JPS6189430A - 超音波加湿機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明（は超音波により加湿する超音波加湿機に関する
ものである。

従来例の構成とその問題点 冬期等に部室を暖房した場合、室温が上がると湿度が低
下、し室内は朽度に乾燥した状態となるが、この様な乾
燥状態は家具、植物１人体に悪影）♀を及ぼす。そこで
、近年室内を１麦房するときに；ま湿度を補うために加
湿１浪、とりわけランニングコストの低い超音波加湿機
が広く使われるようになってきた。

この超音波加湿機は一般に圧電撮動子とこれを駆動する
自励発振回路を有するが、この発振回路からは強力な電
磁雑音が発生しており、超音波加湿機のみならず、この
様な強力な電磁雑音の発生に関しては近年急速な発達を
続けているマイクロコンピュータへの悪影響が社会問題
となりつつある。そこでこれらの電磁雑音を低レベルに
規制する法律が具体的に検討され始めているが、＋１′
Ｌ磁６７ｉ。

音を抑制するには大形のコイルやコンデンサカ必要であ
り、製造コスト面において極めて不利でちるという問題
点があった。

発明の目的 本発明はこの様な従来からの欠点を除去する・ものであ
り、プリント基板の電子部品装着部の外：ｌ１ｌｊに環
状のアース電位の銅箔を設け、そのｆｌ’ｌ　’ｒ箔の
内側から外側へ電路をｔノ４成するのに、電子部品自動
挿入磯を用いてジャンパリードを装５著する事（こよっ
て、電磁雑音の抑制をはかると共に、製造コストか低く
構造の簡単な発振回路を有する超音波すａ混成を提供す
るものである。

発明の構成 本発明の超音波加湿機は、圧電振動子と共に自励発振回
路を構成する電子部品と、前記電子部品装着部の外側に
環状のアース電位の銅箔を持つプリント基板と、前記プ
リント基板上へ装着されるジャンパーリードからなり、
このジャンパーリードによって環状銅箔内から環状銅箔
外への電路を形成するものである。

実施例の説明 以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづいて
説明する。

図において１〜６は圧電振動子６と供に自励発振回路を
構成する電子部品、７は前記電子部品装着部の外側に環
状のアース電位の銅箔８を持つプリント基板、９〜１２
は電子部品自動挿入機によってプリント基板上へ装着さ
れたジャンパーリードであり、超音波加湿機の発振回路
をこの様な構造にするルによって、超音波加湿機から発
生する一Ｉｉ日稚音を第３図に１３で示す線上の各値が
ら・１４て示ず線上の各１直−低威させる事ができる。

発明の効果 この様に本発明；てよればコイルやコンデンサを追加す
る事なく超音波加湿機から発生する電磁雑音を低く抑え
る事ができるため製造コストや構造面において４めで有
利な効果が発揮されるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実柿例における電子部品やジャンパ
ーリードを装着したプリント基板の斜視図、第２図は同
プリント基板銅箔部の平面図、第３図は超音波加湿機か
ら発生する電磁雑音について従来例と本発明の一実施例
を比較したグラフである。 ６・・・・・・圧電振動子、１．２，３，４．６・・・
・電子部品、８・・・・・環状のアース電位の銅箔、７
・・・・・プリント基板、９，１０，１１．１２・・・
・・ジャンパーリード。 第１図 第３図 、凋ご数１ｚ゛

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 圧電振動子と共に自励発振回路を構成する電子部品と、
   前記電子部品装着部の外側に環状のアース電位の銅箔を
   持つプリント基板と、前記プリント基板上へ装着される
   ジャンパーリードからなり、前記ジャンパーリードによ
   って前記プリント基板の環状銅箔内から、環状銅箔外へ
   電路を形成してなる発振回路を有する超音波加湿機。