JPS6195810A - 外面加工装置 - Google Patents

外面加工装置

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Publication number
JPS6195810A
JPS6195810A JP59215013A JP21501384A JPS6195810A JP S6195810 A JPS6195810 A JP S6195810A JP 59215013 A JP59215013 A JP 59215013A JP 21501384 A JP21501384 A JP 21501384A JP S6195810 A JPS6195810 A JP S6195810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
head
self
slide
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP59215013A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Takigawa
瀧川 俊道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP59215013A priority Critical patent/JPS6195810A/ja
Publication of JPS6195810A publication Critical patent/JPS6195810A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は1例えば原子力炉心構成要素ハンドリングヘッ
ドのセルフオリエンテーション(自己方向付機構)形状
の様な特殊形状そ機械加工する外面加工装置に関する。
〈従来の技術〉 第1図は、^ンドリングヘッドlOの立体外観図で、切
削部、即ちセルフオリエンテーション形状11を示す。
第4図は、第2図におけるセ、ルアオリエンテーション
形状部の■     −IV線に沿った断面の一部分を
示したものである。第9図は、従来技術にかかる切削装
置20の側面図で、更に第10図はこの切削装置20の
平面図である。
第9図及び第1θ図において被加工物パッドリングヘッ
ドIOは、六角柱状をなしている為1割出駆動モーター
23によシロ分割さnた取付割出盤22a、22bK固
定一体化され、取付はヘッド25に組込まnている。
めねじ24は、取付はヘッド25に一体化されて、送シ
ねじ26と螺合して送シ駆動モーター27の作動L/c
工〕、取付はヘッド25構酸部が、摺動台28の摺動面
29上を摺動して左右(図において)方向へ移動する。
流体シリンダー30は、一端が固定さnている。
−刃作動部のピストンロッド31の端部は。
摺動台28の一部に一体的に固定され、流体シリンダー
30の作動に工って、摺動台28構成部全体が、ペッド
32の摺動面33上を摺動して左右(図において)方向
に移動する。
回転フランジ36は1回転駆動モーター(図示しない)
の動力にニジ回転する。回転刃工具アーバ37は、回転
フランジ35に一体化されて一緒に回転する。切削工具
39a、39bは、回転刃工具アーバ37に1一体的に
固定されておシ、これも共に回転する。検知片41は1
回転フランジ35に組付けられ回転し。
固定設置された近接スイッチ43によって。
その回転位置を検知するものである。
前記構成の切削装置20において、第7図及び第8図を
参照して−ンドリングヘッドlOを加工する状態を説明
する。
点OAは1回転刃工具アーバ37の回転中心で1点OB
、och、ハンドリングヘッドlOの取付は中心を示す
。又切削工具39a。
39bの切刃旋回半径Rは、その切刃旋回軌跡Zを示し
ている。又旋回方向を矢印Yで示している。角度rは点
OA中心とハンドリングヘッド10.10の外径六角−
辺ア、イ及びア1.イ1とを結んでなる角度である。即
ち切削工具39a、39bの切刃部分が、切刃旋回軌跡
Z中に、ハンドリングヘッドlOのセルフオリエンテー
ション形状部11を切削する領域となる角度である。又
セルフオリエンテーション形状は、角度θと旋回半径R
とからなる形状で形成されてお91点つから点イを切削
工具39a、39bの切刃部分で加工するためには、切
刃旋回角度γ範囲内に、ハンドリングヘッド10’)セ
ルフオリエンテーション形状に切削する切削長さt分だ
け摺動させるようにすればよい。以上の機構を連続的に
点アから切削工具39a、39bの切刃を点つ方向に切
込み送りを与えることに工〕最終的にセルフオリエンテ
ーション構造部分が切削加工によって形成される。
従って切削装置20ては、−ンドリングヘッドlOを取
付割出盤22a、22bK芯出して固定し、前述の切刃
旋回半径Rと切刃旋回jNf r及びセルフオリエンテ
ーション形状の切削長さtとの関係が、所定の条件に合
致する状態にして回転フランジ35を回転駆動させると
回転刃工具アーバ37及び切削工具392.39bも共
に回転する。この時1回転フランジ35の外周忙組付け
られた検知片41も回転し、近接スイッチ43に電気信
号を与える。との電気信号が、流体シリンダー30の複
動流体圧室(図示せず)に供給され。
圧力流体の方向切換え電磁弁を制御して、ピストンロッ
ド31が作動し、摺動台28及び取付はヘッド25構成
部が共にベッド摺動面33上を往復摺動する。したがっ
て取付けへラド25構成部の取付割出盤22a、22b
と一体化さnたハンドリングヘッド104共に往復する
。この動作の始点は1点アに切削工具39a、39bの
切刃部分が動作し始め。
送り駆動モーター27の作動にニジ送シねじ26及びめ
ねじ24の螺合部を介して取付はヘッド25にも、切込
み送シが与えられ、ハンドリングヘッドlOにも切込み
送りが与えられ、初期の目的であるセルフオリエンテー
ション構造の形状が得られる。尚切削工具39a。
39bの切刃部の形状は、第4図のセルフオリエンテー
ション形成部の角度αが得られる刃先角が形成されてい
る。
〈発明が解決しよ゛うとする問題点〉 ところで上記従来技術では回転切刃工具39a。
39bの所定回転角度とワーク加工部(セルフオリエン
テーション加工部)1(1)所定摺動移動量とを同期さ
せる手段として圧力流体を利用しているため圧力流体の
゛温度変化や圧力流体の方向切換え電磁弁の応答誤差等
によって前述の両者の同期に微小な誤差が生じ。
六角面体加工面のセルフオリエンテーション形状加工基
点(第7図のつ点)に多小のズレが生じ精度的に問題が
あることが判明し友。
本発明に、上記従来技術に鑑み、加工精度の良い外面加
工装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成する本発明の構成は上面に摺動面を具え
たベッドと、該ベッドの一端く立設され念ヘッドに回転
自在に取付けられた回転フランジと、該フランジに取付
けられ該摺動面と平行に延びたアーμと、該摺動面上忙
移動自在に設けられた摺動台に備えられており該回転フ
ランジに向って出退自在の取付割出盤と1回転フランジ
を回転駆動する回転駆動モーターと、該回転駆動モータ
ーの回転力を伝える歯車及び歯車の回転を往復運動に変
換して摺動台をアーμに対して相対的に往復動させるカ
ムでなる移動機構と、で構成したことを特徴とする。
〈実 施 例〉 以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図はハンドリングへラド10の立体外観図で1本発
明くよる切削部、即tセルフオリエンテーション形状1
1%示す。第4図は第2図におけるセルフオリエンテー
ション形状部の■−■線に沿った断面の一部分を示した
ものである。第5図は本発明にかかる切削装置21の側
面図て、更に第6図は切削装置21の平面図である。
第5図及び第6図に於いて被加工物ハンドリングヘッド
1OFi六角柱状をなしている為、割出し駆動モーター
23にょシロ分割された取付は割出し盤221.22b
に固定一体化され、取付はヘッド25和組込まnて−る
めねじ24は取付はヘッド251C一体化されて送りね
じ26と螺合して送り駆動モーター27の作動によ〕取
付ヘッド25構成部が摺動台28の摺動面29上を摺動
して左右(図H:オイて)方向へ移動する。回転フラン
ジ35け1回転駆動モーター36の動力にょ)回転する
。回転刃工具アーバ37IIi回転フランジ35に一体
化されて一緒に回転する。切削工具39a、39bに回
転刃工具アーμ37に。
一体的罠固定されておシ、これも共に回転する。
摺動駆動カム38はベッド32内部に回転自在に支承組
立てられており1回転駆動モーター36の回転動力は歯
車51.52.53を介して摺動駆動カム38に回転伝
達される。
摺動駆動カム38のカム溝54には摺動台28の一部に
一体化されたローラー55が回転自在に係合しており摺
動駆動カム38の回転によって摺動台28構成部全体が
ベッド32の摺動面33上を摺動して左右(図において
)方向に移動する。
前記構成の切削装置21において、第7図及び第8図を
参照してハンドリングヘッド10を加工する状態を説明
する。点OAは回転刃工具アーμ37の回転中心で点O
B、QCはハンドリングヘッド10の取付は中心そ示す
又切削工具39a、39bの切刃旋回半径R9はその切
刃旋回軌跡Zそ示している。又旋回方向を矢印Yで示し
ている。角度γは点OA中心とハンドリングヘッド10
の外径六角−辺ア、イ及びア、イ1とを結んでなる角度
である。即ち切削工具39a、39bの切刃部分が、切
刃旋回軌跡Z中に、ハンドリングヘッドlOのセルフオ
リエンテーション形状部11そ切削する領域となる角度
である。又セルフオリエンテーション形状は角度θと旋
回半径Rとからなる形状で形成されてお91点つから点
イを切削工具39 a、 39 bの切刃部分で加工す
るためには、切刃旋回角度r範囲内にハンドリングヘッ
ドlOをセルフオリエンテーション形状に切削する切削
長さt分だけ摺動させるよう和すればよい。以上の機構
を連続的に点アから切削工具39a、39bの切刃を点
つ方向に切り込み送シを与えることにより最終的にセル
フオリエンテーション構造部分が切削加工によって形成
される。従って切削装置21ではハンドリングへラドl
Oを取付割出盤22a、22bに芯出して固定し、前述
の切刃旋回半径Rと切刃旋回角度γ及びセルフオリエン
テーション形状の切削長さtとの関係が、所定の条件に
合致する状態にして回転フランジ35を回転駆動モータ
ー36の作動によって回転駆動させると回転刃工具アー
バ37及び切削工具39a、39bも共に回転する。又
回転駆動モーター36の作動によって歯車51.52.
53を介して摺動駆動カム38も同時に回転し摺動駆動
カム38のカム溝54に係合したローラ55によって摺
動台28及び取付はヘッド25構成部が共にベッド摺動
面33上を往復摺動する。
し友がって取付はヘッド25構成部の取付割仕′盤22
a、22bと一体化され几−ラドリングヘッドlOも共
に往復する。この動作の始点に1点アに切削工具39a
、39bの切刃部分が動作し始め、送り駆動モーター2
7の作動にニジ送りねじ26及びめねじ24の螺合部を
介して取付はヘッド25にも切込み送りが与えられ、初
期の目的であるセルフオリエンテーション構造の形状が
得られる。尚切削工具39a、a9bの切刃部の形状に
第4図のセルフオリエンテーション形成部の角度αが得
られる刃先角が形成されている。
前述の加工運転では回転切削アーバ37゜切削工具39
3.39b側に対してハンドリングヘラドlO側が往復
する機構になっているが1回転切削アーバ37に回転と
往復摺動機能を与える機構にしても同様なセルフオリエ
ンテーション構造の加工ができる。
以上の様に本発明の切削装置20に工nば回転切刃工具
の所定回転角度内にワークを所定量摺動移動するL6C
両者を同期させると共に、ローラを回転切刃工具側に切
込み移動させる様にすることが出来るので、セルフオリ
エンテーション構造如きものでも容易に切削することが
出来る。
〈発明の効果〉 以上実施例とともに具体的に説明したように本発明に工
れば、切削工具の回転角とワー・りの移動量を同期させ
るのに、歯車とカムを用いるため精度良く加工を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は被切削物の斜視図、第2図は被切削物の平面図
、第3図は第2図のIII −III #に溢った側面
図、第4図は第2図の■−■線に沿った部分断面図、第
5図は本発明の加工装置の側面図、第6図はその平面図
、第7図及び第8図は切削要領を示す説明図、第9図は
従来の加工装置の側面図、第10図はその平面図である
。 図  面  中。 lOはハンドリン°グヘッド。 1111mセルフオリエンテーション形状。 21は切削装置。 22a、22bは取付割出盤。 25は取付はヘッド。 28は摺動台。 32はベッド。 33は摺動台。 35は回転フランジ。 36は回転駆動モータ。 37は回転刃工具アーバ。 38は摺動駆動カム。 39 a 、 39 b ij切FJtl工A、sz、
52.53は歯車。 54はカム溝。 55はローラーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面に摺動面を具えたベッドと、該ベッドの一端に立設
    されたヘッドに回転自在に取付けられた回転フランジと
    、該フランジに取付けられ該摺動面と平行に延びたアー
    バと、該摺動面上に移動自在に設けられた摺動台に備え
    られており該回転フランジに向って出退自在の取付割出
    盤と、回転フランジを回転駆動する回転駆動モータと、
    該回転駆動モータの回転力を伝える歯車及び歯車の回転
    力を往復運動に変換して摺動台をアーバに対して相対的
    に往復動させるカムでなる移動機構と、で構成したこと
    を特徴とする外面加工装置。
JP59215013A 1984-10-13 1984-10-13 外面加工装置 Pending JPS6195810A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59215013A JPS6195810A (ja) 1984-10-13 1984-10-13 外面加工装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59215013A JPS6195810A (ja) 1984-10-13 1984-10-13 外面加工装置

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Publication Number Publication Date
JPS6195810A true JPS6195810A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16665271

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59215013A Pending JPS6195810A (ja) 1984-10-13 1984-10-13 外面加工装置

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JP (1) JPS6195810A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5191094A (ja) * 1975-02-07 1976-08-10
JPS59146707A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 外面加工装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5191094A (ja) * 1975-02-07 1976-08-10
JPS59146707A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 外面加工装置

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