JPH0241259A - 圧電素子の駆動装置 - Google Patents

圧電素子の駆動装置

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Publication number
JPH0241259A
JPH0241259A JP63190903A JP19090388A JPH0241259A JP H0241259 A JPH0241259 A JP H0241259A JP 63190903 A JP63190903 A JP 63190903A JP 19090388 A JP19090388 A JP 19090388A JP H0241259 A JPH0241259 A JP H0241259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
piezoelectric element
transformer
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63190903A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Morita
博之 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP63190903A priority Critical patent/JPH0241259A/ja
Publication of JPH0241259A publication Critical patent/JPH0241259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリンタヘッドを駆動する圧電素子の駆動装
置に関する。
[従来技術] 従来の圧電素子の駆動装置は電源装置より安定化した電
圧を供給することを前提にしてドライバが単体で構成さ
れた例が記載されているが、実際には電源も回路として
構成されており、電源も含めた回路で考える必要がある
。この電源を含めた従来の回路としては第4図に記載さ
れたものが提案されている。第4図において、交流電源
1に整流回路2が接続され、整流回路2にコンデンサ3
が接続されている。また、コンデンサ3に並列に第1の
トランス4の一次巻線に直列にトランジスタ5のコレク
タ及びエミッタが接続され、また第1のトランス4のベ
ース巻線に定電圧回路(パルス幅制御回路)6が接続さ
れ、さらにトランジスタ5のベースは定電圧回路6の出
力に接続されている。
また、第1のトランス4の二次巻線にダイオード7と出
力コンデンサ8の出力回路が接続され、この出力コンデ
ンサ8に第2のトランス9の一次巻線とトランジスタ1
0のコレクタ及びエミッタが接続され、ベースは充電信
号入力端子に接続されている。
さらに、第2のトランス9の二次巻線にダイオード11
及び圧電素子12の充電回路が接続され、また圧電素子
12に並列に抵抗13及びトランジスタ14のコレクタ
エミッタが接続された放電回路が接続され、トランジス
タ14のベースに放電信号入力端子が接続されている。
このように構成された従来の圧電素子の駆動装置では、
交流電源1からの交流電流は整流回路2で整流され、コ
ンデンサ3に充電される。コンデンサ3の充電電圧は定
電圧回路6の出力でトランジスタ5がスイッチングされ
ることによりトランス4で伝達され、ダイオード7を介
してコンデンサ8に充電される。ここで、第5図(a)
に示すようにパルス信号がパルス信号入力端子から入力
されると。
コンデンサ8の充電電圧はトランジスタlOのスイッチ
ングにより第2のトランス9を伝達してダイオード11
から圧電素子12に第5図(b)に示す充電電流が流れ
て充電される。次に、トランジスタ14のベースに第5
図(c)に示す放電信号が入力されると、第5図(d)
に示すように圧電素子12から抵抗13を通して放電電
流が流れる。なお、第5図(e)は圧電素子12の充電
電圧を示している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この圧電素子の駆動装置では。
圧電素子12を充電するまでに、トランジスタ5でスイ
ッチングして第1のトランス4で伝達し、ダイオード7
で整流してコンデンサ8に充電し、さらにトランジスタ
lOでスイッチングして第2のトランス9で伝達して圧
電素子12に充電するというように、同じ回路を2回構
成している。ここで、トランジスタ5,10のスイッチ
ングによるトランス4.9の伝達効率は良い条件でもそ
れぞれ80%であり、これを2回繰り返すと、60%程
度になり、伝達効率が悪いという欠点がある。
本発明は、2重化された回路を簡略化し、電源とドライ
バを一体として回路を用いた圧電素子の駆動装置を提供
することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明の圧電素子の駆動装
置は、圧電素子、抵抗及びトランジスタを直列に接続し
て放電回路を構成し、該放電回路の圧電素子に直列にト
ランスの二次巻線とダイオードを接続し、かつ該トラン
スのベース巻線にパルス強制停止回路付き定電圧回路と
充電信号用トランジスタを接続して充電回路を構成した
ものである。
[作用] 本発明の圧電素子の駆動装置では、出力コンデンサの電
圧を監視し、それに応じてパルスを発生させることによ
り、トランジスタを駆動し、定電圧にするように動作す
る。また、定電圧回路に接続されたトランジスタの動作
を強制的に停止させる機能を定電圧回路に付加し、そし
て、出力コンデンサの代りに圧電素子を接続して構成を
簡単にし、部品点数を少なくする。
[実施例] 第1図を参照すると1本発明の圧電素子の駆動装置にお
いて、1は交流電源、2は整流回路、3はコンデンサ、
4はトランス、5はトランジスタ、11はダイオード、
12は圧電素子、13は抵抗、14はトランジスタであ
るが1本実施例では、ダイオード11及び圧電素子12
は第1のトランス4の二次巻線に接続され、また定電圧
回路15はパルス幅制御回路及び強制停止装置を設けた
もので、入力端子からパルス強制停止信号が入力される
と、出力が強制停止される。
このように構成された本実施例の圧電素子の駆動装置に
おいて、充電作動時には、第2図(a)、(c)に示す
ようにパルス強制停止回路付定電圧回路15に入力され
るパルス強制停止信号及び放電スタ5が駆動され、第2
図(b)に示すようにトランス4の2次側に電流が流れ
、圧電素子12が充電される。この圧電素子12が所定
の電圧に達すると、定電圧回路6により自動的にトラン
ジスタ5の駆動は停止する。しかし、このままでは圧電
素子12が放電して電圧が降下すると、定電圧回路6が
再作動し、トランジスタ5を駆動して圧電素子12の電
圧降下を補おうとするので、放電時には、第2図(a)
、(C)に示すようにトランジスタ14のベースに放電
信号が入力されると同時に強制停止信号をオンにしてパ
ルス強制停止回路付定電圧回路15の動作を停止する。
この一連の動作によす圧電素子12は第2図(d)に示
すように放電し、電圧が0となる。なお、第2図(e)
は圧電素子12の電圧波形を示している。
このように構成することにより、従来例の駆動装置にお
いて、ダイオード7、出力コンデンサ8、第2のトラン
ス9が省略されるため1回路構成が大幅に簡略化され、
またトランスが1個ですむため、電力効率が大幅に向上
する。
なお、強制停止回路の具体例としては第3図に示したよ
うに、定電圧回路6に並列にトランジスタ16を接続す
ればよい。
[発明の効果] 本発明は、以上のように構成されているので、出力コン
デンサの電圧を監視し、それに応じてパルスを発生させ
ることにより、トランジスタを駆動し、定電圧にするよ
うに動作するとともに定電圧動作を外部信号により強制
的に停止させる機能を付加し1回路を簡略化することが
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の圧電素子の駆動装置の回路図
、第2図は第1図の回路の各部の波形図、第3図は第1
図の装置の具体的構成図、第4図は従来の圧電素子の駆
動装置の回路図、第5図は第4図の回路の各部の波形図
である。 1・・・交流電源、2・・・整流回路、3・・・コンデ
ンサ、4・・・トランス、5・・・トランジスタ、11
・・・ダイオード、12・・・圧電素子、13・・・抵
抗、14・・・トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  圧電素子、抵抗及びトランジスタを直列に接続して放
    電回路を構成し、該放電回路の圧電素子に直列にトラン
    スの二次巻線とダイオードを接続し、かつ該トランスの
    ベース巻線にパルス強制停止回路付き定電圧回路と充電
    信号用トランジスタを接続して充電回路を構成したこと
    を特徴とする圧電素子の駆動装置。
JP63190903A 1988-07-30 1988-07-30 圧電素子の駆動装置 Pending JPH0241259A (ja)

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JP63190903A JPH0241259A (ja) 1988-07-30 1988-07-30 圧電素子の駆動装置

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JP63190903A JPH0241259A (ja) 1988-07-30 1988-07-30 圧電素子の駆動装置

Publications (1)

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JPH0241259A true JPH0241259A (ja) 1990-02-09

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ID=16265637

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JP (1) JPH0241259A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04357049A (ja) * 1990-08-21 1992-12-10 Seiko Epson Corp プリントワイヤ駆動装置
JPH0577455A (ja) * 1991-09-20 1993-03-30 Pfu Ltd 圧電素子駆動回路
JP2018165059A (ja) * 2018-08-02 2018-10-25 ブラザー工業株式会社 液体吐出装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04357049A (ja) * 1990-08-21 1992-12-10 Seiko Epson Corp プリントワイヤ駆動装置
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