JPS6194778A - 印字ハンマ駆動用電源回路 - Google Patents
印字ハンマ駆動用電源回路Info
- Publication number
- JPS6194778A JPS6194778A JP21563784A JP21563784A JPS6194778A JP S6194778 A JPS6194778 A JP S6194778A JP 21563784 A JP21563784 A JP 21563784A JP 21563784 A JP21563784 A JP 21563784A JP S6194778 A JPS6194778 A JP S6194778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- temperature
- printing hammer
- printing
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
- B41J9/38—Electromagnetic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字ハンマ駆動用電源回路に関し、特にインパ
クト式プリンタにおける印字ハンマ駆動用電源回路に関
する。
クト式プリンタにおける印字ハンマ駆動用電源回路に関
する。
従来、インパクト式プリンタにおける印字ハンマドライ
バの電源電圧は、ハンマコイルの温度に無関係に一定の
電圧となっていた。印字/SSママ印字動作をくり返す
と、印字/%ンマは/1ンマコイルのジュール熱と磁気
回路のうず電流等により温度が高くなる。この場合ノ1
ンマコイルの電気抵抗はハンマコイルが常温の場合と高
温(例えば100℃)の場合とではかなり違ってくる。
バの電源電圧は、ハンマコイルの温度に無関係に一定の
電圧となっていた。印字/SSママ印字動作をくり返す
と、印字/%ンマは/1ンマコイルのジュール熱と磁気
回路のうず電流等により温度が高くなる。この場合ノ1
ンマコイルの電気抵抗はハンマコイルが常温の場合と高
温(例えば100℃)の場合とではかなり違ってくる。
一般にハンマコイルの抵抗率ρは
ρ諺ρo(1+α(h−tz)) で表される。ここ
でρ。は常温における抵抗率、αは温度係数(銅の場合
は0.00393) (t 1−t 2)はハンマコイ
ルの温度差である。
でρ。は常温における抵抗率、αは温度係数(銅の場合
は0.00393) (t 1−t 2)はハンマコイ
ルの温度差である。
上述した従来の印字ハンマ駆動用電源回路ではその電源
電圧が一定なので、上記の式に従えば、印字ハンマを0
℃で駆動した場合と100℃で駆動した場合とでは、ハ
ンマコイルの電気抵抗には約40%の違いが出てくる。
電圧が一定なので、上記の式に従えば、印字ハンマを0
℃で駆動した場合と100℃で駆動した場合とでは、ハ
ンマコイルの電気抵抗には約40%の違いが出てくる。
従うて、ハンマコイルが高温の場合は駆動電流が少なく
なり、印字/1ンマの応答動作が変化するという欠点が
ある。
なり、印字/1ンマの応答動作が変化するという欠点が
ある。
本発明の印字ハンマ駆動用電源回路は、インパクト式プ
リンタにおいて、印字ハンマの温度を検出する検出部と
、該検出温度により印字ハンマ駆動電圧を変化させる駆
動電圧制御部とを備えている。
リンタにおいて、印字ハンマの温度を検出する検出部と
、該検出温度により印字ハンマ駆動電圧を変化させる駆
動電圧制御部とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の印字ハンマ駆動用電源回路の一実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
同図において、ハンマコイル9に直流出力を与える印字
ハンマ駆動用電源回路は、整流回路(以下RECT)1
,2.)ランス3.トランジスタ4および抵抗R1+R
’2からなる通常のスイッチングレギューレータ回路に
、スイッチングレギ具レータコントローラ(μ下CTL
ン5.印字ハ/78に取り付けられその温度を検出する
セン?7(抵抗値γとする)、抵抗R=s を付加して
構成され。
ハンマ駆動用電源回路は、整流回路(以下RECT)1
,2.)ランス3.トランジスタ4および抵抗R1+R
’2からなる通常のスイッチングレギューレータ回路に
、スイッチングレギ具レータコントローラ(μ下CTL
ン5.印字ハ/78に取り付けられその温度を検出する
セン?7(抵抗値γとする)、抵抗R=s を付加して
構成され。
センナ7、抵抗R3はそれぞれ前記抵抗a 2 * a
1と並列に接続され、七yす7と前記抵抗R3との接
続中点PはCTL5の出力電圧噴出端子6に接続されて
いる。
1と並列に接続され、七yす7と前記抵抗R3との接
続中点PはCTL5の出力電圧噴出端子6に接続されて
いる。
続いて本実施例の動作について説明する。
一般に知られているように、RECTIに交流入力が与
えられるとULEcTlの直流出力はトラツク −
スタ4でスイッチングされ、スイッチングされたパルス
電流はトランス3を介してaccT2で整流されてハン
マコイル9に直流出力を与えて印字へ/78を駆動する
。
えられるとULEcTlの直流出力はトラツク −
スタ4でスイッチングされ、スイッチングされたパルス
電流はトランス3を介してaccT2で整流されてハン
マコイル9に直流出力を与えて印字へ/78を駆動する
。
ここでセンサ7は印字ハンマ8の温度を検出し。
その検出信号を出力電圧検出端子6に加えてやることに
19、CTL5がトランジスタ4のスイッチングパルス
幅を変□えるので、ハンマコイル9への直流出力電圧は
前記fA度に応じて変化する。
19、CTL5がトランジスタ4のスイッチングパルス
幅を変□えるので、ハンマコイル9への直流出力電圧は
前記fA度に応じて変化する。
すなわち、印字ハンマ8の温度が高くなれば、センサ7
の抵抗値rが小さくなり前記接続中点Pの電位が変化す
るので、CTL5は出力電圧検出端子6への入力信号に
より、あたかも前記直流出力電圧が小さくなったように
判断してスイッチングパルス@を広げるようにトランジ
スタ4を制御する。従って前記直流出力電圧は高められ
る。また印字ハンマ8の温度が低くなれば上記とは逆に
直流出力電圧を低くすることができる。
の抵抗値rが小さくなり前記接続中点Pの電位が変化す
るので、CTL5は出力電圧検出端子6への入力信号に
より、あたかも前記直流出力電圧が小さくなったように
判断してスイッチングパルス@を広げるようにトランジ
スタ4を制御する。従って前記直流出力電圧は高められ
る。また印字ハンマ8の温度が低くなれば上記とは逆に
直流出力電圧を低くすることができる。
本発明値以上説明したように、印字ノ1ンマの温度を検
出し、その検出温度に応じて印字ノ・/マ駆動用電源電
圧?変化させることにより、印字ノ1ンマの動作を温度
に関係なく安定にさせることができる効果がある。
出し、その検出温度に応じて印字ノ・/マ駆動用電源電
圧?変化させることにより、印字ノ1ンマの動作を温度
に関係なく安定にさせることができる効果がある。
図は本発明の印字ハンマ駆動用電源回路の一実施例を示
す回路図である。 1.2・・・・・・整流回路(R,ECT) 、3・
・・・・・トランス、4・・・・・・トランジスタ、5
・・・・・・スイッチングレギエレータコントローラ(
CTL)、6・・・・・・出力電圧検出端子、7・・・
・・・セ/す、8・・・・・・印字/SSママ9……ハ
ンマコイル。
す回路図である。 1.2・・・・・・整流回路(R,ECT) 、3・
・・・・・トランス、4・・・・・・トランジスタ、5
・・・・・・スイッチングレギエレータコントローラ(
CTL)、6・・・・・・出力電圧検出端子、7・・・
・・・セ/す、8・・・・・・印字/SSママ9……ハ
ンマコイル。
Claims (1)
- インパクト式プリンタにおいて、印字ハンマの温度を検
出する検出部と、該検出温度により印字ハンマ駆動電圧
を変化させる駆動電圧制御部とを備えることを特徴とす
る印字ハンマ駆動用電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21563784A JPS6194778A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 印字ハンマ駆動用電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21563784A JPS6194778A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 印字ハンマ駆動用電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194778A true JPS6194778A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16675698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21563784A Pending JPS6194778A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 印字ハンマ駆動用電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194778A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3919310A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Seikosha Kk | Matrixdrucker |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21563784A patent/JPS6194778A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3919310A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Seikosha Kk | Matrixdrucker |
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