JPS6192409A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6192409A JPS6192409A JP21398284A JP21398284A JPS6192409A JP S6192409 A JPS6192409 A JP S6192409A JP 21398284 A JP21398284 A JP 21398284A JP 21398284 A JP21398284 A JP 21398284A JP S6192409 A JPS6192409 A JP S6192409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bars
- recording
- erasing
- reproducing
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2651—Manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ヘッドに関し、例えば、磁気ディスク用
の記録再生装置に用いる磁気ヘッドに関するものである
。
の記録再生装置に用いる磁気ヘッドに関するものである
。
従来の磁気ヘッドは、特開昭５７−４４２１９号公報に
開示されている様に、四枚の磁性原材料の−うち二枚の
夫々に別々に記録再生用、残り二枚の夫々に別々に消去
用の溝加工を行ない、各々二枚ずつをベアーとして、夫
々記録再生用コアーブロックと、消去用コアーブロック
ゝとをガラス融着に工す形成後、該コアーブロックどお
しをさらに一足の＋ＩＪ１ａｔおいてガラス融層して磁
気へラドコアーブロックとしていた。
開示されている様に、四枚の磁性原材料の−うち二枚の
夫々に別々に記録再生用、残り二枚の夫々に別々に消去
用の溝加工を行ない、各々二枚ずつをベアーとして、夫
々記録再生用コアーブロックと、消去用コアーブロック
ゝとをガラス融着に工す形成後、該コアーブロックどお
しをさらに一足の＋ＩＪ１ａｔおいてガラス融層して磁
気へラドコアーブロックとしていた。
（発明が解決しょうとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では、各々二枚ずつをベアーと
して、夫々記録再生用コアーブロック及び、消去用コア
ーブロックとする段階で、溝加工を夫々独立して行なう
ために、各々の溝ピッチ及び累積ピッチ、さらには、突
き台わされたギャップ巾に差が生ずるため位相甘わせ稍
度が要求水準の１μｍレベルを満足できずに、大釜ｎが
不良となってしまう欠点ｔ−有していた。
して、夫々記録再生用コアーブロック及び、消去用コア
ーブロックとする段階で、溝加工を夫々独立して行なう
ために、各々の溝ピッチ及び累積ピッチ、さらには、突
き台わされたギャップ巾に差が生ずるため位相甘わせ稍
度が要求水準の１μｍレベルを満足できずに、大釜ｎが
不良となってしまう欠点ｔ−有していた。
さらに、従来技術では、４人後、第−仄のガラス融着を
行なうため、隣人後に、突き曾わせる部分がチッピング
を生じたシ、さらには、溝と面のコーナ一部の磁性材料
が、融７＋１ガラス中に拡散するため、均一であるべき
ギャップの端面がダしてしまい、記碌、再生、消去時に
、大きな障害となっていた。
行なうため、隣人後に、突き曾わせる部分がチッピング
を生じたシ、さらには、溝と面のコーナ一部の磁性材料
が、融７＋１ガラス中に拡散するため、均一であるべき
ギャップの端面がダしてしまい、記碌、再生、消去時に
、大きな障害となっていた。
そこで、本発明は、このような間１諷点を解決するもの
で、その目的とするところは、各々の溝どツチ及び累、
噴ピッチが若干あっても不良とならない、又、突き曾わ
されたギャップ巾ｉ／ｉ！：冴が生じない工うな構造の
磁気ヘッドを提供するところにある。又、さらには、ギ
ャップとなる部分に、チッピングや、磁性材料のガラス
への拡散によるギャップ端部のダレのない磁気ヘッドを
提供しょうとするものである。
で、その目的とするところは、各々の溝どツチ及び累、
噴ピッチが若干あっても不良とならない、又、突き曾わ
されたギャップ巾ｉ／ｉ！：冴が生じない工うな構造の
磁気ヘッドを提供するところにある。又、さらには、ギ
ャップとなる部分に、チッピングや、磁性材料のガラス
への拡散によるギャップ端部のダレのない磁気ヘッドを
提供しょうとするものである。
本発明の磁気ヘッドは、その形状から、Ｕパーと称する
磁性材料板２枚と、エバーと称する磁性材料板２枚を１
史い、前記Ｕバーかエバーのいずれかシで、ギャップ形
成のためのスペーサ形成全行ない、該スペーサｆｉｒ、
ｍんでＵバーとエバーをセットし、該ギャップ部をガラ
ス融珊抜、各々記録再生用及び消去用の溝を加工してな
ることを特徴とする。
磁性材料板２枚と、エバーと称する磁性材料板２枚を１
史い、前記Ｕバーかエバーのいずれかシで、ギャップ形
成のためのスペーサ形成全行ない、該スペーサｆｉｒ、
ｍんでＵバーとエバーをセットし、該ギャップ部をガラ
ス融珊抜、各々記録再生用及び消去用の溝を加工してな
ることを特徴とする。
本発明の上記の構造に工れば、溝加工が、Ｕバーとエバ
ーとを第−仄のｒＰＥ、漬後になされるため、従来の構
造にＪるＭｉ気ヘッドで間凍となっていた記録再生用、
あるいは消去用のギャップの位置ズＶは生ずる（はずも
なく、従って、何本もの溝加工を行なう過程における１
、４人加工機の機械精度、切削水、冷却水の温度変化に
よるスピンドル及びワークの線膨張係な差による不良は
全く考慮しなくても良いことになる。さらには、溝巾に
関し、Ｕバートエバーとでの差もなぐなり、溝巾縮少に
工す、磁気記録密度も上げていくことを十分可能ならし
める。
ーとを第−仄のｒＰＥ、漬後になされるため、従来の構
造にＪるＭｉ気ヘッドで間凍となっていた記録再生用、
あるいは消去用のギャップの位置ズＶは生ずる（はずも
なく、従って、何本もの溝加工を行なう過程における１
、４人加工機の機械精度、切削水、冷却水の温度変化に
よるスピンドル及びワークの線膨張係な差による不良は
全く考慮しなくても良いことになる。さらには、溝巾に
関し、Ｕバートエバーとでの差もなぐなり、溝巾縮少に
工す、磁気記録密度も上げていくことを十分可能ならし
める。
又、ギャップとなる部分のチッピングによる不良、磁性
材料のガラスへの拡散によるギャップ端部のダレのない
磁気ヘッドに４ることかできる。
材料のガラスへの拡散によるギャップ端部のダレのない
磁気ヘッドに４ることかできる。
第１図は、本発明に於ける磁気へラドコアー児成図であ
る。
る。
先ず本発明の磁気ヘッドの構造を説明すると、第２図は
、Ｕバー、エバーと称する磁気材料板を第−仄のガラス
画情したところである。
、Ｕバー、エバーと称する磁気材料板を第−仄のガラス
画情したところである。
ここではまず、Ｕバーと、エバーの各突き付わせる而を
、研目ＩＪ ｅ研磨にニジ十分な平坦度と面粗度が得ら
れる工う仕上げる。その後、Ｕパーか、エバーのいずれ
か一方の仕上面ＶＣ，１，０μ諷から五〇μｍの記録再
生用あるいは消去用のギャップ形成のため、Ｓｉｎ、な
どの材料を蒸崩し、巣−仄のガラス融着を施す。
、研目ＩＪ ｅ研磨にニジ十分な平坦度と面粗度が得ら
れる工う仕上げる。その後、Ｕパーか、エバーのいずれ
か一方の仕上面ＶＣ，１，０μ諷から五〇μｍの記録再
生用あるいは消去用のギャップ形成のため、Ｓｉｎ、な
どの材料を蒸崩し、巣−仄のガラス融着を施す。
第５図は、第２図のガラス融看した、コアーブロック２
個を使い、一方に記録再生用、もう一方に消去用の溝入
を行なったところである。
個を使い、一方に記録再生用、もう一方に消去用の溝入
を行なったところである。
この１うに溝入を行なった各記録再生用と、消去用のコ
アーブロックを、記録再生用のギャップと消去用のギャ
ップが所定の位置に甘う工う位相甘わせを行ない、第二
仄のガラス融−Ａ（ｉｌ−行なって磁気へラドコアーブ
ロックとした状態ｋ 、第、、’図に示す。
アーブロックを、記録再生用のギャップと消去用のギャ
ップが所定の位置に甘う工う位相甘わせを行ない、第二
仄のガラス融−Ａ（ｉｌ−行なって磁気へラドコアーブ
ロックとした状態ｋ 、第、、’図に示す。
これにスライスなどの加工を施して第１図の工つな磁気
へラドコアーとする。
へラドコアーとする。
以上述べたように、本発明に工れば、記録再生用あるい
は、消去用のギャップ位相にズレを生じないはかりでな
く、従来の工うにＵパーあるいはエバでの両方に溝加工
をしなくても艮いため、加工に時間のかかる溝加工の工
敬も半減することができる。
は、消去用のギャップ位相にズレを生じないはかりでな
く、従来の工うにＵパーあるいはエバでの両方に溝加工
をしなくても艮いため、加工に時間のかかる溝加工の工
敬も半減することができる。
さらには、ギャップ端面のチッピングによる不良率もほ
とんど無視できると共に、コーナ一部に磁性材料のガラ
スへの拡散によるダレも全くなくすることができるよう
になった。
とんど無視できると共に、コーナ一部に磁性材料のガラ
スへの拡散によるダレも全くなくすることができるよう
になった。
第１図は、本発明による磁気へラドコアー完成斜視図。
第２図は、１のＵパーと２のエバーを重ね会わせ、単−
次のガラス強肩した斜視図。 第５図（ａ）は、第２図に、記録再生用の溝入を施した
斜視図。 第６図（１））は、第２図に、消去用の溝入を悔した斜
視図。 第４図は、駆５図（ａ＞と（ｂ）とを突き甘わせ、位置
甘わせ後、第二仄のガラス融層をした斜視図。 以 上
次のガラス強肩した斜視図。 第５図（ａ）は、第２図に、記録再生用の溝入を施した
斜視図。 第６図（１））は、第２図に、消去用の溝入を悔した斜
視図。 第４図は、駆５図（ａ＞と（ｂ）とを突き甘わせ、位置
甘わせ後、第二仄のガラス融層をした斜視図。 以 上
Claims (1)
- Ｕバーと称する磁性材料板２枚と、Ｉバーと称する磁性
材料板２枚を使い、前記ＵバーかＩバーのいずれかに、
ギャップ形成のためのスペーサ形成を行ない、該スペー
サを挾んでＵバーとＩバーをセットし、該ギャップ部を
ガラス融着後各々記録再生用及び消去用の溝を加工して
なることを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398284A JPS6192409A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398284A JPS6192409A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192409A true JPS6192409A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16648283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21398284A Pending JPS6192409A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61230609A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツドの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744219A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-12 | Sony Corp | Magnetic head |
| JPS57105822A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | Manufacture for digital magnetic head |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21398284A patent/JPS6192409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744219A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-12 | Sony Corp | Magnetic head |
| JPS57105822A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | Manufacture for digital magnetic head |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61230609A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツドの製造方法 |
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