JPH04275021A - 電源管理回路 - Google Patents

電源管理回路

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JPH04275021A
JPH04275021A JP3296415A JP29641591A JPH04275021A JP H04275021 A JPH04275021 A JP H04275021A JP 3296415 A JP3296415 A JP 3296415A JP 29641591 A JP29641591 A JP 29641591A JP H04275021 A JPH04275021 A JP H04275021A
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JP
Japan
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circuit
storage capacitor
power management
management circuit
charging
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Application number
JP3296415A
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English (en)
Inventor
Richard Francis Frankeny
リチヤード・フランシス・フランケニイ
Jerome Albert Frankeny
ジエローム・アルバート・フランケニイ
Thai Q Ngo
タイ・クオク・ウンゴ
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/42Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by magnetic means, e.g. electromagnetic
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/53Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
    • H03K3/57Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback the switching device being a semiconductor device
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源管理回路に関し、特
に孔を打ち抜く穿孔機械について、磁気反発型パンチを
駆動する電子回路に適用するものである。本発明はさら
に詳細には磁気反発パンチのコイルに起電力を発生する
共振回路を用いてインパルスを供給することにより当該
パンチを駆動させる場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】磁気反発型パンチは従来から、プリント
回路基板のような平面板に透孔を穿設する際に繰り返し
動作するように使用されてきた。一般的にこのような装
置を反復して動作させるには適当なタイミングで磁気パ
ンチのコイルを介して繰り返し供電するようなトリガシ
ステム又は変換システムによつて磁気パンチを駆動させ
る必要がある。従来の技術における変換システムにおい
ては、高電流パルスを磁気反発型パンチのコイルに直接
に供給する大電力トランジスタを使用する必要がある。 この動作の制御は論理制御入力を介して当該トランジス
タのゲートに与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気反発型パンチに電
力を供給しかつ制御する従来の方法は大型でかつ非常に
高価なトランジスタを必要とし、しかも多くの廃熱を発
生する。このような高熱が電力を浪費するだけでなく、
いくつかの磁気反発型パンチを駆動する際に必要な高電
流を処理できる能力をもつトランジスタは数が少なくか
つ高価である。
【0004】従つて、本発明の目的は磁気反発型パンチ
を駆動するための経済的かつ効果的な手段を提供するこ
とである。
【0005】本発明の他の目的は大電力トランジスタの
使用を必要としない磁気反発型パンチを駆動する手段を
提供することである。
【0006】本発明のさらに他の目的は磁気反発型パン
チを動作させる際に電力を供給するために磁気反発型パ
ンチの誘導コイルと共振する高効率蓄電コンデンサを用
いた共振回路を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は多重磁気反発型パンチ
アレイの大きさを十分に縮小することにより、速いタイ
ミング動作により複数の近接した間隔の透孔をパンチで
きるようにすることである。
【0008】本発明の他の目的は各磁気反発型パンチコ
イルを所定のタイミングで順次蓄電コンデンサに選択的
に結合することによつて単一の高効率蓄電コンデンサに
よつて多重磁気反発型パンチを駆動する手段を提供する
【0009】本発明のさらに他の目的は磁気反発型パン
チを動作させる際に蓄電コンデンサを正及び負極性に交
互に充電する能力をもつ充電回路を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、磁気反発型パンチ32を駆動する
電源管理回路において、蓄電コンデンサ20と、蓄電コ
ンデンサ20を充電する手段と、磁気反発型パンチ32
の動作コイルを有する誘導負荷30とを設け、蓄電コン
デンサ20及び誘導負荷30間に共振回路を形成し、当
該共振回路において高振幅電流パルスを発生するために
、誘導負荷30を蓄電コンデンサ20に選択的にかつ一
時的に結合する手段とを設けるようにする。
【0011】
【作用】本発明の電源管理回路は少なくとも1つの磁気
反発型パンチの動作コイルに最も近接したところに配設
された単一の高効率蓄電コンデンサを有する。動作コイ
ルは蓄電コンデンサに選択的にかつ一時的に結合される
。このように構成することにより遠隔の蓄電コンデンサ
位置からの高抵抗の電流パスの必要性をなくす。その結
果共振回路は回路が形成されると急速に正弦波電流を立
ち上がらせ、かくして大電力トランジスタを用いずに当
該コイルを動作するのに必要な起電力を供給する。制御
システムとして開示した固体結合回路は外部トリガ回路
によつて導通させる直列の1つ又は2以上のシリコン制
御整流器(SCR)を動作コイルに直列に用いる。
【0012】さらに、多重磁気反発型パンチに対して単
一の蓄電コンデンサを使用することによりこの磁気反発
型パンチアレイの大きさを十分に小さく縮小することが
できる。各パンチに対して電力トランジスタ又は蓄電コ
ンデンサを用意することにより、多重パンチが所定の時
間順序で蓄電コンデンサに選択的に結合する。
【0013】蓄電コンデンサのための充電回路は、共振
回路の動作速度より低速度で各動作の後に蓄電コンデン
サを再充電するので、共振回路の放電電流よりかなり低
い再充電により動作する。従つて、充電電源から蓄電コ
ンデンサへの回路パスにおいて大きな電力を失わずしか
も充電回路内に大型のコンデンサを必要とせずに充電電
源を蓄電コンデンサから遠隔の位置に配設する。電源そ
れ自身は整流されるが、整流電源の出力の小電圧の変動
に対して蓄電コンデンサが相対的に応動しないので電源
を調整する必要はない。
【0014】電力消費において十分に縮小するためにバ
イポーラモードにより蓄電コンデンサを動作する。放電
時共振回路は高い正弦波電流を立ち上げる。当該電流の
方向が逆になると、導体シリコン制御整流器SCRは導
通を中断することによつてターンオフされ、これにより
当該蓄電コンデンサの反対側の脚に送られた電荷をその
ままにする。当該コンデンサにあるエネルギーは、次式
【0015】
【数1】 によつて与えられる。ここで、Eはコンデンサのエネル
ギー、Cはキヤパシタンス、Vはコンデンサの充電電圧
である。本発明の好適なモードにおいて、コンデンサは
初期の段階においては約200〔V〕に充電される。放
電後、一般的にコンデンサは逆の(負の)極性に140
〔V〕を保持する。単極モードにおいて、この140〔
V〕は「0」に低減されなければならず、その結果蓄電
コンデンサは電源から充電された正の全200ボルトに
充電される。残りの140〔V〕を利用し、負の電圧を
200〔V〕に増加することだけを要求する場合、再充
電のステツプはさらに60〔V〕だけを要求する。その
結果、
【0016】
【数2】 によりエネルギーの節約分を算出できる。ここでVX 
はキヤパシタンスCに形成された充電電圧X、PX は
VX を形成するために必要な電力、fは周波数である
。かくして、
【0017】
【数3】
【0018】
【数4】 が得られる。従つて電力節約は
【0019】
【数5】 となるか又は1/4になり、充電電力の要件である削減
を約4つの要素によつて示す。
【0020】この電力節約を達成するために、2つの分
離した充電回路及び結合回路を要求する。従つて、以下
の実施例ではバイポーラモードによる本発明の動作につ
いて詳述する。バイポーラモードは各誘導負荷に対して
対応する平衡型トリガ回路をもつ2つの充電回路及び2
つの固定結合回路を必要とするが、単極動作モードは各
誘導負荷に対して1つの充電回路並びに単一の結合及び
トリガ回路だけを必要とし、またコンデンサの負側脚に
ある未使用の電力を放電する手段を必要とする。
【0021】
【実施例】以下図面について本発明の一実施例を詳述す
る。
【0022】図1には、共振回路を形成するために誘導
負荷30と直列に接続された蓄電コンデンサ20を有す
る本発明の電源管理回路10を示す。結合回路40は一
対のシリコン制御整流器(SCR)240及び440を
有し、このシリコン制御整流器240及び440は互い
に逆極性で並列に接続され、かつ誘導負荷30と直列に
接続される。シリコン制御整流器SCRのうち1つを導
通するための平衡型トリガ回路200を図2のブロツク
図に詳細に示す。
【0023】図1の蓄電コンデンサ20を充電するため
の充放電回路手段100を破線により囲つた2つの充電
回路202及び402として示す。充電回路202は一
対のシリコン制御整流器SCR210及び212を有す
ると共に、同様に充電回路420は一対のシリコン制御
整流器SCR410及び412を有し、各一対のシリコ
ン制御整流器SCRはそれぞれ制御回路220又は42
0よつて制御され、制御回路220又は420は蓄電コ
ンデンサ20の一方の脚を充電バス132を介して整流
電源130に接続すると共に、蓄電コンデンサ20の他
方の脚を接地バス134を介して接地する。制御回路2
20及び420は制御信号222及び422に応答して
動作し、この制御信号222及び422により制御回路
220及び420は極性に従つて蓄電コンデンサ20を
負電圧又は正電圧のいずれかに充電する。例えば、充電
回路202が制御信号222によつて選択されると、整
流電源130からのエネルギーがシリコン制御整流器S
CR対210及び212を介して充電バス132から蓄
電コンデンサ20の正極側脚22に与えられることによ
り蓄電コンデンサ20を正電圧に充電する。充電回路4
02が制御信号422によつて選択されると、整流電源
130からのエネルギーがシリコン制御整流器SCR対
410及び412を介して蓄電コンデンサの負極側脚2
0に与えられることにより蓄電コンデンサ20を負電圧
に充電する。
【0024】いずれの場合も、充電回路202及び40
2によつて与えられるように整流電源130及び蓄電コ
ンデンサ20間に直列に接続されたインピーダンス手段
50は当該回路の実際の構成上の必要性に従つて電流を
制限するようになされている。インピーダンス手段50
の大きさは整流電源130及び蓄電コンデンサ20の電
流パスにおける導体寸法及び損失が互いの位置関係、放
電周波数及び再充電する際の速度に基づいて最適になる
ように選択される。
【0025】図2には結合用シリコン制御整流器SCR
240及び440をもつ一対の平衡型トリガ回路200
を詳細に示し、2つのトリガ回路260及び460はそ
れぞれ各結合用シリコン制御整流器SCR240及び4
40を動作させるトリガ信号パス270及び470を含
む。それぞれ低電圧源140によつて電力が与えられる
2つのイネーブル回路290及び490は光結合トラン
ジスタ292及び492を介してそれぞれ駆動回路29
4及び494に結合され、駆動回路294及び494は
トリガ信号パス270及び470を介してトリガ信号を
順次に送る。
【0026】蓄電コンデンサ20及び複数の誘導負荷3
0の1つを有する各共振回路について、平衡型トリガ回
路200によつて制御される一対の結合用シリコン制御
整流器SCR240及び440を有する結合回路40が
ある。本発明は図2の複数の構成を含むことによつてこ
のような多重共振回路を近接した間隔をおいたアレイ(
図示せず)を形成する。各共振回路は同一の蓄電コンデ
ンサ20に接続された誘導負荷30及びそれぞれトリガ
回路260及び460をもつ2つの結合シリコン制御整
流器SCR240及び440を有する。この多重共振回
路は図1及び図2の破線回路ブロツク部分によつて示さ
れる。
【0027】以上の構成において、駆動回路294及び
494は分離手段272、274、472及び474を
有し、これら分離手段は蓄電コンデンサ20が選択され
たトリガ回路260又は460が作動する際の極性とは
逆の極性に充電されたとき、フイードバツクをさせない
ようにするため、この実施例においては分離用ダイオー
ドを有する。例えば、蓄電コンデンサ20を正に充電す
ると、トリガ回路460の分離ダイオード472及び4
74に逆バイアスをかけて蓄電コンデンサ20の正電荷
がトリガ回路460又はコンデンサの負極側脚42の充
電に影響を与えないようにする。蓄電コンデンサ20を
負に充電すると、トリガ回路260は同様に分離ダイオ
ード272及び274にバイアスをかけて蓄電コンデン
サ20の負電荷がトリガ回路260又はコンデンサの正
極側脚22の充電に影響を与えないようにする。
【0028】この平衡型トリガ回路200の平衡特性は
同一のイネーブル信号190を同時に2つのトリガ回路
260及び460に適用することにより証明できる。す
なわち、このイネーブル信号190を介してトリガ回路
260及び460を同時に作動状態にする。このとき分
離ダイオード272及び274又は472及び474が
存在することにより1つだけが作動する。
【0029】図において、検出手段68は非挿入検出回
路70によつて構成される。この検出回路手段68は蓄
電コンデンサ20より十分に小さい検出コンデンサ72
を有し、これにより共振回路が形成された時、誘導負荷
30を通じて流れる電流に対する検出コンデンサ72の
配分が最小となることによつて検出コンデンサ72の電
流は蓄電コンデンサ20から流れ出る電流と比例する。 蓄電コンデンサ20は動作の最初の半サイクルの間に完
全に放電するので、放電電流は
【0030】
【数6】 となる。ここで、IS は蓄電コンデンサ20の放電電
流、CS は蓄電コンデンサ20のキヤパシタンス、V
CSは蓄電コンデンサ20の電圧を示す。検出コンデン
サ72は蓄電コンデンサ20より十分に小さいものとし
て選択されるので、
【0031】
【数7】 及び
【0032】
【数8】 となる。ここで、ISSは検出コンデンサ72を流れる
電流、CSSは検出コンデンサ72のキヤパシタンスを
示す。
【0033】またこの検出コンデンサ72を流れる電流
はバイアス抵抗器74を流れ、検出端子76及び蓄電コ
ンデンサ20の負極側脚42間に電圧降下を生ずる。か
くして、この電圧を用いることにより放電電流を検知す
る。
【0034】
【数9】 ここで、VR はバイアス抵抗器74の両端電圧、Rは
バイアス抵抗器74の抵抗値を示す。
【0035】バイアス抵抗器74の抵抗値Rは蓄電コン
デンサ20の放電電流を計測するために所望の目盛係数
に従つて選択される。
【0036】
【数10】 の場合、
【0037】
【数11】 となる。ここで、RW は蓄電コンデンサ20に導く接
続のワイヤ抵抗、RC は蓄電コンデンサ20の等価直
列抵抗を示す。かくして、
【0038】
【数12】 となる。
【0039】この非挿入検出回路70を制御対象として
用いる。蓄電コンデンサ20がいずれかの極性に十分充
電したとき、当該非挿入検出回路70を流れる電流が「
0」に近づくので、バイアス抵抗器74の両端電圧は「
0」に近づく。検出端子76には予め決められた閾値が
外部論理回路60(ブロツク図に示す)によつて選択さ
れて与えられ、トリガ信号を選択的に結合された誘導負
荷30に対応する平衡型トリガ回路200から適正な結
合シリコン制御整流器SCR240又は440にトリガ
信号を送ることにより対応する磁気反発型パンチ32を
駆動する。
【0040】動作時、蓄電コンデンサ20は図1の充電
回路202及び402の1つによつて充電される。負の
充電状態を初期条件すると、充電回路202はインピー
ダンス手段50を介して蓄電コンデンサ20を正に充電
する。蓄電コンデンサ20が予め決められた電圧に到達
すると、この状態は上述の検出回路70を用いて検出で
き、又は十分な充電を検出するために他の幾つかの手段
を介して検出することができる。このとき充電回路20
2に対する制御信号222を除去して一対のシリコン制
御整流器SCR210及び212を停止させることによ
り十分に充電された蓄電コンデンサ20から充電回路2
02をデカツプリングする。
【0041】蓄電コンデンサ20はこのステツプ(すな
わち当該充電電圧が正極側脚22に立ち上がるステツプ
)において正に充電されるので、イネーブル信号190
が一対のトリガ回路200を選択するとき、トリガ回路
200により結合シリコン制御整流器SCR240が導
通し、これにより誘導負荷30を介して共振回路を形成
し、蓄電コンデンサ20から高振幅電流パルスを放電し
て磁気反発型パンチ32を駆動する。高振幅電流パルス
が半サイクルを終つて電流方向を逆にすると、結合シリ
コン制御整流器SCR240が導通を停止することによ
つて蓄電コンデンサ20から誘導負荷30をデカツプリ
ングして共振回路の電流パスを遮断する。
【0042】この状態になると、蓄電コンデンサ20は
その正極側脚22から完全に放電され、その後正充電バ
ス132と比較して負に充電される。すなわち最初蓄電
コンデンサ20の正極側脚22に蓄電されており、かつ
磁気反発型パンチ32が駆動することにより用いられな
いで残つたエネルギーは、誘導負荷30及び結合シリコ
ン制御整流器SCR240を介して放電電流を形成する
際に蓄電コンデンサ20の負極側脚42に伝送される。 放電電流は「0」に低下し、検出手段68は検出信号パ
ス80を介して本発明の周辺にある外部論理回路60に
知らせることにより制御信号422を用いる充電回路4
02を入れ換え選択する。この制御信号422は充電回
路402に与えられることにより充電バス132及び一
対の充電シリコン制御整流器SCR410及び412を
介して整流電源130に接続され、予め決められた電圧
値に到達するまで蓄電コンデンサ20の負極側脚42を
さらに充電するように蓄電コンデンサ20の負極側脚4
2に接続することによつてその前の動作に対して逆極性
で駆動するように蓄電コンデンサ20を準備するように
なされている。
【0043】充電プロセスは、外部論理回路60によつ
て充電回路402に対する制御信号422をドロツプし
、蓄電コンデンサ20から充電回路402を切り離すこ
とによりターンオフさせることができる。その後イネー
ブル信号190を平衡型トリガ回路200に送信するこ
とができる。この時蓄電コンデンサ20は負に充電され
るので、平衡型トリガ回路200は共に作動するが、ト
リガ回路460だけがそのトリガ信号パス470を介し
て導通することにより結合シリコン制御整流器SCR4
40が導通し始めるようになる。トリガ回路260は分
離ダイオード272及び274を逆方向バイアスするこ
とによつて導通しないようにする。結合シリコン制御整
流器SCR440は負に充電された蓄電コンデンサ20
をもつ誘導負荷30を介して共振回路を形成し、これに
より磁気反発型パンチ32の誘導負荷30を介して高振
幅結合パルスをトリガする。この高振幅結合パルスが1
.5サイクル終つて反対の方向に流れを戻すように方向
を切り換えると、結合シリコン制御整流器SCR440
が導通を停止することによつて蓄電コンデンサ20から
誘導負荷30を切り離す。蓄電コンデンサ20は磁気反
発型パンチ32を駆動することによつて用いられなかつ
たエネルギーを保持し、充電回路202により正の電圧
に十分に再充電する際に平衡に保持される。
【0044】本発明をその1つの形態だけとして示した
が、当該分野について知識を有するものは本発明の精神
から脱することなく形式及び詳細構成について種々の変
更を加えることができることを理解し得る。例えば、上
述のように本発明をバイポーラモードにより作動する必
要はない。実際上、正極性だけに蓄電コンデンサ20を
充電するために単一の充電回路(図示せず)を介して作
動することができる。しかしながら、帰線回路又は他の
無益な手段を介してバイポーラモードを構成するよりも
、次の作動において未使用の電荷を保持しかつ使用して
電力を節約できることによりバイポーラモードは好適で
ある。
【0045】他の実施例として、電界効果トランジスタ
(FET)を結合回路40を有する結合シリコン制御整
流器SCR240及び440の代わりに用いることがで
きる。同様に、分離手段は電界効果トランジスタFET
を利用することにより達成できる。またインピーダンス
手段50について抵抗以外に他のインピーダンス装置を
用いることができる。
【0046】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、蓄電コン
デンサのエネルギーを磁気反発型パンチの駆動コイルに
供給したとき、使用し尽されずに残つたエネルギーを、
次に使用される磁気反発型パンチの駆動コイルを駆動す
るためのエネルギーとして用いるようにしたことにより
、一段と効率が良いパンチ装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は複数の導電性コイルと並列の蓄電コンデ
ンサを具えるバイポーラ磁気反発型パンチ電源管理回路
及び蓄電コンデンサのための充電回路を示す概略図であ
る。
【図2】図2は図1の蓄電コンデンサ及び複数の導電性
コイル並びに共振回路を完了する平衡型トリガ回路を示
す概略図である。
【符号の説明】
10……電源管理回路、20……蓄電コンデンサ、22
……正極側脚、30……誘導負荷、32……磁気反発型
パンチ、40……結合回路、42……負極側脚、50…
…インピーダンス手段、70……非挿入検出回路、72
……検出コンデンサ、74……バイアス抵抗器、100
……充放電回路手段、130……整流電源、140……
低電圧源、200……平衡型トリガ回路、202、40
2……充電回路、210、212、240、440、4
10、412……シリコン制御整流器(SCR)、22
0、420……制御回路、260、460……トリガ回
路、272、274、472、474……分離ダイオー
ド、290、490……イネーブル回路、292、49
2……光結合トランジスタ、294、494……作動回
路。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、蓄電コンデンサと、上記蓄電コンデンサを充
    電する手段と、上記磁気反発型パンチの動作コイルを有
    する誘導負荷と、上記蓄電コンデンサ及び上記誘導負荷
    間に共振回路を形成し、当該共振回路において高振幅電
    流パルスを発生するために、上記誘導負荷を上記蓄電コ
    ンデンサに選択的にかつ一時的に結合する手段とを具え
    ることを特徴とする電源管理回路。
  2. 【請求項2】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、上記誘導負荷を上記蓄電コンデンサに選択的
    にかつ一時的に結合する上記手段は固体変換回路を具え
    ることを特徴とする請求項1に記載の電源管理回路。
  3. 【請求項3】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、上記誘導負荷を上記蓄電コンデンサに選択的
    かつ一時的に結合する上記手段は、上記誘導負荷と直列
    に接続されたシリコン制御整流器と、上記シリコン制御
    整流器を導通させることにより上記共振回路を形成し、
    上記蓄電コンデンサを放電させて上記磁気反発型パンチ
    を駆動するように上記共振回路に電流を流すトリガ回路
    とを具えることを特徴とする請求項1に記載の電源管理
    回路。
  4. 【請求項4】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、上記蓄電コンデンサは上記共振回路の上記高
    振幅電流の流出を最小限にする上記誘導負荷に最も近接
    した位置に配置され、上記蓄電コンデンサを充電する上
    記手段はインピーダンス手段を介して上記蓄電コンデン
    サに結合された充電電流出力を有する整流電源回路を具
    え、上記インピーダンス手段は上記充電電流を制限する
    ような大きさであり、上記整流電源は上記蓄電コンデン
    サから離れた位置に配設されることを特徴とする請求項
    1に記載の電源管理回路。
  5. 【請求項5】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、さらに、上記共振回路内に電流及び電圧を計
    測する検出手段を含むことを特徴とする請求項1に記載
    の電源管理回路。
  6. 【請求項6】磁気反発型パンチを駆動する電源管理回路
    において、上記検出手段は上記蓄電コンデンサと並列に
    接続された非挿入検出回路を具え、上記非挿入検出回路
    は、さらに、上記蓄電コンデンサより十分に小さい検出
    コンデンサと、上記検出コンデンサと直列に結合された
    バイアス抵抗器と、上記バイアス抵抗器の両端電圧を計
    測できるように上記検出コンデンサ及び上記バイアス抵
    抗器間に設けられた検出端子とを具えることを特徴とす
    る電源管理回路。
  7. 【請求項7】多重磁気反発型パンチを駆動する電源管理
    回路において、蓄電コンデンサと、上記蓄電コンデンサ
    を充電する手段と、磁気反発型パンチの動作コイルをそ
    れぞれ具える複数の誘導負荷と、上記蓄電コンデンサ及
    び上記各誘導負荷間に順次1つの共振回路を形成し、高
    振幅電流パルスを上記各共振回路内に発生するために所
    定のタイミングで順次上記各複数の誘導負荷を上記蓄電
    コンデンサに選択的にかつ一時的に結合する手段とを具
    えることを特徴とする電源管理回路。
  8. 【請求項8】多重磁気反発型パンチを駆動する電源管理
    回路において、上記各複数の誘導負荷を上記蓄電コンデ
    ンサに選択的にかつ一時的に結合する上記手段は上記各
    複数の誘導負荷のための固体変換回路を具えることを特
    徴とする請求項7に記載の電源管理回路。
  9. 【請求項9】多重磁気反発型パンチを駆動する電源管理
    回路において、上記各複数の誘導負荷を上記蓄電コンデ
    ンサに選択的にかつ一時的に結合する上記手段は、上記
    各複数の誘導負荷と直列に結合されたシリコン制御整流
    器と、上記各シリコン制御整流器を所定のタイミングで
    順次導通させることにより上記蓄電コンデンサ及び上記
    各複数の誘導負荷間に上記共振回路を形成し、上記蓄電
    コンデンサを放電させかつ上記各共振回路内及び上記誘
    導負荷を介して電流を流し、順次上記各磁気反発型パン
    チを駆動するトリガ回路とを具えることを特徴とする請
    求項7に記載の電源管理回路。
  10. 【請求項10】多重磁気反発型パンチを駆動する電源管
    理回路において、上記磁気反発型パンチは近接した間隔
    のアレイに配置され、上記蓄電コンデンサは各共振回路
    の上記高振幅電流パルスの流出を最小限にするような上
    記近接した間隔の磁気反発型パンチアレイに最も近接し
    た位置に配置され、上記蓄電コンデンサを充電する手段
    はインピーダンス手段を介して上記蓄電コンデンサに結
    合された充電電流出力を有する整流電源回路を具え、上
    記インピーダンス手段は上記充電電流を制限するような
    大きさであり、上記整流電源回路は上記蓄電コンデンサ
    から離れた位置に配設されることを特徴とする請求項7
    に記載の電源管理回路。
  11. 【請求項11】多重磁気反発型パンチを駆動する電源管
    理回路において、さらに、各共振回路内の電流及び電圧
    を計測する検出手段を含むことを特徴とする電源管理回
    路。
  12. 【請求項12】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、蓄電コンデン
    サと、上記蓄電コンデンサを交互に異なる極性に充電す
    る手段と、上記磁気反発型パンチの動作コイルを具える
    少なくとも1つの誘導負荷とを具え、上記蓄電コンデン
    サ及び上記誘導負荷間に共振回路を形成するため各上記
    誘導負荷を上記蓄電コンデンサに選択的にかつ一時的に
    結合し、高振幅電流パルスを上記共振回路内に発生して
    上記磁気反発型パンチを駆動する手段とを具えることを
    特徴とするバイポーラ電源管理回路。
  13. 【請求項13】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、上記誘導負荷
    を上記蓄電コンデンサに選択的にかつ一時的に結合する
    上記手段は固体変換回路を具えることを特徴とする請求
    項12に記載のバイポーラ電源管理回路。
  14. 【請求項14】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、上記誘導負荷
    を上記蓄電コンデンサに選択的にかつ一時的に結合しか
    つ切り離す上記手段は、さらに、並列にかつ逆極性に互
    いに相互に結合しかつ上記誘導負荷に直列に一緒に結合
    された一対のシリコン制御整流器と、上記一対のシリコ
    ン制御整流器に対して設けられ、上記一対のシリコン制
    御整流器のうち適正な極性のシリコン制御整流器を導通
    させることにより上記共振回路を形成し、上記蓄電コン
    デンサを放電しかつ上記共振回路内に電流を流すことに
    より上記磁気反発型パンチを駆動する一対の平衡型トリ
    ガ回路とを具えることを特徴とする請求項12に記載の
    バイポーラ電源管理回路。
  15. 【請求項15】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、交互に異なる
    極性に上記蓄電コンデンサを充電する上記手段は、整流
    電源と、一対の充電回路と、制御回路とを具え、上記一
    対の充電回路は上記蓄電コンデンサ及び上記整流電源に
    直列に結合されかつ互いに並列にしかも各充電回路の一
    対のシリコン制御整流器によつて上記充電回路の他の回
    路の極性と逆極性に結合され、上記一対のシリコン制御
    整流器の各シリコン制御整流器は上記蓄電コンデンサの
    一方の脚に直列に結合されかつ互いに同じ極性を有し、
    さらに、シリコン制御整流器の各一対は上記充電回路の
    他の回路の上記一対のシリコン制御整流器の極性と逆極
    性を有し、上記制御回路は、上記充電回路の各一対のシ
    リコン制御整流器に対して設けられ、上記充電回路の選
    択された1つのうちの上記シリコン制御整流器を制御信
    号に応動して導通させることにより上記蓄電コンデンサ
    を交互に異なる極性に充電することを特徴とする請求項
    12に記載のバイポーラ電源管理回路。
  16. 【請求項16】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、さらに、上記
    共振回路内の電流及び電圧を計測する検出手段を含むこ
    とを特徴とする請求項12に記載のバイポーラ電源管理
    回路。
  17. 【請求項17】少なくとも1つの磁気反発型パンチを駆
    動するバイポーラ電源管理回路において、上記検出手段
    は上記蓄電コンデンサと並列に結合された検出回路を具
    え、さらに、上記検出回路は、上記蓄電コンデンサより
    十分に小さい検出コンデンサと、上記検出コンデンサに
    直列に接続されたバイアス抵抗器と、上記検出コンデン
    サ及びバイアス抵抗器間に設けられ、上記バイアス抵抗
    器の両端電圧を計測できるようにする検出端子とを具え
    ることを特徴とする請求項16に記載のバイポーラ電源
    管理回路。
  18. 【請求項18】多重磁気反発型パンチを駆動するバイポ
    ーラ電源管理回路において、蓄電コンデンサと、上記蓄
    電コンデンサを交互に異なる極性に充電する手段と、上
    記磁気反発型パンチの動作コイルを具えかつ近接した間
    隔のアレイに配置された複数の誘導負荷と、上記共振回
    路を形成するために上記各複数の誘導負荷を所定のタイ
    ミングで順次上記蓄電コンデンサに選択的にかつ一時的
    に結合することにより上記蓄電コンデンサを放電しかつ
    高振幅電流パルスを上記共振回路内に流して順次各磁気
    反発型パンチを駆動する手段とを具えることを特徴とす
    るバイポーラ電源管理回路。
  19. 【請求項19】多重磁気反発型パンチを駆動するバイポ
    ーラ電源管理回路において、上記誘導負荷を上記蓄電コ
    ンデンサに選択的にかつ一時的に結合する手段は少なく
    とも1つの固体変換回路を具えることを特徴とする請求
    項18に記載のバイポーラ電源管理回路。
  20. 【請求項20】多重磁気反発型パンチを駆動するバイポ
    ーラ電源管理回路において、各誘導負荷を上記蓄電コン
    デンサに選択的にかつ一時的に結合する上記手段は、互
    いに相互に並列にかつ逆極性に結合されしかも上記誘導
    負荷の1つと直列に結合された上記各誘導負荷のための
    一対のシリコン制御整流器と、各一対のシリコン制御整
    流器について設けられ、上記一対のシリコン制御整流器
    の1つのシリコン制御整流器を所定のタイミングで順次
    導通させることにより、順次上記各誘導負荷をもつ上記
    共振回路を形成する一対の平衡型トリガ回路とを具える
    ことを特徴とする請求項18に記載のバイポーラ電源管
    理回路。
  21. 【請求項21】多重磁気反発型パンチを駆動するバイポ
    ーラ電源管理回路において、上記平衡型トリガ回路は、
    さらに、それぞれ上記蓄電コンデンサの両方の脚から電
    源を与えられかつ上記蓄電コンデンサに並列に結合され
    た2つの駆動回路とを具え、上記各駆動回路は、さらに
    、上記一対のシリコン制御整流器のうち1つのシリコン
    制御整流器に結合されたトリガ信号パスと、上記駆動回
    路及び上記1つのシリコン制御整流器間の上記トリガ信
    号パスに結合された第1の分離手段と、上記駆動回路と
    、上記蓄電コンデンサの上記駆動回路に電源を与える脚
    とは逆の脚とに直列に結合された第2の分離手段と、低
    電圧電源から電源を与えられ、上記各イネーブル回路が
    上記駆動回路の1つに結合され、これにより上記蓄電コ
    ンデンサが上記駆動回路の極性と同じ極性に充電される
    とき、両方の平衡型トリガ回路によつて受信されたイネ
    ーブル信号に応答しかつ上記駆動回路から上記1つのシ
    リコン制御整流器にトリガ信号を与えさせる2つのイネ
    ーブル回路とを具えることを特徴とする請求項20に記
    載のバイポーラ電源管理回路。
  22. 【請求項22】多重磁気反発型パンチを駆動するバイポ
    ーラ電源管理回路において、上記蓄電コンデンサを交互
    に異なる極性に充電する手段は、整流電源と、一対の充
    電回路と、トリガ回路とを具え、上記各充電回路は上記
    蓄電コンデンサ及び上記整流電源に直列に結合されしか
    も上記一対の充電回路の他方の極性と逆極性にかつ並列
    に結合され、上記充電回路は同じ極性を有する上記各充
    電回路のための一対のシリコン制御整流器を介して上記
    蓄電コンデンサに結合され、さらに上記一対のシリコン
    制御整流器の各シリコン制御整流器は上記蓄電コンデン
    サの両端の脚に直列に結合され、さらに各一対のシリコ
    ン制御整流器は上記他の充電回路のための上記一対のシ
    リコン制御整流器の極性と逆極性の脚に結合され、上記
    トリガ回路は上記充電回路内の各一対のシリコン制御整
    流器について設けられ、上記充電回路の選択された1つ
    のうちの上記シリコン制御整流器を制御信号に応動して
    導通させることにより上記蓄電コンデンサを交互に異な
    る極性に充電することを特徴とする請求項18に記載の
    バイポーラ電源管理回路。
  23. 【請求項23】共振回路を用いて複数の磁気反発型パン
    チを駆動する方法において、蓄電コンデンサを複数の磁
    気反発型パンチの複数の動作コイルに対して最も近接し
    た位置に配設し、上記各複数の動作コイルを所定のタイ
    ミングで順次上記蓄電コンデンサに選択的に結合するこ
    とにより上記蓄電コンデンサ及び上記各複数の動作コイ
    ル間に共振回路を順次形成し、上記各複数の動作コイル
    を介して順次上記蓄電コンデンサから高振幅電流パルス
    を送出し始めて上記各複数の磁気反発型パンチを順次駆
    動し、上記蓄電コンデンサを次に選択された動作コイル
    に結合する前に整流電源によつて上記蓄電コンデンサを
    再充電することを特徴とする磁気反発型パンチ駆動方法
JP3296415A 1991-01-17 1991-10-15 電源管理回路 Pending JPH04275021A (ja)

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