JPS6195646A - 停電検出方式 - Google Patents

停電検出方式

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Publication number
JPS6195646A
JPS6195646A JP59216257A JP21625784A JPS6195646A JP S6195646 A JPS6195646 A JP S6195646A JP 59216257 A JP59216257 A JP 59216257A JP 21625784 A JP21625784 A JP 21625784A JP S6195646 A JPS6195646 A JP S6195646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
power outage
power failure
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP59216257A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Okabe
信一 岡部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6195646A publication Critical patent/JPS6195646A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信ケーブルを介してデータの直流伝送を行な
う通信装置における停電検出方式に関する。
〔発明の背景〕
まず従来の直流伝送の一例として、接点情報の伝送につ
いて第2図にて説明する。
端末の表示入力接点1は表示入力回路2により取込まれ
P/S変換回路3にてシリアルパルス信号に変換され、
電圧変換回路4に出力される。
、 電圧変換回路4ではシリアルパルス信号の「1」:
+5vをマーク信号直流+48Vに、rOJ  :ov
をスペース信号直流−48Vに変換し、通信ケーブルを
介してセンター側へ伝送する。
一方センター側では直流±48Vの信号を絶縁回路5を
介して、レベル変換回路6と回線断信号検出回路7に出
力する。
レベル変換回路6ではマーク信号直流+48Vを「1」
 :+5vに、スペース信号直流−48VをrOJ  
:OVに変換する。
一方回線断信号検出回路7では直流±48Vの信号が規
定電圧以下になっていないかを監視し。
規定電圧以下になっていれば、スペースホールド回路8
にてS/P変換回路9の入力をスペースにホールドする
と同時に1表示信号記憶回路10を介して警報器12に
て警報する。
また直流±48Vの信号に異常がなければ、レベル変換
回路6で変換されたrlJ  :+5V。
rOJ:OVはスペースホールド回路゛8を介してS/
P変換回路9に出力されパラレル信号に変換される。
そのパラレル信号は表示信号記憶回路10を介して表示
器11、警報器12に表示警報される。
また、S/P変換回路9でパラレル信号に変換した結果
、伝送エラーが発生した場合においても表示器11、警
報器12に表示警報される。
しかし、直流電圧レベルの低下回線断や伝送エラーは装
置の故障のみでなく、端末側の停電によっても発生する
ため、センター側では装置の故障によるものか、停電に
よるものか判断ができず、特に端末側が無人化されてい
る場合は、端末側へ出向いて、停電かどうか確認する必
要があった。
最も近い公知例としては、直流伝送における停電検出方
式に関しては見当らないが、帯域使用において周波数分
割方式による周波数重畳で実現されている。その文献と
して昭和56年に福岡市水道局、三菱電機、日立、沖電
気で共同編集された、「福岡市水管理センター」情報伝
送、処理システム概要の中で紹介されている(p50.
p52)。
(発明の目的〕 本発明の目的は直流伝送において、端末の停電状態をセ
ンター側に伝送することにより、センター側にてこれを
検出して、装置故障か停電かの切分けを容易にすること
にある。
〔発明の概要〕
本発明は直流伝送において、端末の停電状態をセンター
側へ伝送するために、停電発生時マーク信号である直流
+48Vとスペース信号である直流−48Vおよび1回
線断信号であるOvを組合せた停電信号を端末より送出
し、センター側にてこれを検出することにより、端末側
の停電を検出する停電検出方式。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図、第3図、第4図により
説明する。第1図は本発明の全体の構成図で、端末で停
電を検出すると停電信号発生回路14は直流+48V、
直流−48V1回線断信号Ovに相当する。rlJ  
:+sv、ro」 :ov倍信号電圧変換回路4に出力
する。電圧変換回路4はそのrlJ :+sv、rOJ
 :0V(7)信号を±4sv、ovの信号に変換し、
センター側に伝送する。
一方センター側では、絶縁回路5を介して、レベル変換
回路にて直流+48VをrlJ 1 +5Vに、直流−
4−8vをrOJ:OVに変換する。
又、回線断信号検出回路7では直流±48Vの信号が規
定電圧以下になっていないかを監視し、規定電圧以下に
なっていれば、スペースホールド回路8にてS/P変換
回路9と停電信号検出回路15の入力をスペースにホー
ルドする。
したがって、停電信号に含まれるOvも回線断信号検出
回路7では規定電圧以下とみなしスペースホールドされ
る。
一方停電信号検出回路15ではスペースホールド回路8
の出力と、回線断信号検出回路7で検出した回線断信号
により、停電信号を検出する。
次に第3図と第4図を用いて停電信号の発生と検出につ
いて詳しく説明する。
第3図は停電時に停電信号を発生させる停電信号発生回
路14の構生図である。
本回路は停電信号発生のため周波数を発生する発信器1
6、周波数を計藪する4進カウンタ17、カウンタの出
力を分配するデコーダ18より構成される。以下動作、
について説明する。
通常のデータは第5図のタイムチャートに示す様にデー
タrlJ  : +5Vをマーク信号直流+48Vに、
rOJ  :ovをスペース信号直流−48vに対応さ
せる。
そこで停電信号は通常のデータにはない構成とする必要
があり、−例として第6図に示す様な停電信号について
説明する。
まず停電が発生すると停電接点13がメークし、発信器
16が動作状態となり停電信号発生が可能となる。
4進カウンタ17は発信器16の周波数により歩進され
デコーダ18により分配される。そのタイムチャートを
第8図に示す。
このデコーダ18の出力0を直流+48Vに、出力1,
3をOvに、出力2を直流−48Vに電圧変換回路4に
て変換する。
尚、この停電信号は゛伝送時の外乱による誤りを考慮し
て複数サイクル伝送する。
ここで問題となるのが、停電時に停電信号発生回路14
をバックアップする電源コンデンサー又はバッテリー1
2の容量であるが、一般に直流伝送は5QBpsである
ので1データ長当り20m5となり、1サイクル80m
5となり複数サイクル伝送したとしても数百msもてば
よく、容易に実現できる。
第4図は停電信号検出回路15の構成図である。
本回路はレベル変換された停電信号のマーク信号とスペ
ース信号を記憶するシフトレジスタA19、回線断信号
を記憶するシフトレジスタB20、シフトレジスタA1
9のパラレル信号を分配するデコーダA21.シフトレ
ジスタB20のパラレル信号を分配するデコーダB22
、デコーダA、Bの出力のANDをとるAND回路23
と、その出力を計数するためのカウンタ24より構成さ
れる。
まず伝送さ九てきた停電信号は、スペースホールド回路
28と、回線断信号検出回路7で第9図のタイムチャー
トに示す様なデータと回線断信号に分離され、それぞれ
シフトレジスタA19とシフトレジスタB20に入力さ
れる。
デコーダA21とデコーダB22の出力をAND回路2
3でANDをとり、カウンター24を計数する。
ここでANDが成立するのは、第9図のタイムチャート
の例ではシフトレジスタA19に入力されるデータはバ
イナリ−コードで8、シフトレジスタB20に入力され
る回線断信号はバイナリ−コード5が入力された場合で
ある。
尚、カウンター24は停電信号発生回路14の項でも述
べた様に、伝送時の外乱による誤りを考慮して設けてお
り、AND回路23の出力が複数回継続したことにより
停電として検出する。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によればマーク信号、スペース信号、
回線断信号の組合せによりデータ等ではありえない特殊
な信号を停電信号として伝送するため、センター側へ確
実に停電を知らせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体の構成図、第2図は従来の構成図
、第3図は停電信号発生回路構成図、第4図は停電信号
検出回路構成図、第5図はデータの構成図、第6図は停
電信号の一例を示す図、第7図は回線断を示す図、第8
図は停電信号送出のタイムチャートを示す図、第9図は
停電信号検出時のタイムチャートを示す図である。 1・・・表示入力接点、2・・・表示入力回路、3・・
・P/S変換回路、4・・・電圧変換回路、5・・・絶
縁回路、q・・・レベル変換回路、7・・・回線断信号
検出回路。 計・・スペース・ホールド回路、9・・・S/P変換回
路、10・・・表示信号記憶回路、11・・・表示器、
12・・・警報器、13・・・停電接点、14・・・停
電信号発生回路、15・・・停電信号検出回路、16・
・・発信器、17・・・4進カウンタ、18・・・デコ
ーダ、19・・・シフトレジスタA、20・・・シフト
レジスタB、21・・・デコーダA、22・・・デコー
ダB、23・・・第 4 目 第 り 国 第 6  口 第 7 目 回線性 OV□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信ケーブルを介してデータの直流伝送を行なう通
    信装置において、端末にて停電を検出したことにより停
    電信号を送信可能な停電信号発生回路と、停電時に停電
    信号発生回路を駆動するための電源を備え、センター側
    に端末より伝送されてくる停電信号を検出可能な停電信
    号検出回路を備えたことにより、端末の停電状態を検出
    することを特徴とする停電検出方式。 2、特許請求の範囲第1項において、停電信号の構成に
    マーク信号とスペース信号に回線断信号を組合せたこと
    を特徴とする停電検出方式。
JP59216257A 1984-10-17 1984-10-17 停電検出方式 Pending JPS6195646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59216257A JPS6195646A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 停電検出方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59216257A JPS6195646A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 停電検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6195646A true JPS6195646A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16685719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59216257A Pending JPS6195646A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 停電検出方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478314A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Takamisawa Cybernetics No-break power working system for electronic equipment
JPS6478313A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Takamisawa Cybernetics Interface for no-break power unit
JPS6488614A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Takamisawa Cybernetics Uninterruptive power supply interface

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478314A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Takamisawa Cybernetics No-break power working system for electronic equipment
JPS6478313A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Takamisawa Cybernetics Interface for no-break power unit
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