JPS6192595A - 光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法 - Google Patents
光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法Info
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- JPS6192595A JPS6192595A JP21198684A JP21198684A JPS6192595A JP S6192595 A JPS6192595 A JP S6192595A JP 21198684 A JP21198684 A JP 21198684A JP 21198684 A JP21198684 A JP 21198684A JP S6192595 A JPS6192595 A JP S6192595A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
(式中、Rはc2− cBの脂肪族炭化水素基)で表わ
される(R,S)−インドリン−2−カルボン酸エステ
ルIを不斉的に加水分解して、 活性インドリン−2−カルボン酸を生成させる立体選択
的エステラーゼ活性を有する微生物或いは酵素を作用さ
せることにより、ラセミ休Iから加水分解物である光学
活性インドリン−2−カルボン酸■”及び未反応物であ
る光学活性インドリン−2−カルボン酸エステル を生成させ、夫々の光学活性体を分離、採取し、更に必
要に応じ、採取したI を加水分解して■”の対掌体を
生成させ、採取することを特徴とする光学分割によるイ
ンドリン−2−カルボン酸エステルの製造方法に関する
。
される(R,S)−インドリン−2−カルボン酸エステ
ルIを不斉的に加水分解して、 活性インドリン−2−カルボン酸を生成させる立体選択
的エステラーゼ活性を有する微生物或いは酵素を作用さ
せることにより、ラセミ休Iから加水分解物である光学
活性インドリン−2−カルボン酸■”及び未反応物であ
る光学活性インドリン−2−カルボン酸エステル を生成させ、夫々の光学活性体を分離、採取し、更に必
要に応じ、採取したI を加水分解して■”の対掌体を
生成させ、採取することを特徴とする光学分割によるイ
ンドリン−2−カルボン酸エステルの製造方法に関する
。
本発明は、使用する立体選択的エステラーゼを選ぶこと
により、(R)−インドリン−2−カルボン酸と(S)
−インドリン−2−カルボン酸エステル、或いはこの逆
の組み合せである(S)−インドリン−2−カルボン酸
と(8)−インドリン−2−カルボン酸エステルを随意
採取することができる。
により、(R)−インドリン−2−カルボン酸と(S)
−インドリン−2−カルボン酸エステル、或いはこの逆
の組み合せである(S)−インドリン−2−カルボン酸
と(8)−インドリン−2−カルボン酸エステルを随意
採取することができる。
これら光学活性インドリン−2−カルボン酸類化合物は
種々医県品の原料となりつる。例えば、(S)−インド
リン−2−カルボン酸はアンジオテンシンI変換酵素の
■書割として有効な血圧降下剤である(S) −1−[
(S)−8−メルカプト−2−オキソプロピル]−イン
ドリン−2−カルボン酸(S) に利用できる[文献: J、 Med、 Chem、
、 26 。
種々医県品の原料となりつる。例えば、(S)−インド
リン−2−カルボン酸はアンジオテンシンI変換酵素の
■書割として有効な血圧降下剤である(S) −1−[
(S)−8−メルカプト−2−オキソプロピル]−イン
ドリン−2−カルボン酸(S) に利用できる[文献: J、 Med、 Chem、
、 26 。
894(198B)]。
(従来の技術)
これら光学活性なインドリン−2−カルボン酸類の31
1!造については、下記に示すような光学分割剤を用い
る方法が知られている。
1!造については、下記に示すような光学分割剤を用い
る方法が知られている。
(文献:特開昭57−81460号公報)【文献: M
、 Vincent etal、、Tetrahedr
onLetters 、 28、.1677 (198
2) )(但し、母液側から(S)体を抽出) 〔文献: J、 Med、 Chem、 、 26
、1267(1988)] (発明が解決しようとする問題点〕 これら分割剤を用いた光学分割法は操作が煩雑であり、
大量生産に適した簡便な方法により光学活性インドリン
−2−カルボン酸又は光学活性イノドリン−2−カルボ
ン酸エステルを得る方法の開発が包まれていた。
、 Vincent etal、、Tetrahedr
onLetters 、 28、.1677 (198
2) )(但し、母液側から(S)体を抽出) 〔文献: J、 Med、 Chem、 、 26
、1267(1988)] (発明が解決しようとする問題点〕 これら分割剤を用いた光学分割法は操作が煩雑であり、
大量生産に適した簡便な方法により光学活性インドリン
−2−カルボン酸又は光学活性イノドリン−2−カルボ
ン酸エステルを得る方法の開発が包まれていた。
(間血点を解決するための手段及び作用)本発明者らは
、インドリン−2−カルボン酸のカルボン酪部位を種々
アルコールを用いてエステル化し、このエステル体に微
生物菌体或いは酵素を作用させて不斉加水分解を行えば
光学活性体を取得できると貴え、検討を重ねてきた。そ
の結果、(1)バチルス(Bacillus)居又はア
スペルギルス(Aspergillus) r4Iに屈
する微生物或いは該微生物から得られる酵素、又は哺乳
動物臓器由来の醇Eヲ(R,5)−インドリン−2−カ
ルボン酸エステルに作用させ不斉的に加水分解し、(R
)−インドリン−2−カルボン酸と(S)−インドリン
−2−カルボン酸エステルを生成させた後、有機溶媒で
分離1抽出することにより(8)−インドリン−2−カ
ルボ:/ Q(R) −II ト(S)−インドリン−
2−カルボン酸エステル(S)−Iを夫々採取すること
ができること、更に採取した(S)−Iをアルカリ加水
分解又は酵塁分解を行って(S)−IIを生成させ、採
取することができること、(2)シュードモナス(Ps
eudomo−Has)属又はアスペルギルス(Asp
crg i 11us ) rに属する微生物或いは該
微生物から得られる酊緊を作用させ、不斉的に加水分解
し、前記(1)とは逆に(S)−インドリン−2−カル
ボン酸(S)−rlと(P)−インドリン−2−カルボ
ン酸エステルR−Iを生成させた後、有機溶媒で分離、
抽出することにより(S)−IIと(R)−1を夫々採
取でき、更に採取した(R)−Iをアルカリ加水分解、
又はr3素分解を行って(R)−11を生成、採取でき
ることを見い出し、本発明を完成した。以下に、本発明
を更に詳細に説明する。
、インドリン−2−カルボン酸のカルボン酪部位を種々
アルコールを用いてエステル化し、このエステル体に微
生物菌体或いは酵素を作用させて不斉加水分解を行えば
光学活性体を取得できると貴え、検討を重ねてきた。そ
の結果、(1)バチルス(Bacillus)居又はア
スペルギルス(Aspergillus) r4Iに屈
する微生物或いは該微生物から得られる酵素、又は哺乳
動物臓器由来の醇Eヲ(R,5)−インドリン−2−カ
ルボン酸エステルに作用させ不斉的に加水分解し、(R
)−インドリン−2−カルボン酸と(S)−インドリン
−2−カルボン酸エステルを生成させた後、有機溶媒で
分離1抽出することにより(8)−インドリン−2−カ
ルボ:/ Q(R) −II ト(S)−インドリン−
2−カルボン酸エステル(S)−Iを夫々採取すること
ができること、更に採取した(S)−Iをアルカリ加水
分解又は酵塁分解を行って(S)−IIを生成させ、採
取することができること、(2)シュードモナス(Ps
eudomo−Has)属又はアスペルギルス(Asp
crg i 11us ) rに属する微生物或いは該
微生物から得られる酊緊を作用させ、不斉的に加水分解
し、前記(1)とは逆に(S)−インドリン−2−カル
ボン酸(S)−rlと(P)−インドリン−2−カルボ
ン酸エステルR−Iを生成させた後、有機溶媒で分離、
抽出することにより(S)−IIと(R)−1を夫々採
取でき、更に採取した(R)−Iをアルカリ加水分解、
又はr3素分解を行って(R)−11を生成、採取でき
ることを見い出し、本発明を完成した。以下に、本発明
を更に詳細に説明する。
されるインドリン−2−カルボン酸エステルは、RがC
2〜C8の脂肪族炭化水素基の化合物であり、好ましく
は、エチル、ブチル、アミル、ヘキシル基からなるエス
テルである。
2〜C8の脂肪族炭化水素基の化合物であり、好ましく
は、エチル、ブチル、アミル、ヘキシル基からなるエス
テルである。
インドリン−2−カルボン酸エステルIは次のようにし
てイワられる。即ち(R,S)−インドリン−2−カル
ボンaに溶媒と反応試剤とを兼ねたアルコールを加え、
インドリン−2−カルボン酸のU>度5〜20%(w/
v )の範囲で強酸性下、50℃〜巡流温度の範囲で
1〜5時間間抜反応を行う。
てイワられる。即ち(R,S)−インドリン−2−カル
ボンaに溶媒と反応試剤とを兼ねたアルコールを加え、
インドリン−2−カルボン酸のU>度5〜20%(w/
v )の範囲で強酸性下、50℃〜巡流温度の範囲で
1〜5時間間抜反応を行う。
更に、この反応液をPH7,0に調整後、感圧濃縮によ
りM’l’lのアルコールを除去する。濃縮液に水又は
飽和亜炭【?ソーダを加え、酢酸エチル又はヘキサン等
のような肺水性有機溶媒を用いて抽出し、更に濃縮すれ
ば高す度の(R,S)−インドリン−2−カルボン酸エ
ステル■が得られる。
りM’l’lのアルコールを除去する。濃縮液に水又は
飽和亜炭【?ソーダを加え、酢酸エチル又はヘキサン等
のような肺水性有機溶媒を用いて抽出し、更に濃縮すれ
ば高す度の(R,S)−インドリン−2−カルボン酸エ
ステル■が得られる。
ラセミ休Iを不斉的に加水分解してR−11を生成させ
る立体選択的なエステラーゼを有する微生物としては、
例えばバチルス(Ba(i 1lus) rl或いはア
スペルギルス(Aspergillus) f、等に属
する微生物があり、更に詳しくは、バチルス・サブチリ
ス(Bacillus 5ubtilis) I P
0 8018或いはアスペルギルス・メレウス(As
pergillusmelleus) I FO4’
420がある。又、ラセる立体選択的エステラーゼを有
する微生物としては、例えばシュードモナス属或いはア
スペルギルス属等に属する微生物があり、更に詳しくは
、シュードモナス・アエルギノサ(Pseudomon
asaeruginosa) I Po 8080
、 I FO18180やアスペルギルス・ニガー(
ASperg−illus niger) I F
O4407がある。
る立体選択的なエステラーゼを有する微生物としては、
例えばバチルス(Ba(i 1lus) rl或いはア
スペルギルス(Aspergillus) f、等に属
する微生物があり、更に詳しくは、バチルス・サブチリ
ス(Bacillus 5ubtilis) I P
0 8018或いはアスペルギルス・メレウス(As
pergillusmelleus) I FO4’
420がある。又、ラセる立体選択的エステラーゼを有
する微生物としては、例えばシュードモナス属或いはア
スペルギルス属等に属する微生物があり、更に詳しくは
、シュードモナス・アエルギノサ(Pseudomon
asaeruginosa) I Po 8080
、 I FO18180やアスペルギルス・ニガー(
ASperg−illus niger) I F
O4407がある。
これら微生物の培養は、微生物が生育できる栄養培地で
あれば良く、例えばグルコース、ペプトン、酵母エキス
、肉エキス等から成る栄養培地が用いられる。培地中の
培養温度は10〜40°C1好ましくは26〜85°C
であり、pHは8〜8、好ましくは6〜7であり、好気
的に培養し、通當24〜48時間行えば良い。
あれば良く、例えばグルコース、ペプトン、酵母エキス
、肉エキス等から成る栄養培地が用いられる。培地中の
培養温度は10〜40°C1好ましくは26〜85°C
であり、pHは8〜8、好ましくは6〜7であり、好気
的に培養し、通當24〜48時間行えば良い。
インドリン−2−カルボン酸エステルの微生物による不
斉加水分解反応においては、培養の開始と同時に培地中
と基質即ち該化合物Iを添加し、培養と並行して加水分
解を行う方法、培養により得られた菌体含有培養液に化
合物■を添加する、あるいは培養後、遠心分離または濾
過を行って(gた菌体をfl「1液にニ渇させた菌体[
湯液中で、化合物I (!: % Th’+させて加水
分解を行う方法等があるが、F!ましくは、菌体を遠心
分離あるいは濾過等でnt″!3後、高濃度菌体懸濁液
とし、このものに化合物Iを添加する方法が反応後の生
産物回収の立場から方れている。
斉加水分解反応においては、培養の開始と同時に培地中
と基質即ち該化合物Iを添加し、培養と並行して加水分
解を行う方法、培養により得られた菌体含有培養液に化
合物■を添加する、あるいは培養後、遠心分離または濾
過を行って(gた菌体をfl「1液にニ渇させた菌体[
湯液中で、化合物I (!: % Th’+させて加水
分解を行う方法等があるが、F!ましくは、菌体を遠心
分離あるいは濾過等でnt″!3後、高濃度菌体懸濁液
とし、このものに化合物Iを添加する方法が反応後の生
産物回収の立場から方れている。
化合物Iの水に対する溶解度は一般に低いが、撹拌すれ
ば本反応にとって支障とはならない。又、例えばアセト
ン、メタノール専の有機溶媒や界面活性剤等を反応に支
障とならない程度加えても良い。
ば本反応にとって支障とはならない。又、例えばアセト
ン、メタノール専の有機溶媒や界面活性剤等を反応に支
障とならない程度加えても良い。
反応条件は温度10〜40℃、好ましくは25〜85°
Cの範囲であり、pHは5〜8、好ましくは6.5〜7
.1)の範囲で行い、反応時間は基質及び苗鉢への比に
より変化するが、未反応のエステルと生成物のカルボン
酸がモル比50%に達したところで止めれば良い。但し
、菌体の反応活性の観点から適音24〜72時間で50
%に達するように基質の添加へを決めるのが望ましい。
Cの範囲であり、pHは5〜8、好ましくは6.5〜7
.1)の範囲で行い、反応時間は基質及び苗鉢への比に
より変化するが、未反応のエステルと生成物のカルボン
酸がモル比50%に達したところで止めれば良い。但し
、菌体の反応活性の観点から適音24〜72時間で50
%に達するように基質の添加へを決めるのが望ましい。
ry祭を用いる方法としては、該微生物菌体を破砕後、
硫安分画やアセトン処理してf6られる粗酵素、或いは
更にカラムクロマトグラフィー操作を行い、得られる精
製iff gが使用できる。市販されている酵素として
は、(R1−nを生成させる場合、ピオフラーゼAL−
15(起源;バチルス・サブチリス、長瀬産業■製)、
プロテアーゼ「アマノ」P C起源iアスペルギルス・
メレウス、大野@薬■製)、ステアプシン(豚M+麿、
和光純薬@J製)、肺臓性消化酵素TA(大野製薬■製
)などが使用できる。更に(S)−nを生成させる場合
、例えばリボプロティンリパーゼ(L、 P、 L、ア
マノ8゜起源;シュードモナス・アエルギノサ、大野f
l■製)やリパーゼAP−6(起源;アスペルギルス・
ニガー、大野製薬■製)等を使用することもできる。不
斉加水分解反応は、2iSffのラセミ休■を濃度2〜
80%(w/v)の範囲で反応液に5淘し、酵素を適量
、例えば酵素と基yHの重量比として1:5ないしt:
toooの割合で加え、温度10〜40℃、好ましくは
25〜85°Cの範囲で反応を行い、高速液体クロマト
グラフィーによってカルボンρの生成E及びカルボン酸
エステルの減少只を測定し、反応液中のl と■ のモ
ル比50%になった時点で反応を止めれば良い。また加
水分解を行う際のpH範囲は4〜8.5であれば良いが
、加水分解反応が進むに従い、反応液中のpl(が酸性
側に傾くので、中和剤例えばNaOH溶液等でpHを6
〜7に保持するのが望ましい。更に、上記の不斉加水分
解反応を、例えば微生物菌体或いは酵素を固定化させる
ことにより繰り返し行うこともできる。
硫安分画やアセトン処理してf6られる粗酵素、或いは
更にカラムクロマトグラフィー操作を行い、得られる精
製iff gが使用できる。市販されている酵素として
は、(R1−nを生成させる場合、ピオフラーゼAL−
15(起源;バチルス・サブチリス、長瀬産業■製)、
プロテアーゼ「アマノ」P C起源iアスペルギルス・
メレウス、大野@薬■製)、ステアプシン(豚M+麿、
和光純薬@J製)、肺臓性消化酵素TA(大野製薬■製
)などが使用できる。更に(S)−nを生成させる場合
、例えばリボプロティンリパーゼ(L、 P、 L、ア
マノ8゜起源;シュードモナス・アエルギノサ、大野f
l■製)やリパーゼAP−6(起源;アスペルギルス・
ニガー、大野製薬■製)等を使用することもできる。不
斉加水分解反応は、2iSffのラセミ休■を濃度2〜
80%(w/v)の範囲で反応液に5淘し、酵素を適量
、例えば酵素と基yHの重量比として1:5ないしt:
toooの割合で加え、温度10〜40℃、好ましくは
25〜85°Cの範囲で反応を行い、高速液体クロマト
グラフィーによってカルボンρの生成E及びカルボン酸
エステルの減少只を測定し、反応液中のl と■ のモ
ル比50%になった時点で反応を止めれば良い。また加
水分解を行う際のpH範囲は4〜8.5であれば良いが
、加水分解反応が進むに従い、反応液中のpl(が酸性
側に傾くので、中和剤例えばNaOH溶液等でpHを6
〜7に保持するのが望ましい。更に、上記の不斉加水分
解反応を、例えば微生物菌体或いは酵素を固定化させる
ことにより繰り返し行うこともできる。
微生物或いは酵素を用いて不斉加水分解した後、反応液
中の■パとI を分離する方法としては、疎水性の有↑
ゝ゛1溶剤例えばヘキサン、シクロヘキサン、トルエン
等で吐水性の光学活性インドリン−2−カルボンt′、
1ニスアルI のみを抽出し、親水性の光学活性インド
リン−2−カルボン酸■ と容易に分13することがで
きる。
中の■パとI を分離する方法としては、疎水性の有↑
ゝ゛1溶剤例えばヘキサン、シクロヘキサン、トルエン
等で吐水性の光学活性インドリン−2−カルボンt′、
1ニスアルI のみを抽出し、親水性の光学活性インド
リン−2−カルボン酸■ と容易に分13することがで
きる。
分間[シて9チ゛られた光学活性インドリン−2−カル
ボン酸エステルは、そのまま濃縮すれば高光学糺度のエ
ステル体で得られるが、更に次のようにして光学活性イ
ンドリン−2−カルボン酸とすることができる。即ち、
光学活性インドリン−2−カルボン酸エステル(S)−
I又は(R1−Iを室温下、PHIO〜18.6の範囲
で2〜5時間アルカリ加水分解を行えば、各々(S)−
11又は(8)−■が生成する。
ボン酸エステルは、そのまま濃縮すれば高光学糺度のエ
ステル体で得られるが、更に次のようにして光学活性イ
ンドリン−2−カルボン酸とすることができる。即ち、
光学活性インドリン−2−カルボン酸エステル(S)−
I又は(R1−Iを室温下、PHIO〜18.6の範囲
で2〜5時間アルカリ加水分解を行えば、各々(S)−
11又は(8)−■が生成する。
また、(S)−Iまたは(R1−Iを加水分解する能力
を有する酵素、例えば(S)−Iに対しては、リポプロ
ティン リパーゼ アマノ8を、一方(R) −I ニ
ガしてはステアプシンを作用させて前記酵素による加水
分解条件下に加水分解を行えば、各々(S)−■又は(
8)−■を得ることができる。
を有する酵素、例えば(S)−Iに対しては、リポプロ
ティン リパーゼ アマノ8を、一方(R) −I ニ
ガしてはステアプシンを作用させて前記酵素による加水
分解条件下に加水分解を行えば、各々(S)−■又は(
8)−■を得ることができる。
このようにして得られた加水分解液はpHを4〜6、好
ましくは5.0付近に調整後、塩化メチレン、酢酸エチ
ル等の有機溶媒で抽出し、濃縮後、アセトン等の有機溶
媒中で晶析することにより高光学純度の(S)−II又
は(R)−1’Tがf3られる。
ましくは5.0付近に調整後、塩化メチレン、酢酸エチ
ル等の有機溶媒で抽出し、濃縮後、アセトン等の有機溶
媒中で晶析することにより高光学純度の(S)−II又
は(R)−1’Tがf3られる。
一方、抽出分にtの際、水層側に残っている光学活性イ
ンドリン−2−カルボン酸も上記した如く、PH4〜6
、好ましくは5.0付近に門1r後、同様の抽出0製拌
作を行うことにより高光学純度の(R)−n又は(S)
−11を容易に得ることができる。
ンドリン−2−カルボン酸も上記した如く、PH4〜6
、好ましくは5.0付近に門1r後、同様の抽出0製拌
作を行うことにより高光学純度の(R)−n又は(S)
−11を容易に得ることができる。
なお微生物日体を用いる不斉加水分解反応では、有41
溶黙で抽出分離した後、水層側に菌体が残るが、引き続
きpHを下げて有機溶媒抽出操作を行えば、目的物光学
活性インドリン−2−カルボン酸を採取するのに支障と
はならない。また微生物日体を遠心もしくは一過等によ
って除去した後、前記の方法に基づいて、インドリン−
2−カルボン酸とインドリン−2−カルボン酸エステル
とを分際、抽出することができる。
溶黙で抽出分離した後、水層側に菌体が残るが、引き続
きpHを下げて有機溶媒抽出操作を行えば、目的物光学
活性インドリン−2−カルボン酸を採取するのに支障と
はならない。また微生物日体を遠心もしくは一過等によ
って除去した後、前記の方法に基づいて、インドリン−
2−カルボン酸とインドリン−2−カルボン酸エステル
とを分際、抽出することができる。
(実施例)
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
(R,S)−インドリン−2−カルボン酸アミルのルI
L造 (R,S)−インドリン−2−カルボン酸(R,5)−
H50fをアミルアルコール500胛?に溶解シ、更に
儂塩酸100M/を添加し、95〜100°Cの範囲で
8時間、綜合反応を行った。反応役、一旦冷却してから
10%苛性ソーダ液でp I−Iを7.0に調整した。
L造 (R,S)−インドリン−2−カルボン酸(R,5)−
H50fをアミルアルコール500胛?に溶解シ、更に
儂塩酸100M/を添加し、95〜100°Cの範囲で
8時間、綜合反応を行った。反応役、一旦冷却してから
10%苛性ソーダ液でp I−Iを7.0に調整した。
更に過剰量のアミルアルコール及び氷を減圧濃縮操作に
より除去した。CPi液中には目的物の(R,S)−イ
ンドリン−2−カルボン酸アミル−(R,S) −ia
及び無C1S faが含まれている。
より除去した。CPi液中には目的物の(R,S)−イ
ンドリン−2−カルボン酸アミル−(R,S) −ia
及び無C1S faが含まれている。
この濃縮液に酢酸エチル11を加え、飽和重炭酸ソーダ
水200g/で2回(計400ガt)洗滌後、酢酸エチ
ル廐を濃縮したところ(R,S) −Iaが60.8N
、85%の収率で得られた。
水200g/で2回(計400ガt)洗滌後、酢酸エチ
ル廐を濃縮したところ(R,S) −Iaが60.8N
、85%の収率で得られた。
実施例2
100肩lの0.1Mリン配配向内液PH7,0)に、
ステアプシンを1.Oy及び基質(R,S)−インドリ
ン−2−カルボン酸アミル1a IN NaOH溶液でpHを7.0に調!、(シなが
ら、撹拌下、80℃で24時間不斉加水分解反応を行つ
た。この反応液を10011/のヘキサンで2回抽出打
作を行い、ヘキサン月を無水硫酸ソーダで脱水後、減圧
05(したところ、比旋光度[α]′Ds+5.8 (
c =1.0 、エタノール)を有するシロップ(S)
−Iaが4.71 ((R,S) −Iaからの収率9
4%)得られた。IHNMR(90M庵)測定値は次の
通りであった。
ステアプシンを1.Oy及び基質(R,S)−インドリ
ン−2−カルボン酸アミル1a IN NaOH溶液でpHを7.0に調!、(シなが
ら、撹拌下、80℃で24時間不斉加水分解反応を行つ
た。この反応液を10011/のヘキサンで2回抽出打
作を行い、ヘキサン月を無水硫酸ソーダで脱水後、減圧
05(したところ、比旋光度[α]′Ds+5.8 (
c =1.0 、エタノール)を有するシロップ(S)
−Iaが4.71 ((R,S) −Iaからの収率9
4%)得られた。IHNMR(90M庵)測定値は次の
通りであった。
!)1 NHR(CDCI19) δppm :
0.8〜1.8(911、m 、 CH3CH2CH2
CH2−) 、 8.2〜8.45(2H、d 、 −
CH20−) 、 4.0〜4−4 (4H) 。
0.8〜1.8(911、m 、 CH3CH2CH2
CH2−) 、 8.2〜8.45(2H、d 、 −
CH20−) 、 4.0〜4−4 (4H) 。
6.45〜7.05 (4H、m 、Ar−)得られた
(S)−Iaの4.7fを25ttlのlNNaσ(溶
液に添加し、室温下、約8時間加水分解を行い、反応液
をIN川用でPH5,0に調整後、酢酸エチル50Ft
で4回抽出を噴作を行った。更に無水硫酸ソーダで脱水
処理後、間圧濃縮し、乾固物をアセトン−ヘキサン(5
rt−1ysl )で再結すると比旋光度[αID+3
2.4(C=1.0.ジメチルホルムアミド)(文0(
値、J、 Rled、 Chem、 、 26 。
(S)−Iaの4.7fを25ttlのlNNaσ(溶
液に添加し、室温下、約8時間加水分解を行い、反応液
をIN川用でPH5,0に調整後、酢酸エチル50Ft
で4回抽出を噴作を行った。更に無水硫酸ソーダで脱水
処理後、間圧濃縮し、乾固物をアセトン−ヘキサン(5
rt−1ysl )で再結すると比旋光度[αID+3
2.4(C=1.0.ジメチルホルムアミド)(文0(
値、J、 Rled、 Chem、 、 26 。
894(1988)、(α) D + 84.5 (c
=1.0゜ジメチルホルムアミド)を有する白色の粉
末(S) −インドリン−2−カルボン酸(S)−rl
が2.459((R,S) −Iaよりの収率69%)
?3られた。
=1.0゜ジメチルホルムアミド)を有する白色の粉
末(S) −インドリン−2−カルボン酸(S)−rl
が2.459((R,S) −Iaよりの収率69%)
?3られた。
’HNMR(90Ml−1z )測定値は次の通りであ
った。
った。
’HNMR(DMSO−c16) 7ppm:2.
85〜8.45(2H)、4.10〜4J5(IH)。
85〜8.45(2H)、4.10〜4J5(IH)。
6.40〜7.05 (4H、m、Aryl) 、 7
.2〜9.0(2H,broad )。
.2〜9.0(2H,broad )。
一方、ヘキサン抽出後の水層をI Nte酸でPH5,
0に調整し、酢酸エチルを100r/づつ用いて4回抽
出を繰返し、以下(S)−Hの場合と同様の掃作を行い
、(R)−11が2.69 ((R,S) −Iaから
の収率74%)得られた。比旋光度の値は[α1D−8
8,17(c =1.0 、ジメチルホルムアミド)で
あった。
0に調整し、酢酸エチルを100r/づつ用いて4回抽
出を繰返し、以下(S)−Hの場合と同様の掃作を行い
、(R)−11が2.69 ((R,S) −Iaから
の収率74%)得られた。比旋光度の値は[α1D−8
8,17(c =1.0 、ジメチルホルムアミド)で
あった。
実施例8〜9
基質及び酵素をかえて、実施例1と同様の操作を行い、
表1の結里を得た。
表1の結里を得た。
表中実施例8,4,5,8.9はR体のみを、6.7は
3体のみを不斉加水分解した例である。
3体のみを不斉加水分解した例である。
なお実施例8のM−Eである。インドリン−2−カルボ
ン酸ブチルIbの’HNMR(90Ml−[y、 )測
定値は以下の通りであった。
ン酸ブチルIbの’HNMR(90Ml−[y、 )測
定値は以下の通りであった。
’HNMR(CDCj?s ) i ppm : 0
.8〜1.8(711、’m 、 CH3CH2C11
2−) 、 8.25〜8.4 (2)i。
.8〜1.8(711、’m 、 CH3CH2C11
2−) 、 8.25〜8.4 (2)i。
d 、−CH20−) 、 4.05〜4.45(41
()。
()。
6.55〜7.1 (41T 、 m 、 Ar−)。
また実施例9の基質である・rノドリン−2−カルボ”
/(J工fルic (7) IHNMR(90MHz)
fiiJ定値は以下の通りであつ−た。
/(J工fルic (7) IHNMR(90MHz)
fiiJ定値は以下の通りであつ−た。
IC: lII NMR(CDCh) δppm
:1.1〜1.4 (8H、t 、 Cl−18) 、
8.2〜8.4(2H,d。
:1.1〜1.4 (8H、t 、 Cl−18) 、
8.2〜8.4(2H,d。
CH3CH20−) 、 4.0〜4.4 (4H)
、 6.55〜7.1 (4H,m、Ar −)。
、 6.55〜7.1 (4H,m、Ar −)。
実施例10
下記の組成からなるツ12養液体培地を調v’+ t、
、24坂ロア’−7スコに400pgtずつ分注後、1
20°C115分殺菌した。
、24坂ロア’−7スコに400pgtずつ分注後、1
20°C115分殺菌した。
〔培地組成1
グルコース4%、イーストエキス0.8%、肉エキス0
.8%、ペプトン0.8%、リン酸ニアンモニウl、0
.2%、リンC゛?−カリウム0.1%(pi(e、a
)これとは別に同じ組DgJの培地にて前培養をした
シュードモナス・アエルギノサ IFo 8080の
種Fi液10Wtを前記培養培地に接種し、30°C1
24時間振とうを行った。合計5本培養し、培養散財2
4をtひた。この培養液を遠心分離し、菌体を集めた。
.8%、ペプトン0.8%、リン酸ニアンモニウl、0
.2%、リンC゛?−カリウム0.1%(pi(e、a
)これとは別に同じ組DgJの培地にて前培養をした
シュードモナス・アエルギノサ IFo 8080の
種Fi液10Wtを前記培養培地に接種し、30°C1
24時間振とうを行った。合計5本培養し、培養散財2
4をtひた。この培養液を遠心分離し、菌体を集めた。
この菌体を0.1 M !Jン酸RMj液(P)(7,
0)20(hvtに6勾し、基fi(R,S)−インド
リン−2−カルボン酸アミルIaを2.0り添加した。
0)20(hvtに6勾し、基fi(R,S)−インド
リン−2−カルボン酸アミルIaを2.0り添加した。
これを500yl容器内で撹拌下、I N NaOH溶
液でpHを7.0にW1整しながら、80℃、18時間
反応させた。反応後、遠心分離して得た上清を各200
にfのヘキサンで4回抽出分離を行い、次いで実施例1
に準じて間柱の操作を行い、表2に示す結果を得た。
液でpHを7.0にW1整しながら、80℃、18時間
反応させた。反応後、遠心分離して得た上清を各200
にfのヘキサンで4回抽出分離を行い、次いで実施例1
に準じて間柱の操作を行い、表2に示す結果を得た。
実施例11〜14
実施例11のシュードモナス・アエルギノザIF0 1
8180、実施例18のバチルス・サブチリスは、実施
例9と同n:に培養し、実h1・[す12及び14のア
スペルギルス屈の?”2 生物の培′7℃はグルコース
8.0%、ポリペプトンl、θ%、イーストエキス0.
5%、リン酸ニアンモニウム0.2%、リン酸−カリウ
ム0.1%(Pal 6.5 )の培地を用い、温度を
28°Cとした他は実h1+i例9と同様に行った。
8180、実施例18のバチルス・サブチリスは、実施
例9と同n:に培養し、実h1・[す12及び14のア
スペルギルス屈の?”2 生物の培′7℃はグルコース
8.0%、ポリペプトンl、θ%、イーストエキス0.
5%、リン酸ニアンモニウム0.2%、リン酸−カリウ
ム0.1%(Pal 6.5 )の培地を用い、温度を
28°Cとした他は実h1+i例9と同様に行った。
各菌株は、培養後、シュードモナス・アエルギノサとバ
チルス・サブチリスは遠心分離にて、アスペルギルス属
の微生物はDi過で、それぞれ菌体を集め、0.1Mリ
ン酸綾伊i液I’)f7.0にF/、ヱ潤し、以下実施
例1Oに準じて微生物による不斉加水分解反応及び抽出
、精り・Vを行い、表−2に示す結果を得た。
チルス・サブチリスは遠心分離にて、アスペルギルス属
の微生物はDi過で、それぞれ菌体を集め、0.1Mリ
ン酸綾伊i液I’)f7.0にF/、ヱ潤し、以下実施
例1Oに準じて微生物による不斉加水分解反応及び抽出
、精り・Vを行い、表−2に示す結果を得た。
実施fijl 15
シュードモナス・アエルギノサ IFO3080を用い
て前記実施例10と同様にして得た培養液21を遠心分
離し、菌体を集めた。このDi体ヲ0.1 M IJ
:4fg百液(PH7,0)200g/にW’fil、
氷冷しながらブラウンホモジナイザーで[゛1体破砕し
、遠心分離して無細胞抽出酵素液を得た。この扉素液に
基質(R,S)−インドリン−2−カルボン酸アミル■
3を10f添加し、lNNaOH溶液てpHを7.0に
調整しながら撹拌下、80°C148時間不斉加水分解
を行った。
て前記実施例10と同様にして得た培養液21を遠心分
離し、菌体を集めた。このDi体ヲ0.1 M IJ
:4fg百液(PH7,0)200g/にW’fil、
氷冷しながらブラウンホモジナイザーで[゛1体破砕し
、遠心分離して無細胞抽出酵素液を得た。この扉素液に
基質(R,S)−インドリン−2−カルボン酸アミル■
3を10f添加し、lNNaOH溶液てpHを7.0に
調整しながら撹拌下、80°C148時間不斉加水分解
を行った。
以下、実施例10に準じて抽出荀製を行い、比旋光度(
αID−22,4°(c=1.0.ジメチルホルムアミ
ド)を有する(R)−nが1.9fと比旋光度25
。
αID−22,4°(c=1.0.ジメチルホルムアミ
ド)を有する(R)−nが1.9fと比旋光度25
。
[αl D+ 8.8 (c =L O、エタノール)
を有する(S)−Ia 4.2 Fを得た。
を有する(S)−Ia 4.2 Fを得た。
(発明の効寒)
本発明によれば、立体逆捩性をもつ加水分解酵素エステ
ラーゼ又は、同加水分解能を有する微生物をFi宜司ん
で使用することにより、(R,S) −インドリン−2
−カルボン酸エステルから該エステルの光学活性体、(
R)休もしくは(S)体を、あるいは光学活性なインド
リン−2−カルボン酸、(R1休もしくは(S)体を、
各々、任意にtυることか出来る。
ラーゼ又は、同加水分解能を有する微生物をFi宜司ん
で使用することにより、(R,S) −インドリン−2
−カルボン酸エステルから該エステルの光学活性体、(
R)休もしくは(S)体を、あるいは光学活性なインド
リン−2−カルボン酸、(R1休もしくは(S)体を、
各々、任意にtυることか出来る。
Claims (12)
- (1)一般式■ ▲数式、化学式、表等があります▼■ (式中、RはC_2〜C_8の脂肪族炭化水素基)で表
わされる(R,S)−インドリン−2−カルボン酸エス
テルを不斉的に加水分解して、構造式■^* ▲数式、化学式、表等があります▼■^* で表わされる光学活性なインドリン−2−カルボン酸を
生成させる立体選択的エステラーゼ活性を有する微生物
或いは酵素を作用させることにより、ラセミ体■を光学
活性な化合物インドリン−2−カルボン酸(■^*)と
一般式■^* ▲数式、化学式、表等があります▼■^* (Rは前記と同じ)で表わされる光学活性 インドリン−2−カルボン酸エステルとに光学分割し、
夫々の光学活性体を分離採取することを特徴とする光学
分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法。 - (2)光学活性インドリン−2−カルボン酸が構造式(
R)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(R)−■ で表わされる光学活性(R)−インドリン−2−カルボ
ン酸であり、光学活性インドリン−2−カルボン酸エス
テルが一般式(S)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(S)−■ (Rは前記と同じ)で表わされる(S)−インドリン−
2−カルボン酸エステルである特許請求の範囲第1項記
載の方法。 - (3)微生物或いは酵素が、バチルス(Bacillu
s)属又はアスペルギルス(Aspergillus)
属に属する微生物或いは該微生物由来の酵素である特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 - (4)酵素が哺乳動物臓器由来の酵素である特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の方法。 - (5)光学活性インドリン−2−カルボン酸■^*が構
造式(S)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(S)−■ で表わされる光学活性(S)−インドリン−2−カルボ
ン酸であり、光学活性インドリン−2−カルボン酸エス
テル I ^*が一般式(R)−■▲数式、化学式、表等
があります▼(R)−■ (Rは前記に同じ)で表わされる光学活性 (R)−インドリン−2−カルボン酸エステルである特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - (6)微生物或いは酵素がシユードモナス (Pseudomonas)属又はアスペルギルス(A
spergillus)属に属する微生物或いは該微生
物由来の酵素である特許請求の範囲第1項又は第5項記
載の方法。 - (7)一般式■ ▲数式、化学式、表等があります▼■ (式中、RはC_2−C_8の脂肪族炭化水素基)で表
わされる(R,S)−2−インドリン−カルボン酸エス
テルを不斉的に加水分解して、構造式■^* ▲数式、化学式、表等があります▼■^* で表わされる光学活性なインドリン−2−カルボン酸を
生成させる立体選択的エステラーゼ活性を有する微生物
或いは酵素を作用させることにより、ラセミ体■を光学
活性な化合物インドリン−2−カルボン酸■^*と一般
式■^* ▲数式、化学式、表等があります▼■^* (Rは前記と同じ)で表わされる光学活性 インドリン−2−カルボン酸エステルとに光学分割し、
夫々の光学活性体を分離、採取し、さらに■^*を加水
分解して化合物■^*の対掌体である光学活性インドリ
ン−2−カルボン酸を生成させ、採取することを特徴と
する光学活性インドリン−2−カルボン酸の製造法。 - (8)光学活性インドリン−2−カルボン酸■^*が構
造式(R)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(R)−■ で表わされる(R)−インドリン−2−カルボン酸であ
り、光学活性インドリン−2−カルボン酸エステルが一
般式(S)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(S)−■ (式中、Rは前記に同じ)で表わされる(S)−インド
リン−2−カルボン酸エステルである特許請求の範囲第
7項記載の製造法。 - (9)微生物或いは酵素がバチルス(Bacillus
)属又はアスペルギルス(Aspergillus)属
に属する微生物或いは該微生物由来の酵素である特許請
求の範囲第7項又は第8項記載の製造法。 - (10)酵素が哺乳動物臓器由来の酵素である特許請求
の範囲第7項又は第8項記載の製造法。 - (11)光学活性インドリン−2−カルボン酸■^*が
構造式(S)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(S)−■ で表わされる(S)−インドリン−2−カルボン酸であ
り、光学活性インドリン−2−カルボン酸エステル■^
*が一般式(R)−■ ▲数式、化学式、表等があります▼(R)−■ (Rは前記と同じ)で表わされる(R)−インドリン−
2−カルボン酸エステルである特許請求の範囲第7項記
載の製造法。 - (12)微生物或いは酵素がシユードモナス(Pseu
domonas)属又はアスペルギルス(Asperg
illus)属に属する微生物或いは該微生物由来の酵
素である特許請求の範囲第7項又は第11項記載の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21198684A JPS6192595A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21198684A JPS6192595A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13953493A Division JPH0779711B2 (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192595A true JPS6192595A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0578310B2 JPH0578310B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=16614994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21198684A Granted JPS6192595A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 光学分割によるインドリン−2−カルボン酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192595A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192596A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 固定化酵素もしくは固定化微生物による光学活性インドリン−2−カルボン酸の製造方法 |
| US4898822A (en) * | 1985-04-01 | 1990-02-06 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for preparing optically active indoline-2-carboxylic acid |
| WO2005051910A1 (en) * | 2003-11-26 | 2005-06-09 | Sk Corporation | Method for preparing (s)-indoline-2-carboxylic acid and (s)-indoline-2-carboxylic acid methyl ester using hydrolytic enzyme |
| CN101939444A (zh) * | 2008-02-06 | 2011-01-05 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 光学活性二氢吲哚-2-羧酸或其衍生物的制备方法 |
| CN109762768A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-05-17 | 浙江工业大学 | 芽孢杆菌b8w22及其应用 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781460A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-21 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | Novel indolinecarboxylic acid derivative |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21198684A patent/JPS6192595A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781460A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-21 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | Novel indolinecarboxylic acid derivative |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4898822A (en) * | 1985-04-01 | 1990-02-06 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for preparing optically active indoline-2-carboxylic acid |
| WO2005051910A1 (en) * | 2003-11-26 | 2005-06-09 | Sk Corporation | Method for preparing (s)-indoline-2-carboxylic acid and (s)-indoline-2-carboxylic acid methyl ester using hydrolytic enzyme |
| US7405070B2 (en) | 2003-11-26 | 2008-07-29 | Sk Corporation | Method for preparing (s)-indoline-2-carboxylic acid and (s)-indoline-2-carboxylic acid methyl ester using hydrolytic enzyme |
| CN100463903C (zh) * | 2003-11-26 | 2009-02-25 | Sk股份有限公司 | 使用水解酶制备(s)-二氢吲哚-2-羧酸和(s)-二氢吲哚-2-羧酸甲酯的方法 |
| CN101939444A (zh) * | 2008-02-06 | 2011-01-05 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 光学活性二氢吲哚-2-羧酸或其衍生物的制备方法 |
| EP2251431A4 (en) * | 2008-02-06 | 2011-06-08 | Mitsubishi Gas Chemical Co | PROCESS FOR PRODUCING OPTICALLY ACTIVE INDOLINE-2-CARBOXYLIC ACID OR A DERIVATIVE THEREOF |
| CN109762768A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-05-17 | 浙江工业大学 | 芽孢杆菌b8w22及其应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578310B2 (ja) | 1993-10-28 |
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