JPS62100020A - 論理回路システム - Google Patents

論理回路システム

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Publication number
JPS62100020A
JPS62100020A JP61248522A JP24852286A JPS62100020A JP S62100020 A JPS62100020 A JP S62100020A JP 61248522 A JP61248522 A JP 61248522A JP 24852286 A JP24852286 A JP 24852286A JP S62100020 A JPS62100020 A JP S62100020A
Authority
JP
Japan
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circuit
logic
signal
master
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61248522A
Other languages
English (en)
Inventor
アドリアヌス・テウニス・ファン・ザンテン
ヘンドリカス・ヨセフィウス・マリア・フェーンドリック
レオナルダス・クリティーン・マテウス・フィーラウムス・プヘニングス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS62100020A publication Critical patent/JPS62100020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0372Bistable circuits of the master-slave type
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00323Delay compensation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロック信号の制御により論理信号を第1回路
から第2回路に転送する論理回路システムに関するもの
である。
比較的小型の集積回路システムでは、例えば2個のフリ
ップフロップ回路に供給すべきタロツクパルスと、同一
のクロック信号源から取出したクロックパルスとの間の
遅延時間をクロックパルス周期よりも著しく短くする。
同様に、第1回路から第2回路にタロツク[3号の制御
のもとで供給される論理信号は成る遅延時間経過後第2
回路の所望の入力端に現われるようになる。クロック周
波数が増大し、且つ集積回路システムの寸法が増大する
と、遅延時間は、全体でクロックパルス周期と同+7度
となり、これにより集積回路システムにおける種々の回
路の作動の同期を妨害するようになる。
印刷配線を施した基板に集積回路システムを設ける場合
には集積回路相互の距離および高クロック周波数のため
、転送すべき論理信号が受ける遅延時間がクロックパル
ス周期に対して大きくなり過ぎるようになる。この場合
に生ずる情t1の損失は不所望なものである。
本発明の目的は半導体基板に集積化されていても、いな
くても回路システムの2つの回路間の幾何学的距離に無
関係に互に共動する種々の回路の同期を保持する手段を
読じた論理回路システムを提供せんとするにある。
本発明はタロツク信号の制御により論理信号を第1回路
から第2回路に転送する論理回路システムにおいて、タ
ロツクパルスを遅延素子を介して第2回路に導き、第1
右よび第2論理回路間の幾何学的距離およびこれら回路
間に位置し1尋る任意の回路により論理信号に生ずる遅
延を、クロックパルス周間と遅延素子の遅延時間との総
合期間よりも小さくするようにしたことを特徴とする。
集積回路システムのかかる形態の例によれば、実際上2
クロックパルス周期に亘って遅延の発生を分布させるた
め、同期の発生を損失することなく、任意の遅延発生を
1クロックパルス周期より大きくすることができる利点
がある。
本発明論理回路システムの好適な例では第1および第2
回路を夫々マスタ/スレーブフリップフロップのマスタ
又はスレーブとし、このスレーブの遅延および信号切換
時間を共に前記総合期間よりも小さくし得るようにする
かように集積回路システムの好適な例では、遅延をマス
タ/スレーブフリップフロップ回路のスレーブ部分によ
り発生させるため、次のクロックパルスが発生する際こ
のスレーブ部分からのi4 n信号を次のマスタ/スレ
ーブフリップフロップ回路のマスタ部分に良好に同期し
て転送することができる。
集積回路システムにおいて、第1回路からの論理信号を
供給する必要のある第2回路に導入されるタロツクパル
スを遅延する手段;ま英■゛[、〒許公開公且4GB−
A2105936A号から既知である。
この英国特許出頴に記・戒されている回路システムの問
題点は、回路の動作が本質的に低連て、従って供給すべ
き論理13号を直しに使用し寿ない点である。
又、回路システムの種々の回路にクロックパルスを遅延
して供給することはアイ・ビー・工l、・テクニカル・
ディスクロージュア ブルゾン、第25舊第10号、1
983年3月、第5358−5360頁から既知である
。この場合には、種々の回路を異なる瞬時に夫々切り換
えてピーク電力の消費を減少し得るようにしている。
図面につき本発明を1税明する。
第1図に示す回路システム10は半導体基板11上る集
積化する。本例では回路システム10ア互に共動する2
個の回路12および13のみを示す。回路12の論理情
報をクロックパルスC1kの制御のもとに回路12から
データ接続部(ライン)Dを経て回路13に供給する。
これらクロックパルスはクロックパルスラインCを経て
回路I2およびI3の双方に供給される。適当な任意の
大きさの集積回路システムでは半導体基板11の長さβ
および幅すを数mmとすると共にデータラインDおよび
クロックパルスラインCの長さをも数mmとする。従っ
て回路12からの論理信号はデータラインDの遅延を受
ける。
遅延が大きくなり過ぎると、回路13は回路12からの
論理信号を供給しなくなり、これは不所望なことである
第2図は本発明による回路システム20の一部分を示す
。この回路部分は、第1.第2および第3回路21.2
2および23と、種々の反転回路24.25および26
と、論理ゲート27および28と、データラインDと、
クロックパルスラインCとを具える。データラインDお
よびクロックパルスラインCはその長さ全体に対し無視
し得ない抵抗R6,Rcを構成すると共に、これらライ
ンにより転送すべき信号に対して基板との間に容量C,
,CCを構成する。この容ff1cD 、Cc はデー
タラインDおよびクロックパルスラインCの全長に亘り
分布するため、これら容量を第2図に抵抗Ro Jよび
Rcの両側に2個の容量cD I+ CD2+ CCl
+ CC2として夫々示す。
クロックパルスCKをクロック入力端子C1k、、、に
供給して回路21.22.23を駆動し得るようにする
通常のようにクロックパルスを反転331 (クロック
パルスを増幅するため)を経て回路22および23に供
給すると共にクロックパルスラインCおよび反転器32
を経て第1回路21に供給する。第1回路21はクロッ
クパルスを受けた後その入力端子■に受信した論理信号
を論理ゲート27および28並びにデータラインDを経
て第2回路22に供給する。この第2回路22は、クロ
ック信号がそのクロック入力端子に供給されるとこの論
理信号を受入れる。
クロックパルスCKのクロック周波数が高い場合にはク
ロックパルスラインCおよびデータラインDにより生ず
る遅延はタロツクパルス周期と同程度となる。
これらの種々の点を第3図につ更に詳細に説明する。第
3図に示すCKはクロックパルスを表わし、これらクロ
ックパルスCKを反転器31を経て第3回路23に供給
する。クロックパルスCKおよび第1回路21により発
生ずる情報信号は成る程度の遅延後第2回路22の入力
端子旧Sおよび反転器25を経る入力端子に現われる。
この入力端子(]Isの信号01Sをも第3図に示す。
本例ではこの遅延時間τ。1゜をクロックパルス周期T
と同一の大きさとする。
従って情報信号DISを受けてこれを調整するために第
2回路22に許容される時間は殆ど或いは全く無いため
、情報信号DISの消失する危険性がある。
この危険性を回避するためにクロックパルスCKを直列
接続された2個の反転回路33.34の形態の遅延素子
35を経て第2回路22に供給する。クロックパルスC
KDによって第2回路22を所定遅延時間τ0.。て駆
動するため、信号受取り時間τsu+(設定時間)が第
2回路22に対して設定され、従って第2回路22が情
報信号を受は取り得るようになる。これがため実際上第
1および第2回路21および22間の総合遅延は2クロ
ック周期に亘って分布されるようになる。従って第3回
路23の信号設定時間τ512は第2回路からの出力信
号DO3を供給する場合よりも短くなる。これがため、
クロックパルスのパルス幅よりも実質的に短い信号遅延
のみが第2回路22および第3回路23間に生じ得るよ
うになる。又遅延時nnrcKoと第3回路23の信号
供給時間τ3.f2との和は、クロックパルスCKが“
高′°レベル(例えば′F/ 2 ’)となる時間幅よ
りも短くする必要がある。第2クロツクパルスによって
第3回路23による信号供給を行った後には反転2g2
6を経て出力端子○に僅かに遅延して出力信号SOが発
生する。第3回路23からの情報信号は、第1回路21
から第2回路22に供給される場合と同様に第4(遠隔
の)回路に供給する。第1回路21および第2回路22
並びに第3回路23および第4回路(図示せず)は常時
マスタ/スレーブフリップフロップ回路を構成するのが
好適であり、この場合第1回路21および第3回路23
は常時マスタFF回路とし、第2回路22および第4回
路(図示せず)は常時スレーブFF回路とするのが好適
である。
従って情報信号転送フリップフロップ<21 +22)
のフレーブ回路(回路22)は受信マスタ/スレーブフ
リップフロップのマスタ回路(回路23)のすぐ近くに
配設し得るようにするのが重要である。
上述した例は半導体基板に集積化した回路システムにつ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば回路システムを異なる他の回路で構成しても
よく、又集積回路とするかまたはしないかに関らず、印
刷配線を施した支持体(印刷回路板、セラミック支持体
上に設けたハイブリッド集積回路)上に設けることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は集積回路システムを示すブロック図、第2図は
本発明回路システムの一部分を示す回路図、 第3図は第2図の回路の種々の個所の信号を示ず波形図
である。 10・・・回路システム   11・・・半導体基板1
2・・・回路       13・・・回路20・・・
回転システト21・・・第1回路22・・・第2回路 
    23・・・第3回路24、25.26・・・反
転回路 27、28・・・論理ゲー)   31.32・・・反
転器33、34・・・反転回路   35・・・遅延素
子f!f rF 出YIA人  エヌ・ベー・フィリッ
プス゛フルーイランペンファブリケン 二フ Cワ Uフ U二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック信号の制御により論理信号を第1回路から
    第2回路に転送する論理回路システムにおいて、クロッ
    クパルスを遅延素子を介して第2回路に導き、第1およ
    び第2論理回路間の幾何学的距離およびこれら回路間に
    位置し得る任意の回路により論理信号に生ずる遅延を、
    クロックパルス周期と遅延素子の遅延時間との総合期間
    よりも小さくするようにしたことを特徴とする論理回路
    システム。 2、第1および第2回路を夫々マスタ/スレーブフリッ
    プフロップのマスタ又はスレーブとし、このスレーブの
    遅延および信号切換時間を共に前記総合期間よりも小さ
    くするようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の論理回路システム。 3、少なくとも2個のマスタ/スレーブフリップフロッ
    プ(FF)回路を具え、送信マスタ/スレーブFF回路
    からの論理信号をクロック信号の制御のもとで受信マス
    タ/スレーブFF回路に導き、このクロック信号をマス
    タ/スレーブFF回路のマスタFF回路に供給すると共
    に遅延素子を経てマスタ/スレーブFF回路のスレーブ
    FF回路に供給し、受信FF回路のマスタFF回路に隣
    接する送信FF回路のスレーブFF回路を集積化して送
    信用のスレーブFF回路から受信用のマスタFF回路へ
    の遅延をクロックパルスのパルス幅よりも充分短くする
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の論理回路システム。 4、第2回路の出力側に接続されクロックパルスの制御
    のもとで論理信号を供給する第3回路の信号供給時間を
    クロック信号の持続時間に多くとも等しくするようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第
    3項又は第4項に記載の論理回路システム。 5、遅延素子は、直列に接続された1個以上の反転回路
    を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項又は第4項に記載の論理回路システム。 6、遅延素子は、容量性負荷を有する少なくとも1個の
    増幅器により形成するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項に記載の
    論理回路システム。 7、特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れかの項に記
    載の論理回路システムを集積化した集積論理回路システ
    ム。
JP61248522A 1985-10-21 1986-10-21 論理回路システム Pending JPS62100020A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8502859A NL8502859A (nl) 1985-10-21 1985-10-21 Schakelingenstelsel met hersynchronisatie van gegevens.
NL8502859 1985-10-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62100020A true JPS62100020A (ja) 1987-05-09

Family

ID=19846737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61248522A Pending JPS62100020A (ja) 1985-10-21 1986-10-21 論理回路システム

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US (1) US4918331A (ja)
EP (1) EP0223275A1 (ja)
JP (1) JPS62100020A (ja)
NL (1) NL8502859A (ja)

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Also Published As

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EP0223275A1 (en) 1987-05-27
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