JPS6197044A - 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 - Google Patents
籾摺選穀装置における自動切替方法と装置Info
- Publication number
- JPS6197044A JPS6197044A JP21927484A JP21927484A JPS6197044A JP S6197044 A JPS6197044 A JP S6197044A JP 21927484 A JP21927484 A JP 21927484A JP 21927484 A JP21927484 A JP 21927484A JP S6197044 A JPS6197044 A JP S6197044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- paddy
- sorter
- storage tank
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は籾摺選穀装置における自動切替方法と装置に係
るものである。
るものである。
（従来技術）
従来籾供給タンクの下部に籾供給コンベアを設け、籾供
給コンベアの排出側に籾昇降機を設け、籾昇降機より籾
摺機に供給し、籾摺機より籾揺動選別機に供給して選別
し、これを良米取出口で粒選し、玄米は貯留タンクに屑
米は貯留タンクに貯留するようにしたものは公知である
（問題を解決するための手段） 本発明は、前記公知のものにおいて、粒選機の良米取出
口より取出された良米は良米貯留タンクに貯留し、該粒
選機の屑米取出口より取出された屑米は屑米貯留タンク
に貯留し、該貯留タンクの貯留量が定量に達すると、レ
ベルスイッチでこれを検知して供給部のモーターを自動
的に停止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉鎖
して自動化したもので、籾摺機１０により籾摺して生じ
た混合米は混合米取出口１４より籾揺動選別機１５に供
給して籾米と玄米とに選別し、前記選別機１５の玄米取
出口１９より取出されたｉ米は粒選機２５に誘導し、該
粒選機２５の良米取出口３１より取出された良来は良米
貯留タンク３５に貯留し、該粒選機２５の屑米取出口２
８より取出された屑米は屑米貯留タンク３７に貯留し、
該貯留タンク３５．３７の貯留量が定量に達すると、レ
ベルスイッチ３９．４０でこれを検知して供給部のモー
ター５を自動的に停止するか、又は開閉シャッター３を
自動的に閉鎖する籾摺選穀装置における自動切替方法、
および、籾昇降機６の供給部に自動開閉シャッター３付
籾供給タンク１とモーター５により回転する籾供給コン
ベア４を設け、前記籾昇降機６の排出樋８を籾貯留タン
ク９を介して籾摺機１０に連結し、該籾摺機１０の混合
米取出口１４を籾揺動選別機１５に連結し、該選別機１
５の玄米取出口１９を玄米昇降機２１を介して粒選機２
５に連結し、該粒選機２５の良米取出口３１を良米貯留
タンク３５に連結し、該粒選機２５の屑米取出口２８を
屑米貯留タンク３７に連結し、前記貯留タンク３５．３
７にはレベルスイッチ３９．４０をそれぞれ設け、該レ
ベルスイッチ３９．４０と前記モーター５、又は自動開
閉シャッター３を連結した籾摺選穀装置における自動切
替装置としたものである。
給コンベアの排出側に籾昇降機を設け、籾昇降機より籾
摺機に供給し、籾摺機より籾揺動選別機に供給して選別
し、これを良米取出口で粒選し、玄米は貯留タンクに屑
米は貯留タンクに貯留するようにしたものは公知である
（問題を解決するための手段） 本発明は、前記公知のものにおいて、粒選機の良米取出
口より取出された良米は良米貯留タンクに貯留し、該粒
選機の屑米取出口より取出された屑米は屑米貯留タンク
に貯留し、該貯留タンクの貯留量が定量に達すると、レ
ベルスイッチでこれを検知して供給部のモーターを自動
的に停止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉鎖
して自動化したもので、籾摺機１０により籾摺して生じ
た混合米は混合米取出口１４より籾揺動選別機１５に供
給して籾米と玄米とに選別し、前記選別機１５の玄米取
出口１９より取出されたｉ米は粒選機２５に誘導し、該
粒選機２５の良米取出口３１より取出された良来は良米
貯留タンク３５に貯留し、該粒選機２５の屑米取出口２
８より取出された屑米は屑米貯留タンク３７に貯留し、
該貯留タンク３５．３７の貯留量が定量に達すると、レ
ベルスイッチ３９．４０でこれを検知して供給部のモー
ター５を自動的に停止するか、又は開閉シャッター３を
自動的に閉鎖する籾摺選穀装置における自動切替方法、
および、籾昇降機６の供給部に自動開閉シャッター３付
籾供給タンク１とモーター５により回転する籾供給コン
ベア４を設け、前記籾昇降機６の排出樋８を籾貯留タン
ク９を介して籾摺機１０に連結し、該籾摺機１０の混合
米取出口１４を籾揺動選別機１５に連結し、該選別機１
５の玄米取出口１９を玄米昇降機２１を介して粒選機２
５に連結し、該粒選機２５の良米取出口３１を良米貯留
タンク３５に連結し、該粒選機２５の屑米取出口２８を
屑米貯留タンク３７に連結し、前記貯留タンク３５．３
７にはレベルスイッチ３９．４０をそれぞれ設け、該レ
ベルスイッチ３９．４０と前記モーター５、又は自動開
閉シャッター３を連結した籾摺選穀装置における自動切
替装置としたものである。
本発明の一実施例を図により説明すると、ｌは籾供給タ
ンクで、その排出口２には自動開閉シャッター３を設け
、排出口２の下部には水平移動する籾供給コンベア４を
設ける。５は該籾供給コンベア４を回転させるモーター
である。
ンクで、その排出口２には自動開閉シャッター３を設け
、排出口２の下部には水平移動する籾供給コンベア４を
設ける。５は該籾供給コンベア４を回転させるモーター
である。
籾供給コンベア４の排出端は籾昇降機６の張込ロアに臨
んでいる。籾昇降機６の上部は排出樋８を介して籾貯留
タンク９を設ける。籾貯留タンク９の下部には籾摺機１
０を設ける。
んでいる。籾昇降機６の上部は排出樋８を介して籾貯留
タンク９を設ける。籾貯留タンク９の下部には籾摺機１
０を設ける。
ｌｌは籾摺機１０の籾殻取出口で、籾殻は吸引ブロワ−
１２により吸引されて除去される。
１２により吸引されて除去される。
１３は籾摺機１０の未熟粒取出口で、未熟米は系外に除
去される。１４は籾摺機１０の混合米取出口で、混合米
は籾揺動選別機１５に流入す、 る。１６は籾揺動選別
機１５の各段の選別板に混合米を分配する分配装置であ
る。１７は籾揺動選別機１５の籾米取出口で、籾米取出
口１７から取出された籾米は籾昇降機６の戻しホッパー
１８に戻される。籾揺動選別機１５には玄米取出口１９
を設ける。
去される。１４は籾摺機１０の混合米取出口で、混合米
は籾揺動選別機１５に流入す、 る。１６は籾揺動選別
機１５の各段の選別板に混合米を分配する分配装置であ
る。１７は籾揺動選別機１５の籾米取出口で、籾米取出
口１７から取出された籾米は籾昇降機６の戻しホッパー
１８に戻される。籾揺動選別機１５には玄米取出口１９
を設ける。
玄米取出口１９には色彩センサー２０を設ける。玄米取
出口１９は玄米昇降機２１の張込口２２に連結する。２
３は昇降機２１の排出樋２３で、切替バルブ２４に連結
する。切替バルブ２４は色彩センサー２０と連動し、玄
米取出口１９より玄米だけが排出されたときは粒選機２
５の方向に切替バルブ２４を切替え、玄米取出口１９よ
り籾米が混合して排出されたときは自動的に戻しタンク
２６に流路を切替える。
出口１９は玄米昇降機２１の張込口２２に連結する。２
３は昇降機２１の排出樋２３で、切替バルブ２４に連結
する。切替バルブ２４は色彩センサー２０と連動し、玄
米取出口１９より玄米だけが排出されたときは粒選機２
５の方向に切替バルブ２４を切替え、玄米取出口１９よ
り籾米が混合して排出されたときは自動的に戻しタンク
２６に流路を切替える。
戻しタンク２６の下部には流路切替バルブ２７を設け、
流路切替バルブ２７と分配装置１６及び流路切替バルブ
２７と戻しホッパー１８とを切替え連結する。流路切替
バルブ２７は戻しタンク２６に設けた色彩選別センサー
３８により、戻しタンク２６内の籾米の多少によりその
流路を切替える。
流路切替バルブ２７と分配装置１６及び流路切替バルブ
２７と戻しホッパー１８とを切替え連結する。流路切替
バルブ２７は戻しタンク２６に設けた色彩選別センサー
３８により、戻しタンク２６内の籾米の多少によりその
流路を切替える。
２８は粒選機２５の屑米取出口で、屑米昇降機２９の張
込口３０に連結する。３１は粒選機２５の良米取出口で
、良米昇降機３２の張込口３３に連結する。３４は良米
昇降機３２の排出樋で貯留タンク３５に連結する。３６
は屑米昇降機２９の排出樋で貯留タンク３７に連結する
貯留タンク３５にはレベルスイッチ３９を、貯留タンク
３７にはレベルスイッチ４０をそれぞれ設け、レベル、
スイッチ３９およびレベルスイッチ４０は自動開閉シャ
ッター３又はモーター５に連結し、貯留タンク３５．３
７が満杯になると、供給を自動停止する。
込口３０に連結する。３１は粒選機２５の良米取出口で
、良米昇降機３２の張込口３３に連結する。３４は良米
昇降機３２の排出樋で貯留タンク３５に連結する。３６
は屑米昇降機２９の排出樋で貯留タンク３７に連結する
貯留タンク３５にはレベルスイッチ３９を、貯留タンク
３７にはレベルスイッチ４０をそれぞれ設け、レベル、
スイッチ３９およびレベルスイッチ４０は自動開閉シャ
ッター３又はモーター５に連結し、貯留タンク３５．３
７が満杯になると、供給を自動停止する。
（作用）
次に作用を述べる。
籾供給タンク１に籾米を貯留し、自動開閉シャッター３
を開放させて排出口２より籾供給コンベア４に籾米を落
下させるとモーター５の回転により張込ロアに供給され
、籾昇降機６内を上°昇して排出樋８より籾貯留タンク
９に供給される。籾貯留タンク９の貯留量が定量になる
と、少しずつ籾摺機１０の籾摺部に供給されて籾摺され
、籾殻は籾殻取出口１１より吸引ブロワ−１２で吸引さ
れて機外に放出され、未熟米は未熟粒取出口１３より取
出され、混合米は混合米取出口１４より分配装置１６に
供給されて籾揺動選別機１５の各段の選別板に分配され
て揺動選別される。
を開放させて排出口２より籾供給コンベア４に籾米を落
下させるとモーター５の回転により張込ロアに供給され
、籾昇降機６内を上°昇して排出樋８より籾貯留タンク
９に供給される。籾貯留タンク９の貯留量が定量になる
と、少しずつ籾摺機１０の籾摺部に供給されて籾摺され
、籾殻は籾殻取出口１１より吸引ブロワ−１２で吸引さ
れて機外に放出され、未熟米は未熟粒取出口１３より取
出され、混合米は混合米取出口１４より分配装置１６に
供給されて籾揺動選別機１５の各段の選別板に分配され
て揺動選別される。
籾揺動選別機１５の籾米取出口１７より排出された籾米
は籾昇降機６の戻しホッパー１８に戻され、籾昇降機６
内を再び上昇し、排出樋８より籾貯留タンク９を介して
籾摺機１０に至り循環籾摺される。
は籾昇降機６の戻しホッパー１８に戻され、籾昇降機６
内を再び上昇し、排出樋８より籾貯留タンク９を介して
籾摺機１０に至り循環籾摺される。
腕揺動選別機１５の玄米取出口１９よりは玄米が取出さ
れ、玄米は玄米昇降機２１の張込口２２に流入し、排出
樋２３より切替バルブ２４に流入する。切替バルブ２４
は前記玄米取出口１９に取付けられている色彩センサー
２０により自動的に切替えるもので、玄米取出口１９よ
り流出する玄米中に籾米が混入しているときは色彩セン
サー２０でその旨検知して切替バルブ２４を自動的に切
替えて、戻しタンク２６に流入させる。
れ、玄米は玄米昇降機２１の張込口２２に流入し、排出
樋２３より切替バルブ２４に流入する。切替バルブ２４
は前記玄米取出口１９に取付けられている色彩センサー
２０により自動的に切替えるもので、玄米取出口１９よ
り流出する玄米中に籾米が混入しているときは色彩セン
サー２０でその旨検知して切替バルブ２４を自動的に切
替えて、戻しタンク２６に流入させる。
戻しタンク２６の排出部にも流路切替バルブ２７が取付
けられており、流路切替バルブ２７は前記戻しタンク２
６に設けた色彩選別センサー３８により切替る。即ち、
籾米の量が多いときは戻しホッパー１８にこれを戻し、
籾米の量が少ないときは腕揺動選別機１５に戻すように
これを切替える。
けられており、流路切替バルブ２７は前記戻しタンク２
６に設けた色彩選別センサー３８により切替る。即ち、
籾米の量が多いときは戻しホッパー１８にこれを戻し、
籾米の量が少ないときは腕揺動選別機１５に戻すように
これを切替える。
玄米取出口１９より流出した玄米が籾米を含んでいない
ときは、色彩センサー２０により切替バルブ２４を粒選
機２５の方向に切替え、切替バルブ２４から粒選機２５
に流入させて粒選別をする０粒選機２５は米選機であっ
て縦線米選機、回転米選機などが用いられる０粒選機２
５の屑米取出口２８より取出された屑米は屑米昇降機２
９の張込口３０に流入し、排出樋３６を介して貯留タン
ク３７に貯留される０粒選機２５の良木取出口３１より
取出された籾米は良木昇降機３２の張込口３３に流入し
、良木昇降［３２を上昇したのち排出樋３４より貯留タ
ンク３５に貯留される。
ときは、色彩センサー２０により切替バルブ２４を粒選
機２５の方向に切替え、切替バルブ２４から粒選機２５
に流入させて粒選別をする０粒選機２５は米選機であっ
て縦線米選機、回転米選機などが用いられる０粒選機２
５の屑米取出口２８より取出された屑米は屑米昇降機２
９の張込口３０に流入し、排出樋３６を介して貯留タン
ク３７に貯留される０粒選機２５の良木取出口３１より
取出された籾米は良木昇降機３２の張込口３３に流入し
、良木昇降［３２を上昇したのち排出樋３４より貯留タ
ンク３５に貯留される。
しかして、貯留タンク３５の貯留量が定量に達すると、
レベルスイッチ３９でこれを検知してモーター５を自動
的に停止するか、又は自動開閉シャッター３を自動的に
、閉鎖する。レベルスイッチ４０も同じである。
レベルスイッチ３９でこれを検知してモーター５を自動
的に停止するか、又は自動開閉シャッター３を自動的に
、閉鎖する。レベルスイッチ４０も同じである。
（効果）
従来籾供給タンクの下部に籾供給コンベアを設け、籾供
給コンベアの排出側に籾昇降機を設け、籾昇降機より籾
摺機に供給し、籾摺機より腕揺動選別機に供給して選別
し、これを良木取出口で粒選し、玄米は貯留タンクに屑
米は貯留タンクに貯留するようにしたものは公知である
本発明は、籾摺機１０により籾摺して生じた混合米は混
合米取出口１４より腕揺動選別機１５に供給して籾米と
玄米とに選別し、前記選別ｆｉ１５の玄米取出口１９よ
り取出された玄米は粒選機２５に誘導し、該粒選機２５
の良木取出口３１より取出された良木は良木貯留タンク
３５に貯留し、該粒選機２５の屑米取出口２８より取出
された屑米は屑米貯留タンク３７に貯留し、該貯留タン
ク３５．３７の貯留量が定量に達すると、レベルスイッ
チ３９．４０でこれを検知して供給部のモーター５を自
動的に停止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉
鎖する籾摺選穀装置における自動切替方法、および、籾
昇降機６の供給部に自動開閉シャッター３付籾供給タン
クｌとモーター５により回転する籾供給コンベア４を設
け、前記籾昇降機６の排出樋８を籾貯留タンク９を介し
て籾摺機１０に連結し、該籾摺機１０の混合米取出口１
４を籾揺動選別機１５に連結し、該選別機１５の玄米取
出口１９を玄米昇降機２１を介して粒選機２５に連結し
、該粒選機２５の良木取出口３１を良米貯留タンク３５
に連結し、該粒選機２５の屑米取出口２８を屑米貯留タ
ンク３７に連結し、前記貯留タンク３５．３７にはレベ
ルスイッチ３９．４０をそれぞれ設け、該レベルスイッ
チ３９．４０と前記モーター５．又は自動開閉シャッタ
ー３を連結した籾摺選穀装置における自動切替装置とし
たものであるから、粒選機の良木取出口より取出された
良木は良米貯留タンクに貯留し、該粒選機の屑米取出口
より取出さ ′れた屑米は屑米貯留タンクに貯留すると
き、該貯留タンクの貯留量が定量に達すると、レベルス
イッチでこれを検知して供給部のモーターを自動的に停
止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉鎖するこ
とにより自動化しうる効果を奏する。
給コンベアの排出側に籾昇降機を設け、籾昇降機より籾
摺機に供給し、籾摺機より腕揺動選別機に供給して選別
し、これを良木取出口で粒選し、玄米は貯留タンクに屑
米は貯留タンクに貯留するようにしたものは公知である
本発明は、籾摺機１０により籾摺して生じた混合米は混
合米取出口１４より腕揺動選別機１５に供給して籾米と
玄米とに選別し、前記選別ｆｉ１５の玄米取出口１９よ
り取出された玄米は粒選機２５に誘導し、該粒選機２５
の良木取出口３１より取出された良木は良木貯留タンク
３５に貯留し、該粒選機２５の屑米取出口２８より取出
された屑米は屑米貯留タンク３７に貯留し、該貯留タン
ク３５．３７の貯留量が定量に達すると、レベルスイッ
チ３９．４０でこれを検知して供給部のモーター５を自
動的に停止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉
鎖する籾摺選穀装置における自動切替方法、および、籾
昇降機６の供給部に自動開閉シャッター３付籾供給タン
クｌとモーター５により回転する籾供給コンベア４を設
け、前記籾昇降機６の排出樋８を籾貯留タンク９を介し
て籾摺機１０に連結し、該籾摺機１０の混合米取出口１
４を籾揺動選別機１５に連結し、該選別機１５の玄米取
出口１９を玄米昇降機２１を介して粒選機２５に連結し
、該粒選機２５の良木取出口３１を良米貯留タンク３５
に連結し、該粒選機２５の屑米取出口２８を屑米貯留タ
ンク３７に連結し、前記貯留タンク３５．３７にはレベ
ルスイッチ３９．４０をそれぞれ設け、該レベルスイッ
チ３９．４０と前記モーター５．又は自動開閉シャッタ
ー３を連結した籾摺選穀装置における自動切替装置とし
たものであるから、粒選機の良木取出口より取出された
良木は良米貯留タンクに貯留し、該粒選機の屑米取出口
より取出さ ′れた屑米は屑米貯留タンクに貯留すると
き、該貯留タンクの貯留量が定量に達すると、レベルス
イッチでこれを検知して供給部のモーターを自動的に停
止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉鎖するこ
とにより自動化しうる効果を奏する。
図は本発明の工程図である。
符号の説明
１・・・籾供給タンク、２・・・排出口、３・・・自動
開閉シャッター、４・・・籾供給コンベア、５・・・モ
ーター、６・・・籾昇降機、７・・・張込口、８・・・
排出樋、９・・・籾貯留タンク、１０・・・籾摺機、１
１・・・籾殻取出口、１２・・・吸引ブロワ−１１３・
・・未熟粒取出口、１４・・・混合米取出口、１５・・
・籾揺動選別機、１６・・・分配装置、１７・・・籾米
取出口１．１８・・・戻しホッパー、１９・・・玄米取
出口、２０・・・色彩センサー、２１・・・玄米昇降機
、２２・・・張込口、２３・・・排出樋、２４・・・切
替バルブ、２５・・・粒選機、２６・・・戻しタンク、
２７・・・流路切替バルブ、２８・・・屑米取出口、２
９・・・屑米昇降機、３０・・・張込口、３１・・・良
米取出口、３２・・・良木昇降機、３３・・・張込口、
３４・・・排出樋、３５・・・貯留タンク、３６・・・
排出樋、３７・・・貯留タンク、３８・・・色彩選別セ
ンサー、３９・・・レベルスイッチ、４０・・・レベル
スイッチ。 外２名
開閉シャッター、４・・・籾供給コンベア、５・・・モ
ーター、６・・・籾昇降機、７・・・張込口、８・・・
排出樋、９・・・籾貯留タンク、１０・・・籾摺機、１
１・・・籾殻取出口、１２・・・吸引ブロワ−１１３・
・・未熟粒取出口、１４・・・混合米取出口、１５・・
・籾揺動選別機、１６・・・分配装置、１７・・・籾米
取出口１．１８・・・戻しホッパー、１９・・・玄米取
出口、２０・・・色彩センサー、２１・・・玄米昇降機
、２２・・・張込口、２３・・・排出樋、２４・・・切
替バルブ、２５・・・粒選機、２６・・・戻しタンク、
２７・・・流路切替バルブ、２８・・・屑米取出口、２
９・・・屑米昇降機、３０・・・張込口、３１・・・良
米取出口、３２・・・良木昇降機、３３・・・張込口、
３４・・・排出樋、３５・・・貯留タンク、３６・・・
排出樋、３７・・・貯留タンク、３８・・・色彩選別セ
ンサー、３９・・・レベルスイッチ、４０・・・レベル
スイッチ。 外２名
Claims (2)
- （１）籾摺機１０により籾摺して生じた混合米は混合米
取出口１４より籾揺動選別機１５に供給して籾米と玄米
とに選別し、前記選別機１５の玄米取出口１９より取出
された玄米は粒選機２５に誘導し、該粒選機２５の良米
取出口３１より取出された良米は良米貯留タンク３５に
貯留し、該粒選機２５の屑米取出口２８より取出された
屑米は屑米貯留タンク３７に貯留し、該貯留タンク３５
、３７の貯留量が定量に達すると、レベルスイッチ３９
、４０でこれを検知して供給部のモーター５を自動的に
停止するか、又は開閉シャッター３を自動的に閉鎖する
籾摺選穀装置における自動切替方法。 - （２）籾昇降機６の供給部に自動開閉シャッター３付籾
供給タンク１とモーター５により回転する籾供給コンベ
ア４を設け、前記籾昇降機６の排出樋８を籾貯留タンク
９を介して籾摺機１０に連結し、該籾摺機１０の混合米
取出口１４を籾揺動選別機１５に連結し、該選別機１５
の玄米取出口１９を玄米昇降機２１を介して粒選機２５
に連結し、該粒選機２５の良米取出口３１を良米貯留タ
ンク３５に連結し、該粒選機２５の屑米取出口２８を屑
米貯留タンク３７に連結し、前記貯留タンク３５、３７
にはレベルスイッチ３９、４０をそれぞれ設け、該レベ
ルスイッチ３９、４０と前記モーター５、又は自動開閉
シャッター３を連結した籾摺選穀装置における自動切替
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927484A JPS6197044A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927484A JPS6197044A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197044A true JPS6197044A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16732952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21927484A Pending JPS6197044A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6197044A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354436U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-12 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59343A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別装置 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21927484A patent/JPS6197044A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59343A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354436U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60835A (ja) | 籾摺装置 | |
| JPS6197044A (ja) | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 | |
| JPS6197043A (ja) | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 | |
| JPH05104006A (ja) | 揺動選別装置付籾摺装置 | |
| JPS6197042A (ja) | 籾摺選穀装置における自動切替方法と装置 | |
| JPS6310829Y2 (ja) | ||
| JP2750750B2 (ja) | 籾摺装置 | |
| JPS6321322Y2 (ja) | ||
| JPS592836Y2 (ja) | 籾摺選別装置に於ける穀物循環装置 | |
| JPH0312341Y2 (ja) | ||
| JP3326925B2 (ja) | 籾摺選別機の制御装置 | |
| JPS5913023Y2 (ja) | 揺動選別機の排穀装置 | |
| JPS60837A (ja) | 籾摺装置 | |
| JPH075901Y2 (ja) | 粃排出装置 | |
| JPS6111677B2 (ja) | ||
| JPS63278559A (ja) | 摺落米の風選装置 | |
| JPS58159879A (ja) | 籾選別機の排出口の構造 | |
| JPH0661472B2 (ja) | 籾摺選別装置の自動制御装置 | |
| JPH01139150A (ja) | 籾摺選別装置の自動制御装置 | |
| JPH0140659B2 (ja) | ||
| JPH05208171A (ja) | 籾摺選別機の風選装置 | |
| JPS63171690A (ja) | 穀粒選別機の供給制御装置 | |
| JPS59221276A (ja) | 穀物収納装置 | |
| JPH0515850A (ja) | 籾摺選別機 | |
| JPS5924872B2 (ja) | 揺動選別装置 |