JPS62100503A - 光重合可能な混合物及びこれを含有する光重合可能な記録材料 - Google Patents

光重合可能な混合物及びこれを含有する光重合可能な記録材料

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JPS62100503A
JPS62100503A JP61248553A JP24855386A JPS62100503A JP S62100503 A JPS62100503 A JP S62100503A JP 61248553 A JP61248553 A JP 61248553A JP 24855386 A JP24855386 A JP 24855386A JP S62100503 A JPS62100503 A JP S62100503A
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JP
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photopolymerizable
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heterocyclic compound
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JP61248553A
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ハンス−デイーター・フロンメルト
ハイケ・ツイームケ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は主成分として (a)  重合体結合剤; (b)少なくとも1個の末端でエチレン性不飽和の二重
結合を有し、標準圧で100℃より上の沸点を有する重
合可能な化合物及 び(c)  光重合開始剤としての三環式N−複素環式
化合物を含有する光重合可能な組成物に関する。
従来の技術 西ドイツ特許第2027467号(=英国特して使用し
た前記成分を含有する光重合可能な組成物が記載されて
いる。この種の化合物の若干のものは高度の感光性によ
って卓越している。
しかしながら前記化合物は微細な線又はスクリーン・ド
ツト(5creen dot )の鮮明度が不十分であ
るという欠点を有する。
西ドイツ特許第2039861号(=米国特許第376
5898号)明細書には、光重合開始剤としてキノキサ
リン及びキナゾリンの誘導体を含有する光重合可能な組
成物が記載されている。有利な組成物中で該化合物は比
較的低い感光性を生じるにすぎない。
欧州特許第11786号(=米国特許第3272609
号)明細書には光重合開始剤としてキノリン誘導体を含
有する同様な組成物が記載されている。該化合物の適性
は像再現性に関しても感光性に関しても最適ではない。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の目的は、高い感光性を有しかつ卓越した
像再現性を生じる光重合可能な組成物を提供することで
あった。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために最初に包括的に説明した種類
の光重合可能な組成物が提案される。
本発明による組成物は、N−複素環式化合物が一般式I
: 〔式中R1は置換されているか又は置換されていないm
価の炭素環式又は複素環式芳香族基であり、R2は水素
原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基又はアラ
ルケニル基であシ、R5及びR4は同−又は異なるもの
で、各々水素又はハロゲン原子、アルキル基又はアルコ
キシ基であり、nはO又は1でありかつmは1又は2で
ある〕の2,3−ジヒドロ−IH−シクロペンタ(b)
キノリンであることを特像とする。
本発明は更に、前記の光重合可能な組成物から成る光重
合可能な層を塗布した支持体層から成る光重合可能な記
録材料を提案する。
本発明の組成物中に含有される光重合開始剤は、スペク
トル範囲約250〜約450 nmの光を吸収する。該
スペクトル範囲で照射される場合に該光重合開始剤は酸
素の存在においてさえもビニル化合物の光重合の活性ラ
ジカル開始剤として使用する。更に新規光重合開始剤は
、化学線照射がない場合にはこの種の化合物の熱重合を
阻止する。従って該光重合開始剤は貯蔵可能な光重合可
能な組成物の製造に極めて好適である。更に本発明の光
重合開始剤を使用して製造した組成物は微細部の良好な
再現性によって卓越している。
芳香族基R1中の好適な置換分には、特にアルキル、ア
リール、アラルキル、アルコキシ、アルキレン−ジオキ
シ、アリールオキシ、アシル、アシルオキシ、アシルア
ミノ、アミノカルゼニル、アリールアミノ、アルキルメ
ルカプト、アリールメルカプト、ジアルキルアミノ、シ
アノ及びヒドロキシ基及びハロゲン原子が包含される。
この中、脂肪族置換分は一般に炭素原子1〜6個、有利
には1〜3個を有し、一方芳香族基を含有する置換分は
一般に炭素原子6〜1o個を有する。有利にはアルキル
、アルコキシ、アルキレン−ジオキシ、アシルオキシ、
了りビル又はシアニド基又はハロゲン原子である。
芳香族基は、縮合水素添加環を含有していても良い炭素
環式又は複素環式の、有利には炭素環式単環式又は多環
式芳香族基であってよい。
一般に3環以下、有利には1環が芳香族基に含有される
基R1の場合により置換された基礎的な基の例は、フェ
ニル、ナノチル、アントリル、フエナントリル、アセナ
フチニル、ピリジル、チェニル、ベンゾチェニル、キノ
リン、7すytt、フルオレニル、インズアントリル、
カルノ々ソリル及びフェナシル基が包含される。
基R2の例はメチル、プロピル、イソブチル、n−ヘキ
シル、フェニル、トリル、アニノル、クロルフェニル、
スチリル及びにンジル基テロる。
R3及びR4は例えば弗素、塩素、臭素又は沃素原子又
はメチル、インゾロビル、イソアミル、エトキシ、ブト
キシ又はエトキシエトキシ基であって良い。
式中R1がフェニル、クロルフェニル又はトリルを表わ
し、R2がメチル、フェニル又はスチリルを表わしかつ
R3及びR4が水素、塩素又は臭素を表わす弐Iの化合
物が特に有利であると判明した。
開始剤は一般に組成物の不揮発性成分の重量に対して0
.01〜10、有利には0.2〜4重量%の濃度で使用
する。
本発明の範囲で光重合開始剤として使用される2種類の
化合物は文献から公知である〔ゝ・クヤーナル・オブー
ザ・ケミカル・ソサエティー“(Journal  o
f  the Cherrvical  5ociet
y)1959巻、1680頁(1番目の化合物)及び1
ヒエミツシエーペリヒテ“(chem 1seheBe
r 1ehte)第97巻、16頁(1964年)(2
番目の化合物)〕。
本発明の目的に有用な重合可能な化合物は公知であり、
例えば米国特許第2760863号及び第306002
3号明細書に記載されている。
有利か例は2価又は多価アルコールのアクリル酸又はメ
タクリル酸エステル、例えばエチレングリコールジアク
リレート、ポリエチレングリコールジメタクリレート、
トリメチロールエタン、トリメチロールエタンぞン及び
ペンタエリスリトールのアクリレート及びメタクリレー
ト及び多価脂環式アルコールのアクリル酸及びメタクリ
ル酸エステルである。ジイソシアネートと多価アルコー
ルの部分エステルとの反応生成物も有利に使用される。
この覆の単量体は西1イツ特許公開公報第206407
9号、第2361041号及び第2822190号明細
書に記載されている。層中に含有される単量体の割合は
一般に10〜80、有利には20〜60重量%の間を変
化する。
多数の可溶性有機重合体を結合剤として使用することが
できる。例えば、ポリアミド、ポリビニルエステル、ポ
リビニルアセタール、ポリビニルエーテル、エポキシP
樹脂、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エス
テル、イリエステル、アルキド樹脂、ポリアクリルアミ
ド、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキシド、号
εリジメチルアクリルアミド、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルメチルホルムアミド、ポリビニルメチルアセ
トアミド及び前記ホモポリマーを生成する単1体の共重
合体である。
その他の使用可能な結合剤は天然物又は、変性した天然
物1例えばゼラチン又・はセルロースエーテルである。
この種の結合剤を含有する層を有利には−アルカリ現像
液で現像することができるので、特に有利には水に不容
性であるがアルカリ水溶液に潤 回層性であるか又は少なくとも膨p性である結合剤を使
用する。この種の結合剤は例えばftの基を含有するこ
とができるニー C00H1−POH−So Hl−S
o NHl−5o3− NH!1 2%       
32 −5o2− 及a: −5o2− NH−co。
これらの例は、マレエート樹脂、β−メタクリロイルオ
キシ−エチル−N −(p −) IJルースルホニル
)−カルノ々メートの重合体及び核カルバメート及び同
様の単量体とその他の単量体の共重合体及び酢酸ビニル
/クロトン酸共重合体及びスチレン/無水マレイン酸共
重合体である。西ドイツ特許公開公報第2064080
号及び第2363806号明細書に記載されている、ア
ルキルメタクリレート及びメタクリル酸の共重合体及び
メタクリル酸、高分子アルキルメタクリレート及びメタ
クリル酸メチル及び/又はスチレン、アクリロリトリル
の共重合体が有利に使用される。
一般に結合剤の添加量は層成分の20〜90重量%、有
利には40〜80重、tチである。
それらの目的とされる用途及び所望の特性に応じて、光
重合可能な組成物は種々の付加的な物質を含有すること
ができる。該混合物の例はニー単量体の熱重合を阻止す
るための阻止剤、−水素供力体、 −この種の層の感光特性を調整する物質、−染料 一有色及び無色の顔料、 一着色剤先駆物質、 一指示薬、 一可塑剤、例えばp−オキシ安息香酸の、、rN IJ
グリコール又はエステル。
該成分は有利には化学線照射範囲での吸収を最小にする
様に選択すべきであり、このことは開始工程で重要であ
る。
本発明の範囲で化学線とは該エネルギーが少なくとも短
波の可視光線に相応する任意の光線である。長波U■−
照射並びに電子放出、X線及びレーザー照射が好適であ
る。
本発明の光重合可能な組成物は多数の適用分野、例えば
安全ガラス、光又は粒子放射例えば電子光線の作用によ
って硬化するフェス及び歯科填料の製造及び特に複製分
野での感光性複写材料として使用することができる。
発明の詳細な説明はこの最終適用分野に関するが、本発
明はこれにのみ制限されるものではない。該分野の可能
な適用例はニレリーフ印刷、石版印刷、凹板印刷又はス
クリーン印刷に好適な印刷版の写真製版法的製造用の記
録ra:例えば!ライ;(8raille )本製造に
おけるレリーフコピー:シングルコピー;褐色画像;顔
料画像等である。組成物は更に腐蝕レジストの写真製版
法的製造、例えば名札、プリント配線及びケミカルミリ
ング(chemica l mi I I ing)用
に使用することができる。本発明の組成物は特に石版印
刷版の写真製版法的製造及びフォトレノスト法に関して
特に重要であるう 組成物は工業的には前記適用用に水溶液又は分散液、例
えばフオトレジスhe液として使用することができ、該
溶液は消費者によってプリント配線、スクリーン印刷ス
テンシル等を製造するために例えばケミカルミリングに
適当な支持体に塗布される。組成物は好適な支持体上に
固体の感光性層としてすなわち貯蔵可能なPS複写材料
として例えば印刷版の製造用に存在しても良い。ドライ
レジストの製造用に使用することもできる。
一般に光重合の間に組成物を大気中の酸素から実質的に
隔離することが有利である。組成物を薄い複写J―の形
で使用する場合には、酸素に対する低い透過性を有する
好適な力4−フィルムを適用することが推奨される。カ
ッ−フィルムは独立し2だものであって良く現像に先立
って複 補写層から除去することができる。例えばポリエステル
フィルムがこの目的に好適である。力・9−フィルムは
現像液に溶解するか又は現像の間に少なくとも非硬化部
分から除去することのできる材料から成っても良い。膣
口的に好適な材料の例は特に蝋、ポリビニルアルコール
、ポリホスフェート、糖等である。
本発明の組成物を使用して製造した複写材料に好適な層
支持体は例えばアルミニウム、鋼、亜鉛、銅、プラスチ
ックフィルム例えばポリエチレンテレフタレート又ij
、 酢m セルo −スty) フィルム及びスクリー
ン印刷支持体例えばベルロンガーゼ(perlon @
auze )を包含する。
本発明の組成物を使用する感光性材料は常法で製造され
る。従って組成物を酸剤にとりかつ生じた溶液又は分散
液を支持体に薄いフィルムとして鋳造、噴霧、浸漬又は
ローラー塗布によって塗布しかつ引続き乾燥することが
できる。
薄い層(例えば250μm及びそれより薄い):ハ、有
利には先ず独立したフィルムを押出し又:d鋳型によっ
て製造することによって製造し、次いで該フィルムを場
合により支持体に積層する。 ドライレジストの場合(
(は、組成物の溶液を透明な中間支持体に塗布しかつ乾
燥する。厚さ約10〜100μmを有する感光性層を次
いで一時的な支持体に添って積層により所望の支持体に
接着する。
複写材料:は公知方法を使用して製造することができる
。該材料は適当な現像溶液、有利には弱アルカリ水容液
で処理することによって現像され、その線層の未露光部
分は溶解除去され、かつ複写層の露光部分は支持体上に
残留する。
次に本発明の組成物の例を挙げる。第一に弐Iの化合物
の製造を詳説する。本発明による組成物中に含有するこ
とのできる多数のその他の光重合開始剤を第1表に列記
する。
実施例中[重量部(p−b、w、)J及び「容量部(1
)、b、V、)Jは「9」及び「−」である。その他に
記載のない限り「チ」は「重量%」でありかつ量は重量
である。
製造例 2−アミノアセト−フェノン10.8g(80ミリモル
)、シクロペンタノン7.1.!i’(84ミリモル)
、氷酢酸40g及び濃硫酸0.2gを沸騰加熱しかつ3
時間還流した。次いで3,4−2クロルペンズアルデヒ
l’16.4g(90ミリモル)を加えかつ混合物を引
続き3時間沸騰加熱した。冷却する際に、生成物は純粋
な形で晶出した。アンモニア数滴を加えた酢酸エチルか
ら再結晶させると、3−(3,4−ジクロルベンジリデ
ン)−9−メチル−2,3−Jヒドロ−1H−シクロペ
ンタ(b)キノリンC融点:187〜188℃)22.
(1(理論値の81係)が得られた。
下記第1表に記載の化合物が同様にして得られたが、そ
の際着千の場合に定量的収量が得られた。第1表に記載
の化合物は本発明による化合物に含有される一般式■を
有する光重合開始剤の例である。
例1 各々スチレン、n−へキシルメタクリレート及びメタク
リル酸(10760:30 )から得た酸価190を有
するテルポリマー25重量部、トリメチロール−プロパ
ントリアクリレート25重量部、ブタノン50重量部−
プロピレングリコールモノメチルエーテル250重Ji
l、2.4−ジニトロ−6−クロルベンゼンジアゾニウ
ム塩及び2−メトキシ−5−アセチルアミノ−N−シア
ノエチル−N−ヒドロキシエチル−アニリンのカンプリ
ングによって得た青色アゾ染料0.5重量部及び分子量
の10−3倍に相応する量の・下記の光重合開始剤: 1a9−p−トリルアクリジン(11−西ドイツ特許(
DE−C)第2027467号明細書)lb  9−ア
セチルアミノアクリジン(le−西ドイツ特許(DE−
C)第2027467号明細書)IC6−メドキシー2
,3−ジフェニル−キノキサリン(2m−西ドイツ特許
(DE−C)第2039861号明細書) 1d2,3−ジ(p−メトキシフェニル)−キノキサリ
ン(2n−西ドイツ特許(DE−C) 第203986
1号明細書) le  6−メドキシー2,3−ジ(p−メトキシ−フ
ェニル)−キノキサリン(2S−西ドイツ特許(DEC
)第2039861号明細書)1f2−p−クロルスチ
リルーギノリン(7−欧州特許(EP−8)第1178
6号明細書)Ig  3−シンナミリデンキナルジン(
8−欧州特許(EP−日)第11786号明細書)1h
3−(3,4−ジクロルベンジリデン)−9−メチル−
2,3−ジヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン
(製造例) 113−ベンジリデン−9−メチル−2,3−シヒドロ
ーIH−7クローベンタ(b)キノリン(化合動磁2) 1k  3−シンナミリデン−9−メチル−2,3−ジ
ヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン(化合動磁
3) 1+  3−(4−アセチルオキシ−ベンジリデン)−
9−フェニル−2,3−ジヒドロ−IH−シクロペンタ
(b)キノリン(化合物NN1113)1 3−シンナ
ミリデン−9−フェニル−2,3−ジヒドロ−IH−シ
クロペンタ(b)キノリン(化合物随6): 01つから成る12溶液を、各々の場合に層重量4−.
6f/ff/が得られる様に、電気分解により砂目立て
し陽極酸化したアルミニウム正に回転塗布し、100℃
で2分間乾燥する。
その後塗布した感光性板に15%濃度のポリビニルアル
コール水溶液(残留アセタール基12%、K値4)を塗
布して再び乾燥する(塗布量4〜5 f/rr? )。
こうして得た印刷版を試験原画(test or=gi
nol )を通して110crnの距離に設置したガリ
ウムドーピングした( gat I ium−dope
d )金属ハロゲン化物ランプを用いて露光するが、該
試験原画は、 1、濃度増分0.15を有する13階段連続色調露光楔
; 2 線60本/のを有するハーフトーン階段楔;3、画
像鮮明度を試験するだめの微細な線の線テストパターン
から成る。
種々の印刷版の露光は、下記組成: 水550重量部中ペラルゴン酸15重量部、水酸化ナト
リウム10!量部、酸化プロピレン90%及び酸化エチ
レン10%から成るブロック重合体92重量部及びテト
ラポリ燐酸ナトリウム12重量部 の溶液を用いて現像1〜てから2分後に、各々の場合に
連続色調露光楔のソリッドステップ4(光学濃度0.6
5を有するグレー・フィールド(grey field
 )を通しての露光に相当)が得られる様に行なった。
この条件下で、ステップ8(光学濃度1.20)は露光
後に完全に明白であった。判明した最適露光と露光時間
及び感光性は相互関係を有する。
解像力(resolution capacity >
は下記の様にして測定し、た:即ち、拡大ガラスを用い
、これを、フィールド1(4%ドツト−φ37μm)、
フィールド2(8%ドツト−φ52μm)、又はフィー
ルド3(14%ドツト−φ68μm)のスクリーンドツ
トだけが再現され、すなわち次の現像で明白に可視性に
なったか否かを試験した。
幅20μmを有する線が、又は@ 40 、amを有す
る線だけが再現されたかも試験した。
試験結果を第2表にまとめる。
ドツト*8−過度のドツト増大 この表は若干のアクリジン誘導体は非常に高い感光性を
存するが、不十分な品質の画像を生じることを示してい
Z)。ギノ牛すリンは低い感光性を有するが、その曲は
アクリジン誘導体と同様の挙動を示す。
更にキノリン誘導体“f rt及びVXg〃は本発明の
化合物5h″〜9m“より劣っている。
例2 各々、ブタノン5o重量部及びエタノール15M量部中
の2 、2 、4− ) !Jメチルーヘキサメチレン
ジイソシアネート1モル及び2−ヒドロキシエチルメタ
クリレ−1・2モルの反応生成物17.6重量部、スチ
レン、n−へキシルメタクリレート及びメタクリル酸(
10: 60: 30)の酸価190を有するテルポリ
マー13.0重量部、例1に記載の青色アゾ染料0.0
7重量部及び下記光重合開始剤: 2a9−フェニルアクリジンG lh−西ドイツ特許(
DE−C)第2027467号明細書)2b  9−ア
セチルアミノアクリジン(le−西ドイツ特許(DE−
C)第20274.67号明細書)!リン(2n−西ド
イツ特許(DE−C)第2o392d2,3−ジスチリ
ルキノ!リン(lb−西ドイツ特許(DE−C)第20
39861号明細書)2e  2−スチリルキノリン(
1−欧州特許(EP−8>第11786号明細書) 2f  シンナミリデンキナルジン(8−欧州特許(E
P−B )第11786号明細書)2g  3−シンナ
ミリデン−9−フェニル−2゜3−ジヒドロ−IH−シ
クロペンタ(b)キノリン(化合動磁6) 2h  3−シニ/ナミリデンー9−メチル−2,3−
ジヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン(化合物
N15) 213−ベンジリデン−9−フェニル−2,3−ジヒド
ロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン(化合動磁4) 01つ0.2Nt部から成る9溶液(28〜21)を厚
さ25μmポリエチレンテレフタレートフィルムに塗布
し、引続き乾燥箱中で2分間100℃で乾燥した。:!
f409/iを有するドライレジスト層が得られた。
ドライレジスト層を塵及び機械的損傷から保護するため
だ、ポリエステルフィルムに接着するよりもレジスト層
に接着する強さが弱い厚さ20μmのポリエチレンの被
覆フ・イルムで被覆した。この様(てして保護されたド
ライレジストは光が入らない場合には長期間貯蔵するこ
とができる。
被覆フィルムを除去した後ドライレジスト層を温度12
0℃でかつ前進速度1.5m/分で、硬質エポキシド/
ガラス繊維ラミネートに接着した前取って洗浄した銅箔
に市販の貼合せ機を用いて積層した。
銅表面に積層した28〜21のレジスト材料の試料を、
次いで支持体フィルムを通して濃度増分0.15を有す
る13階段露光楔下に各々10.20及び40秒間露光
した。露光は5 kXのガリウム・ドーピングした金属
ハロゲン化物ランプを用いて行なった。楔階段Oは光学
濃度0205(フィルム材料の吸収)に相応する。
支持体フィルムを剥離しかつ版を濃度0.8%の炭酸(
b) IJウム溶液を用いて温度25℃で約60秒間噴
霧現像した。各々の場合に得られたドライレジスト層上
の完全に架橋した楔階段を数えた(架橋した楔階段の数
が高ければ高い程、感光性は高い);これらを下記第3
表にまとめる: 第3表 例3 各々S2−Z)キシ−エタノール38.00重量部及び
酢酸ブチル18.00重量部中のメタクリル酸メチル及
びメタクリル!(82:18)の酸価110を有する共
重合体4.0重量部1 トリメチロールエタントリアク
リレートΦ−ON、 t 部、例1に記載した青色アゾ
染料0.04重量部及び下記の光重合開始剤: 3a  9−フェニルアクリジン 3b シンナミリデン キナルジン 3C化合物r@、7 3a化合物随14 01つ0.07重量部から成るヰ溶液を、各々場合に層
重t2.41/&が得られる様に、電気分解的に砂目立
てし、陽極酸化した厚さ0゜3IImのアルミニウム上
に回転塗布し、かつ100℃で2分間乾燥した。
その後塗布した感光性版を濃度15%のポリビニルアル
コール(残留アセチル基12%、K値4)で被覆し、再
び乾燥する(塗布量4〜51/ぜ )。
こうして得た印刷版を濃度増分0.15を有する13階
段露光試験楔を通して110crnの距離に設置した1
51@の金属ノ・ロゲン化物を用いて露光するが、露光
は階段4(光学濃度0665を有するグレーフィールド
を通しての露光)が下記溶液: メタ珪酸ナトリウム×9日20 120重量部、塩化ス
トロンチウム  2.13重量部、非イオン化表面活性
剤(オキシエチレン約8単位を有する椰子油脂肪族アル
コールポリオキシエチレンエーテル)1.2重量部、抑
泡剤0.12重量部及び完全脱イオンされた水 400
0.00M量部;を用いて現像する間に完全に再現する
様に行なった。
第4表 該組成物中でツェナクリジンはかなり高い感光性を有す
るが、本発明の光重合開始剤と比較して明白な欠点を有
する。
例生 各々、ブタノン30.00重量部及びエタノール5.0
0重量部中のn−へキシルメタクリレート及びメタクリ
ル酸(65835)の共重合体13重量部、ポリエチレ
ングリコール−400−ジメタクリレート6.4重量部
、Aがメタクリル酸グリシジル21重量部及びアジピン
酸10.6重量部から得た反応生成物であり、Bがポリ
ブタンジオールー(1,4)及びトリレンジイソシアネ
ートから得た分子量2000を有するジイソシアネート
〔アジプレ7 (Adiprene )(R’L100
1145重量部であるAとBの弾性重付加生成物1.6
重量部、第5表に記載した光重合開始剤の1つ0.2重
量部及び例1に記載した青色アゾ染料0.OIX量部か
ら成る溶液を、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上に塗布し、乾燥し、(層重Jt35f/
i)次いで銅箔で彼覆した硬質エポキシド/ガラス繊維
ラミネート上に積層した。版を20秒間グレー階段楔を
表わす試験原画を通して5露の金属ハロゲン化物ランプ
を設置した市販の露光装置を用いて露光し、次いで濃度
0.8%の炭酸ナトリウム溶液を用いて60秒間現像し
た。下紀第5表は各々の場合に得られた硬化された楔階
段の数を記載する: 第5表 例5 塗布溶液を、2−メトキシ−エタノール52.。
重量部中のメタクリル酸メチル及びメタクリル酸の共重
合体(酸価115)4重量部、1 、 ]、 、 ]1
−トリメチロールエタントリアクリレート生重量部例1
に記載の青色アゾ染料0.1ffit部及び3−(p−
ブロムベンジリデン)−7−クロル−9−フェニル−2
,3−ジヒドロ−IH−シクロペンタ(b)−キノリン
(化合物15)0.1重量部から製造し、電気分解的に
砂目立てしかつ陽極酸化したアルミニウム箔に塗布した
(乾燥層重量4 f/n/ )。
こうして得た印刷版を原画を通して30秒間5夏の金属
ハロゲン化物ランプを用いて露光し、次いで水1000
.0重量部中のメタ珪酸(b) IJウムx 9H20
15重量部、ポリグリコール60003重量部、リブリ
ン酸0.61iCfi一部及び水酸化ストロンチウム0
.3重量部の現像剤で1分間処理したが、その除服の未
露光部分は除去された。
次いで版に黒色グリースインクを塗り、オフセット機で
印刷試験を行なった。試験は完全な印刷100000部
数が得られた後に終った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光重合可能な混合物において、これは主成分として (a)重合体結合剤; (b)少なくとも1個の末端でエチレン性不飽和の二重
    結合を有しかつ標準圧で100℃より上の沸点を有する
    重合可能な化合物及び (c)光重合開始剤としての三環式N−複素環式化合物
    を含有し、その際N−複素環式化合物が一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1は置換されているか又は置換されていない
    m価の炭素環式又は複素環式芳香族基であり、R^2は
    水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基又は
    アラルケニル基であり、R^3及びR^4は同一又は異
    なるもので各々水素又はハロゲン原子、アルキル基又は
    アルコキシ基を表わし、nは0又は1であり、mは1又
    は2である〕の2,3−ジヒドロ−1H−シクロペンタ
    (b)キノリンであることを特徴とする、光重合可能な
    混合物。 2、R^1が置換されているか又は置換されていないフ
    ェニル基である、特許請求の範囲第1項に記載の光重合
    可能な混合物。 3、R^2がメチル、フェニル又はスチリル基である、
    特許請求の範囲第1項に記載の光重合可能な混合物。 4、R^3が水素、塩素又は臭素原子である、特許請求
    の範囲第1項に記載の光重合可能な混合物。 5、N−複素環式化合物が組成物の不揮発性成分に相応
    して含有されている、特許請求の範囲第1項に記載の光
    重合可能な組成物。 6、光重合可能な化合物が多価脂肪族アルコールのアク
    リル酸又はメタクリル酸エステルである、特許請求の範
    囲第1項に記載の光重合可能な組成物。 7、アルカリ水溶液に可溶性である水に不溶性の結合剤
    を含有する、特許請求の範囲第1項に記載の光重合可能
    な組成物。 8、支持体層及びその上に塗布した光重合可能な層から
    成る光重合可能な記録材料において、光重合可能な層が
    主成分として (a)重合体結合剤; (b)少なくとも1個の末端でエチレン性不飽和基を有
    しかつ標準圧で100℃より上の沸点を有する重合可能
    な化合物及び (c)光重合開始剤としての三環式N−複素環式化合物
    を含有し、その際N−複素環式化合物が一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は置換されているか又は置換されていな
    いm価の炭素環式複素環式芳香族基であり、R^2は水
    素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基又はア
    ラルケニル基であり、R^3及びR^4は同一又は異な
    るものであり各々水素又はハロゲン原子、アルキル基又
    はアルコキシ基であり、nは0又は1であり、mは1又
    は2である〕の2,3−ジヒドロ−1H−シクロペンタ
    (b)キノリンよりなることを特徴とする、光重合可能
    な混合物を含有する光重合可能な記録材料。
JP61248553A 1985-10-21 1986-10-21 光重合可能な混合物及びこれを含有する光重合可能な記録材料 Pending JPS62100503A (ja)

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