JPS6194840A - 電動ミラ−装置 - Google Patents
電動ミラ−装置Info
- Publication number
- JPS6194840A JPS6194840A JP59217543A JP21754384A JPS6194840A JP S6194840 A JPS6194840 A JP S6194840A JP 59217543 A JP59217543 A JP 59217543A JP 21754384 A JP21754384 A JP 21754384A JP S6194840 A JPS6194840 A JP S6194840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- position detector
- mirror
- operation data
- microcomputer
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は1例えばIコ動車の車外ミラーを車内から調
整することができ、複数の人の動作データを記憶して所
定のプリセット操作に応じて記tUされた動作データに
基づいて各運転者毎にミラー角度を調整できるようにし
た電動ミラー装置に関する。
整することができ、複数の人の動作データを記憶して所
定のプリセット操作に応じて記tUされた動作データに
基づいて各運転者毎にミラー角度を調整できるようにし
た電動ミラー装置に関する。
(従来技術)
従来の電動ミラー装置としては1例えば第6図に示す系
統をもつものがあった。(特開昭59−102635号
参照) 図において、1は操作ボード、3は記憶手段、4は位置
検出器、8は駆動手段、11はモータである。この構成
において、現在のミラー位置を記憶させる場合には、操
作ボード1のプリセント用セットスイッチとアドレスス
イッチを操作する。
統をもつものがあった。(特開昭59−102635号
参照) 図において、1は操作ボード、3は記憶手段、4は位置
検出器、8は駆動手段、11はモータである。この構成
において、現在のミラー位置を記憶させる場合には、操
作ボード1のプリセント用セットスイッチとアドレスス
イッチを操作する。
この操作によって、操作信号2が記憶手段3に入力され
、位置検出器4の位置信号5を前記記憶手段3が入力し
てミラーの動作データを肥土〇する。
、位置検出器4の位置信号5を前記記憶手段3が入力し
てミラーの動作データを肥土〇する。
そして、肥土〇された動作データに基づいてミラー位置
を自動調整する場合は、操作ボード1のアドレススイッ
チを操作する。この操作によって、操作4ij号6が前
記記憶手段3に入力され、前記記t0手段3に記t[さ
れた動作データを呼び出して動作信号7として駆動手段
8に入力する。そして、現在のミラー位置を位置検出器
4から位置信号2として駆動手段8に人力させ、前記駆
動手段8で動作データと位置データとを比較し、駆動信
号10を出力してモーター1を動作させる。
を自動調整する場合は、操作ボード1のアドレススイッ
チを操作する。この操作によって、操作4ij号6が前
記記憶手段3に入力され、前記記t0手段3に記t[さ
れた動作データを呼び出して動作信号7として駆動手段
8に入力する。そして、現在のミラー位置を位置検出器
4から位置信号2として駆動手段8に人力させ、前記駆
動手段8で動作データと位置データとを比較し、駆動信
号10を出力してモーター1を動作させる。
しかじながら、上記の位置検出器4としては、ミラー角
度によって発振周波数が変化する発振型の位置検出器を
用いているので、イグニッションスイッチをオン状態に
したときに常時発振作動するため、ラジオ等の車載電装
品が位置検出器4からのノイズの影響を受けやすく、運
転中にラジオ放送などを楽しむ際に運転者や同乗車に不
快感を与えるという問題点があった。
度によって発振周波数が変化する発振型の位置検出器を
用いているので、イグニッションスイッチをオン状態に
したときに常時発振作動するため、ラジオ等の車載電装
品が位置検出器4からのノイズの影響を受けやすく、運
転中にラジオ放送などを楽しむ際に運転者や同乗車に不
快感を与えるという問題点があった。
(発明の目的)
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされた
もので、従来のように位置検出器を常に作動させず、必
要なときにのみ位置検出器を作動させることができるよ
うにした電動ミラー装置を提供することを目的としてい
る。
もので、従来のように位置検出器を常に作動させず、必
要なときにのみ位置検出器を作動させることができるよ
うにした電動ミラー装置を提供することを目的としてい
る。
(発明の構成)
この発明の構成は、第1図の機能ブロック図に示す如く
ミラー300の位1〆1に対応した動作データを出力す
る位1「°り検出器301と、複数の動作データを所定
のプリセット操作に応答して記憶するプリセット用記t
0手段302と、前記プリセットされた動作データに基
づいて前記ミラーを動作させる駆動手段303と、前記
プリセ・ント用肥土〇手段30.2に動作データを記憶
させる時および前記駆動手段303をプリセットされた
動作データに基づいて動作させる時にのみ、位置検出器
301を動作させる制御手段304を備えたことを特徴
としている。
ミラー300の位1〆1に対応した動作データを出力す
る位1「°り検出器301と、複数の動作データを所定
のプリセット操作に応答して記憶するプリセット用記t
0手段302と、前記プリセットされた動作データに基
づいて前記ミラーを動作させる駆動手段303と、前記
プリセ・ント用肥土〇手段30.2に動作データを記憶
させる時および前記駆動手段303をプリセットされた
動作データに基づいて動作させる時にのみ、位置検出器
301を動作させる制御手段304を備えたことを特徴
としている。
(実施例)
第2図〜第5回はこの発明の一実施例を示す回路図及び
フローチーヤードであり、電動ミラー装置のほかに電動
シーI・装置をも備えたものを示している。
フローチーヤードであり、電動ミラー装置のほかに電動
シーI・装置をも備えたものを示している。
第2図において、21は電源であり、この電源21の正
極とイグニッションスイッチ22の一方
1とが接続しである。
極とイグニッションスイッチ22の一方
1とが接続しである。
23は操作ボードであり、この操作ボード23には、後
述するシート部25を上下方向に手動操作する各上下操
作スイッチSl、S2と、前後方向に手動操作する各前
後スイッチS3.S4とを有し、さらに、後述するコン
トローラ部26のマイクロコンピュータ30に複数の動
作データを入出力させるアドレススイッチA、B、C,
Dと、記憶手段に動作データを記憶する時に使用するセ
ットスイッチSと、前記各アドレススイッチA、B、C
,Dに対応する各々発光ダイオ−ドロ、b、c、dとを
有している。なお、前記各操作スイッチ31 、S2.
S3.S4と、各アドレススイッチA、B、C,Dとセ
ットスイッチSの各々一方は前記電源21の負極と接続
され、前記各発光ダイオ−ドロ、b、c、dの一方は前
記イグニッションスイッチ22と接続されている。
述するシート部25を上下方向に手動操作する各上下操
作スイッチSl、S2と、前後方向に手動操作する各前
後スイッチS3.S4とを有し、さらに、後述するコン
トローラ部26のマイクロコンピュータ30に複数の動
作データを入出力させるアドレススイッチA、B、C,
Dと、記憶手段に動作データを記憶する時に使用するセ
ットスイッチSと、前記各アドレススイッチA、B、C
,Dに対応する各々発光ダイオ−ドロ、b、c、dとを
有している。なお、前記各操作スイッチ31 、S2.
S3.S4と、各アドレススイッチA、B、C,Dとセ
ットスイッチSの各々一方は前記電源21の負極と接続
され、前記各発光ダイオ−ドロ、b、c、dの一方は前
記イグニッションスイッチ22と接続されている。
24は模式化したミラースイッチであり、前記イグニッ
ションスイッチ22および7i7記電源1の負極と接続
されており、図示しない左右の車外ミラーを後述するコ
ントローラ部27と関係なく手動で操作できるようにし
である。
ションスイッチ22および7i7記電源1の負極と接続
されており、図示しない左右の車外ミラーを後述するコ
ントローラ部27と関係なく手動で操作できるようにし
である。
25はシー;・部であり、このシート部25にはシート
を9ヒト方向に動かすモータM1と前後方向にスライド
させるモータM2を有し、各モータM1.M2には夫々
上下方向用リミットスイ・ンチ25a、25bと前後方
向用リミットスイッチ25C,25dとが設けてあり、
この各リミットスイッチ25a 、25b 、25c
、25dは通常オン状態でいるが、各々モータMl、M
2が調整範囲を超えるときに夫々にリミットスイッチ2
5a、25b、25c、25dがオフ状態ニナリ、各モ
ータMl、M2を止める。なお、各モータMl、M2に
は夫々回転位置検出器OMI。
を9ヒト方向に動かすモータM1と前後方向にスライド
させるモータM2を有し、各モータM1.M2には夫々
上下方向用リミットスイ・ンチ25a、25bと前後方
向用リミットスイッチ25C,25dとが設けてあり、
この各リミットスイッチ25a 、25b 、25c
、25dは通常オン状態でいるが、各々モータMl、M
2が調整範囲を超えるときに夫々にリミットスイッチ2
5a、25b、25c、25dがオフ状態ニナリ、各モ
ータMl、M2を止める。なお、各モータMl、M2に
は夫々回転位置検出器OMI。
0M2を有しており、各モータMl、M2の回転中はオ
ン・オフを繰返し、その数を後述するコントローラ部2
6でカウントすることによりシートの前後および上下位
置を検出する。そして、このシート部25の一方は前記
電源21の負極と接続している。
ン・オフを繰返し、その数を後述するコントローラ部2
6でカウントすることによりシートの前後および上下位
置を検出する。そして、このシート部25の一方は前記
電源21の負極と接続している。
26はコントローラ部であり、このコントローラ部26
内には記fQ手段27と駆動手段28と制御手段22の
働きをするマイクロコンピュータ30と、前記電源21
の正極および負極ならびに前記イグニッションスイッチ
22と接続している電源回路31aおよび前記マイクロ
コンピュータ30を初期状態にセットするリセット回路
31bと、入出力インタフェース回路32.33.34
とを有しており、入出力インタフェース回路32は前記
シート部25と接続し、入出力インタフェース回路33
は前記操作ボード23と接続し、入出力インタフェース
回路34は前記ミラースイッチ24および後述するミラ
ー駆動部35と接続している。前記入出力インタフェー
ス回路34は、第3図に示す電源制御回路34aと、入
力インタフェース回路34bと、出力インタフェース回
路34cとを有し、電源制御回路34aはトランジスタ
Trl、Tr2と抵抗R1,R2、R3、R4とコンデ
ンサc1.c2とレギュレータREGとで構成され、ト
ランジスタTrlのエミッタは前記イグニッションスイ
ッチ22と接続され、トランジスタTr2のベースはJ
L抗R4を介して前記マイクロコンピュータ30に接続
されており、レギュレータREGは後述するミラー駆動
部35の位置検出器37に接続されている。入力インタ
フェース回路34bは後述するミラー駆動部35の位置
検出器37と前記マイクロコンピュータ30との間に接
続され、位置検出器37からの信号をフィルタ回路を介
してマイクロコンピュータ30に入力する。出力インタ
フェース回路34cは後述するミラー駆動部35のモー
タ36と前記マイクロコンピュータ30との間に接続さ
れ、マイクロコンピュータ30のデジタル出力信号を増
I13する。
内には記fQ手段27と駆動手段28と制御手段22の
働きをするマイクロコンピュータ30と、前記電源21
の正極および負極ならびに前記イグニッションスイッチ
22と接続している電源回路31aおよび前記マイクロ
コンピュータ30を初期状態にセットするリセット回路
31bと、入出力インタフェース回路32.33.34
とを有しており、入出力インタフェース回路32は前記
シート部25と接続し、入出力インタフェース回路33
は前記操作ボード23と接続し、入出力インタフェース
回路34は前記ミラースイッチ24および後述するミラ
ー駆動部35と接続している。前記入出力インタフェー
ス回路34は、第3図に示す電源制御回路34aと、入
力インタフェース回路34bと、出力インタフェース回
路34cとを有し、電源制御回路34aはトランジスタ
Trl、Tr2と抵抗R1,R2、R3、R4とコンデ
ンサc1.c2とレギュレータREGとで構成され、ト
ランジスタTrlのエミッタは前記イグニッションスイ
ッチ22と接続され、トランジスタTr2のベースはJ
L抗R4を介して前記マイクロコンピュータ30に接続
されており、レギュレータREGは後述するミラー駆動
部35の位置検出器37に接続されている。入力インタ
フェース回路34bは後述するミラー駆動部35の位置
検出器37と前記マイクロコンピュータ30との間に接
続され、位置検出器37からの信号をフィルタ回路を介
してマイクロコンピュータ30に入力する。出力インタ
フェース回路34cは後述するミラー駆動部35のモー
タ36と前記マイクロコンピュータ30との間に接続さ
れ、マイクロコンピュータ30のデジタル出力信号を増
I13する。
35はミラー駆動部であり、左右の各車外ミラーを上下
方向と左右方向に角度を変える各々モータ36 (MH
I 、MR2,MLl 、Mn2ンを有し、この各モー
タ36には左右の車外ミラーの角度位置を検出する各々
位置検出器37(OR1、OR2、OLI 、0L2)
を有しており、この位置検出器37はミラー角度によっ
て発振周波数が変化する構成のものである。なお、前記
位置検出器37の入力端子はその一方が電源21の負極
に接わ2され、他方がHii記入出力インタフェース回
路34の電源制御回路548.に接続され、出力端子は
前記入出力インタフェース回路34の入力インタフェー
ス回路34bに接続されている。そして、モータ36は
前記入出力インタフェース回路34のうちの出力インタ
フェース回路34cに接続されている6 さらに、37はパーキングスイッチ、38はパーキング
表示灯、32は車速センサである。
方向と左右方向に角度を変える各々モータ36 (MH
I 、MR2,MLl 、Mn2ンを有し、この各モー
タ36には左右の車外ミラーの角度位置を検出する各々
位置検出器37(OR1、OR2、OLI 、0L2)
を有しており、この位置検出器37はミラー角度によっ
て発振周波数が変化する構成のものである。なお、前記
位置検出器37の入力端子はその一方が電源21の負極
に接わ2され、他方がHii記入出力インタフェース回
路34の電源制御回路548.に接続され、出力端子は
前記入出力インタフェース回路34の入力インタフェー
ス回路34bに接続されている。そして、モータ36は
前記入出力インタフェース回路34のうちの出力インタ
フェース回路34cに接続されている6 さらに、37はパーキングスイッチ、38はパーキング
表示灯、32は車速センサである。
次に上記構成の電動ミラー装置の作動について説明する
。
。
まず、イグニッションスイッチ21をオン状態にすると
、マイクロコンピュータ30内のプログラムか作動する
。
、マイクロコンピュータ30内のプログラムか作動する
。
このとき、現在のミラー位置を記憶させる場合には、第
4図に示すプログラムもf動いており、ステップ101
において、操作ボード23のセットスイッチSがオン状
態であるか否かを判断し、セットスイッチSがオン状態
でない場合(No)cニは、記憶するためのステップ1
02,103゜104 、105を飛び越えて他のブロ
ク゛ラムを実行する。
4図に示すプログラムもf動いており、ステップ101
において、操作ボード23のセットスイッチSがオン状
態であるか否かを判断し、セットスイッチSがオン状態
でない場合(No)cニは、記憶するためのステップ1
02,103゜104 、105を飛び越えて他のブロ
ク゛ラムを実行する。
セクトスイッチSがオン状態(YES)になると、次の
ステップ102において、ミラー位置センサ電源ON出
力命令がマイクロコンピュータ30から出され、第3図
に示す電源制御回路34aのトランジスタTrl、Tr
2がオン状態になって位置検出器37が作動する。そし
て、次のステップ103において、前記セットスイッチ
Sをオン状態にして例えば5秒以内にいずれかのアドレ
ススイッチを押さない場合(NO)は、次のステップ1
04を飛越して位置検出器37を停止させる安全機構が
働く。
ステップ102において、ミラー位置センサ電源ON出
力命令がマイクロコンピュータ30から出され、第3図
に示す電源制御回路34aのトランジスタTrl、Tr
2がオン状態になって位置検出器37が作動する。そし
て、次のステップ103において、前記セットスイッチ
Sをオン状態にして例えば5秒以内にいずれかのアドレ
ススイッチを押さない場合(NO)は、次のステップ1
04を飛越して位置検出器37を停止させる安全機構が
働く。
また、前記5秒以内にいずれかのアドレススイッチを押
す(YES)と、次のステップ104において、マイク
ロコンピュータ30の記憶手段27に現在のミラー位置
が記憶される。
す(YES)と、次のステップ104において、マイク
ロコンピュータ30の記憶手段27に現在のミラー位置
が記憶される。
そして、次のステップ105おいて、ミラー位置センサ
電源OFF出力命令が出力され、ff!!3図に示す前
記電源制御回路34aのトランジスタTri 、Tr2
がオフ状態になり、位置検出器37は停止して現在のミ
ラー位置を記憶させるプログラムは終了し、他のプログ
ラムを実行する。
電源OFF出力命令が出力され、ff!!3図に示す前
記電源制御回路34aのトランジスタTri 、Tr2
がオフ状態になり、位置検出器37は停止して現在のミ
ラー位置を記憶させるプログラムは終了し、他のプログ
ラムを実行する。
次に、記憶された動作データに基づいてミラーを動作さ
せる場合には、第5図に示すプログラム“が1動いてお
り、ステップ201において、Pk作ボード23のいず
れかのアドレススイッチがオン状態になっているか否か
を判断し、全てのアドレススイッチA、B、C,Dがオ
ン状態でない場合(No)は、動作プログラムであるス
テップ202.203,204.205を飛び越して他
のプログラムを実行する。
せる場合には、第5図に示すプログラム“が1動いてお
り、ステップ201において、Pk作ボード23のいず
れかのアドレススイッチがオン状態になっているか否か
を判断し、全てのアドレススイッチA、B、C,Dがオ
ン状態でない場合(No)は、動作プログラムであるス
テップ202.203,204.205を飛び越して他
のプログラムを実行する。
また、いずれかのアドレススイッチがオン状態(YES
)になると、次のステップ202におい1
て、ミラー位置センサ電源oN出力命令がマイク
ロコンピュータ30から出され、第3図に示す電源制御
回路34aのトランジスタTri、Tr2がオン状態に
なって位置検出器37が作動する。
)になると、次のステップ202におい1
て、ミラー位置センサ電源oN出力命令がマイク
ロコンピュータ30から出され、第3図に示す電源制御
回路34aのトランジスタTri、Tr2がオン状態に
なって位置検出器37が作動する。
そして1次のステップ203において、記憶手Vjt2
7に記憶された動作データに基いて駆動手段28を動作
させ5次のステップ204において、ミラー制御が完r
したか否かを判断する。このとき、ミラー制御中(YE
S)ならば、他のプログラムを実行してミラー「uI御
が完了するまで繰返し実行する。
7に記憶された動作データに基いて駆動手段28を動作
させ5次のステップ204において、ミラー制御が完r
したか否かを判断する。このとき、ミラー制御中(YE
S)ならば、他のプログラムを実行してミラー「uI御
が完了するまで繰返し実行する。
そして、ミラー制御が完了した場合(NO)は、次のス
テップ205において、ミラー位置センサ電源OFF出
力命令が出され、第3図に示す前記電源制御回路34a
のトランジスタTrl 。
テップ205において、ミラー位置センサ電源OFF出
力命令が出され、第3図に示す前記電源制御回路34a
のトランジスタTrl 。
Tr2がオフ状態になり、位置検出器37は停止して他
のプログラムが実行される。
のプログラムが実行される。
なお、第21Δに示す電動シート・ミラー装置では、シ
ートの」ニド方向と前後方向のスライドも同様に記憶し
、記憶αされた動作データを基にシートの調整ができる
。
ートの」ニド方向と前後方向のスライドも同様に記憶し
、記憶αされた動作データを基にシートの調整ができる
。
(発明の効果)
以北説明してきたようにこの発明によれば、ラジオ等の
車載電装品に対して位置検出器からのノイズ等の影響は
位置検出器使用中のみであり、例えば運転中にラジオ放
送を楽しむ運転車および同乗者に不快感を与えることが
ほとんどないという優れた効果が得られる。
車載電装品に対して位置検出器からのノイズ等の影響は
位置検出器使用中のみであり、例えば運転中にラジオ放
送を楽しむ運転車および同乗者に不快感を与えることが
ほとんどないという優れた効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施態様を示す機能ブロック図、
第2図および第3図はこの発明の一実施例を示す回路説
明図、第4図および第5図はマイクロコンピュータで行
われている制御ルーチンを示すフローチャー1・、第6
図は従来の電動ミラー装置の系統例を示す機能ブロック
図である。 300・・・ミラー、 301・・・位置検出器、 302・・・プリセット用記tα手段、303・・・駆
動手段、 304・・・制御手段、 27・・・記憶手段。 28・・・駆動手段。 29 ・・・制9IIr、段。 30・・・マイクロコンピュータ、 34a・・・電源制御回路。 36・・・モータ、 37・・・位置検出器。
第2図および第3図はこの発明の一実施例を示す回路説
明図、第4図および第5図はマイクロコンピュータで行
われている制御ルーチンを示すフローチャー1・、第6
図は従来の電動ミラー装置の系統例を示す機能ブロック
図である。 300・・・ミラー、 301・・・位置検出器、 302・・・プリセット用記tα手段、303・・・駆
動手段、 304・・・制御手段、 27・・・記憶手段。 28・・・駆動手段。 29 ・・・制9IIr、段。 30・・・マイクロコンピュータ、 34a・・・電源制御回路。 36・・・モータ、 37・・・位置検出器。
Claims (1)
- (1)ミラーの位置に対応した動作データを出力する位
置検出器と、複数の動作データを所定のプリセット操作
に応答して記憶するプリセット用記憶手段と、前記プリ
セットされた動作データに基づいて前記ミラーを動作さ
せる駆動手段と、前記プリセット用記憶手段に動作デー
タを記憶させる時および前記駆動手段をプリセットされ
た動作データに基づいて動作させる時にのみ、位置検出
器を動作させる制御手段とからなることを特徴とする電
動ミラー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217543A JPS6194840A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電動ミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217543A JPS6194840A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電動ミラ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194840A true JPS6194840A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16705901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217543A Pending JPS6194840A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電動ミラ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210216013A1 (en) * | 2018-06-18 | 2021-07-15 | Young Chang Chemical Co., Ltd | Chemically amplified positive photoresist composition for improving pattern profile |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59217543A patent/JPS6194840A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210216013A1 (en) * | 2018-06-18 | 2021-07-15 | Young Chang Chemical Co., Ltd | Chemically amplified positive photoresist composition for improving pattern profile |
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