JPS6194429A - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路Info
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- JPS6194429A JPS6194429A JP59215831A JP21583184A JPS6194429A JP S6194429 A JPS6194429 A JP S6194429A JP 59215831 A JP59215831 A JP 59215831A JP 21583184 A JP21583184 A JP 21583184A JP S6194429 A JPS6194429 A JP S6194429A
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- Japan
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- circuit
- signal
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- voltage controlled
- controlled oscillation
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4904—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/046—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/10—Arrangements for initial synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル通信装置の受信装置に利用される。
本発明は、スプリットフェーズ方式の復調回路で受信さ
れた信号の中から同期用のタイミング信号を抽出するデ
ィジタル位相同期回路(DPLL)に関する。
れた信号の中から同期用のタイミング信号を抽出するデ
ィジタル位相同期回路(DPLL)に関する。
スプリットフェーズ方式の復調回路では、受信された信
号の中から初期同期をとるために、データの送信に先立
って「0」とrlJとの繰り返し信号が送出される。こ
れをドツティング(DOT)という。
号の中から初期同期をとるために、データの送信に先立
って「0」とrlJとの繰り返し信号が送出される。こ
れをドツティング(DOT)という。
従来このドツティングによって初期同期をとる方法は、
アナログによる方法と、ディジタルによる方法とが用い
られている。アナログによる方法は、ドツティングが送
出されている期間に発生するビットレイトの1/2の周
波数成分を検出し、この成分によってタイミング信号を
正規のタイミングに引き込んで同期をとる。
アナログによる方法と、ディジタルによる方法とが用い
られている。アナログによる方法は、ドツティングが送
出されている期間に発生するビットレイトの1/2の周
波数成分を検出し、この成分によってタイミング信号を
正規のタイミングに引き込んで同期をとる。
しかし、この方法では、回路が複雑になり、LSI化が
むずかしい欠点がある。
むずかしい欠点がある。
ディジタルによる方法はLSI化がしやすい。
その−例を第3図に示す。第3図は、スプリットフェー
ズ信号Aの中から同期用のタイミング信号Bを抽出する
回路であって、ディジタル電圧制御発振回路3の出力再
生クロックf2と、微分回路1によって得られた信号と
を位相比較器2によって位相制御を行いスプリットフェ
ーズ信号Aの変化点に再生クロックf2の立下りが一致
するようにディジタルVCO3の制御を行う。
ズ信号Aの中から同期用のタイミング信号Bを抽出する
回路であって、ディジタル電圧制御発振回路3の出力再
生クロックf2と、微分回路1によって得られた信号と
を位相比較器2によって位相制御を行いスプリットフェ
ーズ信号Aの変化点に再生クロックf2の立下りが一致
するようにディジタルVCO3の制御を行う。
この位相制御動作を第4図に示す。第4図において、ド
ツティングの期間をDOTで示す。この、期間が初期期
間同期をとるための位相制御動作をしているところであ
る。
ツティングの期間をDOTで示す。この、期間が初期期
間同期をとるための位相制御動作をしているところであ
る。
同期式では各データの位置をフレーム同期信号(WS)
できめている。この方式では、フレーム同期信号(W
S )以後のデータの中に「1」あるいは「0」が連続
する場合には、再生クロックの立下りにくるべきスプリ
ットフェーズ信号Aの変化点が180 °ずれた所に
も現われてしまい、事実上修正動作を行わない。実際に
は変換回路4とフレーム同期信号検出回路5.とによっ
て得られたフレーム同期信号検出出力りによってフレー
ム同期信号が受信されたならば修正動作を行わないよう
に微分回路1を制御して、再生クロックに生ずるジッタ
の影響を除去している。
できめている。この方式では、フレーム同期信号(W
S )以後のデータの中に「1」あるいは「0」が連続
する場合には、再生クロックの立下りにくるべきスプリ
ットフェーズ信号Aの変化点が180 °ずれた所に
も現われてしまい、事実上修正動作を行わない。実際に
は変換回路4とフレーム同期信号検出回路5.とによっ
て得られたフレーム同期信号検出出力りによってフレー
ム同期信号が受信されたならば修正動作を行わないよう
に微分回路1を制御して、再生クロックに生ずるジッタ
の影響を除去している。
この従来例回路については、BSTJ58巻1号(19
79年1月号)第141〜143頁に詳しい記述がある
。
79年1月号)第141〜143頁に詳しい記述がある
。
しかし、フレーム同期信号WS以後のDATAに「1」
あるいは「0」が連続したとき再生クロックf2とスプ
リットフェーズ信号Aとの位相がスプリットフェーズ信
号のボーレートとディジタル電圧制御発振回路に供給す
るクロックの微妙な周波数差によって、ずれてゆく欠点
がある。
あるいは「0」が連続したとき再生クロックf2とスプ
リットフェーズ信号Aとの位相がスプリットフェーズ信
号のボーレートとディジタル電圧制御発振回路に供給す
るクロックの微妙な周波数差によって、ずれてゆく欠点
がある。
このためディジタルデータ制御発振回路に供給するクロ
ックの精度を上げるために高価なりリスタルを必要とし
たり、フレーム長を長くすることができないなどの欠点
があった。
ックの精度を上げるために高価なりリスタルを必要とし
たり、フレーム長を長くすることができないなどの欠点
があった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、特にLSI
化がしやすいディジタル回路による構成で、ディジタル
電圧制御発振回路(pVco)に供給するクロックの精
度を上げるための高価なりリスタルを不要にし、フレー
ム長を長くすることができるスプリットフェーズ方式の
タイミング信号を抽出するデュアルフリケンシ位相同期
回路を提供することを目的としている。
化がしやすいディジタル回路による構成で、ディジタル
電圧制御発振回路(pVco)に供給するクロックの精
度を上げるための高価なりリスタルを不要にし、フレー
ム長を長くすることができるスプリットフェーズ方式の
タイミング信号を抽出するデュアルフリケンシ位相同期
回路を提供することを目的としている。
本発明は、入力するスプリットフェーズ信号の変化点を
検出する微分回路と、電圧制御発振回路と、この電圧制
御発振回路の出力と上記微分回路の出力とを入力とする
位相比較器とを備え、この位相比較器の出力が上記電圧
制御発振回路の制御入力に接続され、上記電圧制御発振
回路の出力から同期用のタイミング信号を得る位相同期
回路において、上記電圧制御発振回路は、上記同期用の
タイミング信号の2倍の周波数を発振するように設定さ
れ、この電圧制御発振回路の出力にその発振出力を2分
周する分周回路を設け、上記タイミング信号の出力端子
はこの分周回路の出力に接続され、上記位相比較器の入
力にはこの分周回路の出力と上記電圧制御発振回路の出
力とを選択して入力する選択回路と、初期同期時には上
記分周回路の出力を選択し、同期が成立した後は上記電
圧制御発振回路の出力を選択するように上記選択回路を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
検出する微分回路と、電圧制御発振回路と、この電圧制
御発振回路の出力と上記微分回路の出力とを入力とする
位相比較器とを備え、この位相比較器の出力が上記電圧
制御発振回路の制御入力に接続され、上記電圧制御発振
回路の出力から同期用のタイミング信号を得る位相同期
回路において、上記電圧制御発振回路は、上記同期用の
タイミング信号の2倍の周波数を発振するように設定さ
れ、この電圧制御発振回路の出力にその発振出力を2分
周する分周回路を設け、上記タイミング信号の出力端子
はこの分周回路の出力に接続され、上記位相比較器の入
力にはこの分周回路の出力と上記電圧制御発振回路の出
力とを選択して入力する選択回路と、初期同期時には上
記分周回路の出力を選択し、同期が成立した後は上記電
圧制御発振回路の出力を選択するように上記選択回路を
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
この制御手段は、上記タイミング信号を取り込み入力す
るスプリットフェーズ信号をNRZ信号に変換する変換
回路と、この変換回路の出力からフレーム同期信号を検
出するフレーム同期信号検出回路とを含む構成が望まし
い。
るスプリットフェーズ信号をNRZ信号に変換する変換
回路と、この変換回路の出力からフレーム同期信号を検
出するフレーム同期信号検出回路とを含む構成が望まし
い。
この回路では、初期同期時には正規の周波数のタイミン
グ信号を用いて同期をとり、一旦同期が成立すると、以
後は位相比較器に与える周波数を2倍の周波数に変更し
て、その同期精度を高くする。
グ信号を用いて同期をとり、一旦同期が成立すると、以
後は位相比較器に与える周波数を2倍の周波数に変更し
て、その同期精度を高くする。
第1図は本発明実施例装置のブロック構成図である。ス
プリットフェーズ信号Aは、微分回路1とスプリットフ
ェーズ信号からノンリターンツゼ□口信号への変換回路
4に入力する。微分回路lの出力は位相比較器2を介し
てデジタル電圧制御発振回路VCO3に入力する。スプ
リットフェーズ信号からノンリターンツゼロ信号への変
換回路4の出力は、フレーム同期信号検出回路5を介し
てセレクタ6に入力する。デジタル電圧制御発振回路3
の出力(f+)は直接および172分周回路7を介して
それぞれセレクタ6に入力する。セレクタ6の出力は前
記位釉比較器2に入力する。上記172分周回路7の出
力は同期用のタイミング信号(再生クロック信号fz)
B出力であり、上記スプリットフェーズ信号からノンリ
ターンツゼロ信号への変換回路4に入力する。
プリットフェーズ信号Aは、微分回路1とスプリットフ
ェーズ信号からノンリターンツゼ□口信号への変換回路
4に入力する。微分回路lの出力は位相比較器2を介し
てデジタル電圧制御発振回路VCO3に入力する。スプ
リットフェーズ信号からノンリターンツゼロ信号への変
換回路4の出力は、フレーム同期信号検出回路5を介し
てセレクタ6に入力する。デジタル電圧制御発振回路3
の出力(f+)は直接および172分周回路7を介して
それぞれセレクタ6に入力する。セレクタ6の出力は前
記位釉比較器2に入力する。上記172分周回路7の出
力は同期用のタイミング信号(再生クロック信号fz)
B出力であり、上記スプリットフェーズ信号からノンリ
ターンツゼロ信号への変換回路4に入力する。
本発明は第1図に示すようにスプリットフェーズ信号A
のビットレートの2倍の周波数の再生クロックfl
(E)を発生するディジタル電圧制御発振回路3と、そ
の172分周の再生クロック信号r、(B)を発生する
分周回路7を有し、上記ディジタル電圧制御発振回路3
を制御して再生クロック信号の立下りまたは立上りを入
カスブリットフェーズ信号の変化点に選択的に同期させ
るようにした。すなわち、この位相比較器2にはスプリ
ットフェーズ信号の微分回路lの出力と、再生クロック
信号f、、f2のどちらか一方を選択するセレクタ6の
出力とが入力する。このセレクタ6を制御することによ
ってフレーム同期信号WSの同期検索時には再生クロッ
ク信号f2を、フレーム同期信号WSが受信されたなら
ば2倍の再生クロック信号flに切替えて、位相比較器
2に入力する再生クロック信号の立下りにスプリットフ
ェーズ信号SPLの変化点が一致するようにした。
のビットレートの2倍の周波数の再生クロックfl
(E)を発生するディジタル電圧制御発振回路3と、そ
の172分周の再生クロック信号r、(B)を発生する
分周回路7を有し、上記ディジタル電圧制御発振回路3
を制御して再生クロック信号の立下りまたは立上りを入
カスブリットフェーズ信号の変化点に選択的に同期させ
るようにした。すなわち、この位相比較器2にはスプリ
ットフェーズ信号の微分回路lの出力と、再生クロック
信号f、、f2のどちらか一方を選択するセレクタ6の
出力とが入力する。このセレクタ6を制御することによ
ってフレーム同期信号WSの同期検索時には再生クロッ
ク信号f2を、フレーム同期信号WSが受信されたなら
ば2倍の再生クロック信号flに切替えて、位相比較器
2に入力する再生クロック信号の立下りにスプリットフ
ェーズ信号SPLの変化点が一致するようにした。
第2図にこの動作のタイミングチャートを示す。
第2図より、フレーム同期信号WSが受信されて再生ク
ロック信号がflに切替えられると、連続して「1」が
到来しても再生クロック信号f、の立下りにスプリット
フェーズ信号SPLの変化点が一致していることがわか
る。これによって従来のように180 °ずれた所に
スプリットフェーズ信号の変化点が生ずることが・ない
ので、修正動作を継続して行うことができる。また同期
用のタイミング信号となる分周用再生クロック信号f2
は、 −ディジタル電圧制御発振回路3の再生クロ
ック信号f、を1ノ2分周したものな゛ので、フレーム
同期信号WSの同時検氷時に得られたドツティング(D
OT)の位相情報をそのままフレーム同期信号WSの受
信完了後も保持しながら2倍の周波数の再生クロック信
号flの修正動作により同期用のタイミング信号f2も
修正される。
ロック信号がflに切替えられると、連続して「1」が
到来しても再生クロック信号f、の立下りにスプリット
フェーズ信号SPLの変化点が一致していることがわか
る。これによって従来のように180 °ずれた所に
スプリットフェーズ信号の変化点が生ずることが・ない
ので、修正動作を継続して行うことができる。また同期
用のタイミング信号となる分周用再生クロック信号f2
は、 −ディジタル電圧制御発振回路3の再生クロ
ック信号f、を1ノ2分周したものな゛ので、フレーム
同期信号WSの同時検氷時に得られたドツティング(D
OT)の位相情報をそのままフレーム同期信号WSの受
信完了後も保持しながら2倍の周波数の再生クロック信
号flの修正動作により同期用のタイミング信号f2も
修正される。
〔発萌の効□果〕 、
以上説明したように、本発明のデュアルフリケンシのデ
ィジタル位相i期回路を用いれば、フレーム同期信号(
WS)が検出された後のデータにrlJあるいは「0」
が連続して続いた場合でも、正しい修正動作を行うこと
ができる効果がある。
ィジタル位相i期回路を用いれば、フレーム同期信号(
WS)が検出された後のデータにrlJあるいは「0」
が連続して続いた場合でも、正しい修正動作を行うこと
ができる効果がある。
本発明の回路ではLSI化しやすいディジタル構成でデ
ィジタル電圧制御発振回路に供給するクロツクの精度を
上げるための高価なりリスタルを必要とせず、フレーム
長を長くすることができるなど、スプリットフェーズ方
式の受信信号から正しいタイミング信号を抽出すること
ができる。
ィジタル電圧制御発振回路に供給するクロツクの精度を
上げるための高価なりリスタルを必要とせず、フレーム
長を長くすることができるなど、スプリットフェーズ方
式の受信信号から正しいタイミング信号を抽出すること
ができる。
第1図は本発明によるディジタル的に同期用タイミング
信号を抽出する実施例装置のブロック構成図。 第2図は第1図に所要のタイミングチャート。 第3図は同期用のタイミング信号をディジタル的に抽出
する従来例装置のブロック構成図。 第4図は第3図に所要のタイミングチャート。
信号を抽出する実施例装置のブロック構成図。 第2図は第1図に所要のタイミングチャート。 第3図は同期用のタイミング信号をディジタル的に抽出
する従来例装置のブロック構成図。 第4図は第3図に所要のタイミングチャート。
Claims (2)
- (1)入力するスプリットフェーズ信号の変化点を検出
する微分回路と、 電圧制御発振回路と、 この電圧制御発振回路の出力と上記微分回路の出力とを
入力とする位相比較器と を備え、 この位相比較器の出力が上記電圧制御発振回路の制御入
力に接続され、 上記電圧制御発振回路の出力から同期用のタイミング信
号を得る位相同期回路において、 上記電圧制御発振回路は、上記同期用のタイミング信号
の2倍の周波数を発振するように設定され、 この電圧制御発振回路の出力にその発振出力を2分周す
る分周回路を設け、上記タイミング信号の出力端子はこ
の分周回路の出力に接続され、上記位相比較器の入力に
はこの分周回路の出力と上記電圧制御発振回路の出力と
を選択して入力する選択回路と、 初期同期時には上記分周回路の出力を選択し、同期が成
立した後は上記電圧制御発振回路の出力を選択するよう
に上記選択回路を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする位相同期回路。 - (2)制御手段には、 タイミング信号を取り込み入力するスプリットフェーズ
信号をNRZ信号に変換する変換回路と、この変換回路
の出力からフレーム同期信号を検出するフレーム同期信
号検出回路と を含む特許請求の範囲第(1)項に記載の位相同期回路
。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215831A JPS6194429A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 位相同期回路 |
CA000492859A CA1242029A (en) | 1984-10-15 | 1985-10-11 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
EP85113025A EP0178622B1 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-14 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
DE8585113025T DE3568925D1 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-14 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
AU48708/85A AU575207B2 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-15 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
US06/787,419 US4661965A (en) | 1984-10-15 | 1985-10-15 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
SG87/91A SG8791G (en) | 1984-10-15 | 1991-02-18 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
HK195/91A HK19591A (en) | 1984-10-15 | 1991-03-14 | Timing recovery circuit for manchester coded data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215831A JPS6194429A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 位相同期回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194429A true JPS6194429A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0546730B2 JPH0546730B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=16678982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215831A Granted JPS6194429A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 位相同期回路 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661965A (ja) |
EP (1) | EP0178622B1 (ja) |
JP (1) | JPS6194429A (ja) |
AU (1) | AU575207B2 (ja) |
CA (1) | CA1242029A (ja) |
DE (1) | DE3568925D1 (ja) |
HK (1) | HK19591A (ja) |
SG (1) | SG8791G (ja) |
Families Citing this family (19)
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---|---|---|---|---|
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GB2200518A (en) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Crystalate Electronics | Data pulse timing |
US4787095A (en) * | 1987-03-03 | 1988-11-22 | Advanced Micro Devices, Inc. | Preamble search and synchronizer circuit |
US4807260A (en) * | 1987-10-05 | 1989-02-21 | Northrop Corporation | Non high frequency clock dependent Manchester biphasic decoder and comparator |
JP2520697B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1996-07-31 | アンリツ株式会社 | 位相信号濾波装置 |
US4912730A (en) * | 1988-10-03 | 1990-03-27 | Harris Corporation | High speed reception of encoded data utilizing dual phase resynchronizing clock recovery |
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NL9002839A (nl) * | 1990-12-21 | 1992-07-16 | Philips Nv | Inrichting voor het optekenen van "clock run-in" kodewoorden aan het begin van een spoor op een magnetische registratiedrager. |
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