JPS6196617A - 防雨露出形スイツチ - Google Patents

防雨露出形スイツチ

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Publication number
JPS6196617A
JPS6196617A JP21907384A JP21907384A JPS6196617A JP S6196617 A JPS6196617 A JP S6196617A JP 21907384 A JP21907384 A JP 21907384A JP 21907384 A JP21907384 A JP 21907384A JP S6196617 A JPS6196617 A JP S6196617A
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JP
Japan
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cover
rainproof
switch
handle
waterproof
Prior art date
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Pending
Application number
JP21907384A
Other languages
English (en)
Inventor
小林 裕康
正明 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、屋外に使用される防雨露出形スイッチに関
するものである。
〔背景技術〕
第9図は従来の防水埋込スイッチの構造を示す断面図で
ある。図にみるように、この防水埋込みスイッチは、は
ぼ中央部に操作ハンドル54等からなるハンドルブロッ
ク51が配置され、このハンドルブロック51の中間部
を防水パツキン52の穴に通して防水構造とするととも
に、この防水パツキン52でハンドルブロック51の中
間部以下の器具全体を覆っている。そして、防水パツキ
ン52の上面にプレート53が配設され、操作ハンドル
54がプレート53の外部に露出している。このような
従来のスイッチにおいては、操作ハンドル54の軸部に
防水パツキン52がはめであるために、スイッチ操作に
影響が出て操作性が良くなかったり、また、防水パツキ
ン52が器具の前面側全体に亘って設けであるため、防
水性の点や、防水パツキン52の不透光性などを考慮す
ると、スイッチ本体に動作表示用や位置表示用の表示素
子を設けるといったような機能展開が不可能であるとい
う問題があった。さらに、スイッチの構造が埋め込み形
であるため、露出形への展開が困難であるという問題が
あった。
〔発明の目的〕
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであっ
て、動作表示用や位置表示用の表示素子を有するスイッ
チへの機能展開が容易で、屋外使用のための防水安全性
が充分考慮され、しかも、スイッチの切替を確実に行う
ことのできる防雨露出形スイッチを提供するものである
〔発明の開示〕
前記のような目的を達成するため、この発明は、ハンド
ルの操作により接点の開閉を行うスイッチ本体、スイッ
チ本体が取着されるボディ、開口を持ち、スイッチ本体
の操作面がわより装着されてハンドルを開口から外に覗
かせるようにしてスイッチ本体およびボディを覆うカバ
ー、ハンドルを覆うための操作部を持ち、この操作部が
スイッチ本体のハンドルと向き合うようにして、カバー
の開口に配置され、開口を密閉する可撓性を有する防雨
カバー、ボディの造営面がわより装着される弾性を有す
る防水パツキンをそれぞれ備えた防雨露出形スイッチに
おいて、防雨カバーの操作部におけるハンドル対向面に
突部が設けられている防雨形スイッチをその要旨として
いる。以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図および第2図において、スイッチ本体1は一般的
なスイッチを用いており、スイッチ本体1の上面には揺
動自在な操作ハンドル2が設けである。また、スイッチ
本体lは金属製の取付枠3に取着されるものであり、取
付枠3の両側には中央片3bより一段下げるようにして
取付片3aが折曲形成しである。スイッチ本体1の上部
を取付枠3中夫の開口部に挿通して、本体1上部におけ
る一方の側面に設けられた凹部に取付枠3の開口部に設
けられた内向き突片を係止し、他側面に設けられた凹部
4に取付枠3のかしめ部5をかしめて係止することで、
スイッチ本体1が取付枠3に取着される。取付片3aの
両側中間部には切欠が設けてあり、この切欠に合成樹脂
からなる固定チップ6が嵌着しである。そして、この固
定チップ6にはネジ穴7が螺設しである。下方が開口し
上面に開口部9が穿設されたカバー8がスイッチ本体1
の上方から覆設されるものであり、ねじ10がパツキン
11およびカバー8の挿通孔12に挿入されて固定チッ
プ6のネジ穴7に螺着されることになる。なべ小ねじ1
0の頭がスイッチ操作面に露出していると、スイッチ部
から取付枠3.ねじ10へと電気が流れる恐れがあるの
で、絶縁材である合成樹脂の固定チップ6を用いて、取
付枠3とねじ10の絶縁を行うようにしている。
つぎに、カバー8の防水構造について説明する。この防
水構造はカバー8.防雨カバー13および押さえ板14
から構成されるものであり、防雨カバー13は透光性且
つ可撓性を有する合成樹脂からなり、上方に向けて突設
された操作部15がカバー8の開口部より上方−・突出
して外部に露出するとともに、操作部15の内側にはス
イッチ本体1の操作ハンドル2が対応して位置している
したがって、外部から防雨カバー13の操作部15を押
し操作することで、スイッチ本体1の操作ハンドル2を
操作できることになる。防雨カバー13の操作部15に
は、シボ加工等により、内側面、すなわち、操作ハンド
ル2と向き合う面の両側に突条(リブ)15aが1本ず
つ設けられており、両突条15aの間には点状突起15
bが設けられている。そして、操作部15は、非操作時
の状態においては直接触れないようにして操作性を良く
するため、操作ハンドル2とはある程度の距離が設けら
れている。ところで、第3図(b)に示すように防雨カ
バー13の周縁の上面には全周に亘って第1のリブ16
が形成してあり、また、この防雨カバー13の第1のリ
ブ16に対向して、カバー8の開口部9例の内側下面全
周に亘って第2のリブ17が突設しである。第1のリブ
16は高さ0.3 鶴程度とするのが好ましく、第2の
リブは高さ0.1 m程度とするのが好ましい。第3図
(a)に示されているように、防雨カバー13の周縁が
カバー8の開口部9周縁と押さえ板14の周縁とではさ
まれ、カバー8の内側下面に垂設された突部18と、押
さえ板14の周縁の上面に隔設された複数のリブ37と
が超音波熱着等により接合されて、防雨カバー13が開
口部9を塞ぎ、防雨カバー13の第1のリブ16とカバ
ー8の第2のリブ17とが密着して防水構造が構成され
ている。このように、超音波熱着等によりカバー8と押
さえ板14とを接合させることおよびリブ16.17の
密着構造の2重安全構造により、防雨カバー13は常に
カバー8と押さえ板14に押さえつけられ、その圧力に
より密着性が高くなり水の浸入を防ぐことができるもの
である。また、リブ39の内側には押さえ板14上面の
周縁の全周に亘ってリブ40が突設されており、このリ
ブ40が防雨カバー13の周縁下面に圧接し、防水を行
っている。このような防水構造を備えておれば、従来の
防水埋込スイッチのように器具全面に亘ような防水パツ
キンが不要になり、したがって、露出の防水スイッチが
容易に開発できるものである。さらに、スイッチ部側で
の防水が不要となるので、使用できるスイッチが従来の
防水埋込スイッチに用いられるようなものに限定されず
、一般的な汎用のスイッチをそのまま使用でき、スイッ
チの機能展開が容易となるものである。また、防水埋込
スイッチとは異なり、防雨カバー13の操作部15が直
接スイッチ本体1の操作ハンドル2に触れていないので
、防水埋込スイッチよりも操作性が良好である。
上面が開口したボディ19の側壁20における内側のほ
ぼ対角線上で向かい合う位置には、スイッチ本体1を取
着した取付枠3を固定するための取付ボス21が一体に
形成しである。この取付ポス21は側壁20の上端面よ
り高く形成しである。また、ボディ19の3箇所に、電
線32が挿入される電線挿入口22が側壁20および底
面に亘るよう穿設され、側壁20の外側面には係合片2
3が電線挿入口22の部分を除いて一体に垂設されてい
る。また、ボディ19の底面上は第1図(bl、(C)
に示すように、電線32の収納スペースとして有効利用
できるものである。合成樹脂やゴム等の弾性を有する材
質からなる防水パツキン24は枠状に形成されており、
この防水パツキン24の上端面には前記係合片23がは
まりこむ四部25が設けられている。また、防水パツキ
ン24の下部は第4図に示すように、2つ割れし、防水
パツキン24は全体として断面はぼH字型に形成されて
いる。防水パツキン24の下端面(造営面がわ)には、
ボディ19の下端面(造営面がね)に削設した水抜孔3
0に対応して同様に水抜孔31が削設されている。
そして、第4図に示すように、防水パツキン24の凹部
25にボディ19の係合片23をはめ込み、ボディ19
にカバー8をかぶせてカバー8の側壁28の下端面を防
水パツキン24の凹部25外側の当接片29の上端面に
密着させる(第4図中M)。この構造により、カバー8
の側壁28の端面と、防水パツキン24の当接片29と
の間からの水の浸入を防ぐことができるものである。ま
た、造営材27へのボディ19の取り付けは次のように
行う。すなわち、まず、ボディ19を造営材27にねじ
により締め付け、第5図(alの状態から第5図(b)
に示す状態まで、つまり、ボディ19の底面が造営材2
7に密着するまで締め付けると、防水パツキン24の脚
片26,26の端面が造営林27の造営面に密着しく第
4図中N)、これにより防水パツキン24の脚片26と
造営材27との間からの水の浸入を防いでいる。なお、
防水パツキン24の脚片26は、造営材27による圧力
が垂直方向に加わる形状になっている等して防水パツキ
ン24の押圧による内折れ等の異常な変形を予防しうる
形状となっている。また、防水パツキン24の内側面に
ボディ19の外側面があたるため、防水パツキン24の
内折れ等使用に支障をきたす変形がいっそう起こりにく
(なっている。また、ボディ19を造営材27に締め付
けていくと、ボディ19の底面が造営材27にあたるた
め、過剰締め付けが防がれるとともに、充分な締め付は
力が確保できるものである。
この発明にかかる防雨露出形スイッチにおいては、防雨
カバー13の操作部15における操作ハンドル2と向か
い合う面に突条15aおよび突起15bが設けられてい
るので、スイッチの切替を(確実に行うことができる。
その理由は、つぎのとおりである。第6図(a)〜(e
)に示されているように、防雨カバー13の操作部15
における操作ハンドル2と向かい合う面が平らな(フラ
ット面の)場合、第6図(a)〜(C)に示されている
ように、操作部15を介し指で操作ハンドル2を押して
、ONからOFFあるいはOFFからONにスイッチを
切り替えたのち、あるいは見掛は上スイッチが切り替わ
ったような位置にしたのち、指をはずすと、第6図(d
)に示されているように、操作部15と操作ハンドル2
上面とがぴったり密着し、操作部15が元の形状に戻る
とき、第6図(e)に示されているように、再び操作ハ
ンドル2が指で押す前の状態に戻り、結局スイッチが切
り替わらないこと(反転不良)が起こる恐れが多い。
これに対し、第7図(al〜(d)に示されているよう
に、防雨カバー13の操作部15におけるハンドル2と
向かい合う面に突条15aおよび突起15bといった突
部が設けられている場合は、第7図ta)〜(C)に示
されているように、操作部15を介して指で操作ハンド
ル2を押してスイッチを切り替えたとき、第6図(C)
に示されているように、操作部15と操作ハンドル2上
面とが密着しないので、指をはずしたあと、操作部15
が元の形状に戻るときに、再び操作ハンドル2が指で押
す前の状態に戻るというようなことが起こらず、第6図
(d)に示されているように、スイッチが確実に切り替
わるのである。
第8図は水抜孔30,31の機能を説明するための図で
あり、この水抜孔30.31の位置は内部のスイッチ本
体1の側端面から寸法Aだけ離れたところに形成してあ
り、万一内部に水が浸入してもスイッチ本体1には水に
濡れないようにしである。すなわち、第8図に示す矢印
B方向に縦取付した場合、万−水が内部に浸入しても、
水は下部に示した斜線部までしか溜まらず、それ以上は
水抜孔30,31より流出するため、スイッチ充電部へ
の影響はないものである。また、水抜孔30.31が底
面側にくる横取付をした場合には、万一内部に水が浸入
しても、水はすべて水抜孔30.31より排出されるた
め、水抜孔30,31の位置の配慮により縦と横の両取
付が可能となるものである。このように、水抜孔30.
31の設置、防雨カバー13の防水構造、固定チップ6
による絶縁構造、防水パツキン24による防水構造等で
多重防水安全構造となっている。
つぎに、スイッチの組立ないし施工について説明する。
まず、電線32の配線方向に対応して防水パツキン24
に適宜切欠を設け、この切欠およびボディ19の電線挿
入口22を介してスイッチ本体lに電線32を接続する
。そして、防水パツキン24にボディ19を嵌着し、ね
じをボディ19の挿通孔33または34に挿通し、この
ねじを造営材27に螺着することで、防水パツキン24
およびボディ19を造営材27に締め付は固定する。つ
ぎに、スイッチ本体1を取着した取付枠3の取付片3a
をボディ19の取付ボス21の上に載置し、なべ小ねじ
形等のねじ35を取付片3aの挿通孔36および取付ポ
ス21の貫通孔37を介して取付ボス21内部に固定さ
れているナツト38に螺着して、取付枠3をボディ19
に固定する。さらに、押さえ板14と防雨カバー13と
が前述のようにして取り付けられたカバー8によりボデ
ィ19を覆い、ねじ10をカバー8の挿通孔12を介し
て固定チップ6のネジ穴7に螺着し、カバー8を取付枠
3に固定する。
前記実施例では、防雨カバーの操作部に突条2本と突起
1つを設けるようにしているが、これに限定されるもの
ではなく、突条のみあるいは点状突起のみが設けられる
ようであってもよい。また、突条や点状突起といった突
部の数は1つまたは2つ、あるいは4つ以上であっても
よい。点状突起を設ける場合において、その平面形状は
丸、三角形、四角形、その他の多角形等であってもよく
、特に限定されない。突条を設けるようにした場合にお
いて、その縦断面の形は三角形、四角形。
U字形等に特に限定されず、また、実施例のように、ハ
ンドルの揺動方向を含む面に沿う方向に延びるものに限
られず、この面と交わる方向に延びり     るもの
であってもよい。さらに、突部を全体として三角形、四
角形、楕円9円等の形になるように配置するようであっ
てもよい。カバーや押さえ板は、可塑性樹脂からなるの
が好ましく、その中でも、ABS樹脂、AS樹脂、軟質
塩化ビニル樹脂が特に好ましい。
C発明の効果〕 この発明にかかる防雨露出形スイッチは、/%ンドルの
操作により接点の開閉を行うスイッチ本体、スイッチ本
体が取着されるボディ、開口を持ち、スイッチ本体の操
作面がわより装着されてノ\ンドルを開口から外に覗か
せるようにしてスイッチ本体およびボディを覆うカバー
、ハンドルを覆うための操作部を持ち、この操作部がス
イッチ本体のハンドルと向き合うようにして、カバーの
開口に配置され、開口を密閉する可撓性を有する防雨カ
バー、ボディの造営面がわより装着される弾性を有する
防水パツキンをそれぞれ備えた防雨露出形スイッチにお
いて、防雨カバーの操作部におけるハンドル対向面に突
部が設けられているので、カバーと防雨カバーからなる
防水構造およびボディと防水パツキンからなる防水構造
により、内部に水が浸入するのをを防止することができ
、防雨カバーを用いていることで、従来のようにハンド
ルブロックに直接触れているのではな(、スイッチ本体
の操作ハンドルと対設している防雨カバーの操作部で操
作ハンドルを操作するために、操作性が良く、しかも、
一般的な汎用のスイッチの使用が可能となり、動作・表
示用や位置表示用の表示素子を有するスイッチなどへの
展開が容易となる。そのうえ、スイッチの切替を確実に
行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(alはこの発明にかかる防雨露出形スイッチの
1実施例のカバーを取った状態の正面図、同(blは同
実施例の破断底面図、同(C)は同実施例の縦断面図、
同(d>は同実施例の背面図、第2図は同実施例の分解
斜視図、第3図+8)は同実施例における防雨カバーの
密着固定状態を示す拡大縦断面図、同(b)は、第1.
第2のリプの拡大縦断面図、第4図は同実施例における
ボディと防水パツキンの嵌着状態を示す拡大縦断面図、
第5図(a)、 (b)はボディと防水パツキンの施工
状態を示す説明図、第6図(!1)〜(e)は防雨カバ
ーの1榮作部におけるハンドル対向面が平らな場合のス
イッチ切替状態説明図、第7図(al〜(d)はこの発
明にかかる防雨形スイッチの1実施例におけるスイッチ
切替状態説明図、第8図は同実施例の水抜孔の作用を示
す破断側面図、第9図は従来の防水埋込スイッチの断面
図である。 ■・・・スイッチ本体 2・・・操作ハンドル 8・・
・カバー 9・・・開口 13・・・防雨カバー 15
・・・操作部 15a・・・突条 15b・・・突起 
19・・・ボディ24・・・防水パツキン 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第1図 tt    st 第1図 (C) 第3ドI (a) (b) 第4図 第51−′1 (a)       (b) 11                 ン7第6図 第7図 第8図 第9図 5ム 」二岐にネ市正書(自発) 昭和59年12月 5日 BAD5 9’f’PJ’fJtfn 2 1 9 0
 7 3 号2、発明の名称 防雨露出形スイッチ 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 件   所    大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代表者  ((JIM帝役 小林 郁 4、代理人 な   し 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1)  明細書第7頁第19行に「リブ37」とある
を、「リブ39」と訂正する。 (2)  明細書第8頁第13行に「亘ような」とある
を、「亘るような」と訂正する。 (3)明細書第8衰第15行に「スイッチが容易に開発
できる」とあるを、「スイッチを容易に構成できる」と
訂正する。 (4)明細書第12頁第9行に「上面とがぴったり密着
し、」とあるを、「上面とがほぼ全面でぴったり密着し
て離れにくいため、」と訂正する。 (5)明細書第13頁第1行に「上面とが密着しないの
で」とあるを、「上面とが全面で密着するということが
ないので」と訂正する。 (6)明細書第13頁第11行に「スイッチ本体1には
」とあるを、「スイッチ本体lは」と訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドルの操作により接点の開閉を行うスイッチ
    本体、スイッチ本体が取着されるボディ、開口を持ち、
    スイッチ本体の操作面がわより装着されてハンドルを開
    口から外に覗かせるようにしてスイッチ本体およびボデ
    ィを覆うカバー、ハンドルを覆うための操作部を持ち、
    この操作部がスイッチ本体のハンドルと向き合うように
    して、カバーの開口に配置され、開口を密閉する可撓性
    を有する防雨カバー、ボディの造営面がわより装着され
    る弾性を有する防水パッキンをそれぞれ備えた防雨露出
    形スイッチにおいて、防雨カバーの操作部におけるハン
    ドル対向面に突部が設けられている防雨露出形スイッチ
  2. (2)防雨カバーの周縁が、カバーと押さえ板とではさ
    まれ、カバーと押さえ板間が超音波接合されて、カバー
    開口に固定されるとともに、防雨カバーの周縁上面の全
    周に亘つて第1のリブが形成され、この第1のリブに対
    応したカバーの面に第2のリブが形成され、第1のリブ
    と第2のリブとが密着して防水構造を構成する特許請求
    の範囲第1項記載の防雨露出形スイッチ。
  3. (3)ボディの側面が造営面がわに突出する係合片を持
    ち、枠状の防水パッキンがカバー側端面に凹部を持ち、
    この凹部に前記係合片がはめ込まれ、カバーの造営面が
    わの端面と防水パッキンのカバー側の端面とが密着する
    とともに、ボディが造営材に密着固定された際に防水パ
    ッキンの造営材がわの面が造営材に密着して防水構造を
    構成する特許請求の範囲第1項または第2項記載の防雨
    露出形スイッチ。
JP21907384A 1984-10-18 1984-10-18 防雨露出形スイツチ Pending JPS6196617A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307628A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Osg Corp 小径超硬エンドミル

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