JPS6190170A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS6190170A JPS6190170A JP59210529A JP21052984A JPS6190170A JP S6190170 A JPS6190170 A JP S6190170A JP 59210529 A JP59210529 A JP 59210529A JP 21052984 A JP21052984 A JP 21052984A JP S6190170 A JPS6190170 A JP S6190170A
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- Japan
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- key
- preheating
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- preheating mode
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- Prior art date
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Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、待機モードと予熱モードを備えた複写機に関
する。
する。
[従来技術]
近年、非複写動作時の消費電力を削減するため。
待機モードのほかに予熱モードを備えた複写機が実用さ
れている。この予熱モードでは、定着部の定着ローラの
温度を低下させたり、オペレータと複写機とのマンマシ
ンインターフェース(利用者界面)をなす操作表示部の
表示器を消灯させて、消費電力を低下させている。゛ しかしながら、このような複写機では、予熱モードを選
択した状態からは直ちに複写動作に移ることはできず、
予熱モードを設定解除する予熱モードキーを押下してい
ったん通常の待機モードに復帰する必要があり、それだ
け余分な手間がかかり使い勝手が悪く、オペレータの負
担になっていた。
れている。この予熱モードでは、定着部の定着ローラの
温度を低下させたり、オペレータと複写機とのマンマシ
ンインターフェース(利用者界面)をなす操作表示部の
表示器を消灯させて、消費電力を低下させている。゛ しかしながら、このような複写機では、予熱モードを選
択した状態からは直ちに複写動作に移ることはできず、
予熱モードを設定解除する予熱モードキーを押下してい
ったん通常の待機モードに復帰する必要があり、それだ
け余分な手間がかかり使い勝手が悪く、オペレータの負
担になっていた。
また、とくに予熱モードの表示が確認しにくい場合や予
熱モードキーが見えにくい位置に取り付けられている場
合には、予熱モードの解除が簡単にできずオペレータに
ストレスを与えるという問題もあった。
熱モードキーが見えにくい位置に取り付けられている場
合には、予熱モードの解除が簡単にできずオペレータに
ストレスを与えるという問題もあった。
[1」的]
本発明は、上述した従来技術の欠点を解決するためにな
されたものであり、予熱モードの解除を特51jlな操
作なくして可能にし、使い勝手を向上させた複写機を堤
供することを目的とする。
されたものであり、予熱モードの解除を特51jlな操
作なくして可能にし、使い勝手を向上させた複写機を堤
供することを目的とする。
[構成]
本発明は、この目的を達成するために、予熱モ−ドを設
定解除する予熱モードキー以外の操作キーが操作された
ときにも予熱モードを解除することで、オペレータが複
写機を使用するための予備動作を行なったときに予熱モ
ードを自動的に解除している。
定解除する予熱モードキー以外の操作キーが操作された
ときにも予熱モードを解除することで、オペレータが複
写機を使用するための予備動作を行なったときに予熱モ
ードを自動的に解除している。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る複写機を示している
。この実施例では、複写機100に自動原稿送り装置2
00および用紙丁合装置(以下ソータという)300を
付設した構成を持つ。
。この実施例では、複写機100に自動原稿送り装置2
00および用紙丁合装置(以下ソータという)300を
付設した構成を持つ。
複写機100において、101は複写原稿を載置するコ
ンタクトガラス、102はコンタクトガラス101上の
複写原稿を走査する光学系であり、この光学系102は
、複写原稿の画像を50〜141%の範囲で任意の倍率
に変倍する機能を備えている。
ンタクトガラス、102はコンタクトガラス101上の
複写原稿を走査する光学系であり、この光学系102は
、複写原稿の画像を50〜141%の範囲で任意の倍率
に変倍する機能を備えている。
103はドラム状の感光体、104は感光体103の表
面を一様に帯電する帯電チャージャ、105は原稿画像
に対応しない部分の感光体103の表面電荷を除去する
ためのイレーザであり、感光体103の表面は光学系1
02より導かれる原稿光により露光され、JJ+L稿画
像に対応した静電潜像が形成される。
面を一様に帯電する帯電チャージャ、105は原稿画像
に対応しない部分の感光体103の表面電荷を除去する
ためのイレーザであり、感光体103の表面は光学系1
02より導かれる原稿光により露光され、JJ+L稿画
像に対応した静電潜像が形成される。
この静電潜像は現像器106によりトナーで現像される
。
。
107.108はそれぞれ異なる複写用紙を収納する給
紙カセット、109,110はそれぞれ給紙カセット1
07、108から複写用紙を送り出す給紙コロ、111
は所定のタイミングで複写用紙を感光体103に送り出
すレジス1−ローラ、112は感光体103上のトナー
像を複写用紙に転写するための転写チャージャ、113
および114は複写用紙を感光体103から分離するた
めの分離チャージャおよび分離爪、115は分離された
複写用紙を搬送する搬送ベルト、116は複写用紙を加
熱圧着してトナー像を定着する定着器、117は定着後
の複写用紙をソータ300に送り出す搬送ローラ、11
8は複写用紙が排出されることを検出する排出センサ、
119は複写用紙をソータ300に案内する案内板であ
る。
紙カセット、109,110はそれぞれ給紙カセット1
07、108から複写用紙を送り出す給紙コロ、111
は所定のタイミングで複写用紙を感光体103に送り出
すレジス1−ローラ、112は感光体103上のトナー
像を複写用紙に転写するための転写チャージャ、113
および114は複写用紙を感光体103から分離するた
めの分離チャージャおよび分離爪、115は分離された
複写用紙を搬送する搬送ベルト、116は複写用紙を加
熱圧着してトナー像を定着する定着器、117は定着後
の複写用紙をソータ300に送り出す搬送ローラ、11
8は複写用紙が排出されることを検出する排出センサ、
119は複写用紙をソータ300に案内する案内板であ
る。
また、120は感光体103表面の残留トナーを除去す
るためのクリーナ、121は感光体103表面の残留電
荷を除去するための除電ランプ、122,123,12
4゜125.126および127はそれぞれ複写用紙を
搬送経路に沿って案内する案内板である。
るためのクリーナ、121は感光体103表面の残留電
荷を除去するための除電ランプ、122,123,12
4゜125.126および127はそれぞれ複写用紙を
搬送経路に沿って案内する案内板である。
なお、自動原稿送り装置200およびソータ300は、
本発明に直接関係しないので、その詳細な説明は省略す
る。
本発明に直接関係しないので、その詳細な説明は省略す
る。
第2図はクリーナ120の詳細な構成を示している。
図において、 120aは残留トナーを除電するクリー
ニング前チャージャ、120bは感光体103と同方向
に回転して紙粉等の異物を除去するためのファーブラシ
、120cは感光体103の表面から残留トナーを掻き
落とすクリーニングブレード、120dはクリーニング
ブレード120aに付着した紙粉等の汚れを取り除くた
めのブレードクリーナである。
ニング前チャージャ、120bは感光体103と同方向
に回転して紙粉等の異物を除去するためのファーブラシ
、120cは感光体103の表面から残留トナーを掻き
落とすクリーニングブレード、120dはクリーニング
ブレード120aに付着した紙粉等の汚れを取り除くた
めのブレードクリーナである。
また、このクリーニングブレード120cは複写機10
0に電源が投入されたときに図示しないソレノイドおよ
びリンク機構によって感光体103に加圧され、電源オ
フ時および予熱モード時には図に破線で示した位置まで
矢印方向に退避される。さらに、この退避時にクリーニ
ングブレード120c先端がブレードクリーナ120d
でこすられて、クリーニングブレード120cから汚れ
が除去される。
0に電源が投入されたときに図示しないソレノイドおよ
びリンク機構によって感光体103に加圧され、電源オ
フ時および予熱モード時には図に破線で示した位置まで
矢印方向に退避される。さらに、この退避時にクリーニ
ングブレード120c先端がブレードクリーナ120d
でこすられて、クリーニングブレード120cから汚れ
が除去される。
第3図はこの実施例の制御系を例示している。
図において、複写機100の本体制御部100a、自動
原稿送り装置200の制御部200aおよびソータ30
0の制御部300aは、いずれもマイクロプロセッサ、
おのおのの装置に対応した制御プログラムを記憶したR
OM (リード・オンリ・メモリ)、ワークエリア等を
なすRAM (ランダム・アクセス・メモIJ)、およ
び、おのおのの装置に対応した入出力回路等から構成さ
れている。
原稿送り装置200の制御部200aおよびソータ30
0の制御部300aは、いずれもマイクロプロセッサ、
おのおのの装置に対応した制御プログラムを記憶したR
OM (リード・オンリ・メモリ)、ワークエリア等を
なすRAM (ランダム・アクセス・メモIJ)、およ
び、おのおのの装置に対応した入出力回路等から構成さ
れている。
また、操作表示部100bは複写機100の動作モード
、変倍率、給紙カセットの選択、複写枚数の指定、プリ
ント開始等を入力する各種入カキ−と、それらの選択・
設定状態を表示する各種表示器を備えていて、複写機1
00筐体上面の適宜な箇所に付設されている。
、変倍率、給紙カセットの選択、複写枚数の指定、プリ
ント開始等を入力する各種入カキ−と、それらの選択・
設定状態を表示する各種表示器を備えていて、複写機1
00筐体上面の適宜な箇所に付設されている。
第4図は、操作表示部100bの一例を示している。
図において、130は定着器116の温度を低下すると
ともに操作表示部100bの表示を消灯させて待機時の
消費電力を低下させる予熱モードを選択するための予熱
モードキー、131は複写原稿の青色の罫線を除去する
ためのブルーイレースキーであり、このブルーイレース
キ−131をオンしてブルーイレースモードを選択する
と光学系102における光源ランプの電源電圧が少し高
くなって発光量が増え、これによって青色の罫線が複写
画像から消える。
ともに操作表示部100bの表示を消灯させて待機時の
消費電力を低下させる予熱モードを選択するための予熱
モードキー、131は複写原稿の青色の罫線を除去する
ためのブルーイレースキーであり、このブルーイレース
キ−131をオンしてブルーイレースモードを選択する
と光学系102における光源ランプの電源電圧が少し高
くなって発光量が増え、これによって青色の罫線が複写
画像から消える。
132は本体制御部100aにコピー開始指示を入力す
るためのプリントキー、133はコピ一枚数等を入力す
るためのテンキー、133aはテンキー133の入力を
キャンセルするためのクリア・ストップキ+、 134
は割込モードを選択する割込キー、135は複写濃度を
薄くする濃度減少キー、136は複写濃度を濃くする濃
度増大キーである。この濃度減少キー135および濃度
増大キー136は、1回オンすると複写濃度が1ステツ
プだけ変化するとともに。
るためのプリントキー、133はコピ一枚数等を入力す
るためのテンキー、133aはテンキー133の入力を
キャンセルするためのクリア・ストップキ+、 134
は割込モードを選択する割込キー、135は複写濃度を
薄くする濃度減少キー、136は複写濃度を濃くする濃
度増大キーである。この濃度減少キー135および濃度
増大キー136は、1回オンすると複写濃度が1ステツ
プだけ変化するとともに。
オン状態を持続している場合は単位時間毎に濃度が1ス
テツプずつ変化する。
テツプずつ変化する。
137は給紙カセット107.108の選択状態を切り
換える給紙選択キーであり、この給紙選択キー137を
オンする毎に給紙カセット107と108の選択状態が
切り換えられる。なお、給紙カセット107,108が
それぞれ収納している複写用紙のサイズおよび給紙選択
キー137で選択された給紙カセットは、表示器170
で表示される。
換える給紙選択キーであり、この給紙選択キー137を
オンする毎に給紙カセット107と108の選択状態が
切り換えられる。なお、給紙カセット107,108が
それぞれ収納している複写用紙のサイズおよび給紙選択
キー137で選択された給紙カセットは、表示器170
で表示される。
138は複写原稿サイズを設定するためのM稿選択キー
であり、この原稿選択キー138をオンする毎に、設定
される原稿サイズがA3→B4→A4→B5→A5→B
6→A3→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
であり、この原稿選択キー138をオンする毎に、設定
される原稿サイズがA3→B4→A4→B5→A5→B
6→A3→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
139は複写倍率を等倍に設定するための等倍キー、1
40は縮小複写モードおよびその倍率を設定するための
縮小キー、および、141は拡大複写モードおよびその
倍率を設定するための拡大キーである。縮小キー140
をオンする毎に縮小倍率は93%→87%→82%→7
1%→61%→50%→93%→・・・・・・のように
サイクリックに変化する。また、拡大キー141をオン
する毎に、拡大倍率は115%→122%→141%→
115%→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
40は縮小複写モードおよびその倍率を設定するための
縮小キー、および、141は拡大複写モードおよびその
倍率を設定するための拡大キーである。縮小キー140
をオンする毎に縮小倍率は93%→87%→82%→7
1%→61%→50%→93%→・・・・・・のように
サイクリックに変化する。また、拡大キー141をオン
する毎に、拡大倍率は115%→122%→141%→
115%→・・・・・・のようにサイクリックに変化す
る。
142はページ連写モードを選択するためのページ速写
キーである。このページ連写モードは、コンタクトガラ
ス101上に縦置きされた複写原稿の画像を縦方向に2
つに分割し、それぞれの画像を原稿サイズよりも小さな
サイズの複写用紙に複写するモードである。したがって
、1枚の複写原稿から、異なる画像をコピーされた2枚
(2組)の複写用紙が得られる。
キーである。このページ連写モードは、コンタクトガラ
ス101上に縦置きされた複写原稿の画像を縦方向に2
つに分割し、それぞれの画像を原稿サイズよりも小さな
サイズの複写用紙に複写するモードである。したがって
、1枚の複写原稿から、異なる画像をコピーされた2枚
(2組)の複写用紙が得られる。
143はソータ300のスタックモードを選択するため
のスタックキー、144はソータ300のソートモード
を選択するためのソートキーであり、これらのスタック
キー143およびソートキー144の操作信号は、本体
制御部100aからソータ300の制御部300aに伝
送されてソータ300の動作モードが選択される。
のスタックキー、144はソータ300のソートモード
を選択するためのソートキーであり、これらのスタック
キー143およびソートキー144の操作信号は、本体
制御部100aからソータ300の制御部300aに伝
送されてソータ300の動作モードが選択される。
145は綴じ代を右に設定するための綴じ代右選択キー
、146は綴じ代を左に設定するための綴じ代左選択キ
ーである、この綴じ代は、レジストローラ111の給紙
タイミングを所定の状態から前後に変化して画像をずら
すことで設けられる。なお、通常綴じ代を設ける場合、
画像が欠けないように93%の縮小率が設定されること
が多い。また、綴じ代の量はテンキー133で設定され
る。
、146は綴じ代を左に設定するための綴じ代左選択キ
ーである、この綴じ代は、レジストローラ111の給紙
タイミングを所定の状態から前後に変化して画像をずら
すことで設けられる。なお、通常綴じ代を設ける場合、
画像が欠けないように93%の縮小率が設定されること
が多い。また、綴じ代の量はテンキー133で設定され
る。
1/17は変倍率を1%毎小さくするズームダウンキー
、148は変倍率を1%毎大きくするズームアツプキー
であり、このズームダウンキー147およびズームアツ
プキー148はそのオン状態が保持されると単位時間毎
に変倍率を1zずつ変化させる機能を備えている。
、148は変倍率を1%毎大きくするズームアツプキー
であり、このズームダウンキー147およびズームアツ
プキー148はそのオン状態が保持されると単位時間毎
に変倍率を1zずつ変化させる機能を備えている。
また、予熱モードキー130、ブルーイレースキー13
1、ページ連写キー142、スタックキー143、ソー
1〜キー144、綴じ代右選択キー145および綴じ代
左選択キー146のオン状態は1発光ダイオード150
.151,152,152,154,155および15
6によってそれぞれ表示される。なお、プリントキー1
32は緑色と赤色の発光ダイオードをキートップに内蔵
していて、プリント可状態では緑色に点灯し、プリント
不可状態では赤色に点灯する。
1、ページ連写キー142、スタックキー143、ソー
1〜キー144、綴じ代右選択キー145および綴じ代
左選択キー146のオン状態は1発光ダイオード150
.151,152,152,154,155および15
6によってそれぞれ表示される。なお、プリントキー1
32は緑色と赤色の発光ダイオードをキートップに内蔵
していて、プリント可状態では緑色に点灯し、プリント
不可状態では赤色に点灯する。
ところで、この複写機100は両面複写機能を備えてい
ないが、この操作表示部100bは両面複写機能も備え
た複写機(図示略)と共通に使用するため、3種類の両
面モードを設定するための両面lキー161、両面2キ
ー162および両面3キー163も備えることができる
。
ないが、この操作表示部100bは両面複写機能も備え
た複写機(図示略)と共通に使用するため、3種類の両
面モードを設定するための両面lキー161、両面2キ
ー162および両面3キー163も備えることができる
。
両面lキー161がオンされると発光ダイオード164
が点灯するとともに、片面のみに画像が形成されている
2枚の原稿(一般に同サイズ)の画像を、1枚の複写用
紙の表面と裏面にコピーする両面1モードが選択される
。両面2キー162がオンされると発光ダイオード16
5が点灯するとともに、両面に画像が形成されている原
稿の画像を、1枚の複写用紙の両面にコピーする両面2
モードが選択される。両面3キー163がオンされると
発光ダイオード166が点灯するとともに、縦置きされ
た原稿あるいは開かれた本の画像を2つに分割し、それ
ぞれの画像を1枚の複写用紙の表面および裏面にコピー
する両面3モードが選択される。
が点灯するとともに、片面のみに画像が形成されている
2枚の原稿(一般に同サイズ)の画像を、1枚の複写用
紙の表面と裏面にコピーする両面1モードが選択される
。両面2キー162がオンされると発光ダイオード16
5が点灯するとともに、両面に画像が形成されている原
稿の画像を、1枚の複写用紙の両面にコピーする両面2
モードが選択される。両面3キー163がオンされると
発光ダイオード166が点灯するとともに、縦置きされ
た原稿あるいは開かれた本の画像を2つに分割し、それ
ぞれの画像を1枚の複写用紙の表面および裏面にコピー
する両面3モードが選択される。
この実施例では、これらの使用されない両面モードキー
161〜163および発光ダイオード164〜166に
相当する部分は、メクラ板が嵌合される等の処置がなさ
れている。
161〜163および発光ダイオード164〜166に
相当する部分は、メクラ板が嵌合される等の処置がなさ
れている。
また、表示器170は、給紙選択状況や給紙サイズのほ
かに、テンキー133から入力された置数、コピーした
枚数、綴じ代調整量、自己診断で異常が発見されたとき
の異常メツセージ、割込モート表示、置数が過大になっ
たことを現す警告表示、コピー可不可メツセージ、光学
系102の動作を示すランニング表示、コピーの濃度表
示、オイルエンド表示、トナーエンド表示、ジャム・ド
アオーブン表示、給紙カセットの残量表示、ペパーエン
ド表示、変倍率等の種々の表示をなす。
かに、テンキー133から入力された置数、コピーした
枚数、綴じ代調整量、自己診断で異常が発見されたとき
の異常メツセージ、割込モート表示、置数が過大になっ
たことを現す警告表示、コピー可不可メツセージ、光学
系102の動作を示すランニング表示、コピーの濃度表
示、オイルエンド表示、トナーエンド表示、ジャム・ド
アオーブン表示、給紙カセットの残量表示、ペパーエン
ド表示、変倍率等の種々の表示をなす。
このような構成で、本体制御部100aは、待機状態に
おいて、第5図に示したルーチンを実行して予熱モード
を設定・解除する。なお、このルーチンは本体制御部1
00aが実行する複写機制御メインルーチンの一部であ
り、本体制御部100aはメインルーチンを電源が投入
されている間はサイクリックに実行するため、図示のル
ーチンは所定時間(ミリ秒オーダ)で繰り返し実行され
る。
おいて、第5図に示したルーチンを実行して予熱モード
を設定・解除する。なお、このルーチンは本体制御部1
00aが実行する複写機制御メインルーチンの一部であ
り、本体制御部100aはメインルーチンを電源が投入
されている間はサイクリックに実行するため、図示のル
ーチンは所定時間(ミリ秒オーダ)で繰り返し実行され
る。
まず、本体制御部100aは予熱モードキー130がオ
ンされていない場合(判断11の結果がNo)には、予
熱モードキー130のオンタイミングを判別するための
予熱モードキーセットフラグFKPHをリセットして(
処理12)、即もとのルーチンへリターンする。
ンされていない場合(判断11の結果がNo)には、予
熱モードキー130のオンタイミングを判別するための
予熱モードキーセットフラグFKPHをリセットして(
処理12)、即もとのルーチンへリターンする。
予熱モードキー130がオンされると(判断11の結果
がYES)、予熱モードキーセットフラグFKPHがセ
ットされているかどうかを判別しく判断13)、セット
されていない場合(判断13の結果がNo)は、予熱モ
ードキーセットフラグFKPHをセットしたのち(処理
14)、予熱モード中であることを示す予熱フラグFP
)lの状態を判別する(判断15)。
がYES)、予熱モードキーセットフラグFKPHがセ
ットされているかどうかを判別しく判断13)、セット
されていない場合(判断13の結果がNo)は、予熱モ
ードキーセットフラグFKPHをセットしたのち(処理
14)、予熱モード中であることを示す予熱フラグFP
)lの状態を判別する(判断15)。
判断15の結果がNoの場合、すなわち、通常の待機モ
ード中に予熱モードキー130がオンされた直後では、
予熱フラグFPHをセットするとともに発光ダイオード
150を点灯して予熱モードであることを表示しく処理
16)、定着器116の温度を所定値だけ低下し、クリ
ーニングブレード120cを感光体103から退避させ
、さらに、予熱表示以外の操作表示部100bの表示を
消灯する予熱モード処理17を実行する。
ード中に予熱モードキー130がオンされた直後では、
予熱フラグFPHをセットするとともに発光ダイオード
150を点灯して予熱モードであることを表示しく処理
16)、定着器116の温度を所定値だけ低下し、クリ
ーニングブレード120cを感光体103から退避させ
、さらに、予熱表示以外の操作表示部100bの表示を
消灯する予熱モード処理17を実行する。
判断15の結果がYESのとき、すなわち、予熱モード
が設定されているときに再度予熱キー130をオンした
場合は、予熱フラグFPHをリセットするとともに発光
ダイオード150を消灯して予熱モード表示を解除しく
処理18)、定着器116の温度を定着温度に戻し、ク
リーニングブレードl 20cを感光体103に加圧し
、さらに、予熱表示以外の操作表示部toobの表示を
復帰する予熱モード解除処理19を実行する。
が設定されているときに再度予熱キー130をオンした
場合は、予熱フラグFPHをリセットするとともに発光
ダイオード150を消灯して予熱モード表示を解除しく
処理18)、定着器116の温度を定着温度に戻し、ク
リーニングブレードl 20cを感光体103に加圧し
、さらに、予熱表示以外の操作表示部toobの表示を
復帰する予熱モード解除処理19を実行する。
なお、予熱モードキー130がオンされている間は1判
断13の結果がYESになるので処理14以下を実行せ
ず、即リターンする。
断13の結果がYESになるので処理14以下を実行せ
ず、即リターンする。
また、本体制御部100aは第6図に示したルーチンを
実行して、予熱モード時に操作表示部100bのいずれ
かのキーが操作された場合には、予熱モードを解除して
いる。
実行して、予熱モード時に操作表示部100bのいずれ
かのキーが操作された場合には、予熱モードを解除して
いる。
すなわち、本体制御部100aは、まず、予熱フラグF
pHがセットされているかどうかを判別して(判断21
)、この判断21の結果がYESの場合に、操作表承部
100aの操作キーが操作されたかどうかを判別する(
判断22)。
pHがセットされているかどうかを判別して(判断21
)、この判断21の結果がYESの場合に、操作表承部
100aの操作キーが操作されたかどうかを判別する(
判断22)。
そして、例えば、オペレータがコピーを取ろうとしてコ
ピ一部数をセットするためにテンキー133を操作し、
この判断22の結果がYESになると、予熱フラグFP
Hをリセットするとともに発光ダイオード150を消灯
して予熱モード表示を解除しく処理23)、定看器11
6の温度を定着温度に戻し、クリーニングブレード12
0cを感光体103に加圧し、さらに、予熱表示以外の
操作表示部100bの表示を復帰する予熱モード解除処
理24を実行する。
ピ一部数をセットするためにテンキー133を操作し、
この判断22の結果がYESになると、予熱フラグFP
Hをリセットするとともに発光ダイオード150を消灯
して予熱モード表示を解除しく処理23)、定看器11
6の温度を定着温度に戻し、クリーニングブレード12
0cを感光体103に加圧し、さらに、予熱表示以外の
操作表示部100bの表示を復帰する予熱モード解除処
理24を実行する。
このようにして、予熱モード時にオペレータが複写のた
めの予備動作をすると、予熱モードが自動的に解除され
て通常の待機モードに復帰し、したがって、オペレータ
はいちいち予熱モードを手操作で解除せずに済む。
めの予備動作をすると、予熱モードが自動的に解除され
て通常の待機モードに復帰し、したがって、オペレータ
はいちいち予熱モードを手操作で解除せずに済む。
なお1以上においては、本体制御部100aが実行する
複写制御処理等の説明は、簡単のために省略した。
複写制御処理等の説明は、簡単のために省略した。
[効果コ
以上説明したように、本発明によれば、予熱モード時に
オペレータが複写のための予備動作をすると、予熱モー
ドが自動的に解除されて通常の待機モートに復帰し、し
たがって、オペレータはいちいち予熱モードを手操作で
解除せずに済み、複写機の使い勝手が向上するという利
点を得る。
オペレータが複写のための予備動作をすると、予熱モー
ドが自動的に解除されて通常の待機モートに復帰し、し
たがって、オペレータはいちいち予熱モードを手操作で
解除せずに済み、複写機の使い勝手が向上するという利
点を得る。
第1図は本発明の一実施例にかかる複写機を示した溝成
図、第2図はクリーナの詳細を示した断面図、第3図は
制御系の一例を示したブロック図、第4図は抛作表示部
を例示した正面図、第5図は本体制御部が実行する制御
処理ルーチンを示したフローチャート、第6図は本体制
御部が実行する他の制御処理ルーチンを示したフローチ
ャートである。 100・・・複写機、100a・・・本体制御部、10
0b・・・操作表示部。
図、第2図はクリーナの詳細を示した断面図、第3図は
制御系の一例を示したブロック図、第4図は抛作表示部
を例示した正面図、第5図は本体制御部が実行する制御
処理ルーチンを示したフローチャート、第6図は本体制
御部が実行する他の制御処理ルーチンを示したフローチ
ャートである。 100・・・複写機、100a・・・本体制御部、10
0b・・・操作表示部。
Claims (1)
- 予熱モードと待機モードを備えた複写機において、予熱
モードが選択されているときに、複写条件を設定する操
作キーのいずれかが操作されると予熱モードを解除して
待機モードを設定する制御手段を備えたことを特徴とす
る複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210529A JPS6190170A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210529A JPS6190170A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190170A true JPS6190170A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16590869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59210529A Pending JPS6190170A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262777A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Mita Ind Co Ltd | 定着部制御装置 |
JPH03221984A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5809369A (en) * | 1995-10-30 | 1998-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image formation system |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59210529A patent/JPS6190170A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262777A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Mita Ind Co Ltd | 定着部制御装置 |
JPH03221984A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5809369A (en) * | 1995-10-30 | 1998-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image formation system |
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