に対する転送データを依頼元
装置のノードアドレスの差異により異つた出方路
の選択を可能とする事を特徴とし、その目的はデ
ータ通信システム内の通信経路毎に任意の出方路
を選択可能とする事にある。
いて同一の宛先装置に対する転送データを依頼元
装置のノードアドレスの差異により異つた出方路
の選択を可能とする事を特徴とし、その目的はデ
ータ通信システム内の通信経路毎に任意の出方路
を選択可能とする事にある。
(4) 発明の構成及び作用の説明
第1図は本発明の一実施例であつて、1は入力
バツフア、2は出方路選択処理部、3は出力バツ
フア、4はアドレスレジスタ、5は記憶部であ
る。
バツフア、2は出方路選択処理部、3は出力バツ
フア、4はアドレスレジスタ、5は記憶部であ
る。
第2図は入力及び出力バツフアであり、当該中
継装置に接続される回線毎に対で割り当てる。
継装置に接続される回線毎に対で割り当てる。
第3図は出方路選択情報であり、一次及び二次
の出方路選択情報6,7の二つに分かれ、いずれ
も記憶部5に格納される。
の出方路選択情報6,7の二つに分かれ、いずれ
も記憶部5に格納される。
一次出方路選択情報6には、宛先装置のノード
アドレス(ADRout−j)と二次出方路選択情報
ポインタ(PTRj)を対とし、当該中継ノードを
経由して異なる宛先装置に至る通信経路数(m)
分の情報を設定する。
アドレス(ADRout−j)と二次出方路選択情報
ポインタ(PTRj)を対とし、当該中継ノードを
経由して異なる宛先装置に至る通信経路数(m)
分の情報を設定する。
二次出方路選択情報7は、一次出方路選択情報
から示される宛先装置毎に作成7−l,7−m
し、依頼元装置のノードアドレス(ADRin−
k)と出方路に対応する出力バツフアアドレス
(A(BUFout−i))を対とし、当該中継ノード
を経由する通信経路数(n)分の情報を設定す
る。
から示される宛先装置毎に作成7−l,7−m
し、依頼元装置のノードアドレス(ADRin−
k)と出方路に対応する出力バツフアアドレス
(A(BUFout−i))を対とし、当該中継ノード
を経由する通信経路数(n)分の情報を設定す
る。
以下に出方路選択処理部の処理を述べる。
入力バツフア1に転送データが入力されると出
方路選択処理部2は転送データ中の宛先装置のノ
ードアドレスと依頼元装置のノードアドレスをア
ドレスレジスタ4に読み込む。
方路選択処理部2は転送データ中の宛先装置のノ
ードアドレスと依頼元装置のノードアドレスをア
ドレスレジスタ4に読み込む。
アドレスレジスタ4中の宛先装置のノードアド
レスを鍵にして一次出方路選択情報6を検索して
一致する情報を得る。ADRout−jで一致したと
すると対応する二次出方路選択情報ポインタ
(PTRj)を得る。次にアドレスレジスタ4中の依
頼元装置のノードアドレスを鍵にしてPTRjが示
す二次出方路選択情報7−jを検索して一致する
情報を得る。ADRin−kで一致したとすると対
応する出力バツフアアドレス(A(BUFout−
i)を得る。
レスを鍵にして一次出方路選択情報6を検索して
一致する情報を得る。ADRout−jで一致したと
すると対応する二次出方路選択情報ポインタ
(PTRj)を得る。次にアドレスレジスタ4中の依
頼元装置のノードアドレスを鍵にしてPTRjが示
す二次出方路選択情報7−jを検索して一致する
情報を得る。ADRin−kで一致したとすると対
応する出力バツフアアドレス(A(BUFout−
i)を得る。
出方路選択処理部2は入力バツフア中の転送デ
ータをA(BUFout−i)で示される出力バツフ
ア3へ転送する。
ータをA(BUFout−i)で示される出力バツフ
ア3へ転送する。
出力バツフア3は出方路と一対一に対応してい
るので、これにより目的とする出方路の選択が完
了する。
るので、これにより目的とする出方路の選択が完
了する。
上記検索の方式は、従来公知の連想メモリの各
種方式を応用して容易に実施可能であるので、詳
細は省略する。
種方式を応用して容易に実施可能であるので、詳
細は省略する。
(5) 効果の説明
以上説明したように、従来中継装置ではそこを
経由する通信経路に関係せず、単に宛先装置のノ
ードアドレスのみで出方路を選択していたので、
通信経路の設定に自由度がなかつたが、本発明に
より通信経路毎に任意の出方路を選択することが
可能であるから、データ通信システム内の通信経
路を回線及び中継装置の能力に応じて自由に設定
でき、且つデータ通信システムの転送データ・ト
ラフイツクを任意に分散できる利点がある。
経由する通信経路に関係せず、単に宛先装置のノ
ードアドレスのみで出方路を選択していたので、
通信経路の設定に自由度がなかつたが、本発明に
より通信経路毎に任意の出方路を選択することが
可能であるから、データ通信システム内の通信経
路を回線及び中継装置の能力に応じて自由に設定
でき、且つデータ通信システムの転送データ・ト
ラフイツクを任意に分散できる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
第1図の入力及び出力バツフアの詳細図、第3図
は第1図の記憶部が保持する出方路選択情報の詳
細図である。 1……入力バツフア、2……出方路選択処理
部、3……出力バツフア、4……アドレスレジス
タ、5……記憶部、6……一次出方路選択情報格
納域、7……二次出方路選択情報格納域。
第1図の入力及び出力バツフアの詳細図、第3図
は第1図の記憶部が保持する出方路選択情報の詳
細図である。 1……入力バツフア、2……出方路選択処理
部、3……出力バツフア、4……アドレスレジス
タ、5……記憶部、6……一次出方路選択情報格
納域、7……二次出方路選択情報格納域。
Claims (1)
- 1 網構成のデータ通信システムの中継装置に於
いて、その中継装置を経由して依頼元装置から宛
先装置へデータを転送する場合に選択すべき出方
路の決定手段として宛先装置のノードアドレスに
加えて依頼元装置のノードアドレスを用いて一意
の出方路を決定することを特徴とする方路選択方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4884779A JPS55140349A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Line selecting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4884779A JPS55140349A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Line selecting system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55140349A JPS55140349A (en) | 1980-11-01 |
JPS6210062B2 true JPS6210062B2 (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=12814644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4884779A Granted JPS55140349A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Line selecting system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55140349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456859U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-10 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995502A (ja) * | 1973-01-12 | 1974-09-10 |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP4884779A patent/JPS55140349A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995502A (ja) * | 1973-01-12 | 1974-09-10 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456859U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55140349A (en) | 1980-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE214175T1 (de) | Schalter und verfahren zum verteilen von paketen in netzwerken | |
KR830008577A (ko) | 모듀울 전송 통신 시스템 | |
JPS6210062B2 (ja) | ||
SU940151A1 (ru) | Устройство обмена информацией | |
JP3681970B2 (ja) | 情報案内装置の実行制御装置 | |
JP3149143B2 (ja) | アクセス調停方式 | |
JPS622746B2 (ja) | ||
JPH01225263A (ja) | パケット通信方式 | |
JPH07115434A (ja) | ルーチング装置 | |
JP3413748B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置における経路探索方法 | |
JPWO2017122369A1 (ja) | 通信システム、通信機器および通信先の切換え方法 | |
JPS6031668A (ja) | 分散形情報処理システムの制御方式 | |
JPH05207135A (ja) | 出ルート選択情報変更方式 | |
JPS592135A (ja) | デ−タのブロツク転送方式 | |
SU875373A2 (ru) | Устройство дл сопр жени источников информации с общей магистралью | |
KR20200059733A (ko) | 대중교통 환승 정보를 제공하기 위한 시스템 | |
JPH0951349A (ja) | ネットワークハブ装置 | |
JPH09179776A (ja) | バッファ管理方式 | |
JPH0570345B2 (ja) | ||
JPS62161233A (ja) | 通信システム | |
JPH0265338A (ja) | グループ内アドレス検知方法 | |
JPH0376339A (ja) | 通信ノード優先順位制御方式 | |
JPH10164242A (ja) | 共通線信号方式およびそのルーティング方法 | |
JPH06268733A (ja) | 共通線信号網の局データ管理システム | |
JPH07302238A (ja) | 構成制御機構 |