JPS6196966A - 夕顔を利用した賦形性食品素材の製造法 - Google Patents
夕顔を利用した賦形性食品素材の製造法Info
- Publication number
- JPS6196966A JPS6196966A JP59218943A JP21894384A JPS6196966A JP S6196966 A JPS6196966 A JP S6196966A JP 59218943 A JP59218943 A JP 59218943A JP 21894384 A JP21894384 A JP 21894384A JP S6196966 A JPS6196966 A JP S6196966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- bottle gourd
- food material
- yugao
- denaturation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、所謂「かんぴょう」の原料として知られる夕
顔を利用して、この新用途として、菓子の成形素材又は
ダイエタリーファイバー素材等に応用可能な賦形性食品
素材を得る製造法を提供するものである。
顔を利用して、この新用途として、菓子の成形素材又は
ダイエタリーファイバー素材等に応用可能な賦形性食品
素材を得る製造法を提供するものである。
(従来の技術)
夕顔は、その未熟果の果肉を薄い帯状に削りとって天日
乾燥した所謂「かんぴょう」の原料として知られ、全国
作付は面積の90%を占める栃木県地方の特産品となフ
ているが、それが夕顔が経済的に利用される唯一の用途
である。
乾燥した所謂「かんぴょう」の原料として知られ、全国
作付は面積の90%を占める栃木県地方の特産品となフ
ているが、それが夕顔が経済的に利用される唯一の用途
である。
しかし、近年食生活の変化から「かんぴょう」の消費者
離れが起こり、毎年需要が衰退するばかりで、夕顔作付
は農家及び業界の不況が深刻化している。
離れが起こり、毎年需要が衰退するばかりで、夕顔作付
は農家及び業界の不況が深刻化している。
(本発明の解決しようとする問題点)
そこで本発明は、夕顔の「かんぴょう」以外の食品素材
としての用途を開発することを目的としてなされたもの
で、まず従来研究の不十分てるフた夕顔の成分特性及び
構造特性を研究し、その知見から、夕顔が繊維分・ペク
チン・セルロース等の賦形能力に優れた成分を多量に含
有することに着眼し、その賦形能力を利用した菓子の成
形素材又はダイエタリーファイバー素材等に応用可能な
賦形性食品素材を得る製造法を提供せんとするものであ
る。
としての用途を開発することを目的としてなされたもの
で、まず従来研究の不十分てるフた夕顔の成分特性及び
構造特性を研究し、その知見から、夕顔が繊維分・ペク
チン・セルロース等の賦形能力に優れた成分を多量に含
有することに着眼し、その賦形能力を利用した菓子の成
形素材又はダイエタリーファイバー素材等に応用可能な
賦形性食品素材を得る製造法を提供せんとするものであ
る。
[発明の構成コ
(実施例)
(採取)
開花後約2−3週間を経過した成熟時の夕顔のi造は、
第1図の如くで、内側上部に果肉部が偏在して低部が薄
く、その肉質は外皮部付近が硬くしっかりした組織であ
り、中央線部に近ずくに連れて柔らかい組織となる。
第1図の如くで、内側上部に果肉部が偏在して低部が薄
く、その肉質は外皮部付近が硬くしっかりした組織であ
り、中央線部に近ずくに連れて柔らかい組織となる。
この部位別の成分変比を生育時期側に検討すると下表の
通りである。
通りである。
表−1採取時期側の部位別成分変化
性) 初期ニア月下旬−8月初旬 中期:8月初駕
−中旬 晩期:8月中 旬以降 従って、実施上花台わせ後2週間−3週間程度で果実重
量が5kgを超えるものであれば良いが、粗蛋白、糖類
及び繊維分の多さから、夕顔採取時期として、生育初期
−中期が望ましい。
−中旬 晩期:8月中 旬以降 従って、実施上花台わせ後2週間−3週間程度で果実重
量が5kgを超えるものであれば良いが、粗蛋白、糖類
及び繊維分の多さから、夕顔採取時期として、生育初期
−中期が望ましい。
この収穫直後の夕顔のうち、後述の苦味成分の多い皮部
(直下の果肉を含めて)及び種子を含む線部を切除して
、残存果肉部を10X5X0.5am程度の細片にスラ
イスする。
(直下の果肉を含めて)及び種子を含む線部を切除して
、残存果肉部を10X5X0.5am程度の細片にスラ
イスする。
(ブランチング)
夕顔生果実は、特有の苦味を有する為、そのままでは味
覚を損ねる原因となる。その苦味成分の特定の為、タン
ニン、アルカロイド、ポリフェノールに就で官能試験を
行なったところ、主たる苦味成分はポリフェノールであ
り又位置的には皮及び皮直下の部位に多量に存在するこ
とが判明した(表−2参照)。
覚を損ねる原因となる。その苦味成分の特定の為、タン
ニン、アルカロイド、ポリフェノールに就で官能試験を
行なったところ、主たる苦味成分はポリフェノールであ
り又位置的には皮及び皮直下の部位に多量に存在するこ
とが判明した(表−2参照)。
表〜2 苦味成分の定量と官能試験
性) −の数が多い程苦味が増す −そこで、ポリフ
ェノール成分の除去法を検討するに、皮及びその直下の
果肉等を切除することに加えて、後述の’tl拮処理と
ボイル処理との組み合わせで、(イ)′&結処理後にボ
イル処理を施す方法(ロ)始めにボイル処理を行ない後
に凍結処理をする方法、を夫々検討したところく口)の
方法により約90%程度の除去が可能となった(表−3
参照)。
ェノール成分の除去法を検討するに、皮及びその直下の
果肉等を切除することに加えて、後述の’tl拮処理と
ボイル処理との組み合わせで、(イ)′&結処理後にボ
イル処理を施す方法(ロ)始めにボイル処理を行ない後
に凍結処理をする方法、を夫々検討したところく口)の
方法により約90%程度の除去が可能となった(表−3
参照)。
表−3ブランチングのポリフェノール
除去に対する影響
従って、本性では皮及びその直下の果肉等を切除するこ
とに加えて、凍結前に約10分程度のボイリングを施す
ブランチング処理を行なうものとする。
とに加えて、凍結前に約10分程度のボイリングを施す
ブランチング処理を行なうものとする。
(凍結変性)
夕顔の組織を形成する成分組成を分析したところ、表−
4の通りで、@繊維、リグニン、ペクチン、ホロセルロ
ース等賦形能力に優れた成分が多量に含まれている。而
して、そのLt形能力を引き出すには、水分等の不要成
分の分離と適切な網目構造が呈示されねばならない。
4の通りで、@繊維、リグニン、ペクチン、ホロセルロ
ース等賦形能力に優れた成分が多量に含まれている。而
して、そのLt形能力を引き出すには、水分等の不要成
分の分離と適切な網目構造が呈示されねばならない。
表−4成分開成(%)
そこで、本発明では、低温凍結による細胞水の膨出とそ
の際起こる細胞膜の一部破壊を利用して、0″″−−2
0” Cの低温下に預ましくは24時間以上放置し、内
部の細胞水の凍結を促す、この凍結は最低1回行なうが
解凍後再凍結して数回繰り返すとより効果が挙がる。
の際起こる細胞膜の一部破壊を利用して、0″″−−2
0” Cの低温下に預ましくは24時間以上放置し、内
部の細胞水の凍結を促す、この凍結は最低1回行なうが
解凍後再凍結して数回繰り返すとより効果が挙がる。
すると、凍結結晶の体積膨張が細胞膜の一部を破壊して
、後述の脱水の際の細胞水の散逸路が形成される。又、
細胞膜の一部破壊は、閉鎖系の組織を開放して賦形性の
発揮に最適な開放網目構造に導く、又、低温変性により
細胞膜自体が採取直後には0.1%の弱酸、弱アルカリ
に崩壊したものが弱酸、弱アルカリにも耐える組織とな
る。
、後述の脱水の際の細胞水の散逸路が形成される。又、
細胞膜の一部破壊は、閉鎖系の組織を開放して賦形性の
発揮に最適な開放網目構造に導く、又、低温変性により
細胞膜自体が採取直後には0.1%の弱酸、弱アルカリ
に崩壊したものが弱酸、弱アルカリにも耐える組織とな
る。
(脱水)
次に、凍結後の夕顔を室温に放置して解凍し、これを圧
搾機に措け、脱水処理する。
搾機に措け、脱水処理する。
(乾燥)
さらに必要に応じて、乾燥器又は天日下で乾燥してこれ
を粉砕処理することにより本発明賦形性食品素材を得る
。
を粉砕処理することにより本発明賦形性食品素材を得る
。
[発明の効果コ
成分特性及び構造特性研究の結果、夕顔には上記粗繊維
、リグニン等の賦形性成分が多量に含まれていることが
判明したく表−4参照)、これに本発明加工法を加える
と、まず構造特性は、第2図(A)の如く頭初完全に閉
鎖された細胞膜の一部が破壊して、第2(B)図の如く
開放系の網目構造となり、内部に容易に溶液をとり込ん
て膨潤状態と成りなり易い、これに成分特性としてのリ
グニン、ペクチン、セルロース等の賦形性成分が加わる
と、これらは分子鎖上に多数の水酸基をもつので、分子
内ならびに分子間に水嚢結合に起因する二次的構造が発
達する可能性が強く水溶液内て三次元的網目構造が形成
されやすい、従って、上記開放系の物理的網目構造(主
に粗繊維)にリグニン等の化学的賦形性成分が絡合され
ると、水溶液中で多量の水を保持して半ゲル状を呈する
ものとなる。
、リグニン等の賦形性成分が多量に含まれていることが
判明したく表−4参照)、これに本発明加工法を加える
と、まず構造特性は、第2図(A)の如く頭初完全に閉
鎖された細胞膜の一部が破壊して、第2(B)図の如く
開放系の網目構造となり、内部に容易に溶液をとり込ん
て膨潤状態と成りなり易い、これに成分特性としてのリ
グニン、ペクチン、セルロース等の賦形性成分が加わる
と、これらは分子鎖上に多数の水酸基をもつので、分子
内ならびに分子間に水嚢結合に起因する二次的構造が発
達する可能性が強く水溶液内て三次元的網目構造が形成
されやすい、従って、上記開放系の物理的網目構造(主
に粗繊維)にリグニン等の化学的賦形性成分が絡合され
ると、水溶液中で多量の水を保持して半ゲル状を呈する
ものとなる。
よって、これを餡、ジャム等を含む菓子に混合すれば成
形素材として優れた賦形性を発揮することができ、又、
ヨーグルト、カレー、ハンバーグ及び焼き肉のたれ、ソ
ース等に混入して賦形性を付与させることもできる。
形素材として優れた賦形性を発揮することができ、又、
ヨーグルト、カレー、ハンバーグ及び焼き肉のたれ、ソ
ース等に混入して賦形性を付与させることもできる。
次にこの加工法の検討に当たって、ブランチングと凍結
処理の順番及び組み合わせが、賦形性の指標となる圧搾
率、復元率に表−5、表−6の通り大きな影響を与える
ことが明らかとなフた。
処理の順番及び組み合わせが、賦形性の指標となる圧搾
率、復元率に表−5、表−6の通り大きな影響を与える
ことが明らかとなフた。
表−6ブランチング条件による圧搾率の変化表−6圧搾
試料のに鷹による復元率 従って、ブランチング後に凍結処理を施す加工法は、賦
形能力の向上に大きな効果を有する。
試料のに鷹による復元率 従って、ブランチング後に凍結処理を施す加工法は、賦
形能力の向上に大きな効果を有する。
さらに、当該賦形性向上は同時に活発な膨潤性を促すこ
ととなり、繊維分、リグニン等が難消イヒ性成分である
ことと加えて、本2明による食品素材に繊維摂取量の少
ない現代人の健康食品として注目されているダイエタリ
ーファイバーとしての用途を可能とする。膨潤性が小量
の摂取で大きな満Hr5を与えるとともに、ダイエタリ
ーファイバーに必要な安全性、経済性、無味無臭、保存
性、良加工性、均質性、乾湿両用性供給安定性の8条件
を本発明食品素材はすべて具備している。そこで、本発
明食品素材を幼ラットに就いて動物試験をしたところ、
コレステロール上昇抑制効果、貯蔵脂肪ji減少効果、
肝Wt脂肪含有率の上昇抑制効果、糞便排出量増加効果
などが顕著に認められ、健康食品としても有望である(
グラフ−1参照)。
ととなり、繊維分、リグニン等が難消イヒ性成分である
ことと加えて、本2明による食品素材に繊維摂取量の少
ない現代人の健康食品として注目されているダイエタリ
ーファイバーとしての用途を可能とする。膨潤性が小量
の摂取で大きな満Hr5を与えるとともに、ダイエタリ
ーファイバーに必要な安全性、経済性、無味無臭、保存
性、良加工性、均質性、乾湿両用性供給安定性の8条件
を本発明食品素材はすべて具備している。そこで、本発
明食品素材を幼ラットに就いて動物試験をしたところ、
コレステロール上昇抑制効果、貯蔵脂肪ji減少効果、
肝Wt脂肪含有率の上昇抑制効果、糞便排出量増加効果
などが顕著に認められ、健康食品としても有望である(
グラフ−1参照)。
グラフ−1ラットの体重増加に及ぼす夕顔の影響
10 IC1飼育日数
(り 本発明は以上のようで、新用途を模索する夕顔に、菓子
の成形素材又はダイエタリーファイバー素材等に応用可
能な賦形性食品素材としての新たな途を与えるものであ
る。
(り 本発明は以上のようで、新用途を模索する夕顔に、菓子
の成形素材又はダイエタリーファイバー素材等に応用可
能な賦形性食品素材としての新たな途を与えるものであ
る。
図面は本発明の詳細な説明するもので、第1図は採取り
顔の縦断側面図、第2図は凍結処理による細胞膜の変化
を示すもので、(A)が凍結前の状態を示す正面図、(
B)が凍結後の状態を示す正面図である。 オ」」2 第2図 (A) (B) 手!hjこ着口上古 昭和60隼 2月 7日 1、事1キの表示 昭和59年特許願第218943号 2、発明の名称 夕顔を靭用した賦形性食品素材の製造法3、補正をする
者 $1牛との間係 特許出願人 随所 栃木県宇都宮市塙田1丁目1820号栃木県 氏名 知事 4辺 文雄 4、代理人 〒@本県宇都宮市滝谷町I G @ 12号5.1補正
命令の日1寸 S、1.296.1正の対象 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 、−%+*”’?、’jり 補正の内容 1、明細:!F第x2頁図面の簡単な説明の項に。 「第20−!を更結処理によ4纏胞駁の!化を示すもの
で、(A)η−I結前の状態を示す正面図、(B)が、
![結後の状廿を示T正面口である。」 とあろを、 「第2C!IはL東結旭理;こよろ夕顔細胞膜の形態の
東上を示すもので、(、八)が1東結前の形態%示す正
面口、(B)が凍結後の形態を示・r正N’;:!Jで
ある。」 と補正する。 以上
顔の縦断側面図、第2図は凍結処理による細胞膜の変化
を示すもので、(A)が凍結前の状態を示す正面図、(
B)が凍結後の状態を示す正面図である。 オ」」2 第2図 (A) (B) 手!hjこ着口上古 昭和60隼 2月 7日 1、事1キの表示 昭和59年特許願第218943号 2、発明の名称 夕顔を靭用した賦形性食品素材の製造法3、補正をする
者 $1牛との間係 特許出願人 随所 栃木県宇都宮市塙田1丁目1820号栃木県 氏名 知事 4辺 文雄 4、代理人 〒@本県宇都宮市滝谷町I G @ 12号5.1補正
命令の日1寸 S、1.296.1正の対象 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 、−%+*”’?、’jり 補正の内容 1、明細:!F第x2頁図面の簡単な説明の項に。 「第20−!を更結処理によ4纏胞駁の!化を示すもの
で、(A)η−I結前の状態を示す正面図、(B)が、
![結後の状廿を示T正面口である。」 とあろを、 「第2C!IはL東結旭理;こよろ夕顔細胞膜の形態の
東上を示すもので、(、八)が1東結前の形態%示す正
面口、(B)が凍結後の形態を示・r正N’;:!Jで
ある。」 と補正する。 以上
Claims (1)
- 成熟夕顔を採取した後、この外皮部(直下の果肉を含め
た)及び綿部を切除した果肉部を細片状に裁断し、次に
これに約10分程度ボイリングを加えるブランチング処
理を施し、そして約0°C−−20℃の低温に凍結保存
して細胞膜の一部破壊と変性を導き、さらに脱水処理後
、細片状又は粉末状化して得ることを特徴とする夕顔を
利用した賦形性食品素材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218943A JPS6196966A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 夕顔を利用した賦形性食品素材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218943A JPS6196966A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 夕顔を利用した賦形性食品素材の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196966A true JPS6196966A (ja) | 1986-05-15 |
JPH0322136B2 JPH0322136B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16727757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218943A Granted JPS6196966A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 夕顔を利用した賦形性食品素材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196966A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291579A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | Tokyo Tanabe Co Ltd | ビフィドバクテリウム菌の増殖促進剤 |
US5085880A (en) * | 1989-09-21 | 1992-02-04 | Atochem | Process for the preparation of bleached vegetable pulps |
WO1997006700A1 (en) * | 1995-08-15 | 1997-02-27 | Ismael Gomberoff | Methods for processing a fig leaf gourd |
JP2003299455A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-21 | Knorr Foods Co Ltd | 湯戻り性に優れたスイートコーン種実の凍結乾燥品の製造方法 |
JP2005296002A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-10-27 | Kansho Riyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 低水分加工食品に適した原料粉末の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59218943A patent/JPS6196966A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291579A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | Tokyo Tanabe Co Ltd | ビフィドバクテリウム菌の増殖促進剤 |
US5085880A (en) * | 1989-09-21 | 1992-02-04 | Atochem | Process for the preparation of bleached vegetable pulps |
WO1997006700A1 (en) * | 1995-08-15 | 1997-02-27 | Ismael Gomberoff | Methods for processing a fig leaf gourd |
JP2003299455A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-21 | Knorr Foods Co Ltd | 湯戻り性に優れたスイートコーン種実の凍結乾燥品の製造方法 |
JP2005296002A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-10-27 | Kansho Riyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 低水分加工食品に適した原料粉末の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322136B2 (ja) | 1991-03-26 |
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