JPS6198573A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPS6198573A JPS6198573A JP22108884A JP22108884A JPS6198573A JP S6198573 A JPS6198573 A JP S6198573A JP 22108884 A JP22108884 A JP 22108884A JP 22108884 A JP22108884 A JP 22108884A JP S6198573 A JPS6198573 A JP S6198573A
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- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ribbon
- erasing
- correction
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は印字装置に関し、詳しくは印字手段を搭鍼した
キャリアをプラテン上の記録用紙に対して相対的に間欠
移動させて印字手段により記録用紙に印字を行ない、必
要に応じて印字の消去が可能な電子タイプライタ等の印
字vtMに関する。
キャリアをプラテン上の記録用紙に対して相対的に間欠
移動させて印字手段により記録用紙に印字を行ない、必
要に応じて印字の消去が可能な電子タイプライタ等の印
字vtMに関する。
近年の電子タイプライタ等の印字!*置では、コレクタ
プルフィルムリボン等を用いて高品位の印字が得られ、
修正の必要なときにはリフトオフテープ等を用い、一度
印字した文字をリフトオフテープに再転写させる方式の
修正機構が多く用いられている。
プルフィルムリボン等を用いて高品位の印字が得られ、
修正の必要なときにはリフトオフテープ等を用い、一度
印字した文字をリフトオフテープに再転写させる方式の
修正機構が多く用いられている。
しかしながら、このような修正テープは、修正のたびご
とに・間欠的に送られて、テープの未使用部分が常に修
正される印字位置にくるようになっているため、比較的
高価な修正テープが多用されるのみならず、テープの交
換昨には操作者の手をわずられす必要があった。さらに
本発明者の実験によれば、この種のテープはテープの使
用済みの部分で修正したとしても、複数回の修正動作を
繰り返えせば十分に修正品位の得られる帛が確認できた
。
とに・間欠的に送られて、テープの未使用部分が常に修
正される印字位置にくるようになっているため、比較的
高価な修正テープが多用されるのみならず、テープの交
換昨には操作者の手をわずられす必要があった。さらに
本発明者の実験によれば、この種のテープはテープの使
用済みの部分で修正したとしても、複数回の修正動作を
繰り返えせば十分に修正品位の得られる帛が確認できた
。
本発明の目的は、上述の点に鑑みてなされたもので、記
録用紙上のある文字を修正するときに、操作者がエンド
レスにした修正テープの繰返し使用によりその文字だけ
を任意回数連続して修正することのできる印字装置を提
供することにある。
録用紙上のある文字を修正するときに、操作者がエンド
レスにした修正テープの繰返し使用によりその文字だけ
を任意回数連続して修正することのできる印字装置を提
供することにある。
なお、電子タイプライタの中には修正のレピート機能を
有しているものがあるが、この場合は。
有しているものがあるが、この場合は。
例えばa、b、c、dと印字したときに、これらの印字
を修正するにあたり、まず印字dを修正した?12.c
、b、aの順にさかのぼってこれらの印字を逐次修正す
る機能であり、本発明は1つの印字の修正にかかわるも
ので、上述したレピート機能を有する例とは全くその目
的および主旨を異にする。
を修正するにあたり、まず印字dを修正した?12.c
、b、aの順にさかのぼってこれらの印字を逐次修正す
る機能であり、本発明は1つの印字の修正にかかわるも
ので、上述したレピート機能を有する例とは全くその目
的および主旨を異にする。
すなわち1本発明はプラテン上の印字用紙に対して印字
および該印字の消去が可能な印字素子と印字用リボンテ
ープと消去が可能な修正リボンテープとをキャリアに具
え、該キャリアを前記プラテンに沿って移動させ、選択
した前記印字素子により前記印字用リボンテープおよび
前記修正リボンテープを介して前記印字および前記消去
が可能な印字装置において、前記印字用紙上の1つの1
字に対して前記消去を行うときに、該印字に対。
および該印字の消去が可能な印字素子と印字用リボンテ
ープと消去が可能な修正リボンテープとをキャリアに具
え、該キャリアを前記プラテンに沿って移動させ、選択
した前記印字素子により前記印字用リボンテープおよび
前記修正リボンテープを介して前記印字および前記消去
が可能な印字装置において、前記印字用紙上の1つの1
字に対して前記消去を行うときに、該印字に対。
応した文字の前記印字素子を連続して修正動作させるこ
との可能な手段と、エンドレスとなした前記修正リボン
テープを1回の修正動作の度ごとに所定の長さだけ移動
させる手段とを設けたことを特徴とするものである。
との可能な手段と、エンドレスとなした前記修正リボン
テープを1回の修正動作の度ごとに所定の長さだけ移動
させる手段とを設けたことを特徴とするものである。
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の適用が可能な電子タイプライタの一例
を示し、ここで、lはキーボード、2は印字手段および
修正手段を搭載し、プラテン3に沿って移動自在なキャ
リア、4はプラテン3上に装置された印字用紙である。
を示し、ここで、lはキーボード、2は印字手段および
修正手段を搭載し、プラテン3に沿って移動自在なキャ
リア、4はプラテン3上に装置された印字用紙である。
更に、第2図は本発明の一実施例として、そのキャリア
2を示し、5はキャリア2をプラテン3に沿って移動自
在に支持している支持軸、6は印字両紙4に向けて印字
および消字がなされる印字素子、7は□印字素子6を動
作させる印字ハンマである。また、キャリア2はそれぞ
れの支点8の周りに揺動自在に支承された印字用リボン
カセット9および修正リボンカセット10を有し1通常
の印字を行うときは、指示された印字位置にキャリア2
が移動すると共に、印字素子6が選択され、ハンマ7に
よりインクリボンテープ11を介して印字用紙4上に印
字素子6の活字が打込まれて印字が得られる。
2を示し、5はキャリア2をプラテン3に沿って移動自
在に支持している支持軸、6は印字両紙4に向けて印字
および消字がなされる印字素子、7は□印字素子6を動
作させる印字ハンマである。また、キャリア2はそれぞ
れの支点8の周りに揺動自在に支承された印字用リボン
カセット9および修正リボンカセット10を有し1通常
の印字を行うときは、指示された印字位置にキャリア2
が移動すると共に、印字素子6が選択され、ハンマ7に
よりインクリボンテープ11を介して印字用紙4上に印
字素子6の活字が打込まれて印字が得られる。
また、修正、すなわち印字の消去のときは、修正用リボ
ンカセット10がンレノイド12により支点8を軸とし
て持上げられ、図示しない修正リボンが印字用紙4上の
消字位置にセットされる。13はカセット10内の修正
リボンを移動させるモータであり、モータ13の小歯車
13Aは大歯車!4と−4しており、このモータ!3に
よりt&述するように1回の修正動作ごとに所定量のリ
ボン送り動作がなされる。
ンカセット10がンレノイド12により支点8を軸とし
て持上げられ、図示しない修正リボンが印字用紙4上の
消字位置にセットされる。13はカセット10内の修正
リボンを移動させるモータであり、モータ13の小歯車
13Aは大歯車!4と−4しており、このモータ!3に
よりt&述するように1回の修正動作ごとに所定量のリ
ボン送り動作がなされる。
すなわち、大歯車14には第3図に示すようにこれと同
軸にリボン送りローラ1ざが設けられていて、この送□
リローテ15と押えローラ18との間にエンドレスにし
ん修正リボンテープ17が挟持される。18はテンショ
ンローラ16をローラ15に向けて偏倚させているばね
である。ここで、送出側に設けた押えばね18によって
送出自在に保持さ−れた修正リボン17は、送出側の案
内ローラ2Gおよび巻込み側の案内ローラ21によって
、カセット開口部10Aに導かれ、更に送りローラ15
によって走行移動させられる。
軸にリボン送りローラ1ざが設けられていて、この送□
リローテ15と押えローラ18との間にエンドレスにし
ん修正リボンテープ17が挟持される。18はテンショ
ンローラ16をローラ15に向けて偏倚させているばね
である。ここで、送出側に設けた押えばね18によって
送出自在に保持さ−れた修正リボン17は、送出側の案
内ローラ2Gおよび巻込み側の案内ローラ21によって
、カセット開口部10Aに導かれ、更に送りローラ15
によって走行移動させられる。
続いて、第4図により1本発明にかかわる諸動作を行わ
せる回路の構成について説明する。ここテ、31はキー
ボードKB、 32は中央処理装置 CPU、33は種
々なプログラムを実行させるためのルーチン等が格納さ
れている記憶装置である。
せる回路の構成について説明する。ここテ、31はキー
ボードKB、 32は中央処理装置 CPU、33は種
々なプログラムを実行させるためのルーチン等が格納さ
れている記憶装置である。
更に、34は印字ハンマ7を駆動させる回路、35は印
字素子6のホイールモータ(W@M)3Bを制御する回
路、37はキャリアモータ(C・M)38を駆動させる
制御回路であり、制御回路37を介してキャリア2を印
字または消磁位とにまで移動させ、制御回路35を介し
てホイールモータ38を回動させて、所望の印字が得ら
れる活字体6Aを印字位置に導き、駆動回路34を介し
て、印字へツマ7を駆動させて印字または消磁を行うこ
とができる。
字素子6のホイールモータ(W@M)3Bを制御する回
路、37はキャリアモータ(C・M)38を駆動させる
制御回路であり、制御回路37を介してキャリア2を印
字または消磁位とにまで移動させ、制御回路35を介し
てホイールモータ38を回動させて、所望の印字が得ら
れる活字体6Aを印字位置に導き、駆動回路34を介し
て、印字へツマ7を駆動させて印字または消磁を行うこ
とができる。
更にまた、41は修正リボンカセット10を修正位置に
まで持上げるソレノイド12を駆動させる回路、42は
リボンカセット10が持上げられたときに、修正リボン
17を所定量だけ移動送りさせるようリボン走行用モー
タCCR−M) 13を駆動制御する回路である。
まで持上げるソレノイド12を駆動させる回路、42は
リボンカセット10が持上げられたときに、修正リボン
17を所定量だけ移動送りさせるようリボン走行用モー
タCCR−M) 13を駆動制御する回路である。
更に、キーボードKB31には種々のキーが例えば第5
図に示すように配列されており、ここで31Aは修正起
動キー、31Bは反復動作を指示する反復キー、31C
はシフトキー、 310は文字キーである。
図に示すように配列されており、ここで31Aは修正起
動キー、31Bは反復動作を指示する反復キー、31C
はシフトキー、 310は文字キーである。
そこで次に、印字用紙4上に、第6図に示すように文字
A、BおよびCが印字されていたとして、このうちの印
字された文字′A″を消去する場合を例として説明する
。
A、BおよびCが印字されていたとして、このうちの印
字された文字′A″を消去する場合を例として説明する
。
−いま、操作者がスペースキーまたはバックスペースキ
ーを押下したとすると、 KB31からCPU32にス
ペースコードまたはバックスペースコードが送出される
ことによって、CPU32ではキャリアモータ駆動回路
37にキャリア2をスペース方向またはバックスペース
方向に所定量だけ移動させる信号を供給し、モータ38
を駆動させて、キャリア2をそれだけ動作させる。従っ
て、操作者は上記の押下動作を繰返すことによって、キ
ャリア2をA″に対応した位置にまで移動させることが
できる。
ーを押下したとすると、 KB31からCPU32にス
ペースコードまたはバックスペースコードが送出される
ことによって、CPU32ではキャリアモータ駆動回路
37にキャリア2をスペース方向またはバックスペース
方向に所定量だけ移動させる信号を供給し、モータ38
を駆動させて、キャリア2をそれだけ動作させる。従っ
て、操作者は上記の押下動作を繰返すことによって、キ
ャリア2をA″に対応した位置にまで移動させることが
できる。
次に、操作者が修正起動キー31Aを押下することによ
って、KB31からCPU32に修正起動コードが送出
され、CPU32からは、この修正起動コードにしたが
って、ソレノイド駆動回路41に駆動信号が供給されて
、修正リボン力セツ目0が所定の消去位置にまで持上げ
られる。また、これと同時に駆動回路42を介してリボ
ン移動用モータ13が駆動され、所定量だけ修正リボン
17が送られる。
って、KB31からCPU32に修正起動コードが送出
され、CPU32からは、この修正起動コードにしたが
って、ソレノイド駆動回路41に駆動信号が供給されて
、修正リボン力セツ目0が所定の消去位置にまで持上げ
られる。また、これと同時に駆動回路42を介してリボ
ン移動用モータ13が駆動され、所定量だけ修正リボン
17が送られる。
そこで次に、操作者が印字文字と同一の文字キーすなわ
ち、文字キー310のうち“A”のキーを押下すると、
KB31からCPU32には修正文字コードが送出され
、この修正文字コードによってCPU32ではW−H制
御回路35に活字“A″を選択する信号を供給して、モ
ータ3BをwIA動し、モータ36が駆動し終ると制御
回路35からCPU32に選字終了信号が送出されるこ
とによって、CPU32では続いてハンマ駆動回路34
に印字信号を供給する。
ち、文字キー310のうち“A”のキーを押下すると、
KB31からCPU32には修正文字コードが送出され
、この修正文字コードによってCPU32ではW−H制
御回路35に活字“A″を選択する信号を供給して、モ
ータ3BをwIA動し、モータ36が駆動し終ると制御
回路35からCPU32に選字終了信号が送出されるこ
とによって、CPU32では続いてハンマ駆動回路34
に印字信号を供給する。
かくして、印字ハンマ7が励磁され、第7図(A)に示
すように修正リボン17を介して第6図に示した印字用
紙4上の印字文字“A″の位置に活字”A″が打込まれ
て、消去が行われる。消去が終了すると、続いてCPt
132ではソレノイド駆動回路41に消磁信号を送出し
、この消磁信号によりソレノイド12を消磁させて、修
正リボンカセットlOを元の位置に復帰させる。
すように修正リボン17を介して第6図に示した印字用
紙4上の印字文字“A″の位置に活字”A″が打込まれ
て、消去が行われる。消去が終了すると、続いてCPt
132ではソレノイド駆動回路41に消磁信号を送出し
、この消磁信号によりソレノイド12を消磁させて、修
正リボンカセットlOを元の位置に復帰させる。
以上によって1−回の消去動作が終了するが、操作者が
更に引続いて確実な消去を必要とするときは1反復キー
31Bを押下すればよい、この押下によって、 KB3
1から(:PU32には反復動作コードが送出され上述
した動作が繰返されるが、このようなWi返し動作は反
復キー31Bを押下している期間中継続される。
更に引続いて確実な消去を必要とするときは1反復キー
31Bを押下すればよい、この押下によって、 KB3
1から(:PU32には反復動作コードが送出され上述
した動作が繰返されるが、このようなWi返し動作は反
復キー31Bを押下している期間中継続される。
かくして、その間1反復の都度、修正リボン17は:j
S7図(B)に示すように所定の微少量ずつ移動され、
移動されたテープ位置で次々と文字°“A″の消去のた
めの打込みがなされる。
S7図(B)に示すように所定の微少量ずつ移動され、
移動されたテープ位置で次々と文字°“A″の消去のた
めの打込みがなされる。
なお1以上の説明では、マニュアルによってプラテン3
上の印字用紙4に印字されたある文字を連続消去する場
合について述べたが印字された文字や印字位置奢RAM
等の記憶装置に記憶させ、修正動作、信号のみで自動的
に印字文字を消去させるようにすることもできる。この
場合は、従来のように1文字消去するたびに、さきに印
字された文字位置にキャリアを移動させる形態の繰り返
し動作と区別するために、例えばシフトキー31Cによ
る動作と修正起動キー31Aによる動作とを加えたよう
な消去動作をする新たな修正起動キーを設けてるように
することもできる。
上の印字用紙4に印字されたある文字を連続消去する場
合について述べたが印字された文字や印字位置奢RAM
等の記憶装置に記憶させ、修正動作、信号のみで自動的
に印字文字を消去させるようにすることもできる。この
場合は、従来のように1文字消去するたびに、さきに印
字された文字位置にキャリアを移動させる形態の繰り返
し動作と区別するために、例えばシフトキー31Cによ
る動作と修正起動キー31Aによる動作とを加えたよう
な消去動作をする新たな修正起動キーを設けてるように
することもできる。
更にまた、修正リボン送り機構は1本実施例で述べたよ
うなモーターによる送り機構の代りに機械的機構による
送りやソレノイドの動作による送り機構としてもよく更
には、修正動作を連続して行なう場合は、修正リボンカ
セット10の復帰動作および押上げ動作をその都度行わ
ずに実行させるようにすることもできる。
うなモーターによる送り機構の代りに機械的機構による
送りやソレノイドの動作による送り機構としてもよく更
には、修正動作を連続して行なう場合は、修正リボンカ
セット10の復帰動作および押上げ動作をその都度行わ
ずに実行させるようにすることもできる。
なお、修正リボンテープ17を送るタイミングは、必ら
ずしも修正リボンが押上げられてからである必要は無く
、印字用I\ンマ7が修正リボン17から離れて再びハ
ンマ7が当るまでの間であればよく、更にまた。修正リ
ボンテープ17の送り量を可変にしてもよいことはいう
までもない。
ずしも修正リボンが押上げられてからである必要は無く
、印字用I\ンマ7が修正リボン17から離れて再びハ
ンマ7が当るまでの間であればよく、更にまた。修正リ
ボンテープ17の送り量を可変にしてもよいことはいう
までもない。
以と説明してきたように、本発明によれば、プラテン上
の印字用紙に対して印字および消磁が可能な印字素子と
、印字用リボンと、消去修正用リボンとを具えたキャリ
アを右し、このキャリアを移動させ、印字素子を選択す
ることにより、iff択された文字の印字および消磁が
可能な印字装置において、印字用紙上の印字の1つに対
して修正を行うときに、この印字に対応した印字素子を
連続して修正動作させることを可能とすると共に4エン
ドレステープ状となした修正リボンテープを1回の消磁
動作ごとに所定長さ移動させるようにしたので、1つの
印字に対して操作者が納得のゆく消磁が得られるまで消
磁動作を繰返すことができるのみならず、修正リボンの
繰返し使用が可能となり、高価な修正リボンの交換回数
を低減することができて交換の手間もそれだけ減らすこ
とができる。
の印字用紙に対して印字および消磁が可能な印字素子と
、印字用リボンと、消去修正用リボンとを具えたキャリ
アを右し、このキャリアを移動させ、印字素子を選択す
ることにより、iff択された文字の印字および消磁が
可能な印字装置において、印字用紙上の印字の1つに対
して修正を行うときに、この印字に対応した印字素子を
連続して修正動作させることを可能とすると共に4エン
ドレステープ状となした修正リボンテープを1回の消磁
動作ごとに所定長さ移動させるようにしたので、1つの
印字に対して操作者が納得のゆく消磁が得られるまで消
磁動作を繰返すことができるのみならず、修正リボンの
繰返し使用が可能となり、高価な修正リボンの交換回数
を低減することができて交換の手間もそれだけ減らすこ
とができる。
第1図は本発明印字装置の適用が可能な電子タイプライ
タの一例を示す斜視図。 第2図は本発明を適用したそのキャリアの構成の一例を
示す斜視図。 第3図はそのキャリアの断面図、 第4図は本発明印字装置の制御回路の構成図。 第5図はそのキーボードの模型図。 第6図は印字用紙上になされた印字の一例・を示す平面
図。 第7図(A)は1回の消磁動作による修正リボン上の使
用部分を一例として示す平面図、第7図CB)は連続の
消磁動作による修正リボン上の使用部分を一例として示
す平面図である。 1・・・キーボード、 2・・・キャリア、 3・・・プラテン。 4・・・印字用紙、 5・・・支持軸、 6・・・印字素子、 8A・・・活字体、 7・・・印字ハンマ、 8・・・支点。 9・・・印字用リボンカセット、 10・・・修正用リボンカセット、 +OA・・・開口部、 ・11・・・印字リボン。 12・・・ソレノイド。 13・・・モータ、 +3A・・・小歯車、 14・・・大歯車、 15・・・送りローラ、 16・・・押えa−ラ、 17・・・修正リボン。 18.19・・・ばね。 20.21・す・案内ローラ。 31・・・キーボード。 31A、31B、31C,310・・・キー。 32・・・中央処理装置、 33・・・記憶装置、 34・・・ハンマ駆動回路、 35・・・ホイールモータ制御回路。 36・・・ホイールモータ。 37・・・キャリアモータ制御回路、 38・・・キャリアモータ、 41・・・ンレノイド駆動回路。 42・・・リボン移動用モータ駆動回路。 第5図 31B 第6図 第7図
タの一例を示す斜視図。 第2図は本発明を適用したそのキャリアの構成の一例を
示す斜視図。 第3図はそのキャリアの断面図、 第4図は本発明印字装置の制御回路の構成図。 第5図はそのキーボードの模型図。 第6図は印字用紙上になされた印字の一例・を示す平面
図。 第7図(A)は1回の消磁動作による修正リボン上の使
用部分を一例として示す平面図、第7図CB)は連続の
消磁動作による修正リボン上の使用部分を一例として示
す平面図である。 1・・・キーボード、 2・・・キャリア、 3・・・プラテン。 4・・・印字用紙、 5・・・支持軸、 6・・・印字素子、 8A・・・活字体、 7・・・印字ハンマ、 8・・・支点。 9・・・印字用リボンカセット、 10・・・修正用リボンカセット、 +OA・・・開口部、 ・11・・・印字リボン。 12・・・ソレノイド。 13・・・モータ、 +3A・・・小歯車、 14・・・大歯車、 15・・・送りローラ、 16・・・押えa−ラ、 17・・・修正リボン。 18.19・・・ばね。 20.21・す・案内ローラ。 31・・・キーボード。 31A、31B、31C,310・・・キー。 32・・・中央処理装置、 33・・・記憶装置、 34・・・ハンマ駆動回路、 35・・・ホイールモータ制御回路。 36・・・ホイールモータ。 37・・・キャリアモータ制御回路、 38・・・キャリアモータ、 41・・・ンレノイド駆動回路。 42・・・リボン移動用モータ駆動回路。 第5図 31B 第6図 第7図
Claims (1)
- プラテン上の印字用紙に対して印字および該印字の消去
が可能な印字素子と印字用リボンテープと消去が可能な
修正リボンテープとをキャリアに具え、該キャリアを前
記プラテンに沿って移動させ、選択した前記印字素子に
より前記印字用リボンテープおよび前記修正リボンテー
プを介して前記印字および前記消去が可能な印字装置に
おいて、前記印字用紙上の1つの印字に対して前記消去
を行うときに、該印字に対応した文字の前記印字素子を
連続して修正動作させることの可能な手段と、エンドレ
スとなした前記修正リボンテープを1回の修正動作の度
ごとに所定の長さだけ移動させる手段とを設けたことを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22108884A JPS6198573A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22108884A JPS6198573A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198573A true JPS6198573A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16761298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22108884A Pending JPS6198573A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142657A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Iec Co Ltd | シーラー吐出装置 |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP22108884A patent/JPS6198573A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142657A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Iec Co Ltd | シーラー吐出装置 |
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