JPS62161233A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPS62161233A JPS62161233A JP319486A JP319486A JPS62161233A JP S62161233 A JPS62161233 A JP S62161233A JP 319486 A JP319486 A JP 319486A JP 319486 A JP319486 A JP 319486A JP S62161233 A JPS62161233 A JP S62161233A
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- JP
- Japan
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- transmission
- data
- transmission line
- communication
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数の局が、共通のバスにより接続され、こ
のバスを介してこれら局間の通信を行う通信システムに
関する。
のバスを介してこれら局間の通信を行う通信システムに
関する。
C8MA/CD方式やトークン・バス方式のローカルエ
リアネットウークでは、1本の伝送路にネットワークを
構成するすべての局が送受信%、2fを、介して接続さ
れる。これら局間での通信はこの1本の伝送路を介して
おこなわれる。
リアネットウークでは、1本の伝送路にネットワークを
構成するすべての局が送受信%、2fを、介して接続さ
れる。これら局間での通信はこの1本の伝送路を介して
おこなわれる。
従来の通信システムを第2図に示1゜ネットワークを構
成するr631.32.・・・、3nが1本の伝送路1
0により接続されている。各局31゜32、・・・、3
nは通信制御をおこなう通信制御装置24と、伝送路1
0に接続された送信装置22、受信装置21を有してい
る。データを送信する場合には、ホスト510別(図示
Uず)よりのデータをインターフェース25を介して通
信制御2I+装訪24に送り、通信制御装置24は送信
制m+ ss ′1323により送信装置22を活性化
して、データを伝送路10に送出ケる。データを受信す
る揚台に【ま、伝送路10から受信装置21により受信
されたデータがインターフェース25を介してホスh4
]r、ン器に送られる。
成するr631.32.・・・、3nが1本の伝送路1
0により接続されている。各局31゜32、・・・、3
nは通信制御をおこなう通信制御装置24と、伝送路1
0に接続された送信装置22、受信装置21を有してい
る。データを送信する場合には、ホスト510別(図示
Uず)よりのデータをインターフェース25を介して通
信制御2I+装訪24に送り、通信制御装置24は送信
制m+ ss ′1323により送信装置22を活性化
して、データを伝送路10に送出ケる。データを受信す
る揚台に【ま、伝送路10から受信装置21により受信
されたデータがインターフェース25を介してホスh4
]r、ン器に送られる。
このように従来の通信システムでは1本の伝送路により
データを送信づ゛るため、ネットワークの通信量が伝送
路の通信容量を超えると通IGできなくなるという問題
があった。このためネットワークを分割し、分割された
ネツ1−ワークをネットワーク間制御装置等を用いて接
続するような方法が採用されていた。しかしこの方法に
よれば分割されたネッ(・ワーク間での通信が調相とな
るという問題があった。また通信量がネットワークの通
信容量を超えた場合の対策どしては伝送路を高速にJる
ことも考えられるが、この方法によれば通信システム全
体が高価どなるという問題があった。
データを送信づ゛るため、ネットワークの通信量が伝送
路の通信容量を超えると通IGできなくなるという問題
があった。このためネットワークを分割し、分割された
ネツ1−ワークをネットワーク間制御装置等を用いて接
続するような方法が採用されていた。しかしこの方法に
よれば分割されたネッ(・ワーク間での通信が調相とな
るという問題があった。また通信量がネットワークの通
信容量を超えた場合の対策どしては伝送路を高速にJる
ことも考えられるが、この方法によれば通信システム全
体が高価どなるという問題があった。
(弁明の目的〕
本冗明は上記事情を名虞してなされたもので、通ずs
lI+lI O11方式や伝送速度を変更することなし
に、実質的な通信容量を増大させた通信システムを提供
することを目的とづ゛る。
lI+lI O11方式や伝送速度を変更することなし
に、実質的な通信容量を増大させた通信システムを提供
することを目的とづ゛る。
〔発明の概要)
本発明は、複数の局が共通のバスにより接続され、前記
バスを介してこれら局間の通信をおこなう通信システム
において、前記共通のバスは、独立した複数の伝送路を
有し、前記局(よ、それぞれ、前記複数の伝送路中の予
め定められた伝送路に接続された送信手段と、前記複数
の伝送路中の予め定められた伝送路に接続された受信手
段とを41し、発信する局が、受信する局の受信手段が
接続された伝送路を選択して通信をおこなうことを特徴
と1−る。
バスを介してこれら局間の通信をおこなう通信システム
において、前記共通のバスは、独立した複数の伝送路を
有し、前記局(よ、それぞれ、前記複数の伝送路中の予
め定められた伝送路に接続された送信手段と、前記複数
の伝送路中の予め定められた伝送路に接続された受信手
段とを41し、発信する局が、受信する局の受信手段が
接続された伝送路を選択して通信をおこなうことを特徴
と1−る。
本発明の一実施例による通信システムを第1図に示す。
ネジ1〜ワークを構成する局31,32゜・・・、3n
が2木の伝送路10.11により共通接続されている点
に特徴がある。各局31,32゜・・・、3nはホスト
討算器(図示せず)とインターフェース25を介して接
続された通信制御I¥i置24を有している。通信制y
Il装置24は各局31゜32、・・・、3r1間の通
信を制御Iスるものである。
が2木の伝送路10.11により共通接続されている点
に特徴がある。各局31,32゜・・・、3nはホスト
討算器(図示せず)とインターフェース25を介して接
続された通信制御I¥i置24を有している。通信制y
Il装置24は各局31゜32、・・・、3r1間の通
信を制御Iスるものである。
通信制御211装置24には伝送路10.11からのデ
ータを受信す゛る受信装置21と、伝送路10゜11の
データを送信する送信装置22a、22bとが接続され
ている。
ータを受信す゛る受信装置21と、伝送路10゜11の
データを送信する送信装置22a、22bとが接続され
ている。
各局31,32.・・・、3nは2つの伝送路10゜1
1に対応してそれぞれ2つの送信装置22a。
1に対応してそれぞれ2つの送信装置22a。
22t)を有している。これに対し受信装置21は、奇
数番目の局31.33.・・・では一方の伝送路10に
接続され、偶数番目の局30,32、・・・では他方の
伝送路11に接続されている。ずなわち各局31.32
.・・・、3nはデータの送信は山伏送路10.11に
対してJ3こなえるが、データの受イ5は一方の伝送路
10(よたは11)に対してしかd3こなえないことに
なる。これは各局31゜32、・・・、3nに物理アド
レスが付与されたことを怠味している。
数番目の局31.33.・・・では一方の伝送路10に
接続され、偶数番目の局30,32、・・・では他方の
伝送路11に接続されている。ずなわち各局31.32
.・・・、3nはデータの送信は山伏送路10.11に
対してJ3こなえるが、データの受イ5は一方の伝送路
10(よたは11)に対してしかd3こなえないことに
なる。これは各局31゜32、・・・、3nに物理アド
レスが付与されたことを怠味している。
次に動作を説明する。1−夕を送信りる場合に番31、
まり゛ホストiil’ C7器よりインク−フェース2
5を介して送られてきた送信すべき相手局のアドレスに
よりデータを送出り゛べぎ伝送路を選択する。
まり゛ホストiil’ C7器よりインク−フェース2
5を介して送られてきた送信すべき相手局のアドレスに
よりデータを送出り゛べぎ伝送路を選択する。
すなわら、相手局が奇数番目の局31,33.・・・で
あれば伝送路10を選択し、送信制御信号23aにより
送信装置22aを活性化してデータを送信する。相手局
が偶数番目の局32,34゜・・・であれば伝送路11
を選択し、送信制御信号23bにより送信装置22bを
活性化しデータを送信する。奇数番目の局31,33.
・・・の受信装置21は伝送路10に接続されてJ3す
、偶数番口の局32,34.・・・の受信装置21は伝
送路11に接続されているから、送信局からのデータを
受信することができる。
あれば伝送路10を選択し、送信制御信号23aにより
送信装置22aを活性化してデータを送信する。相手局
が偶数番目の局32,34゜・・・であれば伝送路11
を選択し、送信制御信号23bにより送信装置22bを
活性化しデータを送信する。奇数番目の局31,33.
・・・の受信装置21は伝送路10に接続されてJ3す
、偶数番口の局32,34.・・・の受信装置21は伝
送路11に接続されているから、送信局からのデータを
受信することができる。
このように本実施例によれ(S独立した伝送路が2本あ
るため、データ通信をこれら伝送路ryA!立におこな
うことができるため、実V(的な通信容量を増大させる
ことができる。このための構成どしては、伝送路と送信
装置を増やしただけであり、送信制御方式史伝送速度を
変更する必要はないので、(今1めて寞価に実現ひきる
。
るため、データ通信をこれら伝送路ryA!立におこな
うことができるため、実V(的な通信容量を増大させる
ことができる。このための構成どしては、伝送路と送信
装置を増やしただけであり、送信制御方式史伝送速度を
変更する必要はないので、(今1めて寞価に実現ひきる
。
−ヒ記実施例では伝送路を2木としたが、独立した3本
以上の伝送路としてちJ:い。またn木の伝送路を用い
た場合、各局の受信装置をm個(M<n)1りて、n木
の伝送路中の所定のm木の伝送路にそれぞれ接続するよ
うにしてもよい。このように1ればm本の伝送路中の使
用されていない伝送路を用いてデータを送受信すること
ができ、ざらに通信谷hlを増大させることができる。
以上の伝送路としてちJ:い。またn木の伝送路を用い
た場合、各局の受信装置をm個(M<n)1りて、n木
の伝送路中の所定のm木の伝送路にそれぞれ接続するよ
うにしてもよい。このように1ればm本の伝送路中の使
用されていない伝送路を用いてデータを送受信すること
ができ、ざらに通信谷hlを増大させることができる。
さらにn木の伝送路を用いた場合、ある局にはデータを
送信しないことが予め判明していればすべての伝送路で
はなく一部の伝送路に対して送信装置を設りるようにし
て6よい。
送信しないことが予め判明していればすべての伝送路で
はなく一部の伝送路に対して送信装置を設りるようにし
て6よい。
[梵明の効果]
以上の通り本発明によれば送信問罪方式や伝送速度を′
ぐ史することなしに極めて安価に実質的な通イ曹容id
を増大さUることができる。
ぐ史することなしに極めて安価に実質的な通イ曹容id
を増大さUることができる。
第1図は本発明の一実施例による通信システムのブ〔−
1ツタ図、第2図は従来の通信システムのブロック図で
ある。 io、i”+・・・伝送路、21・・・受信装置、22
.22a、22b・・・送信装置、23,23a。 23b・・・送イ、1制御信号、24・・・通イ5制t
ill装首、25・・・インターフェース。
1ツタ図、第2図は従来の通信システムのブロック図で
ある。 io、i”+・・・伝送路、21・・・受信装置、22
.22a、22b・・・送信装置、23,23a。 23b・・・送イ、1制御信号、24・・・通イ5制t
ill装首、25・・・インターフェース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の局が共通のバスにより接続され、前記バスを介し
てこれら局間の通信をおこなう通信システムにおいて、 前記共通のバスは、独立した複数の伝送路を有し、 前記局は、それぞれ、前記複数の伝送路中の予め定めら
れた伝送路に接続された送信手段と、前記複数の伝送路
中の予め定められた伝送路に接続された受信手段とを有
し、 発信する局が、受信する局の受信手段が接続された伝送
路を選択して通信をおこなうことを特徴とする通信シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP319486A JPS62161233A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP319486A JPS62161233A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161233A true JPS62161233A (ja) | 1987-07-17 |
JPH0563058B2 JPH0563058B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=11550602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP319486A Granted JPS62161233A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161233A (ja) |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP319486A patent/JPS62161233A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563058B2 (ja) | 1993-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |