JPS619970A - アルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方法 - Google Patents
アルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方法Info
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- JPS619970A JPS619970A JP12955784A JP12955784A JPS619970A JP S619970 A JPS619970 A JP S619970A JP 12955784 A JP12955784 A JP 12955784A JP 12955784 A JP12955784 A JP 12955784A JP S619970 A JPS619970 A JP S619970A
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- metal plate
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/19—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering taking account of the properties of the materials to be soldered
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、アルミニウム基材の平坦部に磁１り一体製
金属板を接合する方法に関し、さらに詳しくいえばアル
ミニウム製器物本体の底面に磁性体製金属板を接合した
電磁誘導加熱調理器用器物を製造するさいに、器物本体
に磁性体製金属板を接合するのに適用される方法に関す
る。
金属板を接合する方法に関し、さらに詳しくいえばアル
ミニウム製器物本体の底面に磁性体製金属板を接合した
電磁誘導加熱調理器用器物を製造するさいに、器物本体
に磁性体製金属板を接合するのに適用される方法に関す
る。
この明細塵において、「アルミニウム」という詔には純
アルミニウムのほかにすべてのアルミニウム合金を含む
ものとする。
アルミニウムのほかにすべてのアルミニウム合金を含む
ものとする。
従来技術
アルミニウム製器物本体の底面に磁性体製金属板を接合
する方法として、従来は、器物本体の底面上にろう材層
を介して磁性体製金属板を重ねること、磁性体製金属板
上に磁性体製発熱用金属板を重ねること、器物本体の底
面、磁性体製金属板および発熱用金属板が互いに密着す
るようにこれらを加圧すること、ならびに加圧した状態
で誘導加熱コイルによって発熱用金属板を加熱し、発熱
用金属板に発生した熱を磁性体製金属板、アルミニウム
製器物本体およびろう材に伝えてアルミニウム製器物本
体と磁性体製金属板とをろう付することよりなる方法が
採用されていた。ところが、発熱用金属板は、誘導加熱
コイルによって局部的に加熱され、しかも磁性体金属の
熱伝導性は良くないため、磁性体製金属板と器物本体と
の接触部にお番ノる温度分布が不均一になる。したがっ
て、磁性体製金属板と器物本体とが接合すべき部分の全
体にわたって均一に接合されないという問題がある。
する方法として、従来は、器物本体の底面上にろう材層
を介して磁性体製金属板を重ねること、磁性体製金属板
上に磁性体製発熱用金属板を重ねること、器物本体の底
面、磁性体製金属板および発熱用金属板が互いに密着す
るようにこれらを加圧すること、ならびに加圧した状態
で誘導加熱コイルによって発熱用金属板を加熱し、発熱
用金属板に発生した熱を磁性体製金属板、アルミニウム
製器物本体およびろう材に伝えてアルミニウム製器物本
体と磁性体製金属板とをろう付することよりなる方法が
採用されていた。ところが、発熱用金属板は、誘導加熱
コイルによって局部的に加熱され、しかも磁性体金属の
熱伝導性は良くないため、磁性体製金属板と器物本体と
の接触部にお番ノる温度分布が不均一になる。したがっ
て、磁性体製金属板と器物本体とが接合すべき部分の全
体にわたって均一に接合されないという問題がある。
また、接合すべき部分の全体が均一に加熱されるまで保
持１ノでおくと、誘導加熱コイルによって局部的に加熱
される部分と対応する部分においてアルミニウム製器物
本体が溶は出すという問題がある。
持１ノでおくと、誘導加熱コイルによって局部的に加熱
される部分と対応する部分においてアルミニウム製器物
本体が溶は出すという問題がある。
発明の目的
この発明は、上記の問題を解決したアルミニウム基材の
平坦部に磁性体製金属板を接合する方法を提供すること
を目的とする。
平坦部に磁性体製金属板を接合する方法を提供すること
を目的とする。
発明の構成
この発明によるアルミニウム基材の平坦部に磁性体製金
属板を接合する方法は、アルミニウム基材祠の平坦部に
ろう材層を介して磁性体製金゛ 属板を重ねること、磁
性体製金属板におけるアルミニウム基材と反対側を向い
た面に、磁性体製金属板よりも熱伝導性の良い非磁性体
製均熱用金属板および磁性体製発熱用金属板を前者が磁
性体製金属板側に（るように重ねること、アルミニウム
基材の平坦部、磁性体製金属板、均熱用金属板および発
熱用金属板が互いに密着するようにこれらを加圧するこ
と、ならびに加圧した状態で誘導加熱コイルによって発
熱用金属板を加熱し、発熱用金属板に発生した熱を均熱
用金属板を経て磁性体製金属板、アルミニウム１１Ａ＋
Ａおよびろう材に伝えてアルミニウム基材と磁性体製金
属板とをろう向することよりなるものである。
属板を接合する方法は、アルミニウム基材祠の平坦部に
ろう材層を介して磁性体製金゛ 属板を重ねること、磁
性体製金属板におけるアルミニウム基材と反対側を向い
た面に、磁性体製金属板よりも熱伝導性の良い非磁性体
製均熱用金属板および磁性体製発熱用金属板を前者が磁
性体製金属板側に（るように重ねること、アルミニウム
基材の平坦部、磁性体製金属板、均熱用金属板および発
熱用金属板が互いに密着するようにこれらを加圧するこ
と、ならびに加圧した状態で誘導加熱コイルによって発
熱用金属板を加熱し、発熱用金属板に発生した熱を均熱
用金属板を経て磁性体製金属板、アルミニウム１１Ａ＋
Ａおよびろう材に伝えてアルミニウム基材と磁性体製金
属板とをろう向することよりなるものである。
上記において、アルミニウム基材には、たとえば電磁誘
導加熱調理器用器物の器物本体がある。器物としては、
鍋、フライパン、やかん等が挙げられる。磁性体製金属
板としては、鉄板、鋼板、ステンレス鋼板等が用いられ
る。ろう材層は、アルミニウムと鉄、鋼およびステンレ
ス鋼板笠とをろう付するために通常用いられるろう月に
よって形成される。また、ろう材層は、ノフルミニウム
基材の平坦部および磁性体製金属板のうち少なくともい
ずれか一方にろう材板をクラッドしたり、いずれか一方
にろう材粉体を含むペーストを塗布したり、または両者
間にろう材板を置くことにより形成される。磁性体製金
属板よりも熱伝導性の良い非磁性体製均熱用金属板とし
ては、たとえばアルミニウム製のもの、銅製（調合金製
も含む。以下同じ）のものおよびアルミンラムと銅との
接合材からなるものなどが用いられる。銅製金属板を用
いる場合には、加熱時に酸化が激しくなるため、これを
防ぐ目的で表面にＡ９、Ｎｉ等のメッキを施しておくの
がよい。磁性体製発熱用金属板としては、たとえば鉄板
、鋼板、ステンレス鋼板等の誘導加熱コイルで発生した
磁束によって誘Ｓ電流が発生し、発熱するものが用いら
れる。アルミニウム基材、磁性体製金属板、均熱用金属
板および発熱用金属板が互いに密着するようにこれらを
加圧するには、たとえば上下いずれか一方に油圧シリン
ダ等の加圧装置を配置するとともに同他方に受圧板を配
置し、両者間にアルミニウム基材、磁性体製金属板、均
熱用金属板および発熱用金属板を配置し、加圧装置によ
って受圧板に向けて加圧する。誘導加熱コイルとしては
、高周波誘導加熱コイルを用いるのがよい。
導加熱調理器用器物の器物本体がある。器物としては、
鍋、フライパン、やかん等が挙げられる。磁性体製金属
板としては、鉄板、鋼板、ステンレス鋼板等が用いられ
る。ろう材層は、アルミニウムと鉄、鋼およびステンレ
ス鋼板笠とをろう付するために通常用いられるろう月に
よって形成される。また、ろう材層は、ノフルミニウム
基材の平坦部および磁性体製金属板のうち少なくともい
ずれか一方にろう材板をクラッドしたり、いずれか一方
にろう材粉体を含むペーストを塗布したり、または両者
間にろう材板を置くことにより形成される。磁性体製金
属板よりも熱伝導性の良い非磁性体製均熱用金属板とし
ては、たとえばアルミニウム製のもの、銅製（調合金製
も含む。以下同じ）のものおよびアルミンラムと銅との
接合材からなるものなどが用いられる。銅製金属板を用
いる場合には、加熱時に酸化が激しくなるため、これを
防ぐ目的で表面にＡ９、Ｎｉ等のメッキを施しておくの
がよい。磁性体製発熱用金属板としては、たとえば鉄板
、鋼板、ステンレス鋼板等の誘導加熱コイルで発生した
磁束によって誘Ｓ電流が発生し、発熱するものが用いら
れる。アルミニウム基材、磁性体製金属板、均熱用金属
板および発熱用金属板が互いに密着するようにこれらを
加圧するには、たとえば上下いずれか一方に油圧シリン
ダ等の加圧装置を配置するとともに同他方に受圧板を配
置し、両者間にアルミニウム基材、磁性体製金属板、均
熱用金属板および発熱用金属板を配置し、加圧装置によ
って受圧板に向けて加圧する。誘導加熱コイルとしては
、高周波誘導加熱コイルを用いるのがよい。
この発明の方法は、アルミニウム製鋼本体とステンレス
鋼板との接合だけではなく、すべての平坦部を有するア
ルミニウム基材（全体に平坦なアルミニウム板も含む）
と磁性体製金属板との接合に適用可能である。
鋼板との接合だけではなく、すべての平坦部を有するア
ルミニウム基材（全体に平坦なアルミニウム板も含む）
と磁性体製金属板との接合に適用可能である。
実 施 例
この実施例は、底壁の外径２２０１Ｄｌｌｌ、肉＃２゜
５ｍｍのアルミニウム製鋼本体（１）の底壁外面に直径
１６２１Ｌ板厚１１１１１１１の５ＵＳ４３０ステンレ
ス鋼板く２）を接合した場合のものであり、図面に示す
接合装置を用いて行なった。この接合装置は、上方を向
いた油圧シリンダ（図示略）およびそのピストン・ロッ
ド（１０〉の上端に取付【ブられたアスベスト等の断熱
材からなる加圧板（１１）よりなる加圧装置の上方に、
アスベスト等の断熱材からなる受圧板（１２）が配置さ
れ、この受圧板（１２）の上面に高周波誘導加熱コイル
（１３）が配置されたものである。
５ｍｍのアルミニウム製鋼本体（１）の底壁外面に直径
１６２１Ｌ板厚１１１１１１１の５ＵＳ４３０ステンレ
ス鋼板く２）を接合した場合のものであり、図面に示す
接合装置を用いて行なった。この接合装置は、上方を向
いた油圧シリンダ（図示略）およびそのピストン・ロッ
ド（１０〉の上端に取付【ブられたアスベスト等の断熱
材からなる加圧板（１１）よりなる加圧装置の上方に、
アスベスト等の断熱材からなる受圧板（１２）が配置さ
れ、この受圧板（１２）の上面に高周波誘導加熱コイル
（１３）が配置されたものである。
鍋本体（１）とステンレス鋼板（２）との接合にざいし
て、まず鍋本体（１）を上下逆向きにした。また、ステ
ンレス鋼板（２）の−面にＫＡ／ Ｆ４を主成分としか
つアルコールでスラリー状としたフラックスを塗布した
後、その上からＡｌ−１１，５ｗｔ％３ｉ合金からなり
かつ平均粒径約３５０μｍのろう材粉末を均一にふりか
けてろう材層を形成した。ついで、このステンレス鋼板
（２）をろう材′層を形成した面を下にして鋼本体（１
）の底壁外面上にのせた。
て、まず鍋本体（１）を上下逆向きにした。また、ステ
ンレス鋼板（２）の−面にＫＡ／ Ｆ４を主成分としか
つアルコールでスラリー状としたフラックスを塗布した
後、その上からＡｌ−１１，５ｗｔ％３ｉ合金からなり
かつ平均粒径約３５０μｍのろう材粉末を均一にふりか
けてろう材層を形成した。ついで、このステンレス鋼板
（２）をろう材′層を形成した面を下にして鋼本体（１
）の底壁外面上にのせた。
その侵ステンレス鋼板（２）上に厚さ４ｍｍでかつステ
ンレス鋼板（１）よりも直径の大きい均熱用ニッケルメ
ッキ銅板（３）（均熱用金属板）および発熱用ステンレ
ス鋼板（４）をこの順序でのせた。そして、鍋本体（１
）、ステンレス鋼板（２）、均熱用ニッケルメッキ銅板
（３）および発熱用ステンレス鋼板（４）を重ねたもの
を加圧装置と受圧板（１２）との間に配置し、油圧シリ
ンダのピストン・ロッド（１０〉を土貸させて下方から
上方に加圧し、これらを密着させた。ピストン・ロッド
（１０）を上昇させるさいに、油圧シリンダにかける油
圧圧縮荷重は全体で５０〜１００ｋｇＰｉ！度とした。
ンレス鋼板（１）よりも直径の大きい均熱用ニッケルメ
ッキ銅板（３）（均熱用金属板）および発熱用ステンレ
ス鋼板（４）をこの順序でのせた。そして、鍋本体（１
）、ステンレス鋼板（２）、均熱用ニッケルメッキ銅板
（３）および発熱用ステンレス鋼板（４）を重ねたもの
を加圧装置と受圧板（１２）との間に配置し、油圧シリ
ンダのピストン・ロッド（１０〉を土貸させて下方から
上方に加圧し、これらを密着させた。ピストン・ロッド
（１０）を上昇させるさいに、油圧シリンダにかける油
圧圧縮荷重は全体で５０〜１００ｋｇＰｉ！度とした。
この状態で８周波誘導加熱コイル（１３）によって発熱
用ステンレス鋼板（４）を約３０〜９０秒間加熱した。
用ステンレス鋼板（４）を約３０〜９０秒間加熱した。
ステンレス鋼板（４）に発生した熱は、均熱用ニッケル
メッキ銅板（３〉を介してステンレス鋼板（２）の全体
に伝わり、ろう材層全体を均一に加熱する。ステンレス
鋼板（２）の周縁部と鍋本体（１）の底壁との間のろう
材が溶けた時点で加熱電源を切り、ピストン・Ｏラド（
１０）を下降させてステンレス鋼板（２）が接合された
鍋本体（１）を取り出した。そして、鋼本体（１）底壁
とステンレス鋼板（２）との接合部を破断し、接合界面
を顕微鏡で観察したところブローホール等の欠陥のない
良好な接合界面を呈していた。また、鍋本体（１）底壁
の内外面を観察したところ、アルミニウムが溶けた形跡
は認められなかった。
メッキ銅板（３〉を介してステンレス鋼板（２）の全体
に伝わり、ろう材層全体を均一に加熱する。ステンレス
鋼板（２）の周縁部と鍋本体（１）の底壁との間のろう
材が溶けた時点で加熱電源を切り、ピストン・Ｏラド（
１０）を下降させてステンレス鋼板（２）が接合された
鍋本体（１）を取り出した。そして、鋼本体（１）底壁
とステンレス鋼板（２）との接合部を破断し、接合界面
を顕微鏡で観察したところブローホール等の欠陥のない
良好な接合界面を呈していた。また、鍋本体（１）底壁
の内外面を観察したところ、アルミニウムが溶けた形跡
は認められなかった。
比 較 例
この比較例は、均熱用ニッケルメッキ銅板（３）を用い
なかったほかは、すべて上記実施例と同じ条件で鋼本体
（１）の底壁外面にステンレス鋼板（２）を接合したも
のである。接合後、鍋本体（１）底壁の内外両面を観察
したところ、底壁内面において溶出した箇所が認められ
た。
なかったほかは、すべて上記実施例と同じ条件で鋼本体
（１）の底壁外面にステンレス鋼板（２）を接合したも
のである。接合後、鍋本体（１）底壁の内外両面を観察
したところ、底壁内面において溶出した箇所が認められ
た。
発明の効果
この発明の接合方法によれば、均熱用金属板の存在によ
りアルミニウム基材の平坦部と磁性体製金属板との接合
すべき部分の全体にわたって均一に加熱することができ
、その結果両者を均一に接合することができる。しかも
、接合のさいにアルミニウム基材が溶は出すこともない
。
りアルミニウム基材の平坦部と磁性体製金属板との接合
すべき部分の全体にわたって均一に加熱することができ
、その結果両者を均一に接合することができる。しかも
、接合のさいにアルミニウム基材が溶は出すこともない
。
図面はこの発明の方法をそＱ実施するための装置の一例
とともに示す一部切欠き正面図である。 （１）・・・鍋本体くアルミニウム基材）、（２）・・
・ステンレス鋼板（磁性体製金属板）、（３）・・・均
熱用ニッケルメッキ銅板（非磁性体製均熱用金属板）、
（４）・・・発熱用ステンレス鋼板（！ｌ性体製発熱用
金属板）、（１３）・・・高周波誘導加熱コイル。 以 上 外４名
とともに示す一部切欠き正面図である。 （１）・・・鍋本体くアルミニウム基材）、（２）・・
・ステンレス鋼板（磁性体製金属板）、（３）・・・均
熱用ニッケルメッキ銅板（非磁性体製均熱用金属板）、
（４）・・・発熱用ステンレス鋼板（！ｌ性体製発熱用
金属板）、（１３）・・・高周波誘導加熱コイル。 以 上 外４名
Claims (1)
- アルミニウム基材の平坦部にろう材層を介して磁性体製
金属板を重ねること、磁性体製金属板におけるアルミニ
ウム基材と反対側を向いた面に、磁性体製金属板よりも
熱伝導性の良い非磁性体製均熱用金属板および磁性体製
発熱用金属板を前者が磁性体製金属板側にくるように重
ねること、アルミニウム基材の平坦部、磁性体製金属板
、均熱用金属板および発熱用金属板が互いに密着するよ
うにこれらを加圧すること、ならびに加圧した状態で誘
導加熱コイルによつて発熱用金属板を加熱し、発熱用金
属板に発生した熱を均熱用金属板を経て磁性体製金属板
、アルミニウム基材およびろう材に伝えてアルミニウム
基材と磁性体製金属板とをろう付することよりなる、ア
ルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12955784A JPS619970A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | アルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12955784A JPS619970A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | アルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619970A true JPS619970A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15012438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12955784A Pending JPS619970A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | アルミニウム基材の平坦部に磁性体製金属板を接合する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753403A1 (fr) * | 1996-09-19 | 1998-03-20 | Haute Frequence Brasage De La | Procede de brasage par induction d'un outil de coupe, tel qu'une plaquette en carbure ou analogue, sur un support en acier |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12955784A patent/JPS619970A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753403A1 (fr) * | 1996-09-19 | 1998-03-20 | Haute Frequence Brasage De La | Procede de brasage par induction d'un outil de coupe, tel qu'une plaquette en carbure ou analogue, sur un support en acier |
| EP0830913A1 (fr) * | 1996-09-19 | 1998-03-25 | Haute Frequence Brasage de la Doller, Société Anonyme | Procédé de brasage par induction d'un outil de coupe, tel qu'une plaquette en carbure ou analogue, sur un support en acier |
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