JPS6198682A - 車両の車体番号打刻方法 - Google Patents

車両の車体番号打刻方法

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Publication number
JPS6198682A
JPS6198682A JP59219500A JP21950084A JPS6198682A JP S6198682 A JPS6198682 A JP S6198682A JP 59219500 A JP59219500 A JP 59219500A JP 21950084 A JP21950084 A JP 21950084A JP S6198682 A JPS6198682 A JP S6198682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car body
vehicle
vehicle body
body number
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59219500A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyobumi Shimokawa
下川 清文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP59219500A priority Critical patent/JPS6198682A/ja
Publication of JPS6198682A publication Critical patent/JPS6198682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、車両を個々に識別するための車体番号を車体
に打刻する方法に関するものである。 (従来技術) 従来より自動車等の車両は登録制度が採用され、その運
営のために個々の車両を最終的に識別するために、車体
番号の打刻が義務付りられ
【−いる。 この車体番号は、車両の同−竹を示すために車両の車体
毎に付される番号で、通常、型式を承J記号と一連番号
とからなっている。 そして、上記車体番号はnb着交換不能な部分に形成す
る必要があり、例えば、エンジンルームのカウルパネル
にプレス刻印にJ:って打刻形成するようにしている。 従来、この車体番M l;tプレス刻印による形成のた
め、塗装おJ:び組trで完了後C゛は、歪み等の発生
を伴うので、車体の溶接11)l′Cを行う車体T稈の
初期の段階にfI刻するようにしている。 しかして、−1配車体番@(よ車両の型式のjjlF 
IU等を含ん(・いるため、打刻【ッだ車体番号に合致
りる車体1稈、K H工程、I]Ki装絹立[[稈での
各加1−を11わイCl−Jれは4丁らイfい。そこで
、従来では、予め設定された生首t1画に基づ゛いて車
体番号を決定(〕、中棒体J車体番目を打刻りるととも
に、製造情報を含ん/、コこの車体番号に対応して各行
程での指示を記録したカードをf1製【ノ、車両どカー
1へどが1対1に対応してIII!1造1稈を流れるよ
うに1ノ’?Tいる。 しかるに、航装絹立]−稈等においては車両にカー1を
l1lIIf−I Iノー’(、製造ラインを流り−よ
うに4ることが(さ、この工程においては車体番号どカ
ードとが不一致どイ3−り勤いが、塗装T稈のように車
両とカードどを分1i1111.て流りようにしイf(
]れぽイ1ら/、1い場合に、両省がずれ【不一致どな
る場合が牛Jim、 jlる。特(J、塗装二]−稈の
最終段階において(J、部の中肉に対(〕て(L塗装の
手直しを行うI、:め、次の1稈にji(G車両の順序
か礎ψし、カードもこれに合f!IさILで順番を変え
る心髄があり、その際のミスに2−1、−)で不一致が
発イi?Iる1、車体笛5−3とカードどが不一致どイ
するど、車体番号に対して異なる型式の車両が製造され
る不具合が牛しる。 さらに、車両の室内等には上記車体番号等を記入したモ
デルプレー1へが設(Jられるものであるか、このモデ
ルプレー1〜と車体番号との不一致が(1起する恐れが
ある。 −に記のような不具合の発〈Fを防11?lるために、
製造1稈においで車体番号とカードとの照合を複数の回
数行うようにしているが、車体笛541.L 20桁程
度の大きい数字であって、その照合0旨ご人為的ミスに
よっで釦誤が発イ1りるのは避【」られ<rいものであ
る。 (発明の目的) 本発明は上記事情に名み、製造した車両の型式、仕様等
と車体番号との不−1々を防止りるととbに、その製造
T稈におIJる製j告情報の詩取り、照合等の作業の容
易化を図り、fl業能率を向1−!lるJ、うにした車
両の車体番号打刻方払を提供JるJとを目的とJるもの
て゛ある。 (発明の構成) 本発明の車体番号打刻7J nlは、車体の溶接組立−
(を行う中体二[稈において、製造管理]ンビコータか
1うの指令に従い車体の一部に製造管理上必要な製造情
+11のみを41刻もしくは磁気的記憶手段等の情報イ
・1り手段にJ:つて(J!OFiシ、その後の車両の
塗馳4稈、貼装組立−「稈は全て車体に付与されている
製造情報に基づいて加工を行い、検査工程に♀るど車体
にt’l ’了され−Cいる前記製造情報をセンリーで
検出j)、その検出結果を前記製造管理]ン(−″−7
−タに伝達し、製造管理]ンピコータで前記;y1造情
報に基づきその車体に付りずべぎ車体番号を照合演算決
定し、イの結Wを車体番号刻印用ロボッ1〜に指示【ノ
、この指示に基づき車体番号刻印用[Iボッ1−が直接
車体の所定部位にレーザー印字手段を用いて車体番号を
打刻するように(〕たことを特徴とするものである。 (発明の効宋) 本発明によれば、カードを不要と1ノ、車体番号どの照
合ミスによる型式、仕様の不一致の生起を未然に防II
することができ、車両の製造作業の処理効率も向上し、
生産性が改善できるものである。 (実施例) 以下、図面により本発明の詳細な説明Jる。 第1図は本発明の車両の製造工程を示すブロック図で、
車両は車体T稈A1塗装T程81組立二F稈C1検査工
稈りと順に流れて製造されるものである。 車体■稈Aは、車体1の溶接組立てを行うものであり、
この車体■稈Aにおいて、まず、製造管理コンビコータ
2からの指令に従い製造管理上必要な製造情報のみが情
報f11与段3にJ−って車体1の一部に付与される。 この製造情報は、車両を製造するについての仕様、装備
等の指令が記録されるものであって、例えば、車体1の
0録番同票を取付【プる位置に、記号もしくは番号の打
刻に」:る記録手段、磁気的方法による記録手段、バー
」−ドによる記録手段等によってコードマークをイー1
与するものである。 上記車体工程Aで形成された車体1いわゆるホワイトボ
ディは一時プールニ「稈Pでプールされ、このプールI
l!i!Pから所定の順序で車体1が塗装1稈13にI
′Aり出され、その順序が前記]−ドマークの読み取り
にJ: −〕−1記録さり、塗装の色等の指令が二1−
ドン−りの読み取りによる製造情報に基−yい【行われ
る。 この塗装−1−稈[3から蟻装相立]−稈Cに移る前に
、塗装不良部分がある巾(A1に対して(1、手直T稈
1テ(塗装肖11が行われる。この手直しに伴う車体順
序の変り2は、航装絹立−「稈Cに移行する時に前61
:1−ド7−りを111度読み取って記憶り゛ることに
3j、り行う。そして、このflm ’rA絹立−■−
稈Cにおいて1)、絹イ・1部品等の指令1;1. 、
、:i−ドマークの読み取りによる製造情報に早づい(
行われ、所定の加TかI+Ij c\4する。 i記車体[稈へ、塗装1稈13 diよび航装組)γ十
稈C〕においては、でれそれ1−ドマーク(事j造情報
)を読み取る読取器8が設i/され、この読取器F3の
信号は前記製造管Jψ]シピコータ2に出力されるどと
t)に、各工程の表示器9に出力され、製j告情報が表
示される。 次に、検査I稈1)では、車体1に(+l”jされてい
る]−ドマークを読み取りイの製造情報が1?ンサー4
で検出され、その検出結果が製造管理丁1ンピコータ2
に伝達される。この製造管理=Iンビコータ2は、読み
取った二]−ドマークずイ丁ねち製)青情報に基づきそ
の車体1に角りリ−ぺさ車体M号をメモリから照合演算
決定し、ぞの結果’l−(rわら決定した車体番号を車
体番号刻印用ロボット5に指示する。この車体番号刻印
用ロボット5は、製造管理]ンピコータ2の指示に基づ
きその車体番号を直接車体1の所定部位にレーザー印字
手段6を用いて打刻】るもので゛ある、。 すなわち、第2図に例示するにうに、I#lJ i、X
されてきた車体1に対li、まず、l?ンリ−−4が車
体1の特定位置にイ・1与されl、二]−ドマークを読
み取り、この」−ドマークに記録されている製造情報を
検出する。この信号は製造管理」ンピュータ2に入力さ
れ、この製造管理二Iンビコータ2においC検出した]
−ドマークに基づき、対応Jる車体番号をメモリの記憶
内容ど照合し、該当りる申イホ番尼を演算決定する。こ
の製造管理コンビコータ2からの(li Hが、レーザ
ー印字手段6を備えた車体番号刻印用1−1ボツ1〜!
jに出力される。該l]ボッ1〜5は伸縮同動自在<i
アーム10の先端にレーザー照q・1器11をl!え、
この照射器11に対して光フアイバークープル12が接
続されてレーザー発振器1S3からのレーリ゛−光線が
照IJJされ、製造管理=jンピコータ2からの指令に
基づく車体番号が、例えば、車体1のエンジンルーム内
のインストルメントパネル前面部に印字される。 J:って、1−計1製造王稈によれば、カードを使用I
Jず、これどΦ体番号との人為的照合が不要とな□)’
C、!il!即効率の向−1ど共に車体番号と型式もし
く(ま11様どの不一致が解消される。」;た、上記製
造1稈においCは、最終段階で1ノーヂ刻印16もので
あるため、従来はモデルプレー1〜にたよっCいたその
仙のTH号の刻印も合口て行なえるためモデルプレート
のト1設も廃11−することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にaH)る車両の製造−〇一 工程を示すブロック図、 第2図は車体番号刻印手段を示す斜視図である、。 A・・・・・・車体、TPi!B・・・・・・塗装工程
C・・・・・・蟻装絹立■稈   [)・・・・・・検
査−1稈1・・・・・・車体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両に対する車体番号の打刻方法であって、まず
    車体の溶接組立てを行う車体工程において、製造管理コ
    ンピュータからの指令に従い車体の一部に製造管理上必
    要な製造情報のみを打刻もしくは磁気的記憶手段等の情
    報付与手段によって付与し、その後の車両の塗装工程、
    艤装組立工程は全て車体に付与されている製造情報に基
    づいて加工を行い、検査工程に至ると車体に付与されて
    いる製造情報をセンサーで検出し、その検出結果を製造
    管理コンピュータに伝達し、製造管理コンピュータで前
    記製造情報に基づきその車体に付与すべき車体番号を照
    合演算決定し、その結果を車体番号刻印用ロボットに指
    示し、この指示に基づき車体番号刻印用ロボットが直接
    車体の所定部位にレーザー印字手段を用いて車体番号を
    打刻することを特徴とする車両の車体番号打刻方法。
JP59219500A 1984-10-19 1984-10-19 車両の車体番号打刻方法 Pending JPS6198682A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011084096A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
WO2020162171A1 (ja) * 2019-02-05 2020-08-13 オムロン株式会社 印字システム、印字装置、印字方法およびプログラム

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