JPS619448A - 伸張性フイルム用ポリエチレン樹脂組成物 - Google Patents

伸張性フイルム用ポリエチレン樹脂組成物

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JPS619448A
JPS619448A JP13163884A JP13163884A JPS619448A JP S619448 A JPS619448 A JP S619448A JP 13163884 A JP13163884 A JP 13163884A JP 13163884 A JP13163884 A JP 13163884A JP S619448 A JPS619448 A JP S619448A
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JP
Japan
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elongation
film
block copolymer
ethylene
copolymer
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Application number
JP13163884A
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English (en)
Inventor
Yoshio Matsumoto
良雄 松本
Toshio Fujii
敏雄 藤井
Iwao Seki
関 巌
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (r4業土の利用分野〕 本発明は伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成物に関
するものである。さらに詳しくは、線状低密度ポリ千チ
レンを用いた伸張特性に優れた伸張性フィルム用ポリエ
チレン樹脂組成物に関するものである。
〔従来技術〕
従来、毛髪染め、塗装等の汚れの落ち難い作業、座薬挿
入、泌尿肛門科医等における医療用具及び直接子で触れ
ると危険性、毒性の有る薬剤の取扱い作業等に合成樹脂
製、例えばポリエチレン製又はゴム製の手袋が用いられ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの手袋はあらかじめ所定のサイズに成形されるた
め、自動包装時において嵩高となりかさばる等の問題が
ある。また、これらの手袋は使用者にそれぞれ個人差が
あって、使用者の手や指に完全に適合させることができ
ないため、指と手袋との間に生ずる間隙によって指の感
触が阻害され、指触の指先の感覚が必要な作業には不向
きであるばかりでなく、手袋と指の間に生ずるズレから
指先につまんだ物体が滑りやすく、そのため指に必要以
上に圧力が加えられる等細かな物や柔らかい物の取扱い
に不便を生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は上記の問題点を解決すべく、使月1者自肩
が相欠伸張させて手袋や指袋を容易に形成せしめること
のできる高伸張性のフィルムラ9+8!令すべく、鋭意
検討を重ねた結果1%定の物性を肩する線状低密度ポリ
エチレンに特定の物性を有するスチレン系熱可塑性ブロ
ック共重合体及び%定の物性を有するエチレンと炭素数
3以上のα−オレフィンとの共重合体をそれぞれ特定量
配合してなるポリエチレン樹脂組成物を用いてフィルム
成型し、得られるフィルムが高伸張性で、且つ弾性限界
を越えても十分な機械的強度を有し、相欠伸張させて手
袋及び指袋を容易に形成せしめることができること全見
出し、本発明を冗成1.た。
すなわち、本発明の要旨は、メルトインデックスが10
f/10分以下で、且つ伸びがSO0係以上である線状
低密度ポリエチレン100重)N’ R1\に、メルト
インデックスがt o v / / o分取下で、且つ
伸びがjOO%以上であるスチレン系熱可塑性ブロック
共重合体30〜/jO重量部及びピカット軟化温度が1
0℃以下、伸びが500%以上で、且つ結晶化度が30
%以下であるエチレンと炭素数3以上のα−オレフィン
との共重合体30〜/30重量部を配合してなる伸張性
フィルム用ポリエチレン樹脂組成物に存する。
以下に本発明を史に詳細に説明する。
本発明は特定の物性を有する線状低密度ポリエチレンに
、特定の物性を有するスチレン系熱可塑性ブロック共重
合体及びエチレンと炭素数3以上のα−オレフィンとの
共重合体をそれぞれ特定数を配合してなる伸張性フィル
ム用ポリエチレン樹脂組成物である。
本発明において、線状低密槻ポリエチレンとは、エチレ
ンと他のα−オレフィンとの共重合物であり、従来の尚
比法により製造された低密度ポリエチレン樹脂とは異な
る。線状低密吸ポリエチレンは、例えばエチレンと他の
α−オレフィンとしてブテン、ヘキセン、オクテン、デ
セン、lメチルペンテン−7等7に4t〜17重量%程
度、好ましくはjt−/j重量−程度共重合したもので
あり、中低工法高密度ポリエチレン製造に用いられるチ
ーグラー型触媒又はフィリップス型触媒を用いて製造さ
れたものであり、従来の高密度ポリエチレンを共重合成
分により短い枝分かれ構造とし、密度もこの短鎖枝分か
れを利用して適当に低下させOlり/〜O0りj?/7
程度としたものであり、従来の低密度ポリエチレンより
直鎖性があり、高密度ポリエチレンより枝分かれが多い
構造のポリエチレンである。
本発明において用いられる線状低密度ポリエチレンは、
メルトインデックスが/ o r / / 。
分身下、好ましくはOl、2〜jt// O分の範囲で
あシ、且つ伸びがjOθ饅以上、好ましくは7θQ%以
上のものである。メルトインデックスが/ o t /
 10分より大きいとフィルム成形が著しく困難であり
、また伸びが600%より小さいとフィルムの伸張性が
不十分となるので好ましくない。
さらに、該線状低密度ポリエチレンの密度はθ、り3 
、ty/cm以下、特に0.り10〜O1り30y/c
tdの範囲であるのが、フィルムの軟らかさの点から望
ましく、またその流動比はlO〜70゜特に/j〜3j
の範囲であるのがフィルム強度及び透明性の点から望ま
しい。
本発明方法において、メルトインデックスとViJ工S
 K t7AOに準拠し/り0℃で測定した値であり、
伸びとはJIS K 630/の引張試験の項の切断時
の伸びの測定法に準拠して測定した値であり、密度とは
JIS K t7tOに準拠して測定した値であり、ま
た流動比とは上記メルトインデックス測定器を用い、せ
ん断力/ 0”ダイン/crI(荷重///3ft )
とio6ダイン/cIn(荷重/1131t)の押出量
(yyio分)の比である。
次に、上記の線状低密度ポリエチレンに配合して用いら
れるスチレン系熱可塑性ブロック共重合体としては、メ
ルトインデックスがiot/10分以下、好ましくは0
.j〜s t / / o分の範囲であり、且つ伸びが
500%以上、好ましくけ70O%以上のものである。
メルトインデックスが109710分より大きいと3成
分混合の際の分散性が不良となり、また伸びが300%
より小さいとフィルムの伸張性が不十分となるので好ま
しくない。
スチレン系熱可塑性ブロック共重合体としてハ、スチレ
ン・ブタジェン・スチレンブロック共重合体、スチレン
・インツレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・
エチレン・ブチレン9スナレンプロック共重合体、スチ
レン・エチレンφプロピレン畢スチレyブロック共重合
体、及びメチルスチレン・ブタジェン・メチルスチレン
ブロック共重合体等があげられ、これの らは単独あるいはそれらの混合物のいずれかl形態で用
いてもよい。
上記スチレン系熱可塑性ブロック共重合体中のスチレン
、又はメチルスチレンの含有蓋は全共重合体の10〜7
0重景チ、重量10〜SO重量%の範囲であるのがフィ
ルムの伸張性と製品コストのバランスの点から望ましい
。また、上記スチレン系熱可塑性ブロック共重合体はJ
IEI K 430/の引張試験の項の特定の伸びに対
する応力の測定に準拠して測定した30θチ伸び時罠お
ける引張応力がr Okg/cd以下、特にAOkg/
cd以下のものであるのがフィルムの軟らかさの点から
望ましい。
さらに本発明において、前記線状低密度ポリエチレンに
上記スチレン系熱可塑性ブロック共重合体と共に配合し
て用いられるエチレンと炭素数3以上のα−オレフィン
との共重合体(以下、単に「エチレン共重合体」と略称
する。)としては、J工S K 7206に準拠して荷
重/に9で測定したビカツト軟化温度が100℃以下、
好ましくは777℃以下であり、また伸びが500チ以
上、好ましくは700%以上のものであり、さらに温度
20℃における結晶化度(J、poly。
sci、 、 XVI / 7〜2 A (/り5s)
X線法の記載に準じ測定)が30%以下、好ましくはコ
ル30係の範囲である。上記ビカツト軟化温度がio。
℃より高いとフィルムが硬くなりすぎ、また伸びが50
0%より小さいとフィルムの伸張性が不十分となり、さ
らに結晶化度が30%より大きいとフィルムが硬くなり
すぎるので好ましくない。
エチレンと共重合されるα−オレフィンとしテt−1、
フロピレン、ブテン−/、ペンテン−11ヘキセン−/
、グーメチルペンテン−/等がある。この中でもプロピ
レン、ブテン−lが好ましい。
尚、本発明におけるエチレン共重合体には、エチレンと
炭素数3以上のα−オレフィンと更にJi共役ジエンと
を共重合した三元共重合体も含1れる。このような非共
役ジエンとしては、/、tヘキサジエン、ジシクロペン
タジェン、エチリデンノルボルネン等がある。
エチレン共重合体は、チーグラーナツタ系触媒、なかで
もオキシ三塩化バナジウム、V・1塩化バナジウム等の
バナジウム化合物と有機アルミニウム化合物からなる触
媒を用いてエチレンとα−オレフィンと、場合によって
は非共役ジエンとを共重合することによって製造するこ
とができる。
尚、本発明において用いられるエチレン共重合体のエチ
レン含有量はりOモルチ以下、メルトインデックスはQ
、/〜10y/io分の範囲、密度はθ、り00 ? 
/cld以下、ムーニー粘度(ML、+4/ 00℃、
ASTMD −/ !により測定)はj〜60の範囲で
あることが望ましい。
本発明における伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成
物は、前記した線状低密度ポリエチレン/θ0H新都に
対し、スチレン系熱可塑性ブロック共重合体5o−is
o重量部、好ましくは!0−100重ik部、及びエチ
レン共重合体30〜/jO重量部、好ましくはso〜’
/ 00重量部を配合したものである。スチレン系熱可
塑性ブロック共重合体の配合量が上記範囲未満ではフィ
ルムの軟らかさ及び伸張性の点で不十分となり、また上
記範囲以上ではフィルム成形性が不良となり、またフィ
ルム製品コストがアップするので好ましく々い。また、
エチレン共重合体の配合賞が上記範囲未満ではフィルム
の軟らかき及び伸張性の点で不十分となり、また−ヒ記
節、囲以−トではフィルム成形性が不良となり、またフ
ィルム製品コストがアップするので好ましくない。
本発明の伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成物妹、
前記した各成分をブレンダーなどでトライブレンドした
ものをそのまま又はトライブレンド後押出機などにより
溶融混合、ペレタイジングしたコンパウンドを用い、通
常のフィルム成形手法によりフィルムに成形しうる。
フィルム成形方法は通常のフィルム成形方法が適用でき
るが、特にインフレーションフィルム成形方法において
は、押出温度/30−230℃、リップ間隙0.7〜≠
、orrvnの環状ダイからブローアツプ比、2〜6、
フロストラインlθ〜100cyn、  ドラフト率1
0〜弘Qの条件で成形する場合、特に好ましいフィルム
を得ることができる。尚、ドラフト率は下記式により算
出した値である。
更に本発明の伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成物
はその使用目的により、帯電防止剤、顔料、安定剤等を
配合することも′できる。
〔作用〕
本発明方法において、特定の物性を有する線状低密度ポ
リエチレン、%一定の物性を有するスチレン系熱可塑性
ブロック共重合体、特定の物性を有するエチレンと炭素
数3以上のα−オレフィンとの共重合体を特定量配合し
たポリエチレン樹脂組成物を用いることによってフィル
ムとした際、高伸張性で、且つ弾性限界を越えても十分
な機械的強度を付与することができる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例/ 線状低密度ポリエチレン(メルトインデックス(M工)
 : / P / / 0分、伸び:rooチ、流動比
:/♂、密度:θ、り2 o t /cd! 、共重合
成分ニブテン−/、共重合量ニア0重量%)io。
重量部、スチレン・ブタジェン・スチレンブロック共重
合体(M工:乙、伸び:rroチ1.300%伸び時に
おける引張応力=2tkg/clIl、スチレン含有量
:2g重量%)j(7重量部及びエチレン−ブテン−7
共重合体(M工:≠、or//Q分、密度: q、r 
I t / cI/l、伸び:r00%1゛ ビカツト
軟化温度:jμ℃、結晶化度二20%。
エチレン含有量:25%)jO重量部をトライブレンド
した後、シリンダー径j Omln寮の単軸押出機で1
10℃の温度で溶融混練して押出しヨンダイ及び冷却用
エアーリングを取付けたインフレーション成形機を用い
、押出温度200℃、押出量/ o try/hr、ブ
ローアツプ比(BUR)2、Q、フロストライン高さ!
0咽、引取速度t、tmy分の条件下にインフレーショ
ン成形L、H,さ3oμのインフレーションフィルムラ
得た。
得うれたインフレーションフィルムについて各種物性を
測定した結果を表/に示す。なお、第1表中の物性測定
は下記の測定方法によって行った。
(a)フィルムパンクチャ tλ、6諭中の開孔を有する筒状の試験具にフィルムを
固定し、その中心にその先端部がインチ)のプランジャ
ーをj 00 「/朋の速度で突ききしたときのプラン
ジャに加わる破断抗張力(k・)とその伸び(F−)で
表わした。
(b)  延伸抗力 ASTMD  Iざコに準拠して、巾2j富、長さ/!
00rrrmの短冊片を/ Oymn /ranの速度
で引張り/%伸張時の応力を求めた。結果は蛇/dの単
位で表わした。
(c)  損失伸張性 フィルムを所定寸法に切り取って第1図に示す如く、装
着側の手(2)の指先にかぶせ、もう一方の手(3)に
て伸張せしめつつ、装着指で相欠する屯とにより、フィ
ルム(1)は第2図のように伸飛して指の形を形成し、
指先及び指に罰して極めて緊密に密着する。指袋を得る
指袋形成が容易なものを極めて良好、指袋形成がやや抵
抗があるが可能なもの良好、指袋形成が優かしいものを
不良とした。
比較例/ 実施例1において、線状低密度ポリエチレンとして第1
表に示す物性を有するものを用いたこと以外は実施例/
と同様に行った。結果を第1表に示す。
比較例λ 実施例1において、線状低密度ポリエチレン、スチレン
φブタジェン・スチレンブロック共重合体、及びエチレ
ン−ブテン−7共重合体の配合割合を第1表のように変
えたこと以外は実施例/と同様に行った。結果を第1表
に示す。
比較例3〜グ 実施例/において線状低密度ポリエチレンとスチレン・
ブタジェン・スチレンブロック共重合体またはエチレン
−ブテン−7共重合体の配合量を第1表のように変えた
こと以外は実施例/と同様に行った。結果を第1表に示
す。
比較例j 実施例1において線状低密度ポリエチレンの代りに高圧
法の低密度ポリエチレン(MI :/、39/10分、
密度二〇、タコμt / cyd 、伸び:jso%)
を用いたこと以外は実施例1と同様に行った。結果を第
1表に示す。
〔発明の効果〕
本発明の伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成物から
得られるフィルムは高伸張性であって、且つ個有の弾性
限界を越えてもなお成形性、及び機械強度を葆賞するの
で、前記した指尖伸張させて形成せしめる簡易指袋及び
手袋等の用途以外に、伸張性フィルムを用いるのが望ま
しい用途、例えばストレッチ包装等の包装材にも用いる
ことができる。本発明の上記組成物から得られるフィル
ムを上記した簡易指袋及び手袋の用途に用いる場合、商
品流通に際してフィルムシート又はロールの形体で自動
包装ができ、包装時にかさばらないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のフィルムの使用時状態の一例
を示す説明図である。 図中(1)はフィルム、 (2)、 (3)は手をそれ
ぞれ示す。 第1図 男2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メルトインデックスが10g/10分以下で、且
    つ伸びが500%以上である線状低密度ポリエチレン1
    00重量部に、メルトインデックスが10g/10分以
    下で、且つ伸びが500%以上であるスチレン系熱可塑
    性ブロック共重合体30〜100重量部及びビカツト軟
    化温度が100℃以下、伸びが500%以上で、且つ結
    晶化度が30%以下であるエチレンと炭素数3以上のα
    −オレフィンとの共重合体30〜100重量部を配合し
    てなる伸張性フィルム用ポリエチレン樹脂組成物。
JP13163884A 1984-06-26 1984-06-26 伸張性フイルム用ポリエチレン樹脂組成物 Pending JPS619448A (ja)

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