JPS6192815A - 複合パネルの製造方法 - Google Patents
複合パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6192815A JPS6192815A JP59214485A JP21448584A JPS6192815A JP S6192815 A JPS6192815 A JP S6192815A JP 59214485 A JP59214485 A JP 59214485A JP 21448584 A JP21448584 A JP 21448584A JP S6192815 A JPS6192815 A JP S6192815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- synthetic resin
- blind holes
- face material
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一表面にシート状物を積層した成形されたプラ
スチックフオーム板と板材間に合成樹脂発泡体を一体に
介在させた複合パネルの製造方法に関するものである。
スチックフオーム板と板材間に合成樹脂発泡体を一体に
介在させた複合パネルの製造方法に関するものである。
従来から発泡性合成樹脂原料を２部材間に吐出し、発泡
の際の自己接着性を利用して一体に固着した複合パネル
は知られている。しかしながら、２部材のうちの１つが
フェノールフオームのように脆く、かつ、表面に粉末を
散在させたような表面の部材を他部材と一体に合成樹脂
発泡体を形成しつつ接着した際に接着剤の強度よりもフ
ェノールフオームの凝集破壊が大きく、フェノールフオ
ームが上記合成樹脂発泡体から剥離する欠点があった。
の際の自己接着性を利用して一体に固着した複合パネル
は知られている。しかしながら、２部材のうちの１つが
フェノールフオームのように脆く、かつ、表面に粉末を
散在させたような表面の部材を他部材と一体に合成樹脂
発泡体を形成しつつ接着した際に接着剤の強度よりもフ
ェノールフオームの凝集破壊が大きく、フェノールフオ
ームが上記合成樹脂発泡体から剥離する欠点があった。
さらに、フェノールフオームはフオーム形成時に酸硬化
剤を使用するため、金属板と直接接触すると金属を腐食
する不利があった。また、フェノールフオームは機械強
度、特に曲げなどに弱く、外力によって亀裂が発生しや
すい欠点があった。一方、防火規制の関係で低発煙性で
、かつ、高熱下でも炭化するだけで外形状変化がないな
どの特性を有するフェノールフオームの需要が増加の傾
向にある。しかし、フェノールフオームは高熱下でフオ
ームに亀裂が生ずる不利があり、さらに、吸水性、吸温
性がある欠点があった。その他、フェノールフオーム以
外のフオームにおいてはモールディングが通常状態で不
可能な合成樹脂発泡体もあるが、このようなフオームと
他部材とを一体化する十分な方法が存在しなかった。
剤を使用するため、金属板と直接接触すると金属を腐食
する不利があった。また、フェノールフオームは機械強
度、特に曲げなどに弱く、外力によって亀裂が発生しや
すい欠点があった。一方、防火規制の関係で低発煙性で
、かつ、高熱下でも炭化するだけで外形状変化がないな
どの特性を有するフェノールフオームの需要が増加の傾
向にある。しかし、フェノールフオームは高熱下でフオ
ームに亀裂が生ずる不利があり、さらに、吸水性、吸温
性がある欠点があった。その他、フェノールフオーム以
外のフオームにおいてはモールディングが通常状態で不
可能な合成樹脂発泡体もあるが、このようなフオームと
他部材とを一体化する十分な方法が存在しなかった。
本発明はこのような欠点を除去するため、成形されたプ
ラスチックフオーム板の一表面に面材を積層、所謂面材
付きのプラスチックフオーム板の面材付の表面にめくら
穴を多数個、穿設すると共に、このめくら穴に面材を穿
設の際にめり込ませて一体化し、このめ（ら穴を有する
面と板材間に合成樹脂発泡体を形成する原料を吐出し、
発泡させると共に、面材の表面、めくら穴内壁、板材裏
面をその自己接着性で各部材間が離脱しないように一体
に固着し、かつ、めくら穴、および面材と板材間を合成
樹脂発泡体で充瞑する複合パネルの製造方法を提案する
ものである。
ラスチックフオーム板の一表面に面材を積層、所謂面材
付きのプラスチックフオーム板の面材付の表面にめくら
穴を多数個、穿設すると共に、このめくら穴に面材を穿
設の際にめり込ませて一体化し、このめ（ら穴を有する
面と板材間に合成樹脂発泡体を形成する原料を吐出し、
発泡させると共に、面材の表面、めくら穴内壁、板材裏
面をその自己接着性で各部材間が離脱しないように一体
に固着し、かつ、めくら穴、および面材と板材間を合成
樹脂発泡体で充瞑する複合パネルの製造方法を提案する
ものである。
以下に図面を用いて本発明に係る複合パネルの製造方法
について詳細に説明する。第１図は本発明に係る複合パ
ネルの製造に供する装置の一例を示す説明図であり、１
は板材供給機で板材２を次工程に送給するアンコイラ、
リフト式の合板（図示せず）などからなるものである。
について詳細に説明する。第１図は本発明に係る複合パ
ネルの製造に供する装置の一例を示す説明図であり、１
は板材供給機で板材２を次工程に送給するアンコイラ、
リフト式の合板（図示せず）などからなるものである。
３はノズルで合成樹脂発泡体４の原料４ａを供給するた
めのものであり、５は搬送機、例えばローラコンベア、
ベルトコンベアの１種からなるものである。６はリフタ
で一表面に面材７を積層した成形された面材付きプラス
チックフオーム板８ （以下、単にフオーム板という）
を１枚づつ供給するものである。
めのものであり、５は搬送機、例えばローラコンベア、
ベルトコンベアの１種からなるものである。６はリフタ
で一表面に面材７を積層した成形された面材付きプラス
チックフオーム板８ （以下、単にフオーム板という）
を１枚づつ供給するものである。
９．１０は押圧ローラでフオーム板８の表面と板材２間
の間隔をある厚さに均一になるようにコントロールする
と共に、次工程に送給するためのものである。１）はキ
ュアオーブンで上、下の送給機、例えばベル）１２、ロ
ーラ１３を所定のギャップΔＧで対面させ、板材２とフ
オーム板８間に吐出された原料４ａを反応、発泡せしめ
て第２図に示す断面の複合板として送出するためのもの
である。さらに、キュアオーブン１）は加熱装置１４を
型材として機能するベルトエ２、ローラ１３の各々の位
置に配設し、キュアオーブン１）内を３０〜１５０℃ま
で加温するものである。１５は走行力フタでキュアオー
ブンから連続帯で送出される複合パネル材を所定寸法、
所謂、フオーム板８の長さに対応して切断し、複合パネ
ルとするものである。なお、フオーム板８は第３図に示
すように長方形、あるいは図示しないが正方形に形成さ
れ、しかも板厚ｔ１が５〜５０顛、密度が２０〜１５０
ｋｇ／耐、幅Ｗが１５０〜９００ｆｉ、長さしを６０
０〜３０００ｍ位に成形したものである。
の間隔をある厚さに均一になるようにコントロールする
と共に、次工程に送給するためのものである。１）はキ
ュアオーブンで上、下の送給機、例えばベル）１２、ロ
ーラ１３を所定のギャップΔＧで対面させ、板材２とフ
オーム板８間に吐出された原料４ａを反応、発泡せしめ
て第２図に示す断面の複合板として送出するためのもの
である。さらに、キュアオーブン１）は加熱装置１４を
型材として機能するベルトエ２、ローラ１３の各々の位
置に配設し、キュアオーブン１）内を３０〜１５０℃ま
で加温するものである。１５は走行力フタでキュアオー
ブンから連続帯で送出される複合パネル材を所定寸法、
所謂、フオーム板８の長さに対応して切断し、複合パネ
ルとするものである。なお、フオーム板８は第３図に示
すように長方形、あるいは図示しないが正方形に形成さ
れ、しかも板厚ｔ１が５〜５０顛、密度が２０〜１５０
ｋｇ／耐、幅Ｗが１５０〜９００ｆｉ、長さしを６０
０〜３０００ｍ位に成形したものである。
さらに、フオーム板８は一表面に面材７を積層し、この
面材７の一部をめり込ませてめくら穴８ａを多数個、フ
オーム板８の他表面に向かって穿設した構造である。上
記面材７としては、例えばクラフト紙、アスベスト紙、
石こう紙、水酸化アルミニウム紙、ガラス繊維布、合成
樹脂フィルム、金属箔（Ａ１、Ｃｕ、 Ｆｅ、 Ｐｂ）
などの１種、もしくは２種からなるもので形成する。な
お、面材７は主に原料４ａ諷フオーム板８の接着を強化
すること、耐水、耐湿、防錆、および補強材と熱輻射材
として機能するものである。また、めくら穴８ａは面材
７の表面からフオーム板８の裏面に向かって面材７の一
部をめり込ませて多数の孔を穿設したものであり、主に
フオーム板８の補強と合成樹脂発泡体４とフオーム板８
の接着強化を図るものである。
面材７の一部をめり込ませてめくら穴８ａを多数個、フ
オーム板８の他表面に向かって穿設した構造である。上
記面材７としては、例えばクラフト紙、アスベスト紙、
石こう紙、水酸化アルミニウム紙、ガラス繊維布、合成
樹脂フィルム、金属箔（Ａ１、Ｃｕ、 Ｆｅ、 Ｐｂ）
などの１種、もしくは２種からなるもので形成する。な
お、面材７は主に原料４ａ諷フオーム板８の接着を強化
すること、耐水、耐湿、防錆、および補強材と熱輻射材
として機能するものである。また、めくら穴８ａは面材
７の表面からフオーム板８の裏面に向かって面材７の一
部をめり込ませて多数の孔を穿設したものであり、主に
フオーム板８の補強と合成樹脂発泡体４とフオーム板８
の接着強化を図るものである。
その構造は第４図（ａ）〜（ｄ）に示すようなものであ
り、ｔａ１図は円錐断面、（ｂ）図は円柱断面、（Ｃ）
図は（８１図の外周にスクリュー状の突起８ｂを形成し
た断面、（ｄ１図は多角錐状の断面とした場合を示すも
のである。
り、ｔａ１図は円錐断面、（ｂ）図は円柱断面、（Ｃ）
図は（８１図の外周にスクリュー状の突起８ｂを形成し
た断面、（ｄ１図は多角錐状の断面とした場合を示すも
のである。
なお、めくら穴８ａを錐状に形成するのはフオーム板８
に対するめくら穴８ａの穿設が極めて容易となるからで
あり、その深さｄはフオーム板８の厚さの５以上か、３
菖１以上位である。
に対するめくら穴８ａの穿設が極めて容易となるからで
あり、その深さｄはフオーム板８の厚さの５以上か、３
菖１以上位である。
次に本発明に係る複合パネルの製造方法について説明す
る。いま、第１図に示す装置において、板材供給機ｌと
してはアンコイラを準備し、これに板材２として０．２
７ｍｍのカラー鋼板のコイルを装着する。また、ノズル
３にはポリイソシアヌレートフオームの原料４ａがコン
ベンショナル法によって吐出部のスイッチＯＮの時にノ
ズル３から吐出されるように設定し、リフター６にはア
スベスト紙にアルミニウム箔をラミネートした面材７を
フェノールフオーム（ｔ、＝１５鶴）の−表面にフオー
ム形成時に貼着し、かつ、面材７面から第４図（ｄｌに
示すようなめくら穴８ａを多数個穿設したものを積層し
、キュアオーブン１）は１）０℃に設定され、搬送機５
、押圧ローラ９．１０、ベルト；２、ローラ１３が矢印
方向に回転していると仮定する。そこで、カラー鋼板２
をアンコイラ１から搬送機５を介してキュアオーブン１
）に向かって送給する。次にカラー鋼板２がノズル３の
真下を通過したら、原料４ａを吐出し、原料４ａが吐出
されてからクリームタイムまでの間の初期のときにフオ
ーム板８を面材７面を下にして原料４ａ上に積層する。
る。いま、第１図に示す装置において、板材供給機ｌと
してはアンコイラを準備し、これに板材２として０．２
７ｍｍのカラー鋼板のコイルを装着する。また、ノズル
３にはポリイソシアヌレートフオームの原料４ａがコン
ベンショナル法によって吐出部のスイッチＯＮの時にノ
ズル３から吐出されるように設定し、リフター６にはア
スベスト紙にアルミニウム箔をラミネートした面材７を
フェノールフオーム（ｔ、＝１５鶴）の−表面にフオー
ム形成時に貼着し、かつ、面材７面から第４図（ｄｌに
示すようなめくら穴８ａを多数個穿設したものを積層し
、キュアオーブン１）は１）０℃に設定され、搬送機５
、押圧ローラ９．１０、ベルト；２、ローラ１３が矢印
方向に回転していると仮定する。そこで、カラー鋼板２
をアンコイラ１から搬送機５を介してキュアオーブン１
）に向かって送給する。次にカラー鋼板２がノズル３の
真下を通過したら、原料４ａを吐出し、原料４ａが吐出
されてからクリームタイムまでの間の初期のときにフオ
ーム板８を面材７面を下にして原料４ａ上に積層する。
次に、押圧ローラ９．１０でカラー鋼板２とフオーム板
８を押圧して原料４ａを両部材間に延展し、この状態で
キュアオーブン１）のベルト１２、ローラ１３間に送給
し、原料４ａを反応、発泡させると共に両部材を接着一
体化し、かつ、両部材間に合成樹脂発泡体４を形成して
、その出口から複合帯として送給する。次に、これを走
行カッター１５で定尺に切断し、第２図に示すような複
合パネルを製造するものである。
８を押圧して原料４ａを両部材間に延展し、この状態で
キュアオーブン１）のベルト１２、ローラ１３間に送給
し、原料４ａを反応、発泡させると共に両部材を接着一
体化し、かつ、両部材間に合成樹脂発泡体４を形成して
、その出口から複合帯として送給する。次に、これを走
行カッター１５で定尺に切断し、第２図に示すような複
合パネルを製造するものである。
このようにして製造した複合パネルの合成樹脂発泡体４
とフオーム板８との接着強度はＪＩＳ−Ａ−１６１３（
引張試験）によると１．Ｉ Ｋｇｆ／ｃｔＡであった。
とフオーム板８との接着強度はＪＩＳ−Ａ−１６１３（
引張試験）によると１．Ｉ Ｋｇｆ／ｃｔＡであった。
これに対し、フェノールフオーム板とカラー鋼板間にポ
リイソシアヌレートフオームの原料を吐出し、反応発泡
させて合成樹脂発泡体を形成した複合パネルのフェノー
ルフオームと合成樹脂発泡体４間の接着強度は０．２１
Ｋｇｆ／ｃｎ！であった。さらに、めくら穴８ａに対
して、原料４ａは発泡の際の発泡圧によって十分に侵入
し、かつ、面材７がその内壁に一部存在するため、フェ
ノールフオームと面材７の一体化の他に、めくら穴８ａ
内の面材７と原料４ａの接着の強化により、さらに両部
材の一体化が強化されていた。
リイソシアヌレートフオームの原料を吐出し、反応発泡
させて合成樹脂発泡体を形成した複合パネルのフェノー
ルフオームと合成樹脂発泡体４間の接着強度は０．２１
Ｋｇｆ／ｃｎ！であった。さらに、めくら穴８ａに対
して、原料４ａは発泡の際の発泡圧によって十分に侵入
し、かつ、面材７がその内壁に一部存在するため、フェ
ノールフオームと面材７の一体化の他に、めくら穴８ａ
内の面材７と原料４ａの接着の強化により、さらに両部
材の一体化が強化されていた。
以上説明したのは本発明に係る複合パネルの製造方法の
一実施例にすぎず、第５図に示すようにノズル３とリフ
ター６間にニップローラ１６を介在させ、原料４ａを均
一厚さに延展し、次にフオーム板を載置するようにする
こともできる。
一実施例にすぎず、第５図に示すようにノズル３とリフ
ター６間にニップローラ１６を介在させ、原料４ａを均
一厚さに延展し、次にフオーム板を載置するようにする
こともできる。
上述したように本発明に係る複合パネルの製造方法によ
れば、接着性に欠けるフオーム板と面材間を極めて強力
に接着しつつ製造できる特徴がある。特に、面材をフオ
ーム板にめりこませ、これに合成樹脂発泡体の原料の反
応発泡の際の発泡圧、自己接着性を有効に活用できる特
徴がある。また、異質な２部材を連結して一体化できる
ため、安価に生産できる特徴がある。さらに、異質な２
部材間に、もう１つの別質の合成樹脂発泡体をきわめて
容易に介在させ得ると共に、一体化できる特徴がある。
れば、接着性に欠けるフオーム板と面材間を極めて強力
に接着しつつ製造できる特徴がある。特に、面材をフオ
ーム板にめりこませ、これに合成樹脂発泡体の原料の反
応発泡の際の発泡圧、自己接着性を有効に活用できる特
徴がある。また、異質な２部材を連結して一体化できる
ため、安価に生産できる特徴がある。さらに、異質な２
部材間に、もう１つの別質の合成樹脂発泡体をきわめて
容易に介在させ得ると共に、一体化できる特徴がある。
第１図は本発明に係る複合パネルの製造方法の実施に供
する装置の一例を示す説明図、第２図は本発明の実施に
より製造された複合パネルの一例を示す一部切り欠き斜
視図、第３図はプラスチックフオーム板の一例を示す斜
視図、第４図（ａ）〜（ｄ）はプラスチックフオーム板
の一表面に穿設しためくら穴の断面形状を示す説明図、
第５図はその他の実施例を示す説明図である。 １・・・板材供給機、２・・・板材、３・・・ノズル、
４・・・合成樹脂発泡体、６・・・リフター、７・・・
面材、８・・・プラスチックフオーム板、８ａ・・・め
くら穴。 、５・乎′「 特許出願人 株式会社アイジー技術研究所 、＋、：：
：。 ［″′、１ 第 ３ 図
する装置の一例を示す説明図、第２図は本発明の実施に
より製造された複合パネルの一例を示す一部切り欠き斜
視図、第３図はプラスチックフオーム板の一例を示す斜
視図、第４図（ａ）〜（ｄ）はプラスチックフオーム板
の一表面に穿設しためくら穴の断面形状を示す説明図、
第５図はその他の実施例を示す説明図である。 １・・・板材供給機、２・・・板材、３・・・ノズル、
４・・・合成樹脂発泡体、６・・・リフター、７・・・
面材、８・・・プラスチックフオーム板、８ａ・・・め
くら穴。 、５・乎′「 特許出願人 株式会社アイジー技術研究所 、＋、：：
：。 ［″′、１ 第 ３ 図
Claims (1)
- （１）平板、あるいは樋状に成形された板体の裏面に発
泡性合成樹脂原料を液状で吐出し、該吐出された未発泡
、または幾分発泡した上記原料上に、成形された面材付
きプラスチックフォーム板の面材付の面を載置し、前記
原料が反応、発泡して発泡の際の自己接着性でこれら構
成材を一体に接着すると共に、前記板体とプラスチック
フォーム板間に発泡体を形成し、また、前記面材付プラ
スチックフォーム板の面材を有する面は面材の一部を破
り、かつ、面材がめり込んだめくら穴が多数穿設され、
該めくら穴を前記原料からなる発泡体で充填するように
したことを特徴とする複合パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214485A JPS6192815A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214485A JPS6192815A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192815A true JPS6192815A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0548729B2 JPH0548729B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=16656489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59214485A Granted JPS6192815A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 複合パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192815A (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59214485A patent/JPS6192815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548729B2 (ja) | 1993-07-22 |
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